JP3270176B2 - 三角測距式光電センサ - Google Patents

三角測距式光電センサ

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JP3270176B2 JP05521393A JP5521393A JP3270176B2 JP 3270176 B2 JP3270176 B2 JP 3270176B2 JP 05521393 A JP05521393 A JP 05521393A JP 5521393 A JP5521393 A JP 5521393A JP 3270176 B2 JP3270176 B2 JP 3270176B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定面までの距離が
変化するような対象物を個々に検出するための光電セン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図7に示すように、高さの異な
る被測定面A,B,C,Dを有する対象物Tが搬送路上
を走行しているとする。この対象物Tの各被測定面A〜
Dを、搬送路上の位置Pに設置された光学センサSで検
出しようとする場合、従来、次のような二つの手法が採
られている。
【0003】その一つは、図8に示すように、検出位置
Pに各被測定面A〜Dをそれぞれ検出するための複数個
の反射式光学センサ1A〜1Dを並設し、各々の反射式
光学センサ1A〜1Dによって各被測定面A〜Dを個別
に検出する手法である。各反射式光学センサ1A〜1D
は、各々投光器2と受光器3とによって構成されてい
る。
【0004】もう一つは、図9に示すように、光三角測
量法を用いた変位センサ4によって各被測定面A〜Dを
検出する手法である。この変位センサ4は、発光ダイオ
ードや半導体レーザのような投光器41 、PSD(Posi
tion Sensitive Detector)と呼ばれる光位置検出素子4
2 、投光レンズ43 、および受光レンズ44 などで構成
されている。光位置検出素子42 は、受光面への光の入
射位置に応じた電流I1 ,I2 を出力する素子である。
投光器41 から照射された光は、それぞれ高さの異なる
被測定面A〜Dで反射されると、光位置検出素子42
受光面のそれぞれ異なる位置に入射するので、各被測定
面A〜Dに応じて出力電流I1 ,I2 の比率が変化す
る。この変位センサ4は、このような出力電流I1 ,I
2 の比率に基づき、対象物の各被測定面A〜Dまでの距
離を連続的に検出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。まず、複数個の反射式光学センサを用いたもので
は、被測定面の数に応じたセンサを設ける必要があるの
で、装置が大型化するという問題点がある。また、各セ
ンサを近接設置すると、隣同士のセンサが干渉して、誤
動作しやすいという問題点もある。
【0006】一方、上述した光位置検出素子(PSD)
を用いた変位センサの場合、反射光の入射位置によって
は、出力電流I1 ,I2 の比率が100〜1000倍位
にまで変化するので、各出力電流I1 ,I2 を同じ比率
で増幅するのが困難であり、信号処理が複雑化するとい
う問題点がある。また、この種の変位センサは一般に高
価である。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、被測定面までの距離が変化するような
対象物を比較的精度よく検出することができ、かつ構成
の簡単な光電センサを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。請求項1
の三角側距式光電センサは、対象物に向けて光を照射す
る投光器と、前記対象物の被測定面からの反射光を受光
する複数個の受光面をもつフォトダイオードを同一半導
体素子内に並設したフォトダイオードアレーとを備え、
かつ、前記フォトダイオードアレーに入射した反射光
が、隣接するフォトダイオードの中間部位に位置すると
き、前記両フォトダイオードの受光面に反射光の一部が
同時に入射するように、各フォトダイオードの配列ピッ
チを反射光のスポット径に応じて設定し、前記被測定面
が前記各フォトダイオードに関連した作動距離付近にあ
る対象物を、前記フォトダイオードアレーの各出力によ
って検出するようにするとともに、前記各フォトダイオ
ードの検出信号を増幅する増幅器と、前記各増幅器の出
力信号をパルス信号に整形する比較器とを備え、かつ、
前記各増幅器の増幅率または前記各比較器の基準電圧
を、個別に任意設定可能に構成したものである。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、投光器から対
象物に向けて光が照射されると、その反射光がフォトダ
イオードアレーに入射する位置は、センサから対象物の
被測定面までの距離に応じて変化する。その結果、フォ
トダイオードアレーを構成する各フォトダイオードの出
力(ON/OFF状態)もセンサから対象物の被測定面
までの距離に応じて変化する。このとき、反射光が、隣
接するフォトダイオードの中間部位に入射すると、両フ
ォトダイオードから同時に検出信号が出力される。した
がって、フォトダイオードアレーの各出力を識別するこ
とにより、フォトダイオードと同数の作動距離にある各
被測定面が検出されるだけでなく、前記各作動距離間の
略中間に位置する作動距離にある各被測定面も検出する
ことができる。
【0011】また、各フォトダイオードの検出信号を増
幅する増幅器の増幅率、あるいは、各増幅器の出力信号
をパルス信号に波形整形する比較器の基準電圧を適宜に
設定することにより、比較器から出力されるパルス信号
のパルス幅を変えることができる。したがって、反射光
が、隣接するフォトダイオードの中間部位に入射したと
き、両フォトダイオードの検出信号に基づいて得られる
各パルス信号が同時に出力される高分解能状態と、何れ
か一方のパルス信号だけを出力させる低分解能状態と
を、任意に設定することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。 <第1実施例>図1は、本発明の第1実施例に係る三角
測距式光電センサの概略構成を示す図である。
【0013】この光電センサ10は、発光ダイオードや
半導体レーザのような投光器11、投光器11から照射
された光を集束する投光レンズ12、対象物の被測定面
A〜Dからの反射光を集束する受光レンズ13、前記反
射光を検出するフォトダイオードアレイ14、このフォ
トダイオードアレイ14の各出力を波形整形して個別に
出力する波形整形回路15などが、ケーシング16内に
収納されて構成されている。
【0014】フォトダイオードアレイ14は、図2に示
すように、シリコン基板などの半導体素子17に、各々
矩形状の受光面18(181 〜184 )をもつ4つのフ
ォトダイオード19(191 〜194 )が所定のピッチ
Pで並設されている。各フォトダイオード19は、作動
距離LA ,LB ,LC ,LD の付近にある被測定面A,
B,C,Dからの反射光RLを受光するように配列され
ている。さらに、この実施例では、光電センサの分解能
を高めるために、受光レンズ13によって受光面18に
結像された反射光RLが、隣接するフォトダイオード1
9の中間部位に入射したとき、両フォトダイオード19
の受光面18に反射光RLの一部が同時に入射するよう
に、各フォトダイオード19の配列ピッチを反射光RL
のスポット径に応じて設定している。
【0015】後述する動作説明から明らかになるよう
に、上記のように各フォトダイオード19を配列するこ
とにより、作動距離LA ,LB ,LC ,LD の付近にあ
る被測定面A,B,C,Dと、各々の中間位置付近にあ
る被測定面AB,BC,CDとの7つの被測定面が、4
つのフォトダイオード19の各出力に基づいて検出され
るようになっている。なお、図2中の符号20は、各フ
ォトダイオード19の信号取り出し用電極である。
【0016】フォトダイオードアレイ14を構成するフ
ォトダイオード19の数は、光電センサ10が検出しよ
うとする作動距離の数に応じて任意に設定されるもの
で、高分解能の本実施例に係る光電センサによれば、N
個(Nは任意の整数)を得ようとすれば、(N+1)/
2個のフォトダイオードを並設すればよい。なお、各フ
ォトダイオード19のピッチPを変えることにより、任
意の作動距離を設定することができる。また、各フォト
ダイオード19は、各々所定の検知幅ΔSをもってお
り、作動距離L±ΔS/2の範囲内にある被測定面を検
出する。検知幅ΔSは、受光面18の受光幅Wなどによ
って適宜に設定される。
【0017】波形整形回路15は、図3に示すように、
各フォトダイオード191 〜194の出力を増幅する増
幅器201 〜204 と、各増幅器201 〜204 の出力
信号を矩形パルス信号に整形するための比較器211
214 から構成されている。なお、図中のVREF は、比
較器211 〜214 の基準電圧である。本実施例では、
波形整形回路15を個別部品で構成したが、これらを図
2に示した半導体素子17に一体形成して、フォトダイ
オードアレイ14と波形整形回路15をワンチップ化し
てもよい。
【0018】次に、上述した三角測距式光電センサの動
作を図4を参照して説明する。図4(a)はフォトダイ
オードアレイ14への反射光RLの入射位置を示し、図
4(b1)〜(b4)は増幅器201 〜204 の各出力
信号を示し、図4(c1)〜(c4)は比較器211
214 の各出力信号を示す。
【0019】いま、被測定面Aを有する対象物が光電セ
ンサ10の略直下に来たとすると、被測定面Aからの反
射光(散乱光)RLA は、受光レンズ13で集束され、
フォトダイオードアレイ14の受光面181 にだけ入射
する。その結果、波形整形回路15の出力端子OUT1
だけから、検出信号SA が出力される。
【0020】また、被測定面Bが光電センサ10の直下
に来ると、反射光RLB がフォトダイオードアレイ14
の受光面182 にだけ入射し、出力端子OUT2 だけか
ら検出信号SB が出力される。
【0021】以下、同様に、被測定面Cが検出される
と、出力端子OUT3 だけから検出信号Scが出力さ
れ、被測定面Dが検出されると、出力端子OUT4 だけ
から検出信号SD が出力される。
【0022】一方、作動距離LA とLB の中間にあたる
作動距離LABに属する被測定面ABを有する対象物が光
電センサ10の略直下に来たとすると、被測定面ABか
らの反射光RLABは、フォトダイオードアレイ14の受
光面181 と182 とに同時に入射する。その結果、波
形整形回路15の出力端子OUT1 およびOUT2 から
検出信号SA ,SB が同時に出力される。
【0023】以下、同様に、作動距離LBCに属する被測
定面BCが検出されると、出力端子OUT2 およびOU
3 から検出信号SB ,SC が同時に出力され、作動距
離LCDに属する被測定面CDが検出されると、出力端子
OUT3 およびOUT4 から検出信号SC ,SD が同時
に出力される。
【0024】<第2実施例>第1実施例では、フォトダ
イオードアレイに入射する反射光のスポット径に関連し
て定まる受光面の配列ピッチによって光電センサの分解
能を固定的に設定したが、本第2実施例では、分解能を
任意設定可能に構成している。
【0025】本実施例に係る光電センサは、第1実施例
と同様の投光器11、投光レンズ12、受光レンズ1
3、およびフォトダイオードアレイ14を備えるととも
に、図5に示したような波形整形回路25を備えてい
る。この波形整形回路25は、各増幅器201 〜204
の増幅率を可変抵抗器VRにより任意設定可能に構成し
てある。
【0026】以下、図6を参照して本実施例の動作を説
明する。例えば、増幅器201 の増幅率を他の増幅器2
2 〜204 の増幅率よりも小さく設定すると、それに
応じて比較器211 の出力信号OUT1 のパルス幅が小
さくなる(図6の(b1)、(c1)参照)。そこで、
検出信号SA が検出信号SB と同時に出力されないレベ
ルにまで増幅器201 の増幅率を低く設定することによ
り、作動距離LA とLB の中間位置にある作動距離LAB
で光電センサを作動させないようにすることができる。
つまり、ここでは、6つの作動距離(6分解能)をもつ
ことになる。
【0027】同様にして、他の作動距離LBC,LCDにつ
いても、増幅器202 〜204 の増幅率を変えることに
より、任意設定可能である。また、各増幅器201 〜2
4の出力信号のレベルが常に、基準電圧VREF 以下に
なるように増幅率を設定すれば、作動距離LA ,LB
C ,LD についても、任意設定可能である。要する
に、本実施例では、作動距離(分解能)を、最小で1
つ、最大で7つまでの間で、任意設定することができ
る。
【0028】なお、第2実施例では、増幅器201 〜2
4 の増幅率を変えることにより、分解能を任意設定可
能に構成したが、各増幅器201 〜204 の増幅率を一
定にしておく代わりに、各比較器211 〜214 の基準
電圧VREF を変えることによって分解能を任意設定可能
に構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、投光器から対象物の被測定面
へ向けて照射された光の反射光をフォトダイオードアレ
ーで検出することにより、予め定めれた作動距離にある
対象物を検出するようにしているので、複数個の反射式
光学センサを用いて高さの異なる被測定面を個別に測定
していた従来例に比べて、装置が小型化する。また、一
つの投光器を用いるだけであるので、上記従来例のよう
な光の干渉による誤動作のおそれがない。
【0030】フォトダイオードアレーの出力電流は、そ
のダイナミックレンジが、従来例に係る光位置検出素子
(PSD)に比べて狭いので、信号処理を容易に行うこ
とができるとともに、この種の光電センサを安価に実現
することもできる。
【0031】しかも、被測定面からの反射光が、隣接す
るフォトダイオードの中間部位に入射したときに、両フ
ォトダイオードから出力される信号に基づいて、前記被
測定面を検出するようにしているので、N個のフォトダ
イオードを使って、2N−1個の作動距離を得ることが
でき、高分解能の光電センサを容易に実現することもで
きる。
【0032】また、各フォトダイオードに対応した比較
器から出力されるパルス信号の幅を任意に設定すること
により、N個のフォトダイオードを使って、最小で1
つ、最大で2N−1個の間で任意数の作動距離を得るこ
とができ、つまり、分解能を任意に設定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る三角測距式光電センサの概略構成
を示した図である。
【図2】フォトダイオードアレーの平面図である。
【図3】第1実施例に係る光電センサの構成を示したブ
ロック図である。
【図4】第1実施例の動作説明図である。
【図5】第2実施例に係る光電センサの構成を示したブ
ロック図である。
【図6】第2実施例の動作説明図である。
【図7】従来の測定例の説明図である。
【図8】反射式光学センサを用いた測定例を示す図であ
る。
【図9】光位置検出素子を用いた変位センサによる測定
例を示す図である。
【符号の説明】
10…光電センサ 11…投光器 14…フォトダイオードアレイ 15…波形整形回路 17…半導体素子 181 〜184 …受光面 191 〜194 …フォトダイオード 201 〜204 …増幅器 211 〜214 …比較器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物に向けて光を照射する投光器と、 前記対象物の被測定面からの反射光を受光する複数個の
    受光面をもつフォトダイオードを同一半導体素子内に並
    設したフォトダイオードアレーとを備え、 かつ、前記フォトダイオードアレーに入射した反射光
    が、隣接するフォトダイオードの中間部位に位置すると
    き、前記両フォトダイオードの受光面に反射光の一部が
    同時に入射するように、各フォトダイオードの配列ピッ
    チを反射光のスポット径に応じて設定し、 前記被測定面が前記各フォトダイオードに関連した作動
    距離付近にある対象物を、前記フォトダイオードアレー
    の各出力によって検出するようにするとともに、 前記各フォトダイオードの検出信号を増幅する増幅器
    と、 前記各増幅器の出力信号をパルス信号に整形する比較器
    とを備え、 かつ、前記各増幅器の増幅率または前記各比較器の基準
    電圧を、個別に任意設定可能に構成した ことを特徴とす
    る三角側距式光電センサ。
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