JPS5885909A - デイスク・プレ−ヤ - Google Patents

デイスク・プレ−ヤ

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JPS5885909A
JPS5885909A JP56182700A JP18270081A JPS5885909A JP S5885909 A JPS5885909 A JP S5885909A JP 56182700 A JP56182700 A JP 56182700A JP 18270081 A JP18270081 A JP 18270081A JP S5885909 A JPS5885909 A JP S5885909A
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Kazuhiko Fujiie
和彦 藤家
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/29Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes combining two or more codes or code structures, e.g. product codes, generalised product codes, concatenated codes, inner and outer codes
    • H03M13/2906Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes combining two or more codes or code structures, e.g. product codes, generalised product codes, concatenated codes, inner and outer codes using block codes
    • H03M13/2921Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes combining two or more codes or code structures, e.g. product codes, generalised product codes, concatenated codes, inner and outer codes using block codes wherein error correction coding involves a diagonal direction
    • H03M13/2924Cross interleaved Reed-Solomon codes [CIRC]
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/005Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

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  • Multimedia (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタル・オーディオ拳ディスク等のディ
ジタル・データが記録されたディスクの再生に使用され
るディスク・プレーヤに関し、特に、順方向早送り再生
(以下、キュー再生と呼ぶ)及び逆方向早送り再生(以
下、レビュー再生と呼ぶ)時における再生′ディジタル
・データに対する誤り訂正能力を、ノーマル再生時にお
ける再生ディジタル・データに対する誤り訂正能力より
低下させて、キュー再生及びVピユー再生時における誤
灯、正(vAJえば、正しいデータを誤まったデータに
訂正してしまう事)を極力減少させ、クリック・ノイズ
の発生を極力少なくするようにしたディスク・プV−ヤ
に関する。
回転される・ディスク状記録媒体に、ディジタル化され
た音声信号データ、同期データ、アドノスデータ、誤り
訂正データ等の各種データを記録して情報トラックを形
成したディジタル・オーディオ・ディスクを作シ、この
ディジタル−データが記録されたディジタル・オーディ
オ・ディスク全ディスクeプノーヤで再生して再生オー
ディオ信号を得る様にしたディジタル・オーディオ・デ
ィスク・システムが、質の、良い再生オーディオ信号を
比較的手軽に得ることができるシステムとして提案され
ている。かかるディジタル・オーディオ拳ディスクを再
生するディスク・プレーヤにおいて、ディジタル・オー
ディオ・ディスクの情報トラックの読J12シを行なう
際に、読み取られたディジタル・データ中に符号誤シが
生じた場合には、再生時の標本値が大きく変わり、再生
音声中に大きなりリック・ノイズが生じる事になる。
ところでディジタル・オーディオ・ディスクニおいては
、ディジタル・データを記録する際に生じる符号誤シが
、低い確率ではあるが、いわば必然的に生じ得、また、
読取多時にディスク面に付着した指紋や傷の影響にょシ
大規模な符号誤シが起こる事もある。従って、ディジタ
ル・オーディオ拳ディスク・システムにおいては、これ
らの符号誤りを訂正する為、クロス・インターリーブと
呼ばれる手法を用いた誤シ訂正方式が採用されている。
このクロス艷インターリーブ手法を用いた誤シ訂正方式
の特徴は、誤シ訂正符号を一系統用意した2段構えの構
成を採ると共に、その2段の間にインターリーブを施し
たことにあシ、さらに誤り訂正符号にリード・ソロモン
符号を用いそ、このリード・ソロモン符号とインターリ
ーブを巧みに組み合わせることによって歪めて強力な誤
り訂正能力をもたせることができるようにされている。
そして、ディスク・プレーヤには、り□ス・インターリ
ーブ手法により付加された誤り訂正デー4を含むディジ
タル・データが記録された、ディジタル・オーデAオ・
ディスクから読み取られて得られる再生ディジタル・デ
ータに対して、その中に含ま・れる一系統の誤り訂正デ
ー4を用いて2段階に亘っての誤シ訂正を行なう誤り訂
正手段が備えられる。
しかしながら、この様なディスク・プV−ヤに備えられ
る誤り訂正手段は、ディスク・プレーヤの動作状態がノ
ーマル再生となっている場合には、確実な誤シ訂正を行
なう事ができるものの、動作状態がキュー再生やVビュ
ー再生となっている場合には、誤訂正が多くなる虞れが
ある。なぜなら、ディスク・プレーヤにおけるキュー再
生やVビュー再生はテープレコーダにおける順方向早送
り再生や逆方向早送シ再生の様に連続的な高速再生を行
なうのアはなく、断続的に情報の再生を行なうものであ
るからである。即ち、キュー再生やレビュー再生時にお
いては、情報読取り手段が、例えば、数100本の情報
トラックに対するトラックパ ジャンプを行なった後、
1本の情報トラックの一部分について短時間のノーマル
再生を行なうという動作を繰返して行なう様になってい
るのである。
従って、キュー再生及びレビュー再生時には、情報読取
り手段がトラック・ジャンプを行なう都度頻繁に再生デ
ィジタル・データの欠損が発生°するので、ノーマル再
生時におけると同等の誤シ訂正を行なった場合には、か
かる欠損にもとすく誤訂正が比較的高い確率で生じ得る
ことになシ、この誤訂正の結果、再生音声にクリック・
ノイズが発生することになる。千ニー再生及びノビュー
再生によって再生される音声は、ノーマル再生時におい
て要求される様な高度な音質は要求されず、通常、単な
る音声確認が行なえれば事たシるものであるが、゛クリ
ック・ノイズはノーマル再生時同様聴取者に不快感を与
えるものである。そこで、この様なりリック・ノイズの
原因となる誤訂正を生じさせない様にする為、キュー再
生及びVビュー再穎時には全く誤シ訂正を行なわない様
にする事も考えられるが、この様にすると再生ディジタ
ル・データ中め明らか−な符号誤り部分に対しても誤シ
訂正が行なわれないことになり望ましいことではない。
本発明は、上述の様な誤シ訂正に伴われる不都合に鑑み
てなされたものであって、その目的は、キュー再生及び
レビュー再生時には、誤り訂正手段にノーマル再生時の
誤シ訂正能力よシ低い誤り訂正能力を持たせる制御をす
る事によって、キュー再生及びレビュー再生時には再生
ディジタル・データ中の明白な符号誤シについては誤り
訂正を行なうも、誤訂正を生ぜしめない様にして、再生
音声中にクリ・ツク・ノイズが発生しない様にしたディ
スク・プレーヤを提供する事にある以下、本発明の実施
PJを図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係るディスク・プV−ヤの一例の要部
を示すブロック図である。同図において、lは、ビット
検出回路で、ディジタル・オーディ身・ディスクに形成
された情報トラックを情報読取り手段で読み取って得ら
れる、略正弦波状になまった波形の信号から適正な波形
の再生ディジタル信号を得るものである。コはクロック
抽出回路であり、ビット検出回路/で検出された再生デ
ィジタル信号が供給されて、その中に含まれる再生用ク
ロックを抽出する。クロック抽出回路2で抽出された再
生用クロックは復調回路3及び制御回路Vに供給される
7、復調回路3では、ビット検出回路lで検出された再
生ディジグル信号がクロック抽出回路コによって抽出さ
れ゛た再生用り0ツクに基づいて復調されて、再生ディ
ジタル・データが得゛られ、この再生ディジタル・デー
タが復号回路ワヘ供給される。また、制御回路Vにはり
aツク抽出回路コで抽出された再生用クロックが供給さ
れると共に、キュー再生動作用のキー51 レビュー再
生動作用のキー6、ノーマル再生動作用のキー7及びク
ロック発生回路どの夫々からの制御信号が供給され、こ
の制御回路すは復号回路9をこれらの制御信号に応じて
制御する様にされている、 次に復号回路ワの詳細について説明する7丁す対回路9
はマルチプレクサ9A、第1復号器qB、ティツタ−リ
ーブ遅延素子群?C,第2復号器qD、第1の制御σ(
1:俣9E及び第コの制御器9Fを含んで構成されてい
る。マルチプレクサ9Alす、復調回路3で復調された
再生ナインタル・データ中の各/フレームのデータビソ
ト列から2Vワード(ンノボル)の音声データ5t−8
2LI、  ’lワードの第f誤り訂正データP/〜P
u及びlワードの第2誤り訂正テ〜りQ/〜Qvの合計
32ワードのデータを導出する4、第1復号器9Bは、
マルチプレクサ9Aから導出される21ワードの音声デ
ー4Sl〜S2すとlワードの第1誤り訂正データP/
〜P、との計2gワードのデータに対して、lワードの
第コ誤り訂正キテー’) Ql、7 Q9を用“て誤り
訂正を行ない、誤り訂正がなされたか、もしくは、ポイ
ンター符号が付加された音声チー4Sl′〜821”及
び第1誤り訂正データPl′〜Ptt”c作り出す1、
ナインターリーブ遅延素子群9Cは、第1復号器9Bか
らのデータ、即ち、音声データS、 /〜S2’i”及
び第1誤り訂正データPl′〜Pり′の計2gワードの
データの夫々に異なる遅延量を与える遅延素子D/〜D
2g f有しており、これら遅延素子Dt−D2gによ
り上記の2gワードのデータに対するディンターリーブ
遅延が施される。第コ復号器9Dは、ディンターリーブ
遅延素子群9Cの遅延素子D/〜02gによってディン
4 1J−ブ遅延が与えられた音声データSl“〜S2
ダに対して、第1誤り訂正データP / 〜Pz“を用
いて誤り訂正を行ない、誤シ訂正がなされたか、もしく
は、ポインター符号が付加された2ヴワードの音声デー
タTI”””T2’lを作シ出す。第1の制御器9Eは
、ノーマル再生動作用のキー7が操作されて、ディスク
・プV−ヤがノーマル再生動作状態となる場合に制御回
路qから発生される制御信号を受け、第1復号器9B及
び第2復号器9Dの誤り訂正能力を所定の誤シワード数
までの誤9訂正、例えば、ユワード誤シまでの誤り訂正
を行なうものとするものであシ、また、第コの制御器9
Fは、キュー再生動作用のキー5またはレビュー再生動
作用のキー乙が操作されて、ディスク・プレーヤがキュ
ー再生動作状態、またはレビュー再生動作状態となる場
合に制御回路グから発生される制御信号を受け、第1復
号器9B及び第コ復号器9Dの誤り訂正能力をノーマル
再生動作状態時よシ低下させ、上記所定の誤りワード数
以下、例えば、lワード誤りだけの誤り訂正を行なうも
のとするものである。
上述の如くの復号回路9は誤シ訂正手段全構成するもの
で、その出力端には補間(ロ)路10が接続され、この
補間回路IQには復号回路tの出力、即ち、第2復号器
9Dの出力端の音声データT/〜T2tlが供給される
。そして、補間回路ioは音声データT/〜T’2 t
Iのうちポインター符号の付加されたものに対して補間
処理による補正を施す。
//はディシタルーア、すaグ・コンバータで、補間回
路IQからの出力T’tディジタルーアナログ変換する
と共に、音声データT/ −T 2μに含まれる右チヤ
ンネル音声データと左チャンネル音声デ−夕とにもとす
く右チヤンネル音声出力Rと左チヤンネル音声出力L’
に分離して取シ出す。
次に、復号回路ワ内に構成される誤り訂正手段に於ける
誤シ訂正動作の詳細を説明する。
先ず、ディスク・ブノーヤがノーマル再生動作状態にあ
る場合について説明するに、この場合には、制御回路す
からの制御信号によって第1の制ぼ− 御器qEが作動し、第1復号器9B及び第2復号5qD
に対して、それらの誤り訂正能力、即ち、誤り訂正手段
の誤り訂正能力を最大限に発揮させる様にする制御がな
され、第2図に示されるフローチャートの実線経路で表
わされる様な動作が行なわれるものとなる。先ず、第を
復号器9Bに、マルチプノクサ9Aから導出された、l
フレームを構成しているコグワードの音声データS/〜
52(I、グワードの第1誤シ訂正データP、−P、及
びグワードの第2誤り訂正データQt=Qeの計32ワ
ードのデータが入力され、第1復号器9Bにおいて、次
の(A)項〜(D)項の様なり種の処理がなされる。
(A)  誤りワードがない場合には、データをそ、の
ままにする。
(B)  誤りワードがlワードである場合には、この
誤シワードが誤り訂正すべきものか否かの判定をすべく
〜、この誤りワードの位置の検出が行なわれ、その位置
番号iがi≦37であるか否かの判定が行なわれて、i
≦31である場合にはこの誤シワードの訂正を行なう。
また、i≦31でない場合には、全てのワードにポイン
ター符号を付加する。
(C)  誤りワードが2ワードである場合には、この
lワードの誤りワードが誤り訂正をすべきものか否かの
判定をすべく、このlワードの夫々の位置の検出が行な
われ、それらの位置番号i及びjが夫々i≦3/、かつ
、j≦31である場合には、このlワードの誤りワード
の訂正を行なった後金てのワードにポインター符号を付
加する4、マた、i≦3/、かつ、j、≦31でない場
合には、全てのワードにポインター符号を付加する。。
(D)  誤シワードが3ワ一ド以上である場合には、
誤シ訂正を一切行なわず、全てのワードにポインター符
号を付加する。
この様にして第1段階の誤り訂正が行ガわれ、第1復号
器qBの出力に得られる音声データSl′・〜S2’l
’及び第を誤り訂正データPt′〜PtI′の夫々は、
ディンターリーブ遅、延素子群9Cの夫々の遅延素子D
I””02gに供給されて、ディンターリーブ遅延が施
されたデータ・(音声データS/“〜S2’l“、第1
誤シ訂正データP/“〜PII“)となる。このデータ
は第コ復号器9Dに供給されて、第2段階の誤り訂正が
行なわれる。即ち、第コ復号器qDにおいて次の(a)
項〜(d)項の様なq種の処理がなされる。
(a)  誤ちワードがない場合には、第を復号器9B
において付加されたポインター符号を消去する1、なお
、付加されたポインター符号がない場合にはデータをそ
のままとする。
(b)  誤シワードがlワードである場合には、誤り
訂正をすべきものか否かの判定をすべくこの誤りワード
の位置が検出され、その位置番号iが1≦27である場
合にはこの誤りワードの訂正がなされて、第1復号器9
Bにおいて付加されたポインター符号の消去がなされる
。また、位置番号iがi≦27でない場合には、第1復
号器qBにヒいて付加されたポインター符号のコピー(
ポインター符号をそのまま残すこと)がなされる、。
(e)  誤りワードが2ワードである場合には、それ
らが誤り訂正されるべきものか否かの判定をすべく、t
のlワードの位置が検出され、それらの位置番号i及び
jの夫々がi≦27、かつ、j≦27であるか否かの判
定がなされる。i≦27、かつ、j≦:17である場合
には、第1復号器9Bで付加されたポインター符号の数
NpがN、≦すであるか否かの判定がなされ、この条件
を満たす場合には、第1復号器9Bで付されたポインl
−符号のチェックが行なわれる。このポインター符号の
チェックは次の(c−/)項〜(c−3)項の様な3種
の処理をもって行なわれる。
(c−/)  第1復号器9Bによって付加されたポイ
ンター符号を有するワードの位置番号を、l及びjと比
較した結果、iにもjにも一致しない場合には、第1復
号器9Bで付加されたポインター符号の数(Np)がN
p〉ユであるか否かの判定がなされる5、Np>2であ
る場合には、第1復号器9Bで付加されたポインター符
号をコピーして出力データとし、Np>2でない場合に
は全てのワードにポインター符号を付加して出力データ
とする。
(c−2)  第1復号器9Bによって付加されたボ?
′−9 インター符号を有するワードの位置番号を、i及びjと
比較した結果、i及びjの双方に一致する場合には、こ
の2ワードの誤シ訂正を行ない、この訂正を行なったワ
ードのポインター符号(第1復号器9Bで付加されたポ
インター符号)を消去して出力データとする。
(c3 ’)  第1復号器9Bによつ、て付加された
ポインター符号を有するデータの位置番号を、i及びj
と比較した結果、iに一致するか、もしくは、jに一致
する場合には、°ポインター符号の数NpがN、〉3で
あるか否かの判定がなされる。Np〉3である場合には
、第1復号器qBで付されたポインター符号をそのまま
コピーして出力デー、/Jとする。
また、Np〉3でない場合には、全てのワードにポイン
ター符号を付加して出力データとする、なお、位置番号
i及びjがi≦27、かつ、j≦27でない場合には、
後述の(d)項に述べられる誤りワードが3ワ一ド以上
の場合と同様の処理がなされ、ポインター符号の数Np
がNp≦すでない場合には、MIX/復号器qBによっ
て付加されたポインター符号をコピーして出力データと
する、。
(d)  誤シワードが3ワ一ド以上である場合には、
先ず、ポインター符号の数NpがNp)−!であるか否
かの判定がなされ、Np>2≠中である場合に2は第1
復号器9Bで付されたポインター符号をそのままコピー
して出力データとする1、また、N、)2でない場合に
は全てのワードにポインター符号を付加して出力データ
とする、 上述の様な動作で第2段階の誤り訂正がなされた音声デ
ータTt−T2LIが、第コ復号器q])の出方に得ら
れて、これが後段に設けられた補間回路10に供給され
、ポインター符号の付されたワードについて補間処理に
よる補正が行なわれる2、この様にして、ディスク・プ
ンーヤのノーマル再生動作状態においては、誤り訂正子
一段の誤シ訂正能力を最大に発揮しての強力な誤り訂正
が行なわれるのである。
次に、ディスク・ブ/−ヤがキュー再生動作状態または
レビュー再生動作状態にある場合における誤り訂正の動
作を説明する。
キュー再生動作状態またはレビュー再生動作状態の場合
には、キー!またはキー6が操作されるので、制御回路
φから第コの制御器9Fを作動させる制御信号が送出さ
れ、第2の制御器9Fにより、第1復号器9B及び第コ
復号器9Dに対してそれらの誤り訂正能力、即ち、誤り
訂正手段の誤り訂正能力が上述のノーマル再生動作状態
の場合より低下せしめられる制御がなされる。即ち、キ
ュー再生またはノピュー再生時においては、第2図に示
されるフローチャートにおいて部分的に破線で表わされ
た経路に従う動作が実行されるものとなる3、先ず、第
1復号器9Bにおいて次の(P)項〜(R)項の様な3
種の処理がなされる。
(P)  誤シワードがない場合には、データをそめ6
ままにする。
(Q)  誤シワードがlワードである場合には、誤り
訂正をすべきものか否かの判定をすべく、この誤シワー
ドの位置が検出されて、その位置番号iがi≦31であ
るか否かの判定がなされ、i≦31である場合には誤シ
ワードの訂正を行なう。また、i≦31でない場合には
、誤りワードの訂正は行なわず、全てのワードにポイン
ター符号を付加する。
(R)  誤りワードが2ワ一ド以上である場合には、
全てのワードにポインター符号を付加する、。
この様にして第1段階の誤シ訂正が行なわれ、第1復号
器9Bの出力に得られる音声データSl′〜SコV′及
び第1の誤り訂正データPl′〜Pv′の夫々は、ディ
ンターリーブ遅延素子群9Cの夫々の遅延素子り、−D
2gに供給、されて、ディンター9−プ遅延が施された
データ(音声データS 、 //〜S2’l″r第fの
誤シ訂正データP、“〜Pす“)となる1、このデータ
は第コ復号器qDに供給されて、第2段階の血り訂正が
行なわれる、即ち、第2復号器qDにおいて次の(p)
項〜(r)項の様な3種の処理がなされる1 (p)  誤りワードがない場合には、前段の第1復号
器9Bにおいて付加されたポインター符号を消去する3
、なお、付加されたポインター符号がない場合にはデー
タをそのままとする。
(q)  誤りワードがlワードである場合には、誤り
訂正をすべきものか否かの判定をすべく、この誤シワー
ドの位置が検出され、その位置番号iがi≦、27であ
る場合には、この誤シヮードの訂正がなされて、第1復
号器9Bにおいて付加されたポインター符号の消去がな
される。また、位置番号iがi≦ユクでない場合には、
第1復号器9Bで付加されたポインター符号のコピーが
なされる3、 (r)  誤シワードが2ワ一ド以上である場合援け、
全てのワードにポインl−符号を付加する。
上述の様にして第2段階の誤り訂正がなされて第2復号
器qDの出力に得られる音声データTt〜T2pが、第
2復号器9Dの後段に設けられた補間回路lOに供給さ
れ、ポインター符号の付されたワードについて補間処理
による訂正が行なわれるこの様にしてキュー再生動作状
態またはレビュー再生動作状態における誤シ訂正が行な
われるのであるが、この場合誤シ訂正手段を構成する復
号回路ワが誤シ訂正を行なうのは、データ中の語りワー
ドがlワードの場合であり、誤りワードが2ワ一ド以上
の場合にも誤り訂正を行なうだけの能力はない。一方、
ノーマル再生時には、復号回路テは誤シワードが2ワー
ドある場合にも誤り訂正を行なう能力を有している。即
ち、復号回路9が構成する誤り訂正手段の誤シ訂正能カ
が、キュー再生時またはVビュー再生時にはノーマル再
生時よシ低下せしめられているのであり、後段の補間回
路10における補間処理による補正により多くの負担が
掛けられている4、 ところで、上述の場合、誤シ訂正はデータの!フノーム
を形成する32ワード(シンボル)全単位として竹なわ
れ、このlフV−ムのデータ中に誤りワードが見出され
る場合には、その誤シワードが誤り訂正されるべきもの
であるか否かの判定をその位置番号がフノーム内の位置
番号か否かを検知すること等にもとすいて確率的に行な
い、その結果xb訂正されるべきものと判定された場合
についてのみ誤シ訂正をなし、他の場合には誤シ訂正を
することなくポインター符号を付して疑わしいものとし
て扱うようにして、誤訂正を防ぐようにしている。しか
し、lフV〜ムのデータ中に、誤りワードがlワードだ
け見出される場合には、その誤りワードは誤シ訂正がな
されるべきものである確率は極めて高いものであるが、
誤シワードが2ワ一ド以上見出される場合には、それら
の誤りワードは誤り訂正がなされると誤訂正となるもの
を含んでいる確率が増大することとなるので、誤り訂正
手段の誤り訂正能力が高くて誤りワードがコワードの場
合にもそれらに対して誤り訂正を行なう場合には、誤訂
正を生じる確率も増大する。
即ち、誤訂正の発生の面からは、誤シ訂正手段の誤り訂
正能力が低くて誤りワードがlワードの場合のみ誤シ訂
正を行なう場合の方がその確率を低く抑えることができ
ることになる。
従って、上述の如く、誤り訂正手段に人力されるデータ
ーが欠損部を含むものとなって、特に誤り訂正をするこ
とによる誤訂正が生じ易い状況となるキュー再生やVピ
ユー再生時には、誤り訂正手段の誤シ訂正能力が低下せ
しめられて誤訂正の発生が抑えられ、補間処理による補
正が多用されているの、である。
以上述べた如く、本発明に係るディスク・プレーヤにお
いては、例えば、復号回路9により構成される誤り訂正
手段はディジタル・データに対して所定の誤シワード数
までの訂正、例えば、2ワード誤シまでの訂正を行なう
第7の誤り訂正モードと、上記所定の誤シワード数よシ
少ない誤りワード数の訂正、例えば、lワード誤りだけ
の訂正を行なう第2の誤り訂正、モードとを選択的にと
り得るものとされており、この誤9訂正手段を、ノーマ
ル再生動作状態では第1の誤り訂正モードで動作せしめ
、キュー再生動作状態またはノビュ−再生動作状態では
第2の誤り訂正モードで動作せしめるようにしている。
そして、この様にすることにより、ノーマル再生動作状
態では確実、かつ、強力な誤り訂正を行なうことができ
、一方、キュー再生動作状態またはノーマル再生動作状
態では誤灯市の発生を抑えることに主眼を置いた誤シ訂
正を行なうことができることになシ、再生音声中にクリ
ック・ノイズが発生することを極めて効果的に防止する
ことができる。
なお、上述の実施列にあっては、誤シ訂正手段における
第1の誤り訂正モードと第2の誤シ訂正モードとが共通
構成部分を用いてとられるようにされているが、第1の
誤シ訂正モードと第2の誤り訂正モードとが夫々個別に
設けられた構成部分によりとられるようにされてもよく
、また、その他についても、本発明は上述の実施レロに
限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々の態様がとられてよいこと勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディスク・プノーヤの−aミーチ
ャートある。 図中、3は復調回路、すは制御回路、りは復号回路、q
Aはマルチプノクサ、9Bは第を復号器、9Cはディン
ターリーブ遅延素子群、Di=02gは遅延素子、9D
は第2復号器、9Eは第1の制御器、9Fは第ユの制御
器、IQは補間回路、//はディジタル−アナログ・コ
ンバータであル、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル・データに対し所定の誤りワード数までの誤
    リ訂正を行なう第1の誤シ訂正モードと、上記所定の誤
    りワード数よシ少ない誤りワード数の誤り訂正を行なう
    第2の誤シ訂正モードとを選択的にとり得る誤り訂正手
    段を備え、ノーマル再生動作状態では上記誤シ訂正手段
    を上記第1の誤り訂正モードで作動させ、順方向早送り
    再生動作状態または逆方向早送シ再生動作状態では上記
    誤り訂正手段を上記第2の誤シ訂正モードで作動させる
    ようにしたディスク・プV−ヤ。
JP56182700A 1981-11-14 1981-11-14 デイスク・プレ−ヤ Granted JPS5885909A (ja)

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FR2516685B1 (fr) 1987-11-06
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NL8204429A (nl) 1983-06-01
GB2111731B (en) 1985-04-17
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