JPS5887626A - 文章編集装置のレイアウト表示方式 - Google Patents

文章編集装置のレイアウト表示方式

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JPS5887626A
JPS5887626A JP56187104A JP18710481A JPS5887626A JP S5887626 A JPS5887626 A JP S5887626A JP 56187104 A JP56187104 A JP 56187104A JP 18710481 A JP18710481 A JP 18710481A JP S5887626 A JPS5887626 A JP S5887626A
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JP56187104A
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Keiyu Yasuda
安田 恵有
Jun Kato
順 加藤
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文章編集装置において、文書サイズ全体の文字
配列であるレイアウト表示を行うものに関するものであ
る。
特に所定文書サイズ例えばB5或はA4サイズ全体をそ
れに対応した大きさの表示面にて文字の有無に応じて所
定シンボルパターンで表示させ、まだ前記所定文書サイ
ズより大きい例えばB4、B3サイズに対するレイアウ
ト表示においては前記表示面全体を、B4又はB3等の
上、下又は右。
左領域に対応させるように分割させて、その入力位置に
対応した分割ブロックを表示させて概略的に示すことが
できるように成したものである。
一般に、ワードプロセッサ等において文書サイズに応じ
た文章編集制御を行う場合、A4サイズあるいはB4サ
イズ等に収容される文字情報全体を表示画面に映出させ
、その表示画面を見ながら文書サイズに応じたフォーマ
ット制御(編集制御)を行うことが望まし、い。
しかしながら、上記の如<A4あるいはB4fイズの大
きさの文字情報群全体を表示画面に映出させようとする
と、非常に大きな画面を有する表示装置が必要である。
また逆に通常よく用いられているCRT表示画面例えば
80字×25行9文字の大きさ10字/インチ×6行/
インチ程度の表示装置であればA4サイズば210mm
X297閣(8,27X11.69インチ)であシ、こ
の1画面にA4サイズ分の表示ができずそのため表示文
字を小さくして表示させるしかなかった。
従って、上記前者の場合には大画面の表示装置を要する
ところから装置が非常に高価となりまた後者の場合には
表示文字が小さいので文字入力操作時のモニタ等におい
て文字が読みに<<、オペレータに多大な心労を与える
ものであった〇本発明は上記の様な問題点に鑑み、文字
入力操作時のモニタ等においては読み易い大きさの文字
表示を行うと共に文書サイズ全体のレイアウトを見る場
合には、一画面に1ペ一ジ分の文字情報をその文字の有
無に応じたパターンで圧縮表示しつまり1文字を1ドツ
ト或は数ドツトで表示し、そのパターン表示で文書サイ
ズ全体のレイアウトを見ることができるようにしたもの
である。
以下本発明について図面の一実施例と共に詳細に説明す
る。
第1図は文章編集装置の概略を示し、編集装置1は文字
入カキ−および制御キーを有するキーボード装置11と
、1行分の表示桁を有する文字表示装置13と、文書レ
イアウトを表示するレイアウト表示装置12とを備えて
いる。
文字表示装置13とレイアウト表示装置12とは液晶等
の表示素子から成り、前記文字表示装置13は1文字に
対して24X24ドツトで構成されると共にレイアウト
表示装置1必は1文字に対して1セグメントを劇画て、
特に一般によく利用されるところのA4サイズに相当す
る文字分のセグメントを有している0 この編集装置1は信号ケーブル3を介して印字装置2を
接続し、予め入力した文字情報を印字し文書作成する○ 第2図には上記レイアウト表示装置12を示しており、
1文字に対して1セグメント15を有し、スペース文字
以外の文字入力があればセグメント15を点灯する0 従って、A4サイズ文書全体に対応する文字数分のセグ
メント15があり、A4サイズを設定fることによシ、
この表示形態で表示される0又文字入力位置に相当する
セグメン) 15nは点滅されて表示される0 次に第3図に本発明編集装置のブロック図を示しており
、30は編集制御回路であって予め定めた文書サイズに
応じて編集制御を行う。この回路30は前記キーボード
装置11からのキー人力が供給され、そして上記制御を
行なって文字情報を文章メモリ31へ記憶する0 また、キーボード装置11からの印字制御キーにより上
記文章メモリ31から文字情報を読出し、印字装置2へ
供給して文書作成する。
13は第1図の文字表示装置であり、表示バッファ32
から入力位置の文字情報を導入して文字表示する0この
時、入力位置に対応する桁にはカーソルマークを表示す
る0表示バッファ32は入力位置に対する一行分の文字
情報を文章メモリ31よシ常に導入する。従って、入力
位置に文字が入力されると表示装置13にも入力した文
字が表示される。
12は第1図のレイアウト表示装置であり、レイアウト
表示制御回路33からレイアラトノ(ターンを導入して
表示する。又、上記の入力位置に対応する位置のセグメ
ントが点滅される0レイアウト制御回路33は、具体的
に第4図に示すが、文章メモリ31の文字配置をセグメ
ント信号として、発生させる回路である0 次に第4図のレイアウト表示制御回路について説明する
45は1行分の容量を有するバッファメモリであり、編
集回路30を介して文章メモリの1行分の情報が導入さ
れる。又、バッファメモリ45は文字判定回路46へ供
給する。
判定回路46は導入した文字情報(コード)よりスペー
スであるか否かを判定し、スペース文字以外の文字があ
れば“1”出力し、セレクタ47を介してレイアウトメ
モリ48の対応する位置へ記憶させる。
従ってレイアウトメモリ48には文章メモリ31の一頁
分のレイアウトパターンが記憶される。
前記セレクタ47はフラッグF3(54)の状態によっ
て、回路46の出力を導入するかまた後述するパターン
発生回路44の出力を導入するかを切替える。
上記F3(54)は文書サイズとしてA4サイズ以下を
設定した際にセントし、回路47を導入するようにセレ
クタ47を制御する。
レイアウトメモリ48はレイアウト表示装置のセグメン
トに対応して記憶位置を有し、駆動回路49へ供給する
50はカーソルカウンタであり、入力位置を記憶する。
このカウンタ50はカーソル移動キーあるいは文字入カ
キ−の操作によってカウントされる。カーソルカウンタ
50の出力は点滅制御回路に供給し、この回路は上記カ
ウンタ50の出力とメモリ48の読出し位置とを比較し
、対応のセグメントを点滅するように制御する。
フラッグFz (51)は上記標準のA4サイズより大
きいB4サイズを設定した際にセットするフラッグであ
り、またF2(52)はB3サイズを設定した際にセッ
トする7ラソグである。
41は文書の列方向の入力字数カウンタであり、文字を
入力するごとにあるいはカーソル移動ごとにカウントさ
れる。
42は文書の行方向の入力行数カウンタであり、改行さ
れるごとにあるいはカーソル移動するごとにカウントさ
れる。これらのカウンタ41,42の出力はレイアウト
パターン発生回路43に供給する。
前記回路43は上記フラッグF l l F 2を導入
し、文書サイズとカウンタ41.42とによって対応の
レイアウトパターンを選択する信号を発生する。
例えば第5図に示すレイアウト表示例のように、B4サ
イズを設定した場合には入力行数によシレイアウト表示
画面の中のブロック21を表示するかブロック22を表
示するか選択する。即ち、ブロック21はB4サイズの
上半分を示し、ブロック22は下半分を示す。
又、B3サイズを設定すれば前記レイアウト表示画面を
4ブロツクに分け、上半分の左でブロック21を選択し
、上半分の右でブロック23を選択する。そして下半分
の左でブロック22を選択し、下半分の右でブロック2
4を選択する0パタ一ン発生回路44は上記4ブロツク
の選択信号により対応のセグメントノくターンを発生し
、フラッグF3(54)によシ切替えられるセレクタ4
7を介してメモリ48へ記憶する0従って、プロ、ツク
21が選択されると、このブロックに対応する記憶領域
には“1”が記憶され又他の領域には0”が記憶される
次に上記第5図の構成の動作を説明する。
先ずフラッグF2(54)がセットされ、セレクタ47
は判定回路46の出力を導入する。
そして文章メモリ31より1行分の文字情報ごとにバッ
ファ45へ転送し、スペース文字以外の文字があるか否
か判定回路46で判定される。そして文字であれば°゛
1#b タ47を介してメモリ48の対応する位置へ記憶する。
又、文章メモリ31の文字情報が文字入力操作によって
変わるたびに定常的に上記の動作が行なわれる0又、カ
ウンタ50には文字位置情報が記憶されており、メモリ
48の読出し位置と比較され、一致する時ドライバー4
9の対応のセグメントを操作者が視認できる程度の周期
で点滅する0 このようにして第2図の如く、−頁分のレイアウトが表
示され、操作者はどの位置を入力しているか見分けるこ
とができる。
(Il〕 B4+ B3サイズのレイアウト表示B4サ
イズではF3またB3サイズではF2がセットされ、F
3はリセットされる。このため、セレクタ47はパター
ン発生回路44を有効とする。
パターン選択回路43はB4サイズで第5図のブロック
21.22を表示するためのパターン選択信号を出力す
る。文字入力されるごとにカラ/り41がカウントされ
、また1行分を越えるかあるいは改行指令することによ
りカウンタ42がカウントする。
従って、文書の入力が例えばB4サイズの上半分にある
とき行カウンタ42のカウント値を比較してブロック2
1を選択する選択信号を出力し、下半分の入力位置であ
ればブロック22の選択信号を出力する。又カーソル移
動キーの操作によっても、上記動作が行なわれる。
回路43からの選択信号により左半分が“1″′。
右半分“0″のパターン信号を発生し、セレクタ47を
介してメモリj8へ転送し、第5図のように表示する。
他方、B3サイズを設定すると、第5図の4ブロツクの
領域に対する表示となシ、列カウンタ41が、行中の左
半分あるいは右半分かの比較して左、右ブロックのいず
れかを選択し、更に行カウンタ42の上、下比較によっ
て上、下ブロックを選択する。
このように標準サイズを越える場合にはレイアウト表示
装置12の表示領域をブロック分けし忙表示することに
より、操作者は、文書中のどの位置を入力しているか視
認できる。
〔■〕他の実施例 B4サイズlBsサイズのように定形よシ大きい場合、
行方向2文字、列方向2文字分を1セグメント表示する
ことによって、第2図のように表示しても良い。この場
合は、判定回路46で、4文字分を1セグメントとして
、劇画てた4文字のうちの1つの文字があれば、そのセ
グメントを点灯させるようにすれば良い。
以上のように、本発明にあっては夫々の文書サイズにお
ける全体のレイアウト表示ができ、特に所定(標準)の
文書サイズに対応するレイアウト表示面で、それよセ大
きい文書サイズに対する入力位置を効果的に表示でき、
操作上極めて便利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る文章編集装置の構成を概略的に示
す図、第2図は同装置に係るレイアウト表示装置の表示
状態を示す図、第3図は同装置の回路構成を示すブロッ
ク図、第4図は第3図のレイアウト制御回路を具体的に
示したブロック図、第5図は同レイアウト表示装置の表
示例を示す図である。 1:編集装置、2:印字装置、11:キーボルド装置、
12ニレイアウド表示装置、133文字表示装置、30
 編集制御回路、31:文章メモリ、32:表示バッフ
ァ、33°レイアウト制御回路、44:パターン発生回
路、45.バッフ7メモリ、46:文字判定回路、47
;セレクタ、48ニレイアウドメモリ、49ニドライバ
ー、51:点滅制御回路、52〜54.フラッグ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定文書サイズ全体に対する表示容量を有し、当該
    文書サイズのレイアウトを所定シンボルで表示するレイ
    アウト表示装置と、 前記レイアウト表示装置に対応したメモリ容量を有して
    前記表示装置でシンボル表示させるだめのデータを保持
    したレイアウトメモリと、文字情報に対応してレイアウ
    ト表示するためのシンボルパターンに変換して前記レイ
    アウトメモリへ供給する手段と、 前記レイアウト表示装置で表示できる所定文書サイズよ
    り大なる文書サイズ指定の有無を保持する保持手段と、 前記保持手段が大なる文書サイズ指定を保持する時、レ
    イアウト表示装置の表示領域を複数ブロックに区画して
    当該ブロックを指定文書サイズに対応させ、入力位置に
    対応したブロックを選択表示するためのパターンを上記
    レイアウトメモリへ導入する手段、 とを備え、上記所定文書サイズよυ大なる文書サイズに
    対するレイアウトを前記ブロック表示により行うように
    なした文章編集装置のレイアウト表示方式。
JP56187104A 1981-11-20 1981-11-20 文章編集装置のレイアウト表示方式 Granted JPS5887626A (ja)

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JPS6351304B2 JPS6351304B2 (ja) 1988-10-13

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Cited By (2)

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