JPS5884374A - ストロ−ク情報抽出方法 - Google Patents
ストロ−ク情報抽出方法Info
- Publication number
- JPS5884374A JPS5884374A JP56181010A JP18101081A JPS5884374A JP S5884374 A JPS5884374 A JP S5884374A JP 56181010 A JP56181010 A JP 56181010A JP 18101081 A JP18101081 A JP 18101081A JP S5884374 A JPS5884374 A JP S5884374A
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- Japan
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- output
- circuit
- converter
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抵抗膜形図形入力装置におけるストローク情報
を抽出するストローク情報抽出方法に関する。
を抽出するストローク情報抽出方法に関する。
文字や模様を図形として電子計算機に入力する1置、例
えば手書文字入力装置においては、従来から抵抗膜形図
形入力装置が用いられているが、従来のものは座標値を
示す出方電圧を直接アナログ・デジタル・コンバータ(
以下4/bコンバータという)に入力し、デジタル値に
変換している。
えば手書文字入力装置においては、従来から抵抗膜形図
形入力装置が用いられているが、従来のものは座標値を
示す出方電圧を直接アナログ・デジタル・コンバータ(
以下4/bコンバータという)に入力し、デジタル値に
変換している。
このため従来のものは、例えばA4版(210(*m)
X297(龍〕)の大きさで、4〜5〔点、/+i+)
の分解能が要求される場合、1188〜1485程度の
値を識別しなければならず、市販のいコンバータを使う
となると12ビツト出カのものが必要となる。
X297(龍〕)の大きさで、4〜5〔点、/+i+)
の分解能が要求される場合、1188〜1485程度の
値を識別しなければならず、市販のいコンバータを使う
となると12ビツト出カのものが必要となる。
ところが12ビツト出カの4/Dコンバータは未だ高価
であり、装置価格を上昇させる大きな要因となっていた
。またストローク情報に変換するために、前記N勺コン
バータの出力値の推移、すなわち差分を演算する必要が
あるが、この演算を8ビツト系の1チツプ・マイクロ・
コンピュータに行なわ−せようとすると、処理が複雑と
なシ、処理時間も長くなる欠点があシ、特にオンライン
手書文字入力装置のように実時間での処理を要求される
ものでは処理時間の長いことは重大な欠点であった。
であり、装置価格を上昇させる大きな要因となっていた
。またストローク情報に変換するために、前記N勺コン
バータの出力値の推移、すなわち差分を演算する必要が
あるが、この演算を8ビツト系の1チツプ・マイクロ・
コンピュータに行なわ−せようとすると、処理が複雑と
なシ、処理時間も長くなる欠点があシ、特にオンライン
手書文字入力装置のように実時間での処理を要求される
ものでは処理時間の長いことは重大な欠点であった。
したがって本発明は少ないビット出力のめコンパータを
使用して従来と同程度の分解能で文字。
使用して従来と同程度の分解能で文字。
模様等の図形を入力可能にすることを目的とし、このた
めに座標値を示す出力電圧の変動分をアナ゛ログ値とし
て検出し、このアナログ値の検出出力を1コンバータに
よりデジタル値に変換するようにしたもので、以下図面
にしたがい詳細に説明する。
めに座標値を示す出力電圧の変動分をアナ゛ログ値とし
て検出し、このアナログ値の検出出力を1コンバータに
よりデジタル値に変換するようにしたもので、以下図面
にしたがい詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、1
は抵抗膜を利用し鹸記具1aの押圧点に応じてX方向の
座標値を示す出力電圧(以下電圧Xという)とY方向の
座標値を示す出力電圧(以下電圧Yという)とを1 (
ms)ごとに交互に出力する入力盤1.2,3.dおよ
び5はサンプルホールド回路、6および2は差分検出器
、8は差分検出器6と差分検出器7の検出出力を1 (
ms)ごとに交互に出力するアナログ切替回路、9は4
ビツトのル勺コンバータである。
は抵抗膜を利用し鹸記具1aの押圧点に応じてX方向の
座標値を示す出力電圧(以下電圧Xという)とY方向の
座標値を示す出力電圧(以下電圧Yという)とを1 (
ms)ごとに交互に出力する入力盤1.2,3.dおよ
び5はサンプルホールド回路、6および2は差分検出器
、8は差分検出器6と差分検出器7の検出出力を1 (
ms)ごとに交互に出力するアナログ切替回路、9は4
ビツトのル勺コンバータである。
前記構成において動作を説明する。まず鹸記具1aにて
入力盤1のへ力面を押圧すると、この人力盤ノから押圧
点の座標を示す出力信号として第2図(、)に示す電圧
Xと第2図(C)に示す電圧Yが1〔ms〕ごとに交互
に出力される。この電圧Xは第2図(b)に示す1個目
のXサンプリングパルスによシ初段のサンプルホールド
回路4に保持される。第2図(b)に示す2個目のXサ
ンプリングツ4ルスにより初段のサングルホールド回路
4には次の電圧Xが保持され、かつそれまで初段のサン
プルホールド回路4に保持されていた電圧Xが後段のサ
ンプルホールド回路5に移されて保持される。差分検出
器7は前記初段のサンプルホールド回路4と後段のサン
プルホールド回路5の保持電圧の差を検出する。同様に
してY電圧は初段のサンプルホールド°回路2に保持さ
れ、第2図(d)に示すYサンノリングノ9ルス1個分
遅れて後段のサンプルホールド回路3に移されて保持さ
れ、これらの保持電圧の差を差分検出器7が検出する。
入力盤1のへ力面を押圧すると、この人力盤ノから押圧
点の座標を示す出力信号として第2図(、)に示す電圧
Xと第2図(C)に示す電圧Yが1〔ms〕ごとに交互
に出力される。この電圧Xは第2図(b)に示す1個目
のXサンプリングパルスによシ初段のサンプルホールド
回路4に保持される。第2図(b)に示す2個目のXサ
ンプリングツ4ルスにより初段のサングルホールド回路
4には次の電圧Xが保持され、かつそれまで初段のサン
プルホールド回路4に保持されていた電圧Xが後段のサ
ンプルホールド回路5に移されて保持される。差分検出
器7は前記初段のサンプルホールド回路4と後段のサン
プルホールド回路5の保持電圧の差を検出する。同様に
してY電圧は初段のサンプルホールド°回路2に保持さ
れ、第2図(d)に示すYサンノリングノ9ルス1個分
遅れて後段のサンプルホールド回路3に移されて保持さ
れ、これらの保持電圧の差を差分検出器7が検出する。
アナログ切替回路8は前記差分検出器6と差分検出器7
の検出出力を1 (ms)ごとに交互に出力し、いコン
バータ9がこれらの出力をそれぞれ4ピツトのデジタル
値に変換し、ストローク情報として出力する。
の検出出力を1 (ms)ごとに交互に出力し、いコン
バータ9がこれらの出力をそれぞれ4ピツトのデジタル
値に変換し、ストローク情報として出力する。
さて前述のように動作する実施例において、今100
(ms)の間に10〔−の線分を描いたとすると、1サ
ンプル時間、すなわち2 (ms)の間には0.2(m
)の変化をデジタル値に変換できればよいととKなる。
(ms)の間に10〔−の線分を描いたとすると、1サ
ンプル時間、すなわち2 (ms)の間には0.2(m
)の変化をデジタル値に変換できればよいととKなる。
したがって入力盤10分解能が5〔L/ll1IB〕で
あれば、正負を示すサインピットを含めても2ピツトで
表現することができ、4ピツト出力の々勺コンバータ9
では十分な精度を有している。
あれば、正負を示すサインピットを含めても2ピツトで
表現することができ、4ピツト出力の々勺コンバータ9
では十分な精度を有している。
なお、差分検出器6は第3図に示す簡単な回路によシ実
現することができる。この第3図に示す回路は2個の演
算増幅器OPJ”およびOPIと抵抗R1〜R7どから
なり、後段のサンプルホールド回路3の出力を演算増幅
器OPJと抵抗R1〜R3によって構成されるインバー
テイング回路により反転し、この出力と初段のサンプル
ホールド回路2の出力とを演算増幅器OPJと抵抗R4
〜R7によって構成される加算回路において加算するこ
とによシ、前記サンプルホールド回路2とサンプルホー
ルド回路3とに保持された電圧の差を検出している。差
分検出器7も全く同様の回路にて実現できることはいう
までもない。
現することができる。この第3図に示す回路は2個の演
算増幅器OPJ”およびOPIと抵抗R1〜R7どから
なり、後段のサンプルホールド回路3の出力を演算増幅
器OPJと抵抗R1〜R3によって構成されるインバー
テイング回路により反転し、この出力と初段のサンプル
ホールド回路2の出力とを演算増幅器OPJと抵抗R4
〜R7によって構成される加算回路において加算するこ
とによシ、前記サンプルホールド回路2とサンプルホー
ルド回路3とに保持された電圧の差を検出している。差
分検出器7も全く同様の回路にて実現できることはいう
までもない。
以上詳細に説明したように本発明によれば、座標値を示
す出力電圧の変動分をアナログ値のまま検出しているの
で、識別すべき電圧差が小さくなり、このため、この電
圧差をデジタル値に変換するψコンバータの出力ピット
数を少なくすることができる効果を有する。
す出力電圧の変動分をアナログ値のまま検出しているの
で、識別すべき電圧差が小さくなり、このため、この電
圧差をデジタル値に変換するψコンバータの出力ピット
数を少なくすることができる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す実施例のタイムチャート、第3図は差分検
出器の1例を示す回路図である。 1・・・入力盤、2,3.4および5・・・サンプルホ
ールド回路、6および7・・・差分検出器、8・・・ア
ナログ切替回路、9・・・いコンバータ、OPIおよび
OPI・・演算増幅器、R1−R7・・・抵抗。 第1図 第2図 (d)
第1図に示す実施例のタイムチャート、第3図は差分検
出器の1例を示す回路図である。 1・・・入力盤、2,3.4および5・・・サンプルホ
ールド回路、6および7・・・差分検出器、8・・・ア
ナログ切替回路、9・・・いコンバータ、OPIおよび
OPI・・演算増幅器、R1−R7・・・抵抗。 第1図 第2図 (d)
Claims (1)
- 座標値を示す信号として入力盤から出力されてきた押圧
点に対応する大きさの電圧を受堆シ、この電圧の大きさ
の推移を検出することによシ入力盤に描かれた図形のス
トローク情報を抽出するストローク情報抽出方法におい
て、前記座標値を示す出力電圧の変動分をアナログ値の
まま検出し、このアナログ値の検出出力をN勺コンバー
タによシデジタル値に変換することを特徴とするストロ
ーク情報抽出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181010A JPS5884374A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ストロ−ク情報抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181010A JPS5884374A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ストロ−ク情報抽出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884374A true JPS5884374A (ja) | 1983-05-20 |
JPH029363B2 JPH029363B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16093161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56181010A Granted JPS5884374A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ストロ−ク情報抽出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5884374A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209522A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Canon Inc | 座標入力装置 |
US6570103B1 (en) | 1999-09-03 | 2003-05-27 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for coordinate inputting capable of effectively using a laser ray |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326535A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-11 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Signal extracting device for recognizing manually written character |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP56181010A patent/JPS5884374A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326535A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-11 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Signal extracting device for recognizing manually written character |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209522A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Canon Inc | 座標入力装置 |
US6570103B1 (en) | 1999-09-03 | 2003-05-27 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for coordinate inputting capable of effectively using a laser ray |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH029363B2 (ja) | 1990-03-01 |
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