JPS5887417A - ダム流入量演算方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ダムの流入量を算出するダム流入量演算方
式に関する０ 従来、この種の方式として１１図に示すものがあった。

ｍ１図において、１は定時検出部、２は流入量演舞部、
３は水位針、４は放流量演算部である０ 次に動作について説明する。定時検出ｓ１は定時を検出
した時潰で流入量演算部２に演興費求を１出す０流入量
演算部２は水位計３から現在水位と前回定時の水位との
差及び放流量演算部４から与えらｊる放流量より流入量
を演舞する。

従来の演３１Ｆ力式は、以上のように構成さ１ているの
で、定時毎にしか演算なせず、従って水位変化がゆるや
か々場合にだまた１変化があると、演算結果が大きな流
入量や負の流入量に彦るなど、精度が悪い欠演があった
。

この発明は、上記のよう々従来のものの欠講を除去する
ためになさｎたもので、所定の水位変化がある度に流入
量を演算することにより、水位変化がゆるやか彦場合で
も精度のよい束人量を演算できるダム流入量演算方式を
提供することを目的とする。

以下、この発明の一貢施例な図について説明する。！Ｊ
２図において、５は水位変化検出部である。

１〜４は１１図に示す部分と同じである。

次に動作について説明する。水位変化検出部５は水位ｔ
ｔ３からの水位を監視することにより、用定曽以上の水
位変化を検…した時漬で流入量演算部２に対して演１４
費求信号を出す。ζ１により、流入量演算部２は水位計
３から得る現在水位と前回水位変化時の水位の差及び放
流量演算部４から与えらする放流量より流入量を演貴す
る。

また、定時検出部１ｔｊ、定時を検出した時点で流入量
演算部２に対して演舅！Ｆ求を出すが、水位変化があっ
た後、Ｔ１時間経過していなけｊば演舅費求は出さ力い
。ただし、Ｔ□時間は現在に最も近い水位変化時点と七
の前の水位変化時点との時間差である。

以上のように、この発明によ１ば、ダム流入量の演舅時
虐を水位変化時に行うので、水位変化がゆるやか々場合
、また水位変化が速い場合も＠軸性の高い、かつ応答性
の良い流入量を舅用できる０

【図面の簡単な説明】

ｍ１図は従来のダム流入量演１４７ｉ式のブーツク図、
ｍ２図はこの発明の一貢施例によるダム流入演舅方式の
ブロック図である。 １・・・定時検出部、２・・・流入量演算部、３−・水
位針、４−Ｊｉｋ重量演輿部、５・−水位変化検出部。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。 ＠２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 検出さｊるダムの水位のデータに基づく所定の演算によ
   り上記ダムの流入量を奔出するダム流入量演算方式にお
   いて、上記変化が所定個以上と力ったとき及び定時刻に
   おいて上記順定の演算を興行するようにしたことを特徴
   とするダム流入量演算方式。