JPS5887076A - サ−マルヘツドの製造方法 - Google Patents
サ−マルヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS5887076A JPS5887076A JP56184660A JP18466081A JPS5887076A JP S5887076 A JPS5887076 A JP S5887076A JP 56184660 A JP56184660 A JP 56184660A JP 18466081 A JP18466081 A JP 18466081A JP S5887076 A JPS5887076 A JP S5887076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photo
- layer
- thermal head
- sputtering
- nitride film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N97/00—Electric solid-state thin-film or thick-film devices, not otherwise provided for
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、リーーマルヘッドの製造方法に関する。
本発明の目的は、発熱部の凹を平坦もしくけ、凸にする
ことにより、高性能サーマルヘッド? 容易に製造する
ところにある。
ことにより、高性能サーマルヘッド? 容易に製造する
ところにある。
本発明の他の目的は、制頼セ1σ)尚いサーマルヘッド
を得るところCCある。
を得るところCCある。
近年、パーソナルコンピューター等の急激の進歩により
、埃在はOA化社会と壕でいわ′t′16程になった。
、埃在はOA化社会と壕でいわ′t′16程になった。
この様なぜシ器の一部VC用いら才する記録磯゛構も種
々のものがとりい第1らtL、様々の商品開開が行なわ
わている。これらの記録方式の中で、特に感熱記録方式
が小型が可能、安価であるという点から、実用化が行な
われでいるが、まだ現状のものは、改良すべき点が残婆
!′1ている。改良すべき項目は、印字エネルー4’−
、印字品質、剛久性等であり、これらの改良すべき項目
の原因は、発熱抵抗体から感熱紙−\の熱伝導効率であ
る。従来のサーマルヘッドの1苦造(l−j第1図の様
な構造であり、この構造では、発熱部がIff極の厚み
分たけ凹になり、この四部か感熱紙との接剤l・悪くし
7ていた。
々のものがとりい第1らtL、様々の商品開開が行なわ
わている。これらの記録方式の中で、特に感熱記録方式
が小型が可能、安価であるという点から、実用化が行な
われでいるが、まだ現状のものは、改良すべき点が残婆
!′1ている。改良すべき項目は、印字エネルー4’−
、印字品質、剛久性等であり、これらの改良すべき項目
の原因は、発熱抵抗体から感熱紙−\の熱伝導効率であ
る。従来のサーマルヘッドの1苦造(l−j第1図の様
な構造であり、この構造では、発熱部がIff極の厚み
分たけ凹になり、この四部か感熱紙との接剤l・悪くし
7ていた。
本発明に於いでd5容易にこの凹部を乃″〈せるもので
あわ、発ん、15曲以外σ)保禰層ゲエツヂングするこ
とにより、発熱部上を・平坦もしくは凸にするものであ
る。
あわ、発ん、15曲以外σ)保禰層ゲエツヂングするこ
とにより、発熱部上を・平坦もしくは凸にするものであ
る。
以下、本発明について詳しく実jA1例1及び図で説明
する。
する。
実施例1゜
部分ブレ二ズアルミナ基板上に、窒化メンタル膜をスパ
ッタし、その上部Or −011−(E rを蒸着した
。その後ホトエツチング方法により発熱抵抗体及び電極
パターンを形成し7、耐酸化層として8 i 02 、
耐摩耗層として’I’ a20Bをスパッタにより付着
き辻、第2図−(a)の構造にした。この構造の上部に
杓度、ホトエツチングにより、発熱部上のみホトレジス
トをのせ、第21M−(b)の様にした。次VC、プラ
ズマエツチング装置によりTa203Mをプラズマエッ
チし、第2図−FC)の購、zにし、し・・シストハク
l Lで第2図−(a)の如き完h”lKさせ飢 実施例2゜ グレーズアルミナ基鈑上’JC−N化タンタル膜をスパ
ッタリンクVこより付着させ、そσ)−L1信(KA套
を蒸漸しfcoその後、ホトエツチング方法により、b
l)なる発熱抵抗体パターンと電極パターンを形成せL
2め、耐酸化層として5i02ケスバツタし第3図−(
a)の溶造と(7た31次に丙°度、ホトエツチングに
より、第6図−(blの様に発熱+l(’h上にホトレ
ジストをのせた。第6図−(c)の構造に−「るVCI
tよ、湿式のエツチングで、5i02を除去した。エツ
チング後、レジストをハタIIL−r第6図−(d、)
の掘進にし、更VCその上郡VC耐摩耗層としてTa2
05をスパッタして完成はせた。
ッタし、その上部Or −011−(E rを蒸着した
。その後ホトエツチング方法により発熱抵抗体及び電極
パターンを形成し7、耐酸化層として8 i 02 、
耐摩耗層として’I’ a20Bをスパッタにより付着
き辻、第2図−(a)の構造にした。この構造の上部に
杓度、ホトエツチングにより、発熱部上のみホトレジス
トをのせ、第21M−(b)の様にした。次VC、プラ
ズマエツチング装置によりTa203Mをプラズマエッ
チし、第2図−FC)の購、zにし、し・・シストハク
l Lで第2図−(a)の如き完h”lKさせ飢 実施例2゜ グレーズアルミナ基鈑上’JC−N化タンタル膜をスパ
ッタリンクVこより付着させ、そσ)−L1信(KA套
を蒸漸しfcoその後、ホトエツチング方法により、b
l)なる発熱抵抗体パターンと電極パターンを形成せL
2め、耐酸化層として5i02ケスバツタし第3図−(
a)の溶造と(7た31次に丙°度、ホトエツチングに
より、第6図−(blの様に発熱+l(’h上にホトレ
ジストをのせた。第6図−(c)の構造に−「るVCI
tよ、湿式のエツチングで、5i02を除去した。エツ
チング後、レジストをハタIIL−r第6図−(d、)
の掘進にし、更VCその上郡VC耐摩耗層としてTa2
05をスパッタして完成はせた。
以上、実施例に示すが如き本発明は、高性でI目す−マ
ルヘッドを容易に製造できるものであり、発熱部の四部
をなくすことにより、感熱紙への熱電導効率を向上尽せ
るものである。小型プリンターrtc搭載しての実測値
の印字護鵬の変化は、従来、2、6 m Jた゛つkも
のが、本発明のヘッドでは1.9mJで、同程度の一厩
?得ら力だ。この様に印字エネルギーを低くできたとい
うことは、発熱部の劣化全さ一士たげ、電池寿命を長ぐ
するt−Xがわが総合的な1ぎ軸性も高16ものである
1、捷π、印字品質も感熱紙との接触がよくhるため同
上する。
ルヘッドを容易に製造できるものであり、発熱部の四部
をなくすことにより、感熱紙への熱電導効率を向上尽せ
るものである。小型プリンターrtc搭載しての実測値
の印字護鵬の変化は、従来、2、6 m Jた゛つkも
のが、本発明のヘッドでは1.9mJで、同程度の一厩
?得ら力だ。この様に印字エネルギーを低くできたとい
うことは、発熱部の劣化全さ一士たげ、電池寿命を長ぐ
するt−Xがわが総合的な1ぎ軸性も高16ものである
1、捷π、印字品質も感熱紙との接触がよくhるため同
上する。
本実施例に於いては、市椿材IVfがOr、Cu。
AQL乃≧i己載してな(八が、その他Au、W、Ni
。
。
Moでもよく、組合すも限定されない。捷た保誇膜も、
810H、Ta2051yか記載してないが、SiO,
Aμio3.Si3N4でも良く、組合せも限定しない
。
810H、Ta2051yか記載してないが、SiO,
Aμio3.Si3N4でも良く、組合せも限定しない
。
第1図11、従来のサーマルヘッドの断面@造園である
。。 第2図(a)(b)(c)(a)は、本実施例1の断i
η1附造園である。 第31ffi (a) (b)(c)(a)(e)は、
本実施例2の断Tfri 構%’i図である、 1・・・・・・耐摩耗層(Ta20B)2・・・・・・
+Th酸化層(EIiOa)6・・・・・・リード電極
(Or、Ou、AΩ・)4・・・・・・発熱抵抗体(T
agN)5・・・・グレーズ 6・・・・・・ホトレジスト 以上 出願人 1H州梢器株式会社 株式会社諏訪梢工舎 代理人 弁理士 最上 務 5− 第1図 第2図 。7.・2 (e) 第3図
。。 第2図(a)(b)(c)(a)は、本実施例1の断i
η1附造園である。 第31ffi (a) (b)(c)(a)(e)は、
本実施例2の断Tfri 構%’i図である、 1・・・・・・耐摩耗層(Ta20B)2・・・・・・
+Th酸化層(EIiOa)6・・・・・・リード電極
(Or、Ou、AΩ・)4・・・・・・発熱抵抗体(T
agN)5・・・・グレーズ 6・・・・・・ホトレジスト 以上 出願人 1H州梢器株式会社 株式会社諏訪梢工舎 代理人 弁理士 最上 務 5− 第1図 第2図 。7.・2 (e) 第3図
Claims (1)
- サーマルヘッド(で於いて、発熱抵抗体部を含む間の四
部を平坦もしくは、凸にすることを%徴とするザーマル
ー・ラドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184660A JPS5887076A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | サ−マルヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184660A JPS5887076A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | サ−マルヘツドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887076A true JPS5887076A (ja) | 1983-05-24 |
Family
ID=16157115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56184660A Pending JPS5887076A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | サ−マルヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63297069A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Rohm Co Ltd | 熱印字ヘッドの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128477A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | Preparing method for heat-sensitive head |
JPS5759637B2 (ja) * | 1972-12-21 | 1982-12-15 | Matsushita Electric Works Ltd |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56184660A patent/JPS5887076A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759637B2 (ja) * | 1972-12-21 | 1982-12-15 | Matsushita Electric Works Ltd | |
JPS55128477A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | Preparing method for heat-sensitive head |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63297069A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Rohm Co Ltd | 熱印字ヘッドの製造方法 |
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