JPS588433A - 前輪駆動装置 - Google Patents
前輪駆動装置Info
- Publication number
- JPS588433A JPS588433A JP10467981A JP10467981A JPS588433A JP S588433 A JPS588433 A JP S588433A JP 10467981 A JP10467981 A JP 10467981A JP 10467981 A JP10467981 A JP 10467981A JP S588433 A JPS588433 A JP S588433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front wheel
- case
- bevel gear
- gear
- bearing case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/30—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable
- B60K17/303—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable with a gearwheel on the steering knuckle or kingpin axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発@は前輪駆動装置に係り、41に、前輪ケースで包
まれた減速ベベルギヤー機構を改善したも3 のに−する。
まれた減速ベベルギヤー機構を改善したも3 のに−する。
トツタメの前輪駆動装置は、前車軸ケースの両端部にデ
フ出力軸とキングピンとを連動させるベベルギヤー機構
を内蔵したギヤケースを設け、このギヤケースに、前輪
を支持しかつ1llli#翰とキングピンとを連動させ
る減速ベベルギヤーIl&備を内蔵した前輪ケースをキ
ングピン1iinに回動自在に設けて前輪を駆動すると
ともに把取可能として−る。
フ出力軸とキングピンとを連動させるベベルギヤー機構
を内蔵したギヤケースを設け、このギヤケースに、前輪
を支持しかつ1llli#翰とキングピンとを連動させ
る減速ベベルギヤーIl&備を内蔵した前輪ケースをキ
ングピン1iinに回動自在に設けて前輪を駆動すると
ともに把取可能として−る。
ところで、前輪駆動装置の減速ベベルギヤー機構の多く
は、前輪ディスタに締着した前輪へプ・1上に、減速ベ
ベルギヤを固着し、該ギヤを包む前輪ケースを前輪ハブ
軸上に軸受を介して支持しており、これではベベルギヤ
の受けるスツストカを担持する特別な抜止め構滝が必要
となっていた。
は、前輪ディスタに締着した前輪へプ・1上に、減速ベ
ベルギヤを固着し、該ギヤを包む前輪ケースを前輪ハブ
軸上に軸受を介して支持しており、これではベベルギヤ
の受けるスツストカを担持する特別な抜止め構滝が必要
となっていた。
そこで、前輪ディスクにベベルギヤを締着し、骸ベベル
ギヤに前輪ケースに設けたハブ軸を挿支し大ものであれ
ば、前述の不具合を解消できるも、この場合KToつて
はベベルギヤの製作と加工に一部問題がああ。
ギヤに前輪ケースに設けたハブ軸を挿支し大ものであれ
ば、前述の不具合を解消できるも、この場合KToつて
はベベルギヤの製作と加工に一部問題がああ。
A3
本発明は以上の実状に銖み案出されたもので、ベベルギ
ヤの抜止め構造が特別必要ではなく、シかもその製作加
工が容易となる前輪駆動装置の提供を目的とするもので
、前車軸ケース両端のギヤケースに、前輪を支持しかつ
キングピンと前輪とを連−させる減速ベベルギヤー機構
を内蔵した前輪ケースを前記キングビ/IA!JK回動
自在に設けてなる前輪駆動装置において、前記減速ベベ
ルギヤー機構が、前輪ディスクに締着された筒形軸受ケ
ースと該ケースに套嵌固着されてキングピン上のベベル
ビニオンと連動する減速ベベルギヤとを備えてな〕、鋏
減速ベベルギヤを包む前輪ケースが前輪ハブ軸を有し、
鋏前輪ハブ軸が前記筒形軸受ケースに挿設されて相対回
転自在に支持されていることを特徴とするものである。
ヤの抜止め構造が特別必要ではなく、シかもその製作加
工が容易となる前輪駆動装置の提供を目的とするもので
、前車軸ケース両端のギヤケースに、前輪を支持しかつ
キングピンと前輪とを連−させる減速ベベルギヤー機構
を内蔵した前輪ケースを前記キングビ/IA!JK回動
自在に設けてなる前輪駆動装置において、前記減速ベベ
ルギヤー機構が、前輪ディスクに締着された筒形軸受ケ
ースと該ケースに套嵌固着されてキングピン上のベベル
ビニオンと連動する減速ベベルギヤとを備えてな〕、鋏
減速ベベルギヤを包む前輪ケースが前輪ハブ軸を有し、
鋏前輪ハブ軸が前記筒形軸受ケースに挿設されて相対回
転自在に支持されていることを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
纂1図、WL2111を参照すると2軸4車輪形トラク
タ(13の前輪(!)を駆動する場合が示され、@はそ
の後輪で、通常、後輪■は前輪(2)とともに駆動さ1
4#I昭コ8−8433(2) れる。
タ(13の前輪(!)を駆動する場合が示され、@はそ
の後輪で、通常、後輪■は前輪(2)とともに駆動さ1
4#I昭コ8−8433(2) れる。
(4)はニンジンで、トッタメ車体となる電ツシ画/
ケ−、Ic (i)に内蔵の適宜建ツシ画ンを介して後
輪を駆動するとと%に、推進軸羨置暢1を介して前輪(
りを連動すゐ。
ケ−、Ic (i)に内蔵の適宜建ツシ画ンを介して後
輪を駆動するとと%に、推進軸羨置暢1を介して前輪(
りを連動すゐ。
前輪(!)の前車軸ケース(7)はその軸長中央11K
II示しないデア装置が内蔵されて推進軸装置461を
デフ入力端として左右一対のデフ出力軸を連動可能で、
デフ入力軸と軸心同一とすゐ層架装置体)によ)本例で
は左右一対のフレーム(11に揺動自在である。
II示しないデア装置が内蔵されて推進軸装置461を
デフ入力端として左右一対のデフ出力軸を連動可能で、
デフ入力軸と軸心同一とすゐ層架装置体)によ)本例で
は左右一対のフレーム(11に揺動自在である。
前車軸ケース(7)の両端にギヤケース(至)がそれぞ
れ周設され、該ギヤケース(2)のキングピン廻9に回
転自在の前輪ケースIを七にそれ有してお1、前輪ケー
ス曲のそれぞれを例えばラックピニオン式の線取装置を
有する連動体(2)で連結し、ハンドル(2)のjll
L取力を伝達して前輪(2)を操向可能としている。
れ周設され、該ギヤケース(2)のキングピン廻9に回
転自在の前輪ケースIを七にそれ有してお1、前輪ケー
ス曲のそれぞれを例えばラックピニオン式の線取装置を
有する連動体(2)で連結し、ハンドル(2)のjll
L取力を伝達して前輪(2)を操向可能としている。
菖3図、第4図を参照すると、片方の前輪駆動装置の詳
細が図示されている。なお、反対側のそ5 九は同じ構成である。
細が図示されている。なお、反対側のそ5 九は同じ構成である。
ギヤケース(2)は本図示例では前車軸ケース(7)の
端11に一体に形成されて下向に延設の筒軸部−を有し
上端は傾斜開口saeとされて該開口部(2)が蓋体−
で開閉自在に施蓋されている。
端11に一体に形成されて下向に延設の筒軸部−を有し
上端は傾斜開口saeとされて該開口部(2)が蓋体−
で開閉自在に施蓋されている。
面はデフ出力軸で、前車軸ケース(7)K挿支され軸受
−で支持され、軸端部に駆動ベベルビニオン−を有する
。
−で支持され、軸端部に駆動ベベルビニオン−を有する
。
allはキングピンでToり、上sK従動ベベルビニオ
ン(社)が下sK駆動ベベルビニオン−を有し、前記ギ
ヤケース(2)の筒軸S(ロ)に縦方向に挿支されて軸
受−で支持され、従動ベベルビニオン−がデフ出力軸■
の駆動ベベルビニオン(至)に咬合して−る。
ン(社)が下sK駆動ベベルビニオン−を有し、前記ギ
ヤケース(2)の筒軸S(ロ)に縦方向に挿支されて軸
受−で支持され、従動ベベルビニオン−がデフ出力軸■
の駆動ベベルビニオン(至)に咬合して−る。
前輪ケース(111は外側方−口の椀状部−と嵌合筒S
@および前輪ハブ軸−を有し、前輪ケース(財)の嵌合
筒iIS@にギヤケース(2)の筒軸部(財)が2嵌挿
されてブシュで示す軸受al@を介してキングピン艷の
111)K回動自在に支持されてお9、椀状部−に突出
され内部を拡大テーパー凹IB@とした前輪ハブ軸(2
)が横向とされている。
@および前輪ハブ軸−を有し、前輪ケース(財)の嵌合
筒iIS@にギヤケース(2)の筒軸部(財)が2嵌挿
されてブシュで示す軸受al@を介してキングピン艷の
111)K回動自在に支持されてお9、椀状部−に突出
され内部を拡大テーパー凹IB@とした前輪ハブ軸(2
)が横向とされている。
ム・
rIaは前輪ディスタであplこのディスクllK11
l形軸受ケース姉が嵌挿されるとともにディスク−の内
面に屑方向所定間隔毎に設けた複数のボルドーで締着さ
れてお〕、本例ではケース内周Sに軸方向間隔をおいて
軸受嵌合部−を有するダクメイル鋳鋼製とされてiる。
l形軸受ケース姉が嵌挿されるとともにディスク−の内
面に屑方向所定間隔毎に設けた複数のボルドーで締着さ
れてお〕、本例ではケース内周Sに軸方向間隔をおいて
軸受嵌合部−を有するダクメイル鋳鋼製とされてiる。
更に、各軸受嵌合11m1−に嵌合し良軸受(財)−を
介して前輪^プ軸−が相対回転自在に支持されてお)、
筒形軸受ケースat+の内方外周i1に形成し大段部−
には浸炭材よりな)鍛造品である減速ベベルギヤ闘が套
嵌されてポル)IBIKよ1締着されている。
介して前輪^プ軸−が相対回転自在に支持されてお)、
筒形軸受ケースat+の内方外周i1に形成し大段部−
には浸炭材よりな)鍛造品である減速ベベルギヤ闘が套
嵌されてポル)IBIKよ1締着されている。
前記減速ベベルギヤーが前記キングピン11Lhに設け
た駆動ベベルビニオン@に咬合しており、キングピン■
の下Sは前輪ケース■の嵌合筒il@に軸受−を介して
支持されている。
た駆動ベベルビニオン@に咬合しており、キングピン■
の下Sは前輪ケース■の嵌合筒il@に軸受−を介して
支持されている。
更に、前記ビニオン@と減速ベベルギヤ闘で減速ヘヘル
キャー機構−が構成され、減速べべA’dfヤ(財)を
前輪ケース曲の椀状部−て包んで皺ケース叩をVム内に
収めている。
キャー機構−が構成され、減速べべA’dfヤ(財)を
前輪ケース曲の椀状部−て包んで皺ケース叩をVム内に
収めている。
A7
なお、!11はオイルシールであn、椀状Wl@の開口
内周部とギヤ闘および軸受ケース闘外周との間に嵌合こ
れ、外周i11ば抜止めリング鋏置四で、内周aは軸受
ケースmt+儒に形成の囲周#I−に套嵌されている。
内周部とギヤ闘および軸受ケース闘外周との間に嵌合こ
れ、外周i11ば抜止めリング鋏置四で、内周aは軸受
ケースmt+儒に形成の囲周#I−に套嵌されている。
又、Hitボルト挿通用I!!Isで、軸受ケース闘の
外鉤外方に軸方向として周方向所定間隔毎に形成してあ
り、この凹11fi4を介してボルドーが挿入されてギ
ヤ(財)をケース闘に締着してお〕、このとき、ギヤ(
財)とケース机の位置決めのためノックビン−を設ける
ことが望しい。
外鉤外方に軸方向として周方向所定間隔毎に形成してあ
り、この凹11fi4を介してボルドーが挿入されてギ
ヤ(財)をケース闘に締着してお〕、このとき、ギヤ(
財)とケース机の位置決めのためノックビン−を設ける
ことが望しい。
−は盲シール蓋でin、筒形軸受ケースallの開口端
1sK嵌合されて軸受−一を防膜している。
1sK嵌合されて軸受−一を防膜している。
補は操向アームで、前輪ケースIの高さ中間部より前方
央出状に設けられ、これに接手−を介して連動体(2)
の一端を枢支連結している。
央出状に設けられ、これに接手−を介して連動体(2)
の一端を枢支連結している。
ai、sEは本発明の薦2実施例であp、前述した11
.1実施例と相違するところは筒形軸受ケースモlとベ
ベルギヤ齢を共通のポル)t491で前輪ディスク@に
共締めし九点であ)、その余の基本構成は同特開昭58
−8433(’3) じであることから共通部分は共通符号で示している。
.1実施例と相違するところは筒形軸受ケースモlとベ
ベルギヤ齢を共通のポル)t491で前輪ディスク@に
共締めし九点であ)、その余の基本構成は同特開昭58
−8433(’3) じであることから共通部分は共通符号で示している。
次に前記構成におけゐ作用を説明する。
走行すゐKは、動力取出装置を介して連動すゐ推進軸鋏
置幡)より前車軸ケース(7)内のデフ装置へと動力が
伝遺され、デフ出力軸(17)から駆動ベベルビニオン
−、キングピンI、減速ベベルギヤー機構−を経て前輪
ハブ軸(5)のj#iカに前輪(!1が駆動されゐ。
置幡)より前車軸ケース(7)内のデフ装置へと動力が
伝遺され、デフ出力軸(17)から駆動ベベルビニオン
−、キングピンI、減速ベベルギヤー機構−を経て前輪
ハブ軸(5)のj#iカに前輪(!1が駆動されゐ。
滅連ベベルギヤーjamkUu軸受ケース@幻とベベル
ギヤ(財)を一体成形物とし喪ときKは相蟲嵩高く重量
物となり従って製作加工が困skiされ、軸受嵌合ll
5alI31I12Iの加工精度が劣るところ、本発明
の実施例では軸受ケース伽lを鋳造品となし、その軸受
嵌合部a311Balを所謂小物品として加工できてこ
こに精度を高くで!大のであり、絞合に伴う衝撃で耐摩
性、耐久性が特に要求されるベベルギヤ@ηにあっては
これを浸炭材で鍛造製作でき、このギヤ(財)を軸受ケ
ーλelllに套嵌固着して前輪ディスク(至)に締着
できたのである。
ギヤ(財)を一体成形物とし喪ときKは相蟲嵩高く重量
物となり従って製作加工が困skiされ、軸受嵌合ll
5alI31I12Iの加工精度が劣るところ、本発明
の実施例では軸受ケース伽lを鋳造品となし、その軸受
嵌合部a311Balを所謂小物品として加工できてこ
こに精度を高くで!大のであり、絞合に伴う衝撃で耐摩
性、耐久性が特に要求されるベベルギヤ@ηにあっては
これを浸炭材で鍛造製作でき、このギヤ(財)を軸受ケ
ーλelllに套嵌固着して前輪ディスク(至)に締着
できたのである。
9
また、旋回動作にあってはハンドル(2)を操作すると
連動体(2)を介して操向アーム←ηを押引することK
tJ)、前輪ケースIがキングピンlal廻力に左右方
向に回動し、前輪(2)が所定方向に切られる。
連動体(2)を介して操向アーム←ηを押引することK
tJ)、前輪ケースIがキングピンlal廻力に左右方
向に回動し、前輪(2)が所定方向に切られる。
この場合、前輪ケース111は筒軸部Oと嵌合筒Saと
の嵌合構造でギヤケース(2)に傾動不能に支持されて
おり、ギヤケース(2)の上側に前輪ケー、スIから突
出するブラケット等がないので、小径の前輪(=)であ
っても前輪ケースIをそのタイヤリム内に収めることも
でき、全体的に構造がコンパクトになると共に、操向時
のギヤケース如側との干渉がなく、前輪(2)の切れ角
を大にできる。この場合、ギヤケース(2)と前輪ケー
スIとの上下方向への抜けは、=口軸受(財)、キング
ピン■等、内部の伝動系で規制するので、特別な抜止め
構造が不要でああ。
の嵌合構造でギヤケース(2)に傾動不能に支持されて
おり、ギヤケース(2)の上側に前輪ケー、スIから突
出するブラケット等がないので、小径の前輪(=)であ
っても前輪ケースIをそのタイヤリム内に収めることも
でき、全体的に構造がコンパクトになると共に、操向時
のギヤケース如側との干渉がなく、前輪(2)の切れ角
を大にできる。この場合、ギヤケース(2)と前輪ケー
スIとの上下方向への抜けは、=口軸受(財)、キング
ピン■等、内部の伝動系で規制するので、特別な抜止め
構造が不要でああ。
デフ出力軸面、ベベルビニオンtti■等を組込む際に
は、ギヤケース(2)の傾斜開口部(至)から行なう。
は、ギヤケース(2)の傾斜開口部(至)から行なう。
即ち、ギヤケース翰には傾斜開口l5Q6を設けている
ので、組立時には、この傾斜開口5(2)からデフム
10 装置にデフ出力軸面を挿入すれば良く、従って、前車軸
ケース顛及びギヤケース(転)を図示のように鋳造II
IIKよって一体化でき、強度が着しく向上する。ま大
傾斜開口II(2)であるため、開口面積も十分に確保
でき、ベベルビニオン−(社)の組込みも容易である。
ので、組立時には、この傾斜開口5(2)からデフム
10 装置にデフ出力軸面を挿入すれば良く、従って、前車軸
ケース顛及びギヤケース(転)を図示のように鋳造II
IIKよって一体化でき、強度が着しく向上する。ま大
傾斜開口II(2)であるため、開口面積も十分に確保
でき、ベベルビニオン−(社)の組込みも容易である。
傾斜開口部(2)は傾斜取付面にボルト付けした蓋体−
で閉鎖するが、この蓋体Uは単に傾斜開口S(至)を閉
鎖するだけで良く、従って蓋体−を板金材等で薄形に形
成して、側部ケース即ち、椀状部(2)の内側壁との間
の隙間を大きく確保し、操向時において側部ケース(2
)と接触することがなく、前輪(2)の切れ角を大#(
取れる。
で閉鎖するが、この蓋体Uは単に傾斜開口S(至)を閉
鎖するだけで良く、従って蓋体−を板金材等で薄形に形
成して、側部ケース即ち、椀状部(2)の内側壁との間
の隙間を大きく確保し、操向時において側部ケース(2
)と接触することがなく、前輪(2)の切れ角を大#(
取れる。
本発明によれば、前輪ディスク(至)に軸受ケースlを
締着し、骸軸受ケース偽11に減速ベベルギヤーを套嵌
固着したので、軸受ケースlと減速ベベルギヤ齢を個別
に製作加工できるのであや、ここに精度を高くできてベ
ベルギヤ齢とキングピン−上のベベルビニオンυとの絞
合を確11にできるし、その減速ベベルギヤー機#I−
の組立分解も所謂小物として取扱いできることから容易
となる。
締着し、骸軸受ケース偽11に減速ベベルギヤーを套嵌
固着したので、軸受ケースlと減速ベベルギヤ齢を個別
に製作加工できるのであや、ここに精度を高くできてベ
ベルギヤ齢とキングピン−上のベベルビニオンυとの絞
合を確11にできるし、その減速ベベルギヤー機#I−
の組立分解も所謂小物として取扱いできることから容易
となる。
また、前輪ケースIの前輪ハブ軸(財)を前輪ディスタ
l1lKIjl設の軸受ケース−に挿設し該ハブ軸−と
前輪(2)側を回動自在とし、前輪ケースOをキングピ
ンll1mjlK回動ずゐときのアーム長を小ζ〈でき
て前輪駆動でToI)ながら操向は軽快円滑にできる勢
の利点がある。
l1lKIjl設の軸受ケース−に挿設し該ハブ軸−と
前輪(2)側を回動自在とし、前輪ケースOをキングピ
ンll1mjlK回動ずゐときのアーム長を小ζ〈でき
て前輪駆動でToI)ながら操向は軽快円滑にできる勢
の利点がある。
纂1図は全体の概略側面図、第3図は前輪懸系装置部分
の正@E、第3図は前輪駆動部のIll実施例の縦断背
面図、114図は同横断平面図、謳暴図はII!実施例
の縦断背ll1lilである。 (2)−・・前輪、(7)・・・前車軸ケース、(至)
・・・ギヤケース、曲・・・前輪ケース、−・・・キン
グピン、−・・・ベベルビニオン、(財)・・・前輪ハ
ブ軸、(至)・・・前輪ディスク、U・・・軸受ケース
、−・・・減速ベベルギヤ、−・・・減速ベベルギヤー
機構。
の正@E、第3図は前輪駆動部のIll実施例の縦断背
面図、114図は同横断平面図、謳暴図はII!実施例
の縦断背ll1lilである。 (2)−・・前輪、(7)・・・前車軸ケース、(至)
・・・ギヤケース、曲・・・前輪ケース、−・・・キン
グピン、−・・・ベベルビニオン、(財)・・・前輪ハ
ブ軸、(至)・・・前輪ディスク、U・・・軸受ケース
、−・・・減速ベベルギヤ、−・・・減速ベベルギヤー
機構。
Claims (1)
- 1、前車軸ケース(7)両端のギヤケース−に、前輪(
z)を支持しかつキングビン閤と前輪(2)とを連動さ
せる減速ベベルギヤー機411−を内蔵した前輪ケース
(111t−前記キングビンm廻りに回動−1EK設け
てなる前輪駆動装置において、前記減速ベベルギヤー機
m−が、前輪ディスク@に締着された筒形軸受ケ−11
1と該ケースIIIIIK套嵌固着されてキングピン■
上のベベルビニオン−と連動する減速ベベルギヤ齢とを
備えてな9、咳減速ヘヘルギャ(財)を包む前輪ケース
Iが前輪ハブ軸−を有し、該前輪ハブ軸−が前記筒形軸
受ケースalllK挿設されて相対回転自在に支持され
てiゐことを特徴とする前輪駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10467981A JPS588433A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 前輪駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10467981A JPS588433A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 前輪駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588433A true JPS588433A (ja) | 1983-01-18 |
JPS6256006B2 JPS6256006B2 (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14387151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10467981A Granted JPS588433A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 前輪駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588433A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006096637A1 (en) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Dana Corporation | An axle assembly |
US7955211B2 (en) | 2006-03-03 | 2011-06-07 | Dana Heavy Vehicle Systems Group, Llc | Axle assembly |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2281451A (en) * | 1940-04-12 | 1942-04-28 | Scammell Lorries Ltd | Driving gear for steering road wheels of motor vehicles |
US2395333A (en) * | 1943-12-27 | 1946-02-19 | Jeffrey Mfg Co | Mine truck |
JPS53110618U (ja) * | 1977-02-09 | 1978-09-04 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10467981A patent/JPS588433A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2281451A (en) * | 1940-04-12 | 1942-04-28 | Scammell Lorries Ltd | Driving gear for steering road wheels of motor vehicles |
US2395333A (en) * | 1943-12-27 | 1946-02-19 | Jeffrey Mfg Co | Mine truck |
JPS53110618U (ja) * | 1977-02-09 | 1978-09-04 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006096637A1 (en) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Dana Corporation | An axle assembly |
US7465246B2 (en) | 2005-03-04 | 2008-12-16 | Dana Heavy Vehicle Systems Group, Llc | Axle assembly |
US7955211B2 (en) | 2006-03-03 | 2011-06-07 | Dana Heavy Vehicle Systems Group, Llc | Axle assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256006B2 (ja) | 1987-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4418785A (en) | Steered and driven axle-end assembly | |
US5098355A (en) | Floating ring gear and differential gear assembly | |
CN101134554B (zh) | 卷扬机 | |
US6254196B1 (en) | Axle hub assembly with removable axle shaft | |
CA1117435A (en) | Front wheel drive | |
JPS589011B2 (ja) | トラクタ等の前輪駆動装置 | |
US4424879A (en) | Wheel-hub with an epicyclic reduction gear, especially for the front axle of agricultural tractors | |
US4896740A (en) | Wheel bearing support | |
JPS6029335A (ja) | トラクタの車軸減速装置 | |
JPS588433A (ja) | 前輪駆動装置 | |
US4271685A (en) | Double-ring universal joint | |
US4553624A (en) | Front-wheel driving apparatus | |
JP2789566B2 (ja) | 差動歯車装置 | |
JP2799259B2 (ja) | トラクターの前輪駆動装置 | |
US2428281A (en) | Rear axle support for a four-wheel drive | |
JPH0249148Y2 (ja) | ||
JPH0352178Y2 (ja) | ||
JPS6237774Y2 (ja) | ||
JPH031643Y2 (ja) | ||
JPS6021891B2 (ja) | 前輪駆動装置 | |
JPH0217932Y2 (ja) | ||
JPH0249146Y2 (ja) | ||
JPS6025288B2 (ja) | 前輪駆動装置 | |
JPH031296Y2 (ja) | ||
JP2559124Y2 (ja) | トラクターの前輪駆動装置 |