JPS5885199A - 放射能で汚染された金属材料表面の汚染除去方法 - Google Patents
放射能で汚染された金属材料表面の汚染除去方法Info
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- JPS5885199A JPS5885199A JP57192343A JP19234382A JPS5885199A JP S5885199 A JPS5885199 A JP S5885199A JP 57192343 A JP57192343 A JP 57192343A JP 19234382 A JP19234382 A JP 19234382A JP S5885199 A JPS5885199 A JP S5885199A
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
- G21F9/001—Decontamination of contaminated objects, apparatus, clothes, food; Preventing contamination thereof
- G21F9/002—Decontamination of the surface of objects with chemical or electrochemical processes
- G21F9/004—Decontamination of the surface of objects with chemical or electrochemical processes of metallic surfaces
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−金属材料の放射能で汚染された表面を硝酸
及びフッ化水素酸の使用下に汚染除去する方法に関Tる
。
及びフッ化水素酸の使用下に汚染除去する方法に関Tる
。
H,F、 Mo ldenhawer は総合論文集
″Konta−mination und Dekon
tamination voK 0ber−fliic
hen in Kernenergie”5(1962
年。
″Konta−mination und Dekon
tamination voK 0ber−fliic
hen in Kernenergie”5(1962
年。
第8版、第585頁へ第600頁〕において種々の汚染
除去法を提案している。更にL記論文集には多くの汚染
除去剤も照へされている。記載されている汚染除去剤の
大部分は水溶液の形で使用される。この場合強無機酸は
最も効果的であるが、同時j:攻撃的でもある汚染除去
剤に属する。硝酸又は硝酸含有溶液が第一に挙げられた
ことから。
除去法を提案している。更にL記論文集には多くの汚染
除去剤も照へされている。記載されている汚染除去剤の
大部分は水溶液の形で使用される。この場合強無機酸は
最も効果的であるが、同時j:攻撃的でもある汚染除去
剤に属する。硝酸又は硝酸含有溶液が第一に挙げられた
ことから。
純粋な硝酸は最良の汚染除去剤であるに違いないという
誤解が生じる。特に例えば不銹鋼から成る表面に対して
は3チH2F2 + 2 oチ1(No、から成る溶液
(3−ao試薬)が汚染除去剤として挙げられているが
、他の表面に対しては全く異なる溶液が使用される。
誤解が生じる。特に例えば不銹鋼から成る表面に対して
は3チH2F2 + 2 oチ1(No、から成る溶液
(3−ao試薬)が汚染除去剤として挙げられているが
、他の表面に対しては全く異なる溶液が使用される。
西ドイツ特許第2!33516号明細書から、放射能で
汚染された金属表面を蒸気相で汚染除去Tる方法は公知
であり、この場合表面は表面張力全低下させる物質を含
む蒸気と接触Tる。その際水蒸気、硝酸蒸気及び水蒸気
揮発性の過フッ素化脂肪酸及び/又はこれらの酸の塩等
から成り、その硝酸濃度が共沸混合物のそf′L、Y下
廻りまた蒸気相中のペルフルオロカルボン酸の含有lが
凝縮物の形でその表面張力を29.3.16 Kで25
9μN/=mに降下させる程度である蒸気相混合物を使
用する。
汚染された金属表面を蒸気相で汚染除去Tる方法は公知
であり、この場合表面は表面張力全低下させる物質を含
む蒸気と接触Tる。その際水蒸気、硝酸蒸気及び水蒸気
揮発性の過フッ素化脂肪酸及び/又はこれらの酸の塩等
から成り、その硝酸濃度が共沸混合物のそf′L、Y下
廻りまた蒸気相中のペルフルオロカルボン酸の含有lが
凝縮物の形でその表面張力を29.3.16 Kで25
9μN/=mに降下させる程度である蒸気相混合物を使
用する。
この方法では母液ン汚染除去剤を生せしめるため沸点ま
で加熱し、この沸騰温度を汚染除去工程が終了するまで
保ち、母液が表面又はにj象と接触するのY−阻止する
ことに注目丁べきである。
で加熱し、この沸騰温度を汚染除去工程が終了するまで
保ち、母液が表面又はにj象と接触するのY−阻止する
ことに注目丁べきである。
例えば処理装置、導管、タンク、缶、熱交換器等に使用
されるようなの知の汚染除去法は、部分的に罎く僅かな
汚染除去作用を有するに丁ぎない。
されるようなの知の汚染除去法は、部分的に罎く僅かな
汚染除去作用を有するに丁ぎない。
使用した汚染除去剤の沈殿量は部分的に、特に浸漬浴汚
染除去法の場合箒しく大きい。更に汚染除去剤の沈殿物
は放射性廃液に対下る1勇常の固着法とはほとんど相客
れない。
染除去法の場合箒しく大きい。更に汚染除去剤の沈殿物
は放射性廃液に対下る1勇常の固着法とはほとんど相客
れない。
本発明の目的は、金属材料の放射能で汚染された表面乞
汚染除去下るための方法において、西ドイツ特許第23
33516号明細汀に記載された方法と少なくとも同じ
程度の汚染除去作用を生じるが、その成分が部分的に容
易に得られると共ζ:処理し易くまた廉価であり、放射
性物質が負荷されたその使用後に引続き要求される廃棄
物固化及び調整費χ削減できる汚染除去剤を使用下る方
法を得ることにある。
汚染除去下るための方法において、西ドイツ特許第23
33516号明細汀に記載された方法と少なくとも同じ
程度の汚染除去作用を生じるが、その成分が部分的に容
易に得られると共ζ:処理し易くまた廉価であり、放射
性物質が負荷されたその使用後に引続き要求される廃棄
物固化及び調整費χ削減できる汚染除去剤を使用下る方
法を得ることにある。
この目的惇本発明に、Ktt、ば、汚染除去すべき表面
を水蒸気、フッ化水素及び硝酸蒸気から成る蒸気混合物
にさら丁ことにより達成される。蒸気混合物(蒸気相)
中のフッ化水素濃度は凝縮物の形で測定して0.1モル
/l−10モル/lの範囲内の濃度に相当すると有利で
ある。同様に蒸気混合物(蒸気相)中の硝酸蒸気の濃度
が凝縮物の形で測定してOOaモル/l〜0.5モル/
lの範囲内の濃度に相当する場合、これは所望の汚染除
去作用を得るの(二十分である。この場合蒸気相中のフ
ッ化水素濃度対硝酸蒸気濃度の割合は凝縮物の形で〉1
の割合に相当Tる(HF/1モル数対NHO。
を水蒸気、フッ化水素及び硝酸蒸気から成る蒸気混合物
にさら丁ことにより達成される。蒸気混合物(蒸気相)
中のフッ化水素濃度は凝縮物の形で測定して0.1モル
/l−10モル/lの範囲内の濃度に相当すると有利で
ある。同様に蒸気混合物(蒸気相)中の硝酸蒸気の濃度
が凝縮物の形で測定してOOaモル/l〜0.5モル/
lの範囲内の濃度に相当する場合、これは所望の汚染除
去作用を得るの(二十分である。この場合蒸気相中のフ
ッ化水素濃度対硝酸蒸気濃度の割合は凝縮物の形で〉1
の割合に相当Tる(HF/1モル数対NHO。
71モル数)。特に有利なものとしては、沸騰する母液
から得られた蒸気相中の濃度比が2:1(HF/1モル
数対HNO,/ tモル数)へ4: I Q)範囲内の
濃度比を有することである。極めて僅少な量のHF’及
びHNO,’a’水蒸気に直接配量することもできる。
から得られた蒸気相中の濃度比が2:1(HF/1モル
数対HNO,/ tモル数)へ4: I Q)範囲内の
濃度比を有することである。極めて僅少な量のHF’及
びHNO,’a’水蒸気に直接配量することもできる。
汚染除去するには金属材料を密閉された系の蒸発室内に
入れ、稀硝酸及びフッ化水素酸から成る母液を加熱沸騰
させ、蒸気状の汚染除去剤全、材料の表面から放射能汚
染物がほぼ完全に除去されるまで蒸発させ、再び凝縮さ
せる。酸蒸気と浄化Tべき表面との接触は約100℃以
Fで行う。これにエリ孔食又は粒間腐食を回避しながら
同時に汚染In除去−「ることがで入る。
入れ、稀硝酸及びフッ化水素酸から成る母液を加熱沸騰
させ、蒸気状の汚染除去剤全、材料の表面から放射能汚
染物がほぼ完全に除去されるまで蒸発させ、再び凝縮さ
せる。酸蒸気と浄化Tべき表面との接触は約100℃以
Fで行う。これにエリ孔食又は粒間腐食を回避しながら
同時に汚染In除去−「ることがで入る。
蒸気相で汚染除去−ぐる利点は、浄化Tべき対象物の接
直しにくい個所も蒸気の場合には液体の場合よりも容易
に達し得ることである。従って汚染除去の結果は浄化T
べき対象物の形とは無関係である。更に汚染除去対象物
は単(:その作用効果が低下しないき1tいな汚染除去
剤と接触Tるだけである。
直しにくい個所も蒸気の場合には液体の場合よりも容易
に達し得ることである。従って汚染除去の結果は浄化T
べき対象物の形とは無関係である。更に汚染除去対象物
は単(:その作用効果が低下しないき1tいな汚染除去
剤と接触Tるだけである。
次に本発明乞若干の実施例により詳述するが。
本発明はこれに限定されるものではない。
例−ユ
鋼1.4541から成る特殊鋼試料を汚染させるため、
11高圧オートクレーブ中で300℃に加熱(蒸気圧8
8パールに相当)した汚染溶液の液相C500時間保っ
た。引続き特殊鋼乞室温の蒸留水中で10分間洗浄し、
乾燥し、測定した。その後試料を1〜6時間蒸気室内で
汚染除去剤(これは含水凝縮物の形で測定してフッ化水
素酸04モル及び硝酸0.1モルから成る沸騰母液から
得た)で処理した。
11高圧オートクレーブ中で300℃に加熱(蒸気圧8
8パールに相当)した汚染溶液の液相C500時間保っ
た。引続き特殊鋼乞室温の蒸留水中で10分間洗浄し、
乾燥し、測定した。その後試料を1〜6時間蒸気室内で
汚染除去剤(これは含水凝縮物の形で測定してフッ化水
素酸04モル及び硝酸0.1モルから成る沸騰母液から
得た)で処理した。
その後測定した残活性度は1時1用後に元の活性度の3
0.8%、2時間後に107%、3時間後に08%、4
時間後に0.05%、6時間後(=(o、o1チであっ
た。
0.8%、2時間後に107%、3時間後に08%、4
時間後に0.05%、6時間後(=(o、o1チであっ
た。
一例一ノー
原子力発電所::おける蒸気変換器の凝縮物導出管から
得た汚染された材料1.4550から成る管片(これは
長時間中間的に貯蔵することによって生じる実質的(:
co−60のみを含有しまた汚染除去の直前に管外面で
50mrem及び管内部で250m remの線量率が
測定された)Z蒸気室内で例IC=記載した汚染除去剤
を用いて汚染除去した。
得た汚染された材料1.4550から成る管片(これは
長時間中間的に貯蔵することによって生じる実質的(:
co−60のみを含有しまた汚染除去の直前に管外面で
50mrem及び管内部で250m remの線量率が
測定された)Z蒸気室内で例IC=記載した汚染除去剤
を用いて汚染除去した。
その後に測定した残活性度は1時間後C:用発活生度υ
)452%、2時間後に87多、3時間後にn3%また
4時間蛍に〈001%であった。
)452%、2時間後に87多、3時間後にn3%また
4時間蛍に〈001%であった。
例3
鋼1.4541から成る特殊鋼試料を、例1に記載した
ようにして汚染した。その後沃料全蒸気室、丙で1〜6
時間にわたり汚染除去剤(これは含水凝縮物の形で測定
してl/当りフッ化水素酸0.13モル及び硝酸+1.
06モルから成る沸騰母液より得た)で処理した。
ようにして汚染した。その後沃料全蒸気室、丙で1〜6
時間にわたり汚染除去剤(これは含水凝縮物の形で測定
してl/当りフッ化水素酸0.13モル及び硝酸+1.
06モルから成る沸騰母液より得た)で処理した。
その後(二測定した残活性度は1時間後に出発活生度の
285%、2時間後1n12.o%、3時間後(=36
%、4時間後に14%、及び6時間後に03チであった
。
285%、2時間後1n12.o%、3時間後(=36
%、4時間後に14%、及び6時間後に03チであった
。
一イン凭1−−三ヒー
原子力発電所で使用することによって汚染され定材料1
.4550の管片(例2参照)を、例3に記載した方法
及びそこに挙げた汚染除去剤で一汚染除去した。
.4550の管片(例2参照)を、例3に記載した方法
及びそこに挙げた汚染除去剤で一汚染除去した。
そのイ輪に7i+1定した残活性度は、1時間後に出発
活生度の’74.6%、2時間後に510%、3時間後
に264%、4時間後に05%及び6時間r!1−01
%であった。
活生度の’74.6%、2時間後に510%、3時間後
に264%、4時間後に05%及び6時間r!1−01
%であった。
例5
鋼1..4541から成る特殊鋼試料乞、例1に記載し
たようにして汚染させる。その後試料を1〜8時間にわ
たって蒸気室中で汚染除去剤(これは含水凝縮物の形で
1を当りフッ化水素酸0.20モル及び硝酸0.34モ
ルから成る沸騰母液から得られた)?用いて処理した(
凝縮物の割合1:1.7)。
たようにして汚染させる。その後試料を1〜8時間にわ
たって蒸気室中で汚染除去剤(これは含水凝縮物の形で
1を当りフッ化水素酸0.20モル及び硝酸0.34モ
ルから成る沸騰母液から得られた)?用いて処理した(
凝縮物の割合1:1.7)。
その後イニ測定した残活生度は1時間後に出発活生度の
615%、2時間後に343%、3時間後に20.4%
、4時間後に10.9%及び8時間後に18%であった
。
615%、2時間後に343%、3時間後に20.4%
、4時間後に10.9%及び8時間後に18%であった
。
僅少な汚染除去作用は凝縮割合(xj当りのHFモル数
対HNO3のモル数)が〈lに移行したことに帰因する
。
対HNO3のモル数)が〈lに移行したことに帰因する
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 放射能で汚染された金属材料表面全硝酸及びフッ
化水素酸ン用いて汚染除去する方法に見いて、汚染除去
下べき表面乞水蒸気、フッ化水素及び硝酸蒸気から成る
蒸気混合物(:さらTこと全特徴とする放射能で汚染さ
れた金属材料表面の汚染除去方法。 2)蒸気混合物(蒸気相)中のフッ化水素濃度が、凝縮
物の形で測定して01モル/を及び10モル//の範囲
内の濃度(=相当することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の方法。 3) M気温合物(蒸気相)中の硝酸蒸気の濃度が、
#結物の形で測定して0.05モル/l〜0.5モル/
lの範囲内のa實に相当Iることを特徴とする特許請求
の範囲fJ1項記載の方法。 4) M気相中のフッ化水素、浸度対硝酸蒸気濃度の
割合が凝縮物の形で≧1の割合(HF/1モル1 対、
HNf)、/1モル数)1:相当てること全特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3143440.1 | 1981-11-02 | ||
DE19813143440 DE3143440A1 (de) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | Verfahren zur dekontamination von radioaktiv kontaminierten oberflaechen metallischer werkstoffe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885199A true JPS5885199A (ja) | 1983-05-21 |
JPS6360879B2 JPS6360879B2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=6145411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57192343A Granted JPS5885199A (ja) | 1981-11-02 | 1982-11-01 | 放射能で汚染された金属材料表面の汚染除去方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4902351A (ja) |
JP (1) | JPS5885199A (ja) |
DE (1) | DE3143440A1 (ja) |
FR (1) | FR2515855B1 (ja) |
GB (1) | GB2112199B (ja) |
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JP2010046617A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | フッ素樹脂製部材の洗浄方法 |
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JPH08330271A (ja) * | 1995-06-02 | 1996-12-13 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | シリコンウエーハ表面のエッチング方法及び装置 |
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GB9709882D0 (en) | 1997-05-16 | 1997-07-09 | British Nuclear Fuels Plc | A method for cleaning radioactively contaminated material |
FR2825103B1 (fr) * | 2001-05-28 | 2003-09-19 | Genoway | Vecteurs de clonage pour recombinaison homologue et procede les utilisant |
FR2825299B1 (fr) * | 2001-05-29 | 2004-03-19 | Commissariat Energie Atomique | Procede de nettoyage de surfaces, notamment de surfaces metalliques |
US6596096B2 (en) * | 2001-08-14 | 2003-07-22 | General Electric Company | Permanent magnet for electromagnetic device and method of making |
JP4881389B2 (ja) * | 2005-11-29 | 2012-02-22 | アレヴァ エンペー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 原子力施設の部品又は系の酸化物層を含む表面を汚染除去する方法 |
WO2009134294A2 (en) | 2008-01-30 | 2009-11-05 | Integrity Consulting, Inc. | Destruction of mixed radioactive waste by catalyzed chemical oxidation |
RU2457560C1 (ru) * | 2011-06-07 | 2012-07-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Московский государственный технологический университет "СТАНКИН" | Способ химической дезактивации радиоактивных материалов |
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GB837703A (en) * | 1955-08-04 | 1960-06-15 | Minnesota Mining & Mfg | Improvements in or relating to methods for reducing the surface tension of liquids |
BE631027A (ja) * | 1962-04-18 | |||
FR1535471A (fr) * | 1966-08-02 | 1968-08-09 | Beratherm A G | Procédé de nettoyage chimique ou décapage des surfaces métalliques en contact avec l'eau et la vapeur dans les installations fermées |
GB1279834A (en) * | 1968-10-07 | 1972-06-28 | Chugai Kasei Co Ltd | Improvements in metal cleaning and etching compositions |
DE2333516C3 (de) * | 1973-07-02 | 1979-05-03 | Kernforschungszentrum Karlsruhe Gmbh, 7500 Karlsruhe | Dekontaminationsmittel für metallische Oberflächen und Verfahren zum Dekontaminieren unter Verwendung derselben |
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DE3105508A1 (de) * | 1981-02-14 | 1982-09-02 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt | Beiz- und entrostungspaste fuer metalle |
-
1981
- 1981-11-02 DE DE19813143440 patent/DE3143440A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-08-10 FR FR8213935A patent/FR2515855B1/fr not_active Expired
- 1982-09-16 GB GB08226350A patent/GB2112199B/en not_active Expired
- 1982-11-01 JP JP57192343A patent/JPS5885199A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-20 US US06/652,397 patent/US4902351A/en not_active Expired - Fee Related
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GB2112199B (en) | 1985-07-31 |
US4902351A (en) | 1990-02-20 |
GB2112199A (en) | 1983-07-13 |
FR2515855B1 (fr) | 1986-08-22 |
DE3143440A1 (de) | 1983-05-19 |
FR2515855A1 (fr) | 1983-05-06 |
JPS6360879B2 (ja) | 1988-11-25 |
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