JPS58899A - H↓2o↓2又はh↓2o↓2供与系を検出するための安定化された試薬 - Google Patents

H↓2o↓2又はh↓2o↓2供与系を検出するための安定化された試薬

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JPS58899A
JPS58899A JP57102347A JP10234782A JPS58899A JP S58899 A JPS58899 A JP S58899A JP 57102347 A JP57102347 A JP 57102347A JP 10234782 A JP10234782 A JP 10234782A JP S58899 A JPS58899 A JP S58899A
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    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、特に水溶液の形で優れ九安定性を有する、H
20!又u H20!供与系を検出する丸めの試薬に関
する。
H,o、により惹起される。メチルベンゾチアゾロンヒ
ドラゾン又はその誘導体と芳香族アミンとの間の色素形
成下に進行する酸化的カップリングを利用するH2O,
父はH,O,供与系【検出する丸めの試薬は公知でおる
。これらの試薬の利点は、形成された色素がその量の点
でかつそれに相応して色の濃さの点でH!0.量に比例
しかつペールの法則により色の濃さtm定することによ
’) H*Oz定量測定を可能にする点に見られる。こ
の試薬の他の利点は、H3O1供与系1%に酵素系と一
緒でも使用できることである。一般に、H,O。
全供与するこの種の酵素系は、測定すべき基質を試験溶
液中でH,0,の形成下に酸化するオキシダーぜから成
る。この形成されたHsOs社ベルオギシダーゼの存在
において前記の酸化的カップリングを色素形成下に生ぜ
しめる。しかし公知試薬の著しい欠点は、その不安定性
にある。このカップリング成分は色素形成下に自動酸化
する傾向を有する。この欠点は、これら試薬の調製した
水N液で特に着しい。しかし試薬の乾燥形もまた安定性
の点で満足させるものではない。
それ故1本発明は、この欠点を前記の利点を維持しなが
ら排除しかつ自動酸化に対する敏感性が著しく改良され
た冒頭に挙げたSt*の試薬を開示するという課題を基
礎とする。本発明の他のaiiは、 HIOI量に相応
する色素形成の直線性を改良することでおる。
本発明によシこの課題は、安定化剤としてアルカリ7エ
ロシアン化物、今レート剤及びアルカリアジドの#類か
らの一質少なくとも1樵を含有し、その際オ中シダーぜ
を含有していてよい、緩衝−質及びベルオキシダー4t
−含有する。
発色剤としてのメチルペンゾテアゾロンヒド2シン又は
その誘導体及びそれと発色下に酸化的にカップリングし
祷る芳香族ア建ンt−Q−スとするH802又はHlo
、供与系を検出するための安定化された試薬により解決
される。
殊に1本発明による試薬でに発色剤はメチル4ンゾチア
ゾロンヒドラゾン(MBTH)とは芳香族環のスルホネ
ート基により異なっているメチルベンゾチアゾロンヒド
ラゾンスルyt<4−)(MBTH−8)から成る。 
  − 原則的に、芳香族アミンカップIJング成分としては、
キノイド構造を形成することt;できかつハロゲン原子
、低級アルキル基、ヒドロキシアルキル基及び/又はス
ルホン酸基によ多置換されているすべての芳香族化合物
di好適である。
好適なアミンは″アナリューテカルφケきストリ − 
(Analytical  Chemistry)”、
  33 巻、 723〜724(1961年)に挙げ
られている。
それと共に、フェノール化合物tカップ1Jング成分と
して使用することもでき、例えばナフトールジスルホン
酸又はアミノナフトールジスルホン酸。本発明範囲では
m−1ルイジン、特にエチルとドロ命シトルイジン又は
N−モチルーN−(2−スルホ−エチル)−m−トルイ
ジンを使用すると優れている。
アルカリフェロシアン化物としてはナトリウム−、カリ
ウム−、リチウム−及びアンモニウム塩を使用すること
ができる。優れているのはカリウム塩である。
キレート剤としては、備体會形成し得る公知のこの種の
物質が該当する。アインIリアセテー)、fl、tばエ
チレンシア建ンテトツ酢酸又はそのナトリウム塩、ニト
リロトリ酸52、N−ヒドロキシエチレンジニトリロテ
トラ酢酸、シクロヘキサンジアミンテトラ酢酸、シタロ
ヘキシレンジニトリロテトラ酢酸、ジエチレントリアミ
ンペンタ酢酸及び3.6−シオキサオクタメチレンジニ
トリロテトラ酢酸が優れている。特に優れているのはエ
チレンシア建ンテト2酢酸ナトリウム塩である。
キレート剤の作用の仕方は知られていない。
前記の不所望な自動酸化反応は、キレート剤によ1m書
の錯体に蜜換畜れ九重金属イオンの触媒酌作用下に進行
するのではないことは明らかである。それというのも触
媒量の重金属イオンの添加により自動酸化反応は惹起さ
れないからである。
アルカリアジドとしてはナトリウム塩が優れているが、
カリウム−、リチウム−及びアンモニウム塩を便用する
こともできる。
最高の結果は、アルカリフエaシアン化物。
キレート剤及びアルカリアジドを同時に含有する本発明
による試薬によシ得られる。優れて−る組成では、その
試薬は、調製し九試薬水1!If11当りフェロシアン
化物1〜50011I9.エチレンジアミンテトラアセ
テート1〜10100O及びアルカリアジF5〜500
ダを含有する。
発色剤の111度が0.01〜5ミリモル/lであり、
芳香族アミンの量が0.01〜10建リモル/jである
と有利である。ツエロシアン化物10〜50ダ、エチレ
ンシアオンテトラアセテート100〜100100O及
びアルカリ7t)’50〜500m9を含有する組成は
特に優れている。
緩衝物質としては、はぼ中性範囲、′)オリ約PH5,
0〜Q、 Oで緩衝作用をするものが好適である。一般
に好適な濃度はα02〜0.5モル/jである。好適な
ベルオキシダーぜ量は0.005〜10 X 10”U
/Iである。
本発明による試薬は吸収性担体1例えば紙。
多孔性プラスチックシート、多孔性fラス顆粒等上に施
すのにも好適でるる。優れ九担体は試験片に関して公知
であるようなものである。仁の場合には、H20!検出
は試験すべき試料溶液を本発明による試薬を含有する薄
片状又は帯状担体上に滴下することくより又は所定量の
担持物質を試験溶液中に装入することにより定性的に行
なうことができる。後者の場合、担体を用いない試薬の
場合と同様にして定量的測定を実施することができる。
既に記載したように、本発明による試薬Fi当馬0!供
与1klIl定するのにも好適である。それは前反厄で
H2−の形成下に化学量論的に反応する化合物が咳当す
る。代表的な例は、オキシダーぜによシ定量的に反応す
る物質、例えばダルコース、コレステリン、尿酸、グリ
セリン、アミノ酸、゛中すンチン、ラクテート等である
。この場合、付加的に本発明による試薬は相応するオキ
シダー4を含有し、それ故尿酸の場合は例えばウリカー
ゼである。
本発明による種々の安定化剤の使用下に本発明により達
成される安定効果は後記の表から明らかであ本。表は、
MBTH又はMB’I’H−1!10.2iリモル/1
.エチルヒドロキシトルイジン0゜6きリモル/l及び
リン酸カリウム(pHT、o)0.11ル/11−25
℃で含有する水溶液ノrIkft度上昇を示す。
表   1 0、なし           L060   0.1
261、ニトリロトリ酢酸  1ミリモル 0.485
     0.0282、  A          
1  #    0.0+5     0.0153、
  B          l  l    O,0+
5     0.0154、  C1#    0.0
40     00155、  D         
 l  #    0.063     0.0136
、  K          1  #    0.0
52     0.0137、ジエチレントリア電ン1
  #             00398、アセチ
ルアセトン  1 1   0.581    003
09、チオセずカルバジド 1  #    0.12
0    0.02310、I[4[F・(CN)@)
l  l    O,0530,02611、NaN5
         l  I    O,2090,0
26’12Ka(:F・(C)i)・〕αII   0
1016    0005A−エチレンジニトリロテト
ラ酢ff(gD’rA)B=エチレンジニトリロテトラ
酢酸ジナトリクム塩(gDT*−NIL) C=1,2−シクロヘキシレンジニトリロテトラ酢酸 D−ジエチレントリア建ンペンメ酢酸 E=3.6−シオキサオクタメチレンジニトリロテトラ
酢酸 蚊表の数値は、本発明による試薬が本発明による安定化
用試薬を含有しない試薬に比べて極めて優れ九安定性を
有することを示す。
測定は、その都度の溶液にベルオキシダーぜIU/−を
添加し、吸光度を測定し、1時間後に再び吸光度を測定
しかつ吸光度差を測定して実施した。
本発明による試薬がオキシダーぜの存在においても優れ
た安定性を有することは次の実施例から明らかで゛ある
例 リン酸カリウム、 −7,00,1モルエテルヒドロm
l’)ルイジン      0.4 ミIJモルMBT
H−80,2(り毫ル ウリカーゼ        300 Uベルオキシダー
ぜ    1000  U7エロシアン化カリウム  
 20■ gDTA−N&、        200 ダアジ化ナ
トリウム     100η より成る本発明による試薬を水1j中に溶解しかつ吸光
度を測定した。25℃でL5時間後に再び吸光度を測定
した。
比較の丸めに、フェロシアン化カリウム、11DTA 
 及びアジ化ナトリウムを含有する相応する試薬t−製
造し丸。
後者の本発明によらなi試薬では吸光度変化0.172
R/時間が認められた。本発明試薬では相応する変化は
0.007211/時間であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 緩衝物質及び(ルオΦシダー4を含有する、発色剤
    としてのメチルベンゾチアゾロンヒドラゾン又は七〇−
    導体及びそれと発色下に酸化的にカップリングし得る芳
    香族アミンをペースとするatom又はH,O,供与系
    を検出するための安定化された試薬において、安定化剤
    としてアルカリ7エロシアン化物、+レート剤及びアル
    カリアジドの群類からの物質少なくと418tt−含有
    し、その際オキシダー4會含有していてよい、n、o、
    又UHgO1Hg系を検出する次めの安定化された試薬
    。 2 メチルベンゾチアゾロンヒドラゾンスルホネートを
    含有する特許請求の範囲第1項記載の試薬。 & 芳香族アミンとしてrm−)ルイジンを含有する特
    許請求の範S第1項又は第2項に記載の試薬。 屯 アルカリフェロシアン化物をカリウム塩として含有
    する特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記
    載の試薬。 & キレート剤としてアミン4リアセテートを含有する
    特許請求の範囲第1項〜第番項いずれか1項に記載の試
    薬。 6、調製しえ溶液11轟j17エロシアン化カリウムl
    −500ダ、エチレンシアミンテトラアセテート1〜1
    00019及びアジ化ナトリウム5〜500111F會
    含有する特許請求の範囲第6項記載の試薬。 7、調製し九溶液11轟jI7エロシアン化カリウム1
    0〜60ダ、エチレンジアミンナト2アセテート100
    〜1000ダ及びアジ化ナトリウム50〜500ダを含
    有する特許請求の範!!81116項記載の試薬。 & 吸収性担持材料に含浸されている特許請求の範囲第
    1項〜第7項のいずれか1項に記載の試薬。
JP57102347A 1981-06-23 1982-06-16 H↓2o↓2又はh↓2o↓2供与系を検出するための安定化された試薬 Granted JPS58899A (ja)

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