JPS5888281A - 埋設管内面被覆工法 - Google Patents
埋設管内面被覆工法Info
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- JPS5888281A JPS5888281A JP18496081A JP18496081A JPS5888281A JP S5888281 A JPS5888281 A JP S5888281A JP 18496081 A JP18496081 A JP 18496081A JP 18496081 A JP18496081 A JP 18496081A JP S5888281 A JPS5888281 A JP S5888281A
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- Japan
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- pipe
- plastic
- buried
- buried pipe
- plastic pipe
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として、土中等の既設埋設管の機能回復の工
法に関するものである。
法に関するものである。
水道管やガス管には、鋳鉄管、鋼管又はアスベスト管等
が使用されているが、経年変化して管内面に錆や付着物
が発生し、流量の減少を来したり、管の接続部や欠陥部
からの漏水、漏ガスが起ったりして大きな問題となって
いる。
が使用されているが、経年変化して管内面に錆や付着物
が発生し、流量の減少を来したり、管の接続部や欠陥部
からの漏水、漏ガスが起ったりして大きな問題となって
いる。
このような既設埋設管の機能回復のために、現在採られ
ている工法は、埋設管の内面を予め機器にて清掃し、錆
、付着物を除去した後、プラスチック管を挿入し、既設
管と該プラスチック管の間隙にセメントミルクを注入し
て固定化するという方法や、塗料を流し込み又は内面に
噴霧して硬化させて、既設管内面を保護するという方法
である。
ている工法は、埋設管の内面を予め機器にて清掃し、錆
、付着物を除去した後、プラスチック管を挿入し、既設
管と該プラスチック管の間隙にセメントミルクを注入し
て固定化するという方法や、塗料を流し込み又は内面に
噴霧して硬化させて、既設管内面を保護するという方法
である。
しかし、前者の工法においては、プラスチック管の長さ
は、現地への運搬の都合上、制限があり、現地工事では
プラスチック管同志の溶接接続が必要になる。又、コン
クリートミルク注入も相当に手間のかかるものであり、
固型化するにもかなりの時間を要する。後者の方法では
欠陥部を完全に被覆することが難しく、硬化に要する時
間も非常に長い。
は、現地への運搬の都合上、制限があり、現地工事では
プラスチック管同志の溶接接続が必要になる。又、コン
クリートミルク注入も相当に手間のかかるものであり、
固型化するにもかなりの時間を要する。後者の方法では
欠陥部を完全に被覆することが難しく、硬化に要する時
間も非常に長い。
従って、さらに容易で、短時間で実施出来る既設埋設管
の内面修復工法が強く要望されて来た。
の内面修復工法が強く要望されて来た。
本発明は、上述の問題点を解決するため種々検討の結果
、成されたもので、埋設管内面にプラスチック管を容易
に、かつ短時間に密着被覆することが出来る埋設管内面
被覆工法を提供せんものとするものである。
、成されたもので、埋設管内面にプラスチック管を容易
に、かつ短時間に密着被覆することが出来る埋設管内面
被覆工法を提供せんものとするものである。
本発明は、既設埋設管の内面を清掃し、該管内にその外
径が該管内径より小さいか、等しいプラスチック管を挿
入した後、この管を加熱すると同時に内部に圧力をかけ
て膨張させ埋設管内面に密着被覆させることを特徴とす
る埋設管内面被覆工法である。
径が該管内径より小さいか、等しいプラスチック管を挿
入した後、この管を加熱すると同時に内部に圧力をかけ
て膨張させ埋設管内面に密着被覆させることを特徴とす
る埋設管内面被覆工法である。
本発明者等は高分子の例えばポリエチレン、ポリプロピ
レン等のポリオレフィン、ポリ塩化とニブル、又ハエチ
レンー酢酸ビニル、エチレン−エチルアクリレート等の
コポリマーより成る管は、常温では高い強度を有するが
、その融点近傍まで温度が上ると、強度が非常に低下し
、容易に変形させることが出来るという性質に着目した
。現在行なわれているプラスチック管挿入工法では、プ
ラスチック管自体が、内圧に耐えるように肉厚のものが
使用されるため、短尺管の現地接続工法を採用している
。しかし、本修復工法の目的は荒れた管内面を滑らかに
すると共に、接続部や欠陥部の微小部を覆う事にあり、
もしも挿入された管が埋設管の内面に密着しておれば、
内圧は最終的には埋設管で受ける事になり、肉厚管は必
要ではなくなる。そこで比較的厚みの小さいプラスチッ
ク管を用いる事にすれば、管を平たくつぶした形で巻枠
に巻取るか、把にして長尺で現地へ運搬することが出来
る。また、この管を埋設管に挿入するに当って、さらに
二つ折りにするなど断面形状を小さくすることが容易で
あるという利点を有する。
レン等のポリオレフィン、ポリ塩化とニブル、又ハエチ
レンー酢酸ビニル、エチレン−エチルアクリレート等の
コポリマーより成る管は、常温では高い強度を有するが
、その融点近傍まで温度が上ると、強度が非常に低下し
、容易に変形させることが出来るという性質に着目した
。現在行なわれているプラスチック管挿入工法では、プ
ラスチック管自体が、内圧に耐えるように肉厚のものが
使用されるため、短尺管の現地接続工法を採用している
。しかし、本修復工法の目的は荒れた管内面を滑らかに
すると共に、接続部や欠陥部の微小部を覆う事にあり、
もしも挿入された管が埋設管の内面に密着しておれば、
内圧は最終的には埋設管で受ける事になり、肉厚管は必
要ではなくなる。そこで比較的厚みの小さいプラスチッ
ク管を用いる事にすれば、管を平たくつぶした形で巻枠
に巻取るか、把にして長尺で現地へ運搬することが出来
る。また、この管を埋設管に挿入するに当って、さらに
二つ折りにするなど断面形状を小さくすることが容易で
あるという利点を有する。
あるいは出荷前に管を加熱し、変形させることにより断
面形状を小さくして埋設管の中へ挿入し易くした上、冷
却して巻取り、内面被覆工法へ供するという方法もある
。このようなプラスチック管を埋設管に挿入した上で、
該プラスチック管を加熱すれば、モジュラスが低下し、
小さな応力で変形可能となり、例えば空気圧を上げる等
で内圧をかければ容易に断面が円形に脹れ埋設管内面に
密着することになり、これが冷却されれば、内面を被覆
した形で残る事になる。また、プラスチック管の元の外
径が、埋設管の内径より、かなり小さい場合でも、加熱
されていれば、内圧により容易に半径が増大するので埋
設管内壁に密着させる事が可能である。
面形状を小さくして埋設管の中へ挿入し易くした上、冷
却して巻取り、内面被覆工法へ供するという方法もある
。このようなプラスチック管を埋設管に挿入した上で、
該プラスチック管を加熱すれば、モジュラスが低下し、
小さな応力で変形可能となり、例えば空気圧を上げる等
で内圧をかければ容易に断面が円形に脹れ埋設管内面に
密着することになり、これが冷却されれば、内面を被覆
した形で残る事になる。また、プラスチック管の元の外
径が、埋設管の内径より、かなり小さい場合でも、加熱
されていれば、内圧により容易に半径が増大するので埋
設管内壁に密着させる事が可能である。
なお、上記プラスチック管は、例えばポリオレフィン又
はコポリマーの管では、予め架橋されている事が好まし
く、架橋された管を用いると、埋設管に挿入後、加熱時
に融けてしまう恐れがなく、また挿入を容易にするため
の、加熱による断面形状変更を、架橋後に行なえば再加
熱により元の形状に復し易いので、非架橋品より作業上
有利である。
はコポリマーの管では、予め架橋されている事が好まし
く、架橋された管を用いると、埋設管に挿入後、加熱時
に融けてしまう恐れがなく、また挿入を容易にするため
の、加熱による断面形状変更を、架橋後に行なえば再加
熱により元の形状に復し易いので、非架橋品より作業上
有利である。
以下、本発明を図面を用いて実施例により説明する。
第1図(イ)、(ロ)、Q→、に)は本発明方法の実施
例を工程順に説明する縦断面図である。
例を工程順に説明する縦断面図である。
先ず既設埋設管lの内面を予め機器にて充分清掃し、錆
や付着物を除去した後、(イ)図に示すように管lの中
に断面形状が小さくなるように変形させたプラスチック
管2(以下プラスチック管2と称す)を挿入する。しか
る後、(ロ)図に示すように、管1の片端(A端)付近
のプラスチック管2の中側から例えばトーチランプその
他の熱源により加熱し、形を整えて管lのA端付近の内
面に密着させる。次いで、A端を流体通路を有する栓3
で密閉し、プラスチック管2のB端を、栓4で密閉し、
A端側より、水、空気等の流体を投入し、プラスチック
管2に内圧をかけると、(ハ)図のようにプラスチック
管2が膨張し、断面ががなり円に近くなる。
や付着物を除去した後、(イ)図に示すように管lの中
に断面形状が小さくなるように変形させたプラスチック
管2(以下プラスチック管2と称す)を挿入する。しか
る後、(ロ)図に示すように、管1の片端(A端)付近
のプラスチック管2の中側から例えばトーチランプその
他の熱源により加熱し、形を整えて管lのA端付近の内
面に密着させる。次いで、A端を流体通路を有する栓3
で密閉し、プラスチック管2のB端を、栓4で密閉し、
A端側より、水、空気等の流体を投入し、プラスチック
管2に内圧をかけると、(ハ)図のようにプラスチック
管2が膨張し、断面ががなり円に近くなる。
次にA端より、2つのパツキン5′を、流体噴出孔を有
する管状体5て、連結した治具を挿入し、これにつなが
るバイブロより、高温流体を送り込みながら、B端に向
けて移動していく。パツキン51は、横断面は円形で、
その径がプラスチック管2が管1に密着した時のプラス
チック管2の内径より、わずかに大きくしたものである
。これにより、プラスチック管2が加熱されると同時に
内圧がかかり管1に密着固定されるものであり、結果と
して(ホ)図のような状態が得られる。プラスチック管
2は、必要により第2図に例を示すように、上面に接着
剤層7を設けておくと、加熱加圧により変形した後、埋
設管1の内面と強固に接着することができる。この場合
、接着剤としては例えば松脂、アスファルト又はポリア
ミド系樹脂等のような高温時溶融し、冷却すると再び固
型化して接着剤として機能するもの、すなわち熱可塑性
接着剤が−好ましい。これら接着剤の被覆はプラスチッ
ク管2に、その溶融物又は溶液を塗布する加工によって
も良く、又プラスチック管を押出し成形する際に2台の
押出機を用いる2重押出しによりプラスチック管に接着
剤層7を設けても良い。
する管状体5て、連結した治具を挿入し、これにつなが
るバイブロより、高温流体を送り込みながら、B端に向
けて移動していく。パツキン51は、横断面は円形で、
その径がプラスチック管2が管1に密着した時のプラス
チック管2の内径より、わずかに大きくしたものである
。これにより、プラスチック管2が加熱されると同時に
内圧がかかり管1に密着固定されるものであり、結果と
して(ホ)図のような状態が得られる。プラスチック管
2は、必要により第2図に例を示すように、上面に接着
剤層7を設けておくと、加熱加圧により変形した後、埋
設管1の内面と強固に接着することができる。この場合
、接着剤としては例えば松脂、アスファルト又はポリア
ミド系樹脂等のような高温時溶融し、冷却すると再び固
型化して接着剤として機能するもの、すなわち熱可塑性
接着剤が−好ましい。これら接着剤の被覆はプラスチッ
ク管2に、その溶融物又は溶液を塗布する加工によって
も良く、又プラスチック管を押出し成形する際に2台の
押出機を用いる2重押出しによりプラスチック管に接着
剤層7を設けても良い。
第1図の実施例は、プラスチック管の片端より他端に向
けて漸時加熱して管lに密着させる方法であるが、本実
施例に限られるものですく、他の如何なる手段によって
も良い。第3図は他の実施例を説明する縦断面図である
。先ず第1図(イ)、(ロ)(ハ)と同様に埋設管l内
にプラスチック管2を挿入する。第3図において8はプ
ラスチック管2の非膨張部の内径より大きく、加熱加圧
による膨張後の内径より小さいか、はぼ等しい外径の中
空状球形状をした噴射部8と適当な長さくプラスチック
管2の長さ以上)の長管9を連結したもので、噴射部8
の球面には随所に噴射孔を設けたものであり、この噴射
用治具の長管部9の先端部より、プラスチック管2内に
挿入する。次いで長管9に矢印方向に高温流体を送入す
ると、高温流体は噴射部8より噴射され、シラスチック
管20片端(A端)付近を加熱、加圧し、管1の内面に
密着させる。高温流体を噴射させながら長管9を引張り
噴射部8をA端よりB端に向けて移動させることにより
、プラスチック管2の片端(A端)より他端に向けて漸
時加熱、加圧が行なわれ、埋設管1の内面に密着被覆さ
れる。
けて漸時加熱して管lに密着させる方法であるが、本実
施例に限られるものですく、他の如何なる手段によって
も良い。第3図は他の実施例を説明する縦断面図である
。先ず第1図(イ)、(ロ)(ハ)と同様に埋設管l内
にプラスチック管2を挿入する。第3図において8はプ
ラスチック管2の非膨張部の内径より大きく、加熱加圧
による膨張後の内径より小さいか、はぼ等しい外径の中
空状球形状をした噴射部8と適当な長さくプラスチック
管2の長さ以上)の長管9を連結したもので、噴射部8
の球面には随所に噴射孔を設けたものであり、この噴射
用治具の長管部9の先端部より、プラスチック管2内に
挿入する。次いで長管9に矢印方向に高温流体を送入す
ると、高温流体は噴射部8より噴射され、シラスチック
管20片端(A端)付近を加熱、加圧し、管1の内面に
密着させる。高温流体を噴射させながら長管9を引張り
噴射部8をA端よりB端に向けて移動させることにより
、プラスチック管2の片端(A端)より他端に向けて漸
時加熱、加圧が行なわれ、埋設管1の内面に密着被覆さ
れる。
これまでの実施例では、プラスチック管の片端より他端
に向けて漸時密着させる方法であるが、プラスチック管
の全長に同時に高温流体を圧入し、加熱、加圧してプラ
スチック管を密着、被覆させる手段によっても良い。
に向けて漸時密着させる方法であるが、プラスチック管
の全長に同時に高温流体を圧入し、加熱、加圧してプラ
スチック管を密着、被覆させる手段によっても良い。
第4図は、全長同時加熱による実施例を説明する縦断面
図である。第1図(イ)(ロ)(ハ)と同様にプラスチ
ック管2を埋設管1に挿入したあと、A端、B端の近く
のプラスチック管2を埋設管lの内面に密着させる。次
いでA、8両端を、栓11で密封するが、A端の栓11
には、高温流体の送入口10が設けである。またB端側
の埋設管lの適当な場所に空気取出口12を設け、埋設
管lとプラスチック管2の間隙の空気を抜けるようにし
である。
図である。第1図(イ)(ロ)(ハ)と同様にプラスチ
ック管2を埋設管1に挿入したあと、A端、B端の近く
のプラスチック管2を埋設管lの内面に密着させる。次
いでA、8両端を、栓11で密封するが、A端の栓11
には、高温流体の送入口10が設けである。またB端側
の埋設管lの適当な場所に空気取出口12を設け、埋設
管lとプラスチック管2の間隙の空気を抜けるようにし
である。
A端側の送入口IOより高温流体を圧入すれば、プラス
チック管2は加熱され、流体の圧力により埋設管1の内
面に密着するようになる。この際、埋設管lと、プラス
チック管2の間隙にわずかに残っている空気が空気取出
口12から排出されるため、プラスチック管2と埋設管
lの間に空気層が残らぬ事になる。なお必要によりB端
側の空気取出口12より真空ポンプ又はブロアー等で空
気を引抜く事により、より良く密着した被覆が得られる
。
チック管2は加熱され、流体の圧力により埋設管1の内
面に密着するようになる。この際、埋設管lと、プラス
チック管2の間隙にわずかに残っている空気が空気取出
口12から排出されるため、プラスチック管2と埋設管
lの間に空気層が残らぬ事になる。なお必要によりB端
側の空気取出口12より真空ポンプ又はブロアー等で空
気を引抜く事により、より良く密着した被覆が得られる
。
本発明における加熱加圧媒体である高温流体は例えば熱
風、加熱油、水蒸気等のいずれでも良いが、本発明者等
の経験では水蒸気が最も好ましい。
風、加熱油、水蒸気等のいずれでも良いが、本発明者等
の経験では水蒸気が最も好ましい。
熱風は熱容量が小さいためにプラスチック管の昇温に多
くの時間を要し、又加熱油は漏れた場合、作業環境を汚
したり、あるいは作業完了後、管内の油を除去するため
の溶剤洗浄を必要とする。この黒水蒸気の場合は、被加
熱体を均一に加熱し凝縮すると体積が非常に小さくなっ
て管内に溜る。
くの時間を要し、又加熱油は漏れた場合、作業環境を汚
したり、あるいは作業完了後、管内の油を除去するため
の溶剤洗浄を必要とする。この黒水蒸気の場合は、被加
熱体を均一に加熱し凝縮すると体積が非常に小さくなっ
て管内に溜る。
しかし凝縮水は純水であるため、例えば水道管の場合は
何ら悪影響はなく、又ガス管の場合は作業完了後、風乾
しても良いし、又自然乾燥を待っても良いので、水蒸気
は好ましいものである。
何ら悪影響はなく、又ガス管の場合は作業完了後、風乾
しても良いし、又自然乾燥を待っても良いので、水蒸気
は好ましいものである。
以上、述べたように、本発明方法は既設埋設管の内面を
清掃し、該管内にプラスチック管を挿入した後、プラス
チック管内に高温流体を導入し、その温度と圧力により
、プラスチック管が埋設管内面に密着被覆されるので、
短時間にかつ容易に既設埋設管の機能回復の工事を実施
することが可能であり、既設埋設管の漏水、漏ガス、悪
水の侵入等を有効に防止し得る利点がある。
清掃し、該管内にプラスチック管を挿入した後、プラス
チック管内に高温流体を導入し、その温度と圧力により
、プラスチック管が埋設管内面に密着被覆されるので、
短時間にかつ容易に既設埋設管の機能回復の工事を実施
することが可能であり、既設埋設管の漏水、漏ガス、悪
水の侵入等を有効に防止し得る利点がある。
第1図(イ)、(ロ)、(ハ)、に)、(ホ)は本発明
方法の実施例を工程順に説明する縦断面図である。 第2図は本発明の実施例に用いるプラスチック管の例を
示す縦断面図である。 第8図、第4図は本発明方法の他の実施例を説明する縦
断面図である。 ■・・・既設埋設管1,2・・・プラスチック管、3・
・・流体通路つき栓、4・・・密閉栓、5・・・管状体
、5′・・・パツキン、6・・・パイプ、7・・・接着
剤層、8・・・球状噴射部、9・・・長管部、10・・
・流体送入口、11・・・密閉栓、12・・・空気取出
口。 手続補正書 昭和57年で月2z日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 昭和56年特許願 第 184960 号2、発明の
名称 埋設管内面被覆工法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市東区北浜5丁目15番地名称(21
8)住友電気工業株式会社 社長 用上哲部 5、補正命令の日付 自 発 補 正 6、補正の対象 FIA#l書中特許語中特許請求欄及び発明の詳細な説
明の欄 7、補正の内容 (1)明細語中特許請求の範囲を別紙の如く訂正します
。 (2)明細書第4頁第20及び8行 Uエチレンー酢酸ビニル、エチレン−エチルアクリレ−
トコを「エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エ
チルアクリレート共重合体」と訂正する。 (3)明細書第4頁第20行及び第5頁第1行「小さい
か、等しいプラスチック管」を「小さいプラスチック管
J ’に訂正する。 (4)明細書第4頁第2〜7行 [すなわち熱可塑性接着剤が・・・・・設けても良い。 Iを以下の文章に訂正する。 [すなわち熱可塑性接着剤が好ましいが、各種J−ポキ
シ樹脂のような加熱により硬化反応が起ると同時に接着
剤として機能する熱硬化型接着剤でも 2− 良い。これら接着剤の被覆はプラスチック管2にその溶
融物又は溶液を塗布する加工によっても良く、又、熱可
塑性接着剤の場合は、プラスチック管を押出し成形する
際に2台の押出機を用いる2重押出しによシ、プラスチ
ック管に接着剤層7を設けるのが好ましい。また適当な
手段で管1の内面に接着剤層7を設けておき、プラスチ
ック管2を挿入する方法でも目的が達成される。」(5
)明細書第11頁第5行 「流体の圧力により」の後に、「膨張し、A端側からB
端側に向って順次」の文を挿入する。 8− 特許請求の範囲 「(1)既設埋設管の内面を清掃し、該管内にプラスチ
ック管を挿入した後、プラスチック管内に、高温流体を
圧入し、上記プラスチック管を加熱すると同時に、加圧
し膨張させ、上記埋設管内面に密着被覆させることを特
徴とする埋設管内面被覆工法。 (2)折りたたみ又は加熱による変形によシ、断面形状
を小さくしたプラスチック管を既設埋設管に挿入した後
、高温流体による加熱加圧により、上記プラスチック管
を膨張させることにより行なわれる特許請求の範囲第(
1)項記載の埋設管内面被覆工法。 (3)プラスチック管の加熱加圧が、該プラスチック管
の片端よシ他端へ向けて漸時行なわれる特許請求の範囲
第(1)項又は第(2)項記載の埋設管内面被覆工法。 (4)プラスチック管の片端より他端への加熱が、周囲
に噴射孔を設けた噴射部と長管を連結した噴射用管を、
上記プラスチック管に挿入し、」;記長管を通じて、高
温流体を上記噴射部よシ噴射させながら、上記噴射部を
漸時上記片端よシ他端へ移動させることによシ行なわれ
る特許請求の範囲第(3)項記載の埋設管内面被覆工法
。 (5)噴射部の前後にパツキンを設けた噴射用管を用い
る特許請求の範囲第(4)項記載の埋設管内面被覆工法
。 (6)噴射部の形状が、中空状球である特許請求の範囲
第(4)項記載の埋設管内面被覆工法。 (7)プラスチック管の全長に、高温流体を圧入し、該
プラスチック管の加熱、加圧が行なわれる特許請求の範
囲第(1)項又は第(2)項記載の埋設管内面被覆工法
。 (8)埋設管の端部に、プラスチック管と埋設管の間隙
の空気を排出するだめの取出口を設けた特許請求の範囲
第(7)項記載の埋設管内面被覆工法。 (9)プラスチック管が架橋ポリオレフィンよシ成る特
許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項又は
第(7)項ど′載の埋設管内面被覆工法。 00プラスチツク管が、その上面に熱可塑性樹脂接着剤
を被覆されたものである特許請求の範囲第(1)項、第
(2)項、第(3)項、第(7)項又は第(9)項記載
の埋設管内面被覆工法。
方法の実施例を工程順に説明する縦断面図である。 第2図は本発明の実施例に用いるプラスチック管の例を
示す縦断面図である。 第8図、第4図は本発明方法の他の実施例を説明する縦
断面図である。 ■・・・既設埋設管1,2・・・プラスチック管、3・
・・流体通路つき栓、4・・・密閉栓、5・・・管状体
、5′・・・パツキン、6・・・パイプ、7・・・接着
剤層、8・・・球状噴射部、9・・・長管部、10・・
・流体送入口、11・・・密閉栓、12・・・空気取出
口。 手続補正書 昭和57年で月2z日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 昭和56年特許願 第 184960 号2、発明の
名称 埋設管内面被覆工法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市東区北浜5丁目15番地名称(21
8)住友電気工業株式会社 社長 用上哲部 5、補正命令の日付 自 発 補 正 6、補正の対象 FIA#l書中特許語中特許請求欄及び発明の詳細な説
明の欄 7、補正の内容 (1)明細語中特許請求の範囲を別紙の如く訂正します
。 (2)明細書第4頁第20及び8行 Uエチレンー酢酸ビニル、エチレン−エチルアクリレ−
トコを「エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エ
チルアクリレート共重合体」と訂正する。 (3)明細書第4頁第20行及び第5頁第1行「小さい
か、等しいプラスチック管」を「小さいプラスチック管
J ’に訂正する。 (4)明細書第4頁第2〜7行 [すなわち熱可塑性接着剤が・・・・・設けても良い。 Iを以下の文章に訂正する。 [すなわち熱可塑性接着剤が好ましいが、各種J−ポキ
シ樹脂のような加熱により硬化反応が起ると同時に接着
剤として機能する熱硬化型接着剤でも 2− 良い。これら接着剤の被覆はプラスチック管2にその溶
融物又は溶液を塗布する加工によっても良く、又、熱可
塑性接着剤の場合は、プラスチック管を押出し成形する
際に2台の押出機を用いる2重押出しによシ、プラスチ
ック管に接着剤層7を設けるのが好ましい。また適当な
手段で管1の内面に接着剤層7を設けておき、プラスチ
ック管2を挿入する方法でも目的が達成される。」(5
)明細書第11頁第5行 「流体の圧力により」の後に、「膨張し、A端側からB
端側に向って順次」の文を挿入する。 8− 特許請求の範囲 「(1)既設埋設管の内面を清掃し、該管内にプラスチ
ック管を挿入した後、プラスチック管内に、高温流体を
圧入し、上記プラスチック管を加熱すると同時に、加圧
し膨張させ、上記埋設管内面に密着被覆させることを特
徴とする埋設管内面被覆工法。 (2)折りたたみ又は加熱による変形によシ、断面形状
を小さくしたプラスチック管を既設埋設管に挿入した後
、高温流体による加熱加圧により、上記プラスチック管
を膨張させることにより行なわれる特許請求の範囲第(
1)項記載の埋設管内面被覆工法。 (3)プラスチック管の加熱加圧が、該プラスチック管
の片端よシ他端へ向けて漸時行なわれる特許請求の範囲
第(1)項又は第(2)項記載の埋設管内面被覆工法。 (4)プラスチック管の片端より他端への加熱が、周囲
に噴射孔を設けた噴射部と長管を連結した噴射用管を、
上記プラスチック管に挿入し、」;記長管を通じて、高
温流体を上記噴射部よシ噴射させながら、上記噴射部を
漸時上記片端よシ他端へ移動させることによシ行なわれ
る特許請求の範囲第(3)項記載の埋設管内面被覆工法
。 (5)噴射部の前後にパツキンを設けた噴射用管を用い
る特許請求の範囲第(4)項記載の埋設管内面被覆工法
。 (6)噴射部の形状が、中空状球である特許請求の範囲
第(4)項記載の埋設管内面被覆工法。 (7)プラスチック管の全長に、高温流体を圧入し、該
プラスチック管の加熱、加圧が行なわれる特許請求の範
囲第(1)項又は第(2)項記載の埋設管内面被覆工法
。 (8)埋設管の端部に、プラスチック管と埋設管の間隙
の空気を排出するだめの取出口を設けた特許請求の範囲
第(7)項記載の埋設管内面被覆工法。 (9)プラスチック管が架橋ポリオレフィンよシ成る特
許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項又は
第(7)項ど′載の埋設管内面被覆工法。 00プラスチツク管が、その上面に熱可塑性樹脂接着剤
を被覆されたものである特許請求の範囲第(1)項、第
(2)項、第(3)項、第(7)項又は第(9)項記載
の埋設管内面被覆工法。
Claims (9)
- (1)既設埋設管の内面を清掃し、該管内にプラスチッ
ク管を挿入した後、プラスチック管内に、高温流体を圧
入し、上記プラスチック管を加熱すると同時に、加圧し
膨張させ、上記埋設管内面に密着被覆させることを特徴
とする埋設管内面被覆工法。 - (2)折・りたたみ又は加熱による変形により、断面形
状を小さくしたプラスチック管を既設埋設管に挿入した
後、高温流体による加熱加圧により、上記プラスチック
管を膨張させることにより行なわれる特許請求の範囲第
(1)項記載の埋設管内面被覆工法。 - (3)プラスチック管の加熱加圧が、該プラスチック管
の片端より他端へ向けて漸時行なわれる特許請求の範囲
第(1)項又は第(2)項記載の埋設管内面被覆工法。 - (4)プラスチック管の片端より他端への加熱が、周囲
に噴射孔を設けた噴射部と長管を連結した噴射用管を、
上記プラスチック管に挿入し、上記長管を通じて、高温
流体を上記噴射部より噴射させながら、上記噴射部を漸
時上記片端より他端へ移動させることにより行なわれる
特許請求の範囲第(3)項記載の埋設管内面被覆工法。 - (5)噴射部の前後にパツキンを設けた噴射用管を用い
る特許請求の範囲第(4)項記載の埋設管内面被覆工法
。 - (6)噴射部の形状が、中空状法である特許請求の範囲
第(4)項記載の埋設管内面被覆工法。 - (7)プラスチック管の全長に、高温流体を圧入し、該
プラスチック管の加熱、加圧が行なわれる特許請求の範
囲第(1)項又は第(1)項記載の埋設管内面被覆工法
。 - (8)埋設管の端部に、プラスチック管と埋設管の間隙
の空気を排出するための取出口を設けた特許請求の範囲
第(7)項記載の埋設管内面被覆工法。 - (9)プラスチック管が架橋ポリオレフィンより成る特
許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項又は
第(7)項記載の埋設管内面被覆工法。 OQプラスチック管が、その上面に熱可塑性樹脂接着剤
を被覆されたものである特許請求の範囲第(1)項、第
(2)項、第(3)項、第(7)項又は第(9)項記載
の埋設管内面被覆工法。 01)高温流体として、水蒸気が用いられる特許請求の
範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項、第(7)項
、第(9)項又は第00項記載の埋設管内面被覆工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18496081A JPS5888281A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 埋設管内面被覆工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18496081A JPS5888281A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 埋設管内面被覆工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888281A true JPS5888281A (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=16162354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18496081A Pending JPS5888281A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 埋設管内面被覆工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5888281A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1981
- 1981-11-17 JP JP18496081A patent/JPS5888281A/ja active Pending
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