JPS5883964A - 補体結合繊維 - Google Patents

補体結合繊維

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JPS5883964A
JPS5883964A JP56182364A JP18236481A JPS5883964A JP S5883964 A JPS5883964 A JP S5883964A JP 56182364 A JP56182364 A JP 56182364A JP 18236481 A JP18236481 A JP 18236481A JP S5883964 A JPS5883964 A JP S5883964A
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隆史 内田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒト又は動物の組織、細胞、もしくは体液中の
成分と時異的に結合する繊維に関する。
補体はヒト又は動物中の血液中に存在する蛋白質であり
、抗原抗体複合体や凝集したイムノグロブリンGまたは
細菌、細菌毒素などにより活性化される。活性化された
補体の一部に対して、ある種の病気の患者には抗体が生
じることが知られている。また活性化された補体の一部
に対して特異的に強い親和力を持つ部位(補体リセプタ
ー)を持つ細胞があり、特にリンパ球では補体リセプタ
ーを有する細胞の割合から、8977球の割合を測定し
、検査、診断に利用することが試みられている。さらに
、感染症、自己免疫疾患、アレルギー性疾患や悪性腫瘍
など局所での組織学的変化に伴う補体リセブターの変化
についての研究も試みられている。
特にリンパ球をT細胞とB細胞とに分離し、その比率を
測定したり、またそれぞれの機能を検討したりすること
は診断上重要となりつつある。さらに、リンパ球の分画
をおこない、一部のみを体内に戻すなどして病気の治療
をおこなうことも検討されつつあり、その第一ステップ
として、T、B!Jンパ球を迅速にしかも効率よく分離
する技術の確立が望まれている。
リンパ球をT細胞とB細胞とに分離する方法としては、
大別すると、2種類の方法がある。
1つは、各リンパ球の物理化学的性状の違いを利用して
分離する方法で、粘着能、表面荷電、免疫抑制剤などの
薬剤やリンフ才力イン、またはX線に対する感受性の違
いを利用するものである。たとえば、ナイロン繊維に対
する吸着性の差異を利用した分離法などがこれにあたる
他の1つは、各リンパ球の細胞表面の免疫学的違いを利
用して分離する方法で、各々の細胞表面にある各々に特
異的な抗原、リセプター免疫グロブリンなどの存在の有
無により分離する方法である。たとえば、膜免疫螢光抗
体を用いて細胞を機器により分別する方法、ロゼツト形
成反応をおこなわせた後で遠心分離をおこない細胞を分
別する方法などがある。
しかしながら、物理化学的性状の違いでT、B細胞を分
別する方法では、2種のリンパ球の性状があまりに似て
いて、定量的な分別は不可能である。したがって、繊維
やゲルを用いた細胞の分離法は迅速で簡便な分離法では
あるが、分離効率などに問題がある。また、生物学的な
違いを利用する方法は、機器が高価であるとか、操作が
煩雑であるなどの欠点を有している。
本発明者らは、補体リセプターを有する細胞もしくは、
補体成分と特異的に結合する物質を簡便に効率よく分離
することを目的として、イムノグロブリンもしくは糖を
共有結合で固定化した繊維を補体と反応させることで、
補体結合繊維を作製し、補体リセプター保有細胞が特異
的に吸着することを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は糖またはイムノグロブリンを固定化
した繊維と補体を補体結合反応により結合させてなる補
体結合繊維に関する。
本発明の特徴の一つは、生物学的に活性な繊維を作製し
たことである。従来の繊維やゲルを用いた細胞の分離法
は、各々の細胞の物理化学的性状のみを利用した方法で
あり、ある種の細胞のみを特異的に吸着する方法ではな
い。本発明による補体結合繊維は、従来の繊維を用いた
細胞の分離法に特異性を付与した効率のよい細胞分離用
繊維である。したがって、簡便、迅速、高効率に補体リ
セプターの有無により細胞の分離をおこなうことができ
る。
本発明で用いる繊維としては、アクリロニトリル系繊維
、セルロース系繊維、ポリ(モノビニル芳香族化合物)
系繊維などがある。繊維の太さは特に限定されないが、
操作上平均直径1μmから100μmの範囲であること
が好ましい。
本発明では補体成分を結合させる為の第一段階として、
繊維に、糖もしくはイムノグロブリンを固定化させ、糖
結合繊維もしくはイムノグロブリン結合繊維とする。こ
のうち、糖結合繊維と血清とを混合すると補体の第2経
路すなわち、補体第6成分の活性化に始まる補体の活性
化経路が活性化され補体結合繊維ができる。補体の第2
経路を活性化する物質として、ザイモサン、イヌリン、
菌体外毒素、コプラ毒、IfE1尿酸などが知られてい
る。我々は単糖、2糖、6糖、オリゴ糖または多糖を結
合させた繊維と新鮮なヒトまたは動物の血清とを混合す
ることによっても、補体の第2経路が活性化され、補体
が結合した繊維が得られることを見出した。
繊維に結合させる糖としては単糖でも多糖でもかまわな
いし、もしくはアミノ基、カルボキシル基、スルヒドリ
ル基、スルホン酸基、N−アセチル基、などの基をそれ
らに導入した糖類でもかまわない。しかし、活性化した
補体を繊維に効率よく結合させた補体結合繊維を調製す
るには、単糖、2糖、3糖などの低分子量の糖類が好ま
しい。
本発明のイムノグロブリンは補体を活性化するものであ
れば良く、特にイムノグロブリンG(IfG)またはイ
ムノグロブリンM(IrM)が好ましい。IfG、Ir
Mとしては遊離のIrGまたはIrMの他に、熱により
凝集した凝集イムノグロブリンG(AGG)または凝集
イムノグロブリンM(AGM)ももちろん使用可能であ
る。IrGもしくはIrM結合繊維を血清と混合するこ
とによって、補体の古典経路、すなわち補体の第1成分
から順に活性化される経路が活性化され、補体結合繊維
ができる。
糖およびIfG、’IfMの繊維への固定化方法は、繊
維にアミノ基、カルボキシル基、エポキシ基、ヒドロキ
シル基、アミド基などの官能基を導入し、これらを用い
て化学結合により固定化させる方法がある。たとえばア
クリロニトリルを主成分とする繊維においてニトリル基
をアミノ基に還元し、これを利用して固定化することな
どができる。
またモノビニル芳香族化合物を成分とする繊維において
は、特開昭52−120985および特開昭54−13
5497に記したような方法でアミンやカルボン酸など
の官能基を導入することができる。
固定化方法は具体的には、糖の水酸基を過ヨーソ酸で酸
化してアルデヒド基とし、繊維のアミノ基と結合させる
方法、逆に糖にアミノ基が存在する場合には繊維の水酸
基を過ヨーソ酸やシアン化臭素で活性化する方法、繊維
のカルボキシル基とカルボジイミドで結合させる方法、
繊維のエポキシ基と結合させる方法などがある。
またIrG 、 IfMと繊維との結合も同様にして、
IfG 、 IrMのアミン基、カルボキシル基などを
利用しておこなえる。繊維から糖やIfG 、 IrM
が遊離し、補体結合繊維の結合能の低下を避けるには、
糖およびIrG 、 IrMの繊維への固定化方法とし
て特に共有結合が好ましい。力おここで作製した糖結合
繊維は糖と特異的に結合する蛋白質として知られるレク
チンの精製にも利用できる。
次に糖結合繊維またはIpG 、IrM結合繊維とヒト
又は動物の補体とを補体結合反応で結合させ、補体結合
繊維を作製する。補体の結合には補体結合反応に必要な
成分を混合して使用してもよいが、補体活性が充分な血
清をそのまま使用してもかまわない。また、補体源とし
て、動物種を異にしたり、使用する血清中の補体のある
成分に対して特異的に作用する薬剤などを混合すること
により、各種の補体結合微粒子を作製することが可能と
なる。
補体成分の06とその成分である0 3b 、 03b
i。
03dなどを結合した繊維は、補体リセプターを有する
細胞たとえば8977球と結合するし、まだある種の病
気の患者血清中に存在するO!+biと特異的に反応す
るイムノコングルチニンと称する物質とも結合する。し
たがって補体結合繊維は治療診断に有効であると考えら
れる。
本発明の補体結合繊維は短時間で特異性よく補体リセプ
ター保有細胞と非保有細胞とを分離することができ、細
胞になんら傷害を与えることもない。しかも長期間の保
存が可能であり、繰り返して使用することもできる。
以下、実施例をあげ、本発明を具体的に説明する。
実施例1  マウスリンパ球の分離 (ポリアクリロニトリル繊維の還元) ポリアクリロニトリル繊維(登録商標°゛トレロン′)
15デニール(43μm)1orをメタノール中で一晩
還流煮沸して繊維油剤を除去した。油剤除去繊維0.6
5fを1007!の無水エーテルに分散させ、LiAl
H40,25fを加えて30℃で6時間反応させた。反
応後、酢酸エチルで繊維を洗浄した後、PBSでさらに
洗浄し、アミノ化ポリアクリロニトリル繊維を調製した
(D−グルコースアミン固定化繊維の調製)50mlの
蒸留水に0.5fのアミノ化ポリアクリロニトリル繊維
を分散するように攪拌しながら25%グルタルアルデヒ
ド1,5fを加え、30℃で6時間反応させた。充分量
の水でグルタルアルデヒド化繊維を洗浄した後、10%
のD−グルコースアミンを含有するPB850−にグル
タルアルデヒド化繊維0.5tを加え、′50℃で20
時間反応させた後PBSで洗浄しD−グルコースアミン
結合繊維を調製した。
D−グルコースアミンの結合はコンカナバリンA −5
epharose’ゝ(ファルマシア)粒子が繊維に吸
着することを顕微鏡下で観察し、確認した。
(マウス補体結合繊維の調製) D−グルコースアミン固定化繊維0.52と、マウス血
清をPH7,2の0.15モル生理リン酸緩衝液(PB
S )で10倍に稀釈した溶液5m7!とを混合し、3
7℃で15分間反応させ、PBSで繊維を洗浄し、マウ
ス補体結合繊維を調製した。
(マウスリンパ球の分離) マウスからとり出した牌臓を4片に切り、10チの牛胎
児血清を含有した細胞培養用培地PBM11640(以
下培地液とする。)中で氷冷しながら、ガラス面で圧迫
して破砕し、細胞浮遊液をつくった。ピペッティング操
作でさらに細かくし、試験管に移し、5分4℃に静置し
、上清を取り、ナイロンガーゼで組織片の残りを除去し
た後、冷却遠心機で800−rpmで5分間牌細胞を沈
降させる操作を2回繰り返し、培地液による細胞の洗浄
をおこなった。
洗浄した細胞を培地液に分散しポリスチレンのシャーレ
中に25℃で20分おいて、マクロファージをシャーレ
に吸着させて除去しマウスリンパ球浮遊液を得た。10
6のリンパ球を培地液1−に分散したリンパ球浮遊液を
0.5fの補体結合繊維を充填したカラムに注入し液が
完全に充填繊維に浸透し終った後にカラムの出口をふさ
ぎ′57℃で30分間カラムを静置し、補体リセブター
を表面に有するリンパ球すなわち8977球と補体結合
繊維とを結合させた。次に培地液を適当量をゆっくりと
流すことでカラムを洗浄し、繊維に吸着していないリン
パ球を洗浄除去した。次にカラムに勢いよく培地液を注
入する操作によって、吸着したリンパ球の溶出をおこな
った。
(リンパ球のサブポピユレーション試験)カラムに注入
したリンパ球浮遊液および溶出させたリンパ球浮遊液に
ついて、補体結合ヒツジ赤血球(BAOと略す)による
ロゼツト形成試験をおこなった。ロゼツトを形成した細
胞をB細胞、しなかった細胞をT細胞として比率を求め
た結果を表1に示した。表1かられかるように、補体結
合繊維にはB IJンパ球が特異的に吸着し、本繊維に
よシ容易にT、B細胞の分離濃縮が可能であることが示
された。
表1 マウスリンパ球の分離結果 実施例2  マウスリンパ球の分離 (ポリアクリロニトリル繊維の加水分解)特願昭55−
161372に記したようにポリアクリロニトリル繊維
(登録商標゛トレロン”)15デニール(46μm)の
表面を加水分解した。
すなわち、メタノールで繊維油剤を洗浄され℃で1時間
還流をおこないニトリル基の加水分解をおこなった。水
で洗浄し、アミド基を有したポリアクリロニトリル繊維
を得た。
(4fM固定化繊維の調製) アミド化ポリアクリロニトリル繊維0,5fを水50−
に分散させ、25%グルタルアルデヒド1.52を加え
、30℃で2時間反応させた後、水洗し、アルデヒド化
繊維を得た。次にITnIF/m7!のT、tMを含有
するPBS溶液10−にグルタルアルデヒド化繊維0.
52を加え、30℃で2時間反応させた後、牛血清アル
ブミンを101n1/fn!、となるように加え、さら
に2時間反応させた。PBSで繊維を洗浄し、IfM固
定化繊維を得た。
(マウスリンパ球の分離) 実施例1と同様にして、補体を補体結合反応により、ア
クリロニトリル繊維に結合させ、マウス補体結合繊維を
作製した。
このマウス補体結合繊維を用いて、実施例1と同様にし
てマウスリンパ球の分離をおこ々い、BAOロゼツト形
成試験によりT、B細胞の比率を求めた。表2に示した
結果かられかるように、本繊維によりT 、 B IJ
ンパ球の分離が可能であることが示された。
表2 マウスリンパ球分離 実施例3  ヒトリンパ球の分離 (ヒト補体結合繊維の調製) 実施例1と同様にして調製したD−グルコ−スアミン固
定化繊維0.5fとヒト血清5fn!、とを混合し、3
7℃で15分間反応させ、PBSで繊維を洗浄し、ヒト
補体結合繊維を調製した。
(ヒトリンパ球の分離) ポリスチレン製の試験管中でヘパリン加末梢血液に6倍
量のPBSを加え、全量の%量のリンホプレツプ(第一
化学薬品)を重層し、界面が400Gとなるようにして
、30分等温で遠心し、中間層のリンパ球分画を採取し
、ポリスチレン製の試験管に入れ、パラフィルムで口を
ふさぎ、反転させて、細胞を分散させた。管底部が24
0Gとなるように10分間遠心し、血小板を除去し、さ
らに細胞をほぐし、十分量のPBSを加えて、160G
で10分間遠心する操作を2回繰り返した後に、リンパ
球を最終濃度106コ/−になるように培地液に分散さ
せ、リンパ球浮遊液を調製した。
実施例1と同様にしてヒト補体結合繊維によシリンパ球
の分離をおこなった後、EACロゼツト形成試験により
、T、B細胞の比率を求めた。表3に示した結果かられ
かるように、本繊維によりT 、 B IJンパ球の分
離が可能であることが示された。
表6 ヒトリンパ球分離

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)糖またはイムノグロブリンを固定化させた繊維に
    、補体を補体結合反応により結合させてなる補体結合繊
    維。
JP56182364A 1981-11-16 1981-11-16 補体結合繊維 Granted JPS5883964A (ja)

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JP56182364A JPS5883964A (ja) 1981-11-16 1981-11-16 補体結合繊維

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JPS5883964A true JPS5883964A (ja) 1983-05-19
JPH03993B2 JPH03993B2 (ja) 1991-01-09

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ID=16117015

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999035491A3 (en) * 1998-01-07 2000-11-16 Allen K Murray Method for detecting growth and stress in plants and for monitoring textile fiber quality

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999035491A3 (en) * 1998-01-07 2000-11-16 Allen K Murray Method for detecting growth and stress in plants and for monitoring textile fiber quality

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JPH03993B2 (ja) 1991-01-09

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