JPS588443A - 自動車のステアリングロック装置 - Google Patents
自動車のステアリングロック装置Info
- Publication number
- JPS588443A JPS588443A JP56105654A JP10565481A JPS588443A JP S588443 A JPS588443 A JP S588443A JP 56105654 A JP56105654 A JP 56105654A JP 10565481 A JP10565481 A JP 10565481A JP S588443 A JPS588443 A JP S588443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- solenoid
- lock
- sensor
- lock position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/02—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行中にステアリング口・ツク装置のシリンダ
錠に挿入されたキーをロック位置へ回動操作することが
できないようにした自動車のステアリングロック装置に
関するものである。
錠に挿入されたキーをロック位置へ回動操作することが
できないようにした自動車のステアリングロック装置に
関するものである。
本発明の目的とするところは、走行中と停車時を検知す
る速度センサーと、キーの回動角度位置とを検知する角
度位置センサーが順次作、動じなければ、キーをロック
付値へ回動操作できないようにした自動車のステアリン
グロック装置であって、常時回動部材と係合状態にある
ソレノイドの進退杆からなり、車速センサー、角度位置
センサー、ソレノイドはバッテリーと直列に接続され、
車輌が走行中にキーをロック位置まで回わそうとしても
車速センサーの働きによりオフ位置までしか回わせず、
キーを抜こうとしても抜けないのでステアリングシ中フ
トはロックさ°れず、また車輌が停車中の時性、キーを
ロック位置まで回わそうとすれば、角度位置センサーが
キーのロック位置間で作動して、車速センサーと共に形
成される回路によりソレノイドが引かれて回動部材との
係合が、解除され、回動部材は自由に回転することがで
きロック位置までキーを回わしたとき、そこでキーを抜
けばステアリングシャツ） ＪＪロックされ、車速セン
サーの、みを設けた場合にＵ車輛が信号待ち等、停車毎
にンレ／イ′ドが作動してしまうので、無意味な一ソレ
ノイドの作動、作動音が発生するカー、゛本発明の場合
はキーのロック−オフ位置間でオンとなる角度位置セン
サーによりキーをロック装置まで回わそうとしない限−
リソレソ・イドは作動しないようにな−っている。
る速度センサーと、キーの回動角度位置とを検知する角
度位置センサーが順次作、動じなければ、キーをロック
付値へ回動操作できないようにした自動車のステアリン
グロック装置であって、常時回動部材と係合状態にある
ソレノイドの進退杆からなり、車速センサー、角度位置
センサー、ソレノイドはバッテリーと直列に接続され、
車輌が走行中にキーをロック位置まで回わそうとしても
車速センサーの働きによりオフ位置までしか回わせず、
キーを抜こうとしても抜けないのでステアリングシ中フ
トはロックさ°れず、また車輌が停車中の時性、キーを
ロック位置まで回わそうとすれば、角度位置センサーが
キーのロック位置間で作動して、車速センサーと共に形
成される回路によりソレノイドが引かれて回動部材との
係合が、解除され、回動部材は自由に回転することがで
きロック位置までキーを回わしたとき、そこでキーを抜
けばステアリングシャツ） ＪＪロックされ、車速セン
サーの、みを設けた場合にＵ車輛が信号待ち等、停車毎
にンレ／イ′ドが作動してしまうので、無意味な一ソレ
ノイドの作動、作動音が発生するカー、゛本発明の場合
はキーのロック−オフ位置間でオンとなる角度位置セン
サーによりキーをロック装置まで回わそうとしない限−
リソレソ・イドは作動しないようにな−っている。
本発明はこの目°的を達成・するために、その要旨とす
るところを前記特許請求の範囲に掲・記するものである
。
るところを前記特許請求の範囲に掲・記するものである
。
以下、゛本発明の好適な一実施例を添付の図面に基いて
一゛明する°と、第１図は本発明のステアリングロック
装置Ａの一部の斜視図であっテ、ハウジング本体１の前
面にシリンダ錠２が臨ませてあり、またハウジング本体
ｌの側面に角度位置センサースイッチの支持片３が設け
である。
一゛明する°と、第１図は本発明のステアリングロック
装置Ａの一部の斜視図であっテ、ハウジング本体１の前
面にシリンダ錠２が臨ませてあり、またハウジング本体
ｌの側面に角度位置センサースイッチの支持片３が設け
である。
第２図は第１図のｎ−ｎ’線に沿った縦断面図であって
キ〒４ン想像線で付加させである。
キ〒４ン想像線で付加させである。
５はシリンダ錠２内に設けた回動輪であって、この回動
軸５の回動と共にデッドボルト６が解錠位置側方向へ後
退・する。
軸５の回動と共にデッドボルト６が解錠位置側方向へ後
退・する。
このデッドボルト６が解錠位置６５後退した÷き、この
状態をキー４を抜き取るまで保持するためにキー４９側
面と接触する揺動レバー７の一方の先端がデッドボルト
６の切欠部６ａに係入している。
状態をキー４を抜き取るまで保持するためにキー４９側
面と接触する揺動レバー７の一方の先端がデッドボルト
６の切欠部６ａに係入している。
したがって、キー′４を抜き取ると同時に揺動レバニア
が時計方向へ逃げるようにステリング８で付勢させて、
デッドボルト６の保持を解除し、施錠をおこなうもので
ある。
が時計方向へ逃げるようにステリング８で付勢させて、
デッドボルト６の保持を解除し、施錠をおこなうもので
ある。
このように、本発明のステアリングロック装置Ａｉｔキ
ー４をステアリングロック装置Ａのシリンダ錠２から抜
き取ったとき自動的にデッドボルト６がスプリング（図
示せず）の付勢によって施錠するようにしたものである
。
ー４をステアリングロック装置Ａのシリンダ錠２から抜
き取ったとき自動的にデッドボルト６がスプリング（図
示せず）の付勢によって施錠するようにしたものである
。
このようなステアリングロック装置において所期目的を
達成するに構造はｔＪ３図のようになっている。
達成するに構造はｔＪ３図のようになっている。
この第３図は第２図■−■′線を沿った横断面図であっ
て、これについて説明すると、ハウジング本体ｌの一側
壁面にソレノイド９が装着され、このソレノイドの進退
杆１０は常時スプリング１１により付勢され、この進退
杆１０の先端１０ａはハウシング本体ｌ内に突出してい
てソレノイド９の通電時に後退するものである。
て、これについて説明すると、ハウジング本体ｌの一側
壁面にソレノイド９が装着され、このソレノイドの進退
杆１０は常時スプリング１１により付勢され、この進退
杆１０の先端１０ａはハウシング本体ｌ内に突出してい
てソレノイド９の通電時に後退するものである。
また、他側壁面に設けた支持片３に角度位置センサース
イッチ１２を装着し、この角度位置センサースイッチ１
２をオフまたはオンのいずれかに作動させる進退ピン１
３がハウジング本体１内に臨ませである。
イッチ１２を装着し、この角度位置センサースイッチ１
２をオフまたはオンのいずれかに作動させる進退ピン１
３がハウジング本体１内に臨ませである。
このハウジング本体１内にはキー４０回勅と共に回動す
る回動部材１４力；嵌挿されていて、この回動部材１４
の周側面に相互に反対側に位置するように一方に突子１
５を形成し、雌刃に滑面を設けた膨出部１６が形成させ
である。
る回動部材１４力；嵌挿されていて、この回動部材１４
の周側面に相互に反対側に位置するように一方に突子１
５を形成し、雌刃に滑面を設けた膨出部１６が形成させ
である。
特に、この突子１５と膨出部１６の位置関係におい７．
９−４を。ッ７位置、１動あ＋に６際、まず膨出部１６
が前記進退ピン１３に接触して、この進退ピン１３を後
退させて角度位置センサースイッチＩ２をオフまたはオ
ンのいずれかに作動させることによってキー４０角度位
置の確認をおこなっている。
９−４を。ッ７位置、１動あ＋に６際、まず膨出部１６
が前記進退ピン１３に接触して、この進退ピン１３を後
退させて角度位置センサースイッチＩ２をオフまたはオ
ンのいずれかに作動させることによってキー４０角度位
置の確認をおこなっている。
また、一方突子１５の係合面１５ａはソレノイド９の進
退杆１０との係合関係にあって、走行中はソレノイド９
の進退杆ｌＯがスプリング１１でハウジング本体１内に
突出し、回動部材１４のロック位置への回動を阻止して
いる。
退杆１０との係合関係にあって、走行中はソレノイド９
の進退杆ｌＯがスプリング１１でハウジング本体１内に
突出し、回動部材１４のロック位置への回動を阻止して
いる。
車を停車させ、キー４をロック位置方向に回動させるこ
とに伴ろ膨出部１６の移動により進退ピン−１３が作動
して角度位置センサースイッチ１２がＯＮとなり同時ｆ
ソレノイド９の進退杆１０が通電により後退するので、
そのままキー４をロック位置に回動させることができる
（第４図参照）。
とに伴ろ膨出部１６の移動により進退ピン−１３が作動
して角度位置センサースイッチ１２がＯＮとなり同時ｆ
ソレノイド９の進退杆１０が通電により後退するので、
そのままキー４をロック位置に回動させることができる
（第４図参照）。
第５図は車速センサー１７と角度位置センサースイッチ
１２とソレノイド９との配線図である。
１２とソレノイド９との配線図である。
走行中は車速センサー１７がオフとなりソレノイド９の
進退杆ｌＯがハウジング本体ｌ内に突出するのでキー４
をオフ位置（ロック位置の前角度位置）までにしか回動
できず、キー４をシリンダ錠２から抜き取るこ去ができ
なム°）。
進退杆ｌＯがハウジング本体ｌ内に突出するのでキー４
をオフ位置（ロック位置の前角度位置）までにしか回動
できず、キー４をシリンダ錠２から抜き取るこ去ができ
なム°）。
また一方体車中は車速センサー１７がオンとなり、この
状態において、キ・−４をロソ゛り位置側へ回動させれ
ば角度位置センサースイッチ１２がオンとｑるので、ソ
レノイド９に通電され、進退杆ｌＯが後退し、・回動部
材１４の阻止が解除されキー４をロック位置へ回動させ
ることができる。こ４のロック位置でキー４をシリンダ
錠２から抜き取ると施錠がおこなわれる。
状態において、キ・−４をロソ゛り位置側へ回動させれ
ば角度位置センサースイッチ１２がオンとｑるので、ソ
レノイド９に通電され、進退杆ｌＯが後退し、・回動部
材１４の阻止が解除されキー４をロック位置へ回動させ
ることができる。こ４のロック位置でキー４をシリンダ
錠２から抜き取ると施錠がおこなわれる。
このように回動部材１４の突子１５と膨出部１６との位
置関係を設けておけば、たとえば信号等において一時的
に停車しても車速センサー１７のみでないので、キー４
をロック位置側へ回動させない限りソンノイド９が動作
する゛ことはない。
置関係を設けておけば、たとえば信号等において一時的
に停車しても車速センサー１７のみでないので、キー４
をロック位置側へ回動させない限りソンノイド９が動作
する゛ことはない。
第５図において、１８は手動の非常スイッチであり、振
動等のために万一センサ一部分が故障してソレノイド−
・の通電がおこなわれなべなり、そのためにキーをロッ
ク位置へ回動することができなくなった場合においてツ
レメイドに通電するためのものである。
動等のために万一センサ一部分が故障してソレノイド−
・の通電がおこなわれなべなり、そのためにキーをロッ
ク位置へ回動することができなくなった場合においてツ
レメイドに通電するためのものである。
以上のように本発明は停車時の走行センサーの検知だけ
モなく、キーの回動操作を検知する角度位置センサーを
も順次に作動させなければキーをロック位置へ回動させ
ることができないので、走°行中であっ−ても不注意で
キーを口・ｉり位置へ回動させるといったことがなくな
り、未然に事故を防止“することができると共に、車速
センサーのみを・設けた場合、停車するたびに発生する
ソレノイドの作動音をも防止することができるという極
めて実用的効果４を奏するものである。
モなく、キーの回動操作を検知する角度位置センサーを
も順次に作動させなければキーをロック位置へ回動させ
ることができないので、走°行中であっ−ても不注意で
キーを口・ｉり位置へ回動させるといったことがなくな
り、未然に事故を防止“することができると共に、車速
センサーのみを・設けた場合、停車するたびに発生する
ソレノイドの作動音をも防止することができるという極
めて実用的効果４を奏するものである。
図は本発明の一実施例であって、第１図はステアリング
ロック装置の一部の斜視図、第２図は第１図の■−■′
線に沿った縦断側面図、第３図は第２図のｌ−ｎ１’線
に沿った横断側面図、第４図は第３図の作動状態図、第
５図は電気配線図を表わす。 Ａ・・・ステアリングロック装置、１・・・ハウジング
本体、２・・・シリンダ錠、４・・・キ、−１９・・・
ソレノイ。 ド、１０・・・進退杆、１２・・・角度位置センサース
イッチ、１４・・・回動部材、１７・・・車速センサー
。
ロック装置の一部の斜視図、第２図は第１図の■−■′
線に沿った縦断側面図、第３図は第２図のｌ−ｎ１’線
に沿った横断側面図、第４図は第３図の作動状態図、第
５図は電気配線図を表わす。 Ａ・・・ステアリングロック装置、１・・・ハウジング
本体、２・・・シリンダ錠、４・・・キ、−１９・・・
ソレノイ。 ド、１０・・・進退杆、１２・・・角度位置センサース
イッチ、１４・・・回動部材、１７・・・車速センサー
。
Claims (1)
- キーで回転されるようにステアリン゛グロックのハウン
ング内に収容されかつ係合面を有する回動部材と、回（
Ｊ部材がロック位置とオン位置間で回転されるとき、こ
の回動部材で開閉・され゛る角度位置センサーと、自動
車の走行及び停止で開閉される車速センサーと、角度位
置センサー及び車速センサーと直列に接続されキーのオ
と位置からロック位置への回動時、ロック位置前で上記
回動部材の保合面と係合可能に設けられたソレノイドと
を有し、車両停止状態で、キーをロック位置へ回動させ
た時のみ、Ｌ記ソレノイドと係合面との係合を解除する
ようにしたことを特徴とす−る自動車のステアリングロ
ック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105654A JPS588443A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車のステアリングロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105654A JPS588443A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車のステアリングロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588443A true JPS588443A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14413427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56105654A Pending JPS588443A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車のステアリングロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588443A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0196363U (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-27 | ||
| US4905487A (en) * | 1988-04-01 | 1990-03-06 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Steering locking apparatus |
| US5117664A (en) * | 1988-03-07 | 1992-06-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Steering lock for automotive vehicle |
| US6810700B2 (en) * | 2001-04-11 | 2004-11-02 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Apparatus for starting vehicle engine |
| CN114421088A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-04-29 | 桂林航天工业学院 | 一种动力电池模组及电力安全防护系统 |
| EP2394871B1 (en) * | 2010-06-08 | 2022-09-21 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Key interlock device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519218A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-24 | Hitachi Ltd | Chotsupatenryukairono kajudenboshikairo |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP56105654A patent/JPS588443A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519218A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-24 | Hitachi Ltd | Chotsupatenryukairono kajudenboshikairo |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0196363U (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-27 | ||
| JPH0427722Y2 (ja) * | 1987-12-19 | 1992-07-03 | ||
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| US6810700B2 (en) * | 2001-04-11 | 2004-11-02 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Apparatus for starting vehicle engine |
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| CN114421088A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-04-29 | 桂林航天工业学院 | 一种动力电池模组及电力安全防护系统 |
| CN114421088B (zh) * | 2022-01-21 | 2023-08-15 | 桂林航天工业学院 | 一种具有安全稳定性的动力电池模组 |
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