JPS5883373A - 磁気テ−プカセツト - Google Patents

磁気テ−プカセツト

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JPS5883373A
JPS5883373A JP57188093A JP18809382A JPS5883373A JP S5883373 A JPS5883373 A JP S5883373A JP 57188093 A JP57188093 A JP 57188093A JP 18809382 A JP18809382 A JP 18809382A JP S5883373 A JPS5883373 A JP S5883373A
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JP
Japan
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magnetic tape
tape
reel hub
guide
cassette
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Pending
Application number
JP57188093A
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English (en)
Inventor
ヨハネス・ヨゼフ・マルチヌス・シヨエンマケルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08757Guiding means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08728Reels or cores; positioning of the reels in the cassette

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2個の矩形の主壁と、2個の長い側壁と、2個
の短かい側壁を有する外匣を具え、前記主壁に2個のリ
ールハブを回転自在に取付け、前記長い側壁の一方に、
前記リールハブ間の磁気テープが横切る孔を形成し、該
磁気テープを外匣の隅角又はその近くに配置した一対の
テープガイドに接触箋通過させて案内するようにした磁
気テープカセットに関するものである〇 この種磁気テープカセットは米国特許第る。特にリール
ハブに対する磁気テープ端部の結着の不正確さに基因し
、磁気テープを・関連するリールハブ上に巻く時、テー
プの巻回部分が巻取中軸方向に変位して、所謂「テレス
コーピング」と称せられる現象を生ずる問題があった。
この磁気テープのテレスフ−ピングは、主壁との摩擦の
結果としてカセット外匣内でテープの干渉を生ずる。
磁気テープのテレスコーピングに関する問題は長年考え
られており、テープの巻取中巻回部分が軸方向に変位し
ないようにする種々の対策が考えられてきた0米国特□
許第8,675,875号明細書にはかかる対策の一例
として、テープの巻回部分と主壁との間に波形のポリエ
ステル箔を配置することが示されている。原理的にこれ
ら既知の波形箔及びその池周知のテレスコーピング防止
手段はテレスコ−ピングの発生を効果的に排除するもの
でなく、リールハブに対するテープの結着不正を補償で
きない。従って、これら対策にもかかわらず、テレスコ
ーピングは実際上尚生じており、周知の対策はテレスコ
ーピング現象を減するに過ぎない。
又、従来のものはテープ側縁が箔と比較的長い距離に亘
り摩擦接触し、これがテープの走行に支障、をきた丁@ 本発明はテープのテレスコーピング現象を効果的になく
して、カセット外匣内でテープが干渉するのを防止Tる
ようにした磁気テープカセットを提供することを目的と
Tる◎ 従って、本発明磁気テープカセットは前記り一ルハプを
主壁に対しほぼ半径方向の遊びがないよう嵌合して取付
け、前記各リールハブにその両端近くに配して7ランジ
を設け、これら各7ランジの径を各リールハブの周面か
ら巻き始めて成る巻回数巻付けられた磁気テープを支持
し得る大きさとし、前記各テープガイドに2個の高さガ
イドを設けてテープの両側縁をリールハブの軸線に対し
平行な方向に支持し得るようにし、これら2個の高さガ
イドの各々を前記一方の長い側壁と対面するテープガイ
ドの側近くで収斂させて、テープ側縁を少なくとも接触
領域において案内し得るようにし、少なくともカセット
をカセット装置上に置く際、隣接リールハブに近い高さ
ガイドの端部が対応するリールハブ7ランジの内面とほ
ぼ整列するよう構成したことを特徴とする。
かようにすることによって、実際上不可避なリールハブ
に対する磁気テープの結着不正ヲ、IJ−ルハブの高さ
制限フランジにより直接正すことができ、これらフラン
ジは直径を制限Tるだけでよい。更に、カセット外匣内
における各リールハブの径方向の位置は最適位置となり
、リールハブが外匣内で振動することはない。この点に
おいて、7ランジの直径を制限し得る利点がある。各テ
ープガイドの2個の高さガイドは、磁気□テープの一部
がテープガイドと接する結果として積極的に作用し、テ
ープ側縁の曲がりを防止することができる。高さガイド
の収斂は高さガイドの位置において斜めに指向されたテ
ープの方向を止すのに重要である。更に、高さガイド間
での磁気テープの走行中、テープの側縁を常に正確にリ
ールハブに整列させてリールハブに対するチー、プの供
給を正確に行なうことができる。
本発明においては特に、各リールハブの7ランジの直径
を、リールハブの周面から巻き始めて制きさとし、各リ
ールハブの2個の7ランジをその周縁内側において傾斜
させるのが良い。かように各7ランジの直径を制限する
ことはリールハブの軸方向振動を少なくすることにつな
がる。巻取中かかる7ランジは、リールハブ上へのテー
プの巻取りが数回性なわれた後でも、テープ側縁を適正
に支持してテープ結着不正を補償することができるO 本発明においては又、各リールハブを主壁間に僅かな軸
方向クリアランスが生ずるよう配置し、2個の高さガイ
ド間の距離をほぼ各リールハブの両フランジ間距離と前
記クリアランスとの合計値に対応させることができる。
かくて、磁気テープが高さガイドに対し斜めに指向され
る場合も、テープが高さガイド間で曲げられることはな
くなり、その理由はJさガイド間の距離が磁気テープの
幅より僅かに大きいからである。
この点において本発明は、各リールハブの両端部を主壁
にジャーナル軸受はすると共に、前記装置の駆動スピン
ドルに係合し得るようにし、カセットを該装置上の作動
位置にする時、主壁に対し相対的なり−ルハプの軸方向
クリアランスが、装置と対面する外匣の主壁において主
するようにするのが有利である。この場合、前記装置上
にカセットを位置させた時、高さガイドが隣接リール7
ランジと整列する利点がある。これがため、装置の駆動
スピンドルはリールハブをして装置に近い側に軸方向ク
リアランスが正確に生ずるよう位置させる。
本発明の更に池の好適例では、前記一方の長い側壁に隣
接するテープガイドの近くに押圧エレメントを設け、該
エレメントを外匣の長い側壁及び土壁に対し平行な軸線
の周りで傾動可能とするのが良い。押圧エレメントは装
置のキャプスタンの位置決め不正を補償して、磁気テー
プが高さ方向に押動される傾向を減することができる。
以下、図面につき本発明を説明する。
第1図に示す磁気テープカセットは蓋部分1及び本体部
分2よりなるカセット外匣を具える。蓋、部分1は矩形
の主壁8と、2個の長い側壁部分4゜5と、短かい側壁
部分6.7とを具える。本体部分2も矩形の主壁8と、
2個の長い側壁部分9゜10と、2個の短かい側壁部分
11.12とを具える。蓋部分及び本体部分の組立時、
長い側壁部4.9は外匣の第1の長い側壁を形成する。
同様に長い側壁部分5.10は外匣の第2の長い側壁を
形成し、短かい側壁部分6.11と7,12は夫々外匣
の短かい側壁を形成する。テープリール1!$、16の
ハブ18.14は夫々主壁8.8に回転自在に取付ける
。第4図に示すように、各リールハブは円筒端部17,
18を有し、これらを夫々主壁8.8の孔内に径方向の
遊びがほとんどないようにして回転自在に嵌合する。各
リールハブには更に端部17,18に瞬接させて肩部1
9゜20の型式の止め部分を設け、これらの直径を端部
17,18より若干大径とする。肩部19.$10の止
め面間距離はり−ルハプの位置で測った主壁8.8間の
カセット内寸より僅かに小さくするのが好適である。こ
の結果として、ハブは壁8.8に対し僅かに軸方向のク
リアランスを有し、このクリアランスを本例では約0.
2−とする。各ハブには更に2個の7ランジ21.22
を設け1夫々の周縁28.24を相対向する内側におい
て傾斜させる。
本例では、各主壁8,8を7ランジ’Al、22の箇所
において僅かに薄くして夫々の7ランジを収納し得るよ
うにすると共に外匣の高さを減少する。リール15,1
6を駆動し得るようにするために、各リールハブの端部
17,18の形状を適切に選定して、各ハブが第4図中
矢印25で線図的に示す磁気テープカセット装置の駆動
スピンドルの端部に係合し得るようにし、これによりカ
セットを該装置上の作動位置にする時、主壁に対し相対
的なハブの前記軸方向クリアランスが、装置に対面Tる
外匣の主壁において生ずるようにする。
磁気テープ26の端部を各リールハブに結着する。
この結着は、通常通り7ランジ21.22間に位置する
ハブの周縁部27内において磁気テープの各端部をクラ
ンプすることにより行なう。磁気テープはり−ルハブ1
8.14上に巻付けることができ17ランジ!11.2
2の直径は、各リールハブの周縁から巻き始めて限られ
た巻付回数のテープのみを7ランジが支持するよう決定
する。
7ランジはこれより大径にすることができ、その最大半
径はリールハブ18.14の中心間距離の半分に制限さ
れる。
側壁部分4,9により形成される第1の長い側壁に、磁
気チー126と共働する磁気テープ力セツF装置の部分
が侵入するための孔を形成する。
外匣内、即ち本体部分z上に第1の一対のテープガイド
1g、!9を設け、これらをカセット外匣の後部隅角、
即ち第2の長い側壁の両端近くに配置する。本体部分2
に近いテープガイド28゜89の端部にテープ用の固定
の高さガイド80を設け、これらを主壁8上に形成する
。第2図及び第8図に示すように、各テープガイド28
.29の反射端にも同様の高さガイド81を主W18上
に形成して設ける。各テープガイドの高さガイド80.
81は傾斜部分8!、8Bを有し、これらを第1の長い
側壁に対面するテープガイドの側に配置して、隣接リー
ルに向うテープの走行方向に収斂させる。好ましくの、
テープを少なくとも9QOの角度で各テープガイド28
.29に接触させるのがよい。各テープガイドの高さガ
イド80゜81は、テープがテープガイドと接触する領
域近くに配置して、チー126の両側縁を案内する。
第8図に示すようなねじ84を蓋部分1の孔内に挿入後
、テープガイド28.ff19のねじ孔にねじ込むこと
により蓋部分1を本体部分2に取付け、これにより磁気
テープカセットの外匣を閉塞する。
高さガイド80.81間の距離を少なくともほぼリール
ハブ18.14の軸方向クリアランスを加えた7ランジ
20.21間の距離(フランジ間の距離!ま磁気テープ
の幅に対応する)に対応させる。
更に、カセットを磁気テープカセット装置上に位置させ
た時、テープガイドff18.29に設けた高さガイド
81,80の端部85,86の一方に接する面は第4図
の如く、関連するリールハブフランジ21又は2Nの内
側と接する面に一致する。
かかる面として端部85及び7ランジ21に接する[r
87を第4図に例示する。
第1図に示すように、第2の対のテープガイド88.8
9をカセット外匣の前側両隅角に配して設け、これらに
より磁気テープをカセット外匣の前記孔が設けられた長
い側壁に沿って案内し得るようにする。テープガイド8
8.8’9間に2個の押圧ν−ラ40を設け、これらを
磁気テープカセット装置のキャプスタンと共働するよう
本体部分8上に配設する。この共働が可能となるよう主
壁8.8に孔を形成する。押圧ローラ40間において本
体部分2に壁41を設け、その両端にサボー)4m、4
21を設け、これらサポートに蓋部分1を本体部分3へ
取付けるためのねじをねじ込むねじ孔を形成する。
上述の磁気テープカセットを磁気テープカセット装置上
で使用する場合、磁気テープ26は2個のリール115
.16間で孔付の長い側壁に沿い、即ちガイド!I8.
δ&、89.29を経て又は逆の方向へ走行される。テ
ープの長手方向軸線かV−ルハプの軸線に正確に直角と
なるよう磁気テープの両端をリールハブの周縁部?7に
結着することはほとんど不可能で、実際上偏向が生ずる
。この偏向は、磁気テープがリールハブ上に巻取られる
際、テープの巻回部分を上下に変位させる。しかし、こ
の変位はリールハブの7ランジ20゜21により防止さ
れる。このようにして7ランジ20.21はリールハブ
に対する磁気テープの取付不正を補償する。かかる補償
のため、テープの両側縁はテープの成る巻回数の間ハブ
7ランジにより満足すべき状態に支持される。リールハ
ブが主壁8,8間で軸方向に遊ぶ結果として、カセット
を磁気テープカセット装置上に位置させる度に、第4図
の如くカセット装置から遠い高さガイド88及び7ラン
ジ21はほぼ正確に一直線上に持ち来たされる。これが
ため、磁気テープ26−はり−ルハプに向は正確に供給
される。磁気テープを正確に案内するためには、磁気テ
ープが各テープガイド28.29と適当な角度に亘り接
触しているを要する。この結果として、高さガイド80
゜81はテープの案内中その両側縁が偏向しないよう積
極的に作用することができ、その理由は磁気テープがテ
ープガイドと接する区域において十分な剛性を持つから
である。更に、磁気テープを正確に巻くためには、リー
ルが巻取作用中偏心しないことが必要である。従って、
各リールハブの端部は半径方向の遊びがほとんど零であ
るようにジャーナル軸受けする必要がある。これらの組
合せの結果として、即ち高さガイドを設けること、リー
ルの径方向の遊びをなくすこと、7ランジを設けること
は結果として、本発明磁気テープカセットによれば、そ
の外匣内の磁気テープが巻きずれするのをほぼ防止する
ことができる。更に、カセットを磁気テープカセット装
置上で逆駆動する時も、上述の作用効果が達成され、そ
の理由は逆駆動時も磁気テープカセット装置と対面する
外匣の側において各リールハブの軸方向クリアランスが
生ずるためで、このクリアランスは該装置の駆動スピン
ドルがリールハブと係合することに起因する0これがた
め−高さガイドはり−ルハプの隣接、7ランジと整列さ
れる。
第5図及び第6図に示すように、上述した一対のテープ
ガイド88.89にテープ用の高さガイドを設けてもよ
い。この目的のため本例では、チーフカイド44.45
の各々に高さガイド46を設け−これらを主壁8に近い
テープガイド44゜45の端部に配置する。蓋部分1に
も高さガイド47を設ける。かようにする場合、孔を設
けた力走ット外匣の長い側壁からリールに向は直接磁気
テープを正確に案内することができる。
第7図及び第8図に示すように、第5図におけるテープ
ガイド44.45と同様カセット外匣の前方両隅角に配
置した2個のテープガイド48の近くに押圧エレメント
49を設け、これらを力走ット外匣の長い側壁9及び主
壁8に平行に延在するスピンドル50で傾動自在に支持
する。つまり、本例では各押圧エレメント49を隣接テ
ープガイド48内に傾動自在に取付ける。かかる構成に
よれば、磁気テープカセットを装置上に位置させてキャ
プスタン51が磁気テープを走行させる時1、押圧エレ
メントがキャプスタン51に関連した位置となる利点が
ある。これがため、磁気テープを最適に走行させること
ができると共に、テープガイド48及びこれに関連した
高さガイドにより行なわれる磁気テープの直接ガイドを
効果的に行なうことができる。
各押圧エレメント49はこの代りにテープガイド48か
ら離して配置し、例えば第1図における押圧p−ラ4o
のような位置に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明磁気テープカセットの分解斜視図、 第S図は同じくそのテープガイド部を示す拡大断面図、 第8図は同部分の拡大断面図、 第4B!Jは同部分における磁気テープの走行通路を示
す拡大断面図、 第5図は本発明の池の例を示す第1図と同様の分解斜視
図、 第6WJは同じくその要部斜視v!J1、第7図は本発
明の更に池の例を示す要部斜視図、第8図は同じくその
作用説明図である。 】・・・蓋部分      2・・・本体部分3.8・
・・土壁 4.5,9.10・・・長い側壁部分 6.7,11.12・・・短かい側壁部分18.14・
・・リールハブ 15.16・・・テープリール17.
18・・・ハブ円筒端部 19.20・・・肩部−21,22・・・7ランジ28
.24・・・7ラング周縁 26・・・磁気テープ   27・・・ハブ周縁部28
.29・・・テープガイド 80.81・・・高さガイド 82.88・・・高さガイド傾斜部分 85.86・・・高ざガイド端部 88.89・・・テープガイド 40・・・押圧ローラ    42,48・・・サポー
ト44.45・・・テープガイド 46.47・・・高さガイド 48・・・テープガイド
49・・・押圧エレメント  50・・・スピンドル特
許出願人  18°<−−74す7六。 フルーイランペンファプリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12個の矩形の主壁と、2個の長い側壁と、2個の短か
    い側壁を有する外匣を具え、前記主壁に2個のリールハ
    ブを回転自在に取付け、前記長い側壁の一方に、前記リ
    ールハブ間の磁気テープが横切る孔を形成し、該磁気テ
    ープを外匣の隅角又はその近くに配置した一対のテープ
    ガイドに接触本通過させて案内するようにした磁気テー
    プカセットにおいて、前記リールハブを主壁に対しほぼ
    半径方向の遊びがないよう嵌合して取付け、 前記各リールハブにその両端近くに配して7ランジを設
    け、これら各7ランジの径を各リールハブの周面から巻
    き始めて成る巻回数巻付けられた磁気テープを支持し得
    る大きさとし、 前記各テープガイドに2個の高さガイドを設けてテープ
    の両側縁をリールハブの軸線に対し平行な方向に支持し
    得るようにし、これら2個の高さガイドの各々を前記一
    方の長い側壁と対面するテープガイドの側近くで収斂さ
    せて、テープ側縁を、少なくとも接触領域において案内
    し得るようにし、 少なくともカセットをカセット装置上に置く際1隣接リ
    ールハブに近い高さガイドの端部が対応するリールハブ
    フランジの内面とほぼ整列Tるよう構成したことを特徴
    とする磁気テープカセットO 東 高さガイドが固定で、カセット外匣の下方及び上方
    主壁に形成されたものである特許請求の範囲第1項記載
    の磁気テープカセット。 & 各リールハブの7ランジの直径が、リールハブの局
    面から巻き始めて制限された巻回数の磁気テープのみを
    支持し得る大きさで、各リールハブの3個の7ランジを
    その周縁内側において傾斜させた特許請求の範囲第1項
    又は第3項記載の磁気テープカセット。 表 各リールハブを主壁間に僅かな軸方向クリアランス
    が生ずるよう配置し、2個の高さガイド間の距離をほぼ
    各リールハブの両7ランジ間距離と前記クリアランスと
    の合計値に対応させた特許請求の範囲第1項乃至第8項
    のいずれかに記載の磁気テープカセット。 五 各リールハブの両端部を主壁にジャーナル軸受けす
    ると共に、前記装置の駆動スピンドルに係合し得るよう
    にし、カセットを該装置上の作動位置にする時、主壁に
    対し相対的なリールハブの軸方向クリアランスが、装置
    と対面する外匣の主壁において生ずるようにした特許請
    求の範囲第4項記載の磁気テープカセット。 & 前記一方の長い側壁に隣接するテープガイドの近く
    に押圧エレメントを設け、該エレメントを外匣の長い側
    壁及び主壁に対し平行な軸線の周りで傾動可能とした特
    許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の磁気
    テープカセット。 I 押圧エレメントをテープガイドに傾動可能に取付け
    た特許請求の範囲第6項記載の磁気テープカセット。 乱 テープガイドを地方の長い側壁の両端近くにおける
    外匣の隅角に位置させた特許請求の範囲第1項乃至第6
    項のいずれかに記載の磁気テープカセット。
JP57188093A 1981-10-28 1982-10-26 磁気テ−プカセツト Pending JPS5883373A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8104863 1981-10-28
NL8104863A NL8104863A (nl) 1981-10-28 1981-10-28 Magneetbandcassette.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5883373A true JPS5883373A (ja) 1983-05-19

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ID=19838271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57188093A Pending JPS5883373A (ja) 1981-10-28 1982-10-26 磁気テ−プカセツト

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4484719A (ja)
EP (1) EP0078086B1 (ja)
JP (1) JPS5883373A (ja)
CA (1) CA1188666A (ja)
DE (1) DE3268877D1 (ja)
NL (1) NL8104863A (ja)

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