JPS5884578A - 音声多重受信機 - Google Patents
音声多重受信機Info
- Publication number
- JPS5884578A JPS5884578A JP56182819A JP18281981A JPS5884578A JP S5884578 A JPS5884578 A JP S5884578A JP 56182819 A JP56182819 A JP 56182819A JP 18281981 A JP18281981 A JP 18281981A JP S5884578 A JPS5884578 A JP S5884578A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- sub
- mode
- audio
- sound quality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
- H04N5/607—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals for more than one sound signal, e.g. stereo, multilanguages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョン放送の音声多重信号を受信する
受信機に関し、音声多重信号のうちの２重放送を受信す
る時にその副チャンネルの復調出力の音質を自動的に低
域を低下させるように切換えて雑音の発生を防止したも
のを提供することを目的とする。
受信機に関し、音声多重信号のうちの２重放送を受信す
る時にその副チャンネルの復調出力の音質を自動的に低
域を低下させるように切換えて雑音の発生を防止したも
のを提供することを目的とする。
一般に、音声多重受信機において２重放送受信時に副チ
ャンネルを選択した場合には、音質をあげた状態である
とバズビートの影響で雑音が強調されて聞こえるという
不都合がある。
ャンネルを選択した場合には、音質をあげた状態である
とバズビートの影響で雑音が強調されて聞こえるという
不都合がある。
そこで、本発明は直流制御で行なっている音質制御回路
に加える直誦電圧を、２重放送受信時に副チャンネルを
選択した場合にのみ自動的に下げて音質を低下させ雑音
を目立たないようにするものである。
に加える直誦電圧を、２重放送受信時に副チャンネルを
選択した場合にのみ自動的に下げて音質を低下させ雑音
を目立たないようにするものである。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
まず、第１図に音声多重受信機のモード切換部のブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
多重検出部１は入力音声信号のサブキャリアの有ｉを検
出して、多重信号であるか否かを判別する。ステレオ信
号判別部２は副チャンネル信号のうちの９８２．５Ｈｚ
のステレオパイロット信号有無を検出して、ステレオ信
号であるか２重放送信号であるかを判別する。モード切
換スイッチ３は「主Ｊ、ｒ副Ｊ、「主副」、「モノラル
ｊの４つのモードから構成されており選択されたモード
に応じて、モード切換部４と表示ドライブ部６により４
つの表示素子６を点灯させる。一方、このモ−ド切換出
力はモード切換ロジック部６に送られる。モード切換ロ
ジック部６では、多重検出部１ステレオ信号判別部２お
よびモード切換部４からの出力電圧により２重放送かス
テレオ放送かの判％ｌ＋をし、表示ドライブ部７により
「ステレオ」と「２重」の表示素子８全表示する。
出して、多重信号であるか否かを判別する。ステレオ信
号判別部２は副チャンネル信号のうちの９８２．５Ｈｚ
のステレオパイロット信号有無を検出して、ステレオ信
号であるか２重放送信号であるかを判別する。モード切
換スイッチ３は「主Ｊ、ｒ副Ｊ、「主副」、「モノラル
ｊの４つのモードから構成されており選択されたモード
に応じて、モード切換部４と表示ドライブ部６により４
つの表示素子６を点灯させる。一方、このモ−ド切換出
力はモード切換ロジック部６に送られる。モード切換ロ
ジック部６では、多重検出部１ステレオ信号判別部２お
よびモード切換部４からの出力電圧により２重放送かス
テレオ放送かの判％ｌ＋をし、表示ドライブ部７により
「ステレオ」と「２重」の表示素子８全表示する。
モード切換ロジック部６からは、モード切換回路９に切
換制御信号が加えられ、そこで、モノラル放送受信時に
Ｆｉ２つの音声アンプにともにモノラル復調出力を加え
、ステレオ放送受信時には２つの音声アンプにそれぞれ
右と左のステレオ復調出力を加え、２重放送受信時には
、「主・副Ｊモード指定時には２つの音声アンプにそれ
ぞれ主音声と品１１音声の復調出力を加え、「主」モー
ド指定時にはともに主音声の復調出力を加え、「副」モ
ード指定時にはともに副音声の復調出力を加える、とい
うような切換えをする。
換制御信号が加えられ、そこで、モノラル放送受信時に
Ｆｉ２つの音声アンプにともにモノラル復調出力を加え
、ステレオ放送受信時には２つの音声アンプにそれぞれ
右と左のステレオ復調出力を加え、２重放送受信時には
、「主・副Ｊモード指定時には２つの音声アンプにそれ
ぞれ主音声と品１１音声の復調出力を加え、「主」モー
ド指定時にはともに主音声の復調出力を加え、「副」モ
ード指定時にはともに副音声の復調出力を加える、とい
うような切換えをする。
また、トランジスタ１０からは２重放送受信時に高レベ
ルとなる出力が、またトランジスタ１１からは副チヤン
ネル音声の指定時に高レベルと々る出力が、それぞれ出
力される。これらの出力が音質の切換用に用いられる。
ルとなる出力が、またトランジスタ１１からは副チヤン
ネル音声の指定時に高レベルと々る出力が、それぞれ出
力される。これらの出力が音質の切換用に用いられる。
次に、復調した音声の音質を制御する音質制御回路を第
２図に示す。実際にはこのような回路が２系統用いられ
るが図には一系統だけ示している。
２図に示す。実際にはこのような回路が２系統用いられ
るが図には一系統だけ示している。
ここでは、復調回路からの復調音声信号をモード切換回
路りによって切換えた音声信号を・・イパスフィルタ１
２．ローパスフィルタ１３に加えて高域、中域、低域の
３成分に分割し、それぞれ高域増幅回路１４、中域増幅
回路１６．低域増幅回路１６で増幅する。高域増幅回路
１４と低域増幅回路１６とは加えられる直流制御電圧に
よって増幅率が制御される差動増幅器等によって構成さ
れたものであり、可変抵抗器１７．１８によりその制御
電圧を調整することにより音質の高域と低域とをそれぞ
れ調整する。それらの増幅出力を合成増幅回路１９で合
成して増幅し、かつその増幅率を可変抵抗器２ｏで制御
することにより音量を調整する。
ｒそしてこ
の装置の特徴として、高域増幅回路１４への音質制御信
号の印加経路途中に抵抗２１，２２゜２３を介してスイ
ッチングトランジスタ２４を接続し、一方、トランジス
タ１０．１１がらの出力をアントゲルト２６に加えて、
その論理積出力によりトランジスタ２４′ｆニスイツチ
ング制御するようにしている。
路りによって切換えた音声信号を・・イパスフィルタ１
２．ローパスフィルタ１３に加えて高域、中域、低域の
３成分に分割し、それぞれ高域増幅回路１４、中域増幅
回路１６．低域増幅回路１６で増幅する。高域増幅回路
１４と低域増幅回路１６とは加えられる直流制御電圧に
よって増幅率が制御される差動増幅器等によって構成さ
れたものであり、可変抵抗器１７．１８によりその制御
電圧を調整することにより音質の高域と低域とをそれぞ
れ調整する。それらの増幅出力を合成増幅回路１９で合
成して増幅し、かつその増幅率を可変抵抗器２ｏで制御
することにより音量を調整する。
ｒそしてこ
の装置の特徴として、高域増幅回路１４への音質制御信
号の印加経路途中に抵抗２１，２２゜２３を介してスイ
ッチングトランジスタ２４を接続し、一方、トランジス
タ１０．１１がらの出力をアントゲルト２６に加えて、
その論理積出力によりトランジスタ２４′ｆニスイツチ
ング制御するようにしている。
？ｔって、この回路では、モード切幀スイッチ３で「主
・副」モードもしくは「副」モードが指定されてトラン
ジスタ１１から高レベルの出力が発／１．され、かつ、
モード切換ロジック部６で２亜放送受信が検出されてト
ランジスタ１ｏから高レベルの出力が発生されていると
き、つまり、第２図の復調音声信号の入力に２重放送の
副チャンネルの復調音声信号が加えられているときにの
みアンドゲート２６の出力が高レベルになり、トランジ
スタ２４を導通させる。これによって、抵抗２３を介し
て高域増幅回路１４への制御電圧を引き下げ、もって、
音声信号の高域成分を低下させるように音質を低下させ
る。その低下させる割合は抵抗２３の調整によって任意
に設定できる。
・副」モードもしくは「副」モードが指定されてトラン
ジスタ１１から高レベルの出力が発／１．され、かつ、
モード切換ロジック部６で２亜放送受信が検出されてト
ランジスタ１ｏから高レベルの出力が発生されていると
き、つまり、第２図の復調音声信号の入力に２重放送の
副チャンネルの復調音声信号が加えられているときにの
みアンドゲート２６の出力が高レベルになり、トランジ
スタ２４を導通させる。これによって、抵抗２３を介し
て高域増幅回路１４への制御電圧を引き下げ、もって、
音声信号の高域成分を低下させるように音質を低下させ
る。その低下させる割合は抵抗２３の調整によって任意
に設定できる。
ここで、２重放送の副チヤンネル受信時における雑音に
ついて説明する。この雑音はバズビートが主な仝もので
あり、このバズビートは、音声多重信号の音声副チヤン
ネルサブキャリヤが２ｆＨ（３１・５ＫＨｚ）に選ばれ
ておりかつ音声信号で周波数変調を受けているので、映
像信号中の水平同期周波数の第２高調波３１．５ＫＨｚ
成分とサブキャリヤ信号との間のビート妨害として小じ
るものであり、サブキャリヤの瞬時周波数偏移が最大の
ときバズビートの周波数およびそのレベルは最大となる
。そのバズビートによる雑音の周波数特性を第３図ｄに
示す。このように、この雑音は高域の方で大きくなる性
質を有しているので、上述のように２重放送の副チヤン
ネル音声を受信するときに音質制御回路において高域成
分を低下させるように制御して第３図す中の破線で示す
特性のように高域を低下させることにより、雑音の目立
たない聞きやすい音声を受信再生することができるもの
である。なお、第３図す中の実線はそれ以゛外の通常の
ときの特性である。
ついて説明する。この雑音はバズビートが主な仝もので
あり、このバズビートは、音声多重信号の音声副チヤン
ネルサブキャリヤが２ｆＨ（３１・５ＫＨｚ）に選ばれ
ておりかつ音声信号で周波数変調を受けているので、映
像信号中の水平同期周波数の第２高調波３１．５ＫＨｚ
成分とサブキャリヤ信号との間のビート妨害として小じ
るものであり、サブキャリヤの瞬時周波数偏移が最大の
ときバズビートの周波数およびそのレベルは最大となる
。そのバズビートによる雑音の周波数特性を第３図ｄに
示す。このように、この雑音は高域の方で大きくなる性
質を有しているので、上述のように２重放送の副チヤン
ネル音声を受信するときに音質制御回路において高域成
分を低下させるように制御して第３図す中の破線で示す
特性のように高域を低下させることにより、雑音の目立
たない聞きやすい音声を受信再生することができるもの
である。なお、第３図す中の実線はそれ以゛外の通常の
ときの特性である。
以上のように、本発明によれば、音声多重受信機におい
て２重放送を受信しかつその副チヤンネル音声を再生す
るときに、その音声の高域成分を低下させるように音質
制御回路を制御するようにしたことにより、副チヤンネ
ル音声中に生じるバズビート等の雑音を目立たなくして
聞きやすい音声を再生することができるものである。
て２重放送を受信しかつその副チヤンネル音声を再生す
るときに、その音声の高域成分を低下させるように音質
制御回路を制御するようにしたことにより、副チヤンネ
ル音声中に生じるバズビート等の雑音を目立たなくして
聞きやすい音声を再生することができるものである。
第１図は本発明の一実施例における音声多重受信機の回
路図、第２図はその要部の回路図、第３図ａ、ｂはその
動作を説明する特性図である。 １ ・・・・・多重検出部、２・・・・・ステレオ信号
判別部、−３・・・・・モード切換スイッチ、４ ・・
・・・モード切換部、６・・・・・・表示ドライブ部、
６・・・・・・モード切換ロジック部、７・・・・・・
表示ドライブ部、９・・・・・・モード切換回路、１０
．１１ ・・・・・・トランジスタ、１２・・−・・・
バイパスフィルタ、１３・・・・・嘩・ローパスフィル
タ、１４・・・骨・・高域増幅回路、１６・・・・・低
域増幅団結、１７．１８・・・・・可変抵抗器、２１．
．２２．２３・・・・・抵抗、２４・・・・・・スイッ
チングトランジスタ、２５・・・・ アンドゲート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 月■ う庚 欽 （ＫＨｇ） Ｊ’ＴＩ ”Ｊ ＩＸ ＜ｘｔｔａ
路図、第２図はその要部の回路図、第３図ａ、ｂはその
動作を説明する特性図である。 １ ・・・・・多重検出部、２・・・・・ステレオ信号
判別部、−３・・・・・モード切換スイッチ、４ ・・
・・・モード切換部、６・・・・・・表示ドライブ部、
６・・・・・・モード切換ロジック部、７・・・・・・
表示ドライブ部、９・・・・・・モード切換回路、１０
．１１ ・・・・・・トランジスタ、１２・・−・・・
バイパスフィルタ、１３・・・・・嘩・ローパスフィル
タ、１４・・・骨・・高域増幅回路、１６・・・・・低
域増幅団結、１７．１８・・・・・可変抵抗器、２１．
．２２．２３・・・・・抵抗、２４・・・・・・スイッ
チングトランジスタ、２５・・・・ アンドゲート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 月■ う庚 欽 （ＫＨｇ） Ｊ’ＴＩ ”Ｊ ＩＸ ＜ｘｔｔａ
Claims (1)
- 音声多重信号を復調する復調回路と、その復調出力の音
質の制御を直流電圧により行う音質制御［Ｄ１路とを備
え、上記音声多重信号のうち２重放送信号を受信した時
に副チャンネルの復調出力の音質を自動的に低域成分を
低下させるように切換えるようにしたことを特徴とする
音声多重受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182819A JPS5884578A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 音声多重受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182819A JPS5884578A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 音声多重受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884578A true JPS5884578A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=16125004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56182819A Pending JPS5884578A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 音声多重受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884578A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6086922A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Hitachi Ltd | 表示回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652369B2 (ja) * | 1975-03-10 | 1981-12-11 |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP56182819A patent/JPS5884578A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652369B2 (ja) * | 1975-03-10 | 1981-12-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6086922A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Hitachi Ltd | 表示回路 |
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