JPS5889027A - 方向比較搬送保護継電装置 - Google Patents

方向比較搬送保護継電装置

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JPS5889027A
JPS5889027A JP56188048A JP18804881A JPS5889027A JP S5889027 A JPS5889027 A JP S5889027A JP 56188048 A JP56188048 A JP 56188048A JP 18804881 A JP18804881 A JP 18804881A JP S5889027 A JPS5889027 A JP S5889027A
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JP
Japan
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relay
terminal
carrier wave
failure
circuit
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Pending
Application number
JP56188048A
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Inventor
平 亮一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は信頼性の向上上図った方向比較搬送保護継続装
置に関する。
〔従来技術の背景〕
一般に、電力系統を事故から保護する搬送気膜継電方式
として被気膜区間の両端に夫々故障検出継電器、内部故
障継電器お↓び外部故障継電器を設置し、各端相互間に
おいて搬送波信号全伝送し合って電力系統を保護するよ
うにし友方向比較搬送保護継電方式が採用されている。
つまり、この方式は搬送波信号を引外し阻止信号として
用い、(以後の説明では、搬送洩出とはトリップ阻止信
号を送出しているものとする。)外部故障継電器が動作
すると搬送波端局装置の送信回路を開放し、引外し阻止
信号を送出して相手端の引外し回路tロックする。また
、内部故障継電器が動作すると送信回路を短絡して該信
号の送信を停止する。結局、引外し指令回路は内部方向
継続器の動作時、外部方向継電器の不動作時お↓び引外
し阻止信号の受信なしの条件が成立し九時に動作するも
のである。
一方、かかる継電方式は搬送、波信号の伝送方式から、
(a)故障時送出方式と、(b)常時送出方式の2つに
大別される。前者(a)は常時および外部故障なしの時
には搬送波信号送出を停止し、例えば電圧低下あるいは
零相電流あり等に基づく故障検出にエリ搬送波信号を送
出する方式である0ま友後者(b)は常時お↓び外部故
障時は搬送波信号を送出し、内部故障検出に↓り搬送波
信号の送出を停止する方式である。そして、前者(&)
においてその引外し回路は、故障検出有、相手端からの
搬送波受信なしお↓び外部故障検出なしのアンド条件に
エリ形成される。一方、後者(b)においては内部故障
検出ありと相手端からの搬送波受信なしとのアンド条件
にエリ形成される。1次これらの方式には、各端子の周
波数として同一周波を用いる同一周波方式と、各端子の
周波数として異なる周波を用いる異周波方式とがある。
ここでは、前述した伝送方式のうちの故障時送出方式に
ついて詳細に説明することにする。
ところで、−・般に送電系統においては一端は故障発生
時確実に故障電流を供給°fることができる電源端とな
るが、他端は故障電流を供給することかできない非電源
端となることt考慮しなければならない場合がある。こ
の場合、非電源端では系統故障に↓る故障検出条件にエ
リ、非電源対策回路を設けている。この非電源対策回路
とは、非電源端においては外部故障検出は行ない得るか
、内部故障時には故障電流が流ねないが非常に少ない友
め、故障検出を行なえない事に対する対策回路であるO
そして、通常これは不足電圧リレー、あるいは方向性の
ない高感度の零相電流検出リレー等から成る故障検出リ
レーの動作と外部故障検出リレーの不動作に1って、内
部故障検出と等測的に扱うことで構成される。
次に、この↓うな方式による従来の方向比較搬送保護継
電装置について、送受信信号の周波数が同一周波数の場
合について夫々述べる。 ゛第1図(&)は、同一周波
方式の場合の構成を示すもので、図において1は電源端
、2は非電源端であり、この両端子1,2間全送電線3
に工り夫々の端子側のしゃ断器4に、4Bf介して連系
している。なお、以後の説明では電源1ftA端子、t
た非電源端JiB端子と夫々称する。5に、5Bは各端
子A 、 B@の電流を検出する電流変成器、61.6
Bは同じくその電圧を検出する電圧変成器である。また
、7A。
IBは各変成器5A、l!tA、5B、6Bの出力信号
を入力とし、内部故障を検出する内部故障検出リレー、
81.8Bは同様にその外部故障を検出する外部故障検
出リレー、91.9Bは電流変成器5ム、5Bの出力信
号【入力とし、地絡故障発生による零相電流等に基づく
故障を検出する故障検出リレーである。10に、JOB
は、端子SPA、、8NA、8FB、5NBt−有し搬
送波信号を送出する搬送装置受信部で、その両端子の開
放時には搬送波信号を送出、また短絡時には搬送波信号
の送出會停止するものである。
一方、11A、IIBは各端子1,2の両搬送信号を受
信する受信リレー12に、12Bf備えた搬送装置受信
部である0ま几、この送信部10A1受信部11に’(
結合コンデンサ13Aビ介し、また送信部10B、受信
部11Bf結合コンデンサ13Bf介して、送電線3に
夫々接続している。さらに、A端子1@の送信部10に
の各端子SPA 、SNA間には、内部故障検出リレー
IAの常開接点7A11が並列に接続され友、外部故障
検出リレー8Aの常閉接点JIAbと故障検出リレー9
人の常閉接点9Abとの直列回路會接影している〇一方
、B端子2側の送信部10Bの各端子SFB 、”SN
B間には、外部故障検出リレー8Bの常閉接点8B’b
との直列回路に、内部故障検出リレー7Bの常開接点7
Bii並列に設けて接続している0つぎに第1図(b)
はA端子1側のトリップ回路の構成を示すものである0
図において、FAは制御電源母線で、内部故障検出リレ
ー7Aの常開接点7Aa2と、受信リレー12にの常閉
接点12Abとを直列接続してトリップ指令を出力°f
る工うにしている。
ま几、第1図(c)は同じくB端子2側のトリップ回路
の構成を示すものである。図において、FB、NBは制
御電源母線であり、この両母線FB、NB間には故障検
出リレー9Bの常開接点9B、お1び補助リレ−14B
f直列接続し7て設けている。そしてさらに、補助リレ
ー14Bの常開接点14B&、受信リレー12Bの常閉
接点J?Bbお1び外部故障検出リレ−8BD常閉接点
JiBb、の直列回路を一方の制御電源母線FBに接続
して、トリップ指令【出力する工うにして非電源トリッ
プ回路、ヲ構成し°CいるC′かかる構成の継電装置に
おいて、まず常時はA端子1側では接点#Ab 、9A
bが閉成しているので、5P−8N間が短縮され送信部
1i)Aからの搬送波信号の送出が停止されているので
、B端子2’f4の受信部JJBは搬送波信号上受信せ
ず、受信リレー12Bが不動作でその常閉接点12Bb
は閉路している。まfc、B端子2側もA端子同様S 
P −8N間が短縮されているので、送信部10−Bか
らも搬送波信号の送出が停止されており、A端子1嶺の
受信部11Aは受信せず、受信リレー12kが不動作で
その常閉接点12Abは閉路している0以上の様に各端
子の受信リレーの常用接点が閉路しているが、内部検出
リレー7Aまたは故障検出リレー9Bが不動作であるた
めトリップ指令は出力されない。
次に内部故障F1発生時には、A端子1においては内部
故障検出リレー7Aが動作し、その常開接点7Aa+ 
k閉路して搬送波信号の送出が停止され続ける。一方、
B端子2においては内部故障検出リレー2Bは動作しな
いが、故障検出リレー9Bが動作しその常開接点9B&
が閉路して補助リレー14Bが付勢される0そして、こ
の補助リレーJ4Bの動作にエリその常開接点J4Ba
が閉路するので、この接点14Ba 。
12Bbお工びJiBb2のトリップ回路が形成され、
トリップ指令を送出して保護動作が行なわれる。
また、A端子1のドリップ回路もB端子からの搬送波信
号の送出が停止されているので、受信リレー12にの常
閉接点1.?Abと内部故障検出リレー7Aの常開接点
7Aaffiが閉路しているので、トリップ回路が形成
されトリップ指令を送出して保護動作が行なわれる。
次に、B端子2の外部故障F!発生時には、A端子1側
においては内部故障検出リレー7Aが動作して、前述同
様に搬送波信号の送出が停止する。しかし、他方のB端
子z側においては外部故障検出すV −8Bが動作(内
部故障検出リレーIBは勿論不動作)して、その常閉接
点lBb、が閉路することに↓す、B端子2の送信部1
oBかう搬送波信号が送信される0この搬送波信号は各
端子1.2の受信部11に、JIBに1って夫々受信さ
れ、これに1り受信リレー12に、JIBはその動作音
継続するため、その常閉接点1:lAb、12Bbが開
路する0このため、A端子1においては接点rAa、が
、またB端子2においては接点14B&、が夫々閉路し
てもトリップ回路は形成されず、外部故障にLi〕誤し
ゃ断することはない。
尚、以上の説明は同一周波数の信号を各端子間で送受信
するものであるが、各端子毎に周波数信号を割り当てて
送受信する異周波方式にも適用できることは勿論である
以上説明し次方向比較搬送保護継電装置は2端子系統用
のものであるが、3端子系統用としても基本的な考え方
は同様である。
〔従来技術の問題点〕
しかし乍ら、故障時送出方式の3端子系統の方向比較搬
送継電装置においては以下の1うな問題点がある。いま
、3端子送電線系統の内部に一線地絡故障が発生し次場
合には、各端子に設けられた気膜継電装置に↓り当該故
障相をしゃ断し、単相再閉路を行なうために無電圧時間
iカウントする。この無電圧時間カウント中は、当該送
電線は一線断線状態となる。そして、この様な状態のと
き系統条件により第X図に示す様に零相電流■。が電源
端の故障検出リレー(前述のトリップ阻止信号送出用リ
レーの整定値以下で、かつ別の零相電流Io′が端子2
゜30に流れ、これにより非電源端子3oの零相[fi
 tl+I。′が非電源トリップ用故障検出リレーの整
定値以上になると、端子3oのトリップ回路は電源端子
1カ・らのトリップ阻止信号を受信していないことに↓
って成立し、誤しゃ断して最終しゃ断となる。この場合
、本来単相再閉路すべき系統故障の無電圧時間中に最終
しゃ断になるということは、系1に与える1餐が大きく
系統安定上非常に問題である。(なお、第3図の4Cj
JC,9CはdB、IB、9Bに対応するので、その説
明は省略する。)tた、上記において零相電流1.1の
値が端子2の非電源トリップ用故障検出リレーの整定値
以りの場合は、端子30と同様に誤しゃ断して最終しゃ
断となりやはり系統安定度上問題である。
〔発明の目的〕
本発明は上記の↓うな事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は故障時搬送波送出方式の方向比較搬送保護継電
装置において、単相再閉路無電圧時間中における零相電
流の変化による誤動作を防止して確実に電力系統を保護
することができる方向比較搬送保護継電装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する次めに本発明では、故障時搬送波送
出方式の方向比較搬送保護継電装置において、系統故障
検出を条件に搬送波送信信号制御回路をある一定時間、
つまり単相再閉路の無電圧時間エリも長い時間トリップ
阻止側に強制的に制御して相手端子へトリップ阻止信号
を送出し、常時搬送波送出方式とすることを特徴とする
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例について説? 明する。第4図(41) 、 (b)は、本発明による
方向比相してその説明i省略し、ここでは異なる部分り についてのみ述べる。第1図(b)において、91は地
絡故障発生による零相電流等に基づく故障を検出する故
障検出リレー9Aの常開接点9Aaにエリ付勢される補
助リレーで、その常閉接点り 91bt−第を図(1)に示す搬送波送信信号制御回路
における故障検出リレー9Aの常閉接点9Abと直列に
接続する0また、この補助リレー91り は第を図(b)に示す様にその常開接点91*KLり自
己保持可能に構成しており、この自己保持tIiL陣検
出リレーGAが復帰してその常閉接点9ムbが1閉”し
てからある一定時間T限時継電器92に↓リカクントし
た後その常閉接点電?Itt−検出して接点9Aaが閉
路し、かつ零相電流がなくなって接点gAaが閉路して
も、限時継電1lI92の常開接点!9.tblc↓り
一定時間Tll絖して補助リレー91の動作が保持され
、接点91bの一路にふり信号が送出されるため、第1
図にて説明した単相再閉路の無電圧時間中の零相電流の
変化による非電源端子での誤動作(ミストリップ)が防
止される。なお、限時継電器92の整定時間Tとしては
、(単相再閉路の無電圧時間中しゃ断器の投入時間)以
上となる!−ラに設定する。またl/ct図(a)の搬
送波送信信号制御回路の制御t1接点9Abと直列に補
助リレー9ノの常閉接点91b’il:設けて行なう↓
うKしているため、接点sibの開路に工りトリップ阻
止号を相手端子へ送信中に内部故障が発生しても、内部
故障検出リレーIAの常開接点rAaが閉路して確実に
制御できる、つまりトリップ許容信号が相手端子に送出
され為ので、自端子お工び相手端子とも内部故障と判定
してしゃ断する′ことが可能である。
このように、常時お1び外部故障無し時にはトリップ阻
止信号としての搬送波信号の送出を停止し、故障検出時
に上記搬送波信号音送出し、故障検出有りと相手端から
の搬送技信号受信無しおよび外部故障検出無しの条件が
成立したことにより、系統のしゃ断器41.4B、4C
k引外して送電線系統s2保護する故障時搬送波送出方
式の方向比較搬送保護継電装置において系統故障を検出
したことt条件に電源端1例の搬送波信号の送信制御回
路をある一定時間(単相再閉路の無電圧時間)T)’J
ツブ阻止例に制御して相手端子である非電源端2,30
へ搬送波信号(トリップ阻止信号)を送出して、常時搬
送波送出方式とする工うに構成し次ものであるO 従って、系統故障除去後の単相再閉路の無電圧時間中に
おける零相電流の変化による非電源端子2.S#での誤
動作(ミストリップ)t−防止し、確実に送電線系統3
t−保護して系統の安定at大幅に向王させることが可
能となり、極めて信頼性の高いものを得ることができる
ものである0 すもOである。つまり、本回路は第1図(b)にお叶る
補助リレー91の付勢t1隣回線の故障(零相)検出リ
レー9八′の常開接点9 A ’aを自回線の故障(零
相)検出リレー9Aの常開接点9Aaと並列に接続して
構成し、ま次限時継電器92の動作条件t1隣回線の零
相検出リレー9A’の常閉接点9 A’b ′ft自回
線の零相検出リレー9人の常閉接点9Abと直列に接続
して構成したものである0 かかる構成においては、平行2回線送電線の隣回線−線
地絡故障発生による単相再閉路無電圧時間中の自回線送
電線の零相電流の流れ込みにLる零相電流の分布が、前
述し7’j −回線時と同様の状態となった場合、すな
わち電源端の故障検出リレーが動作できずかつ他端子の
非電源トリップ検出用故障検出リレーが動作し得る状態
となっても、確実に電源端子へトリップ阻止信号を送出
することかできるため、非電源トリップが阻止され誤し
ゃ断することはない。
(2)tた他の実施例として、内部故障検出を他の継電
装置、例えば位相比較継電装置i几はFM電流差動継電
装置、あるいはしゃ断器か1相か2相しゃ断し次ことに
1って検出し、その検出条件【方向比較継電装置の搬送
波送信信号回路に入力し、トリップ阻止信号の送出制御
に使用しても工いものである。
以上いずれの実施例も、系統故障検出を条件に搬送波送
信信号回路會トリップ阻止例に制御し、一定時間故障時
搬送波送出方式の装置構成【常時搬送波送出方式に制御
するようにしたものでああ。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に1れば、故障時搬送波送出
方式の方向比較装置において、系統故障検出を条件に搬
送波送信信号回路回路會ある一定時間トリップ阻止偶に
制御して相手端子にトリップ阻止信号を送出する工うに
したので、単相再閉路無電圧時間中における零相電流の
変化(あらゆる分布状態)による誤動作を防止して確゛
実に電力系統を保護することができる極めて信頼性の高
い方向比較搬送保護継電装(が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(c)は従来の同一周波方式による方向
比較搬送保護継電装置の構成ヶ示すブロック図、312
図は3端子系統における単相再閉路無電圧時間中の零相
電流の分布状態の一例を示す図、第3図(a) 、 (
b)および第4図は本発明の方向比較搬送保護継電装置
の一実施例および他の実施例を示す回路図であゐ。 1・・・電源端、2.30・・・非電源端、J・・・送
電線、JA、4B、4C・・しゃ断器、IA、ljB。 5C・・・電流変成器、#A、#B・・・電圧変成器、
FA、7B・・・内部故障検出リレー、1ム、JB・・
・外部故障検出リレー、#A、#B、IC・・・故障検
出リレー、JglA、J4)B・・・送信部、11に、
JIB・・・受信部、12に、12B。 151.15B・・・受信リレー、131.13B・・
・l1ilコンデンチ、14B、II・・・補助リレー
、92・・・限時動作リレー、FA、FB、NA。 NB・・・1llill−電源母線。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 蔵 彦第 1− (a) 第2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  故障時搬送波送出方式の方向比較搬送保線継
    電装置において、内部系統故障を検出した端子へ搬送波
    信号(トリップ阻止信号)を送出する↓うにしたことt
    特徴とする方向比較搬送保護継電装置0 (2、特許請求の範囲第(1)項記載のものにおいて、
    平行多回線系統に適用される場合、自回線お1びその一
    他の回線の故障検出条件に↓り搬送波送信制御回路を制
    御するようにした方向比較搬送保護継続装置0 (3)  特許請求の範囲第(1)項記載のものにおい
    て、しゃ断器が1゛相txは2相しゃ断したことに工り
    搬送波送信制御回路を制御するようにした方向比較搬送
    保護継電装置。
JP56188048A 1981-11-24 1981-11-24 方向比較搬送保護継電装置 Pending JPS5889027A (ja)

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JP56188048A JPS5889027A (ja) 1981-11-24 1981-11-24 方向比較搬送保護継電装置

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