JPS63501231A - 車輌ドア用ラツチ組立体及びそれを備える車輌 - Google Patents

車輌ドア用ラツチ組立体及びそれを備える車輌

Info

Publication number
JPS63501231A
JPS63501231A JP61505623A JP50562386A JPS63501231A JP S63501231 A JPS63501231 A JP S63501231A JP 61505623 A JP61505623 A JP 61505623A JP 50562386 A JP50562386 A JP 50562386A JP S63501231 A JPS63501231 A JP S63501231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
latch
latch assembly
door
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61505623A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエボンス フイリップ スインジウッド
Original Assignee
ロツクウエル オ−トモテイヴ ボデイ コンポ−ネンツ(ユ−ケイ) リミテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ロツクウエル オ−トモテイヴ ボデイ コンポ−ネンツ(ユ−ケイ) リミテツド filed Critical ロツクウエル オ−トモテイヴ ボデイ コンポ−ネンツ(ユ−ケイ) リミテツド
Publication of JPS63501231A publication Critical patent/JPS63501231A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/02Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
    • E05B81/04Electrical
    • E05B81/06Electrical using rotary motors
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/12Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators
    • E05B81/16Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators operating on locking elements for locking or unlocking action
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/24Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
    • E05B81/32Details of the actuator transmission
    • E05B81/40Nuts or nut-like elements moving along a driven threaded axle
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/54Electrical circuits
    • E05B81/64Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors
    • E05B81/66Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors the bolt position, i.e. the latching status
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/1043Swinging
    • Y10T292/1044Multiple head
    • Y10T292/1045Operating means
    • Y10T292/1047Closure

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輌ドア用ラッチに用する。
本発明は、特に、ドアフレームのストライカ機構と相互作用し、係止位置でのボ ルトが完全に閉じたドアを保持するようになっているラッチボルトと、係止位置 でボルトを止め【ボルトと協働するようになっている保持手段と、ドアを開放し て前記ボルトを自由にするべく前記保持手段を作動させて、ドアハンドル、又は 他の作動手段と接続しうるようになっている釈放手段を含んでいる型体の車輌ド ア用ラッチに関しており、前記ラッチは、記載された型体のランチとして、後に 言及する。
本発明の目的は、単純な構造で、安価に製造でき、取り付は易くなっており、例 えば、ドアにかかる衝撃力に対し、安全性を高めるためのドアの固着、及び不許 可な侵入に対する抵抗を提供するとともに、耐久性に優れ、かつ信頼性が厚く、 さらに、サーボ作動、つまり中央ドアロックシステムと容易に適合でき、又は、 その作動を自動的に探知するためのセンナ手段を備えている前述した型式のラッ チを提供することである。
本発明は、前述した型体のラッチと関係しており、そのラッチボルトが、ストラ イカ機構の円筒部を受容するようKなっている口を有する枢着すれたフォーク又 はつめ部材であり、本発明は、直線滑動するラッチ、又は他のボルトの形状にも 適合しうろことが予想される。
本発明の第1の技術は、保持手段が、他と関係なくボルトと協働関係をなすよう になっている第1及び第2つめ部材を有し、釈放手段が、係止位置から移動する べくボルトを自由にして、両つめ部材を移動させるべく作用するようになってい る前述した型体の車輌ドア用ラッチを提供することである。
前記つめ部材は、ボルトの離隔係合面と協働するめが好ましい。
又、第1つめ部材は、ボルトとストライカが、半開きドアの状態で安全位置に達 すると、係止位置から離れ、ボルトの可動を一方向にするように作用し、第2つ め部材は、ボルトが係止位置にある蒔に、ボルトの可動を阻止するようになって いるのが好ましい。
さらに、各つめ部材が、回転を完全に止める間、一方向にのみ可動するのが好ま しく、前記可動は、ロータリーを介して直伝的であるか、又は並進可動が予想さ れる。
つめ部材は、ラッチボルトが、可動する回転面と交差している軌道で可動する。
つまり、つめ部材が、ボルトと協働関係にある時、力を套5よ5前記回転明に対 し水平な軌道で可動するようになつ【いるのが望ましい。
本発明のもう一つの特徴は、保持手段が、ラッチのボディー内でボルトと関係し て、横移動するようになっており、釈放手段は、ラッチを釈放しがたくしたり、 又は許可されていない状態のラッチ機構、つまり、ロックされた時、車輌に侵入 することを妨げるようになっている前述した型体のドアラッチを提供することで ある。
前述した2つの特徴から明らかにされるように本発明によるラッチは、さらに、 釈放手段の選択作動、又はドアハンドルや他の手動手段との接続のためのラッチ のボディー内に組み込まれた伝動作動アクチュエータ型体のサーボ作動手段と、 うツチボデイのボルトの位置決めに応じてラッチの作動を探知するため特に、ボ ルトが、係止位置にあるか、又は安全位置にあるかどうかに応じて信号を発する ようになっているセンサ手段を含んでいる。
釈放手段は、保持手段を移動させ、かつボルトを自由にして、ラッチボディーの 内側に圧接するようになっているラッチ機構を備えており、前記ラッチ機構が、 ドアハンドルに接続され、かつ接続されていない前記ラッチ機構と圧接するブツ シュロッドによって作動することにより、衝突やその他の事故でドアの内側面に 、基調の乗客が群がったために起こるラッチから離れたロッドの端部の折れ曲げ 、ひずみ又はずれでは、ラッチの釈放を許さないようになっている。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、車輌ドア用ラッチの側面図である。
第2図は、第1図の線2−2で切った断面図である。
第3A図、第3B図及び第3C図は、各共動状態におけるボルト及び関連保持つ めを示し【いる第2図の線3−3で切った断面図である。
第4図は、第2図の祿4−4で切った断面図である。
第5図は第4図の緑5−5で切った断面図である。
第6図は、第4図の線6′−6で切った部分断面図である。
第7図は、第4図の線7−7で切った部分断面図である。
第1図で示すように、本発明を組み入れて説明した型体の車輌ドア用ラッチは、 固い箱状のケーシング、すなわちラッチのあらゆる機構を含み、かつ高硬質プラ スチックの型わくの組立て体として形成されているボディー(10)から成って いる。
スロット(11)(第1図)が、ドアポスト取り付はストライカを受容するべく 、前方へ向けられた口(12)からボディーの下側部に沿って延びており、その 協働部材(13)が、公知の状態で、第1図及び第3図に示されている。
回転しうるよ5に取り付けられているフォーク、すなわち、爪状のラッチボルト (14)が、ストライカ部材(13)の軸と平行な面で回転するようボディー( 10)を横方向につら抜いて延びている軸(15)に枢着されており、このスト ライカ部材(13)が、公知の状態で、半径方向で外側に向ゆられている切り落 し部(16)に受容されるようになっている。
ラッチのボルト保持手段(装置)は、後で説明するように、ボルト(14)の係 合面と協働するようになっている1対のつめ部材からなっている。
本発明の実施例において、このつめ部材は、軸(15)に平行なボディー(10 )の内側、かつ軸のはS:前後に直径方向で対向した位置に設けられている円筒 状金属プランジャ(20)(zt)の形状を呈している。
各プランジャは、そ五ぞれが、直角にラッチの回転面と交゛差する軌道を移動す るべく互いに独立してばね留めされている。
この装置の可動順序を、以下の第3A、3B及び30図で示す。
第1に、第3A図において、スロット(11)のすきまにあるストライカ部材( 13)(すなわち、ドアを自在に開けたり閉めたりする)場合、ラッチ(14) は、ドアを閉めて、ストライカ部材(13)が、口(12)に入ると、その部材 (13)を受容するようになっている切り落し部(16)と共に、ある角度をも って位置決めされ、さらに、この状態になると、第3図で示すように、係止位置 に向かって、反時計方向に回転するようになっており、プランジャ(20)(2 1)の末端面が、引込んだプランジャを保持するラッチ(14)の外周マージン の内側面に支持されるようになっている。
ストライカ部材(13)が、スロット(11)に沿って、内方向へ移動すると、 前記部材(13)は、切り落し部(16)と係合し、かつ最初、ボルト(14) を第3B図で示した安全位置まで回転させる。この位置に遅つすると、ラッチ( 14)の外周マージンの切り落し部が、前記切り落し部の係合面(22)と巳働 して延びている第1プランジヤを自由にするようになっているので、これKより 、安全位置からラッチ(14)の時計方向への回転を防いでいる。すなわち、ス トライカは、第1プランジヤ(20)が取り去られない限り、ラッチから釈放す ることができない。
ドアが、完全に閉まる(ドアシールの圧縮で)と、ボルト(14)の反時計方向 の回転が、第3図で示した位置で留まり、第1プランジヤ(20)と協働する切 り落し部が、これ以上の移動を防ぐようKなっている。
完全な係止状態になると、ラッチの外周マージンの第2切り落し部は、ドアを完 全に閉じた状態に保持するべく第2切り落し部の係合面(23)と協働して延び ている第2プランジヤ(21)と協働するようになっている。
これは、ラッチ(14)を介して伝えられた力がプランジャ(21)のシャーに 働(と、ドアの極めて完全な固着を提供し、延びた状態から移動しようとする力 、すなわちプランジャの大きな横方向の圧力がな(なり、さらに強い引込み力が 、*mによって逆らうよう釦なっている。
もし、ドアを完全に閉めないか、又は、装置が完全な係止状態から偶然にもラッ チを自由にしたとしても、第3B図で示した安全位置を超えるラッチの回転は、 第1プランジヤ(20)によって留められるよ5になっている。
ラッチ装置の釈放手段を、第2図及び第4図で説明する。
釈放フォーク(26)が、横軸(27)に角移動するべく設けられ、前記横軸は 、フォークと別に、回転しうるようになっている。このフォークは、プランジャ (20)(21)の先端縁部(20a )(21a )とそれぞれ係合する1対 の外側に独立した第1及び第2突出部(28) (29)を有しており、これに よって、フォーク(26)の角移動が、回転のためフォークを自由にしてボルト (14)との協働関係から両プランジャを取り除くようになっている。
このフォークは、後で説明するように、内側ドアハンドルにより作動するボディ ー(10)内で、上方に突出する一体可動アーム(30)を備えている。
横軸(27)の一端は、ボディー(10)から突出し、かつ使用の際の外側ドア ハンドルに接続されている回転アーム(31)を取り付けており、回転アームの 作動が、軸(27)の角回転を起こすよ〉になってい″る。
外側ロック装置を作動させる機械キーは、ドアキーの作動が、選択されて相互接 続するか、又は釈放フォーク(26)との県会を伝えることから軸(27)を自 由にする場合に一体となることができるよう罠なっており、軸(27)が、フォ ークと関係なく自由に回転すると、プランジャ(20)又は(21)を、外側ド アハンドルの作動、すなわちドアがロックされる(一体アーム(30)の作動、 すなわち内側ドアハンドルの作動により移動することができるフォークを介して )ことにより取り除くことができなくなるようになっている。
図で示した本発明の実施例において、ロックは自動制御例えば、公知型式である 電気的中央ロック装置や、サーボアクチュエータ等によって実施されており、こ の場合、小さな電気モータ(35)が、ボディー(10)の上部に組み入れであ る。このモータ(35)は、第4図で示すように、歯車列(37)を介してウオ ーム軸(36)を駆動させ、前記ウオーム軸は、回転すると前記軸に沿って移動 するようになっているフォロワ(38)を搬送スるよ5になっている。
このフォロワ(38)は、横軸(27)の中央領域の所で滑動係合する駆動碌( 39)と協働するようになっており、この棒が、横軸(27)と釈放フォーク( 26)間の駆動接続を起こしたり、又は、断ったりして前方、又は、逆方向ヘモ ータ(35)の作動によって軸(27)を選択的に長手方向へ移動するようにな っている。これにより、フォーク(26)が、外側ドアハンドルの作動で移動す るかどうかにかかわらずそれぞれラッチを釈放したり、又はロックしたりするよ うになっている。
限り、通常使用されている種々の公知型式の車輌ドア用ラッチは、アーム、すな わちラッチ装置等とドアハンドル間の引張ケーブルすなわち他の引張りyりの接 続によって作動しており、ドアハンドルは、通常、ラッチから少し離れた所に設 けられるとともに、ケーブルすなわち引張部材が、ドアの内部を介して延びてい る。
車輌用ドアのトリムパネルすなわち他の内側面や壁は、通常、薄い厚さ又は低強 度の材料で形成され、かつ車の内側からの衝撃による座屈や損傷に対し小さな耐 久性を有している。
関係技術者は、車輌の乗客が、事故でドアにぶつかる危険についての心配が増し てき【おり、特に、横の衝突の場合に、ドアが開き、乗客が投げ出されるという 危険を共なっている。
しかし、ドアラッチは、必要な程度の突発力に対する抵抗力(本発明のラッチは 、この点で特に優れている。)を有しているが、また、ドアの内測当接部材のゆ がみが、リンク装置を作動させるラッチをはずしたり、又は、曲げたりする危険 が残っており、もし、ラッチが、引張力を働かせるなら、リンクを縮めてドアを 開けることがでさるようにラッチを釈放するようになっている。
本発明の構造によると、この偶発的な危険が、完全に回避される。
第7図で示すように、釈放フォーク(26)の可動7−ム(3o)が、ボディー (10)の内側壁の上部にある案内孔に向けられるようになっている。
すなわち、当接した時に、ドアの内側に向けられる平らな当接面を提供するよう になっている。
ゴムグロメツト(46)が、ガタガタ鳴る雑音を防ぐように孔(45)に設けら れており、可動ブタシュロッド(47)の端部は、内側ドアハンドルが、作動す ると、ある角度でフォーク(26)を回転させて、ロクドの先が、アーム(30 )と当接し、ラッチを釈放するようにグロメツトに設けられている。
アーム(3o)は、ばね(48)により孔(45)へ向つ【圧接するようになっ ている。
もし、ブツシュロッド(47)が、曲がったり、又は、横方向にずれたりするな ら、孔(45)からロクドの端部を引込めてしまうが、ロクドが、アーム(30 )と接続していないので、アームは、はずれず、ドアは、しつかり締まった状態 である。
さらに、又、不発明の実施例では、ポル)(14)と回転する円盤(51)の外 周とカム係合するようになっている探知プランジャ(50)により作動されるボ ディー(10)内のセンナマイクロスウィッチ(図示されていない)手段で、作 動を探知するためのセンナ手段を含んでいる。
ボルトが、完全に係止位置(第3C図)になると、センナプランジャ(50)が 、スウィツチを作動させて円盤(51)の外周のラッチと係合するようになって おり、これにより、ドアが、完全に閉まったことを示している係止位置から直接 出された信号を供給するようになっている。
このスウィツチは、この位置で、オン又はオフにされ、そこで出された信号が、 車輌の協働ドア、又は他のドアのサーボ作動装置、又は他の設備と関係して、種 々の方法で彩用されている。
例えば、スウィツチに接成されている回路は、もし、ドアが完全に係止されてな かったり、又は、ドアが開いた時、車内灯等がつかなかったりする場合、車輌ド アの1つ又はそれ以上完全には閉まラス、中央ロックシステムの作動を抑制する という警告表示を提供するようになっている。
センサスウィッチも、又、他の方法で使用されている。
例えば、乗客抑制システムは、すべての車輌ドアを一度に閉める作動、又は、シ ステムが作動している全ドアロックというモードを解除して中央ロックシステム との結合をもたらすようになっており、一方、車が、ハイジャックされると、中 央ロックシステムは、乗客が、車を出た後で、再びドアが閉まると、通常の方法 で外側からドアを開けることができるように効力を不活発にさせて内側から一度 にドアを開けられるようになっている。
プランジャ型式のつめ手段が、本発明の保持手段と同様に、作動の安全性、簡易 性及び信頼性を与えるものとして好まれているが、第1及び第2つめ部材以外の 形状が、ラッチと協働して使用可能であることも理解すべきところであり、例え ばカム状つめか、係合面との6働関係、又はボルトの形状を生み出すべく回転す るようになっている。
この各つめ部材は、回転を係止するまで、比較的短い距離にわたって一方向にの み一度に移動するようになっており、これにより、その慣性が、応答の高められ たスピードと一致して低(なり、かつ1′F、動中の雑音レベルを下げるように なっている。
ラッチ機構の全体が、箱状ボディー(10)内に収納されており、これは、つめ の釈放移動が、水平方向であることを共なって、外側からドアを開錠し、かつ車 輌に近づけあうとしてラッチ機構に近接したり、又は干与したりすることは、関 係技術者にとって、極めて困難なことである。
例えば、ドアの内部に、ウィンドウシールを介してプローブ又はフックを挿入す ることによって成し遂げることはできな(・。
さらに、前述したブタシュロッドの配置だと、ロクド(47)と係合し、かつそ の位置からロクドを引張ることによってドアを開けるのは不可能である。
従って、本発明は、車輌の乗客の安全性及び乗客がいない時の車輌自体の安全性 からも極めて安全なラッチを提供するようになっている。
前述した配置で、ラッチが、釈放フォーク(26)に作用しているアームにより 内側ドアハン)” ル(7)使用で、常に、釈放される限り、前述した2配置の うち1つに2いて、内側ハンドルが、外側ハンドルのよ5な同様の方法で、横@ C77)を作動させるよう接続されることにより、どちらのハンドルを使用して も、ロックされた際、ドアが開くのを防ぐようになっている。
これは、例えば、車輌の後部ドアの場合、子供の安全用に所望(又は、数ケ国に おいては、条例で規制されている)される。
ロークリ−′亀Aモーク昆式り伝動アクチュエータを使用するサーボ作動を前述 してきたが、伝動アクチュエータ以外の型式でも、使用することが可能で、例え ば、ソレノイド、気体、又は液体駆動アクチュエータでも良い。
一2 1 ・ /#≧X ig2 削粉調査報告 ANNEX To THE INTERNAT工0NAL 5EARCHREP ORT 0NUS−A−360188331108/71 NoneGB−A− 123805007107/71 None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ドアフレームのストライカ機構と相互作用するラッチボルトと、 完全に閉じたドアを維持している係止位置、及び半開き位置を超えるドアの開放 移動を防ぐようになつている安全位置を保持するべく、前記ラッチボルトと協働 する保持手段と、ドアを開放して前記ボルトを自由にするべく前記保持手段を作 動させて、ドアの作動手段と接続しうるようになつている釈放手段とを含んでい る車輌ドア用ラッチ組立体であって、前記保持手段は、互いに独立して、ボルト との協働関係を弾力的になすようになつている第1及び第2つめ部材を備え、前 記第1つめ部材が安全位置でボルトを保持し、前記第2部材は、係止位置でボル トを保持するようになつており、 前記釈放手段は、ボルトを自由にして両つめ部材を移動させるように作用すると ともに、ドアを開放するようになつていることを特徴とする車輌ドア用ラツチ組 立体。 (2)つめ部材が、ボルトの離隔係合面と協働するようになつていることを特徴 とする請求の範囲第(1)項に記載の車輪ドア用ラツチ組立体。 (3)各つめ部材は、ボルトが、係止位置へ移動するまでの回転作動の間、一定 方向のみの回転移動をするようになつていることを特徴とする請求の範囲第(1 )項に記載の車輌ドア用ラツチ組立体。 (4)各つめ部材が直線軌道で可動するようになつていることを特徴とする請求 の範囲第(1)項に記載の車輌ドア用ラツチ組立体。 (5)前記軌道は、ラツチボルトが、可動する回転面と交差するようになつてい ることを特徴とする請求の範囲第(4)項に記載の車輌ドア用ラツチ組立体。 (6)ラツチボルトが、前記回転面で回転するように取り付けられており、つめ 部材の前記軌道が、前記回転面に対し水平であることを特徴とする請求の範囲第 (5)項に記載の車輌ドア用ラツチ組立体。 (6)釈放手段を含むボテイーを備えており、つめ部材が、ラツチボルトと関係 して、前記ボテイー内で可動するべく案内されるようになつていることを特徴と する請求の範囲第(1)項に記載の車輌ドア用ラツチ組立体。 (8)釈放手段の選択作動のための伝動作動アクチユェータを備えることを特徴 とする請求の範囲第(1)項に記載の車輌ドア用ラツチ組立体。 (9)ラツチボルトの位置決めに応答することにより作動を探知するセンサ手段 を備えることを特徴とする請求の範囲第(1)項に記載の車輌ドァ用ラツチ組立 体。 (10)前記センサ手段は、ボルトが、係止位置にあるかどうかの信号を発する ようになつていることを特徴とする請求の範囲第(9)項に記載の車輌ドア用ラ ツチ組立体。 (11)前記釈放手段は、ボルトを自由にして保持手段を作動させるべく組立体 の内側に圧接するようになつている機構、及び釈放手段と接続していない前記機 構と接触して作動手段から移動を伝達している部材を備えていることを特徴とす る請求の範囲第(1)項に記載の車輌ドア用ラツチ組立体。 (12)ラツチ組立体を備えることを特徴とする請求の範囲第(1)項に記載の 車輌。
JP61505623A 1985-10-25 1986-10-20 車輌ドア用ラツチ組立体及びそれを備える車輌 Pending JPS63501231A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB08526426A GB2182380B (en) 1985-10-25 1985-10-25 Vehicle door latch
GB8526426 1985-10-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63501231A true JPS63501231A (ja) 1988-05-12

Family

ID=10587289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61505623A Pending JPS63501231A (ja) 1985-10-25 1986-10-20 車輌ドア用ラツチ組立体及びそれを備える車輌

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4824152A (ja)
EP (1) EP0225702A1 (ja)
JP (1) JPS63501231A (ja)
AU (1) AU6479386A (ja)
GB (1) GB2182380B (ja)
WO (1) WO1987002738A1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2207698B (en) * 1987-08-07 1990-11-28 Rockwell Automotive Body Co Vehicle door latches and locking mechanism
JPH0735708B2 (ja) * 1987-11-30 1995-04-19 株式会社大井製作所 自動車用ドアロック装置
DE3823502A1 (de) * 1988-07-12 1990-01-18 Kiekert Gmbh Co Kg Kraftfahrzeug-tuerverschlussvorrichtung
JP2511115B2 (ja) * 1988-07-21 1996-06-26 アイシン精機株式会社 ドアロツク装置
DE3835760A1 (de) * 1988-10-20 1990-04-26 Bocklenberg & Motte Bomoro Kraftfahrzeug-tuerschloss
FR2701728B1 (fr) * 1993-02-19 1995-12-08 Coutier Moulage Gen Ind Serrure de porte ou similaire et, notamment, de vehicule automobile.
JP3023278B2 (ja) * 1994-05-24 2000-03-21 三井金属鉱業株式会社 自動閉扉機構付車両ドアロック装置
GB9802955D0 (en) * 1998-02-11 1998-04-08 Rover Group A motor vehicle door locking system
US6463773B1 (en) * 1999-03-05 2002-10-15 Strattec Security Corporation Electronic latch apparatus and method
CA2299921A1 (en) 1999-03-05 2000-09-05 Strattec Security Corporation Modular latch apparatus and method
US6786070B1 (en) 1999-03-05 2004-09-07 Sirattec Security Corporation Latch apparatus and method
US6409238B1 (en) 2000-04-26 2002-06-25 Illinois Tool Works Inc. Anti-rattle structure for door handle
US6575505B1 (en) 2000-10-25 2003-06-10 Strattec Security Corporation Latch apparatus and method
US6776442B2 (en) 2001-01-09 2004-08-17 Strattec Security Corporation Latch apparatus and method
GB2409705B (en) * 2003-12-31 2006-09-27 Honeywell Int Inc Latch mechanism with environmentally protected portion
WO2006087578A1 (en) 2005-02-18 2006-08-24 Meritor Technology, Inc. Latch assembly
FR2882773B1 (fr) * 2005-03-01 2009-01-16 Valeo Securite Habitacle Sas Serrure ayant un seul commutateur
WO2008144904A1 (en) * 2007-05-25 2008-12-04 Magna Closures Inc. Decklid latch with electromechanically actuated snowload lever
EP2688242A1 (en) 2012-07-20 2014-01-22 Alcatel Lucent An improved method for computing a constrained path in a network

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1412544A (en) * 1917-05-28 1922-04-11 James R Shirreffs Limiting device for spotlights
US1352762A (en) * 1919-10-31 1920-09-14 August J Schultze Universal lock and latch
US3334935A (en) * 1965-07-02 1967-08-08 Chrysler Corp Door latch
GB1238050A (ja) * 1968-08-01 1971-07-07
US3601883A (en) * 1970-06-08 1971-08-31 Gen Motors Corp Method of assembling closure latches
US3751088A (en) * 1971-05-24 1973-08-07 Schlage Lock Co Electromagnetic lock

Also Published As

Publication number Publication date
WO1987002738A1 (en) 1987-05-07
GB2182380A (en) 1987-05-13
US4824152A (en) 1989-04-25
AU6479386A (en) 1987-05-19
GB8526426D0 (en) 1985-11-27
GB2182380B (en) 1988-09-14
EP0225702A1 (en) 1987-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63501231A (ja) 車輌ドア用ラツチ組立体及びそれを備える車輌
EP1786999B1 (en) Power release double-locking latch
US5537848A (en) Deadbolt locking system
US6000257A (en) Electric latch mechanism with an integral auxiliary mechanical release
US5309745A (en) Interlocking device for doors of a motor vehicle
EP1790803B1 (en) Door closing device
JP3430436B2 (ja) 自動車用ドアロック装置
US4076301A (en) Vehicle tailgate
US5054300A (en) Vehicle door lock system
US6519986B2 (en) Locking device
US5899508A (en) Double locking vehicle door latch
US6065797A (en) Locking mechanism of door locking apparatus for motor vehicle
KR19990067695A (ko) 자동차 도어의 자물쇠 액츄에이터
JPH0557688B2 (ja)
US9739077B2 (en) Linear rotating link switch actuation
US20120007372A1 (en) Vehicle latch with over travel stop feature
GB2334297A (en) Vehicle door lock with controlled pawl locking mechanism
EP3081730B1 (en) Vehicle door system comprising door latch device
US4040007A (en) Apparatus for warning that a key-operated device in a vehicle is inoperative
US3385620A (en) Door latch safety release
KR102633868B1 (ko) 차량용 전동식 도어 래치
JP3783997B2 (ja) 車両用ロックのオープン及びクローズ装置
JP3673986B2 (ja) 自動車用ドアロック装置
CA2264668C (en) Double locking vehicle door latch
JP2573539B2 (ja) 車両用ワンモーションロック装置