JPS5883366A - レコ−ドプレ−ヤ− - Google Patents
レコ−ドプレ−ヤ−Info
- Publication number
- JPS5883366A JPS5883366A JP18120181A JP18120181A JPS5883366A JP S5883366 A JPS5883366 A JP S5883366A JP 18120181 A JP18120181 A JP 18120181A JP 18120181 A JP18120181 A JP 18120181A JP S5883366 A JPS5883366 A JP S5883366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pickup
- center
- eccentricity
- turntable
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ター/テーブルのセンターシャフトに対する
どコード盤の音縛の偏心によって発生するワク7ラツタ
ーを除去して記録信号を再生するレコードプレーヤーに
関するものである。
どコード盤の音縛の偏心によって発生するワク7ラツタ
ーを除去して記録信号を再生するレコードプレーヤーに
関するものである。
従来のレコードプレーヤーにおいて、ターンテーブルの
センターシャフトとレコード盤のセンター穴とが通常丁
きまばめとなっている交めに、レコード盤に刻まれた音
溝はターンテーブルの回転中心に対して偏心して回転す
ることが避けられないのが実状である。したがって、極
めて安定な定速回転を得られるサーボモータを7オノモ
ータとして使用しても、前記した偏心があった場合は、
1回転中の周速度の変化によシ再生速度の大小が生じて
しまい記録されている信号は周波数変St−伴って再生
されワウフラッタ−値が悪化してサーボモータの良好な
定速回転性能も生かせないことになる。
センターシャフトとレコード盤のセンター穴とが通常丁
きまばめとなっている交めに、レコード盤に刻まれた音
溝はターンテーブルの回転中心に対して偏心して回転す
ることが避けられないのが実状である。したがって、極
めて安定な定速回転を得られるサーボモータを7オノモ
ータとして使用しても、前記した偏心があった場合は、
1回転中の周速度の変化によシ再生速度の大小が生じて
しまい記録されている信号は周波数変St−伴って再生
されワウフラッタ−値が悪化してサーボモータの良好な
定速回転性能も生かせないことになる。
本発明は上述の問題点に鑑み、本来定速回転をしている
7tノモ一タ會強制的に調速することによル、上述した
偏心による再生周波数変動を除去したレコードプレーヤ
ー管提供せんとするものである。
7tノモ一タ會強制的に調速することによル、上述した
偏心による再生周波数変動を除去したレコードプレーヤ
ー管提供せんとするものである。
以下、図面によって本発明の詳細な説明する。
図中において、同一符号は同一部材または同一作用を示
す。
す。
第1図において、縦軸は再生用アームの針先からターン
テーブルの回転中心までの距−rf示し。
テーブルの回転中心までの距−rf示し。
横軸は時間tを示す、まず、7オノモータが一定の回転
をしておシ、レコード盤も偏心がない状態に載置されて
いたとすれば、音溝をトレースする再生用アームの針先
はターンテーブルの回転中心に向って再生時間の経過と
と本に殆んど一定の速度で接近していく。つまシ、再生
開始の t、から再生終了のt倉の間にrの変化はrl
からr、まで(通常のLP盤では、約14.5cmから
約6.5aaまで)実脳Aのように直線となる。ここで
、前記し次偏心が存在すると点線で示す曲#Bのように
。
をしておシ、レコード盤も偏心がない状態に載置されて
いたとすれば、音溝をトレースする再生用アームの針先
はターンテーブルの回転中心に向って再生時間の経過と
と本に殆んど一定の速度で接近していく。つまシ、再生
開始の t、から再生終了のt倉の間にrの変化はrl
からr、まで(通常のLP盤では、約14.5cmから
約6.5aaまで)実脳Aのように直線となる。ここで
、前記し次偏心が存在すると点線で示す曲#Bのように
。
直#At[幅の中心として変化するような蛇行曲線とな
る。
る。
第1図においてはta ””” t4の区間は正常なト
レース位置よF)rが増大する箇所が存在するようにな
シ、当該箇所では再生速度は正常よシ速くなる。まft
−ta〜tiの区間では正常なトレース位置よりrが減
少する箇所が存在するようになり再生速度は遅くなる。
レース位置よF)rが増大する箇所が存在するようにな
シ、当該箇所では再生速度は正常よシ速くなる。まft
−ta〜tiの区間では正常なトレース位置よりrが減
少する箇所が存在するようになり再生速度は遅くなる。
上記し几現象からみて5曲[Bの振幅の程度に応じてt
、〜taの区間ではフォノモータの回転速度を正常よシ
減少させ、を番 〜tsの区間では増大するようにすれ
ば再生速度を一定とすることが可能であることは明らか
である。
、〜taの区間ではフォノモータの回転速度を正常よシ
減少させ、を番 〜tsの区間では増大するようにすれ
ば再生速度を一定とすることが可能であることは明らか
である。
第2図は本発明によるレコードプレーヤーの一実施例で
ある。第2図(畠)において、ターンテーブル12はセ
ンターシャフト11に固定され一体となって回転する。
ある。第2図(畠)において、ターンテーブル12はセ
ンターシャフト11に固定され一体となって回転する。
を几該センターシャフト11はフォノモータ3によって
回転駆動されておシ、ここで紘直接躯動形のレコードプ
レーヤーとなっている。前記ターンテーブル12上には
レコード盤。13が図示の如く偏心して(図面上では左
寄プとなって)載置され、レコード@13のセンター穴
13−1はセンターシャフト11に対して左右非対称に
空隙を有することになる。
回転駆動されておシ、ここで紘直接躯動形のレコードプ
レーヤーとなっている。前記ターンテーブル12上には
レコード盤。13が図示の如く偏心して(図面上では左
寄プとなって)載置され、レコード@13のセンター穴
13−1はセンターシャフト11に対して左右非対称に
空隙を有することになる。
前記レコードi13の上面には、エンドレスループとな
っている最終#全トレースするピックアップ1が、記録
信号を再生するための通常のピックアップ2とセンター
シャフト11に関して対称な位置にセットされている。
っている最終#全トレースするピックアップ1が、記録
信号を再生するための通常のピックアップ2とセンター
シャフト11に関して対称な位置にセットされている。
最IP:溝はレコード盤のセンター穴に対しては偏心し
ていないので、上記した第2図(Jl)の状態では最終
$i1にセンターシャフト11に対して偏心して回転す
る仁とになる。したがって、ピックアップ1はセンター
シャフト11に到る距mt−常にかえながらトレースし
ていることになる。七〇で、ピックアップ1とセンター
シャフト11の間の距離の変化を第1図の点巌で表わし
た曲−Cで示す。
ていないので、上記した第2図(Jl)の状態では最終
$i1にセンターシャフト11に対して偏心して回転す
る仁とになる。したがって、ピックアップ1はセンター
シャフト11に到る距mt−常にかえながらトレースし
ていることになる。七〇で、ピックアップ1とセンター
シャフト11の間の距離の変化を第1図の点巌で表わし
た曲−Cで示す。
(1
図示のように1偏心していない場合の距離が謀であるの
で、この rlヲ振幅の中心として1曲縁Bのrの変化
率とは(対称な位置関係となっているため)逆の変化率
で蛇行する曲線となる。
で、この rlヲ振幅の中心として1曲縁Bのrの変化
率とは(対称な位置関係となっているため)逆の変化率
で蛇行する曲線となる。
一方、ピックアップ2はセンターシャフト11に対して
前記曲mBのように連行している。
前記曲mBのように連行している。
上記のことから1曲線Cで表わされる距離の変化を電圧
に変換して7オノモータの速度を制御することによって
再生速度を一定にTることが可能であることが分かる。
に変換して7オノモータの速度を制御することによって
再生速度を一定にTることが可能であることが分かる。
第2図(b)は本発明による制御系のブロック図である
。ピックアップ1で距pm! r’を検出したのち変位
検出器4によって距離rは電圧に変換される。
。ピックアップ1で距pm! r’を検出したのち変位
検出器4によって距離rは電圧に変換される。
距[1rが電圧に変換できる手段であればピックアップ
1は針接触形式でも(レーザ一応用等による)非接触形
式でもよ込。
1は針接触形式でも(レーザ一応用等による)非接触形
式でもよ込。
変位検出器4の信号波形を第3図の曲線B′で示す。
直@AIは偏心がないので1+からt宜 のどの時機1
は回転数に比例した周波数信号を出力しターV変換器7
で直流化され比較器8で基準電圧と比較されその結果の
制御電流t−7オノモータ3に供給することによって該
フォノモータ3は定速制御されている。ここで、比較器
8の基準電圧を変更すると7オノモータ3は自由に回転
数をかえることができる。したがって、前記し几変位検
出器4の出力信号を、−準電圧t−制御するi号′とし
て比較!)8に入力することによってフォノモータ3の
回転を、偏心によるトレース速度変動を補正するように
調速することが可能となる。すなわち、棋1図及び第3
図におい、てts〜を番の区間では曲線Bがrの増大を
示している几め7オノモータを減速するよう曲線B′に
示す電圧は下降し、またt4〜t1 の区間では逆に
電圧は上昇している。
は回転数に比例した周波数信号を出力しターV変換器7
で直流化され比較器8で基準電圧と比較されその結果の
制御電流t−7オノモータ3に供給することによって該
フォノモータ3は定速制御されている。ここで、比較器
8の基準電圧を変更すると7オノモータ3は自由に回転
数をかえることができる。したがって、前記し几変位検
出器4の出力信号を、−準電圧t−制御するi号′とし
て比較!)8に入力することによってフォノモータ3の
回転を、偏心によるトレース速度変動を補正するように
調速することが可能となる。すなわち、棋1図及び第3
図におい、てts〜を番の区間では曲線Bがrの増大を
示している几め7オノモータを減速するよう曲線B′に
示す電圧は下降し、またt4〜t1 の区間では逆に
電圧は上昇している。
この曲線B′の電圧の上下する振幅は曲線Cで示される
振幅に依存し、し九がって偏心の程度に直接比例してお
シ、一般のレコード盤の一センター穴程度の偏心による
再生ma数変動はこれを除去できるものである。
振幅に依存し、し九がって偏心の程度に直接比例してお
シ、一般のレコード盤の一センター穴程度の偏心による
再生ma数変動はこれを除去できるものである。
以上述べたように、本発明によるレゴードプレーヤーは
誓願に挙げ丸目的が達せられて効来著しきものである。
誓願に挙げ丸目的が達せられて効来著しきものである。
第1図はヒツクアツプの連@に示すグラフ、第2図(1
)は本発明による実施例の1!′r面図、第2図(b)
は本発明による制御ブロック図、第3図は変位検出器の
出力信号波形図をそれぞれ示す。 4・・・変位検出器、 6・−周波数発111憬、
7・・・F−V変換器、 8・・・比較器。 特許出願人 茶2 図 (a) ())
)は本発明による実施例の1!′r面図、第2図(b)
は本発明による制御ブロック図、第3図は変位検出器の
出力信号波形図をそれぞれ示す。 4・・・変位検出器、 6・−周波数発111憬、
7・・・F−V変換器、 8・・・比較器。 特許出願人 茶2 図 (a) ())
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ターンテーブルを回転駆動するフォノモータと。 前記ターンテーブル上に載置されたレコード盤の最終溝
をトレースするピックアップと、該ピックアップのトレ
ース箇所における前記最終溝とターンテーブルの回転中
心の距離の変化に対応した信号を出力する変位検出器と
、該変位検出器の出力信号によってター/テーブルの回
転速度t″調速る制御回路とよシ構成され次ことを特徴
とするレコードプレーヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18120181A JPS5883366A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | レコ−ドプレ−ヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18120181A JPS5883366A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | レコ−ドプレ−ヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5883366A true JPS5883366A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=16096604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18120181A Pending JPS5883366A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | レコ−ドプレ−ヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5883366A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986005310A1 (en) * | 1985-03-09 | 1986-09-12 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | System to ascertain the scanning speed of audio discs with contactless scanning |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18120181A patent/JPS5883366A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986005310A1 (en) * | 1985-03-09 | 1986-09-12 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | System to ascertain the scanning speed of audio discs with contactless scanning |
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