JPH02252177A - ディジタル信号記録再生装置 - Google Patents
ディジタル信号記録再生装置Info
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- JPH02252177A JPH02252177A JP7340189A JP7340189A JPH02252177A JP H02252177 A JPH02252177 A JP H02252177A JP 7340189 A JP7340189 A JP 7340189A JP 7340189 A JP7340189 A JP 7340189A JP H02252177 A JPH02252177 A JP H02252177A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 4
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/802—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ディジタルオーディオ信号を記録再生するV
c[1!に関するものである。
c[1!に関するものである。
従来の技術
近年ディジタルオーディオテープレコーダなどのオーデ
ィオ信号をディジタル化して記録する装置が普及するよ
うになってきた。
ィオ信号をディジタル化して記録する装置が普及するよ
うになってきた。
以上図面を参照しながら従来のディジタル信号記録再生
装置について説明する。第5図は従来のディジタル信号
記録再生装置を示すブロック図である。第5図において
、51.52は所定のディジタルオーディオインターフ
ェイス規格の第1、第2のディジタルインターフェイス
入力の入力端子で、第1のセレクタ53に接続され、さ
らにディジタルインターフェイス回路54、符号化回路
55、)71−マット制御回路56を介して記録再生装
置57に接続され、記録再生装置57の再生側は復号化
回路58、エラー補間回路59、第2のセレクタ60、
ミュート制御回路61を介してディジタルオーディオ(
a号端子62に接続される。また、第2のセレクタ60
の入力側にはディジタルインターフェイス回路54の出
力と、第1のセレクタ53およびディジタルインターフ
ェイス回路54によりの制御されるモノマルチバイブレ
ータ63の出力とが接続される。また、復号化回路58
の別の出力がエラー補間回路19と第2のセレクタ20
に接続される。
装置について説明する。第5図は従来のディジタル信号
記録再生装置を示すブロック図である。第5図において
、51.52は所定のディジタルオーディオインターフ
ェイス規格の第1、第2のディジタルインターフェイス
入力の入力端子で、第1のセレクタ53に接続され、さ
らにディジタルインターフェイス回路54、符号化回路
55、)71−マット制御回路56を介して記録再生装
置57に接続され、記録再生装置57の再生側は復号化
回路58、エラー補間回路59、第2のセレクタ60、
ミュート制御回路61を介してディジタルオーディオ(
a号端子62に接続される。また、第2のセレクタ60
の入力側にはディジタルインターフェイス回路54の出
力と、第1のセレクタ53およびディジタルインターフ
ェイス回路54によりの制御されるモノマルチバイブレ
ータ63の出力とが接続される。また、復号化回路58
の別の出力がエラー補間回路19と第2のセレクタ20
に接続される。
このように構成された従来のディジタル信号記録再生装
置について以下その動作を説明する。
置について以下その動作を説明する。
まず第1のセレクタ53により選択される第1または第
2のディジタルインターフェイス入力はディジタルイン
ターフェイス回路54により所定の記録ディジタルオー
ディオデータ信号aに復調される。また復調エラーを検
出したときは復調エラー信号qを出力する。第1のセレ
クタ53では第1と第2のディジタルインターフェイス
入力の切り替え時にエツジ検出信号りを出力する。符号
化回路55では記録ディジタルオーディオデータ信号a
に所定のデータインターリーブをほどこし所定の誤り訂
正用冗長符号を付加する。フォーマット制御回路56で
は符号化回路55から読みだされる所定のデータブロッ
ク毎のデータ信号に同期信号、ブロックアドレス、ID
コード、パリティチェックコードなどを含むヘッダーワ
ードを付加し、さらに所定のデータ変調をほどこしシリ
アルデータe′とし出力する。フォーマット制御回路5
6のシリアルデータe′は記録再生装置57により所定
の記録媒体に記録される。
2のディジタルインターフェイス入力はディジタルイン
ターフェイス回路54により所定の記録ディジタルオー
ディオデータ信号aに復調される。また復調エラーを検
出したときは復調エラー信号qを出力する。第1のセレ
クタ53では第1と第2のディジタルインターフェイス
入力の切り替え時にエツジ検出信号りを出力する。符号
化回路55では記録ディジタルオーディオデータ信号a
に所定のデータインターリーブをほどこし所定の誤り訂
正用冗長符号を付加する。フォーマット制御回路56で
は符号化回路55から読みだされる所定のデータブロッ
ク毎のデータ信号に同期信号、ブロックアドレス、ID
コード、パリティチェックコードなどを含むヘッダーワ
ードを付加し、さらに所定のデータ変調をほどこしシリ
アルデータe′とし出力する。フォーマット制御回路5
6のシリアルデータe′は記録再生装置57により所定
の記録媒体に記録される。
また、このような記録動作時、ソースモニターとして前
記記録ディジタルオーディオデータ信号aは第2のセレ
クタ60、ミュート制御回路61を通ってディジタルオ
ーディオ信号出力端子62から出力される。モノマルチ
バイブレータ63では前記1ッジ検出信号りと復調エラ
ー信号qが入力され、第1のセレクタ53が切り替わっ
たとき、またはディジタルインターフェイス回路54で
復調エラーが起こったとき第1のミュート制′a信号b
′を発生する。またミュート制御回路61では第1のミ
ュート制御信号b′が第2のセレクタ60を経て入力さ
れ、ディジタルインターフェイス回路54の復調エラー
時または第1のセレクタ53が切り替ったとき、ディジ
タルオーディオ信号出力端子62の出力をミュートする
。
記記録ディジタルオーディオデータ信号aは第2のセレ
クタ60、ミュート制御回路61を通ってディジタルオ
ーディオ信号出力端子62から出力される。モノマルチ
バイブレータ63では前記1ッジ検出信号りと復調エラ
ー信号qが入力され、第1のセレクタ53が切り替わっ
たとき、またはディジタルインターフェイス回路54で
復調エラーが起こったとき第1のミュート制′a信号b
′を発生する。またミュート制御回路61では第1のミ
ュート制御信号b′が第2のセレクタ60を経て入力さ
れ、ディジタルインターフェイス回路54の復調エラー
時または第1のセレクタ53が切り替ったとき、ディジ
タルオーディオ信号出力端子62の出力をミュートする
。
再生時、記録再生装置57から再生されたシリアル出力
は復号化回路58により同期再生され、そのタイミング
でデインターリーブ、誤り訂正復号化が行われ、再生デ
ィジタルオーディオデータ信号C′を出力する。また、
誤り訂正復号化が不能なディジタルオーディオデータ信
号に対してはそれに対応するエラー補間フラグfを出力
する。またエラー補間フラグfの再生頻度が所定の値よ
り大きいとき第2のミュート制御信号d′を出力する。
は復号化回路58により同期再生され、そのタイミング
でデインターリーブ、誤り訂正復号化が行われ、再生デ
ィジタルオーディオデータ信号C′を出力する。また、
誤り訂正復号化が不能なディジタルオーディオデータ信
号に対してはそれに対応するエラー補間フラグfを出力
する。またエラー補間フラグfの再生頻度が所定の値よ
り大きいとき第2のミュート制御信号d′を出力する。
エラー補間回路59では、エラー補間フラグfにより再
生エラーの起こっている可能性のあるディジタルオーデ
ィオデータ信号に対し2値平均、前値ホールドなどの補
間処理を行う。またエラー補間フラグfの発生頻度が所
定の値より大きくなり補間処理によっても再生時の品質
が保証できなくなると、第2のミュート制御信号d′に
よりディジタルオーディオ信号の出力端子62からの出
力をミュートする。
生エラーの起こっている可能性のあるディジタルオーデ
ィオデータ信号に対し2値平均、前値ホールドなどの補
間処理を行う。またエラー補間フラグfの発生頻度が所
定の値より大きくなり補間処理によっても再生時の品質
が保証できなくなると、第2のミュート制御信号d′に
よりディジタルオーディオ信号の出力端子62からの出
力をミュートする。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、たとえば記録動作
中に第1のセレクタ53の出力を第1のディジタルイン
ターフェイス入力から第2のディジタルインターフェイ
ス入力に切り換える(もしくはその逆)とき、または第
1または第2のディジタルインターフェイス入力のデー
タを記録中、第1または第2のfインタルオーディオイ
ンタフエイス入力を遮断するなどの動作においてディジ
タルインターフェイス回路54が復調エラーを検出した
とき、記録動作時のソースモニターとしてのディジタル
オーディオ信号出力端子62の出力に対してミュート制
御が行われるが、記録再生装置57にはディジタルイン
ターフェイス回路54の復調エラー時の異常データが記
録される。このときディジタルインターフェイス回路5
4において、復調エラー時に記録ディジタルオーディオ
データ信@aをミュートする機能があれば、このような
異常データの記録は行われないが、一般にディジタルイ
ンターフェイス回路54はデータの処理遅延時間が短く
復調エラーの検出と異常データの発生はほとんど同時で
あるため、瞬時にミュート制御を行わなければならない
。このため、ステップ音として記録されることとなる。
中に第1のセレクタ53の出力を第1のディジタルイン
ターフェイス入力から第2のディジタルインターフェイ
ス入力に切り換える(もしくはその逆)とき、または第
1または第2のディジタルインターフェイス入力のデー
タを記録中、第1または第2のfインタルオーディオイ
ンタフエイス入力を遮断するなどの動作においてディジ
タルインターフェイス回路54が復調エラーを検出した
とき、記録動作時のソースモニターとしてのディジタル
オーディオ信号出力端子62の出力に対してミュート制
御が行われるが、記録再生装置57にはディジタルイン
ターフェイス回路54の復調エラー時の異常データが記
録される。このときディジタルインターフェイス回路5
4において、復調エラー時に記録ディジタルオーディオ
データ信@aをミュートする機能があれば、このような
異常データの記録は行われないが、一般にディジタルイ
ンターフェイス回路54はデータの処理遅延時間が短く
復調エラーの検出と異常データの発生はほとんど同時で
あるため、瞬時にミュート制御を行わなければならない
。このため、ステップ音として記録されることとなる。
また、このようにして記録されたデータは再生時検出が
不可能であるため、再生時のミュート制御ができないと
いう問題を有していた。
不可能であるため、再生時のミュート制御ができないと
いう問題を有していた。
本発明は上記問題を解決するもので、記録動作中に上記
のような異常が起こったときに、再生時検出し処理する
ことができるディジタル信号記録再生装置を提供するこ
とを目的とするものである。
のような異常が起こったときに、再生時検出し処理する
ことができるディジタル信号記録再生装置を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のディジタル信号記録
再生装置はディジタルインターフェイス回路において復
調エラーを検出した後の所定の期間、またはディジタル
オーディオインターフェイス入力手段の選択後、あるい
はアナログオーディオ入力手段の選択後、もしくはセレ
クタを切り換えて記録ソースを変えた後の所定の期間、
前記フォーマット制御回路においてヘッダーワード以外
のデータを再生時の誤り訂正復号化時に符号誤りを発生
するパターンに切り換えて記録づるJ:うに構成したも
のである。
再生装置はディジタルインターフェイス回路において復
調エラーを検出した後の所定の期間、またはディジタル
オーディオインターフェイス入力手段の選択後、あるい
はアナログオーディオ入力手段の選択後、もしくはセレ
クタを切り換えて記録ソースを変えた後の所定の期間、
前記フォーマット制御回路においてヘッダーワード以外
のデータを再生時の誤り訂正復号化時に符号誤りを発生
するパターンに切り換えて記録づるJ:うに構成したも
のである。
さらに、本発明のディジタル信号記録再生装置は、再生
時に、前記符号誤りを発生覆るパターンによる訂正不能
を検出した場合、このパターンが発生する所定の期間台
データブロックごとにエフー補間フラグを発生し、この
エラー補間フラグが所定の発生頻度以上になったときに
、前記所定の期間に発生するパターンの信号処理遅延時
間を考慮に入れた期間を含めてミュートでさるミュート
制御信号を発生し、このミュート制御信号によりフェー
ドアウト、フェードインの制御を行うことができる構成
にしたものである。
時に、前記符号誤りを発生覆るパターンによる訂正不能
を検出した場合、このパターンが発生する所定の期間台
データブロックごとにエフー補間フラグを発生し、この
エラー補間フラグが所定の発生頻度以上になったときに
、前記所定の期間に発生するパターンの信号処理遅延時
間を考慮に入れた期間を含めてミュートでさるミュート
制御信号を発生し、このミュート制御信号によりフェー
ドアウト、フェードインの制御を行うことができる構成
にしたものである。
作用
上記した構成により、記録動作中に発生したディジタル
オーディオデータの異常若しくは不連続を検出し、イン
タリーブ、誤り訂正用符号化処理時の信号処理遅延時間
を利用して、そのデータが出力される以前に処理ヅるこ
とができる。
オーディオデータの異常若しくは不連続を検出し、イン
タリーブ、誤り訂正用符号化処理時の信号処理遅延時間
を利用して、そのデータが出力される以前に処理ヅるこ
とができる。
実施例
以下本発明の一実施例のミュート制御装置について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるディジタル信号記録
再生装置を示すブロック図、第2図は同ディジタル信号
記録再生装置における記録時の信号処理のタイミングを
示す図、第3図は同じく再生時の信号処理のタイミング
を示す図である。第1図において、ディジタル信号記録
再生装置は第5図とほぼ同様の配置に構成され、所定の
ディジタルオーディオインターフェイス規格の第1、第
2のディジタルインターフェイス入力の入力端子11、
12、第1のセレクタ13、ディジタルインターフェイ
ス回路14、符丹化回路15、フォーマット制御回路1
6、記録再生装@17、復号化回路18、エラー補間回
路19、第2のセレクタ20、ミュート制御回路21、
ディジタルオーディオ信号出力端子22、モノマルチバ
イブレータ23を有し、モノマルチバイブレータ23は
第1のミュート制御信号すを第2のセレクタ20とフォ
ーマット制御回路16に入力する。また、ミュート回路
21には、後述のようなフェードアウト、フェードイン
処理手段が設けられている。
再生装置を示すブロック図、第2図は同ディジタル信号
記録再生装置における記録時の信号処理のタイミングを
示す図、第3図は同じく再生時の信号処理のタイミング
を示す図である。第1図において、ディジタル信号記録
再生装置は第5図とほぼ同様の配置に構成され、所定の
ディジタルオーディオインターフェイス規格の第1、第
2のディジタルインターフェイス入力の入力端子11、
12、第1のセレクタ13、ディジタルインターフェイ
ス回路14、符丹化回路15、フォーマット制御回路1
6、記録再生装@17、復号化回路18、エラー補間回
路19、第2のセレクタ20、ミュート制御回路21、
ディジタルオーディオ信号出力端子22、モノマルチバ
イブレータ23を有し、モノマルチバイブレータ23は
第1のミュート制御信号すを第2のセレクタ20とフォ
ーマット制御回路16に入力する。また、ミュート回路
21には、後述のようなフェードアウト、フェードイン
処理手段が設けられている。
このように構成されたディジタル信号記録再生装置につ
いて第2図、第3図を参照してその動作を説明する。
いて第2図、第3図を参照してその動作を説明する。
まず、第1のセレクタ13により選択された第1または
第2のデ゛イジタルインターフェイス入力はディジタル
インターフェイス回路14により所定の第1のディジタ
ルオーディオデータ信号aに復調される。また復調エラ
ーを検出したときは復調エラー信号qを出力する。第1
のセレクタ13では第1と第2のディジタルインターフ
lイス入力の切り替え時にエツジ検出信号りを出力する
。符号化回路15では第1のディジタルオーディオデー
タ信号aに所定のデータインターリーブをほどこし所定
の誤り訂正用冗長符号を付加づ”る。フォーマット制御
回路16では符号化回路15から読みだされる所定のデ
ータブロック毎のデータ信号に同期信号、ブロックアド
レス10コード、パリティヂエックコードなどを含むヘ
ッダーワードを付加し、さらに所定のデータ変調をほど
こしシリアルデータeとし出力する。フォーマット制御
回路16の出力信号のシリアルデータeは記録再生装置
17により所定の記録媒体に記録される。
第2のデ゛イジタルインターフェイス入力はディジタル
インターフェイス回路14により所定の第1のディジタ
ルオーディオデータ信号aに復調される。また復調エラ
ーを検出したときは復調エラー信号qを出力する。第1
のセレクタ13では第1と第2のディジタルインターフ
lイス入力の切り替え時にエツジ検出信号りを出力する
。符号化回路15では第1のディジタルオーディオデー
タ信号aに所定のデータインターリーブをほどこし所定
の誤り訂正用冗長符号を付加づ”る。フォーマット制御
回路16では符号化回路15から読みだされる所定のデ
ータブロック毎のデータ信号に同期信号、ブロックアド
レス10コード、パリティヂエックコードなどを含むヘ
ッダーワードを付加し、さらに所定のデータ変調をほど
こしシリアルデータeとし出力する。フォーマット制御
回路16の出力信号のシリアルデータeは記録再生装置
17により所定の記録媒体に記録される。
また、このような記録動作時、ソースモニターとして前
記第1のディジタルオーディオデータ信号aはM2のセ
レクタ20.ミュート制御回路21を通ってディジタル
オーディオ信号出力端子22から出力される。モノマル
チバイブレータ23では前記エツジ検出信号りと復調エ
ラー信号qが入力され、第1のセレクタ13が切り替わ
ったとき、またはディジタルインターフェイス回路14
で復調エラーが起こったときから後所定の期間、第1の
ミュート制御信号すを発生する。また、ミュート制御回
路21では第1のミュート制御信号すが第2のセレクタ
20を経て入力され、ディジタルインターフェイス回路
14の復調エラー時または第1のセレクタ13が切り替
わった後所定の期間ディジタルオーディオ信号の出力端
子22からの出力をミュートする。
記第1のディジタルオーディオデータ信号aはM2のセ
レクタ20.ミュート制御回路21を通ってディジタル
オーディオ信号出力端子22から出力される。モノマル
チバイブレータ23では前記エツジ検出信号りと復調エ
ラー信号qが入力され、第1のセレクタ13が切り替わ
ったとき、またはディジタルインターフェイス回路14
で復調エラーが起こったときから後所定の期間、第1の
ミュート制御信号すを発生する。また、ミュート制御回
路21では第1のミュート制御信号すが第2のセレクタ
20を経て入力され、ディジタルインターフェイス回路
14の復調エラー時または第1のセレクタ13が切り替
わった後所定の期間ディジタルオーディオ信号の出力端
子22からの出力をミュートする。
再生FJI記録再生装置17から再生されたシリアルデ
ータelJ、復号化回路18により同期再生され、その
タイミングで゛データインターリーブ、誤り訂正復号化
が行われ、再生ディジタルオーディオデータ信号Cを再
生し出力する。また、誤り訂正復号化が不能なディジタ
ルオーディオデータに対してはそれに対応するエラー補
間フラグfを出力する。
ータelJ、復号化回路18により同期再生され、その
タイミングで゛データインターリーブ、誤り訂正復号化
が行われ、再生ディジタルオーディオデータ信号Cを再
生し出力する。また、誤り訂正復号化が不能なディジタ
ルオーディオデータに対してはそれに対応するエラー補
間フラグfを出力する。
またエラー補間フラグfの発生頻度が所定の値より大き
いとき第2のミュート制御信号dを出力する。エラー補
間回路19では、エラー補間フラグfにより再生エラー
の起こっている可能性のあるディジタルオーディオデー
タ信号に対し2値平均、前値ボールドなどの補間処」ψ
を行う。またエラー補間フラグfの発生頻度が所定の値
より大きくなり補間処理によっても再生時の品質が保証
できなくなると、第2のミュート制御化+3dによりデ
ィジタルオーディオ(i号の出力端子22からの出力を
ミュー1〜?l−る。
いとき第2のミュート制御信号dを出力する。エラー補
間回路19では、エラー補間フラグfにより再生エラー
の起こっている可能性のあるディジタルオーディオデー
タ信号に対し2値平均、前値ボールドなどの補間処」ψ
を行う。またエラー補間フラグfの発生頻度が所定の値
より大きくなり補間処理によっても再生時の品質が保証
できなくなると、第2のミュート制御化+3dによりデ
ィジタルオーディオ(i号の出力端子22からの出力を
ミュー1〜?l−る。
記録再生時のミコーj〜制御について第2図、第3図を
用いて説明する。記録動作時、第1のセレフタ13の切
り替え、もしくはディジタルインターフェイス回路14
で起こった復調エラーにより第2図のように第1のディ
ジタルオーディオデータ信号aに異常データa1が発生
した場合、異常データa1が符号化回路15、フォーマ
ット制御回路16で処理されて出力され終わるまでの期
間Xでモノマルチバイブレータ23では第1のミュート
制御信号すを出力する。ここで期間Xは符号化回路15
におけるインターリーブ長、符号化回路15とフォーマ
ット制御回路16での信号処理遅延時間できまる。
用いて説明する。記録動作時、第1のセレフタ13の切
り替え、もしくはディジタルインターフェイス回路14
で起こった復調エラーにより第2図のように第1のディ
ジタルオーディオデータ信号aに異常データa1が発生
した場合、異常データa1が符号化回路15、フォーマ
ット制御回路16で処理されて出力され終わるまでの期
間Xでモノマルチバイブレータ23では第1のミュート
制御信号すを出力する。ここで期間Xは符号化回路15
におけるインターリーブ長、符号化回路15とフォーマ
ット制御回路16での信号処理遅延時間できまる。
フォーマット制御回路16では期間Xにおいて第1のミ
ュート制御信号すを入力し、シリアルデータeのこの期
間X内に含まれる複数のデータブロックに対して、ヘッ
ダーワード以外のデータを再生時符号誤りとして検出で
きるような所定の記録パターンの繰り返し配列に置き換
え、全体としてelの期間連続して出力する。誤′り訂
正符号としてリードソロモン符号を用いている場合はた
とえば1Fパターンなどがよい。このにうにして異常デ
ータa1は)l−マツl−制御回路16からは出力され
ることはない。
ュート制御信号すを入力し、シリアルデータeのこの期
間X内に含まれる複数のデータブロックに対して、ヘッ
ダーワード以外のデータを再生時符号誤りとして検出で
きるような所定の記録パターンの繰り返し配列に置き換
え、全体としてelの期間連続して出力する。誤′り訂
正符号としてリードソロモン符号を用いている場合はた
とえば1Fパターンなどがよい。このにうにして異常デ
ータa1は)l−マツl−制御回路16からは出力され
ることはない。
次に、このようなデータを記録俊再生J゛るどきの処理
について説明する。記録時前記のように記録されたシリ
アルデータeは同様に記録再生装置17から再生される
。復号化回路18ではこのシリアルデータeについてデ
′インターリーブ誤り訂正復号を行うが、elの期間内
の各データブロックに対応した記録パターンでは訂正不
能であり、各パターンに対応した複数の1ラ一補間フラ
グfが第3図に示ず期間yの間に連続して出ノJされる
。この期間yは復号化回路18、エラー補間回路19の
信号処理遅延時間に相当し、エラー補間回路19から出
力される再生ディジタルオーディオデータ信号Cはこの
遅延時間y後のclのタイミングで01の期間の記録パ
ターンが前値ホールドされて出力される。また、エラー
補間フラグfの発生頻度が所定の値以上になると、第2
のミュート制御信号dを発生させる。第3図に示す第2
のミコート制御信@dの発生遅延時間d1は発生頻度が
yの期間におCプるエラー補間フラグfの回数が所定の
値になったときに対応する。したがって第2のミュート
制御信号dの発生のタイミングは再生ディジタルオーデ
ィオデータ信号Cの前値ホールド出力C1のタイミング
より先行できる。またこの第2のミュート制御信号dの
終りは、第3図に示すように、少なくとも前値ホールド
出力c1の終りのタイミングより長く設定される。この
再生ディジタルオーディオデータ信号Cは第2のセレク
タ20通ってミュート制御回路21に入力され、ミュー
ト制御回路21には第2のミュート制御信号dがさらに
入力され、これにより、再生ディジタルオーディオデー
タ信号Cがミュートされる。このとき、上記のように、
第2のミュート制御信号dが前値ホールド出力C1のタ
イミングよりも先行でき、かつ前値ホールド出力C1が
終るまでの間続くので、ミュート制御回路21にフェー
ドアウト、フェードイン処理手段を設けることにより再
生ディジタルオーチ′イオデータ信号に対してフェード
アウト、フェードイン処理が可能となる。
について説明する。記録時前記のように記録されたシリ
アルデータeは同様に記録再生装置17から再生される
。復号化回路18ではこのシリアルデータeについてデ
′インターリーブ誤り訂正復号を行うが、elの期間内
の各データブロックに対応した記録パターンでは訂正不
能であり、各パターンに対応した複数の1ラ一補間フラ
グfが第3図に示ず期間yの間に連続して出ノJされる
。この期間yは復号化回路18、エラー補間回路19の
信号処理遅延時間に相当し、エラー補間回路19から出
力される再生ディジタルオーディオデータ信号Cはこの
遅延時間y後のclのタイミングで01の期間の記録パ
ターンが前値ホールドされて出力される。また、エラー
補間フラグfの発生頻度が所定の値以上になると、第2
のミュート制御信号dを発生させる。第3図に示す第2
のミコート制御信@dの発生遅延時間d1は発生頻度が
yの期間におCプるエラー補間フラグfの回数が所定の
値になったときに対応する。したがって第2のミュート
制御信号dの発生のタイミングは再生ディジタルオーデ
ィオデータ信号Cの前値ホールド出力C1のタイミング
より先行できる。またこの第2のミュート制御信号dの
終りは、第3図に示すように、少なくとも前値ホールド
出力c1の終りのタイミングより長く設定される。この
再生ディジタルオーディオデータ信号Cは第2のセレク
タ20通ってミュート制御回路21に入力され、ミュー
ト制御回路21には第2のミュート制御信号dがさらに
入力され、これにより、再生ディジタルオーディオデー
タ信号Cがミュートされる。このとき、上記のように、
第2のミュート制御信号dが前値ホールド出力C1のタ
イミングよりも先行でき、かつ前値ホールド出力C1が
終るまでの間続くので、ミュート制御回路21にフェー
ドアウト、フェードイン処理手段を設けることにより再
生ディジタルオーチ′イオデータ信号に対してフェード
アウト、フェードイン処理が可能となる。
いま、フェードアウト処理の時間を11、ミュ−ト制御
信号dの発生遅延時間をdl 、復号化回路18とエラ
ー補間回路19におGプる信号処理遅延時間をyとする
と、フェードアウト処理はil 十dl <y の条件内で可能である。
信号dの発生遅延時間をdl 、復号化回路18とエラ
ー補間回路19におGプる信号処理遅延時間をyとする
と、フェードアウト処理はil 十dl <y の条件内で可能である。
以上のように本実施例によれば、記録動作中に第1のセ
レクタ13の切り替えやディジタルインターフェイス回
路14の復調エラーが発生しても異常データが記録され
ることなく、また、再生時データの不連続を先行して検
出できるのでフェードアウトおよびフェードイン処理も
可能である。
レクタ13の切り替えやディジタルインターフェイス回
路14の復調エラーが発生しても異常データが記録され
ることなく、また、再生時データの不連続を先行して検
出できるのでフェードアウトおよびフェードイン処理も
可能である。
なお、本実施例においては、第1、第2のディジタルイ
ンターフェイス入力の入力端子11.12、第1のセレ
クタ13、ディジタルインターフェイス回路14、モノ
マルチバイブレータ23という構成であるが、第4図(
a)のにうに複数のアナログオーディオ信号を入力する
セレクタ31、DAコンバータ32、セレクタの切り替
えエツジを引き延ばすモノマルチバイブレータ33とい
う構成でもよいし、第4図(b)のように複数のディジ
タルオーデイ第信号を入力するセレクタ34、複数のア
ナログオーディオ信号を入力するセレクタ35、ディジ
タルインターフェイス回路36、DAコンバータ37、
ORゲート38、セレクタ39、モノマルチバイブレー
タ40という構成でもよい。
ンターフェイス入力の入力端子11.12、第1のセレ
クタ13、ディジタルインターフェイス回路14、モノ
マルチバイブレータ23という構成であるが、第4図(
a)のにうに複数のアナログオーディオ信号を入力する
セレクタ31、DAコンバータ32、セレクタの切り替
えエツジを引き延ばすモノマルチバイブレータ33とい
う構成でもよいし、第4図(b)のように複数のディジ
タルオーデイ第信号を入力するセレクタ34、複数のア
ナログオーディオ信号を入力するセレクタ35、ディジ
タルインターフェイス回路36、DAコンバータ37、
ORゲート38、セレクタ39、モノマルチバイブレー
タ40という構成でもよい。
第4図(a)の場合、セレクタ31は複数のアナログオ
ーディオ信号のうちの1つに切り換えたときに検出信号
が出力され、モノマルチバイブレータ33はこの信号が
入力されて第1のミュート制御信号すを発生する。
ーディオ信号のうちの1つに切り換えたときに検出信号
が出力され、モノマルチバイブレータ33はこの信号が
入力されて第1のミュート制御信号すを発生する。
第4図(b)の場合、ディジタルインターフェイス回路
36から出力される第1の記録ディジタルオーディオデ
ータ信号およびDAコンバータ37から出力される第2
の記録ディジタルオーディオデータ信号はセレクタ39
に入力されて選択され、同時にセレクタ34により複数
のディジタルオーディオ信号のうちの1つに切り換えた
ときの検出信号またはディジタルインターフェイス回路
36における復調エラー時の検出信号のいずれかのOR
ゲート38の出力信号およびセレクタ35により複数の
アナログオーディオ信号のうちの1つに切り換えたとき
の検出信号はセレクタ39に入力されて選択され、モノ
マルチバイブレータ40はORグー]・38の出力信号
またはセレクタ35の切り換え検出信号もしくは記録ソ
ースの切り換え信号が入力されて第1のミュート制御信
@bを発生する。
36から出力される第1の記録ディジタルオーディオデ
ータ信号およびDAコンバータ37から出力される第2
の記録ディジタルオーディオデータ信号はセレクタ39
に入力されて選択され、同時にセレクタ34により複数
のディジタルオーディオ信号のうちの1つに切り換えた
ときの検出信号またはディジタルインターフェイス回路
36における復調エラー時の検出信号のいずれかのOR
ゲート38の出力信号およびセレクタ35により複数の
アナログオーディオ信号のうちの1つに切り換えたとき
の検出信号はセレクタ39に入力されて選択され、モノ
マルチバイブレータ40はORグー]・38の出力信号
またはセレクタ35の切り換え検出信号もしくは記録ソ
ースの切り換え信号が入力されて第1のミュート制御信
@bを発生する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、記録動作中に発生した所
定のディジタルオーディオインターフlイス入力の復調
エラーを検出し、インターリーブ、誤り訂正用符号化処
理時の信号処理d延時間を利用して、記録データ中に異
常なディジタルオーディオデータが出力される以前に他
のデータに置き換えることができる。また、記録動作中
に発生した、ディジタルオーディオインターフェイス入
力手段の選択時、アナログオーディオ入力手段の選択時
または所定の記録リースの切り換え時の不連続音を検出
し、インターリーブ、誤り訂正用符号化処理時の信号処
理遅延時間を利用して、記録データ中に不連続なディジ
タルオーディオデータが出力される以前に他のデータに
置き換えることができる。
定のディジタルオーディオインターフlイス入力の復調
エラーを検出し、インターリーブ、誤り訂正用符号化処
理時の信号処理d延時間を利用して、記録データ中に異
常なディジタルオーディオデータが出力される以前に他
のデータに置き換えることができる。また、記録動作中
に発生した、ディジタルオーディオインターフェイス入
力手段の選択時、アナログオーディオ入力手段の選択時
または所定の記録リースの切り換え時の不連続音を検出
し、インターリーブ、誤り訂正用符号化処理時の信号処
理遅延時間を利用して、記録データ中に不連続なディジ
タルオーディオデータが出力される以前に他のデータに
置き換えることができる。
さらに上記のように、記録データとして、再生時符号誤
りを発生するようなデータに置き換えることにより、再
生時のデインターリーブ、復号化処理遅延時間を利用し
、前記置き換えられたデータがディジタルオーディオデ
ータとして出力される以前に検出することができ、フェ
ードアウト、フェードイン処理が可能となる。
りを発生するようなデータに置き換えることにより、再
生時のデインターリーブ、復号化処理遅延時間を利用し
、前記置き換えられたデータがディジタルオーディオデ
ータとして出力される以前に検出することができ、フェ
ードアウト、フェードイン処理が可能となる。
第1図は本発明の一実施例におけるディジタル信号記録
再生装置のブロック図、第2図は同ディジタル信号記録
再生装置の記録時における信号処理のタイミングを示す
図、第3図は同じく再生時における信号処理のタイミン
グを示す図、第4図(aHb)は本発明の他の実施例に
おけるディジタル信号記録再生装置の要部ブロック図、
第5図は従来例におけるディジタル信号記録再生装置の
ブロック図である。 11、12・・・第1および第2のディジタルインター
フェイス入力、13・・・第1のセレクタ、14・・・
ディジタルインターフェイス回路、15・・・符号化回
路、16・・・フォーマット制罪回路、17・・・記録
再生装置、18・・・復号化回路、19・・・エラー補
間回路、20・・・第2のセレクタ、21・・・ミュー
ト制卸回路、22・・・ディジタルオーディオ出力端子
、23・・・モノマルチバイブレータ、31.35・・
・アナログオーディオ@号を入力するセレクタ、34・
・・ディジタルオーディオ信号を入力するセレクタ、3
2.37・・・ADコンバータ、33゜40・・・モノ
マルチバイブレータ、36・・・ディジタルインターフ
ェイス回路、38・・・ORゲーI・、39・・・セレ
クタ、a・・・記録ディジタルオーディオデータ信号、
b・・・第1のミュート制御信号、C・・・再生ディジ
タルオーディオデータ信号、d・・・第2のミュート制
御信号、e・・・シリアルデータ、f・・・エラー補間
フラグ。 代理人 森 本 義 弘
再生装置のブロック図、第2図は同ディジタル信号記録
再生装置の記録時における信号処理のタイミングを示す
図、第3図は同じく再生時における信号処理のタイミン
グを示す図、第4図(aHb)は本発明の他の実施例に
おけるディジタル信号記録再生装置の要部ブロック図、
第5図は従来例におけるディジタル信号記録再生装置の
ブロック図である。 11、12・・・第1および第2のディジタルインター
フェイス入力、13・・・第1のセレクタ、14・・・
ディジタルインターフェイス回路、15・・・符号化回
路、16・・・フォーマット制罪回路、17・・・記録
再生装置、18・・・復号化回路、19・・・エラー補
間回路、20・・・第2のセレクタ、21・・・ミュー
ト制卸回路、22・・・ディジタルオーディオ出力端子
、23・・・モノマルチバイブレータ、31.35・・
・アナログオーディオ@号を入力するセレクタ、34・
・・ディジタルオーディオ信号を入力するセレクタ、3
2.37・・・ADコンバータ、33゜40・・・モノ
マルチバイブレータ、36・・・ディジタルインターフ
ェイス回路、38・・・ORゲーI・、39・・・セレ
クタ、a・・・記録ディジタルオーディオデータ信号、
b・・・第1のミュート制御信号、C・・・再生ディジ
タルオーディオデータ信号、d・・・第2のミュート制
御信号、e・・・シリアルデータ、f・・・エラー補間
フラグ。 代理人 森 本 義 弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定のディジタルオーディオインターフェイス規格
によるディジタル信号を入力し復調しディジタルオーデ
ィオデータ信号を出力するディジタルインターフェイス
回路と、前記ディジタルオーディオデータ信号に所定の
データインターリーブ、誤り訂正符号付加を行う符号化
回路と、前記符号化回路の出力の所定のデータブロック
ごとに所定の同期信号、ブロックアドレス、IDコード
、パリテイチェックコードなどを含むヘッダーワードを
付加するフォーマット制御回路と、前記フォーマット制
御回路の出力に所定の変調をほどこし所定の記録媒体に
記録再生する記録再生装置とを備えたディジタル信号記
録再生装置であつて、前記ディジタルインターフェイス
回路で復調エラーを検出した後所定の期間前記フォーマ
ット制御回路において各データブロックごとにヘッダー
ワード以外のデータを再生時の誤り訂正復号化時に符号
誤りを発生するパターンに切り換えて記録する手段を設
けたディジタル信号記録再生装置。 2、所定のディジタルオーディオインターフェイス規格
による複数のディジタル信号を入力し選択するディジタ
ルオーディオインターフェイス入力手段と、前記選択さ
れたディジタル信号を復調しディジタルオーディオデー
タ信号を出力するディジタルインターフェイス回路と、
前記ディジタルオーディオデータ信号に所定のデータイ
ンターリーブ、誤り訂正符号付加を行う符号化回路と、
前記符号化回路の出力の所定のデータブロックごとに所
定の同期信号、ブロックアドレス、IDコード、パリテ
イチェックなどを含むヘッダーワードを付加するフォー
マット制御回路と、前記フォーマット制御回路の出力に
所定の変調をほどこし所定の記録媒体に記録再生する記
録再生装置を備えたディジタル信号記録再生装置であっ
て、前記ディジタルオーディオインターフェイス入力手
段の入力の切り替えを検出した後所定の期間前記フォー
マット制御回路において各データブロックごとにヘッダ
ーワード以外のデータを再生時の誤り訂正復号化時に符
号誤りを発生するパターンに切り換えて記録する手段を
設けたディジタル信号記録再生装置。 3、複数のアナログオーディオ信号を入力し選択するア
ナログオーディオ入力手段と、前記選択されたアナログ
オーディオ信号をアナログディジタル変換しディジタル
オーディオデータ信号を出力するDAコンバータと、前
記ディジタルオーディオデータ信号に所定のデータイン
ターリーブ、誤り訂正符号付加を行う符号化回路と、前
記符号化回路の出力の所定のデータブロックごとに所定
の同期信号、ブロックアドレス、IDコード、パリテイ
チェックコードなどを含むヘッダーワードを付加するフ
ォーマット制御回路と、前記フォーマット制御回路の出
力に所定の変調をほどこし所定の記録媒体に記録再生す
る記録再生装置とを備えたディジタル信号記録再生装置
であつて、前記アナログオーディオ入力手段の入力の切
り替えを検出した後所定の期間前記フォーマット制御回
路において各データブロックごとにヘッダーワード以外
のデータを再生時の誤り訂正復号化時に符号誤りを発生
するパターンに切り換えて記録する手段を設けたディジ
タル信号記録再生装置。 4、所定のディジタルオーディオインターフェイス規格
による1つまたは複数のディジタル信号を入力し選択す
るディジタルオーディオインターフェイス入力手段と、
前記選択されたディジタル信号を復調し第1の記録ディ
ジタルオーディオデータ信号を出力するディジタルイン
ターフェイス回路と、1つまたは複数のアナログオーデ
ィオ信号を入力し選択するアナログオーディオ入力手段
と、前記選択されたアナログオーディオ信号をアナログ
ディジタル変換し第2の記録ディジタルオーディオデー
タ信号を出力するDAコンバータと、前記第1、第2の
記録ディジタルオーディオデータ信号をセレクトするセ
レクタと、前記セレクタ出力を入力とする符号化回路と
、前記符号化回路の出力を入力とするフォーマット制御
回路と、前記フォーマット制御回路の出力を記録再生す
る記録再生装置とを備えたディジタル、アナログ複数の
記録ソースの選択記録再生可能なディジタル信号記録再
生装置であつて、前記第1、第2の記録ディジタルオー
ディオデータ信号をセレクトするセレクタを切り換えて
記録ソースを変えたときから所定の期間前記フォーマッ
ト制御回路において各データブロックごとにヘッダーワ
ード以外のデータを再生時の誤り訂正復号化時に符号誤
りを発生するパターンに切り換えて記録する手段を設け
たディジタル信号記録再生装置。 5、請求項1〜3のいずれかに記載されたディジタル信
号記録再生装置により所定の記録媒体に記録されたデー
タの再生信号より所定のデインターリーブ、誤り訂正復
号化を行い再生ディジタルオーディオデータ信号を出力
し、誤り訂正復号化時に符号誤りを発生するパターンに
よる訂正不能を検出した場合、それに対応する再生ディ
ジタルオーディオデータに対してエラー補間フラグを所
定の期間出力する復号化手段と、前記再生ディジタルオ
ーディオデータ信号、エラー補間フラグを入力し所定の
補間演算を行うエラー補間回路と、エラー補間フラグが
所定の発生頻度以上になつたときミュート制御出力を発
生する手段と、エラー補間回路出力を入力し前記ミュー
ト制御出力によりフェードアウト、フェードインの制御
を行いディジタルオーディオデータを出力する手段とを
備えたディジタル信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7340189A JPH02252177A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ディジタル信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7340189A JPH02252177A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ディジタル信号記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252177A true JPH02252177A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13517138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7340189A Pending JPH02252177A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ディジタル信号記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02252177A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100286281B1 (ko) * | 1992-05-15 | 2001-04-16 | 구자홍 | 광디스크의 기록 데이터 비트 에러율 감소를 위한 디지털 광기록/재생장치와, 이 기록장치에 의해 기록된 광기록 매체 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7340189A patent/JPH02252177A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100286281B1 (ko) * | 1992-05-15 | 2001-04-16 | 구자홍 | 광디스크의 기록 데이터 비트 에러율 감소를 위한 디지털 광기록/재생장치와, 이 기록장치에 의해 기록된 광기록 매체 |
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