JPS5888237A - ブレ−キデイスク冷却装置 - Google Patents
ブレ−キデイスク冷却装置Info
- Publication number
- JPS5888237A JPS5888237A JP18363281A JP18363281A JPS5888237A JP S5888237 A JPS5888237 A JP S5888237A JP 18363281 A JP18363281 A JP 18363281A JP 18363281 A JP18363281 A JP 18363281A JP S5888237 A JPS5888237 A JP S5888237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake disc
- disc
- brake
- fan
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D65/84—Features relating to cooling for disc brakes
- F16D65/847—Features relating to cooling for disc brakes with open cooling system, e.g. cooled by air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車、自動三輪車等のディスクブレー
キ装置におけるブレーキディスク冷却技術に関するもの
である。
キ装置におけるブレーキディスク冷却技術に関するもの
である。
従来の自動二輪車用ディスクブレーキ装置では、ホイー
ルハブの一側、または両側に一体に同心状に取付けられ
たブレーキディスクは、外気に露出しているため、制動
時に発生する摩擦熱は、走行に伴なう気流によって放散
されるが、ブレーキディスクをサイドパネルで密閉する
インナー型ディスクブレーキ装置においては、ブレーキ
ディスクが外気◆こ露出していないので、ディスクの放
熱が悪く、これを改善するために、従来では、ディスク
面積を広くするか、あるいは、ベンチレーテ・ラド式に
して放熱効果の向上を図っていた。
ルハブの一側、または両側に一体に同心状に取付けられ
たブレーキディスクは、外気に露出しているため、制動
時に発生する摩擦熱は、走行に伴なう気流によって放散
されるが、ブレーキディスクをサイドパネルで密閉する
インナー型ディスクブレーキ装置においては、ブレーキ
ディスクが外気◆こ露出していないので、ディスクの放
熱が悪く、これを改善するために、従来では、ディスク
面積を広くするか、あるいは、ベンチレーテ・ラド式に
して放熱効果の向上を図っていた。
しかしながら、ディスク面積を広くすることは、ホイー
ルハブとの関係等で制約されると−もに、車体重量の増
大を招き、好ましくない。
ルハブとの関係等で制約されると−もに、車体重量の増
大を招き、好ましくない。
本発明は、斯かる問題に対処したもので、その目的とす
る処は、インナー型ディスクブレーキ装置において、デ
ィスクが小径であっても充分な冷却を行うことが可能な
ブレーキディスク冷却装置を提供する点にある。
る処は、インナー型ディスクブレーキ装置において、デ
ィスクが小径であっても充分な冷却を行うことが可能な
ブレーキディスク冷却装置を提供する点にある。
本発明の構成、および作用効果については、以下の実施
例の説明によって明確にする。
例の説明によって明確にする。
すなわち、第１図および第２図に示された実施例におい
て、フロントフォーク２に両端が固着されたフロントホ
イールアクスル１に、ベアリング３を介して、フロント
ホイールハブ４が回転自在に枢支されており、同ハブ４
の外周のリム６に）ロントタイヤが装着される。
て、フロントフォーク２に両端が固着されたフロントホ
イールアクスル１に、ベアリング３を介して、フロント
ホイールハブ４が回転自在に枢支されており、同ハブ４
の外周のリム６に）ロントタイヤが装着される。
間
前記ハブ４には、周方向に亘って１２０°翼隔毎に側方
および半径方向に突出する取付は用ボス５が両 一体に形成され、同ボス５の周方向内面をリテーナ−７
を介して挾持し得る様に、ブレーキディスク８の外周に
突既部９が形成されており、同突出部９は、ブレーキデ
ィスク８の軸方向移動により、フロントホイールハブ４
の取付は用ボス５に嵌脱自在社嵌合されるようになって
いる。
および半径方向に突出する取付は用ボス５が両 一体に形成され、同ボス５の周方向内面をリテーナ−７
を介して挾持し得る様に、ブレーキディスク８の外周に
突既部９が形成されており、同突出部９は、ブレーキデ
ィスク８の軸方向移動により、フロントホイールハブ４
の取付は用ボス５に嵌脱自在社嵌合されるようになって
いる。
前記ブレーキディスク８には、冷却風通路１１を画定す
る複数の放射状に延びるリブ１０が形成されている。
る複数の放射状に延びるリブ１０が形成されている。
さらに、ブレーキディスク８の外側を覆う様に、冷却風
導入口１３を備えたサイドパネル１２が装着されており
、同サイドパネル１２には、フロントホイールアクスル
１より後方に位置した箇所で、ブレーキディスク８の両
側に対向して接離自在に摺接し得る一対のパッド２１を
有するキャリバー１９゛が、ブレーキディスク８を内周
から鍔ぐ様に一体に装着されている。
導入口１３を備えたサイドパネル１２が装着されており
、同サイドパネル１２には、フロントホイールアクスル
１より後方に位置した箇所で、ブレーキディスク８の両
側に対向して接離自在に摺接し得る一対のパッド２１を
有するキャリバー１９゛が、ブレーキディスク８を内周
から鍔ぐ様に一体に装着されている。
前記一対のパッド２Ｉは、キャリバーピストン加の作動
により、ブレーキディスゲ８の両側面に圧接され、制動
される様になっている。
により、ブレーキディスゲ８の両側面に圧接され、制動
される様になっている。
また、前記サイドパネル１２の冷却風導入口１３部分に
は、軸１４が固定され、同軸１４の伸長部であるファン
回転軸１５↓に、複数枚の翼で形成されたファン１６、
および複数の開口１８を有するプーリー１７が一体的、
かつ回転”自在に枢支されている。このプーリー１７の
外周面上に、ゴム材が貼着されており、同プーリー１７
は同ゴム材を介してブレーキディスク８の内周側縁に当
接せられ、ブレーキディスク８の回転に伴って回転せし
められる。
は、軸１４が固定され、同軸１４の伸長部であるファン
回転軸１５↓に、複数枚の翼で形成されたファン１６、
および複数の開口１８を有するプーリー１７が一体的、
かつ回転”自在に枢支されている。このプーリー１７の
外周面上に、ゴム材が貼着されており、同プーリー１７
は同ゴム材を介してブレーキディスク８の内周側縁に当
接せられ、ブレーキディスク８の回転に伴って回転せし
められる。
＃］
さらに（ブレーキディスク８の外周縁に隣接しΔ
て、遠心型冷却ファン４ａが、周方向に亘ってフロント
ホイールハブ４に付設されている。
ホイールハブ４に付設されている。
前記構成において、走行中、キャ＋））′ニー１９のキ
ャリバーピストン加を作動させれば、前記一対のパッド
２１は、ブレーキディスク８の両側面に圧接されて、フ
ロントホイールハブ４が制動される。
ャリバーピストン加を作動させれば、前記一対のパッド
２１は、ブレーキディスク８の両側面に圧接されて、フ
ロントホイールハブ４が制動される。
この制動を繰り返し行うと、摩擦発熱によってブレーキ
ディ・スフ８が半径方向へ膨張し、また、そ。
ディ・スフ８が半径方向へ膨張し、また、そ。
の後の放冷によって収縮するが、ブレーキディスク８外
周の突出部９は、フロントホイールハブ４の取付は用ボ
ス５を周方向両側面から挾みつける様にして、同ボス５
と係合しているに過ぎないため、同ボス５によって膨張
、収縮が妨げられることがない。
周の突出部９は、フロントホイールハブ４の取付は用ボ
ス５を周方向両側面から挾みつける様にして、同ボス５
と係合しているに過ぎないため、同ボス５によって膨張
、収縮が妨げられることがない。
一方、ブレーキディスク８の回転に伴って、ブー ＩＪ
−１７も回転するが、同ブーＩＪ −１７の外周面上
にはゴム材が貼着されているため、ブレーキディスク８
のトルクは確実にプーリー１７に伝達され、その回転速
度も、ブレーキディスク内周の回転速度に対し、４倍（
たヌし、Ｄ＝ニブレーキディスクの内径、ｄ：プーリー
１７の外径）に増速され、プーリー１７と一体のファン
１６が高速回転し、同ファン１６によって、冷却風導入
口１３よりサイドパネル１２とフロントホイールハブ４
で区画される空間内へ、外気が強制導入され、かつ遠心
型冷却ファン４ａによって順次外気へ排出されることに
よってブレーキディスク８の強制冷却が行われる。なお
、プーリー１７には、開口１８が形成されているため、
空気の流れがスムースである。
−１７も回転するが、同ブーＩＪ −１７の外周面上
にはゴム材が貼着されているため、ブレーキディスク８
のトルクは確実にプーリー１７に伝達され、その回転速
度も、ブレーキディスク内周の回転速度に対し、４倍（
たヌし、Ｄ＝ニブレーキディスクの内径、ｄ：プーリー
１７の外径）に増速され、プーリー１７と一体のファン
１６が高速回転し、同ファン１６によって、冷却風導入
口１３よりサイドパネル１２とフロントホイールハブ４
で区画される空間内へ、外気が強制導入され、かつ遠心
型冷却ファン４ａによって順次外気へ排出されることに
よってブレーキディスク８の強制冷却が行われる。なお
、プーリー１７には、開口１８が形成されているため、
空気の流れがスムースである。
しかも、ブレーキディスク８には、冷却風通路１１を画
定する複数の放射状に延びるリブ１ｏが形成されている
ため、ブレーキディスク８の回転に伴って、冷却風通路
１１内の空気が、遠心力で、ブレーキディスク８の外周
より放出され、前記強制冷却に付随して冷却効果を向上
させる。
定する複数の放射状に延びるリブ１ｏが形成されている
ため、ブレーキディスク８の回転に伴って、冷却風通路
１１内の空気が、遠心力で、ブレーキディスク８の外周
より放出され、前記強制冷却に付随して冷却効果を向上
させる。
したがって、前記制動時の摩擦発熱によって温度上昇し
たブレーキディスクの冷却が、極めて効果的に行われる
。
たブレーキディスクの冷却が、極めて効果的に行われる
。
なお、前記実施例においては、プーリー１７の外周面に
ゴム材を貼着したが、摩擦係数の高いその他の適当な材
料を付設しても良く、あるいはまた、ブー’ｇ −１７
とブレーキディスク８とを歯車噛合させてブレーキディ
スク８からプーリー１７へトルク伝達を行わせても良い
。
ゴム材を貼着したが、摩擦係数の高いその他の適当な材
料を付設しても良く、あるいはまた、ブー’ｇ −１７
とブレーキディスク８とを歯車噛合させてブレーキディ
スク８からプーリー１７へトルク伝達を行わせても良い
。
なおまた、前記実施例において、フロントホイールハブ
４に冷却風案内口を追設しても良く、また、前記実施例
におけるファン１５をフロントホイ−ルハブ４に設けた
冷却風案内口に対応配設しても良い。これ等の配設関係
は任意である。
４に冷却風案内口を追設しても良く、また、前記実施例
におけるファン１５をフロントホイ−ルハブ４に設けた
冷却風案内口に対応配設しても良い。これ等の配設関係
は任意である。
さらに、前記実施例においては、ブレーキディスク８を
ベンチレーテッド式にすると＼もに、空気排出用の遠心
型冷却ファン４ａを配設したが、これ等は本発明におけ
る必須構成要件ではない。
ベンチレーテッド式にすると＼もに、空気排出用の遠心
型冷却ファン４ａを配設したが、これ等は本発明におけ
る必須構成要件ではない。
さらにまた、本発明においては、前記実施例におけるが
如く、プーリー１７をブレーキディスク８の内周部に当
接させても、あるいはまた、フロントホイールハブ４の
軸筒部４ｂに当接させても良いが、後者の場合は、ブー
ＩＪ−１７の回転数が、前者の場合に比して低く、シた
がって冷却効果は前屯 者の方が′秀鉢ている。
如く、プーリー１７をブレーキディスク８の内周部に当
接させても、あるいはまた、フロントホイールハブ４の
軸筒部４ｂに当接させても良いが、後者の場合は、ブー
ＩＪ−１７の回転数が、前者の場合に比して低く、シた
がって冷却効果は前屯 者の方が′秀鉢ている。
以上、実施例の説明から明らかな様に、本発明によるブ
レーキディスク冷却装置は、ブレーキディスクを一側の
ホイールハブと他側のカバ一部材により被覆して配設す
るディスクブレーキ装置において、前記カバ一部材、お
よび前記ノ・ブの少なくとも一方に設けた冷却風案内口
の内方に、前記ディスクの回転に応動して回動する翼車
を配設したことを特徴とした＼め、前記カバ一部材、あ
るいは前記ハブに形成された冷却風案内口を通じて、翼
車によるブレーキディスク収納室の吸、排気が行われ、
制動発熱によって温度上昇したブレーキディスクの冷却
が、極めて効果的に行われる。
レーキディスク冷却装置は、ブレーキディスクを一側の
ホイールハブと他側のカバ一部材により被覆して配設す
るディスクブレーキ装置において、前記カバ一部材、お
よび前記ノ・ブの少なくとも一方に設けた冷却風案内口
の内方に、前記ディスクの回転に応動して回動する翼車
を配設したことを特徴とした＼め、前記カバ一部材、あ
るいは前記ハブに形成された冷却風案内口を通じて、翼
車によるブレーキディスク収納室の吸、排気が行われ、
制動発熱によって温度上昇したブレーキディスクの冷却
が、極めて効果的に行われる。
以上本発明を回訓に図示された実施例および図面に図示
されない実施例について詳細に説明したが、本発明はこ
のような実施例に限定されることなく、本発明の精神を
逸脱しない範囲内で必要に応じて適宜自由に設計の改変
を施しうるものである。
されない実施例について詳細に説明したが、本発明はこ
のような実施例に限定されることなく、本発明の精神を
逸脱しない範囲内で必要に応じて適宜自由に設計の改変
を施しうるものである。
第１図は本発明の一実施例に係るブレーキディスク冷却
装置を備えたフロントホイールの側面図、第２図は第１
図における■−■線切断図である。 １・・・フロントホイールアクスル、２・・・フロント
フォーク、３・・・ベアリング、４・・・フロントホイ
ールハブ、４ａ・・・遠心型冷却ファン、４ｂ・・・軸
筒部、５・・・取付は用ｇス、６・・・リム、７・・・
リテーナ−１８・・・ブレーキディスク、９・・・突出
部、１０・・・リフ、１１・・・冷却風通路、１２・・
・サイドパネル、１３・・・冷却風導入口、１４・・・
軸、１５・・・ファン回転軸、１６・・・ファン、１７
・・・プーリー、１８・・・開口、１９・・・キャリノ
＜−１２０・・・キャリパ−ピストン、２１・・・パッ
ド。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名 手続補正書 昭和昭年２月１０日 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和５６年 特 許願第１８３６３２号２、発明の名称
ブレーキディスク冷却装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ８、補正の内容
装置を備えたフロントホイールの側面図、第２図は第１
図における■−■線切断図である。 １・・・フロントホイールアクスル、２・・・フロント
フォーク、３・・・ベアリング、４・・・フロントホイ
ールハブ、４ａ・・・遠心型冷却ファン、４ｂ・・・軸
筒部、５・・・取付は用ｇス、６・・・リム、７・・・
リテーナ−１８・・・ブレーキディスク、９・・・突出
部、１０・・・リフ、１１・・・冷却風通路、１２・・
・サイドパネル、１３・・・冷却風導入口、１４・・・
軸、１５・・・ファン回転軸、１６・・・ファン、１７
・・・プーリー、１８・・・開口、１９・・・キャリノ
＜−１２０・・・キャリパ−ピストン、２１・・・パッ
ド。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名 手続補正書 昭和昭年２月１０日 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和５６年 特 許願第１８３６３２号２、発明の名称
ブレーキディスク冷却装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ８、補正の内容
Claims (1)
- ブレーキディスクを一側のホイールハブと他（１１のカ
バ一部材により被覆して配設するディスクブレーキ装置
において、前記カバ一部材、および前記ハブの少なくと
も一方に設けた冷却風案内口の内方に、前記ディスクの
回転に応動して回動する翼車を配設したことを特徴とす
るブレーキディスク冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18363281A JPS5888237A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | ブレ−キデイスク冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18363281A JPS5888237A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | ブレ−キデイスク冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888237A true JPS5888237A (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=16139164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18363281A Pending JPS5888237A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | ブレ−キデイスク冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888237A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100962966B1 (ko) | 2003-06-03 | 2010-06-10 | 현대자동차주식회사 | 차량의 브레이크 냉각 시스템 |
| WO2010048089A3 (en) * | 2008-10-20 | 2010-08-26 | Joseph Gelb | Disc brake assembly |
| US7963376B2 (en) | 2007-04-17 | 2011-06-21 | Joseph Gelb | System for cooling a disc brake rotor and collecting brake pad waste |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18363281A patent/JPS5888237A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100962966B1 (ko) | 2003-06-03 | 2010-06-10 | 현대자동차주식회사 | 차량의 브레이크 냉각 시스템 |
| US7963376B2 (en) | 2007-04-17 | 2011-06-21 | Joseph Gelb | System for cooling a disc brake rotor and collecting brake pad waste |
| WO2010048089A3 (en) * | 2008-10-20 | 2010-08-26 | Joseph Gelb | Disc brake assembly |
| JP2012506517A (ja) * | 2008-10-20 | 2012-03-15 | ゲルブ，ジョセフ | ディスクブレーキ組立体 |
| US8191691B2 (en) | 2008-10-20 | 2012-06-05 | Joseph Gelb | Disc brake debris collection system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7950505B2 (en) | Mechanically ventilated disc brake rotor | |
| US9777784B2 (en) | Disk brake rotor with hollow portions | |
| JPS58501836A (ja) | ブレ−キ装置 | |
| JPS5888237A (ja) | ブレ−キデイスク冷却装置 | |
| CN206845744U (zh) | 一种带冷却通道的定钳盘式制动器 | |
| JPH01204843A (ja) | 車両用ディスクブレーキのディスクロータ冷却構造 | |
| JP5636911B2 (ja) | ダストカバー | |
| JP2568403B2 (ja) | 自動二輪車の空冷装置 | |
| JPS6141675Y2 (ja) | ||
| KR200247712Y1 (ko) | 브레이크디스크방열장치 | |
| JPS6020842Y2 (ja) | デイスクブレ−キのダストカバ− | |
| KR20020047469A (ko) | 자동차의 휠 내부구조 | |
| JPS6115318Y2 (ja) | ||
| JPS6144949Y2 (ja) | ||
| JPH09100854A (ja) | ディスクブレーキ | |
| JPH0255654B2 (ja) | ||
| JPS6112291Y2 (ja) | ||
| JP2544342Y2 (ja) | ベンチレーテッドブレーキロータ | |
| JPH1178407A (ja) | 車両用アクスル装置 | |
| JPH09240469A (ja) | 鉄道車両用ブレーキ装置 | |
| JPS6141676Y2 (ja) | ||
| JPS5940026A (ja) | 冷却用通気孔を有するブレ−キデイスク | |
| JPS6313857B2 (ja) | ||
| JPH0820319A (ja) | ブレーキディスクの冷却装置 | |
| JPS6116654B2 (ja) |