JPS58119998A - コンプレツサ翼車とその製造方法 - Google Patents
コンプレツサ翼車とその製造方法Info
- Publication number
- JPS58119998A JPS58119998A JP227082A JP227082A JPS58119998A JP S58119998 A JPS58119998 A JP S58119998A JP 227082 A JP227082 A JP 227082A JP 227082 A JP227082 A JP 227082A JP S58119998 A JPS58119998 A JP S58119998A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- turbine wheel
- casting
- groove
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/284—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for compressors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製造コストの低いコンプレッサ翼車とその製
造方法に関するものである。
造方法に関するものである。
ターボチャージャコンプレッサ翼車の形状は、一般に、
第1図とその平面図である第2図に示すように、ハブ部
1とそれに接続する複数枚の翼2より成っている。
第1図とその平面図である第2図に示すように、ハブ部
1とそれに接続する複数枚の翼2より成っている。
材質は一般にアルミニウム合金であり、製造法は通常ハ
ブ部1と翼2を一体に製作する精密鋳造法(ロストワッ
クス法またはプラスタモールド法)による。
ブ部1と翼2を一体に製作する精密鋳造法(ロストワッ
クス法またはプラスタモールド法)による。
なお、翼2は、第2図のI−1線断面図である第3図お
よび第2図のIV−IV線断面図である第4図に示すよ
うに屈曲しており、上記の精密鋳造時に所要の形状に屈
曲して形成される。
よび第2図のIV−IV線断面図である第4図に示すよ
うに屈曲しており、上記の精密鋳造時に所要の形状に屈
曲して形成される。
しかし、このような従来の製造法ではコストが高いとい
う欠点がある。
う欠点がある。
本発明は、アルミニウム合金鋳物の製造法のうち最も安
価なダイキャスト法を導入し、現在のコンプレッサ翼車
よシ安価なコンプレッサ翼車とその製造方法を提供する
ものである。
価なダイキャスト法を導入し、現在のコンプレッサ翼車
よシ安価なコンプレッサ翼車とその製造方法を提供する
ものである。
ところでダイキャスト法の場合は、複雑な形状の鋳物製
造は鋳抜きの関係上困難であり、上記のように屈曲した
翼を有するコンブ、レッサ翼車を鋳抜くことも容易でな
い。
造は鋳抜きの関係上困難であり、上記のように屈曲した
翼を有するコンブ、レッサ翼車を鋳抜くことも容易でな
い。
一方、コンプレッサ翼車の翼は、上記したように翼前縁
の根元(ハブ接続部)から翼先端まで所定の曲り(迎え
角という)が必要である0そこで本発明では、これらの
問題を解決するために、鋳抜き方向を第1図の矢印A方
向とし、鋳抜きを容易とするために翼を鋳抜き方向に直
線的に構成し、鋳抜き後に翼部をプレス等により第1〜
4図に示すものと同様の機能をもつような形状に曲げる
こととし、しかもこの曲げ加工を容易にするためにハブ
部の翼根部に沿って溝部を設けることとするものである
0 以下、添付図面を参照して本発明のコンプレッサ翼車と
その製造方法を詳細に説明する0先ず、ダイキャスト法
により第5〜9図に示す形状のコンプレッサ翼車を成形
する。第6図は第5図の矢印VI力方向平面図、第7図
は第6図のvu −vu線断面図、第8図は第6図のV
l−Vl線断面図、第9図は第6図のIX矢視図である
。
の根元(ハブ接続部)から翼先端まで所定の曲り(迎え
角という)が必要である0そこで本発明では、これらの
問題を解決するために、鋳抜き方向を第1図の矢印A方
向とし、鋳抜きを容易とするために翼を鋳抜き方向に直
線的に構成し、鋳抜き後に翼部をプレス等により第1〜
4図に示すものと同様の機能をもつような形状に曲げる
こととし、しかもこの曲げ加工を容易にするためにハブ
部の翼根部に沿って溝部を設けることとするものである
0 以下、添付図面を参照して本発明のコンプレッサ翼車と
その製造方法を詳細に説明する0先ず、ダイキャスト法
により第5〜9図に示す形状のコンプレッサ翼車を成形
する。第6図は第5図の矢印VI力方向平面図、第7図
は第6図のvu −vu線断面図、第8図は第6図のV
l−Vl線断面図、第9図は第6図のIX矢視図である
。
第5〜9図において、101はハブ部で、その外周の各
翼部102の付は根部に該部102の曲げ加工を容易に
するための溝部103が設けられている。
翼部102の付は根部に該部102の曲げ加工を容易に
するための溝部103が設けられている。
翼部102は、ハブ部101の外周に複数枚等間隔に一
体成形され、その厚さは型抜きを容易にするため第7図
に示すように翼根部1. から翼端部t2 まで長
さが徐々に減するようになっており、また第7,8図に
示すように半径方向に直線状かつ放射状に成形され、し
かも従来のもの(第5図中鎖線で示す)に比べ軸方向長
さが曲げ加工代102a分だけ長く(長さa)成形され
る。
体成形され、その厚さは型抜きを容易にするため第7図
に示すように翼根部1. から翼端部t2 まで長
さが徐々に減するようになっており、また第7,8図に
示すように半径方向に直線状かつ放射状に成形され、し
かも従来のもの(第5図中鎖線で示す)に比べ軸方向長
さが曲げ加工代102a分だけ長く(長さa)成形され
る。
上記のハブ部101に設けられる溝部103の長さLお
よび深さS(第5図参照)と幅W(第6図参照)は、上
記したようにダイキャスト成形後の翼部102の曲げ加
工を容易にすると共に、溝部103の遠心応力が大きく
ならないように選定される。また、溝部103は上記の
曲げ加工代部102aから徐々に切り上って第5,9図
の符号200で示す部分で消滅するように設けられ、こ
の消滅部200は、第7゜8図に示すように、曲げ加工
した場合(第7゜8図中鎖線で示す)の翼部102bの
中心線102Cとハブ部1o1の外周とのなす角度αが
90(直角〕になる点またはその近傍になるようにする
。なお、溝部1o3と翼部102とが接続する部分には
、核部が鋭角とならないようにR[後述スる第10図(
A) 〜(Cりに符号201で示す〕を設けておく0 史に、上記した翼部102の短手方向の厚さ分布は、第
10図(A)〜(切に示すように構成される。
よび深さS(第5図参照)と幅W(第6図参照)は、上
記したようにダイキャスト成形後の翼部102の曲げ加
工を容易にすると共に、溝部103の遠心応力が大きく
ならないように選定される。また、溝部103は上記の
曲げ加工代部102aから徐々に切り上って第5,9図
の符号200で示す部分で消滅するように設けられ、こ
の消滅部200は、第7゜8図に示すように、曲げ加工
した場合(第7゜8図中鎖線で示す)の翼部102bの
中心線102Cとハブ部1o1の外周とのなす角度αが
90(直角〕になる点またはその近傍になるようにする
。なお、溝部1o3と翼部102とが接続する部分には
、核部が鋭角とならないようにR[後述スる第10図(
A) 〜(Cりに符号201で示す〕を設けておく0 史に、上記した翼部102の短手方向の厚さ分布は、第
10図(A)〜(切に示すように構成される。
第1D図(A)は、翼部102の〜芯を通る中心線50
Gに対し均等にする場合で、曲げ応力の発生が防止され
る。
Gに対し均等にする場合で、曲げ応力の発生が防止され
る。
また、溝部103と翼部102との接続部R201が大
きく取れない場合は、根元部に過大な応力が発生するこ
とを防ぐために、第10図中)に示すように、翼部10
2の中心線+02c全軸芯の線300より溝部103と
は反対の方向にdだけずらすか、あるいは第1θ図(C
)に示すように、軸芯を通る線500に対し溝部103
側の厚さt3 1溝部103と反対側の厚さt4よりも
薄くなるようにして、この根元部に圧縮応力を発生する
ようにする。
きく取れない場合は、根元部に過大な応力が発生するこ
とを防ぐために、第10図中)に示すように、翼部10
2の中心線+02c全軸芯の線300より溝部103と
は反対の方向にdだけずらすか、あるいは第1θ図(C
)に示すように、軸芯を通る線500に対し溝部103
側の厚さt3 1溝部103と反対側の厚さt4よりも
薄くなるようにして、この根元部に圧縮応力を発生する
ようにする。
次いで、上記形状のコンプレッサ翼車を第11図、該第
11図の矢印店方向の平面図である第12図および該第
12図の■矢視図である第15図に示す形状に曲げ加工
する。
11図の矢印店方向の平面図である第12図および該第
12図の■矢視図である第15図に示す形状に曲げ加工
する。
すなわち、第5図に示す翼前部102aQ所要の迎え角
(空気入口角)が得られるように・・プ部101への付
は根部から翼端部まで滑らかに屈曲させる。この結果、
翼102は、第12図の■−■線断面図である第7図の
鎖線および第12図の■−■線断面図である第8図の鎖
線に示すように、第1〜4図に示す従来のものと略同様
の形状102bに成形される。
(空気入口角)が得られるように・・プ部101への付
は根部から翼端部まで滑らかに屈曲させる。この結果、
翼102は、第12図の■−■線断面図である第7図の
鎖線および第12図の■−■線断面図である第8図の鎖
線に示すように、第1〜4図に示す従来のものと略同様
の形状102bに成形される。
しかる後、機械仕上げを行い所要の寸法に仕上げる。
以上説明した本発明のコンプレッサ翼車とその製造方法
による効果をまとめると次の通りである。
による効果をまとめると次の通りである。
(1)タイキャスト法と曲げ加工法によりコンブレツサ
翼車を製造するため、従来の精密鋳造法によるよりも製
造コストが著るしく低減される。
翼車を製造するため、従来の精密鋳造法によるよりも製
造コストが著るしく低減される。
(2) 翼の付は根部に溝を設けである之め、曲げ加
工が非常に容易となる。
工が非常に容易となる。
(3) ダイキャスト法を採用するため、従来の精密
鋳造法によるよりも翼の肉厚を薄くするこトカテキ、コ
ンプレッサの性能が向上する。
鋳造法によるよりも翼の肉厚を薄くするこトカテキ、コ
ンプレッサの性能が向上する。
第1図は一般のコンプレッサ翼車の形状を示す図、第2
図は第1図の矢印A方向の平面図、第3図は第2図のI
−1線断面図、第4図は第2図のIV−IV線断面図、
第5図は本発明におけるダイキャスト形成後のコンプレ
ッサ翼車の形状を示す図、第6図は第5図の矢印V1方
向の平面図、第7図の実線部は第6図の■−■線断面図
、同図の鎖線部は第12図の■−■線断面図、第8図の
実線部は第6図の■−■線断面図、同図の鎖線部は第1
2図の■−■線断面図、第9図に第6図のIX矢視図、
第10図(A)〜(B)は翼部の短手方向の厚さ分布の
例を示す図、第11図は本発明における曲げ加工後のコ
ンプレッサ翼車の形状を示す図、第12図は第11図の
矢印■方向の平面図、第13図は第12図の■矢視図で
ある。 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 弔12図 帛13図
図は第1図の矢印A方向の平面図、第3図は第2図のI
−1線断面図、第4図は第2図のIV−IV線断面図、
第5図は本発明におけるダイキャスト形成後のコンプレ
ッサ翼車の形状を示す図、第6図は第5図の矢印V1方
向の平面図、第7図の実線部は第6図の■−■線断面図
、同図の鎖線部は第12図の■−■線断面図、第8図の
実線部は第6図の■−■線断面図、同図の鎖線部は第1
2図の■−■線断面図、第9図に第6図のIX矢視図、
第10図(A)〜(B)は翼部の短手方向の厚さ分布の
例を示す図、第11図は本発明における曲げ加工後のコ
ンプレッサ翼車の形状を示す図、第12図は第11図の
矢印■方向の平面図、第13図は第12図の■矢視図で
ある。 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 弔12図 帛13図
Claims (2)
- (1) 遠心圧縮機−用翼車において、ダイキャスト
法により一体成形されたハブ部と翼部ヲ蓼え、該ハブ部
外周の翼付は根部に曲げ成形を容易にするための溝部を
設けたことを特徴とするコンプレッサ翼車。 - (2) 翼部と、外周の翼付は根部に溝mt有するハ
ブ部とをダイキャスト法により一体成形した後、翼部の
曲げ加工を行うことを特徴とするコンプレッサ翼車の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP227082A JPS58119998A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | コンプレツサ翼車とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP227082A JPS58119998A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | コンプレツサ翼車とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119998A true JPS58119998A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11524676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP227082A Pending JPS58119998A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | コンプレツサ翼車とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119998A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-01-12 JP JP227082A patent/JPS58119998A/ja active Pending
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