JPS5886515A - 小型結像光学系 - Google Patents
小型結像光学系Info
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- JPS5886515A JPS5886515A JP56184845A JP18484581A JPS5886515A JP S5886515 A JPS5886515 A JP S5886515A JP 56184845 A JP56184845 A JP 56184845A JP 18484581 A JP18484581 A JP 18484581A JP S5886515 A JPS5886515 A JP S5886515A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- prism
- imaging optical
- curved surface
- lenses
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/522—Projection optics
- G03B27/525—Projection optics for slit exposure
- G03B27/528—Projection optics for slit exposure in which the projection optics remain stationary
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0)発明の背景
この発明は、画像情報処理装置に使用される小型結像光
学系に関する。
学系に関する。
従来、小型結像光学系として知られているものに、特公
昭49−8B95号公報に記載されたストリップレンズ
アレイを使用する光学系がある。これは、複数の小型レ
ンズを細長い板状に列状に配列したストリノプレ、ンズ
アレイを、それぞれのレンズの光軸を一致させて一定の
間隔を置いて三枚重ねて。
昭49−8B95号公報に記載されたストリップレンズ
アレイを使用する光学系がある。これは、複数の小型レ
ンズを細長い板状に列状に配列したストリノプレ、ンズ
アレイを、それぞれのレンズの光軸を一致させて一定の
間隔を置いて三枚重ねて。
構成したものである。しかしながら、この板状レンズア
レイ構造においては、中間のレンズアレイに形成された
倒〃像をさらにリレーして正立像として結像させるため
、解像度や明るさ等の結像性能に関して限界がある。ま
た、隣接するレンズ間へのフレア防Iト、のための遮光
板、および光量むらを補正するための絞り板が必須のも
のとなる。さらに、絞り板を使用してもアレイ方向の光
量むらを完全に補正することができないので、アレイ方
向の線走査のための使用は不適当である。また、一般的
に、一枚目と三枚重との板状レンズ間の距離を相当必要
とするため、物体面と結像面との距離が長くなり、小型
化に関して限界がある。
レイ構造においては、中間のレンズアレイに形成された
倒〃像をさらにリレーして正立像として結像させるため
、解像度や明るさ等の結像性能に関して限界がある。ま
た、隣接するレンズ間へのフレア防Iト、のための遮光
板、および光量むらを補正するための絞り板が必須のも
のとなる。さらに、絞り板を使用してもアレイ方向の光
量むらを完全に補正することができないので、アレイ方
向の線走査のための使用は不適当である。また、一般的
に、一枚目と三枚重との板状レンズ間の距離を相当必要
とするため、物体面と結像面との距離が長くなり、小型
化に関して限界がある。
(2)発明の要約
この発明による小型結像光学系は、上方曲面と下方曲面
が左右逆配置にな゛った二種類の複数のポロプリズムレ
ンズを互に密接対向させ、これらヤ半周期相対的にずら
した状態で同方向にアレイ状に組合わせて構成されてい
る。従来知られているように、ポロプリズムは、入力情
報パターンを左右上下をひっくり返した状態で出力する
機能をもっており、またレンズは、倒立実像を形成する
機能をもっているので、これらを組合わせてポロプリズ
ムレンズとすることにより、正立実像を形成させやこと
のできる。この発明による光学系は、左右が対称な二種
類のこのようなポロプリズムレンズを互に密接対向させ
て、その左右方向にアレイ化したことを特徴とするfj
F5iR##J#4゜しかも、この発明による光学系は
、コンパクトで明るく、解像力が高い利点があり、さら
に、フレア防止のための遮光板および光量むら補正のた
めの絞り板を必要とせず、線走査用にも使用できる利点
がある。また5この発明による小型結像光学系は、記録
装置、読取装置またはスリット露光型複写装置等の情報
処理装置への応用に適している。
が左右逆配置にな゛った二種類の複数のポロプリズムレ
ンズを互に密接対向させ、これらヤ半周期相対的にずら
した状態で同方向にアレイ状に組合わせて構成されてい
る。従来知られているように、ポロプリズムは、入力情
報パターンを左右上下をひっくり返した状態で出力する
機能をもっており、またレンズは、倒立実像を形成する
機能をもっているので、これらを組合わせてポロプリズ
ムレンズとすることにより、正立実像を形成させやこと
のできる。この発明による光学系は、左右が対称な二種
類のこのようなポロプリズムレンズを互に密接対向させ
て、その左右方向にアレイ化したことを特徴とするfj
F5iR##J#4゜しかも、この発明による光学系は
、コンパクトで明るく、解像力が高い利点があり、さら
に、フレア防止のための遮光板および光量むら補正のた
めの絞り板を必要とせず、線走査用にも使用できる利点
がある。また5この発明による小型結像光学系は、記録
装置、読取装置またはスリット露光型複写装置等の情報
処理装置への応用に適している。
これら装置への応用により、これら装置をよりコンパク
ト、低コスト3・高性能にすることができる。
ト、低コスト3・高性能にすることができる。
したがって、この発明の目的は、改良された小型結像光
学系を提徂することにある。
学系を提徂することにある。
この発明のその上の目的は、正立実像を形成することの
できるコンパクトで明るく解像力の高い上記光学系を提
供することにある。
できるコンパクトで明るく解像力の高い上記光学系を提
供することにある。
この発明のさらにその上の目的は、遮光板および絞り板
を用いずねも、フレア防止および光量むらの補正ができ
、したがって線走査用にも適した上記光学系を提供する
ことにある。
を用いずねも、フレア防止および光量むらの補正ができ
、したがって線走査用にも適した上記光学系を提供する
ことにある。
この発明のさらにその上の目的は、記録装置、読取装置
またはスリット露光型複写機への応用に適した上記光学
系を提供することにある。
またはスリット露光型複写機への応用に適した上記光学
系を提供することにある。
この発明のこれらの目的および他の目的は、図面を参照
した実施例に関する以下の説明から明らかになる。
した実施例に関する以下の説明から明らかになる。
(3)実施例の、説明
第1図および第2図には、この発明に使用される異なる
二種類のポロプリズムレンズとその結像状態が示されて
いる。第1゛図に示したポロプリズムレンスヲタイブl
とし、第2図に示したポロプリズムレンズをタイプ■と
する。タイプlとタイプ■とは、互に左右が対称的な構
造になっている。
二種類のポロプリズムレンズとその結像状態が示されて
いる。第1゛図に示したポロプリズムレンスヲタイブl
とし、第2図に示したポロプリズムレンズをタイプ■と
する。タイプlとタイプ■とは、互に左右が対称的な構
造になっている。
それぞれのポロプリズムレンズは、直角プリズム1とこ
れの底面(以下、プリズムの直角に対向する面を底面、
その両側の面を斜面という。)に、それぞれの底面が下
方および上方に向くように設けられた二つの直角プリズ
ム2および3とからなるポロプリズムと、二つの直角プ
リズム2および3のそれぞれの上面および下面に設けら
れた曲面4および5とからなるレンズとを組合わせたも
のである。タイプ1のポロプリズムレンズにおいては、
物体6からの光は、レンズ4に入射した後、プリズム2
の底面2魯、プリズム1の3斜而1aおよび1b、さら
にプリズム5の底面5aに反射されてレンズ5から出射
し、正立実像7を結ぶ。タイプ■のポロプリズムレンズ
も同様にして結像する。
れの底面(以下、プリズムの直角に対向する面を底面、
その両側の面を斜面という。)に、それぞれの底面が下
方および上方に向くように設けられた二つの直角プリズ
ム2および3とからなるポロプリズムと、二つの直角プ
リズム2および3のそれぞれの上面および下面に設けら
れた曲面4および5とからなるレンズとを組合わせたも
のである。タイプ1のポロプリズムレンズにおいては、
物体6からの光は、レンズ4に入射した後、プリズム2
の底面2魯、プリズム1の3斜而1aおよび1b、さら
にプリズム5の底面5aに反射されてレンズ5から出射
し、正立実像7を結ぶ。タイプ■のポロプリズムレンズ
も同様にして結像する。
ポロプリズムは、入力情報パターンを左右上下をひっく
り返した状態で出力する機能をもち、レンズは倒立実像
を形成する機能をもつので、飛ロブリズムの入射面およ
び出射面にレンズを設ければ、正立実像が形成されるこ
とになる。
り返した状態で出力する機能をもち、レンズは倒立実像
を形成する機能をもつので、飛ロブリズムの入射面およ
び出射面にレンズを設ければ、正立実像が形成されるこ
とになる。
この発明による光学系は、このような左右対称な二種類
のポロプリズムレンズを、例えば第2図に示すプリズム
レンズ■を矢印8方向に180度回転させてプリズムレ
ンズlに密接対向させるとともに、このようなプリズム
レンズの組の複数をその左右方向に列状に配置して構成
される。第5図には、それぞれのタイプのプリズムレン
ズがアレイ状に対向させられている状態を示している。
のポロプリズムレンズを、例えば第2図に示すプリズム
レンズ■を矢印8方向に180度回転させてプリズムレ
ンズlに密接対向させるとともに、このようなプリズム
レンズの組の複数をその左右方向に列状に配置して構成
される。第5図には、それぞれのタイプのプリズムレン
ズがアレイ状に対向させられている状態を示している。
このポロプリズムレンズにおける二つの直角プリズム2
およびろの大きさは互に等しく、直角プリズムの底面の
1/2の大きさになっているので、ポロプリズムレンズ
アレイにおける相異なる夕(プのプリズムレンズは、そ
の位相が互に半周期相対的にずらされた状態で組合わせ
られることになり、求めつる最も稠密な状態でアレイ化
されることになる。アレイの長さは、原理的には無限に
廷ばすことができるが、実際には、この光学系が使用さ
れる機器の大きさによって′定められる。
およびろの大きさは互に等しく、直角プリズムの底面の
1/2の大きさになっているので、ポロプリズムレンズ
アレイにおける相異なる夕(プのプリズムレンズは、そ
の位相が互に半周期相対的にずらされた状態で組合わせ
られることになり、求めつる最も稠密な状態でアレイ化
されることになる。アレイの長さは、原理的には無限に
廷ばすことができるが、実際には、この光学系が使用さ
れる機器の大きさによって′定められる。
このよ゛うにして構成されたこの発明による結像光学系
10が、第4図において、物体パターン1.1と像パタ
ーン12とともに図解的に示されており、第5図はその
正面図、第6図はその側面図を示している。第5図にお
いて、実線がタイプlのレンズアレイによる結像、破像
がタイプ■のレンズアレイによる結像を示しており、レ
ンズ配列ピッチの一つ分だけ列方向にずれた状態で正立
実像が形成されていることがよく分る。
10が、第4図において、物体パターン1.1と像パタ
ーン12とともに図解的に示されており、第5図はその
正面図、第6図はその側面図を示している。第5図にお
いて、実線がタイプlのレンズアレイによる結像、破像
がタイプ■のレンズアレイによる結像を示しており、レ
ンズ配列ピッチの一つ分だけ列方向にずれた状態で正立
実像が形成されていることがよく分る。
以上の構成説明においては、この発明による光学系を二
種類のタイプの異なる個々のポロプリズムレンズの組合
わせとして述べたが、タイプ1のレンズアレイとタイプ
■のレンズアレイとをそれぞれ樹脂などにより一体成形
し、両者を組合わせてこれを構成することができる。こ
のような樹脂による一体成形は、個々の面精度、量産性
、コスト面での著しい向上が期待できる。また、光学系
全体の構成としては、第7図に示すように、ポロプリズ
ムレンズアレイにおけるそれぞれの外側直角プリズムを
、中央レンズアレイ2oから分離してダハミラーアレイ
2+、22.とすることができる。第8図は、このよう
に構成された光学系の側面図を示している。この場合、
第9図に示すように、中央レンズ部200両側面に、上
部曲面および下部曲面の曲率R3とは異なる曲率R2を
有する別の曲面を設けることができる。さらにこの発明
に゛よる光学系の別の構成として、第10図に示すよう
に、上部曲面および下部曲面をポロプリズム25とは別
に形成された独立のレンズ24.25として、これに組
合わせることができる。勿論、このレンズ24.25は
、各ポリプリズムに対応してアレイ化されている。レン
ズ24.25の外側曲面は曲率R1を有し、内側曲面は
別の曲>i!AR2を有することが好ましい。
種類のタイプの異なる個々のポロプリズムレンズの組合
わせとして述べたが、タイプ1のレンズアレイとタイプ
■のレンズアレイとをそれぞれ樹脂などにより一体成形
し、両者を組合わせてこれを構成することができる。こ
のような樹脂による一体成形は、個々の面精度、量産性
、コスト面での著しい向上が期待できる。また、光学系
全体の構成としては、第7図に示すように、ポロプリズ
ムレンズアレイにおけるそれぞれの外側直角プリズムを
、中央レンズアレイ2oから分離してダハミラーアレイ
2+、22.とすることができる。第8図は、このよう
に構成された光学系の側面図を示している。この場合、
第9図に示すように、中央レンズ部200両側面に、上
部曲面および下部曲面の曲率R3とは異なる曲率R2を
有する別の曲面を設けることができる。さらにこの発明
に゛よる光学系の別の構成として、第10図に示すよう
に、上部曲面および下部曲面をポロプリズム25とは別
に形成された独立のレンズ24.25として、これに組
合わせることができる。勿論、このレンズ24.25は
、各ポリプリズムに対応してアレイ化されている。レン
ズ24.25の外側曲面は曲率R1を有し、内側曲面は
別の曲>i!AR2を有することが好ましい。
これら各構成の等価レンズ配置図が、第11図から第1
5図に示されている。第11図は第6図に対応し、第1
2図は第9図に対応し、第12図においてR2−ωとし
た場合が第8図に対応し、第13図は第10図にそれぞ
れ対応する。それぞれの構成におけるレンズ径りとレン
ズ面間隔(またはプリズム開口面間隔)Lの設定・条件
も同様に示されている。また、各レンズの物体距離!(
焦点し離f)および明るさ等の使用サイドからの制約条
件に合致するように、他のレンズ曲率R,、R2”およ
びレンズ屈折率nなどの諸元が、゛″マルチレンズアレ
イ合成光量分布の均一化のための適正条件に従って設定
される。この合成光量分布の均一化すなわち周期的に生
じる光量むらの除去については、本願出願人による特願
昭55−目2490号明細書に詳しく述べられている。
5図に示されている。第11図は第6図に対応し、第1
2図は第9図に対応し、第12図においてR2−ωとし
た場合が第8図に対応し、第13図は第10図にそれぞ
れ対応する。それぞれの構成におけるレンズ径りとレン
ズ面間隔(またはプリズム開口面間隔)Lの設定・条件
も同様に示されている。また、各レンズの物体距離!(
焦点し離f)および明るさ等の使用サイドからの制約条
件に合致するように、他のレンズ曲率R,、R2”およ
びレンズ屈折率nなどの諸元が、゛″マルチレンズアレ
イ合成光量分布の均一化のための適正条件に従って設定
される。この合成光量分布の均一化すなわち周期的に生
じる光量むらの除去については、本願出願人による特願
昭55−目2490号明細書に詳しく述べられている。
その一部をここに引用すると、例えば線走査用にこの発
明による光学系を適用しようとする場合には、その光量
分布を均一化するためのレンズ配列ピッチPは、以下の
近似条件式によって、定めることができる。
明による光学系を適用しようとする場合には、その光量
分布を均一化するためのレンズ配列ピッチPは、以下の
近似条件式によって、定めることができる。
ここで、
y、二 開口効率100%の画面径
y2: 有効画面径Cサイズ)
×1: 線走査設定位置と光軸までの距離である。そ
して、第14図には、この発明によ゛る光学系における
単一レンズ系の光量分布とその合成光量について示して
あり、各レンズ系の分布はほぼ三角形状を示している。
して、第14図には、この発明によ゛る光学系における
単一レンズ系の光量分布とその合成光量について示して
あり、各レンズ系の分布はほぼ三角形状を示している。
このことは、光量を均一に合成する上で好都合である。
すなわち、上式でX、 = 0 、 ”/+ ” 0と
した場合の式(P−8−y2/2)が、その適正条件に
なり、各ポロプリズムレンズL、〜L4の光量分布■、
〜I4は、ITのように均一に合成されるようになる。
した場合の式(P−8−y2/2)が、その適正条件に
なり、各ポロプリズムレンズL、〜L4の光量分布■、
〜I4は、ITのように均一に合成されるようになる。
このような諸条件を考慮したレンズ諸元設定例を示すと
次のようになる。実施例1は、第1図に示す構成に等し
い構成ン対応し、実施例2は、第12図に示す構成に等
しい構成に対応し、第13図に示す構成に対しては、第
1.2図に示す構成とほぼ類似するので、その実施例を
省略した。
次のようになる。実施例1は、第1図に示す構成に等し
い構成ン対応し、実施例2は、第12図に示す構成に等
しい構成に対応し、第13図に示す構成に対しては、第
1.2図に示す構成とほぼ類似するので、その実施例を
省略した。
実施例1
材質:ポリメチルメタアクリレート(nd=1.491
)R” 4.6 Ao= 9.5D
= 3.OL = 12.0 P牛D = 3.0 ′物像距離=21.
6性能: r = 8.+ 6101 F /
1.56MTF全画面内 60%以上(a t4tp/
m)実施例2 材質:ポリメチルメタアクリレート(nd=1.49+
)R1二9.8 R2=54.0 4o
=+5.5D = 5.0 P +D
= s、。
)R” 4.6 Ao= 9.5D
= 3.OL = 12.0 P牛D = 3.0 ′物像距離=21.
6性能: r = 8.+ 6101 F /
1.56MTF全画面内 60%以上(a t4tp/
m)実施例2 材質:ポリメチルメタアクリレート(nd=1.49+
)R1二9.8 R2=54.0 4o
=+5.5D = 5.0 P +D
= s、。
、/J1= 5.8 i2= 5.0
物像距離=560 性能: f = L6.5腫 F/16MTF全画
面内 64%(a t 41 P/110+1)どのよ
うに、この発明により小型結像光学系は、従来のストリ
ップレンズアレイ構造による光学系に比べると、邊かに
コンパクトであり、邊かに高性能を実現することができ
る。また、この発明による光学系においては、各プリズ
ム面の中央部を有効反射面として使用するので、直角プ
リズム稜線近傍の平面度の出しにくい不良部分の影響を
受けることなく光が伝達されるので、直角プリズムまた
はダ・・ミラーを使用する他の光学巣に比べても、その
性能が優れている。さらに、この発明による光学系にお
いては、隣接するレンズ間への7レア防1トのための遮
光板が構造的に不必要であり、また光量分布を容易に均
一化することができるので、特別の光は補正用絞り板な
しに線走査用光学装置への適用可能である。さらにまた
、P ’l Y2/2すなわち有効画面サイズy2を配
列ピッチPよりも僅かに大きくすることによって、光軸
対称の特定のスリット幅での露光量むらを、補正板等を
使用することなしに除去゛することができるので、面走
査用光学装置への適用も好適である。すなわち、レンズ
アレイにおける周期的な光量心らが、露光スリットの高
さ方向のある位置を境として、位相がπだけずれること
を利用して、特定の露光スリット幅での光量むらを打ち
消すように、露光量のむらを除去すればよい。
物像距離=560 性能: f = L6.5腫 F/16MTF全画
面内 64%(a t 41 P/110+1)どのよ
うに、この発明により小型結像光学系は、従来のストリ
ップレンズアレイ構造による光学系に比べると、邊かに
コンパクトであり、邊かに高性能を実現することができ
る。また、この発明による光学系においては、各プリズ
ム面の中央部を有効反射面として使用するので、直角プ
リズム稜線近傍の平面度の出しにくい不良部分の影響を
受けることなく光が伝達されるので、直角プリズムまた
はダ・・ミラーを使用する他の光学巣に比べても、その
性能が優れている。さらに、この発明による光学系にお
いては、隣接するレンズ間への7レア防1トのための遮
光板が構造的に不必要であり、また光量分布を容易に均
一化することができるので、特別の光は補正用絞り板な
しに線走査用光学装置への適用可能である。さらにまた
、P ’l Y2/2すなわち有効画面サイズy2を配
列ピッチPよりも僅かに大きくすることによって、光軸
対称の特定のスリット幅での露光量むらを、補正板等を
使用することなしに除去゛することができるので、面走
査用光学装置への適用も好適である。すなわち、レンズ
アレイにおける周期的な光量心らが、露光スリットの高
さ方向のある位置を境として、位相がπだけずれること
を利用して、特定の露光スリット幅での光量むらを打ち
消すように、露光量のむらを除去すればよい。
ところで、この発明による小型結像光学系は、画像情報
処理装置への応用に適している。この発明の適用により
、コンパクト、低コスト、低消費電力、高速、高画質の
装置が実現できる。第15図には、この発明による小型
結像光学系1oを応用した記録装置の一例が示されてい
る。光学系V’0 &J平行に配置された固体発光素子
アレイ5oと感光体ドラム51との中間に配Itされて
いる。発光素子アレイ50としては、ILL:1DrT
7レイやLDアレイ等の固体発光素子アレイまたはPL
ZT等の電気光学効果を利用した光シヤツタスイッチン
グアレイ等を用い゛ることができる。感光体ドラムは、
導電性ドラム表面に光導電性絶縁層を設けたもので、そ
の周辺には、帯電チャージャ52.現像袋@易、転写チ
ャージャ゛54.クリーニング装@55、除電ランプ付
除電チャージャ56等が配置されている。感光体ドラム
51の表面は、まず帯電チャージャ52によって所定極
性に一様に帯電される。そこに発光素子アレイ50から
の発光パターンが結像光学系1oを通して投影されると
、これにより感光体上の帯電電荷が選択的に消散されて
、そこに発光パターンに対応した静電潜像が形成される
。この静電潜像は、現像装置55から、通常は静電潜像
とは逆極性に帯電されたトナーと呼ばれる着色微粒子を
供給されて現像される。次いで、この現像画像の上に転
写紙カセット57か−送られて色た転写紙58が重ねら
れ、その背後から転写チャージャ54によるトナーを引
5つけるi性の帯電を受けることによって、現像画像が
転写紙58に転写される。転写後、転写紙5Bは感光体
表面から分離されて、転写トナー像が定着装置59によ
って転写紙上に永久定着される。
処理装置への応用に適している。この発明の適用により
、コンパクト、低コスト、低消費電力、高速、高画質の
装置が実現できる。第15図には、この発明による小型
結像光学系1oを応用した記録装置の一例が示されてい
る。光学系V’0 &J平行に配置された固体発光素子
アレイ5oと感光体ドラム51との中間に配Itされて
いる。発光素子アレイ50としては、ILL:1DrT
7レイやLDアレイ等の固体発光素子アレイまたはPL
ZT等の電気光学効果を利用した光シヤツタスイッチン
グアレイ等を用い゛ることができる。感光体ドラムは、
導電性ドラム表面に光導電性絶縁層を設けたもので、そ
の周辺には、帯電チャージャ52.現像袋@易、転写チ
ャージャ゛54.クリーニング装@55、除電ランプ付
除電チャージャ56等が配置されている。感光体ドラム
51の表面は、まず帯電チャージャ52によって所定極
性に一様に帯電される。そこに発光素子アレイ50から
の発光パターンが結像光学系1oを通して投影されると
、これにより感光体上の帯電電荷が選択的に消散されて
、そこに発光パターンに対応した静電潜像が形成される
。この静電潜像は、現像装置55から、通常は静電潜像
とは逆極性に帯電されたトナーと呼ばれる着色微粒子を
供給されて現像される。次いで、この現像画像の上に転
写紙カセット57か−送られて色た転写紙58が重ねら
れ、その背後から転写チャージャ54によるトナーを引
5つけるi性の帯電を受けることによって、現像画像が
転写紙58に転写される。転写後、転写紙5Bは感光体
表面から分離されて、転写トナー像が定着装置59によ
って転写紙上に永久定着される。
一方、転写後の感光体表面は、まずそこに残留するトナ
入−がクリーニング装置55によって除去された後、残
留電位が、除電ランプ付除電チャージャ56によって消
去される。
入−がクリーニング装置55によって除去された後、残
留電位が、除電ランプ付除電チャージャ56によって消
去される。
第16図は、この発明による小型結像光学系i。
を読取装置に適用した例を示している。結像光学系1.
。は、平行、配置され苑’:I7..l−ヵ5..40
とアモルファス半導体センサーアレイのような固体走査
素子アレイ41との中間に配置されている。
。は、平行、配置され苑’:I7..l−ヵ5..40
とアモルファス半導体センサーアレイのような固体走査
素子アレイ41との中間に配置されている。
コンタクトガラス40の上には、読取られるべき原稿4
2が、搬送ローラ45,44によって間欠的に、または
ゆっくり連続的に搬送される。LEDアレイのよう°な
照明用光源45.46によって照明された原稿42の1
う47分の像は、結像′光学系10を通して固体走査素
子アレイ41上に投影される。イメージセン7す・−の
ような固体走査素子アレイ41は、光の刺激により励起
された電荷を蓄積し転送する機能をもっているので、原
稿の1ライン分の像が、時系列化された電気信号として
取出され、原稿の読取りが行なわれる。読取りにより得
られた画像電気信号は、例えば第15図に示す記録装置
の発光素子プレイ50に順次入力される。
2が、搬送ローラ45,44によって間欠的に、または
ゆっくり連続的に搬送される。LEDアレイのよう°な
照明用光源45.46によって照明された原稿42の1
う47分の像は、結像′光学系10を通して固体走査素
子アレイ41上に投影される。イメージセン7す・−の
ような固体走査素子アレイ41は、光の刺激により励起
された電荷を蓄積し転送する機能をもっているので、原
稿の1ライン分の像が、時系列化された電気信号として
取出され、原稿の読取りが行なわれる。読取りにより得
られた画像電気信号は、例えば第15図に示す記録装置
の発光素子プレイ50に順次入力される。
第17図は、この発明による小型結像光学系10をスリ
ット露光型複写機に応用した例を示している。この複写
機は、その構成が第15図に示す記録装置と良く似てお
り、第15図に示す発光素子アレイ50の代りに、原稿
50を載置して移動するためのコンタクトガラス51お
よびコンオクトガラス51上の原稿50をスリット状に
照明するための螢光灯のような照明光源52.55が配
置されているにすぎない。したがって、第15図に示す
部材と同等の部材には、同じ符号が付しである。コンタ
クトガラス51と感光体ドラム51表面の移動速度とは
互に等しく、移動する原稿50のスリット照明された像
が、同方向に移動する感光体表面に、光学系10によっ
て、順次等倍結像され、そこに原稿像に対応した静電潜
像が形成される。この潜像が、115図に示す装置にお
けると同様にして現像され、現像画像が転写紙58上に
転写されて、原稿の複写が行なわれる。このような複写
機へのこの発明の適用は、その複写機が、結像光学系と
して集束性光伝送体を使用している場合にはすべて適用
可能であり、その他の結像光学系を使用している場合に
も適宜、使用可能である。
ット露光型複写機に応用した例を示している。この複写
機は、その構成が第15図に示す記録装置と良く似てお
り、第15図に示す発光素子アレイ50の代りに、原稿
50を載置して移動するためのコンタクトガラス51お
よびコンオクトガラス51上の原稿50をスリット状に
照明するための螢光灯のような照明光源52.55が配
置されているにすぎない。したがって、第15図に示す
部材と同等の部材には、同じ符号が付しである。コンタ
クトガラス51と感光体ドラム51表面の移動速度とは
互に等しく、移動する原稿50のスリット照明された像
が、同方向に移動する感光体表面に、光学系10によっ
て、順次等倍結像され、そこに原稿像に対応した静電潜
像が形成される。この潜像が、115図に示す装置にお
けると同様にして現像され、現像画像が転写紙58上に
転写されて、原稿の複写が行なわれる。このような複写
機へのこの発明の適用は、その複写機が、結像光学系と
して集束性光伝送体を使用している場合にはすべて適用
可能であり、その他の結像光学系を使用している場合に
も適宜、使用可能である。
以上、この発明を図示の特定の実施F!igにしたがっ
て説明してきたが、この発明は種々に変形可能であり、
特許請求の範囲に記載したこの発明の精神および範囲内
の変形は、すべてこの発明に含まれるものである。
て説明してきたが、この発明は種々に変形可能であり、
特許請求の範囲に記載したこの発明の精神および範囲内
の変形は、すべてこの発明に含まれるものである。
第1図は、この発明による小型結像光学系における構成
の基本となるタイプlのポロプリズムレンズの斜視図、 第2図は、この発明による小型結像光学系における構成
の基本となるタイプHのポロプリズムレンズの斜視図、 第5図は、タイプIとタイプ■の複数のポロプリズムレ
ンズを対向させた斜視図、 第4図は、この発明による小型結像光学系を物体パター
ンと像パターンとともに示す斜視図、第5図は、第4図
に示す結像光学系の結像状歇示す正面図。 第6図は、第4図に示す結像光学系の結像状態を示す側
面図。 第7図は、この発明による別の小型結像光学系を示す斜
視図。 第8図は、第7図に示す結像光学系の側面図、第9図は
、第7図に示す結像光学系の変形例を示す側面図、 第10図は、この発明による小型結像光学系の別の例を
示す側面図、 第11図は、第6図yzvttaz薗に示す光学系と等
価なレンズ配置図、 第12図は、第9図に示す光学系と等価なレンズ配置図
、 第15図は、第10図に示す光学系と等価なレンズ配置
図、 第14図は、この発明による小型結像光学系における各
ポロプリズムレンズの光量分布とその合成光量を示す図
。 第15図は、この発明による小型結像光学系を使用した
記録装置の一例を示す概略図、 第16図は、この発明による小型結像光学系を使用した
読取装置の一例を示す概略図、 第17図は、この発明による小型結像光学系を使用した
スリット露光型複写機の一例を示す概略図である。 1・・・タイプlのポロプリズムレンズ、■・・・タイ
プ田のポロプリズムレンズ、1・・・上部曲面、2・・
・下部曲面、10・・・ポロプリズムレンズアレイ、3
0・・・発光素子アレイ、51・・・感光体ドラム、4
1・・・固体走査素子アレイ。 市4v 園
の基本となるタイプlのポロプリズムレンズの斜視図、 第2図は、この発明による小型結像光学系における構成
の基本となるタイプHのポロプリズムレンズの斜視図、 第5図は、タイプIとタイプ■の複数のポロプリズムレ
ンズを対向させた斜視図、 第4図は、この発明による小型結像光学系を物体パター
ンと像パターンとともに示す斜視図、第5図は、第4図
に示す結像光学系の結像状歇示す正面図。 第6図は、第4図に示す結像光学系の結像状態を示す側
面図。 第7図は、この発明による別の小型結像光学系を示す斜
視図。 第8図は、第7図に示す結像光学系の側面図、第9図は
、第7図に示す結像光学系の変形例を示す側面図、 第10図は、この発明による小型結像光学系の別の例を
示す側面図、 第11図は、第6図yzvttaz薗に示す光学系と等
価なレンズ配置図、 第12図は、第9図に示す光学系と等価なレンズ配置図
、 第15図は、第10図に示す光学系と等価なレンズ配置
図、 第14図は、この発明による小型結像光学系における各
ポロプリズムレンズの光量分布とその合成光量を示す図
。 第15図は、この発明による小型結像光学系を使用した
記録装置の一例を示す概略図、 第16図は、この発明による小型結像光学系を使用した
読取装置の一例を示す概略図、 第17図は、この発明による小型結像光学系を使用した
スリット露光型複写機の一例を示す概略図である。 1・・・タイプlのポロプリズムレンズ、■・・・タイ
プ田のポロプリズムレンズ、1・・・上部曲面、2・・
・下部曲面、10・・・ポロプリズムレンズアレイ、3
0・・・発光素子アレイ、51・・・感光体ドラム、4
1・・・固体走査素子アレイ。 市4v 園
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 左右対称的な形状を有する二種類のポロプリズム
と、これらポロプリズムの上部入射面および下部出射面
にそれぞれ設けられた上部曲面および下部曲面とからな
る二種類のポロプリズムルンズを互に対向させ、これら
を互に半周期相対的にずらした状態でプレイ状に組合わ
せて構成した小型結像光学系。 2 前記そ−れぞれの種類のポロプリズムレンズアレイ
を一体成形した後、これらを互に組合わせて構成した特
許請求の範囲第1項記載の小型結像光学系。 5 前記それぞれの種類のポロプリズムレンズアレイに
おけるそれぞれの外側直角プリズムがダハミラーである
特許請求の範囲第1項記載の小型結像光学系。 A 前p 、a−ハミラー蝋な除いた中央レンズ部の両
側面に、前記上部曲面および下部曲面とは異なる曲率を
有する曲面を形成した特許請求の範囲第6項記載の小型
結像光学系。 5、 前記上部曲面および下゛邪曲面がポロプリズムと
は別に独°立に形成されたレンズである特許請求の範囲
第1項記載の小型結像光学系。 6、 記録装置において平行に配置された静止する発光
素子プレイと移動する感光面との間に配置された特許請
求の範囲第1項記載の小型結像光学系。 l 読取装置において平行に配置された移動する原稿面
と静止する固体走査素子アレイこの間に配置された特許
請求の範囲第1項記載の小型結像光学系。 8、 スリット露光型複写機において平行に配置された
移動する原稿面と移動する感光面との間に配置された特
許請求の範囲第1項記載の小型結像光学系。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184845A JPS5886515A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 小型結像光学系 |
DE3242620A DE3242620C2 (de) | 1981-11-18 | 1982-11-18 | Optisches Abbildungssystem |
US06/442,961 US4505570A (en) | 1981-11-18 | 1982-11-19 | Image-forming optical system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184845A JPS5886515A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 小型結像光学系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5886515A true JPS5886515A (ja) | 1983-05-24 |
JPS6119972B2 JPS6119972B2 (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16160314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56184845A Granted JPS5886515A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 小型結像光学系 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4505570A (ja) |
JP (1) | JPS5886515A (ja) |
DE (1) | DE3242620C2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210319A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Fuji Kagaku Kogyosho:Kk | レンズアレイ |
JPS62201417A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-09-05 | Fujitsu Ltd | 導光レンズ |
JP2010262014A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Stanley Electric Co Ltd | ストロボ装置およびインナーレンズ |
JP5197578B2 (ja) * | 2007-04-02 | 2013-05-15 | オリンパス株式会社 | 光学装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0201862B1 (en) * | 1985-05-09 | 1992-08-12 | Fujitsu Limited | Plastic lens array |
JPH0699612A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-12 | Toshiba Corp | 露光装置 |
JP3795653B2 (ja) * | 1997-12-24 | 2006-07-12 | 株式会社リコー | 結像素子 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3836249A (en) * | 1972-09-13 | 1974-09-17 | Bell & Howell Co | Optical imaging system of short focal lens |
JPS54133130A (en) * | 1978-04-05 | 1979-10-16 | Canon Inc | Projector |
US4168900A (en) * | 1978-04-24 | 1979-09-25 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Compact erect optical imaging copier system and method |
US4316665A (en) * | 1979-12-06 | 1982-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Projection device |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56184845A patent/JPS5886515A/ja active Granted
-
1982
- 1982-11-18 DE DE3242620A patent/DE3242620C2/de not_active Expired
- 1982-11-19 US US06/442,961 patent/US4505570A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210319A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Fuji Kagaku Kogyosho:Kk | レンズアレイ |
JPH0150887B2 (ja) * | 1985-03-15 | 1989-11-01 | Fuji Kagaku Kogyosho Kk | |
JPS62201417A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-09-05 | Fujitsu Ltd | 導光レンズ |
JP5197578B2 (ja) * | 2007-04-02 | 2013-05-15 | オリンパス株式会社 | 光学装置 |
JP2010262014A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Stanley Electric Co Ltd | ストロボ装置およびインナーレンズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4505570A (en) | 1985-03-19 |
DE3242620A1 (de) | 1983-05-26 |
JPS6119972B2 (ja) | 1986-05-20 |
DE3242620C2 (de) | 1985-04-25 |
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