JPS588972B2 - スペ−サノ レンゾクセイゾウホウ - Google Patents
スペ−サノ レンゾクセイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS588972B2 JPS588972B2 JP49119866A JP11986674A JPS588972B2 JP S588972 B2 JPS588972 B2 JP S588972B2 JP 49119866 A JP49119866 A JP 49119866A JP 11986674 A JP11986674 A JP 11986674A JP S588972 B2 JPS588972 B2 JP S588972B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- foamed plastic
- foamed
- sides
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/12—Arrangements for supporting insulation from the wall or body insulated, e.g. by means of spacers between pipe and heat-insulating material; Arrangements specially adapted for supporting insulated bodies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/20—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of indefinite length
- B29C44/28—Expanding the moulding material on continuous moving surfaces without restricting the upwards growth of the foam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同軸管用スペーサの連続製造法に関するもので
ある。
ある。
従来のこの種の方法を実施する装置としては第６図及び
第７図に図示する通り、リールａより引出されＵ字形に
成形した帯状支持体ｂに発泡性プラスチックＣを載せ、
少なくとも支持体ｂの垂直の方向に加熱装置ｄで加熱し
て発泡させ、同一工程テスペーサの高さを超える発泡プ
ラスチックｂの部分を切断装置ｅで除去し、その後切れ
目ｆを入れるもので、このようなスペーサは少なくとも
２個の、好ましくは波形加工した互いに同心に配設され
且つ発泡プラスチックで断熱した、液状またはガス状の
加熱または冷却した媒質の運搬のための同軸管のために
用いられるものである。
第７図に図示する通り、リールａより引出されＵ字形に
成形した帯状支持体ｂに発泡性プラスチックＣを載せ、
少なくとも支持体ｂの垂直の方向に加熱装置ｄで加熱し
て発泡させ、同一工程テスペーサの高さを超える発泡プ
ラスチックｂの部分を切断装置ｅで除去し、その後切れ
目ｆを入れるもので、このようなスペーサは少なくとも
２個の、好ましくは波形加工した互いに同心に配設され
且つ発泡プラスチックで断熱した、液状またはガス状の
加熱または冷却した媒質の運搬のための同軸管のために
用いられるものである。
本発明の目的は、連続的にくりだす帯状紙製支持体の発
泡物の背面側にまず補強引張テープを具備せしめ、次に
該支持体をＵ字形に曲げ、Ｕ字形輪郭の側辺と底辺との
間に９００以上の角を作り、次いで、側辺を底部に対し
て９０°以上の角で内側へ成形し、こうして鋭角の屈折
を形成し、続いてＵ字形輪郭を正確に成形するようにし
た、上記の従来方法を改良した方法を提供することであ
る。
泡物の背面側にまず補強引張テープを具備せしめ、次に
該支持体をＵ字形に曲げ、Ｕ字形輪郭の側辺と底辺との
間に９００以上の角を作り、次いで、側辺を底部に対し
て９０°以上の角で内側へ成形し、こうして鋭角の屈折
を形成し、続いてＵ字形輪郭を正確に成形するようにし
た、上記の従来方法を改良した方法を提供することであ
る。
本発明による方法の重要な利点は、正確に長方形または
正方形の横断面を有するスペーサを連続的に製造するこ
とが可能であることである。
正方形の横断面を有するスペーサを連続的に製造するこ
とが可能であることである。
上記の作業段階によって帯状支持体に既に発泡プラスチ
ック成分の注入の前に、所望のスベーサ輪郭にほゾ相当
する形状が付与される。
ック成分の注入の前に、所望のスベーサ輪郭にほゾ相当
する形状が付与される。
その場合、第二の成形段階で側辺を４０°乃至６０°の
角度で曲げるのが適当であることが判明した。
角度で曲げるのが適当であることが判明した。
スペーサを巻取る前に縦方向に分割すれば、特に経済的
な方法が得られる。
な方法が得られる。
比較的小さな横断面寸法を有するスベーサを製造する場
合に、この方法が適用される。
合に、この方法が適用される。
第１図ないし第５図に概略図で示す実施例にもとづき、
本発明を詳述する。
本発明を詳述する。
予備リール１から紙テープ２が連続的にくり出され、ロ
ーラ３によって転向される。
ーラ３によって転向される。
別の予備リール４から布テープ５がテープ２と同じ速度
でくり出し、紙テープ２にそれ自体周知の方法で接着さ
れる。
でくり出し、紙テープ２にそれ自体周知の方法で接着さ
れる。
布テープ５と結合された紙テープ２は次に予備成形装置
６に送られ、そこで紙テープ２はＵ字形に曲げられる。
６に送られ、そこで紙テープ２はＵ字形に曲げられる。
第二の成形装置７ではＵ字形に曲げられた紙テープの側
辺が内側へ曲げられるから、かどに鋭角の屈折が作られ
る。
辺が内側へ曲げられるから、かどに鋭角の屈折が作られ
る。
成形装置８で紙テープ２の側辺は、底辺に対して正確な
直角をなすように成形される。
直角をなすように成形される。
こうして成形された支持体９はＵ字形の導溝１０に送ら
れ、発泡性プラスチック注入ノズル１１によって、ポリ
ウレタンの場合はポリオールとインシアナートが盛られ
る。
れ、発泡性プラスチック注入ノズル１１によって、ポリ
ウレタンの場合はポリオールとインシアナートが盛られ
る。
導溝１０の長さは、発泡プラスチックが発泡するのに十
分な時間をもつように、選ばなければならない。
分な時間をもつように、選ばなければならない。
導溝１０の後方に引出し，キャタピラ１２が設けてあり
、少なくとも一部硬化した発泡プラスチック連続体１３
を引出し、上部縁落とし切断装置１４に送る。
、少なくとも一部硬化した発泡プラスチック連続体１３
を引出し、上部縁落とし切断装置１４に送る。
上部縁落とし切断装置１４は発泡プラスチック連続体の
高さを正確に限定する。
高さを正確に限定する。
このために高速度で駆動される円板のこ１５が使用され
る。
る。
円板のこ１５の高さは調整することができる。
のこ引きの際に生じる発泡プラスチック切屑は、回転打
撃カッター１５Ｃによって紛砕され、吸出し装置１６に
よって除去される。
撃カッター１５Ｃによって紛砕され、吸出し装置１６に
よって除去される。
いわゆる縦びきの後に、発泡プラスチック連続体１３に
その縦軸と交叉する横切れ目をつける。
その縦軸と交叉する横切れ目をつける。
これは断熱すべき２つの同軸管の内管と外管の間にスペ
ーサを巻付けるのを容易にするためのものである。
ーサを巻付けるのを容易にするためのものである。
この横切れ目を作るために、高速度で駆動される別の円
板のこ１７が設けてある。
板のこ１７が設けてある。
円板のと１７は点１８の回りに回転自在に枢着されたア
ーム１９に固定されている。
ーム１９に固定されている。
アーム１９ならびに円板のこ１７は、それ自体周知のク
ランクギャによって駆動される。
ランクギャによって駆動される。
次に完成スベーサ２１は普通のドラム２２に巻取る。
第２図には第一の成形段の断面図が示し，てある。
この成形段は主としてブロック２３に、引張方向に走る
Ｕ字形の溝２４を切込んだものである。
Ｕ字形の溝２４を切込んだものである。
ローラ対２５によって紙テープ２は溝２４に押込まれる
。
。
製造開始の際に紙テープ２を通しやすくするために、ロ
ーラ対は揺動自在に支持されている。
ーラ対は揺動自在に支持されている。
第二の成形装置は、突起２７を備え、回転自在に支持さ
れたローラ２６よりなる。
れたローラ２６よりなる。
突起２７の間隔は、製造されるスペーサ２１の幅に相当
する。
する。
紙テープ２の側辺の成形のために、ローラ対２８が使用
される。
される。
そのローラは欠円形横断面を有する。
それぞれ独自に揺動自在に支持されたローラ２８は、ロ
ーラ２６の外周面上をころがり、その際紙テープ２には
底辺と側辺の間の境界線にそれぞれ１個の屈折を作る。
ーラ２６の外周面上をころがり、その際紙テープ２には
底辺と側辺の間の境界線にそれぞれ１個の屈折を作る。
成形された紙テープ２は第二の成形装置の後方で、導溝
１０の中に入りこんだブロック３０よりなる成形装置８
に送られる。
１０の中に入りこんだブロック３０よりなる成形装置８
に送られる。
フ宅ツク３０もやはり揺動自在に支持されている。
ブロック３０と導溝１０の間の間隔は、各方向で紙テー
プ２の肉厚に相当する。
プ２の肉厚に相当する。
成形装置６，γおよび８は、支持体の横断面がＵ字形を
なすように構成されている。
なすように構成されている。
第５図には、数個のスベーサの製造を好適な仕方で同時
に可能にする装置の一部が示してある。
に可能にする装置の一部が示してある。
この場合、発泡プラスチック連続体の高さを制限するた
めに、２個の円板のこ１５ａおよび１５ｂが設けてある
。
めに、２個の円板のこ１５ａおよび１５ｂが設けてある
。
これらの円板のこけ発泡プラスチック連続体１３のそれ
ぞれ半分を同時に縁落としするか、または一方の円板の
こが係合し、他方を交換しうるようにセットする。
ぞれ半分を同時に縁落としするか、または一方の円板の
こが係合し、他方を交換しうるようにセットする。
このために円板のこ１５ａおよび１５ｂは軸３１の回り
に調整しうるように配設されている。
に調整しうるように配設されている。
発泡プラスチック連続体１３を数個の個別連続体３２に
分割するために、分割装置３３が設けてある。
分割するために、分割装置３３が設けてある。
分割装置３３はローラ３４の外周面上に個別刃物３５よ
りなる数個の刃物セット３６を配設したものである。
りなる数個の刃物セット３６を配設したものである。
ローラ３４は使用中は固定されているが、刃物セット３
６の刃物３５が切れなくなると、その縦軸の回りに回転
することができる。
６の刃物３５が切れなくなると、その縦軸の回りに回転
することができる。
スベーサの製造を中断しないで済むように、図示してな
い仕方で別の分割装置を設けることができる。
い仕方で別の分割装置を設けることができる。
次に完成スベーザ３２は巻取りドラム２２によって市販
のリールに巻取る。
のリールに巻取る。
本発明による方法は、正確な長方形または正方形横断面
を有する、ほとんど無限の長さのスベーサを経済的に製
造することができる。
を有する、ほとんど無限の長さのスベーサを経済的に製
造することができる。
本発明による方法で製造されたスベーサは、少なくとも
２個の、互いに同心に配設された管の内管と外管の間に
設けら花且つ２個の管の間の間隙が発泡プラスチック断
熱物で埋めてある同軸管系に使用するとよい。
２個の、互いに同心に配設された管の内管と外管の間に
設けら花且つ２個の管の間の間隙が発泡プラスチック断
熱物で埋めてある同軸管系に使用するとよい。
本発明の実施の態様は下記の通りである。
（１）第二の成形装置で側辺が４５°ないし６０°の角
度で曲げられる特許請求の範囲第１項による方法。
度で曲げられる特許請求の範囲第１項による方法。
（２）スベーサを巻取゛る前４こ縦方向に分割する特許
請求の範囲第１項または上記第（１）項による方法。
請求の範囲第１項または上記第（１）項による方法。
第１図は本発明による方法を実施しうる装置の概観図、
第２図は第一の成形装置の断面図、第３図は第二の成形
装置の断面図、第４図は第三の成形装置の断面図、第５
図は分割装置の概略図、第６図は従来例の側面図、第γ
図は第６図の要部斜視図である。 ２……紙テープ、５川…補強（布テープ）、６，γ，８
甲…成形装置、９……支持体、１ロ……導管、１１……
発泡プラスチック成分注入ノズル、１２……引取りキャ
タピラ、１３……スペーサ、１４……縁落とし切断装置
、１１……横切込み切断装置、２２……巻取りドラム。
第２図は第一の成形装置の断面図、第３図は第二の成形
装置の断面図、第４図は第三の成形装置の断面図、第５
図は分割装置の概略図、第６図は従来例の側面図、第γ
図は第６図の要部斜視図である。 ２……紙テープ、５川…補強（布テープ）、６，γ，８
甲…成形装置、９……支持体、１ロ……導管、１１……
発泡プラスチック成分注入ノズル、１２……引取りキャ
タピラ、１３……スペーサ、１４……縁落とし切断装置
、１１……横切込み切断装置、２２……巻取りドラム。
Claims (1)
- １ 少なくとも２個の、好まし＜は波形加工した互いに
同心に配設された内管と外管とよりなり、発泡プラスチ
ックで断熱した、液状またはガス状の加熱または冷却し
た媒質の運搬のための同軸管系のスペーサの連続製造法
にして、発泡性プラスチックをＤ字形に成形した帯状支
持体に載せ、少なくとも支持体の垂直の方向に発泡させ
、同一工程でスペーサの高さを超える発泡プラスチック
の部分を除去する製造法において、連続的にくり出す帯
状紙製支持体の発泡物に面していない反対側にまず補強
引張布テープを具備せしめ、次に該支持体をＵ字形に曲
げ、Ｕ字形輪郭の側辺と底部との間に９０°以上の角を
作り、次いで側辺を底辺に対して９０°以下の角で内側
へ曲げて鋭角の屈折を形成し、続いてＵ字形輪郭を正確
に成形することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19742411396 DE2411396C3 (de) | 1974-03-09 | 1974-03-09 | Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung von Abstandshaltern |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50122567A JPS50122567A (ja) | 1975-09-26 |
| JPS588972B2 true JPS588972B2 (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=5909603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49119866A Expired JPS588972B2 (ja) | 1974-03-09 | 1974-10-17 | スペ−サノ レンゾクセイゾウホウ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588972B2 (ja) |
| CH (1) | CH567925A5 (ja) |
| DE (1) | DE2411396C3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192474U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-20 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | プリント基板 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2836957A1 (de) * | 1978-08-24 | 1980-03-13 | Kabel Metallwerke Ghh | Waermeisoliertes leitungsrohr |
| DE3010437A1 (de) * | 1980-03-19 | 1981-09-24 | Kabel- und Metallwerke Gutehoffnungshütte AG, 3000 Hannover | Verfahren zur kontinuierlichen herstellung von abstandshaltern fuer koaxiale rohrsysteme |
| GB2560194B (en) | 2017-03-03 | 2021-03-31 | Kingspan Holdings Irl Ltd | Process and apparatus for producing shaped profile sections |
-
1974
- 1974-03-09 DE DE19742411396 patent/DE2411396C3/de not_active Expired
- 1974-09-09 CH CH1226174A patent/CH567925A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-10-17 JP JP49119866A patent/JPS588972B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192474U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-20 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | プリント基板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2411396C3 (de) | 1980-04-30 |
| DE2411396B2 (de) | 1979-08-30 |
| JPS50122567A (ja) | 1975-09-26 |
| CH567925A5 (ja) | 1975-10-15 |
| DE2411396A1 (de) | 1975-09-18 |
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