JPS5885397A - ポンプ羽根車 - Google Patents
ポンプ羽根車Info
- Publication number
- JPS5885397A JPS5885397A JP18111681A JP18111681A JPS5885397A JP S5885397 A JPS5885397 A JP S5885397A JP 18111681 A JP18111681 A JP 18111681A JP 18111681 A JP18111681 A JP 18111681A JP S5885397 A JPS5885397 A JP S5885397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- blade
- impeller
- groove
- vane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/18—Rotors
- F04D29/22—Rotors specially for centrifugal pumps
- F04D29/2205—Conventional flow pattern
- F04D29/2216—Shape, geometry
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポンプ羽根車に関するものであシ、さらに詳
しくはポンプ低騒音化に好適な羽根車出口部の形状に関
するものである。
しくはポンプ低騒音化に好適な羽根車出口部の形状に関
するものである。
従来ポンプ単体の低騒音化を計る場合、ケーシングタン
グ位置お工び形状、羽根車の羽根枚数、ボリュート面積
等の騒音低減要素が考えられていたが、いずれの場合に
もポンプ性能に関連し、これを犠牲にしなければポンプ
の低騒音化を実現することができなかった また第１図に示す汎用ポンプ羽根車は大部分が鋳物製で
あるため、全揚程の決定要素である羽根車外局の機械加
工は省略することができず、この時前後面シュラウド２
．３から水路側に加工のかえりによるバリができ、ポン
プ性能に大きな影響を与えるので、これを従来は人手に
より取除いていた０ 本発明は、前記の如き従来技術を改善し、ポンプ性能を
低下させることなく、しかも騒音を低減することができ
るポンプ羽根車を提供せんとするものである〇 本発明は、前記の目的を達成せんがｔめ、前後面シュラ
ウドの外周端水路側に面取りを施し、かつ羽根先端の軸
方向両側に溝を設けたものである０次に第２図および第
３図に工り本発明の一実施例を説明する。
グ位置お工び形状、羽根車の羽根枚数、ボリュート面積
等の騒音低減要素が考えられていたが、いずれの場合に
もポンプ性能に関連し、これを犠牲にしなければポンプ
の低騒音化を実現することができなかった また第１図に示す汎用ポンプ羽根車は大部分が鋳物製で
あるため、全揚程の決定要素である羽根車外局の機械加
工は省略することができず、この時前後面シュラウド２
．３から水路側に加工のかえりによるバリができ、ポン
プ性能に大きな影響を与えるので、これを従来は人手に
より取除いていた０ 本発明は、前記の如き従来技術を改善し、ポンプ性能を
低下させることなく、しかも騒音を低減することができ
るポンプ羽根車を提供せんとするものである〇 本発明は、前記の目的を達成せんがｔめ、前後面シュラ
ウドの外周端水路側に面取りを施し、かつ羽根先端の軸
方向両側に溝を設けたものである０次に第２図および第
３図に工り本発明の一実施例を説明する。
１ｍ２図は本発明を適用しｔポンプの一部断面図、第３
図は第２図に示すポンプ羽根車外周の一部斜視図である
。
図は第２図に示すポンプ羽根車外周の一部斜視図である
。
第２図お１び第３図において、１は羽根、２は前面シュ
ラウド、３は後面シュラウドである。４は羽根１の先端
外周と、これに対向する前面シュラウド２お工び後面シ
ュラウド３との間に設けた溝である。この＃Ｉ４はポン
プ羽根車の先端外周お工び前後面シュラウド２．３の面
仕上げをする時にできるパリを、第３図に示す如く機械
加工にニジ取除いて形成する〇 本発明は、前記溝４を設けることに１リポンプより発生
する騒音の低減を計るものである。その騒音は、羽根車
がケーシングタング部を通過する際に発生する羽根枚数
×回転数の周波数を持つものが大部分であるため、これ
を抑えることが低騒音化につながる。
ラウド、３は後面シュラウドである。４は羽根１の先端
外周と、これに対向する前面シュラウド２お工び後面シ
ュラウド３との間に設けた溝である。この＃Ｉ４はポン
プ羽根車の先端外周お工び前後面シュラウド２．３の面
仕上げをする時にできるパリを、第３図に示す如く機械
加工にニジ取除いて形成する〇 本発明は、前記溝４を設けることに１リポンプより発生
する騒音の低減を計るものである。その騒音は、羽根車
がケーシングタング部を通過する際に発生する羽根枚数
×回転数の周波数を持つものが大部分であるため、これ
を抑えることが低騒音化につながる。
本発明においては、第２図に示すような羽根外周面に＃
１４を設けることにより、羽根１とケーシングタングが
最接近した時の圧力の逃げ場ができるため、この部分の
圧力変動中が小さくなる。またｎ４の部分は羽根１の回
転方向位置が少しずれるため、羽根１がタンクを通過す
る時間に位相差ができる。これらの理由に工って、羽根
枚数×回転数成分の騒音は低減する。
１４を設けることにより、羽根１とケーシングタングが
最接近した時の圧力の逃げ場ができるため、この部分の
圧力変動中が小さくなる。またｎ４の部分は羽根１の回
転方向位置が少しずれるため、羽根１がタンクを通過す
る時間に位相差ができる。これらの理由に工って、羽根
枚数×回転数成分の騒音は低減する。
また羽根車が仕事をするのは、羽根１の中央部分が主で
あシ、シ二ラウド２．３付近は壁の影醤により流速は小
さいｔめ、仕事に対する負荷は小さいので、この部分に
前記溝４を設けてもポンプ性能を低下させることはない
。
あシ、シ二ラウド２．３付近は壁の影醤により流速は小
さいｔめ、仕事に対する負荷は小さいので、この部分に
前記溝４を設けてもポンプ性能を低下させることはない
。
以上述べた如く、本発明のポンプ羽根車は、羽根先端外
周とこれに対応する前後面シュラウドとの間に溝を設け
ているので、ポンプ性能を低下させずにポンプ騒音を低
減することができ、′ｔた従来羽根先端外局お工び前後
面シュラウドから水路側にできる加工パリを手作業で取
除いていた暑ζ之れを機械加工で取除けるので製作工数
を低減することができる。
周とこれに対応する前後面シュラウドとの間に溝を設け
ているので、ポンプ性能を低下させずにポンプ騒音を低
減することができ、′ｔた従来羽根先端外局お工び前後
面シュラウドから水路側にできる加工パリを手作業で取
除いていた暑ζ之れを機械加工で取除けるので製作工数
を低減することができる。
第１図は従来の羽根車の形状を示す一部断面図、第２図
は本発明による羽根車の形状を示す一部断面図、第５図
は第２図に示す羽根車の一部斜視図である。
は本発明による羽根車の形状を示す一部断面図、第５図
は第２図に示す羽根車の一部斜視図である。
Claims (1)
- 前面シュラウドと後面シュラウドお１び羽根１シなるポ
ンプ羽根車において、両シュラウドの外周端水路側に面
取りを施すと共に、羽根先端の軸方向両側に溝を設けた
ことｔ−特徴とするポンプ羽根車〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18111681A JPS5885397A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ポンプ羽根車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18111681A JPS5885397A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ポンプ羽根車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885397A true JPS5885397A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=16095122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18111681A Pending JPS5885397A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ポンプ羽根車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885397A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0870928A1 (en) * | 1997-04-10 | 1998-10-14 | Whirlpool Corporation | Circulating centrifugal pump for a diswasher |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18111681A patent/JPS5885397A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0870928A1 (en) * | 1997-04-10 | 1998-10-14 | Whirlpool Corporation | Circulating centrifugal pump for a diswasher |
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