JPS5890524A - フツ素含有アルコ−ルおよびその誘導体 - Google Patents
フツ素含有アルコ−ルおよびその誘導体Info
- Publication number
- JPS5890524A JPS5890524A JP18897381A JP18897381A JPS5890524A JP S5890524 A JPS5890524 A JP S5890524A JP 18897381 A JP18897381 A JP 18897381A JP 18897381 A JP18897381 A JP 18897381A JP S5890524 A JPS5890524 A JP S5890524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorine
- compound
- solvent
- containing alcohol
- reducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フッ素含有アルコールおよびその誘導体に関
し、更に詳しくはフッ素含有アルコールおよびそのアク
リル酸エステルまたはメタクリル酸エステルなどの誘導
体に関する。
し、更に詳しくはフッ素含有アルコールおよびそのアク
リル酸エステルまたはメタクリル酸エステルなどの誘導
体に関する。
本発明には式:
〔式中、nは2〜7の整数を表わす。〕で示される化合
物およびその誘導体が包含される。
物およびその誘導体が包含される。
誘導体には無機酸または有機酸エステルおよびアルカリ
金属またはアルカリ土類金属アルコラードなどが含まれ
る。このうちアクリレートおよびメタクリレートは、後
述の様に種々の方法で重合することができ、得られる単
独または共重合体は、たとえば水なし平版印刷における
撥インキ剤として有用である。
金属またはアルカリ土類金属アルコラードなどが含まれ
る。このうちアクリレートおよびメタクリレートは、後
述の様に種々の方法で重合することができ、得られる単
独または共重合体は、たとえば水なし平版印刷における
撥インキ剤として有用である。
化合物CI)、すなわちフッ素含有アルコールは、たと
えば 〔式中、nは前記と同意義。〕 で示される化合物を還元して得ることができる。
えば 〔式中、nは前記と同意義。〕 で示される化合物を還元して得ることができる。
還元剤としては、たと2えば水素化アルミニウムリチウ
ム、水素化ホウ素ナトリウム、水事化ホウ素リチウム、
水素と酸化白金、水素とパラジウム、ナトリウムとアル
コールなどが好ましく用いられる。反応は、ジエチルエ
ーテル、ジブチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、N−メチルモルホリン、メタノール、などの溶
媒中、通常5〜100°Cの温度、好ましくは溶媒の還
流温度で行われる。
ム、水素化ホウ素ナトリウム、水事化ホウ素リチウム、
水素と酸化白金、水素とパラジウム、ナトリウムとアル
コールなどが好ましく用いられる。反応は、ジエチルエ
ーテル、ジブチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、N−メチルモルホリン、メタノール、などの溶
媒中、通常5〜100°Cの温度、好ましくは溶媒の還
流温度で行われる。
反応圧力は通常、常圧で行なわれるが還元剤として水素
を用いる場合には常圧から150気圧の圧が用いられる
。
を用いる場合には常圧から150気圧の圧が用いられる
。
還元剤の添加量は化学量論的な量ないしその10倍量を
加え、例えば水素化アルミニウムリチウムを使用する場
合には、原料エステル1molに対しLmolの水素化
アルミニウムリチウムを加える。
加え、例えば水素化アルミニウムリチウムを使用する場
合には、原料エステル1molに対しLmolの水素化
アルミニウムリチウムを加える。
化合物CI)のアクリレートおよびメタクリレートは、
上記フッ素含有アルコールとアクリル酸およびメタクリ
ル酸をそれぞれ反応させて容易に得ることができる。こ
の反応は、たとえばp−トルエンスルホン酸、硫酸、三
フッ化ホウ素、塩化水素、リン酸などの通常のエステル
化反応触媒の存在下、40〜130°C1好ましくは6
0〜80°Cの温度において行うことができる。また、
この反応は、ヒドロキノン、メトキシヒドロヒドロキノ
ン、ブチルカテコール、塩化第二鉄、塩化第二銅などの
重合禁止剤を0.5〜3重量%(反応物質に対して)の
存在下で行うのがよい。さらに、生成する水を除去して
反応を完結する為、脱水剤として五酸化リンを用い、あ
るいはベンゼン、トルエン、キシレンなどを加えて共沸
脱水することも好ましい。反応は、ベンゼン、トルエン
、キシレン、二塩化エチレンなどを溶媒として行うこと
もできる。
上記フッ素含有アルコールとアクリル酸およびメタクリ
ル酸をそれぞれ反応させて容易に得ることができる。こ
の反応は、たとえばp−トルエンスルホン酸、硫酸、三
フッ化ホウ素、塩化水素、リン酸などの通常のエステル
化反応触媒の存在下、40〜130°C1好ましくは6
0〜80°Cの温度において行うことができる。また、
この反応は、ヒドロキノン、メトキシヒドロヒドロキノ
ン、ブチルカテコール、塩化第二鉄、塩化第二銅などの
重合禁止剤を0.5〜3重量%(反応物質に対して)の
存在下で行うのがよい。さらに、生成する水を除去して
反応を完結する為、脱水剤として五酸化リンを用い、あ
るいはベンゼン、トルエン、キシレンなどを加えて共沸
脱水することも好ましい。反応は、ベンゼン、トルエン
、キシレン、二塩化エチレンなどを溶媒として行うこと
もできる。
一方、アクリル酸クロリドまたはメタクリル酸クロリド
と上記フッ素含有アルコールを直接反応させて上記アク
リレートまたはメタクリレートを得ることもできる。こ
の場合、反応は5〜60°Cの温度で、前記と同様に重
合禁止剤の存在下に行うのが好ましい。また、受酸剤と
してトリ゛エチルアミン、ピリジン、苛性アルカリ水溶
液を用いてもよい。
と上記フッ素含有アルコールを直接反応させて上記アク
リレートまたはメタクリレートを得ることもできる。こ
の場合、反応は5〜60°Cの温度で、前記と同様に重
合禁止剤の存在下に行うのが好ましい。また、受酸剤と
してトリ゛エチルアミン、ピリジン、苛性アルカリ水溶
液を用いてもよい。
いずれの場合にも、反応圧力は、通常、常圧が採用され
、原料仕込み割合は、フッ素含有アルコール1molに
対してアクリル酸またはメタクリル酸1〜2molが好
ましく、触媒は反応物質に対して1〜5重量%を加える
のが好ましく、脱水剤を用いる場合には化学量論量また
は少過剰量を加え、溶媒はフッ素含有アルコールと同量
が好ましい。
、原料仕込み割合は、フッ素含有アルコール1molに
対してアクリル酸またはメタクリル酸1〜2molが好
ましく、触媒は反応物質に対して1〜5重量%を加える
のが好ましく、脱水剤を用いる場合には化学量論量また
は少過剰量を加え、溶媒はフッ素含有アルコールと同量
が好ましい。
アルカリ金属アルコラードは、常法に従い、アルカリ金
属またはアルカリ土類金属を上記フッ素含有アルコール
に加えるか、または上記フッ素含有アルコールに水酸イ
ヒアルカリ水溶液を加え、60〜120°Cに加熱して
製造する。
属またはアルカリ土類金属を上記フッ素含有アルコール
に加えるか、または上記フッ素含有アルコールに水酸イ
ヒアルカリ水溶液を加え、60〜120°Cに加熱して
製造する。
この様にして得られる本発明のアクリレートおよびメタ
クリレートは、単独でまたはこれらの混合物として重合
することができる。また、これらと共重合しうる他の単
量体、たとえばビニル系単・量体とともに共重合するこ
ともできる。
クリレートは、単独でまたはこれらの混合物として重合
することができる。また、これらと共重合しうる他の単
量体、たとえばビニル系単・量体とともに共重合するこ
ともできる。
重合ハ、既知のパーフルオロアルキルアクリレートおよ
びメタクリレートの重合に準じて行えばよく、たとえば
塊状重合、溶液重合、乳化重合、放射線重合、プラズマ
重合のいずれの方法も採用しうる。
びメタクリレートの重合に準じて行えばよく、たとえば
塊状重合、溶液重合、乳化重合、放射線重合、プラズマ
重合のいずれの方法も採用しうる。
重合の開始は、有機または無機遊離基発生剤、たとえば
過酸化物、過硫酸塩、アゾ化合物などで行うのが好まし
い。開始剤の使用量は、全単量体重量の0.01〜5%
である。
過酸化物、過硫酸塩、アゾ化合物などで行うのが好まし
い。開始剤の使用量は、全単量体重量の0.01〜5%
である。
重合温度は、20〜100℃の温度が一般に採用される
。
。
溶液重合では、得られる重合体の良溶媒となる溶媒を用
いるの′が好ましい。
いるの′が好ましい。
乳化重合における乳化剤としては、常用の各種の乳化剤
が用いられる。
が用いられる。
次に、実施例および応用例を示し、本発明を具体的に説
明する。
明する。
実施例1(1)〜1(3)
攪拌機、温度計、還流冷却器および滴下ロートを備えた
11四つロフラスコにLiAlH45,59を仕込み、
フラスコ中の空気を窒素で置換した後、ジエチルエーテ
ル200−を滴下ロートから加えた。その後、攪拌しな
がら =2のとき34.4P、n=3のとき51.OF、n=
4のとき67.6y)のジエチルエーテル20〇−溶液
を滴下ロートから約2時間で加え、15分間加熱して還
流させた。水を加えて残留するLiA I H4を分解
し、次いで希塩酸を加えて酸性とした。有機層を水層か
ら分液し、蒸留によってを採取した。得られた化合物の
沸点および収率は第1表に示すとおりである。
11四つロフラスコにLiAlH45,59を仕込み、
フラスコ中の空気を窒素で置換した後、ジエチルエーテ
ル200−を滴下ロートから加えた。その後、攪拌しな
がら =2のとき34.4P、n=3のとき51.OF、n=
4のとき67.6y)のジエチルエーテル20〇−溶液
を滴下ロートから約2時間で加え、15分間加熱して還
流させた。水を加えて残留するLiA I H4を分解
し、次いで希塩酸を加えて酸性とした。有機層を水層か
ら分液し、蒸留によってを採取した。得られた化合物の
沸点および収率は第1表に示すとおりである。
第1表
実施例2(1)〜2(4)
攪拌機、温度計および還流冷却器を備えた0、31フラ
スコニ、ベンゼン50y、メタクリル酸24j1(0,
28モル)、 2のとき31.6グ1、n = 3のとき48.2P、
n=4のとき64.8P%n=5+7)とき81.1)
およびハイドロキノン0.IPを仕込み、80’Cに加
温した。この温度下で5酸化リン25りを少量ずつ分割
添加し、反応を完結させた。次いで、内容物を放冷し、
有機層を分液採取し、これを希硫酸ナトリウム水溶液で
洗浄した後、減圧蒸留してを採取した。得られた化合物
の沸点、収率および屈折率は第2表に示すとおシである
。
スコニ、ベンゼン50y、メタクリル酸24j1(0,
28モル)、 2のとき31.6グ1、n = 3のとき48.2P、
n=4のとき64.8P%n=5+7)とき81.1)
およびハイドロキノン0.IPを仕込み、80’Cに加
温した。この温度下で5酸化リン25りを少量ずつ分割
添加し、反応を完結させた。次いで、内容物を放冷し、
有機層を分液採取し、これを希硫酸ナトリウム水溶液で
洗浄した後、減圧蒸留してを採取した。得られた化合物
の沸点、収率および屈折率は第2表に示すとおシである
。
第2表
応用例1(1)〜1(3)
実施例2(2)〜2(4)で合成した含フツ素メタクリ
レートの同族重合体をそれぞ些製造した。
レートの同族重合体をそれぞ些製造した。
含フツ素メタクリレート10P1メタキシレンへキサフ
ルオライド2(lおよびアゾビスイソブチロニトリル0
.11をガラス製アンプルに仕込み、ドライアイス−メ
タノールで冷却し、脱気後、口を封じた。アンプルを6
0℃の恒温薄に24時間浸漬した。その後、内容物を石
油エーテル中に、攪拌しながら少量ずつ加え、析出物を
戸別し、約101EIHfO減圧下、130℃で20時
間乾燥して、いずれも透明でゴム状の塊を得た。
ルオライド2(lおよびアゾビスイソブチロニトリル0
.11をガラス製アンプルに仕込み、ドライアイス−メ
タノールで冷却し、脱気後、口を封じた。アンプルを6
0℃の恒温薄に24時間浸漬した。その後、内容物を石
油エーテル中に、攪拌しながら少量ずつ加え、析出物を
戸別し、約101EIHfO減圧下、130℃で20時
間乾燥して、いずれも透明でゴム状の塊を得た。
得られた重合体の収率、屈折率およびガラス転移点(T
g )を第3表に示す。
g )を第3表に示す。
第3表
応用例2(1)〜2(7)
実施例1で合成したn = 4の含フツ素メタクリレー
トと各種のビニル系単量体との共重合体を塊状重合で製
造した。
トと各種のビニル系単量体との共重合体を塊状重合で製
造した。
単量体10グ(仕込割合は第4表に示すとおシ)および
アゾビスイソブチロニトリル0.11をガラス製アンプ
ルに仕込み、ドライアイス−メタノールで冷却し、脱気
後、口を封じた。アンプルを60℃の恒温槽に24時間
浸漬した。その結果、内容物全体がそれぞれ透明な塊と
なった。
アゾビスイソブチロニトリル0.11をガラス製アンプ
ルに仕込み、ドライアイス−メタノールで冷却し、脱気
後、口を封じた。アンプルを60℃の恒温槽に24時間
浸漬した。その結果、内容物全体がそれぞれ透明な塊と
なった。
得られた共重合体の屈折率を第4表に示す。
参考例1 、(1)および1(2)
応用例1において含フツ素メタクリレートの代シにl
7 FMA (参考例1 (1) )または19FMA
(参考例1 (2) )を用いる以外は同様の手順を繰
り返していずれも透明な塊を得た。
7 FMA (参考例1 (1) )または19FMA
(参考例1 (2) )を用いる以外は同様の手順を繰
り返していずれも透明な塊を得た。
応用例3α)〜3 (11)および比較例1(1)〜1
(2)9J5表に示す各種の重合体について撥インキ性
を試験した。
(2)9J5表に示す各種の重合体について撥インキ性
を試験した。
それぞれの重合体をメタキシレンへキサフルオライドに
溶解し、10重量%溶液とした。
溶解し、10重量%溶液とした。
表面が清浄な厚さ0.31111のアルミニウム板にそ
れぞれ前記溶液をバーコーターで塗布し、乾燥し、13
0°Cで10分間熱処理して、膜厚10〜20μmの被
膜を被覆したアルミニウム板を調製し、これをテスト版
とした。
れぞれ前記溶液をバーコーターで塗布し、乾燥し、13
0°Cで10分間熱処理して、膜厚10〜20μmの被
膜を被覆したアルミニウム板を調製し、これをテスト版
とした。
トーコーオフセット印刷機810型(東京航空計器株式
会社製造)のマスターシリンダーにテスト版をセットし
、水供給および紙供給を止め、インキ供給だけを行い、
印刷機を回転させ、印刷枚数に応する回転数(500回
または2000回)で止めて、テスト版に付着したイン
キを紙に転写した。この紙の白紙に対する相対反射率(
白紙の反射率を100%とする。)を測定し、これを以
って撥インキ性を評価した。すなわち、相対反射率が大
きいほど撥インキ性が大である。
会社製造)のマスターシリンダーにテスト版をセットし
、水供給および紙供給を止め、インキ供給だけを行い、
印刷機を回転させ、印刷枚数に応する回転数(500回
または2000回)で止めて、テスト版に付着したイン
キを紙に転写した。この紙の白紙に対する相対反射率(
白紙の反射率を100%とする。)を測定し、これを以
って撥インキ性を評価した。すなわち、相対反射率が大
きいほど撥インキ性が大である。
・相対反射率は、反射率計RM−5Q型(株式会社村上
色彩技術研究所製造)で測定した。
色彩技術研究所製造)で測定した。
使用したインキは、SPハイネスブラック(大阪インキ
株式会社製造のオフセット印刷用インキ)およびWLP
−黒S(大阪インキ株式会社製造の水なし印5制用イン
キ)であった。
株式会社製造のオフセット印刷用インキ)およびWLP
−黒S(大阪インキ株式会社製造の水なし印5制用イン
キ)であった。
結果を第5表゛に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔式中、nは2〜7の整数を表わす。〕で示される化合
物およびその誘導体。 〔式中、kは水素またはメチルを表わす。nは前記と同
意義。〕 で示されるエステルである特許請求の範囲第1項記載の
化合物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18897381A JPS5890524A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | フツ素含有アルコ−ルおよびその誘導体 |
DE8282110424T DE3269231D1 (en) | 1981-11-12 | 1982-11-11 | Use of polyacrylic or methacrylic esters of fluorine-containing alcohols as ink repellant agent |
EP19820110424 EP0079590B1 (en) | 1981-11-12 | 1982-11-11 | Use of polyacrylic or methacrylic esters of fluorine-containing alcohols as ink repellant agent |
US06/639,855 US4587165A (en) | 1981-11-12 | 1984-08-13 | Films of a copolymer of an ester derived from a fluorine-containing alcohol |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18897381A JPS5890524A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | フツ素含有アルコ−ルおよびその誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890524A true JPS5890524A (ja) | 1983-05-30 |
Family
ID=16233161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18897381A Pending JPS5890524A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-24 | フツ素含有アルコ−ルおよびその誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5890524A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007080949A1 (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Unimatec Co., Ltd. | 含フッ素エーテルアルコールおよびその製造法 |
JP2011252018A (ja) * | 2002-12-30 | 2011-12-15 | Three M Innovative Properties Co | フッ素化ポリエーテル組成物 |
JPWO2021161593A1 (ja) * | 2020-02-10 | 2021-08-19 |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP18897381A patent/JPS5890524A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011252018A (ja) * | 2002-12-30 | 2011-12-15 | Three M Innovative Properties Co | フッ素化ポリエーテル組成物 |
WO2007080949A1 (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Unimatec Co., Ltd. | 含フッ素エーテルアルコールおよびその製造法 |
JPWO2021161593A1 (ja) * | 2020-02-10 | 2021-08-19 | ||
WO2021161593A1 (ja) * | 2020-02-10 | 2021-08-19 | ユニマテック株式会社 | 含フッ素重合体を有効成分とする柔軟性撥水撥油剤 |
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