JPS5884234A - 遠心型クラツチ装置 - Google Patents
遠心型クラツチ装置Info
- Publication number
- JPS5884234A JPS5884234A JP57193981A JP19398182A JPS5884234A JP S5884234 A JPS5884234 A JP S5884234A JP 57193981 A JP57193981 A JP 57193981A JP 19398182 A JP19398182 A JP 19398182A JP S5884234 A JPS5884234 A JP S5884234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- clutch
- jaws
- plate
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D43/18—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with friction clutching members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D2043/145—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members the centrifugal masses being pivoting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は遠心型クラ、テ装置に関するものであシ、例
えば、動カニ具のためのものであって、クラッチ・ロー
タはドライブ・シャフトに固着されたディスクの形状を
なす要素から成シ、該ロータと同軸にジャーナルされた
クラッチ・ドラム内で回転するようにされるものに関す
る。
えば、動カニ具のためのものであって、クラッチ・ロー
タはドライブ・シャフトに固着されたディスクの形状を
なす要素から成シ、該ロータと同軸にジャーナルされた
クラッチ・ドラム内で回転するようにされるものに関す
る。
この種の遠心型クラッチの、従来よシ知られている例の
ものにあっては、クラッチの機能に欠点があるとき、ロ
ータのあご部が、スプリング−アームの破損が生じた場
合に１高速でドラム内のそれらの装置から外れて、事故
を起こすこととなる危険性がある。このような欠点のあ
る機能は、例えば、クラッチにおける部品の欠′薫のあ
る組立てのあと、または、その異常に大きい摩損のあと
に生起することがある。事故に対するこの危険性のある
背景に対して、クラッチの使用中にゆるむようになるロ
ータの部分を捕促する安全装置を備えたこの種のクラッ
チを提供することが必要であると思われる。
ものにあっては、クラッチの機能に欠点があるとき、ロ
ータのあご部が、スプリング−アームの破損が生じた場
合に１高速でドラム内のそれらの装置から外れて、事故
を起こすこととなる危険性がある。このような欠点のあ
る機能は、例えば、クラッチにおける部品の欠′薫のあ
る組立てのあと、または、その異常に大きい摩損のあと
に生起することがある。事故に対するこの危険性のある
背景に対して、クラッチの使用中にゆるむようになるロ
ータの部分を捕促する安全装置を備えたこの種のクラッ
チを提供することが必要であると思われる。
この発明によれば、以下の結目的を果すことのできる遠
心型のクラッチ内のロータにおける装置が提供される。
心型のクラッチ内のロータにおける装置が提供される。
（１）、スプリング・アーム破損の場合に、あご部がそ
の開放側を通ってドラムの軸方向に離れることを防止す
る。（２）、ドラムが駄目になったことまたは組立て体
に対して脱落したとき、ドラムは、ロータのあご部が放
射状に投出されることを防止する。（３）、ドラムの内
側が摩損したとき、破損が生じる前にあご部を捕促する
。（４）、あご部および／またはドラムの摩擦表面の摩
損またはさけ目が生じたとき、あご部を捕促し、スプリ
ング・アームの塑性変形および該変形の結果としてのク
ラッチの保合ｒａｐ−’ｒｎ＊の変化を防止する。（５
）。
の開放側を通ってドラムの軸方向に離れることを防止す
る。（２）、ドラムが駄目になったことまたは組立て体
に対して脱落したとき、ドラムは、ロータのあご部が放
射状に投出されることを防止する。（３）、ドラムの内
側が摩損したとき、破損が生じる前にあご部を捕促する
。（４）、あご部および／またはドラムの摩擦表面の摩
損またはさけ目が生じたとき、あご部を捕促し、スプリ
ング・アームの塑性変形および該変形の結果としてのク
ラッチの保合ｒａｐ−’ｒｎ＊の変化を防止する。（５
）。
それらのスプリング動作の高度利用のためにスプリング
・アームの寸法決めを許容し、これによシ、ロータの重
量を軽減させて、重大な事故の危険性を少なくさせるこ
と。この発明によるこのような装置に６っては、ディス
ク本体において中心にそう人されたグレートの形状を有
し、あご部の移動を制限するスロットが設けられている
。あご部を形成するディスクは、これらのスロットを貫
通するピンその他の手段によって一緒に保持されて、こ
れにより、あご部は放射方向の移動の自由を支えられて
いる。
・アームの寸法決めを許容し、これによシ、ロータの重
量を軽減させて、重大な事故の危険性を少なくさせるこ
と。この発明によるこのような装置に６っては、ディス
ク本体において中心にそう人されたグレートの形状を有
し、あご部の移動を制限するスロットが設けられている
。あご部を形成するディスクは、これらのスロットを貫
通するピンその他の手段によって一緒に保持されて、こ
れにより、あご部は放射方向の移動の自由を支えられて
いる。
この発明の特徴は、特許請求の範囲第１項の特徴によシ
近く規定されている。
近く規定されている。
この発明による装置の実施例は゛、添付図面による例に
よって以下に説明されている。
よって以下に説明されている。
第１図における完全な遠心型のクラ、チには、クラ、チ
・ドラム１０およびクラッチ・ロータ１１の２個の主要
な部分が設けられている。該ドラムは、デウル状の底部
を有しておシ、それを通して伸長されたシャフト１３の
ための孔部１２が設けられている。休止部（図示されて
いる）においては、ドラムおよびロータは、第１図に示
されているそれらの間で間隙１４によって分離されてい
る。ロータは、中心部分１５、スプリング・アーム１６
およびクラ、チあご部１７から構成されている。中心部
分には、孔部１２と同軸の孔部１８が設けられ、クラッ
チのドライブ・シャフト１３に係合するようにされてい
る。これとロータが回転すると、あご部は放射状に外側
へ上げられて、ドラム１０の内側に押付けられる。
・ドラム１０およびクラッチ・ロータ１１の２個の主要
な部分が設けられている。該ドラムは、デウル状の底部
を有しておシ、それを通して伸長されたシャフト１３の
ための孔部１２が設けられている。休止部（図示されて
いる）においては、ドラムおよびロータは、第１図に示
されているそれらの間で間隙１４によって分離されてい
る。ロータは、中心部分１５、スプリング・アーム１６
およびクラ、チあご部１７から構成されている。中心部
分には、孔部１２と同軸の孔部１８が設けられ、クラッ
チのドライブ・シャフト１３に係合するようにされてい
る。これとロータが回転すると、あご部は放射状に外側
へ上げられて、ドラム１０の内側に押付けられる。
ロータは、スチール・プレートから成シ、ピン２０、ね
じ、リベット等によって一緒に保持された複数個のディ
スク１９から構成されている。ロータが２個のあご部を
有しているとき（図示されている）は、ディスクはＳ字
状をなしている。例えば３個のあご部を有する実施例に
おいては、いくつかのあご部の重力中心は正三角形の角
部に配せられる。全てのプレートは一体になるように押
されるものであシ、プレートの数はその使用に関して決
定される。こ＼に示された実施例においては、その数は
８個でちゃ、各プレートの厚みは２市までである。中心
部分からあご部への力はスゲリング・アームによって伝
、達されるものであり、これは、あご部をドラムに向け
て上げることにょり、それらのカーブされた形状に゛お
いてわずかに直線化される。その回転方向（矢印２１）
は、ドラムに対す木あご部の接触圧力を強化させる（サ
ー昶効果）。
じ、リベット等によって一緒に保持された複数個のディ
スク１９から構成されている。ロータが２個のあご部を
有しているとき（図示されている）は、ディスクはＳ字
状をなしている。例えば３個のあご部を有する実施例に
おいては、いくつかのあご部の重力中心は正三角形の角
部に配せられる。全てのプレートは一体になるように押
されるものであシ、プレートの数はその使用に関して決
定される。こ＼に示された実施例においては、その数は
８個でちゃ、各プレートの厚みは２市までである。中心
部分からあご部への力はスゲリング・アームによって伝
、達されるものであり、これは、あご部をドラムに向け
て上げることにょり、それらのカーブされた形状に゛お
いてわずかに直線化される。その回転方向（矢印２１）
は、ドラムに対す木あご部の接触圧力を強化させる（サ
ー昶効果）。
好適実施例においては、ロータはグレート・・母イルの
中心にそう人されたプレートの形で固着部材２２をもっ
て完成され、また、孔部を貫通するピン２０のための制
限スロット２３が設けられている。これらのスロットは
長方形をなし、プレートに直交するピンの各々がスロッ
トの端部間で移動できるようにされている。あご部の放
射状の移動は、かくして、ピンおよびスロットによって
制限されるけれども、あご部がドラムと接触することを
確実ならしめるに充分な程に長いものである。
中心にそう人されたプレートの形で固着部材２２をもっ
て完成され、また、孔部を貫通するピン２０のための制
限スロット２３が設けられている。これらのスロットは
長方形をなし、プレートに直交するピンの各々がスロッ
トの端部間で移動できるようにされている。あご部の放
射状の移動は、かくして、ピンおよびスロットによって
制限されるけれども、あご部がドラムと接触することを
確実ならしめるに充分な程に長いものである。
プレート２２は、前置きで述べた理由のために生じうる
あご部の長すぎる放射状の移動を防止する安全スト、／
母である。
あご部の長すぎる放射状の移動を防止する安全スト、／
母である。
こ＼に説明された実施例は１例であって、このような安
全装置を設けられるべきクラッチに関して修正されうる
ものである。別異の種類のロータ本体は、例えばキャス
ト・ロータの如く、同様な装置を設けられることができ
る。
全装置を設けられるべきクラッチに関して修正されうる
ものである。別異の種類のロータ本体は、例えばキャス
ト・ロータの如く、同様な装置を設けられることができ
る。
第１図は、遠心型クラッチの直立平面図である。
第２図は、第１図の線■−■に沿ったクラ、チを通る断
面図である。 １０・・・クラッチ・ドラム、１１・・・クラッチ・ロ
ータ、１２・・・孔部、１３・・・シャフト、１４・・
・間隙、１５・・・中心部分、１６・・・スプリング・
アーム、１７・・・クラッチあご部、１８・・・孔部、
１９・・・ディスク、２０・・・ピン、２２・・・固着
部材、２３・・・制限スロット。 ２面の）↑！訳内容に変更なし） 手続補正書（自発） 収入印紙金額 円 昭和５７年１２月７日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １・事件の表示 特願昭５７−１９３９８１号２・
８ ” ０名称 う１．ヤｐｙｙ−，−＠ｆ１３、補正
をする者 事件との関係 出願人 −スウェーデン王国ニス−５６１２４ヒウスクノ９ｋＫ
ボツクス１０１０、住所 ドロットニングガタン
（番地の表示なし）代表者 ジー・ペイステッ
ド ４、代理人〒１０５ 電話０３ （４３１） ８１１１番（代表）５、補正に
より増加する発明の数 ■ 優先権証明書、同訳文を提出します。
面図である。 １０・・・クラッチ・ドラム、１１・・・クラッチ・ロ
ータ、１２・・・孔部、１３・・・シャフト、１４・・
・間隙、１５・・・中心部分、１６・・・スプリング・
アーム、１７・・・クラッチあご部、１８・・・孔部、
１９・・・ディスク、２０・・・ピン、２２・・・固着
部材、２３・・・制限スロット。 ２面の）↑！訳内容に変更なし） 手続補正書（自発） 収入印紙金額 円 昭和５７年１２月７日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １・事件の表示 特願昭５７−１９３９８１号２・
８ ” ０名称 う１．ヤｐｙｙ−，−＠ｆ１３、補正
をする者 事件との関係 出願人 −スウェーデン王国ニス−５６１２４ヒウスクノ９ｋＫ
ボツクス１０１０、住所 ドロットニングガタン
（番地の表示なし）代表者 ジー・ペイステッ
ド ４、代理人〒１０５ 電話０３ （４３１） ８１１１番（代表）５、補正に
より増加する発明の数 ■ 優先権証明書、同訳文を提出します。
Claims (4)
- （１） ロータをもち、該ロータと同軸のクラッチド
ラム内のドライブ・シャフトに固着されたクラ、チ部材
を含んでいる遠心型クラッチ装置であって、該ロータ（
１１）は該シャフトに直交するプレートの形状で固着部
材（２２）とともに設けられており、該プレートはホル
ダ（２０）によりて該クラッチ部材を所定の移動範囲内
で保持していることを特徴とする前記遠心型クラッチ装
置。 - （２）該クラッチ部材には、その半数は該プレートの一
方側に配され、残シは他方の側に配されているディスク
が含まれている午とを特徴とする特許請求の範囲第（１
）項記載の装置。 - （３）該プレートの双方の側のディスクは、該グレート
の放射方向に伸長されているスロットを貫通する少なく
とも１個の共通ホルダ（２０）で−緒に保持されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第（２）項記載の装置
。 - （４）該プレートは前記クラ、チ部材によって形成され
たロータの少なくとも２個のあご部の間に伸長されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第（２）項記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE81066094 | 1981-11-06 | ||
| SE8106609A SE442540B (sv) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Anordning vid centrifugalkoppling |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884234A true JPS5884234A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=20344990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57193981A Pending JPS5884234A (ja) | 1981-11-06 | 1982-11-06 | 遠心型クラツチ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884234A (ja) |
| DE (1) | DE3238815A1 (ja) |
| SE (1) | SE442540B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19846561A1 (de) | 1998-10-09 | 2000-04-13 | Dolmar Gmbh | Fliehkraftlamellenkupplung |
| US8678159B2 (en) * | 2011-01-18 | 2014-03-25 | Tai-Her Yang | Compelling-type centrifugal clutch device with C-shaped joint structure |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2840364A1 (de) * | 1978-09-16 | 1980-04-03 | Stihl Maschf Andreas | Sicherheits-fliehkraftkupplung, insbesondere fuer motorkettensaegen |
-
1981
- 1981-11-06 SE SE8106609A patent/SE442540B/sv not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-10-20 DE DE19823238815 patent/DE3238815A1/de not_active Ceased
- 1982-11-06 JP JP57193981A patent/JPS5884234A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3238815A1 (de) | 1983-05-26 |
| SE442540B (sv) | 1986-01-13 |
| SE8106609L (sv) | 1983-05-07 |
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