JPS5888805A - デイスク記録再生方式 - Google Patents
デイスク記録再生方式Info
- Publication number
- JPS5888805A JPS5888805A JP18526281A JP18526281A JPS5888805A JP S5888805 A JPS5888805 A JP S5888805A JP 18526281 A JP18526281 A JP 18526281A JP 18526281 A JP18526281 A JP 18526281A JP S5888805 A JPS5888805 A JP S5888805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- disk
- reproducing
- magnetic
- circumferential portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は回転ディスクを用いた記録再生方式に関する。
発明の技術的背景とその問題点
回転ディスクを用いたビデオ信号記録再生装置は、通常
ディスクを一定速度で回転させる。この場合、ディスク
の内周部分でのヘッドの相対速度が外周部分でのヘッド
の相対速度に比べて遅くなる。従って従来装置では外周
部分での再生信号の84に比べて内周部分でのS/Sが
著しく低ぐなってしまっている。
ディスクを一定速度で回転させる。この場合、ディスク
の内周部分でのヘッドの相対速度が外周部分でのヘッド
の相対速度に比べて遅くなる。従って従来装置では外周
部分での再生信号の84に比べて内周部分でのS/Sが
著しく低ぐなってしまっている。
これに対し、音声信号の記録を行なう光方式のものでは
ヘッドとディスクとの相対速度が常に一定となるように
ディスクの回転数を制御する方法が知られているが、こ
れをビデオ信号に用いるKは[4問題が多い。
ヘッドとディスクとの相対速度が常に一定となるように
ディスクの回転数を制御する方法が知られているが、こ
れをビデオ信号に用いるKは[4問題が多い。
発明の目的
本発明は上記問題を解決したディスク記録再生方式を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、回転ディスクの記録トラック幅を、内周部分
では広く、外周部分では狭くなるように変化せしめてな
り、ディスクの回転速度が一定であっても記録トラック
の位置に依存しないでほぼ一様かつ充分なs/Nを得る
ことができる。
では広く、外周部分では狭くなるように変化せしめてな
り、ディスクの回転速度が一定であっても記録トラック
の位置に依存しないでほぼ一様かつ充分なs/Nを得る
ことができる。
発明の実施例
本発明によるディスクの記録パターンを@1図に示す。
図にお諭てlは一定速度で回転駆動される磁気ディスク
であり、そのほぼ円周方向に多数の記録トラック21,
22.2s、2(・・・・・・が形成される。
であり、そのほぼ円周方向に多数の記録トラック21,
22.2s、2(・・・・・・が形成される。
図に示すように、記録トラック幅は外周部分(例えばト
ラック21ではWz)よりも内周部分(例えばトラック
2sではWl、W、ンWりのほうが広くなって、いる。
ラック21ではWz)よりも内周部分(例えばトラック
2sではWl、W、ンWりのほうが広くなって、いる。
このような記録トラック幅の変化は、ディスクlの半値
に依存しC連続的に変化するもの、あるいはディスクl
を半径方向に複数の領域に区分して各領域毎にトラック
幅を定め段階的に変化する−のであってよい0 この場合、記録トラック幅に応じて複数の記録又は再生
ヘッドを用いることかで角るが、アジマス記録方式を採
用すれば同一記録再生ヘッドを用いることもできる。す
なわち、第1図に示すように、ディスクの1回転毎にヘ
ッドのアジ1ス角度を交互に切替えて記録再生し、ヘッ
ドのへラドギャップ方向がディスクの半径方向に対して
内周部より外周部のほう程、より大きい角度となるよう
にすればよい。
に依存しC連続的に変化するもの、あるいはディスクl
を半径方向に複数の領域に区分して各領域毎にトラック
幅を定め段階的に変化する−のであってよい0 この場合、記録トラック幅に応じて複数の記録又は再生
ヘッドを用いることかで角るが、アジマス記録方式を採
用すれば同一記録再生ヘッドを用いることもできる。す
なわち、第1図に示すように、ディスクの1回転毎にヘ
ッドのアジ1ス角度を交互に切替えて記録再生し、ヘッ
ドのへラドギャップ方向がディスクの半径方向に対して
内周部より外周部のほう程、より大きい角度となるよう
にすればよい。
発明の効釆
以上のように本発明によれば、内周部分のトラック幅を
外周部分のトラック幅に比べて広くしているので、ディ
スクの回転速蜜が一定で内周部分はどヘッドのディスク
に対する相対11A1tが低くなる状況においても、特
にその内周部分で十分なりNを得ることができる効果が
ある。
外周部分のトラック幅に比べて広くしているので、ディ
スクの回転速蜜が一定で内周部分はどヘッドのディスク
に対する相対11A1tが低くなる状況においても、特
にその内周部分で十分なりNを得ることができる効果が
ある。
発明の応用例
なお、本発明者等は、磁気高密度記録再生として、再生
ヘッドの高周波回路に挿入されたパーマロイ又はYIG
等のμ又はQの変化する磁性材料を含む高周波回路に加
えた高周波の出力電圧が記録磁界の変化により変化する
ことを応用した新しい磁気記録再生方式を提案している
(特−昭55−110340 )。これを本発明に応用
することによって超高密度の磁気記録の再生が可能にな
り、例えば記録消去再生OT#!でかつ長時間記録可能
な磁気記録方式のビデオディスク方式とすることがoT
能となる。
ヘッドの高周波回路に挿入されたパーマロイ又はYIG
等のμ又はQの変化する磁性材料を含む高周波回路に加
えた高周波の出力電圧が記録磁界の変化により変化する
ことを応用した新しい磁気記録再生方式を提案している
(特−昭55−110340 )。これを本発明に応用
することによって超高密度の磁気記録の再生が可能にな
り、例えば記録消去再生OT#!でかつ長時間記録可能
な磁気記録方式のビデオディスク方式とすることがoT
能となる。
第1図は本発ψを説明するためのディスクの記録パター
ンを示す図であるO 1−・・磁気ディスク。 21,21.2B、24・・・記録トラックO第1図
ンを示す図であるO 1−・・磁気ディスク。 21,21.2B、24・・・記録トラックO第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ビデオ信号を回転するディスク上に記録再生する
方式において、前記ディスクの内周部分と外周部分とで
は信号記録トラック幅をRえて記録再生することを特徴
とするディスク記録再生方式っ(2)内周部分のトラッ
ク幅を広くシ、外周部分のトラック幅を狭くすることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディスク記録再
生方式〇(3)ディスクの1回転毎にヘッド角度を変え
てアジ1ス方式の記録再生を行うことを特徴とする特許
請求のI[囲第1項記載のディスク記録再生方式。 (4)fi1転ディスクは磁気記録媒体からなシ、再生
方式として前記磁気記録媒体の磁界により高周波におけ
るμ又はQが変化を利用する磁性材料を持つ丸高周波回
路を使用し、記録磁界による高周波電圧の変化を利用し
て磁気記録再生出力を得ることを特徴とする特許請求の
範囲41項配鎮のディスク記録再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18526281A JPS5888805A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | デイスク記録再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18526281A JPS5888805A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | デイスク記録再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888805A true JPS5888805A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16167740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18526281A Pending JPS5888805A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | デイスク記録再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5888805A (ja) |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18526281A patent/JPS5888805A/ja active Pending
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