JPS5887065A - シリアルプリント制御方式 - Google Patents
シリアルプリント制御方式Info
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- JPS5887065A JPS5887065A JP18602981A JP18602981A JPS5887065A JP S5887065 A JPS5887065 A JP S5887065A JP 18602981 A JP18602981 A JP 18602981A JP 18602981 A JP18602981 A JP 18602981A JP S5887065 A JPS5887065 A JP S5887065A
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- recording head
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- character
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- AHLBNYSZXLDEJQ-FWEHEUNISA-N orlistat Chemical compound CCCCCCCCCCC[C@H](OC(=O)[C@H](CC(C)C)NC=O)C[C@@H]1OC(=O)[C@H]1CCCCCC AHLBNYSZXLDEJQ-FWEHEUNISA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
- B41J2/5056—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルス七−夕の駆動力により記録ヘッドを記録
ラインに沿つ′C往復移動させ、その移動時に記録を実
行するシIJ フルプリンタの制御方式第1図(ここの
種のプリンタにおける記録ヘッドの移動系を示す。記録
ヘッド(υはプーリ(2)、(3)間に張設されたワイ
l’−140こ係止されCuす、ブー1月2目こ直結さ
れたパルスモータ(5)を正逆回転することにより記録
ヘッド(1)が記録ライン(図では水平方向)に沿って
移動し、その移動時に記録へ・ノド(1目こよる記録が
/よされる。
ラインに沿つ′C往復移動させ、その移動時に記録を実
行するシIJ フルプリンタの制御方式第1図(ここの
種のプリンタにおける記録ヘッドの移動系を示す。記録
ヘッド(υはプーリ(2)、(3)間に張設されたワイ
l’−140こ係止されCuす、ブー1月2目こ直結さ
れたパルスモータ(5)を正逆回転することにより記録
ヘッド(1)が記録ライン(図では水平方向)に沿って
移動し、その移動時に記録へ・ノド(1目こよる記録が
/よされる。
第2図に」−記記録ヘッド山の記録面を示し、その面に
は縦1列に7個の記録トン) C68)〜(6すが配列
されCいる。従つ−C斯るヘッド(1)を上記記録ライ
ン)こ沿つC5ピッチ分移動し、各ピッチ7・′各記録
トン) (6aJ〜(6g)を選択駆動することにより
記録紙に1文字につき7行5列のマトリクスドツトh)
らなる文字が記録されること(こ/jる。
は縦1列に7個の記録トン) C68)〜(6すが配列
されCいる。従つ−C斯るヘッド(1)を上記記録ライ
ン)こ沿つC5ピッチ分移動し、各ピッチ7・′各記録
トン) (6aJ〜(6g)を選択駆動することにより
記録紙に1文字につき7行5列のマトリクスドツトh)
らなる文字が記録されること(こ/jる。
@3図はこの様にしC得られる文字パターンを示す。記
録ヘッド+lJは通常P7位置にて待機しており、1文
字記録が開始されるとパルスモータ(5)の7ステツプ
回転により次のPl、Pl・・・の各ピッチ位置を進み
最終的にP7位置に達する。記録ドツト((6a)〜(
6g)はP1〜P5の各ビ/チ位置通過に同期し′C駆
動され、従って1文字パターンは21〜P5ピッチ位置
頭域内(こ生じ、隣り合う文字の間隔はP6γPiの2
ピッチ分となる。
録ヘッド+lJは通常P7位置にて待機しており、1文
字記録が開始されるとパルスモータ(5)の7ステツプ
回転により次のPl、Pl・・・の各ピッチ位置を進み
最終的にP7位置に達する。記録ドツト((6a)〜(
6g)はP1〜P5の各ビ/チ位置通過に同期し′C駆
動され、従って1文字パターンは21〜P5ピッチ位置
頭域内(こ生じ、隣り合う文字の間隔はP6γPiの2
ピッチ分となる。
さて、記録ヘッド(1)は通常記録ラインに沿う往路移
動時に1文字づ−り記録を実行し、記録ラインの最終位
置又は途中位置/I)ら記録ラインの初期位置に向けて
復路移動するが、記録速度を大に/jずためには復路移
動時lこも記録を実行することが要求される。
動時に1文字づ−り記録を実行し、記録ラインの最終位
置又は途中位置/I)ら記録ラインの初期位置に向けて
復路移動するが、記録速度を大に/jずためには復路移
動時lこも記録を実行することが要求される。
本発明は、この様な往復記録(こ際しC制卸ンーケンス
の共通化を図ったもので、より具体的(こは、特(こt
己録ヘッドのピッチ(多動と15己録ドツトの駆動の制
御ンーケノスの大部分を往路記録と1M回路録と遥こお
いC共通になさんとするものである。この様fl共通化
は、例えばマイクロコノピユータにより制御を行なう場
合(こ、その制御プログラム作成の簡易化及びプロクラ
ムステップ数の減少をもたらす上で有利である。
の共通化を図ったもので、より具体的(こは、特(こt
己録ヘッドのピッチ(多動と15己録ドツトの駆動の制
御ンーケノスの大部分を往路記録と1M回路録と遥こお
いC共通になさんとするものである。この様fl共通化
は、例えばマイクロコノピユータにより制御を行なう場
合(こ、その制御プログラム作成の簡易化及びプロクラ
ムステップ数の減少をもたらす上で有利である。
以下本発明をンリアルサーマルプリンタ(こ適用した実
施例(こ一つき説明する。
施例(こ一つき説明する。
本実施例における記録ヘッドの駆動系は第1図と同一で
あり、又記録ヘッド山の形態及び記録パターンは夫々第
2図及び第6図と同一であり、これらの図面及びその説
明は本実施例の1部を構成するものである。尚、本実施
例では、記録へソド111はサーマル記録ヘッドであり
、従っ”C各記録ドソ) (6aJ〜(6g)は個々の
発熱抵抗からなっている。
あり、又記録ヘッド山の形態及び記録パターンは夫々第
2図及び第6図と同一であり、これらの図面及びその説
明は本実施例の1部を構成するものである。尚、本実施
例では、記録へソド111はサーマル記録ヘッドであり
、従っ”C各記録ドソ) (6aJ〜(6g)は個々の
発熱抵抗からなっている。
第4図は本実施例シリアルサーマルプリ/りの電気回路
図を示す。プリンタの制御はマイクロコンピュータ(以
下μCOMと称す)0ONこより行なわれる。μcOM
ti(itはCPU、ROM、RAM、PIO(パラレ
ル・インプット・アウトプット)を含む周知の構成であ
る。モータ駆動回路(11)は正転パルスMFP又は逆
転パルスMOPをμCOM l1ljより受ける毎にパ
ルスモータ(5)を1ステツプづつ正転又は逆転せしめ
、それにより記録ヘッド111が1ビ・ノチづつ往路又
は復路移動する。
図を示す。プリンタの制御はマイクロコンピュータ(以
下μCOMと称す)0ONこより行なわれる。μcOM
ti(itはCPU、ROM、RAM、PIO(パラレ
ル・インプット・アウトプット)を含む周知の構成であ
る。モータ駆動回路(11)は正転パルスMFP又は逆
転パルスMOPをμCOM l1ljより受ける毎にパ
ルスモータ(5)を1ステツプづつ正転又は逆転せしめ
、それにより記録ヘッド111が1ビ・ノチづつ往路又
は復路移動する。
μCOM LIO+は7個のドツト選択パルスPsi−
PS7と1個の発熱パルスH’1’とを同期的に発生ず
る。
PS7と1個の発熱パルスH’1’とを同期的に発生ず
る。
ドツト選択パルスPS+〜PS7iま夫々トランジスタ
(12a)〜(12g)を導通させ、一方発熱パルスH
Tはトランジスタt131を導通させるものであり、こ
れにより記録へ/ド山の対応する記録ドツト(6a)〜
(6g)に発熱゛電流を流す。
(12a)〜(12g)を導通させ、一方発熱パルスH
Tはトランジスタt131を導通させるものであり、こ
れにより記録へ/ド山の対応する記録ドツト(6a)〜
(6g)に発熱゛電流を流す。
μc o M flolはその80M円にキャラクタゼ
ネレータを有し、各印字文字に対応する7行5列の文字
パターンを牛”ビラフタゼネレータより5売出す。
ネレータを有し、各印字文字に対応する7行5列の文字
パターンを牛”ビラフタゼネレータより5売出す。
第5図は+トラクタゼネレータ1りの文字A1こ対応す
る文字パターンである。μc o M 1101はその
)IAM内に文字パターンアドレスカウンタfi自域を
有し、上記文字パターンの読出しに際し、往路記録時に
は、キャラクタゼネレータ内の当該印字文字(こ対応す
る$1列1+(@ 5図診照)のアドレスを指定し゛C
第1列の内容を読出し、以後り記文字パターンγドレス
カウンタの内容’i−1づ゛〕増加し乍ら残りの各列(
e2〜e5)の内容をl1llj次続出す。復路記録時
には、逆に文字パターンアドレスカウンタで第5列15
を指定しC続出し、以後γドレスカウンタをダウンカウ
ントし−〕一つ残りの各列Ce4〜/!1)の内容か順
次読出される。尚、上記各列の内容続出し信号が上記ド
゛ノド選択悟号PS+〜PS7に対応するものであるこ
とはもちろんである。
る文字パターンである。μc o M 1101はその
)IAM内に文字パターンアドレスカウンタfi自域を
有し、上記文字パターンの読出しに際し、往路記録時に
は、キャラクタゼネレータ内の当該印字文字(こ対応す
る$1列1+(@ 5図診照)のアドレスを指定し゛C
第1列の内容を読出し、以後り記文字パターンγドレス
カウンタの内容’i−1づ゛〕増加し乍ら残りの各列(
e2〜e5)の内容をl1llj次続出す。復路記録時
には、逆に文字パターンアドレスカウンタで第5列15
を指定しC続出し、以後γドレスカウンタをダウンカウ
ントし−〕一つ残りの各列Ce4〜/!1)の内容か順
次読出される。尚、上記各列の内容続出し信号が上記ド
゛ノド選択悟号PS+〜PS7に対応するものであるこ
とはもちろんである。
μCOM flolのl(AM内には入カバッフpレジ
スタ艙域が設けられCおり、外部人力1i1A f14
1を通じCプリンタに、順次人力される文字データは一
旦−ヒ記人カバソファレジスタに入り、印字に際しCは
、該レジスタより1文字づ−〕データを収り出し、取り
出したデータに対応する文字パターンが既述の如くキャ
ラクタゼネレータより発生される。今、プリンタの1記
録ラインに沿う最大印字桁数を81桁として、上記人力
バッファレジスタは少1イくとも243文字(3記録ラ
イン分)の蓄積容置を有する。外部人力1i1i141
よりプリンタに入るデータは上記の文字データの(II
Iに機能データもあり、斯る機能データも人力1頃に文
字データと共lこ上記入カバソファレノスタ瘉こ入る。
スタ艙域が設けられCおり、外部人力1i1A f14
1を通じCプリンタに、順次人力される文字データは一
旦−ヒ記人カバソファレジスタに入り、印字に際しCは
、該レジスタより1文字づ−〕データを収り出し、取り
出したデータに対応する文字パターンが既述の如くキャ
ラクタゼネレータより発生される。今、プリンタの1記
録ラインに沿う最大印字桁数を81桁として、上記人力
バッファレジスタは少1イくとも243文字(3記録ラ
イン分)の蓄積容置を有する。外部人力1i1i141
よりプリンタに入るデータは上記の文字データの(II
Iに機能データもあり、斯る機能データも人力1頃に文
字データと共lこ上記入カバソファレノスタ瘉こ入る。
」二組4幾能データとは記録ヘッドの初期位置(記録ラ
インの最左端位置)への復帰と印字用紙の改行を指示す
るキャリッジリターンCRや印字用紙の1行送りを指示
するラインフィードしF等である。
インの最左端位置)への復帰と印字用紙の改行を指示す
るキャリッジリターンCRや印字用紙の1行送りを指示
するラインフィードしF等である。
第6図は特番こ記録・\ソドは)のピッチ移動と記録ド
ツト(6aJ〜(6g)の駆動の制御ンーケンスを実行
するためのプロクラムヲホす。断るプロクラムは7五〇
〇 M 110)のHOM門に格納されている。第7図
及び第8図は上記人カバソファレジスタ内谷と印字フォ
ーマットの関係を示し、第9図は発熱パルスHTとパル
スモータ駆動パルスMFP、MBPとの関係を示しCい
る。以下本実施例プリンタの動作を第6図乃至第9図を
も参照して説明する。
ツト(6aJ〜(6g)の駆動の制御ンーケンスを実行
するためのプロクラムヲホす。断るプロクラムは7五〇
〇 M 110)のHOM門に格納されている。第7図
及び第8図は上記人カバソファレジスタ内谷と印字フォ
ーマットの関係を示し、第9図は発熱パルスHTとパル
スモータ駆動パルスMFP、MBPとの関係を示しCい
る。以下本実施例プリンタの動作を第6図乃至第9図を
も参照して説明する。
[1] 第7図Aに示す如く、人カバソファレジスタ
+2Q)にA1−Amのm桁分の文字データのみが八つ
こおり、m(81の場合の印字フォーマントは第7図B
に示す如く記録ライン左方の第1桁より第m桁位まで文
字A1〜Amが順次印字されるものであり、記録ヘッド
は)は第m桁位で新たなデータか入カバソファレジスタ
+2011こ入るまで待機する。
+2Q)にA1−Amのm桁分の文字データのみが八つ
こおり、m(81の場合の印字フォーマントは第7図B
に示す如く記録ライン左方の第1桁より第m桁位まで文
字A1〜Amが順次印字されるものであり、記録ヘッド
は)は第m桁位で新たなデータか入カバソファレジスタ
+2011こ入るまで待機する。
より詳細に説明すると、当初記録・\ソドは)が左端の
初期位置(こC待機しCいるとき人力バッファレジスタ
120)の第1桁のビ」容か読出され、まず第6図Aの
プログラムのP1〜P4.P6.P7.P9.PIOの
各ステップが実行されて第1ホールト状態ζこ入る。
初期位置(こC待機しCいるとき人力バッファレジスタ
120)の第1桁のビ」容か読出され、まず第6図Aの
プログラムのP1〜P4.P6.P7.P9.PIOの
各ステップが実行されて第1ホールト状態ζこ入る。
P1ステップではμCOM frillのRA M l
/iのビジーフラ/グがセントされる。このフラングの
七ノド状態はプリンタが1文字のデータ処理中を意味し
コ(7)l15iた1jデータが入カバ′ノファレジス
タより読出されることはない。
/iのビジーフラ/グがセントされる。このフラングの
七ノド状態はプリンタが1文字のデータ処理中を意味し
コ(7)l15iた1jデータが入カバ′ノファレジス
タより読出されることはない。
P4ステンプでは正転パルスMFPが一発出力されると
共にμCOM tlQlのRAM内の一領域である桁数
カウンタが「1」だけカウントアツプされる。
共にμCOM tlQlのRAM内の一領域である桁数
カウンタが「1」だけカウントアツプされる。
記録ヘッド(1)の初期位置は印字第1桁のP1ピッチ
より1ピツチ左に位置している。従つ゛C第9図でm
−i桁を第1桁とすると、記録ヘッドは当初山−2桁の
P7ビツチに位置しCいること(こなる。
より1ピツチ左に位置している。従つ゛C第9図でm
−i桁を第1桁とすると、記録ヘッドは当初山−2桁の
P7ビツチに位置しCいること(こなる。
よつC,P4ステップでの第1発目の正転パルスMF’
Pで記録ヘッドは第1桁の第1ピツチに向け′C移動を
始める。一方、上記桁数カウンタは記録ヘッド(1)が
現在何桁位にあるかを記憶するものであり、P4スtツ
ブでその内容は1−1」となる。
Pで記録ヘッドは第1桁の第1ピツチに向け′C移動を
始める。一方、上記桁数カウンタは記録ヘッド(1)が
現在何桁位にあるかを記憶するものであり、P4スtツ
ブでその内容は1−1」となる。
P6ステツプではp COMillのRAM内の一領域
であるタイマ頭載番こ所定時間(例えば1.1 ミIJ
秒)かセットされ、この時間は以後、別のタイマカウン
トブロクラムに従つ″Cダウンカウントされる。
であるタイマ頭載番こ所定時間(例えば1.1 ミIJ
秒)かセットされ、この時間は以後、別のタイマカウン
トブロクラムに従つ″Cダウンカウントされる。
又P6スデツブでは人カバソファレソスタより読出され
た文字データに該当するキャラクタゼネレータ内の文字
パターンの第1列(lりのアドレスが既述の文字パター
ンアドレスカウンタに格納される。
た文字データに該当するキャラクタゼネレータ内の文字
パターンの第1列(lりのアドレスが既述の文字パター
ンアドレスカウンタに格納される。
P9ステップではμCQ M 110+のRAM内の一
領域であるドツトカウンタ頭載に「5」がセントされる
。この数値は文字パターンマトリクスの列数に相当する
ものである。
領域であるドツトカウンタ頭載に「5」がセントされる
。この数値は文字パターンマトリクスの列数に相当する
ものである。
P10ステップでは後に実行すべき第6図Bのプロクラ
ムの先頭アドレスが設定される。尚、この設定場所はμ
COM[l[1(7) HA M円のプロクラムアドレ
スカウンタである。
ムの先頭アドレスが設定される。尚、この設定場所はμ
COM[l[1(7) HA M円のプロクラムアドレ
スカウンタである。
P6ステノプでセットしたタイマ時間の経過は上記第1
ホールト状態で検出され、このときpi。
ホールト状態で検出され、このときpi。
ステップで指定されCいる第6図Bのプログラムの実行
が開始される。面上記タイマ時間は記録ヘッドが1ピツ
チ移動するに必要な時間長であり、従って第6図Bのプ
ロクラムの開始時点では記録ヘッドは)は第1桁のP1
ビソナに移っCいる。
が開始される。面上記タイマ時間は記録ヘッドが1ピツ
チ移動するに必要な時間長であり、従って第6図Bのプ
ロクラムの開始時点では記録ヘッドは)は第1桁のP1
ビソナに移っCいる。
第6図Bのプログラム開始後、Q1〜Q4 、Q6〜Q
IOの各ステップが実行されて第2ホールト状態に入る
。
IOの各ステップが実行されて第2ホールト状態に入る
。
Q4ステップでは正転パルスMF’Pが一発出力される
と共に、キヱラクタゼ不レータより現在の文字パターン
アドレスカウンタの内容番こ対応する文字パターンの列
内容が続出され、次いでこのカウンタの内容か「1」だ
けカウントアツプされる。
と共に、キヱラクタゼ不レータより現在の文字パターン
アドレスカウンタの内容番こ対応する文字パターンの列
内容が続出され、次いでこのカウンタの内容か「1」だ
けカウントアツプされる。
Q6ステツプではP6ステソプと同様にタイマ頭載に所
定時間(1,1ミ17秒)かセットされ、Q7ステツプ
で発熱パルスHTとドツト選択パルスPS+〜PS7が
0.5 ミIJ秒の間出力される。このドツト選択パル
スPS+〜PSyはQ4ステップで読出された列内容(
こ対応し−Cいる。
定時間(1,1ミ17秒)かセットされ、Q7ステツプ
で発熱パルスHTとドツト選択パルスPS+〜PS7が
0.5 ミIJ秒の間出力される。このドツト選択パル
スPS+〜PSyはQ4ステップで読出された列内容(
こ対応し−Cいる。
Q8スtツブではドツトカウンタの内容が1−だけダウ
ンカウントされ、Q10ステップでは次(こ実行すべき
Q1ステップのアドレスかプログラムカウンタに設定さ
れる。
ンカウントされ、Q10ステップでは次(こ実行すべき
Q1ステップのアドレスかプログラムカウンタに設定さ
れる。
Q6ステップでセットしたタイマ時間の経aは上記第2
ホールト状態で検出され、このときQ10ステップで指
定されCいるQ1ステップ4こ戻0、以後ドツトカウン
タの内容か「0」にtlるまで上記のシーケンスがくり
返し実行される。
ホールト状態で検出され、このときQ10ステップで指
定されCいるQ1ステップ4こ戻0、以後ドツトカウン
タの内容か「0」にtlるまで上記のシーケンスがくり
返し実行される。
従つC,初ITjlのQ1〜QIU ステップの経過で
、正にパルスMFP(P+ステップより数え゛C通算2
発目〕と発熱動作とがほとんど同時に発生するので、記
録ヘッドは)の第1桁のP1ピッチよりP2ピッチへの
移S開始と共に発熱が始まり、よつC第9図(こ示す如
<piピッチに第1列の記録かflされ、その後Q1ス
テップ(こ戻った時点では、記録ヘッドは)はPンビソ
チに位置し”Cいる。同様にP5ピッチまでの記録が光
rして再びQ1ステップに戻った時点では記録・\ラド
(月はP66ビソチこ位置しCおり、ドツトカウ/りの
内容は「υ」とfよっている。
、正にパルスMFP(P+ステップより数え゛C通算2
発目〕と発熱動作とがほとんど同時に発生するので、記
録ヘッドは)の第1桁のP1ピッチよりP2ピッチへの
移S開始と共に発熱が始まり、よつC第9図(こ示す如
<piピッチに第1列の記録かflされ、その後Q1ス
テップ(こ戻った時点では、記録ヘッドは)はPンビソ
チに位置し”Cいる。同様にP5ピッチまでの記録が光
rして再びQ1ステップに戻った時点では記録・\ラド
(月はP66ビソチこ位置しCおり、ドツトカウ/りの
内容は「υ」とfよっている。
上記の如く、P5ピッチまでの記録が完rシ’C再びQ
1ステップに戻る直前のQ9ステップでドツトカウンタ
内容が「0」であることが判定され’CQ11スフー
yプのデータ判定ルーナンが実行される。このルーチン
はサブルーチンであり、次桁にも続Cすて印字がなされ
るD)否かが判定される。
1ステップに戻る直前のQ9ステップでドツトカウンタ
内容が「0」であることが判定され’CQ11スフー
yプのデータ判定ルーナンが実行される。このルーチン
はサブルーチンであり、次桁にも続Cすて印字がなされ
るD)否かが判定される。
上記人力レジスタ(2111よりその先頭のデータ(今
の場合A1)が読出されるとレジスタCO)の内容は1
桁分光頭(こ回つ゛Cシフトされこおり、従つ(TQ1
1Q11ステップは人カバソファレジスタ(20)の先
頭r−夕が文字データであるか否h)を調べることであ
る。そしでQl?ステップでは、L記判定結果次桁にも
続けC文字印字をすべきであるときにはμeOMflα
のl(A Mの一偵域である連続印字フラッグかセット
され、そうでljい場合には連続印字フラッグがりセン
トされる。
の場合A1)が読出されるとレジスタCO)の内容は1
桁分光頭(こ回つ゛Cシフトされこおり、従つ(TQ1
1Q11ステップは人カバソファレジスタ(20)の先
頭r−夕が文字データであるか否h)を調べることであ
る。そしでQl?ステップでは、L記判定結果次桁にも
続けC文字印字をすべきであるときにはμeOMflα
のl(A Mの一偵域である連続印字フラッグかセット
され、そうでljい場合には連続印字フラッグがりセン
トされる。
さく、P5ビソナまでの記録が完r L C14びQ1
スtVfiこ戻った後は、次いでQ2.Q13〜Q46
、Q18〜Q20のステップ4Bで第6ホールト状態に
入る。
スtVfiこ戻った後は、次いでQ2.Q13〜Q46
、Q18〜Q20のステップ4Bで第6ホールト状態に
入る。
Q16ステップでは正転パルスM F Pが一発出力さ
れ、Q18ステップではP6スtツブと同様にタイマ頭
載に所定時間(1,1ミリ秒)かセントされ、Q19ス
テップで後に実行すべきP1ステップのアドレスがブロ
クラムカウンタに設定され、Q20ステップでビン−フ
ラッグかりセットされる。
れ、Q18ステップではP6スtツブと同様にタイマ頭
載に所定時間(1,1ミリ秒)かセントされ、Q19ス
テップで後に実行すべきP1ステップのアドレスがブロ
クラムカウンタに設定され、Q20ステップでビン−フ
ラッグかりセットされる。
418ステツプでセントしたタイマ時間の経過は上記第
6ホールト状態で検出され、このときQ19ステップで
指定されているP1ステップに戻る。
6ホールト状態で検出され、このときQ19ステップで
指定されているP1ステップに戻る。
Q16ステップで出力される正転パルスMFPは1又字
分の制御開始後通算7発目のものであり、従つ゛CP1
ステップに戻った時点で、記録ヘッド(11は第1桁の
P、7ビソチに位置する。
分の制御開始後通算7発目のものであり、従つ゛CP1
ステップに戻った時点で、記録ヘッド(11は第1桁の
P、7ビソチに位置する。
この様に再ひP1ステップ番こ戻るとき、ビジーフラッ
グはリセットされCいるのでへカバソファレジスタ(2
0)より次の文字データA2が続出され、以後同様にし
C文字データAmまで順次印字が実行される。
グはリセットされCいるのでへカバソファレジスタ(2
0)より次の文字データA2が続出され、以後同様にし
C文字データAmまで順次印字が実行される。
文字データ八mの印字完r時、Qllステップでは次桁
1こ1.lJ了すべき文字かもはやへカバンファレジソ
トカウンタの内容が1−1またけダウンカウントされ、
従って続<Q1ステップではド・ノドカウンタの内容は
「−1」にr(つCいるので、以後Q23゜Q24.Q
25.Q27.Q2Bのステップを経てQIOステップ
に杼る0 Q25ステ・ノブでは正転パルスMP’Pが1発出力さ
れ、Q27ステップでP6ステ・ンヅと同様(こタイマ
1域(こ所定時間(15ミリ秒)がセットされ、Q2B
ステップではドツトカウンタの内容か「1」だけダウン
カウントされる。
1こ1.lJ了すべき文字かもはやへカバンファレジソ
トカウンタの内容が1−1またけダウンカウントされ、
従って続<Q1ステップではド・ノドカウンタの内容は
「−1」にr(つCいるので、以後Q23゜Q24.Q
25.Q27.Q2Bのステップを経てQIOステップ
に杼る0 Q25ステ・ノブでは正転パルスMP’Pが1発出力さ
れ、Q27ステップでP6ステ・ンヅと同様(こタイマ
1域(こ所定時間(15ミリ秒)がセットされ、Q2B
ステップではドツトカウンタの内容か「1」だけダウン
カウントされる。
上記Q25ステップでの正転パルスMF’Pは文字デー
タAmについて制御開始後通算7発目のものであり、従
ってQ2B、QILIのステップを経゛C第2ホールト
状態でQ1ステップに戻るときには記録へ・シト(1)
は第■桁位のP7ビツチに位置しCいる。又このときの
ド・ノドカウンタの内容は「−2」である。
タAmについて制御開始後通算7発目のものであり、従
ってQ2B、QILIのステップを経゛C第2ホールト
状態でQ1ステップに戻るときには記録へ・シト(1)
は第■桁位のP7ビツチに位置しCいる。又このときの
ド・ノドカウンタの内容は「−2」である。
よつC1その後、Ql、Q23.Q29.、Q35の各
ステップを経て待機状態に入る。Q33ステップではビ
ジーフラッグがリセ・ノドされ、従って待機状態では、
人カバ・ノファレジスタ(2ωに新rlデータが入った
ときそれが読出される。
ステップを経て待機状態に入る。Q33ステップではビ
ジーフラッグがリセ・ノドされ、従って待機状態では、
人カバ・ノファレジスタ(2ωに新rlデータが入った
ときそれが読出される。
録ヘッドは1が初期位置まで戻り、次いでA82より順
次印字が再開される。
次印字が再開される。
この場合の動作はAllI まで[1]と同様に印字が
実行される。第81桁のP5ピッチの折i七q−14記
録完r後のQ2ステップに次いでQ15よりQ21ステ
ップに移り、このステップで通常のキーヒリソジリター
ン動作が実行され、その後A32p)らの文字印字かA
1力)らのそ、れと同様(こ第1桁位より順次実行され
る。面、L記通富の+1’ 11 ノジリターン動作は
記録ヘッドを81×7ピツチ分だけ復路移動させれば良
く、又+Yりンジリターン完r後、桁数カウンタの内容
かI−0」にクリヤされ、かつビジーフラッグかりセッ
トされる。
実行される。第81桁のP5ピッチの折i七q−14記
録完r後のQ2ステップに次いでQ15よりQ21ステ
ップに移り、このステップで通常のキーヒリソジリター
ン動作が実行され、その後A32p)らの文字印字かA
1力)らのそ、れと同様(こ第1桁位より順次実行され
る。面、L記通富の+1’ 11 ノジリターン動作は
記録ヘッドを81×7ピツチ分だけ復路移動させれば良
く、又+Yりンジリターン完r後、桁数カウンタの内容
かI−0」にクリヤされ、かつビジーフラッグかりセッ
トされる。
[111]第8図Aに示す如く入力バッファレジスタ@
にA1−Amのm桁分の文字データと、続く牛ヤリソジ
リターンデータCRと、H+〜Bnのn桁分の文字デー
タと、史iこ+−1’リツジリターンデータCHが八っ
°Cおり、m=n(81の場合の印字フォーマントは第
8図Bに示す如く、A1−Amまで順次往路記録した後
、改行動作を行11い次いでBn〜B1まで順次復路H
ピ録するものとなる。
にA1−Amのm桁分の文字データと、続く牛ヤリソジ
リターンデータCRと、H+〜Bnのn桁分の文字デー
タと、史iこ+−1’リツジリターンデータCHが八っ
°Cおり、m=n(81の場合の印字フォーマントは第
8図Bに示す如く、A1−Amまで順次往路記録した後
、改行動作を行11い次いでBn〜B1まで順次復路H
ピ録するものとなる。
この場合の動作はAmまで[I]と同様と印字が実行さ
れる。第m桁までの制御光r時点では、記録ヘッド(1
)は第用桁のP7ビンチにあり、桁数カウンタの内容は
l’ m Jである。そこで入力バッファレジスタ20
1より最初の+ヱリソジリターンデ〜りCRが読出され
るとP2スtツブよりP11ステップに移り、P11ス
テップでデータCI′1が解読されC改行動作の後第6
図Cのプロクラムが実行される。
れる。第m桁までの制御光r時点では、記録ヘッド(1
)は第用桁のP7ビンチにあり、桁数カウンタの内容は
l’ m Jである。そこで入力バッファレジスタ20
1より最初の+ヱリソジリターンデ〜りCRが読出され
るとP2スtツブよりP11ステップに移り、P11ス
テップでデータCI′1が解読されC改行動作の後第6
図Cのプロクラムが実行される。
第6図Cのプロクラムが開始されると、l(1〜N4.
I(17,旧8,810−1(13の各ステップを経゛
C待機状態に入る。H1ステップではビジーフラッグ及
び逆方向CRlフラッグセットされ、82ステツプでは
復路印字桁数が計算される。復路印字桁数とは最初の+
ヤリフジリターンデータOHと次の同データC1(との
間の桁数in+であり、この桁数は入カバソファレジス
タ120)の内容を調べること(こより行なわれる。
I(17,旧8,810−1(13の各ステップを経゛
C待機状態に入る。H1ステップではビジーフラッグ及
び逆方向CRlフラッグセットされ、82ステツプでは
復路印字桁数が計算される。復路印字桁数とは最初の+
ヤリフジリターンデータOHと次の同データC1(との
間の桁数in+であり、この桁数は入カバソファレジス
タ120)の内容を調べること(こより行なわれる。
旧7スデソブでは上記最初のデータCRと次のデータC
Oとの間にある文字デ〜り81〜Onの順序がレジスタ
1内で逆配列される。これは復路印字ではBn、0n−
1・・・82.81の順に印字するからである。
Oとの間にある文字デ〜り81〜Onの順序がレジスタ
1内で逆配列される。これは復路印字ではBn、0n−
1・・・82.81の順に印字するからである。
818ステツプでは7zCCIMi101のl(A M
内rυ−鎖酸であるリターンカウンタに「0」がセット
され、R10ステンブではμeOMJ]■のHAJ/’
3の一領域である復路印字フラッグかセントされ、R1
1ステンブでは逆転パルスMBPが一発出力され、R1
2ステンブでは補正リターン処理がtヨされる。この処
理は上記リターンカウンタのへ容に相当する桁数だけ記
録ヘッドil+を移動することである。そしCその移動
方向は、μCOM 1(lIのRAM内の一鎖酸である
逆方向C)lフラッグがセットされCいる場合には復路
方間であり、リセットされCいる場合には往路方向であ
る。+(12ステツプではビン−フラッグかりセントさ
れる。
内rυ−鎖酸であるリターンカウンタに「0」がセット
され、R10ステンブではμeOMJ]■のHAJ/’
3の一領域である復路印字フラッグかセントされ、R1
1ステンブでは逆転パルスMBPが一発出力され、R1
2ステンブでは補正リターン処理がtヨされる。この処
理は上記リターンカウンタのへ容に相当する桁数だけ記
録ヘッドil+を移動することである。そしCその移動
方向は、μCOM 1(lIのRAM内の一鎖酸である
逆方向C)lフラッグがセットされCいる場合には復路
方間であり、リセットされCいる場合には往路方向であ
る。+(12ステツプではビン−フラッグかりセントさ
れる。
よって今の場合リターンカウンタの内容かl’−D J
であるη)らR12ステツプでの補正リターンは実行さ
れないが、記録ヘッド山はF111ステップで1ピツチ
だけ復路移動されて第m桁のP6ビツチに移つ′Cいる
ことに注意すべきである。
であるη)らR12ステツプでの補正リターンは実行さ
れないが、記録ヘッド山はF111ステップで1ピツチ
だけ復路移動されて第m桁のP6ビツチに移つ′Cいる
ことに注意すべきである。
H13ステップ後の待機状態では入カバソファレジスタ
処から新たな文字Bnが読出されるから、次いで第6図
Aの10グラムか実行される。即ち、P1〜P6.P5
〜p7.pB〜pioを経て第1ホールト状態となる。
処から新たな文字Bnが読出されるから、次いで第6図
Aの10グラムか実行される。即ち、P1〜P6.P5
〜p7.pB〜pioを経て第1ホールト状態となる。
P5ステップでは逆転パルスMBPが1発出力されると
共に桁数カウンタの内容が1−1」たけダウンカウント
され、P8ステップでは文字パターンアドレスカウンタ
の内容が14」だけ増加される。P8ステップの処理は
文字パターンの第5列Cl!5) (第5図診照)か
らl1ll’j次読出すためのものである。
共に桁数カウンタの内容が1−1」たけダウンカウント
され、P8ステップでは文字パターンアドレスカウンタ
の内容が14」だけ増加される。P8ステップの処理は
文字パターンの第5列Cl!5) (第5図診照)か
らl1ll’j次読出すためのものである。
第トトールト状態からQ1ステップに移る時点では記録
ヘッドはjは第m桁のP5ピッチに移動先rしており、
以後プログラムはQ2.Q、3.Q5〜Qi0の各ステ
ップを経−C第2ホールト状態に入り、次し)で再びQ
12スtツブに仔る。Ltf己Q5ステップでは逆転パ
ルスMBPが一発出力されると共に+7ラクタゼネレー
タより現在の文字パターンアドレスカウンタの内容に対
応する文字パターンの列内容か続出され、次いでこのカ
ウンタの内容が「1」だけカウントダウンされる。
ヘッドはjは第m桁のP5ピッチに移動先rしており、
以後プログラムはQ2.Q、3.Q5〜Qi0の各ステ
ップを経−C第2ホールト状態に入り、次し)で再びQ
12スtツブに仔る。Ltf己Q5ステップでは逆転パ
ルスMBPが一発出力されると共に+7ラクタゼネレー
タより現在の文字パターンアドレスカウンタの内容に対
応する文字パターンの列内容か続出され、次いでこのカ
ウンタの内容が「1」だけカウントダウンされる。
ドツトカウンタの内容が1−UJiこなるまで、を記Q
1〜Q’IOのステップかくり返される。ド・ントカウ
ンタの内容が10」にrlつだ時点では、第m桁のP5
〜P1ピッチよで(こ記録がばされ、記録へラドil)
は第m−1桁のP7ビソチをこ位置している。
1〜Q’IOのステップかくり返される。ド・ントカウ
ンタの内容が10」にrlつだ時点では、第m桁のP5
〜P1ピッチよで(こ記録がばされ、記録へラドil)
は第m−1桁のP7ビソチをこ位置している。
その後プロクラムはQ2.Q13〜Q15. Q 17
〜Q20を経−ご第3ホールト状態に入る。Q17ステ
ツプでは逆転パルスMOPが一発出力される。このパル
スで記録ヘッド(1)は第m −1桁のP6ビ・ノチに
移る。
〜Q20を経−ご第3ホールト状態に入る。Q17ステ
ツプでは逆転パルスMOPが一発出力される。このパル
スで記録ヘッド(1)は第m −1桁のP6ビ・ノチに
移る。
第3ホールト状態よりP1ステップに戻るとき、入カバ
ツファレジスタ囚より次の文字データBn−1か読出さ
れ、以後同様にし°C文字データB1まで順次印字が実
行される。このとき性態すべきは、復路記録の最初1こ
11ステツプで逆転パルスMBPが一発分余分(こ出゛
Cいるので、復路記録の際(こ新たな桁印字のためのP
1ステップ実行開始時(こは、記録ヘッドはP6ビツチ
に位置しCいることである。このことは往路記録とはず
同様のシーケンスで復路記録が1.(されるにもrJ)
mねらず、往路、復路共に印字位置が揃うことを意味す
る。
ツファレジスタ囚より次の文字データBn−1か読出さ
れ、以後同様にし°C文字データB1まで順次印字が実
行される。このとき性態すべきは、復路記録の最初1こ
11ステツプで逆転パルスMBPが一発分余分(こ出゛
Cいるので、復路記録の際(こ新たな桁印字のためのP
1ステップ実行開始時(こは、記録ヘッドはP6ビツチ
に位置しCいることである。このことは往路記録とはず
同様のシーケンスで復路記録が1.(されるにもrJ)
mねらず、往路、復路共に印字位置が揃うことを意味す
る。
文字データB1の印字完r時、令弟9図に゛(m−1桁
を第1桁とすると、記録ヘッド(11はm −2桁のP
7ビツチにあり、プログラムは次いでQi、Q13Q1
4.Q22.Q、1.Q23.Q24.Q26〜Q2B
、Q、IL)。
を第1桁とすると、記録ヘッド(11はm −2桁のP
7ビツチにあり、プログラムは次いでQi、Q13Q1
4.Q22.Q、1.Q23.Q24.Q26〜Q2B
、Q、IL)。
Qi、Q23.Q29.Q3t]〜Q33の各ステップ
を経C待磯状態となる。Q26ステツプで逆転パルスM
BPが又Q32ストップで正転パルスMFPが夫々1発
づつ出力され、この結果、記録ヘッドillは待機状態
にC往路記録の開始時と同様に第1桁のP1ピッチより
1ピツチ左方に位置することにflる。
を経C待磯状態となる。Q26ステツプで逆転パルスM
BPが又Q32ストップで正転パルスMFPが夫々1発
づつ出力され、この結果、記録ヘッドillは待機状態
にC往路記録の開始時と同様に第1桁のP1ピッチより
1ピツチ左方に位置することにflる。
上記Q32ステップでの正転パルスは、復路記録の開始
時にR11ステツプで逆転パルスが1発余分に出たのを
補正するためのものである。Q51ステップでは復路印
字フラッグがリセットされる。
時にR11ステツプで逆転パルスが1発余分に出たのを
補正するためのものである。Q51ステップでは復路印
字フラッグがリセットされる。
■ 第8図Aに示す入力バッファレジスタの内容状態で
、81)m)n の場合の印字フォーマットは第8図C
(こ示す如く、A1−Amまで順次往路記録した後、改
行動作に一ついで、In −n桁分だけ記録へノドを戻
し、その指値よりj頃次0n−8+まで復路記録するも
のとなる。
、81)m)n の場合の印字フォーマットは第8図C
(こ示す如く、A1−Amまで順次往路記録した後、改
行動作に一ついで、In −n桁分だけ記録へノドを戻
し、その指値よりj頃次0n−8+まで復路記録するも
のとなる。
この場合の動作は、[111]の場合と同様にAmまで
印字が15された後、改行動作に次いで第6図Cのプロ
グラムが実行される。第6図Cのブロクラムが開始され
ると、H1〜+(5,1(15,1416,H1iJ〜
R15の各ステップを経て待機状態に入る。I(15ス
テツプではR17ステツプと同様の処理かljされ、R
16ステツプでは桁数カウンタの内容から復路印字桁数
を引いた値(m−n)かりターンカウンタ番こセットさ
れる。
印字が15された後、改行動作に次いで第6図Cのプロ
グラムが実行される。第6図Cのブロクラムが開始され
ると、H1〜+(5,1(15,1416,H1iJ〜
R15の各ステップを経て待機状態に入る。I(15ス
テツプではR17ステツプと同様の処理かljされ、R
16ステツプでは桁数カウンタの内容から復路印字桁数
を引いた値(m−n)かりターンカウンタ番こセットさ
れる。
よってR12ステツプでの補正リターンはm −n桁分
なされ、これと1(11ステツプでの1ピッチ分を含め
て記録へラドil+は第0桁のP6ビソチに位置する。
なされ、これと1(11ステツプでの1ピッチ分を含め
て記録へラドil+は第0桁のP6ビソチに位置する。
以後[111]の場合と同様にし゛(B+までの11字
がf、iされる。
がf、iされる。
[V) 第8 図Aに示す入力バッファレジスタの内
容状態で、m(n−m(81の場合の印字フォーマット
は第8図りに示す如<、A1−Amまで順次往路印字し
た後、改行動作に一ついで、gピ録ヘッドを初期位置ま
で戻し、その後81〜13nまで順次往路記録するもの
となる。
容状態で、m(n−m(81の場合の印字フォーマット
は第8図りに示す如<、A1−Amまで順次往路印字し
た後、改行動作に一ついで、gピ録ヘッドを初期位置ま
で戻し、その後81〜13nまで順次往路記録するもの
となる。
この場合の動作は、[I[I]の場合と同様にAmまで
印字がrlされた後、改行動作に次いで第6図Cのプロ
グラムが実行される。第6図Cのプログラムが開始され
ると、l(1〜R6のステップを経て814のステップ
に移り、その後待機状態に入る。+(14ステツプでは
桁数カウンタの内容分だけ記録ヘッドIl+が戻され初
期位置に至り、又ビジーフラッグがリセットされ、桁数
カウンタがクリヤされる。
印字がrlされた後、改行動作に次いで第6図Cのプロ
グラムが実行される。第6図Cのプログラムが開始され
ると、l(1〜R6のステップを経て814のステップ
に移り、その後待機状態に入る。+(14ステツプでは
桁数カウンタの内容分だけ記録ヘッドIl+が戻され初
期位置に至り、又ビジーフラッグがリセットされ、桁数
カウンタがクリヤされる。
その後81〜amまで順次往路記録が実行される。
[Vrl 第8図に示す入力バッファレジスタの内容
状態で、81)man−mの場合の印字フォーマットは
第8図Eに示す如く、A1−Amまで往路印字した後、
改行動作に一ついで、記録ヘッドをn −m桁分だけ削
進させ、その桁値より順次Bn−H+まで復路記録をす
るものとtlる。
状態で、81)man−mの場合の印字フォーマットは
第8図Eに示す如く、A1−Amまで往路印字した後、
改行動作に一ついで、記録ヘッドをn −m桁分だけ削
進させ、その桁値より順次Bn−H+まで復路記録をす
るものとtlる。
この場合の動作は、[11I]の場合と同様にAmまで
印字がlよされた後、改行動作に仄いで第6図Cのプロ
グラムが実行される。第6図Cのプログラムが開始され
ると、81〜?+15の各ステップが順次実行されC待
機状態(こ入る。R7ステップでは旧7ステツプと同様
(こ文字データ81〜Bnの順序かレジスタ(21j内
で逆配列される。R8ステップでは逆方向CHフラック
かりセットされ、89スjツブでは復路印字桁数n1ら
桁数カウンタの内容を引いた値がリターンカウンタ番と
セットされる。
印字がlよされた後、改行動作に仄いで第6図Cのプロ
グラムが実行される。第6図Cのプログラムが開始され
ると、81〜?+15の各ステップが順次実行されC待
機状態(こ入る。R7ステップでは旧7ステツプと同様
(こ文字データ81〜Bnの順序かレジスタ(21j内
で逆配列される。R8ステップでは逆方向CHフラック
かりセットされ、89スjツブでは復路印字桁数n1ら
桁数カウンタの内容を引いた値がリターンカウンタ番と
セットされる。
よつ(、R12ステツプでの補正リターンはn−nn桁
分1jされ、これと811ステンプでの1ピッチ分を含
め゛C記録ヘッド山は第1桁のP6ビソチに位置する。
分1jされ、これと811ステンプでの1ピッチ分を含
め゛C記録ヘッド山は第1桁のP6ビソチに位置する。
以後[明、υ場合と同様にしくB1までの印字がlよさ
れる。
れる。
以上の説明より明らかな如く、不発明番こよれば往路記
録と復路記録の夫々(こおい゛C印字位置が互の大部分
の共通化を図ることができ、その制御プロクラム作成の
簡易化及びプログラムステップ数の減少を実現できる。
録と復路記録の夫々(こおい゛C印字位置が互の大部分
の共通化を図ることができ、その制御プロクラム作成の
簡易化及びプログラムステップ数の減少を実現できる。
面、上記実施例において、記録へラドil+は縦1列の
記録ドツトを記動したものであったか、例えば5×7の
マ) IJクス配列のものでも本発明は同様に適用され
る。父上記実施例では復路記録の前に逆転パルスを1発
追加的に出力し、復路記録の終r時をこ正転パルスを1
発補正的に出力しているが、記録ヘッドの初期位置から
の往路記録開始時に正転パルスを1発追加的に出力し、
復路記録の直前に逆転パルスを1発補正的に出力しても
よい。
記録ドツトを記動したものであったか、例えば5×7の
マ) IJクス配列のものでも本発明は同様に適用され
る。父上記実施例では復路記録の前に逆転パルスを1発
追加的に出力し、復路記録の終r時をこ正転パルスを1
発補正的に出力しているが、記録ヘッドの初期位置から
の往路記録開始時に正転パルスを1発追加的に出力し、
復路記録の直前に逆転パルスを1発補正的に出力しても
よい。
図は本発明実施例をボし、第1図は記録・\ラドの駆動
系を示す図、第2図は記録ヘッドの正面図、第6図は記
録パターンを示す図、第4図は制徊回路図、第5図は+
−Vラクタゼネレータ内のメモリパターンを示ス図、第
6図はプログラムのフローナt’−ト、第7図及び第8
図は印字7丁−マットを示す図、第9図はパルス波形図
である。 111・・・記録ヘット、15)・・・パルスモータ。 出願人 三洋″市機株式会社 第1図 第3図 第4図 [=)] −否淫] ロー;] 第5図
系を示す図、第2図は記録ヘッドの正面図、第6図は記
録パターンを示す図、第4図は制徊回路図、第5図は+
−Vラクタゼネレータ内のメモリパターンを示ス図、第
6図はプログラムのフローナt’−ト、第7図及び第8
図は印字7丁−マットを示す図、第9図はパルス波形図
である。 111・・・記録ヘット、15)・・・パルスモータ。 出願人 三洋″市機株式会社 第1図 第3図 第4図 [=)] −否淫] ロー;] 第5図
Claims (1)
- (1)パルスモータの駆動力Iこより記録ヘッドを記録
ラインに沿って往復移動させると共着こ、その往路移動
時及び復路移動時共に1:記記録ヘッドによる記録を可
能にしたシリアルプリンタにおい“C1上記記録へノド
の往路移動又は復路移動(こ際し、最初の移動開始時に
、その移動方向(こ1ステップ分だけ上記パルスモータ
を追加回転すると共に、その後の移動方向の逆転直n;
j+こ」1紀移動方向とは逆方向(こ1ステップ分たけ
上記パルスモータを補正回転することを特徴とするシリ
アルプリント制卸方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18602981A JPS5887065A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | シリアルプリント制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18602981A JPS5887065A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | シリアルプリント制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887065A true JPS5887065A (ja) | 1983-05-24 |
Family
ID=16181144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18602981A Pending JPS5887065A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | シリアルプリント制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631572A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Brother Ind Ltd | タイプライタのコレクション動作制御方法 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18602981A patent/JPS5887065A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631572A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Brother Ind Ltd | タイプライタのコレクション動作制御方法 |
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