JPS58853A - ケ−キの製法 - Google Patents

ケ−キの製法

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Publication number
JPS58853A
JPS58853A JP56099350A JP9935081A JPS58853A JP S58853 A JPS58853 A JP S58853A JP 56099350 A JP56099350 A JP 56099350A JP 9935081 A JP9935081 A JP 9935081A JP S58853 A JPS58853 A JP S58853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cream
cake
jam
separately
soft sponge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56099350A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Oota
敏行 太田
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シュークリームの皮又はソフトスポンジ内にフイリング
剤を充てんした注入機でフィリング剤を注入した、たと
えば、シュークリーム、シューアイスクリーム等は知ら
れており、フィリング剤が内蔵されているため、手等に
付着することが少く、衛生的で保管が容易で食しやすく
、しかも機械生産するための生産性が著しく大になる。
又フィリング剤も加工されたカスタードクリーム、生ク
リーム、あん、ジャム、アイスクリーム等が使用されて
いるが、いずれも各種添加剤を混合したり、凍結して混
合したり、加熱して混合したりして、1種類のフィリン
グ剤として注入しているため、風味が単純であきやすい
欠点がある。
本発明はこの欠点を解決すると共に全く独得のすぐれた
ケーキ又は冷菓をつくることに成功したものである 即ち、シュークリームの皮又はソフトスポンジ内に注入
機で複数の異質のフィリング剤を別々に注入し、これを
常温で保存するか、冷蔵して保存するか、凍結して保存
する方法である。
本発明は従来の方法とは異なってシュークリームの皮又
はソフトスポンジ内に複数の異質のフイリング剤が別々
に注入されるため、これを食する時1種類に混合したフ
ィリング剤としてでなく、複数の異質の別々になったフ
ィリング剤を同時に味わうことができるため、従来には
ない全く独得の複雑なすぐれた風味を有するケーキ又は
冷菓になる。
本発明は注入機で複数の異質のフィリング剤を別々に注
入することが目的であるため、複数の注入機を使用して
同時に注入しても、時間差をつけて注入しても、又1つ
の注入機で複数の異質のフィリング剤を別々に注入する
ことができるようにしても良い、しかし、複数の異質の
フィリング剤を別々に同時に注入することが生産性が大
きく、風味も更に著しくすぐれたものになりより好しい
複数の異質のフィリング剤は別々に注入するため、自由
に任意の組合せができるが、フィリング剤は注入機で注
入できることが必須条件である。
たとえば、カスタークリーム、生クリーム、バタークリ
ーム、クリームチーズ、発酵乳のヨーグルト等、果実、
ジャム、あん、木の実、ゼリー、ババロア、アイスクリ
ーム等が主体にしたものが適当である。フィリング剤に
は一般的に、糖調味料、香辛料、ミルク、粉乳、練乳、
アルコール、乳化剤、糊料、卵、有機酸、香料等がその
まま又は加工処理され適宜選択されて加えられているの
が普通である。
又別々の異質のフィリング剤の組合せは、カスタードク
リームと果実又はジャム、生クリームと果実又はジャム
、生クリームとあん、バタークリームとあん、発酵乳と
果実又はジャム、クリームチーズと果実とジャム、クリ
ームチーズと木の実、アイスクリームと果実又はジャム
、アイスクリームとクリームチーズ、クリームチーズと
ヨーグルト等又はこれらを適宜組合せたものが特に適当
であり、夫々加えられた添加剤の特性が加味される。
本ケーキは防水性包装紙にいれて封閉特に密閉して常温
又は冷蔵又は凍結して保存する、冷蔵特に凍結保存する
と、耐腐敗性、保形成が著しく大になる。
フィリング剤の糖の量を大にすると、凍結しにくくなり
、アイスクリームだけでなく他のケーキも凍結したまま
でも容易においしく食することができる。又解凍するケ
ーキも不完全凍結であるため解凍する必要がないか、解
凍する場合も容易に解凍し速く食することができる。
糖は各フィリング剤に対して多い方がこれらの効果が大
きく、大体20%以上、好しくは、40%以上が適当で
ある。
特許出願人 太 田 敏 行

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シュークリームの皮又はソフトスポンジ内に注入機で複
    数の異質のフィリング剤を別々に注入することを特徴と
    するケーキの製法
JP56099350A 1981-06-26 1981-06-26 ケ−キの製法 Pending JPS58853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56099350A JPS58853A (ja) 1981-06-26 1981-06-26 ケ−キの製法

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JP56099350A JPS58853A (ja) 1981-06-26 1981-06-26 ケ−キの製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58853A true JPS58853A (ja) 1983-01-06

Family

ID=14245157

Family Applications (1)

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JP56099350A Pending JPS58853A (ja) 1981-06-26 1981-06-26 ケ−キの製法

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Country Link
JP (1) JPS58853A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05236878A (ja) * 1992-02-27 1993-09-17 Shikishima Seipan Kk フィリング及びそのフィリングを用いた菓子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05236878A (ja) * 1992-02-27 1993-09-17 Shikishima Seipan Kk フィリング及びそのフィリングを用いた菓子

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