JPS5885801A - 花・野菜・果物類の色調および鮮度保持方法 - Google Patents
花・野菜・果物類の色調および鮮度保持方法Info
- Publication number
- JPS5885801A JPS5885801A JP18385481A JP18385481A JPS5885801A JP S5885801 A JPS5885801 A JP S5885801A JP 18385481 A JP18385481 A JP 18385481A JP 18385481 A JP18385481 A JP 18385481A JP S5885801 A JPS5885801 A JP S5885801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flowers
- alum
- fruits
- vegetables
- color tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は′、花、!!f菜、果物−の色調および鮮度保
持方法に関するO 従来、花、IF菜、果*JIの色調を保持する方法が種
々研究されて−るが未だ満足する解決方法が見出されて
いな―。
持方法に関するO 従来、花、IF菜、果*JIの色調を保持する方法が種
々研究されて−るが未だ満足する解決方法が見出されて
いな―。
本発明者はこれら従来の間迩点を解決すべく鋭意研究を
重ねた結果本発明を完成するに至った。
重ねた結果本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、花、野菜、果物類をミョウバン類で
処理することによって、前記花、野菜、果物類の色画゛
および鮮度を保持するものである 花、野菜、果物類の処理方法としてはミョワパン水溶液
に花、野菜、果物類を浸漬するか、噴霧する方法により
行われるatた花類のような場合はミ目ワパン水溶液に
茎を入れ茎中からミョウバン水浴液をg&ψ上げさせて
もよい〇前記処理に用いる之習ワバン水溶液の濃度は0
.01〜0.5%の範囲が好ましい。使用するミョウバ
ン類としてはカリ9ムミヨウバン、アンモ。
処理することによって、前記花、野菜、果物類の色画゛
および鮮度を保持するものである 花、野菜、果物類の処理方法としてはミョワパン水溶液
に花、野菜、果物類を浸漬するか、噴霧する方法により
行われるatた花類のような場合はミ目ワパン水溶液に
茎を入れ茎中からミョウバン水浴液をg&ψ上げさせて
もよい〇前記処理に用いる之習ワバン水溶液の濃度は0
.01〜0.5%の範囲が好ましい。使用するミョウバ
ン類としてはカリ9ムミヨウバン、アンモ。
ニウムミラ9パン、硫酸バンド、ポリ塩化アルミニワム
等が挙げられる。
等が挙げられる。
本発明に使用する! !! ’7バン水溶液中に切花等
を入れておくと日持ちがよく、またミョワバン水溶液で
処理された花をドライフラワ−にLたときKFi花の色
調をそのtまに保持する仁とがてきる・ 野菜、果物を同様に処理するとそれらの色調保持と共に
鮮度を保つことができる。
を入れておくと日持ちがよく、またミョワバン水溶液で
処理された花をドライフラワ−にLたときKFi花の色
調をそのtまに保持する仁とがてきる・ 野菜、果物を同様に処理するとそれらの色調保持と共に
鮮度を保つことができる。
次rIc本発明をさらに評細に説明するために実施例を
挙げるが、本発明社以下の実施例に限定されるものでは
ない。
挙げるが、本発明社以下の実施例に限定されるものでは
ない。
実施例1
O11襲のカリウム之翳ワバン水溶液に赤色バラの花の
茎を漬は枯れる迄の日数を測定した。
茎を漬は枯れる迄の日数を測定した。
その結果12日間はじめの状態て保つことがてきた。ま
たバラの花の色調もはじめと奈らな−あざやかな赤色を
呈して―な。また比較Oために水に入れた赤−バラの花
#i39間て枯れてしまった@ 実塵例2 ホ9レン草を0.05襲アンモニウムミ曹9パン水溶液
に漬は変色する迄の日数を測定した結果5日間変色しな
かった@ 実施例3 バナナに0.1 %カリウムミョワバン水溶液を1Ji
lしたとこる10日間黄色の色IIIが変化しなかった
。
たバラの花の色調もはじめと奈らな−あざやかな赤色を
呈して―な。また比較Oために水に入れた赤−バラの花
#i39間て枯れてしまった@ 実塵例2 ホ9レン草を0.05襲アンモニウムミ曹9パン水溶液
に漬は変色する迄の日数を測定した結果5日間変色しな
かった@ 実施例3 バナナに0.1 %カリウムミョワバン水溶液を1Ji
lしたとこる10日間黄色の色IIIが変化しなかった
。
実施例4
黄色バラを0.05%カリウムミョウバン水溶液にlO
日間演砂な後乾燥した◎その結果ドライフラワ−にして
も花の色調は乾燥した時点と同じ色調を保つことができ
た。
日間演砂な後乾燥した◎その結果ドライフラワ−にして
も花の色調は乾燥した時点と同じ色調を保つことができ
た。
実施例5
黄色4fJを5H間生花とした後、0.3%カリワムミ
ョワバン水溶液を噴コし、ドライブラワーにした結果黄
色が鮮明であった。同貢菊で@襄しないものは5日間内
に葉や花が一部枯れてド一 ライフラワーとならなかった〇 実絢例6 0.5%の&に酸バンド水溶液に赤色の花の墓を漬は枯
れる史の日数を測定Lfeoその結果13日間はじめの
状紅て保扮することがてきた。まタハラの花の一色調も
はじめと変らないあざやかな赤色を呈していたO 実施例7 黄色バラを0.08%*り塩化アルミニ9ム水溶′液に
10日間漬けた後4E燥した。その結果ドライフラワ−
にしても花の色調は乾燥した時点と同じ色調倉保つこと
ができたO 特許出緻大 日本ソリッド株式会社
ョワバン水溶液を噴コし、ドライブラワーにした結果黄
色が鮮明であった。同貢菊で@襄しないものは5日間内
に葉や花が一部枯れてド一 ライフラワーとならなかった〇 実絢例6 0.5%の&に酸バンド水溶液に赤色の花の墓を漬は枯
れる史の日数を測定Lfeoその結果13日間はじめの
状紅て保扮することがてきた。まタハラの花の一色調も
はじめと変らないあざやかな赤色を呈していたO 実施例7 黄色バラを0.08%*り塩化アルミニ9ム水溶′液に
10日間漬けた後4E燥した。その結果ドライフラワ−
にしても花の色調は乾燥した時点と同じ色調倉保つこと
ができたO 特許出緻大 日本ソリッド株式会社
Claims (1)
- 花、W菜、果物類をミョウバン類、硫酸バンドおよびポ
リ塩化アルミニワムから遺灰された少なくとも1種の化
合物で処理することを特徴とする色調および鮮度保持方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18385481A JPS5885801A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 花・野菜・果物類の色調および鮮度保持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18385481A JPS5885801A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 花・野菜・果物類の色調および鮮度保持方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885801A true JPS5885801A (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=16142982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18385481A Pending JPS5885801A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 花・野菜・果物類の色調および鮮度保持方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5885801A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0562898A2 (en) * | 1992-03-17 | 1993-09-29 | Takeda Garden Products Co., Ltd. | Agent for retaining vitality of cut flower and method for retaining the same |
JPH06191199A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-07-12 | O A C:Kk | 押花の色仕上法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918653A (ja) * | 1972-06-22 | 1974-02-19 | ||
JPS53135785A (en) * | 1977-05-02 | 1978-11-27 | Mitsue Mutoo | Method of producing industrial products |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18385481A patent/JPS5885801A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918653A (ja) * | 1972-06-22 | 1974-02-19 | ||
JPS53135785A (en) * | 1977-05-02 | 1978-11-27 | Mitsue Mutoo | Method of producing industrial products |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0562898A2 (en) * | 1992-03-17 | 1993-09-29 | Takeda Garden Products Co., Ltd. | Agent for retaining vitality of cut flower and method for retaining the same |
EP0562898A3 (en) * | 1992-03-17 | 1993-11-10 | Takeda Garden Products Co., Ltd. | Agent for retaining vitality of cut flower and method for retaining the same |
JPH06191199A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-07-12 | O A C:Kk | 押花の色仕上法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU92016359A (ru) | Способ лечения состарившейся или поврежденной действием солнца кожи, композиция для лечения | |
KR930005552A (ko) | 마늘, 파류의 악취처리방법 | |
JPS5885801A (ja) | 花・野菜・果物類の色調および鮮度保持方法 | |
KR930000019A (ko) | 세균증식제어를 위한 도체처리방법 | |
US2589591A (en) | Method of controlling color and flavor in potato chips | |
US2298933A (en) | Method of treatment of plant tissue | |
US2360374A (en) | Method of and composition for use in preserving sausage casings | |
KR100313307B1 (ko) | 무취마늘의제조방법 | |
US2093865A (en) | Fruit preservation | |
US2215446A (en) | Method of treating the butt ends of vegetables | |
JP2002034519A (ja) | イカ又はタコの褐変若しくは黒化防止方法 | |
JP3190018B2 (ja) | 干し柿の製造方法 | |
JP3082980B2 (ja) | 貯蔵褐変植物の緑色復元方法 | |
US2732664A (en) | Method of treating christmas trees | |
JP2001095476A (ja) | 根菜類用保存剤 | |
EP0460332B1 (en) | Method for preserving flowers particularly roses | |
US1560559A (en) | Process for preservation of fresh fruits and vegetables | |
SU719552A1 (ru) | Способ подготовки плодов к хранению | |
JPH0811038B2 (ja) | 植物の鮮度保持方法 | |
SU1173970A1 (ru) | Способ хранени м са | |
JPS633581B2 (ja) | ||
JPS5929601A (ja) | 緑色植物の緑色保持方法並びに緑色保持剤 | |
JPH0779659B2 (ja) | 耐久性減臭ニンニク加工方法並びに減臭ニンニク | |
SU1336988A1 (ru) | Способ хранени моркови | |
JPH04283501A (ja) | 切花の鮮度保持剤 |