JPS5883350A - 反射マ−ク検出回路 - Google Patents

反射マ−ク検出回路

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Publication number
JPS5883350A
JPS5883350A JP56179402A JP17940281A JPS5883350A JP S5883350 A JPS5883350 A JP S5883350A JP 56179402 A JP56179402 A JP 56179402A JP 17940281 A JP17940281 A JP 17940281A JP S5883350 A JPS5883350 A JP S5883350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
magnetic tape
light receiving
light
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56179402A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Shinagawa
品川 正彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON SHIYUUHENKI KK
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
NIPPON SHIYUUHENKI KK
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by NIPPON SHIYUUHENKI KK, Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd filed Critical NIPPON SHIYUUHENKI KK
Priority to JP56179402A priority Critical patent/JPS5883350A/ja
Publication of JPS5883350A publication Critical patent/JPS5883350A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/05Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
    • G11B15/06Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape
    • G11B15/08Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape by photoelectric sensing

Landscapes

  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気テープなどの移動する媒体上の反射マー
クを検出する回路に関する。
磁気テープなどの移動する媒体の特定の位置を識別する
目的で、金属箔などの反射率の大きな表面を有する反射
マークを貼着する場合が多い。磁気テープノBT(Be
gining of Tape) ?−りやET(En
d of Tape)マークはその例である。
このような反射マークを検出する回路は、従来、第1図
に示すような構成であった。
第1図において、lは発光ダイオードなどの発光素子で
、媒体(ここ”では磁気テープとする)5の一面(ベー
ス面)を照明する。磁気テープ5がらの反射光は受光素
子2に受光される。この受光素子2は、例えばフォトト
ランジスタであり、受光光量に応じたレベルの電流を負
荷抵抗3を通じて流れる。したがって、受光光量にした
がって受光素子2の出力電圧レベルが変化する。コンパ
レータ4け、受光素子2の出力電圧レベルがある蘭値を
越えると反射マーク(BTマーク、BTマーク)検出信
号を出力する2 このように、磁気テープ5のベース面の反射率と反射マ
ークの表面の反射率の違いを利用して反射マークを検出
するが、次のような問題点があった。
反射マークを確実に検出するためには、反射マークから
の反射光が受光素子2に入った時に受光素子に流れる電
流(信号電流) Isと、磁気テープ5のベース面から
の反射光を受けた時の受光素子2の電流(雑音電流)I
Nとの比、つまり信号対雑背比(S/N比)が十分に大
きくなることが望まれる。しかるに、磁気テープ50ベ
ース面の反射率は磁気テープの種類によって相当に違い
があり、また長時間使用した磁気テープではベース面の
一部に反射率の高い部分が生じたりする。さらに、受光
素子2の特性の温度変化や経時変化なども無視できない
。このようなことから、信号対雑音比を十分にとれない
場合があり、誤検出を招くことがあった。
本発明の目的は、前述したような問題点の解消を図った
反射マーク検出回路を提供することにある。
しかして本発明による反射マーク検出回路は、媒体表面
の異なる位置からの反射光を受光する2つの受光素子と
、この2つの受光素子の出力信号な差動増幅する差動増
幅器とを具備し、この差動増幅器の出力信号レベルから
媒体上の反射マークを検出するように構成されるもので
ある。
つぎに、磁気テープのBTマークとBTマークの検出に
適用するための本発明による反射マーク検出回路の一例
を第2図に示し、説明する。
la、2aはそれぞれ磁気テープ5上のBTマークを検
出するための発光素子、受光素子である。また、lb、
2bはそれぞれETマーク検出用の発光素子である。3
a、3bは受光素子2a、2bの負荷抵抗である。
受光素子2a、2bの位置関係を第3図によって説明す
る。通常、磁気テープ5上のBTマーク12とETマー
ク13は第3図に示すように、磁気テープの上縁側と下
縁側とにずらして貼られている。BTマーク検出用の受
光素子2aは、BTマーク120通過位置に対応する破
線Aで囲んだ部分からの反射光を受光するように配置さ
れる。ETマーク検出用の受光素子2bは、ETマーク
130通過位置に対応する破線Bで囲んだ部分からの反
射光を受光するように配置される。磁気テープ5の長手
方向(走行方向)Kついては1.両受光素子(これに限
らないが)に配置される。なお、発光素子1a、lbは
1つの素子で共用することも可能である。
第2図に実って、受光素子2a、 2bの出力信号は差
動増幅器10に入力され、差動増幅される。
BTマークもBTマークも無い区間では、磁気テープ5
のベース面からの反射光が受光素子2a、 2bにそれ
ぞれ入射する。この時に受光素子2a、 2bに流れる
雑音電流INの値は入射光量、つまりベース面の反射率
に依存するが、受光素子2a、 2bの特性が揃ってい
れば画素子とも同一値になる。したがって、差動増幅に
よって受光素子2a、2bの出力信号が相殺され、差動
増幅器10の出力はゼロレベルになる。
BTマークが受光素子2a、 2bcD位置に来ると、
一方の受光素子2aはBTマークからの反射光を受けて
信号電流INが流れるが、他方の受光素子2bは依然と
してベース面からの反射光を受けるため雑音電流が流れ
る。したがって、差動増幅器10から正レベル(または
負レベル)の信号が出力される。コンパレータ11は、
予め決められた正方向(または負方向)の閾値な越える
レベルの信号が差動増幅器10より出力されると、BT
検出信号を出力する。
BTマークが受信素子2a、2bの位置に来た時は、受
光素子2bにのみ信号電流INが流れるため、差動増幅
器10から負レベル(または正レベル)の信号が出力さ
れる。コンパレータ11は、差動増幅器IOの出力信号
レベルが予め決められた負方向(まだは正方向)の閾値
を越えると、ET検出信号を出力する。
尚、コンパレータ1】は、差動増幅器10の出力信号レ
ベルの絶対値を1つの閾値と比較し、この閾値な越えた
時にBTマークとBTマークに共通の1本の出力信号を
出すように構成してもよい。また、差動増幅器10から
互に相補関係にある2つの信号を取り出し、それぞれの
信号についてコンパレータ11で別々に比較することに
よってBTマークとBTマークを検出するようにしても
よい。
以上に述べたように、本発明にあっては、2つの受光素
子の出力信号な差動増幅した信号のレベルから反射マー
クを検出する。反射マークの無い区間では各受光素子の
雑音電流の相殺が行なわれるので、磁気テープのベース
面の反射率に関係なく差動増幅信号が極めて小さなレベ
ルに押えられる。また、各受光素子の特性の温度変化や
経時変化による影響も同様の相殺効果を期待できる。し
たがって、差動増幅信号の信号対雑音比を十分に犬きく
とることができ、その結果、従来よりも確実な反射マー
ク検出が可能になる。
なお、ここまでは磁気テープ上の反射マークを検出する
場合について述べたが、磁気テープ以外の媒体上の反射
マークの検出にも本発明を適用できることは言うまでも
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の反射マーク検出回路のブロック図、第2
図は本発明による反射マーク検出回路の一例を示すブロ
ック図、第3図は第2図中の2つの受光素子と磁気テー
プとの相対的な位置関係を示す図である。 1a、Ib・−発光素子、2 a、 2b−受光素子、
3a、3b・・・負荷抵抗、5・・・磁気テープ、10
・・・差動増幅器、11・・・コンパレータ。 第1図 υrr 第2図 V′、C 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 照光されて移動する媒体の表面の異なる位置からの反射
    光を受光する2つの受光素子と、該2つの受光素子の出
    力信号な差動増幅する差動増器とを具備し、該差動増幅
    器の出力信号のレベルから核媒体上の反射マークを検出
    するように構成して成る反射マーク検出回路。
JP56179402A 1981-11-09 1981-11-09 反射マ−ク検出回路 Pending JPS5883350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56179402A JPS5883350A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 反射マ−ク検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56179402A JPS5883350A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 反射マ−ク検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5883350A true JPS5883350A (ja) 1983-05-19

Family

ID=16065234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56179402A Pending JPS5883350A (ja) 1981-11-09 1981-11-09 反射マ−ク検出回路

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JP (1) JPS5883350A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224176A (ja) * 1985-07-25 1987-02-02 Internatl Rectifier Corp Japan Ltd マ−ク検出装置

Cited By (1)

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