JPS5827586B2 - ジキテ−プヨウ ノ ツミカサネカノウナ マキトリシン - Google Patents
ジキテ−プヨウ ノ ツミカサネカノウナ マキトリシンInfo
- Publication number
- JPS5827586B2 JPS5827586B2 JP50122977A JP12297775A JPS5827586B2 JP S5827586 B2 JPS5827586 B2 JP S5827586B2 JP 50122977 A JP50122977 A JP 50122977A JP 12297775 A JP12297775 A JP 12297775A JP S5827586 B2 JPS5827586 B2 JP S5827586B2
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- iron
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- 229940079593 drug Drugs 0.000 title 1
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/037—Single reels or spools
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープ用のフランジなし巻き取り芯であり
各々軸方向の円筒状ボア′、>8有し大きな直径のテー
プ・リールを保持可能で確実な相互に積重ね可能でもっ
て安全に輸送され更に殆んど場所をとらないような該巻
き取り芯に関する。
各々軸方向の円筒状ボア′、>8有し大きな直径のテー
プ・リールを保持可能で確実な相互に積重ね可能でもっ
て安全に輸送され更に殆んど場所をとらないような該巻
き取り芯に関する。
録音テープは磁気塗布されたシートを数千メートルの長
さおよび例えば3.81乃至は6.3 mmの幅に切断
し巻取り芯に巻くことにより製造される。
さおよび例えば3.81乃至は6.3 mmの幅に切断
し巻取り芯に巻くことにより製造される。
録音テープは上記の形態で小型カセット・テープ製造業
者や録音スタジオへ供給され、それぞれ固有の目的に従
ってパッケージされるか乃至は録音再生される。
者や録音スタジオへ供給され、それぞれ固有の目的に従
ってパッケージされるか乃至は録音再生される。
3,81および6.3 mrn幅のテープは標準型(所
謂NARTB型)芯に巻かれる。
謂NARTB型)芯に巻かれる。
前記の録音テープ用のプロセス機の保持装置が主に8.
9 mrn幅に調節されている故に、前記の芯は8.9
間幅の巻き取り表面を有したフランジなしプラスチック
環である。
9 mrn幅に調節されている故に、前記の芯は8.9
間幅の巻き取り表面を有したフランジなしプラスチック
環である。
芯の巻き取り表面の幅とテープ幅の差異の故にフオーム
・ラバー乃至はボール紙の環を積み重ねられたテープ・
リールの間に挿入しもって35CrrL乃至はそれ以−
Hの直径を有する個々のテープ・リールが輸送中に被り
やすい動揺乃至は振動によって変形しないようにするこ
とが必要である。
・ラバー乃至はボール紙の環を積み重ねられたテープ・
リールの間に挿入しもって35CrrL乃至はそれ以−
Hの直径を有する個々のテープ・リールが輸送中に被り
やすい動揺乃至は振動によって変形しないようにするこ
とが必要である。
リールの積み重ねにおいては更に巻き取り芯の軸方向の
ボアにもボール紙のスリーブを挿入してリールの滑り外
れを防止しなければならない。
ボアにもボール紙のスリーブを挿入してリールの滑り外
れを防止しなければならない。
前記のテープをパッケージする方法は嵩はってしまい、
更に使用されるパッケージ材料のために高価になってし
まう。
更に使用されるパッケージ材料のために高価になってし
まう。
前記の短所を考慮し、本発明ではパッケージ材料に多大
な費用を必要としないで輸送用にコンパクトに積重ね可
能なフランジなし巻き取り芯を提供することを目的とす
る。
な費用を必要としないで輸送用にコンパクトに積重ね可
能なフランジなし巻き取り芯を提供することを目的とす
る。
磁気テープ用の積重ね可能なフランジなし巻き取り芯で
あって、芯の幅は芯の全高より狭く、そして軸方向の円
筒状ボアと、芯が積重ねられたとき隣接する巻き取り表
面に緊密に隣接する巻き取り表面を有する芯において、
芯の巻き取り表面の幅が磁気テープの幅と等しいか、わ
ずかに広く、そして、芯の内側および外側の円周部の間
の領域または芯の内側の円周部には、軸方向に延びる変
形部分が設けられ、これらの変形部分が相互に形態鎖錠
(form−1o(king方式で係合するように構成
されていることを特徴とする上記巻き取り芯が提供され
る。
あって、芯の幅は芯の全高より狭く、そして軸方向の円
筒状ボアと、芯が積重ねられたとき隣接する巻き取り表
面に緊密に隣接する巻き取り表面を有する芯において、
芯の巻き取り表面の幅が磁気テープの幅と等しいか、わ
ずかに広く、そして、芯の内側および外側の円周部の間
の領域または芯の内側の円周部には、軸方向に延びる変
形部分が設けられ、これらの変形部分が相互に形態鎖錠
(form−1o(king方式で係合するように構成
されていることを特徴とする上記巻き取り芯が提供され
る。
本発明の一つの実施例では巻き取り芯の前記変形部分は
鉄芯の内側の円周部−ヒに直接に位置し更に鉄芯の相対
する両側面から交互に突出しているクランプ耳の形態と
なっている。
鉄芯の内側の円周部−ヒに直接に位置し更に鉄芯の相対
する両側面から交互に突出しているクランプ耳の形態と
なっている。
前記芯は一般的に各々の側面にそれぞれ三つのクランプ
耳を有し各々の該クランプ耳はテープレコーダーの、駆
動軸を受容するために従来から提供されている種類の中
央の半円状凹部を有する。
耳を有し各々の該クランプ耳はテープレコーダーの、駆
動軸を受容するために従来から提供されている種類の中
央の半円状凹部を有する。
各々の側面のクランプ耳の間の間隙の表面は該クランプ
耳の幅の分だけ凹み、もって鉄芯(複数)は間隙なしに
積重ね可能で更に積重ねられた際に回転しないように固
定される。
耳の幅の分だけ凹み、もって鉄芯(複数)は間隙なしに
積重ね可能で更に積重ねられた際に回転しないように固
定される。
二番目の実施例においては前記変形部分はジグザグ状の
形態をしており、第一の実症例の変形部分と同様に、巻
き取り芯の全幅の半分にわたって上方および下方に延長
している。
形態をしており、第一の実症例の変形部分と同様に、巻
き取り芯の全幅の半分にわたって上方および下方に延長
している。
前記のジグザグ状変形部分は芯の内周部全体にわたって
延長している凸部および四部となって結果している。
延長している凸部および四部となって結果している。
本発明の芯の両方の実施例においても巻き取り表面の高
さは小型カセットテープ用に少なくとも3.81mm、
他の種類のテープ用には少なくともそのテープ幅と同じ
である。
さは小型カセットテープ用に少なくとも3.81mm、
他の種類のテープ用には少なくともそのテープ幅と同じ
である。
円筒状の巻き取り芯の全幅は磁気テープ用の現在認めら
れている規準に一致させるように8.9 mmである。
れている規準に一致させるように8.9 mmである。
さらに加うるに巻き取り芯は公知の方法によりリブで補
強できる。
強できる。
第一の実症例においては補強リブは芯の内側と外側の円
周部の間の横方向の表面で巻き取り表面に平行乃至は垂
直の該表面上に配置される。
周部の間の横方向の表面で巻き取り表面に平行乃至は垂
直の該表面上に配置される。
巻き取り芯の第二の実症例においては歯状物乃至は鉄芯
を回転しないよう固定する手段は前記のジグザグ状部分
により形成された環状のビード(bead)のそれぞれ
外側表面および内側表面上の個々の円錐状凹部および同
様の形状寸法の対応するピンである。
を回転しないよう固定する手段は前記のジグザグ状部分
により形成された環状のビード(bead)のそれぞれ
外側表面および内側表面上の個々の円錐状凹部および同
様の形状寸法の対応するピンである。
以下添付図面を参照しながら本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
第1図は積重ねられた二つの公知の巻き取り芯1および
1aを示している。
1aを示している。
前記芯は89間の標準的な高さを有しているので、フオ
ーム・ラバー乃至はボール紙の挿入物3が該巻き取り芯
上の磁気テープ2および2aのリールの間の間隙に挿入
されねばならないことは、磁気テープが鉄芯よりも狭い
ので前述したように輸送の際に被る振動によってリール
が変形しないようにすることを仮定すれば、明白である
。
ーム・ラバー乃至はボール紙の挿入物3が該巻き取り芯
上の磁気テープ2および2aのリールの間の間隙に挿入
されねばならないことは、磁気テープが鉄芯よりも狭い
ので前述したように輸送の際に被る振動によってリール
が変形しないようにすることを仮定すれば、明白である
。
更に加うるに、積重ねられた芯の円筒状の軸方向のボア
4,4aには積重なりを中心に配置するように該ボアの
直径に等しい直径を有した棒材乃至はボール紙スリーブ
が提供されなければならない。
4,4aには積重なりを中心に配置するように該ボアの
直径に等しい直径を有した棒材乃至はボール紙スリーブ
が提供されなければならない。
第2乃至第5図に示されている本発明の巻き取り芯は勿
論同様の内側と外側の直径および規準により予め規定さ
れた全高を有するが、第2乃至第3図に示されているよ
うによりコンパクトに積重ねられるために巻き取り表面
5の高さは該表面上に巻かれているテープの幅(例えば
3.81mm)と同等か乃至はごく僅か広いにすぎない
。
論同様の内側と外側の直径および規準により予め規定さ
れた全高を有するが、第2乃至第3図に示されているよ
うによりコンパクトに積重ねられるために巻き取り表面
5の高さは該表面上に巻かれているテープの幅(例えば
3.81mm)と同等か乃至はごく僅か広いにすぎない
。
前記巻き取り表面は芯の突出平面に関して中央に乃至は
左右対称的に配備される。
左右対称的に配備される。
芯の内側円周部上には複数のクランプ耳6が鉄芯の相対
する両側面に交互に配備されている。
する両側面に交互に配備されている。
図面に従えば芯の各々の側面にそれぞれ三つの前記耳が
あり、各々の耳は60゜の円弧に対応した長さを有して
おり更に隣接する耳から60°の円弧で離隔されている
。
あり、各々の耳は60゜の円弧に対応した長さを有して
おり更に隣接する耳から60°の円弧で離隔されている
。
前記クランプ耳の内側表面7(第3図参照)は前記芯の
平面へ通常延長しており、プロセス機、即ち切断機、巻
戻し機、複製装置などにおける保持装置の支持表面とし
て機能する。
平面へ通常延長しており、プロセス機、即ち切断機、巻
戻し機、複製装置などにおける保持装置の支持表面とし
て機能する。
前記耳の外側へ向いた表面8は約600の角度で傾斜し
ており、該耳の中間部分9は芯の平面に平行している。
ており、該耳の中間部分9は芯の平面に平行している。
前記耳の端部10は均一に面取りされている。
前記クランプ耳は更に保持装置の駆動軸を受容するため
の細長いスロット状の通常の凹部で該クランプ耳の全長
に途中まで沿っている該凹部11を有している。
の細長いスロット状の通常の凹部で該クランプ耳の全長
に途中まで沿っている該凹部11を有している。
前記耳の間に延長している凹部12は積重ねられた別の
巻き取り芯のクランプ耳の中間部分9を受容するための
形状をしている。
巻き取り芯のクランプ耳の中間部分9を受容するための
形状をしている。
前記凹部12は概略幅広い溝の形状をしている。
このことは芯が相互の上に滑合するように積重ねられ更
に前記積重なり内で鉄芯が定位置から動くことが防止さ
れることを保証する。
に前記積重なり内で鉄芯が定位置から動くことが防止さ
れることを保証する。
材料節約のために巻き取り芯の本体は外側円周部とクラ
ンプ耳の間の巻き取り表面の高さよりも薄い。
ンプ耳の間の巻き取り表面の高さよりも薄い。
芯がなお剛性を有するように、第2乃至第3図では図示
されていないが、好ましくはそれ自体公知の強化リブが
前記表面に提供される。
されていないが、好ましくはそれ自体公知の強化リブが
前記表面に提供される。
強化リブは三つ乃至はそれ以上設置でき、各リブ間の距
離は大体等しい。
離は大体等しい。
前記強化リブはいかなる形状のものでもよく、最も単純
な場合には矩形の横断面を有する角錐台である。
な場合には矩形の横断面を有する角錐台である。
前記リブは前記巻き取り表面に平行乃至は垂直に配備さ
れている。
れている。
前述したように本発明の巻き取り芯は従来達成されなか
った方法により更には鉄芯を所定の位置に固定するため
の挿入物即ちボール紙スリーブ乃至は類似の物の補助な
しに、多数のテープ・リールを緊密にかつ狭い空間に積
重ねることを可能ならしめる。
った方法により更には鉄芯を所定の位置に固定するため
の挿入物即ちボール紙スリーブ乃至は類似の物の補助な
しに、多数のテープ・リールを緊密にかつ狭い空間に積
重ねることを可能ならしめる。
上記の全ての方策は更に実質的にパッケージ材料の量を
軽減し、このことは以前は余分なパッケージ材料を捨て
なければならなかった消費者にとっては大きな利点であ
る。
軽減し、このことは以前は余分なパッケージ材料を捨て
なければならなかった消費者にとっては大きな利点であ
る。
以前と同様に巻き取り軸は合成樹脂乃至は金属合金から
製造され、使用される材料に従って射出成形乃至は鋳造
される。
製造され、使用される材料に従って射出成形乃至は鋳造
される。
本発明の別の実症例においては、芯の変形部分はクラン
プ耳の形状の代りに、第4図に示されたように芯の内側
円周部と外側円周部との間の領域にあるジグザグの形状
である。
プ耳の形状の代りに、第4図に示されたように芯の内側
円周部と外側円周部との間の領域にあるジグザグの形状
である。
本実施例においても巻き取り表面の幅は該表面の上に巻
かれるテープの幅とほぼ等しく更に該巻き取り表面自体
は芯の突出平面の中央に配備されている。
かれるテープの幅とほぼ等しく更に該巻き取り表面自体
は芯の突出平面の中央に配備されている。
前記巻き取り表面5の側から見ると前記のジグザグは内
側と外側の円周部の間の下向ベンド13および上向ベン
ド14により形成され、もって芯は積重ねられた時に相
互に嵌合する。
側と外側の円周部の間の下向ベンド13および上向ベン
ド14により形成され、もって芯は積重ねられた時に相
互に嵌合する。
前記ジグザグは更に芯本体の突出平面に関して左右対称
形となっている。
形となっている。
積重なり内での芯の回転を防止するために、個々の円錐
状凹部15と該凹部に適合するピン16が前記のジグザ
グ状変形部分により形成された環状ピードのそれぞれ外
側および内側に提供される。
状凹部15と該凹部に適合するピン16が前記のジグザ
グ状変形部分により形成された環状ピードのそれぞれ外
側および内側に提供される。
本実施例においては、前述した実施と同様に、リールは
リール間の間隙なしに積重ねられる。
リール間の間隙なしに積重ねられる。
使用される材料の量の軽減およびパッケージ材料の省略
に関して第一の実症例で述べられた長所は本実施例のジ
グザグ状芯にも同様に適用できうる。
に関して第一の実症例で述べられた長所は本実施例のジ
グザグ状芯にも同様に適用できうる。
前記の実施例の変型として、芯の変形部分が両側面にお
いて同様ではなく異なっていてもよい。
いて同様ではなく異なっていてもよい。
本実施例(第5図参照)においては、芯の一方の側面に
は第一の実施例と同様のクランプ耳17が設置され、鉄
芯の本体は該クランプ耳と外側の円周部の間において前
記巻き取り表面の頂部下に同じ深さで凹みもって凹状表
面18を形成し、鉄芯の他の側面19は立ち上っている
。
は第一の実施例と同様のクランプ耳17が設置され、鉄
芯の本体は該クランプ耳と外側の円周部の間において前
記巻き取り表面の頂部下に同じ深さで凹みもって凹状表
面18を形成し、鉄芯の他の側面19は立ち上っている
。
二つの隣接したクランプ耳の間の表面20は約600の
角度で面取りされている。
角度で面取りされている。
本実症例における芯は一方向のみに積重ねることができ
る。
る。
即ち、ひとつの芯の立ち上り側19は他の芯の凹状表面
18に常に配置されなけれはならない。
18に常に配置されなけれはならない。
第1図は公知の巻き取り芯を示した断面図である。
第2図は本発明の巻き取り芯の断面図である。第3図は
第2図の巻き取り芯の平面図である。 第4図は本発明の巻き取り芯で該芯本体のジグザグ変形
部分によって鉄芯の両側面に形成された環状ビードを有
する鉄芯を示した断面図である。 第5図は本発明の巻き取り芯で鉄芯の二つの横方向の表
面が異なった変形部分を有している鉄芯を示した断面図
である。 1.1a・・・・・・公知の巻き取り芯、2,2a・・
・・・・磁気テープ、3・・・・・・挿入物、4,4a
・・・・・・円筒状軸方向ボア、5・・・・・・巻き取
り表面、6,17・・・・・・クランプ耳、7・・・・
・・内側表面、8・・・・・・外側表面、9・・・・・
・中間部分、10・・・・・・端部、11,12゜15
.18・・・・・・凹部、13,14・・・・・・ベン
ド、16・・・・・・ピン。
第2図の巻き取り芯の平面図である。 第4図は本発明の巻き取り芯で該芯本体のジグザグ変形
部分によって鉄芯の両側面に形成された環状ビードを有
する鉄芯を示した断面図である。 第5図は本発明の巻き取り芯で鉄芯の二つの横方向の表
面が異なった変形部分を有している鉄芯を示した断面図
である。 1.1a・・・・・・公知の巻き取り芯、2,2a・・
・・・・磁気テープ、3・・・・・・挿入物、4,4a
・・・・・・円筒状軸方向ボア、5・・・・・・巻き取
り表面、6,17・・・・・・クランプ耳、7・・・・
・・内側表面、8・・・・・・外側表面、9・・・・・
・中間部分、10・・・・・・端部、11,12゜15
.18・・・・・・凹部、13,14・・・・・・ベン
ド、16・・・・・・ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気テープ用の積重ね可能なフランジなし巻き取り
芯であって、芯の幅は芯の全高より狭く、そして軸方向
の円筒状ボアと、芯が積重ねられたとき隣接する巻き取
り表面に緊密に隣接する巻き取り表面を有する芯におい
て、芯の巻き取り表面5の幅が磁気テープの幅と等しい
か、わずかに広く、そして、芯の内側および外側の円周
部の間の領域または芯の内側の円周部には、軸方向に延
びる変形部分(6,13,14,17)が設けられ、こ
れらの変形部分が相互に形態鎖錠(f o rm−1o
cking)方式で係合するように構成されていること
を特徴とする上記巻き取り芯。 2 前記特許請求の範囲第1項記載の巻き取り芯におい
て、少なくとも三つのクランプ耳が鉄芯の両側面に配備
されていることを特徴とする上記巻き取り芯。 3 前記特許請求の範囲第1項記載の巻き取り芯におい
て、複数のクランプ耳が鉄芯の一方の側面の内側円周部
に配置され、鉄芯の外側および内側の円周部の間の厚さ
は前記巻き取り表面の幅よりも狭く、鉄芯の他方の側面
は立ち上っており、該クランプ耳の幅と該立ち上り表面
の幅は鉄芯の突出平面に関してそれぞれ鉄芯の全幅の半
分に等しいことを特徴とする上記巻き取り芯。 4 前記特許請求の範囲第3項記載の巻き取り芯におい
て、前記の立ち上り表面は前記クランプ耳の領域で約6
0°の角度で面取りされていることを特徴とする上記巻
き取り芯。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2448853A DE2448853C3 (de) | 1974-10-14 | 1974-10-14 | Flanschloser, stapelbarer Wickelkern für ein Magnetband |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5164910A JPS5164910A (en) | 1976-06-04 |
JPS5827586B2 true JPS5827586B2 (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=5928243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50122977A Expired JPS5827586B2 (ja) | 1974-10-14 | 1975-10-14 | ジキテ−プヨウ ノ ツミカサネカノウナ マキトリシン |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4081151A (ja) |
JP (1) | JPS5827586B2 (ja) |
BE (1) | BE834420A (ja) |
CA (1) | CA1048470A (ja) |
DE (1) | DE2448853C3 (ja) |
FR (1) | FR2288371A1 (ja) |
GB (1) | GB1529689A (ja) |
IT (1) | IT1047811B (ja) |
NL (1) | NL179766C (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5477009U (ja) * | 1977-11-11 | 1979-06-01 | ||
DE7810193U1 (de) * | 1978-04-06 | 1978-08-17 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Wickelkern fuer streifenfoermige materalien |
DE2844517A1 (de) * | 1978-10-12 | 1980-04-24 | Polygram Gmbh | Stapelbarer wickelkern fuer bandfoermige aufzeichnungstraeger, insbesondere magnetbaender |
US4201353A (en) * | 1979-03-28 | 1980-05-06 | El Mar Plastics, Inc. | Winding core for magnetic tape adapted for stacking |
US4280670A (en) * | 1979-03-28 | 1981-07-28 | Elmar Plastics, Inc. | Winding core for magnetic tape adapted for stacking |
JPS56115783U (ja) * | 1980-02-05 | 1981-09-04 | ||
US4341357A (en) * | 1980-09-25 | 1982-07-27 | Cbs Inc. | Winding core for magnetic tape adapted for stacking |
IT8120652V0 (it) * | 1981-02-02 | 1981-02-02 | Start Spa | Mozzo per musicassetta,atto a costituire il supporto della bobina di nastro magnetico. |
FR2509260A1 (fr) * | 1981-07-08 | 1983-01-14 | Kodak Pathe | Plateau empilable pour l'emballage d'articles et pile constituee de tels plateaux |
JPS6228758U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-21 | ||
US4708246A (en) * | 1986-07-30 | 1987-11-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Shipping package for recording tape pancakes |
DE3736024C1 (en) * | 1987-10-24 | 1989-03-23 | Agfa Gevaert Ag | Demagnetising device |
US4883178A (en) * | 1987-12-16 | 1989-11-28 | Agfa-Gevaert Aktiengessellschaft | Multiple packing for magnetic tapes wound on cores |
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