JPS5885818A - 新規なイミダゾールカルボン酸誘導体を含む心不全治療剤 - Google Patents

新規なイミダゾールカルボン酸誘導体を含む心不全治療剤

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JPS5885818A
JPS5885818A JP57192019A JP19201982A JPS5885818A JP S5885818 A JPS5885818 A JP S5885818A JP 57192019 A JP57192019 A JP 57192019A JP 19201982 A JP19201982 A JP 19201982A JP S5885818 A JPS5885818 A JP S5885818A
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hydrogen
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lower alkoxy
hydroxy
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    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/66Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
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    • C07D233/90Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗高血圧症薬、強心剤及び抗血栓剤としてのイ
ミメゾールカル?ン酸誘導体の用途に関するものである
本発明は一般式l R/NY”R のイミダゾールカルがン酸鍔導体及びこれらの製薬学的
に受は入れられる41に4−4pn塩の抗高血圧剤、強
心剤及び抗血栓剤としての用*に関する。9〔式中Qと
ではそれぞれ独立に酸素原子又Fi2個の硫黄原子であ
り、Rは水素、低級アルキル、低級アルキルカルブニル
又はベンゾイルであり、R1は水素又は−〇H<R3)
R,であり、島は低級アルコキシ、フェノキシ、又はオ
ルソ、メタ又は/ダラ位雪で低級アルキル、低級アルコ
キシ、ヒドロキシ、ハロゲノ、トリフルオロメチル、低
級アルキルチオ、低級アルキルスルホン、又は低級アル
キルスルホキシドで看換されたフェノキシであり、馬は
水素又は低級アルキルであ抄、−は水素、ヒドグキシ、
低級アルコキシ、低級アルキルカルがニロキシ、−0N
O,又はハロゲン童ある〕本明細書で使われる用語「低
級アルキル」は1〜4個の炭素原子の直鎖又は分枝鎖ア
ルキル、例えげメチル、エチル、ヅづμζに、インプロ
ピル、n−ブチル、イソブチルを包含する。
本明細書で「低級アルキルカルブニル」とは構造 4ン)’Ot:めIL。
チルζ1石71ヲ1讐ル、イソブチルなど1〜4個の炭
素原子の直鎖又は分枝鎖アルキルである。
本明細書で「ベンゾイル」とは式=(Co)C,H,の
基を意味する。
本明細書で使われる用語「低級アルコキシ」は1〜4個
の炭素原子の直鎖又は分枝鎖アルコキシ、すなわちメト
キシ、エトキシ、インプロポキシ、−    −″ n
−ブトキシ、インブトキシ及゛ =    を包含する
本明細書で「低級アルキルチオルがニロキシ」ト1 は構造    −〇−C−アルキル の基を意味する。ここでアルキル部分はメチル、エチル
、イソプロピル、n−ブチル、及びイソブチルなど炭素
原子1〜′4個の直鎖又は分枝鎖アルキルである。
本明細書で使われる用語「ハロダン」は弗素、塙素又は
臭素又はヨウ素を包含する。
本明細書で使われる「ハライド」はフルオライド、クロ
ライド、ブロマイド又はアイオダイドを含む。
本明細書で使われる用語「低級アルキルチオ」は1〜4
個の炭素原子の直鎖又は分枝鎖アルキルチオ、例えばメ
チルチオ、エチルチ゛オ、イソプロピルチオ、n−ブチ
ルチオ及びインブチルチオを包含する。
本明細書に使われる用語の、 低級アルキルスルホンは、 1 1 という構造の基を意味し、ここでアルキル部分は1〜4
個の炭素原子の直鎖又は分枝鎖アにキルであって、例え
ばメチル、エチル、モー−≠1」と五〜インプロピル、
n−ブチル又はイソブチルである。
本明細書で使われる用語の、 低級アルキルスルホキシドM。
1 −8−アルキル という構造の基を意味し、ここでアルキル部分は1〜4
個の炭素原子の直鎖又は分枝鎖アルキルであって1例え
ばメチル、エチル、インプロピル、n−ブチル又はイン
ブチルである。
本発明の好ましい化合物類は、QとTがそれぞれ酸素原
子である場合の式1化合物類である。
本発明のより好ましい化合物類は、Rが水素、の場合の
式1化合物類である。
またより好ましいと考えられる本発明の化合物に含まれ
るものは曳が低級アルコキシ又は低級アルキルカルがニ
ロキシである式1の化合物である。
本発明の最も好ましい化合物はR8がメトキシ、エトキ
シ、又はフェノキシである式lの化合物である。本・発
明の最も好ましいと考えられる化合物に含まれるものけ
R4が水素、メチル、ヒドロキシメトキシ、エトキシ又
はアセチロキシである式1の化合物である。
一般式1の化合物類の例として次の本のが挙げられる。
メチル2−オキソーイ定メゾールー4−カルがキシレー
ト、 フェニル5−メチル−2−チオキンーイきダシ−ルー4
−カルダキシレート、 (3−1チルフエニル)5−ブ四モメチルー2−オキソ
ーイZダシ−ルー4−カルがキシレート。
(2−ヒドロキシフェニル)5−(1−エトキシエチル
)−2−オキソ−イミダゾール−4−カルボキシレート
、 (4−1’fルチオフエニル)5−エチル−2−オキノ
ーイミダゾール−4−カル?キシレート、エチル5−ア
セトキシメチル−2−オキソ−イミダゾール−4−カル
ぎキ′シレート、(3−クロaフェニル)5−ヒドロキ
シメチル−2−オキソ−イミダゾ−2p−4−カル−キ
シレート硝酸エステル、 (4−1−ブチルフェニル)5−(1−ヒドロキシフェ
ル)−2−オキソ−°イ2ダシールー4−チオカルがキ
シレート、 プロピル1.3−ジアセチル−5−イソブチル−2−オ
キソ−イミダゾール−4−カルがキシレート、 フェニル1,3−インプロピル−5−アセトキシメチル
−2−オキソーイオダゾールー4−カル?キシレート。
Rが水素の場合の式l化合物類は酸性であシ。
式2の製薬学的に活性である塩を形成できる。
T            T           
 ’f’            T式中Q、T、R,
及び3重は式1で定義されており、Mはナトリウムやカ
リウムモ+÷めような製薬学的に受入れられるアルカリ
金属4−#−+t−1カルシウムやマグネシウムも+弘
のようなアルカリ土類金属+−II−+/SW、#!や
鉄石十テのような遷移金属本ナチ、又は主族金llI4
+−j−yである。
櫃して、本発明の化合物類は、この技術で類似的に知ら
れた標準手法によってつくられる。
もつ°と特定的には、Tが酸素原子で、Rが水素の場合
の本発明のイミダゾールカルがン酸誘導体類は一先行技
術で良く知られており、式3のNH。
〔式中R1と鳥は式1で定義されたとおり〕のア電ノケ
トカル?キシレートと、シアン酸塩又はチオシアン酸塩
の適した一方、好ましくはシアン酸又はチオシアン酸ナ
トリウム又はカリウムとの反応によってつくられる。こ
の反応は、遺iなアずノケトカル?キシレート約1モル
当量をシアン酸塩咲はチオシアン醗塩約1ないし約5モ
ル当量、好ましくけ約1モル当量と適桶な溶媒中で混合
することKよって行なわれる。反応は反応体、溶媒及び
温FtJC依存して約5分ないし約10時間に進められ
るが、温度は約−10℃ないし約50”C1好ましくけ
約θ℃である。この反応に適当な溶媒は合一は水と混ざ
る溶媒のような任意の非反応性溶媒、例えば酢酸のよう
な有機酸、メタノール又はエタノールのようなアルコー
ル、又はテトラヒドロフラン又はp−ジオキサンのよう
なエーテルである。
溶媒を水と混ぜるのが好ましい。好ましい溶媒はエタノ
ール水溶液である。
この反応の生成物はこの技術で知られた任意の手順によ
って単離できる。例えば対応するナトリウム塩又はカリ
ウム塩に転化し、炭酸ガス又は希塩酸のような鉱酸での
再沈殿によって単一される。
Tを2価の硫黄原子としたい時は、Tが酸素原子の場合
の式1の対応するイミダゾールカルダン酸を、この技術
で一般に知られた手順により、五硫化燐P、8.と反応
させる。この反応は、適当な溶媒と一緒KTが酸素原子
の場合の約1モル当量のイミダゾールカルがン峻を約1
ないし約5モル当量、好ましくは約1モル当量のP、8
1Sと混合する。
この反応を反応体、溶媒、温度に依存して約1ないし約
10時間、好ましくは約5時間道めるが、温度は約δ℃
ないし約125℃、好ましくは釣部℃である。この反応
に適した溶媒は任意の非反応性溶媒1例えばテトラヒド
ロフラン、p−ジオキサン、ベンゼン、トルエン又はピ
リジンである。好ましい溶媒はピリジンである。
所望により、イミダゾール環の窒素原子の一方又は双方
を、この技術で知られた手1[Kよりアルキル基で置換
できる。このような方法は、+4L*−−秦【X場41
の適当な本発明のN−未置換イミダゾールカルボン酸エ
ステルを塩基及びアルキル化剤と、非反応性溶媒の存在
下に反応させることを含む。
この反応に適した塩基社1例えば水素化ナトリウム又は
水素化カルシウムのような水素化物;ナトリウムエトキ
シドのようなアルコキシドであ抄うる。この反応に適し
たアルキル化剤は1例えば沃化メチルのようなアルキル
ハライド;又は硫酸ジメチルのような硫酸ジアルキルで
ある。適当な非反応性溶媒は、例えげジメチルホルムア
建ド(DVF)又はジメチルスルホキシド(DMnn 
)である。反応を約1分ないし約10時間進め、温度は
約部ないし約100℃、好ましくは約5℃でよい。イン
ダゾール環の窒素原子の一つだけをアルキル基で置換し
たい場合け、適当なイミダゾールカルボン酸エステルを
約1モル当量からの、アルキル化剤と反応させる。仁の
手順を利用して1両方の可能なモノアルキル化窒素異性
体が生ずる。これらの異性体は、分別結晶化1分別蒸留
、又はクロマトグラフィのような慣用のこの技術で知ら
れた手順によって分離できる。インダゾール環の両窒素
原子をアルキル置換基で置換したい場合には、適当なイ
2ダゾ−ルカルボン酸エステルを約2モル当量ないし約
10モル当量、好ましくは約2モル当量の塩基及び約2
モル当量ないし約10モル当量、好ましくは約2モル当
量のアルキル化剤と反応させる。最後に任意のヒドロキ
シル置換基がもし存在するなら同時にアルキル化される
。即ち、−がヒドロキシのとき、又はR3がヒドロキシ
置換フェノキシのときは、その様な基は同じ反応条件下
でアルキル化される。もし望まれるならこれらの置換基
のアルキル化けこの技術で曳く知られた適当な保護基の
使用によって避けることが出来る。例えばヒト四キシル
基はベンジル化して後で水添分解くより脱封鎖すること
が出来る。
所望により、イミダゾール環の窒素原子は、この技術で
知られた適当な手順によってアル等、1ルにル又はベン
ゾイル基で置換できる。このような方法は、本発明の環
のN未置換イ、、<ダゾールカルポン晶無水物と反応さ
せることを含む。反応を約1時間ないし約9時間、好ま
しくは約5時間進め、温度は約0°ないし約200℃、
好ましくは135℃である。
最後にもし存在するなら任意のヒドロキシ置換基は同時
にアシル化又はベンゾイル化されることとなる。即ち、
R4がヒドロキシのとき又はRSがヒドロキシ置換フェ
ノキシのときその様な基は同一の反応条件下でアシル化
される。もし望まれるならば、これらの置換基のアシル
化は技術で良く知られた適当な保糧基の使用により避け
ることが出来る。例えばヒドロキシ基はベンジル化され
後に水素添加分解で脱對鎖出来る。
本発明のイミダゾールカルボン酸エステルのアルカリ金
属、アルカリ土類金属、遷位金属、主族金属の塩類は、
対応する金属アルコキシドから。
らつくられる。適当な溶媒は低級アルコール例えばメタ
ノール、エタノール、イソグロノヤノール、n−グロノ
母ノール又はn−ブタノール;又はジメチルホルムアミ
ド又はジメチルスルホキシドである。イ建ダゾールカル
ボ/IIl誘導体と塩基を反応体と温度に依存して約1
分ないし約ス時間反応させるが、温度は約−78℃ない
し約150’C1好ましくは約O°ないし約6℃の範囲
にある。
式3のアミノケトカルボキシレートは、式4Rおゼ\ 
       式4 C式中R工と−は式1で上に定義されたとおり〕の適当
なオキシムの還元によってつくられる。これらのオキシ
ムはこの技術で一般て知られた任意適当な方法によって
還元される。例えばエタノール塩酸のような酸性アルコ
ール媒体中で、木爽上のに還元される。
式4のオキシムは、式5 メ。べ RI   R1弐6 〔式中&と馬は式1で上に定義されたとおり〕の適当な
β−ジケトエステルのニトロン化のような、この技術で
知られ九適当な手順によってつくられる。適当なニトロ
ソ化反応は、オー・ドウスラー(n、Totxsler
 )によ抄「有機反応」第■巻、327〜377真で検
討されている。
一般式1の化合物類は、うつ血性心不全、後部心不全、
前部心不全、左心室心不全、又は右心室心不全を含めた
心不全の処置、又は強心剤で6作用を強化する必要のあ
るその他任意の症状の処置に使用できる。多くの点で、
これらの化合物はジギタリス状の作用をもっている。
一般式1の化合物は、初期又は本態性高血圧、ホルモン
で誘発される高血圧、腎性高血圧及び化学的に#発され
る高血圧を含めた高血圧の処置にも使用で作る。最後に
、一般式1の化合物類は杭血橙形成剤として使用できる
。これらは、初期段階でも閉塞性段階でも血橙の症状に
有力な役割を果たす血小板集合を常−することによって
血液凝固に影響する。動脈血栓症、特に心筋と脳に血液
を供給する動脈の血i&症は、死亡と前体障害の主因で
ある。
式1の化合物の抗高血圧剤としての有用性−は自熱的高
血圧のラツ) (150■Hgより大きな収縮期圧を有
するもの)6匹に試験化合物(50+IP15に?p、
o、)を0.54メチルセルロースを使用して50v1
5dユーサーによって配置する。およそ2分の3つの読
みを投与後1.2.3.4及びス時間後行う。
この試験中の化合物は血圧の平均低下が薬物処雇1.2
.3.4又はス時間後の期間のうちの少なくとも1つが
対照よりもかなり(P <0.05 )大きいときに活
性であると考えられる。
式1化合物類の強心剤としての有用性は、試験化合物(
0,1〜1oMq/kl)をモングレル(異変種間の雑
種)犬(雌雄いずれか)へ箭脈内、腹腔内、十二指腸内
、又は胃内へ投与することKよって決定できる。試験犬
を麻酔Kかけ、適当な動脈(例えば大腿部又は総領動脈
)及び静脈<Sえば大腿部又は外側頚静脈)を単離し;
0.1嗟ヘパリンHaを満たした一すエチレンカテーテ
ルを導入して、それぞれ動脈血圧の配置と化合物投与を
行なうことにより調製する。胸部を中心線で胸骨を切り
離すか、又は左第五肋間隙での切開して開く。そして心
臓周囲の離被架を心臓支持のために形成する。
心筋収縮力を測定するためにウオールトン−プロディー
ひずみ針を右又は左心室に縫合する。心臓排出量から冠
状血流を引いたものを測定するため。
上行大動脈の根元の周囲に電磁式流量計をおく。
大動脈と大静脈を心臓への静脈の戻りを測定するために
接続出来る。別法として、心臓と肺を残りの循環系から
血管的に孤立させることが出来る。
心不全は静脈内にナトリウムインドパルビタール(2O
−40Wq/kg)注射後0.25W/kp/分一定注
入)又はプロプラナロール塩酸基(4■/kl!の注射
後0.18■/に9/分の一定注入)を投与することに
よって又は心臓を潅流する血液中にナトリウムインドパ
ルビタール(0,15■/ILl)を投与するととKよ
って誘発する。これらの心臓抑制剤のいずれかを投与後
、右動脈゛圧が劇的に高まり、心臓排出量は著しく抑制
される。試験化合物によるこれらの作用の逆転は1強心
作用を示している。
化合物類を種々の方法で投与して所望の効果を達成でき
る。化合物類を単独で、又は製薬調製剤の形で処置患者
に、経口又は非経口的K、すなわち静脈内又は筋肉内に
投与できる。化合物投与量は、11−心不全のS*及び
投与方法によって変わる。
経口又は非経口投与で、化合物−の懐石有効量は1日当
り患者の体重ゆ当り約0.0111F/に9ないし約5
00■/ゆまで、好ましくは約0.1mP/ゆないし約
50.0!/ゆまでであみ。
経口投与で単位適量は例えば1ないし500岬の活性成
分を含有する。非経口投与では、単位適量は例えば1な
いし父岬の活性成分を含有する。化合物を1日に繰返し
投与することが望ましく、患者の症状と投与方法によっ
て変わる。
本明細書で使われる用語の患者は温血動物、例えばニワ
) IJと七面鳥のような鳥類、及び哺乳類例えば霊長
類、人間、羊、馬、雌牛、廟牛、豚。
犬、猫、ねずみ、及びはつかねずみを意味する。
経口投与には、化合物をカプセル、丸薬、錠剤、トロー
チ、散剤、溶液、懸濁液又は乳濁液のような固体ないし
液体調製剤に処方できる。固体単位適量形式はカプセル
でありうる。これは例えば潤滑剤と不活性充填剤、例え
ば乳糖、庶糖、コーンスターチを含有する普通のゼラチ
ン型でありうる。
別の態様では、一般式1化合物類は慣用の錠剤基剤例え
ば乳糖、庶糖及びコーンスターチに、結合剤例えばアラ
ビアゴム、コーンスターチ又はゼラチン、崩壊剤例えば
ばれいしょ殿粉又はアルギン酸、及び潤滑剤例えばステ
アリン酸又はステアリン酸マグネシウムを組み合わせて
錠剤化できる。
非経口投与には、化合物は生理学的に受入れられる希釈
剤中の化合物の溶液又は懸濁液の注射できる投与量とし
て、水及び油のような無菌の液体でありうる薬学担体を
伴い、表面活性剤及び他の製薬上受は入れられる助剤を
加えて又は加えずに、化合物を投与できる。これらの調
製剤に使用できる油の例は、石油、動植物又は合成起源
のもの、例えば落花生油、大豆油、及び鉱油である。概
して水1食塩水、デキストロース水溶液、及び関連の糖
溶液、エタノール及びグリコール類例えばプロピレング
リコール又ハ/リエチレングリコールが、特に注射でき
る溶液として好ましい液体担体である。
化合物類をデ4注射又は移植調製剤の形で投与でき、こ
れらは活性成分の持続的放出を許容するような形で処方
できる。活性成分を(レット又は小円筒形に圧縮し、デ
デ注射又は移植片として皮下、又は筋崗内に移植できる
。移植片は生物により分解されうる重合体又は合成シリ
フン類、例えtf/つ・コーニングeブーfレー′シ冒
ン製シリコンゴムのシラスチックのような不活性材料を
使用できる。
以下の特定的な実施例は、本発明に使用される化合物類
の調製と使用を例示している。
氷メタタノール浴中で攪拌冷却されている30sljの
酢酸中の31.6j (0,25lj) 0アセト酢酸
第3ブチルの溶液に70分かけて5o−の水中の硝酸す
) IJウム15.21!(0,22ml”)の溶液を
加える。混合物を2時間θ℃で攪拌し、500W11の
エチルエーテルを加える。エーテル溶液を水で洗い、重
炭酸ナトリウム溶液、塩化す) リウム痩液で洗い、硫
酸マグネシウム上で乾燥する。溶幽を蒸発させて第3ブ
チル2−(オキシイζ))−3−オキソブタノエートで
ある油36.4”gを残す。
油を300 mのエタノール及び200 mの2N塩酸
中に溶解する。木炭上のIQ 9g i!ラジウム2.
0 Fを加え、混合物を2モル当量の水素が消費される
まで(約2時間)ノ量−ル振とう話中で水素ガス下で振
とりする。触媒をろ過して除き、第3−ブチル−2−ア
ミノ−3−オキソ−ブタノエートの酸性溶液を与え、こ
れを2つの等しい部分に分割する。
上記溶液の半分tic 1s、2p (0,2wII)
のシアン化カリウムを加え、混合物を1時間蒸気浴上で
加熱する。中性になった溶液を2N塩酸で酸性にし。
生成物は冷却すると結晶化する。エタノールと水との混
合物から再結晶化すると表題化合物、融点225℃(分
解)を与える。
この化合物は実施例1の方法で製造される。融点217
〜220℃。
この化合物の合成はガブリエルと一スナー担。
27、1144 (1894) Kより最初に記載サレ
タ。
この化合物は実施例1に記載の方法で製造された。融点
186〜189℃ この化合物の合成はダスチンスキー及びトランJ、Am
、 Chew、 Soc、、錦、2350 (1946
) Kよつ□−−曜−−■−―−−−―■−−暉一て最
初に記載された。
一インダゾールー4−カルボキシレー 54、り II(0,32d )のエチル2,3−ジヒ
ドロ−5−メチル−2−オキソ−IH−イミダゾ―ルー
4−カルボ中7レート及び240 mの無水酢酸の混合
物を13時間還流温度で攪′拌する。生じる無水酢酸と
酢酸を留去しく150d)新たな無水酢酸で置換える。
更に9時間還流後、混合物を減圧下で蒸発させ油状残漬
をシクロヘキサンですく砕く。生じる結晶物を600 
、dの沸とうシクロヘキサンKll解し、少量の不溶物
を傾斜で除き、溶液を木炭処理で脱色しく木炭はろ去す
る)、400−のヘキサンを加え、溶液を冷却する(−
加℃)。結晶生成物は集めると48.49 (56チ)
であった。融率郭−郭℃(分解)。
400−の四塩化炭素中の12.7 N (0,05m
 )のエチル1.3−ジアセチル−2,3−ジヒドロ−
5−メチル−2−オキソ−IH−インダゾール−4−カ
ルボキシレート(実施例3)、9.3 N (0,05
2d)のN−ブロモコハク酸イミド、及び約100qの
過酸化ベンゾイルの混合物を4時間攪拌しながら還流す
る。混合物を水中で冷却し、沈殿したコハク酸イミドを
ろ去し、ろ液を蒸発して28.8gの油を与える。■ス
イクトル(CDCJs中)はこれが表題化合物であるこ
とを示す。
シレート 粗製エチル5−(ブロモメチル)−1,3−ジアセチル
−2,3−ジヒドロ−2−オキソ−IH−イミダゾール
−4−カルがキシレートを酢e中30s臭化水素酸中に
溶解し、溶液を室温で4時間放置する。沈殿生成物は集
めて真空で(資)℃でKQH上で乾燥する。融点は19
3−194℃(分解)。
4−カルボキシレート 実施例1 (2,9II)の化合物60mの酢酸中の溶
液に1.7gの酢酸銀を加え混合物を5℃で6時間攪拌
する。銀塩はろ去し、ろ液を蒸発乾固する。
残漬を2回酢酸エチル/ヘキサン(i:i)で再結晶に
し1表題化合物を与える。融点138−139℃ 100−の乾燥アセトニトリル中の8.5 II(0,
05d)の硝酸銀の冷(0℃)溶液に滴下により加分か
けて4o−のアセトニトリル中の8.3.9 (約0.
025d)の粗製エチル1,3−ジアセチル−5−(7
Fロモメチル)−2,3−ジヒドロ−2−オキソ−IH
殿臭化銀はろ去し、ろ液を蒸発乾固する。残漬を酢酸エ
チルと水に分配し、酢酸エチル溶液を水洗し硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、溶媒を蒸発すゐ。
残留油を酢酸エチルとヘキサンのs合物で結晶化し、酢
酸エチルで再結晶して表題化合物を与える。
融点編−簡℃。
体重1−3klのモングレル大を35岬/に#(静脈内
)のナトリウムインドパルビタールで麻酔させる。これ
らの胸を外科的に開き、心臓支持のなめ心臓周囲O離被
架を形成した。ブロンディークルトンひずみ計を左心室
に縫合して心筋収縮力をモニターする。6搏度数及び動
脈血圧をモニターする装置も取り付ける。
ナトリウムで満たしたぼりエチレンカテーテルをし九。
各濃度での試験化合物投与に続く心筋収縮力増加を測っ
た。これらの測定から有効投与量即ち少なくとも加分の
時間続く収縮力301G増加を生じる投与量を計算し丸
次の結果を得た。
1         0.45 2         0.44 3         0.51 化合物2 エチル5−メチル−2−オキソ−IH−イ建
ダシールー4−カルボキシ レート 化合物21.1−ジメチルエチル5−メチル−2−オキ
ソ−IH−イZダシールー 4−カルボ中シレート 化合物3  z ?ル5−エチルー2−オ中ソー1■−
イミダゾール−4−カルボキシ レート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔式中QとTけそれぞれ独立に酸素原子又は2価の硫黄
    原子であり、Rけ水素、低級アルキル、低級アルキルカ
    ルlニル又はベンゾイルであり、Plは水素又は−cH
    (RI)八であす、R2は低級アルコキシ、フェノキシ
    又はオルソ、メタ又はパラ位で低級アルキル、低級アル
    コキシ、ヒドロキシ、ノーロダン、トリフルオロメチル
    、低級アルキルチオ、低級アルキルスルホン、又は低級
    アルキルスルホキシド°で饋換されたフェノキシであ如
    、R3は水素又は低級アルキルであや、曳は水素、ヒド
    ロキシ、低級アルコキシ、低級アルキルカルが二四キシ
    、 −0NO,、又はハロゲンである〕の化合物又社製
    薬学的に受は入れられるその塩の強心有効量を含有する
    ことからなる、心不全治療剤。 2、Q、!l−’I’がそれぞれ酸素原子である、特許
    請求の範囲第1項の治療剤。 3、R1がメチル、R2が低級アルコキシである、特許
    請求の範囲第2項の治療剤。 4、R3が船へエチルでR,が低級アルコキシである、
    特許請求の範囲第2項の治棲剤。 5、  Rが水素である特許請求の範囲第2項の治療剤
    。 Hp 〔式中R]は水素又は−CH(Fts)R,、B、は低
    級アルコキシ、フェノキシ、又はオルソ、メタ、パラ位
    で低級アルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲ
    ン、トリフルオロメチル、低級アルキルチオ、低級アル
    キルスルホン、水素又は低級アルキルであり、馬は水素
    、ヒドロキシ、低級アルコキシ、低級アルキルカルがニ
    ロキシ、−〇NO*又はハロゲノである〕のアきノヶト
    ンをシアン喰又はチオシアン酸道と反応させ、下式ので
    か2価の硫黄原子であることを望むならば、この様和し
    て生成し九Tが酸素の生成物を五硫化委んと反応させ、
    王妃式でRが水素以外であることを望むならば、この様
    にして生成し九Rが水素の生成物をハロダン化アシル又
    はアルキル化剤と反応させ、薬理学的に受は入れられる
    塩を望むときはこのよう圧して生成した生成物を金属塩
    らなる 〔式中QとTは各々独立に酸素原子又は二価の硫黄であ
    り、Rは水素、低級アルキル、低級アルキルカルブニル
    又はベンゾイルであり、R1と馬は上式に定義の通りで
    ある〕のイミダダールカルビン酸銹導体及び製薬学的に
    受は入れられるその塩の製造方法。 7、 0とTが各々酸素原子である特許請求の範囲t4
    4項の方法。 R,QとTが各々酸素原子であり、R1がメチルでR1
    1が低級アルコキシである特許請求の範囲第6項の方法
    。 9、 0とTが各々酸素原子であり、R1がエチルで6
    が低級アルコキシである特許請求の範囲第6項の方法。 10F、力9)K“覧で゛ Q−ヒT力\’AIZ酪楚
    東原七て′あ益特官γ籏叡のに1才も頌の方シλ。
JP57192019A 1981-11-04 1982-11-02 新規なイミダゾールカルボン酸誘導体を含む心不全治療剤 Granted JPS5885818A (ja)

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