JPS588188B2 - ラスタ歪修正回路 - Google Patents

ラスタ歪修正回路

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JPS588188B2
JPS588188B2 JP53088906A JP8890678A JPS588188B2 JP S588188 B2 JPS588188 B2 JP S588188B2 JP 53088906 A JP53088906 A JP 53088906A JP 8890678 A JP8890678 A JP 8890678A JP S588188 B2 JPS588188 B2 JP S588188B2
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    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、テレビジョン受像機用のラスク歪修正回路
に関するものである。
代表的な歪みとして側部(左右)ピンクッション歪のよ
うなラスタ歪を修正するためには、水平偏向巻線を流れ
るピーク・トレース電流を該偏向巻線に結合された修正
回路によって垂直走査率でパラボラ状に変化させればよ
い。
或種の修正回路では、偏向巻線と直列に可飽和リアクタ
を挿入し、そのインダクタンスを垂直偏向率でパラボラ
状に変化させることにより上記の水平トレース電流のピ
ークに変化を与えている。
ダイオード変調回路のような他の修正回路では、偏向巻
線およびトレース・キャパシタと直列にインダクタおよ
び変調用キャパシタを結合することによって水平トレー
ス電流のピークに変化を与えている。
各インダクタンスの両端間の電圧はトレース期間中垂直
走査率でパラボラ状に変調される。
このインダクタンスの両端間の電圧は互いに180°位
相がずれている。
各水平リトレース期間中、各インダクタンスはそれぞれ
のリトレース・キャパシタと各列の共振りトレース回路
を構成し、電流の反転を行なう。
リトレース・キャパシタの値は、各共振回路が同じ共振
リトレース周波数を持つように選定される。
ストレー・キャパシタンス、漏洩インダクタンス、フラ
イバック変成器の負荷インピーダンスが上述の共振周波
数を変化させることがないように、偏向巻線とダイオー
ド変調用インダクタとの接続点はリトレース・キャパシ
タを経てフライバック変成器の1次巻線上のタップ点に
接続されている。
また他の修正回路によれば、水平トレース期間中変調に
よってピーク・トレース電流に適切な変化を与える。
このような回路は可変双方向性スイッチおよび水平偏向
巻線に結合されたインダクタンスを有していてもよい。
水平リトレースの後半部の期間中に、リトレース・キャ
パシタ中のリトレース・パルス・エネルギは、リトレー
ス期間中のスイッチのオン−オフ比の関数として偏向巻
線とインダクタンスとの間で分割される。
垂直率でパラボラ状にオン−オフ比を変えることによっ
て側部ピンクッションを修正する。
このオン−オフ比の変化によってリトレース・キャパシ
タに結合された実効インダクタンスを水平リトレース期
間中変化させ、リトレース回路の共振周波数を変化させ
ることによりリトレース・パルス時間変調が生ずる。
このような修正回路を設計する場合、このようなリトレ
ース・パルス時間変調を、変調が過度にならないように
調整することが望ましい。
この発明の好ましい実施例によれば、ラスク歪修正回路
は偏向巻線と、この偏向巻線に結合されており、偏向サ
イクルの第1および第2の期間を設定するための偏向回
路とからなっている。
また偏向巻線にはキャパシタンスが結合されており、上
記第1の期間中共振回路を形成する。
この共振回路にはインダクタンスが結合されている。
制御可能なスイッチが上記のインダクタンスに結合され
ている。
このスイッチは第1および第2の導通状態をとる。
制御手段がこの制御可能なスイッチに結合されており、
このスイッチにその導通状態を変化させるための制御信
号を供給する。
この制御手段は、第1の期間中ラスク歪を修正するよう
に上記第2の導通状態に対する第1の導通状態の期間を
変化させる。
修正手段は、第1の期間中スイッチが上記第1および第
2の導通状態の一方にあるときインダクタンスを偏向巻
線と直列に接続し、また第1の期間中スイッチが上記第
1および第2の導通状態の他方にあるとき実効的にイン
ダクタンスを偏向巻線と並列に結合する。
修正回路は、第1の期間中共振回路の共振周波数を調整
して所定量に対する第1の期間の接続時間を調整する。
以下、図を参照しつつこの発明を証細に説明する。
第1図の水平偏向巻線LHは“S″整形すなわちトレー
ス・キャパシタCSを経て同期水平偏向波発生器21の
出力端子22に結合されている,水平偏向波発生器21
は出力端子22に結合された水平出力スイッチング装置
あるいはトランジスタ(図示せず)を含み、水平偏向サ
イクルのトレース期間中鋸歯状偏向電流を発生する通常
の設計のものでよい。
出力端子22とアースとの間には偏向巻線LHと共振り
トレース回路23を形成するりトレース・キャパシタC
Rが結合されており、共振りトレース期間中偏向電流の
方向を反転させる。
リトレース・キャパシタCRの両端間には直流阻止キャ
パシタCKと水平出力すなわちフライバック変成器24
の1次巻線24aとの直列接続が結合されている。
フライバック変成器24はアルタ加速電位用の高電圧を
発生するための通常の高電圧2次巻線(図示せず)を含
んでいてもよい。
キャパシタCKと1次巻線24aとの接続点である端子
36にはB+電圧源が結合されている。
ラスク歪、東西方向すなわち側部ピンクッション歪修正
回路25が共振リトレース回路23に結合されている。
“S”修正キャパシタC8に結合されていない偏向巻線
LHの端子26は修正回路25のインダククLmの第1
の端子に結合されている。
インダクタLmの第2の端子はフライバック変成器24
の2次巻線24bを経てアースに結合されている。
2次巻24bは1次巻a24aに第1図のドットで示す
ような極性関係をもって磁気的に結合している。
端子26はキャパシタCmおよび可制御型双方性導通ス
イッチ27を経てアースに結合されている。
スイッチ27と並列に制動抵抗器28が結合されている
スイッチ27は、シリコン制御整流器(SCR)29と
、陽極がアースに接続され且つ極性がSCR29と反対
となるように配置されたダイオード30との並列接続に
よって構成されている。
スイッチ27はまた集積化されたサイリスター整流器(
ITR)とすることもできる。
制御回路32からSCR29(7)ゲートへ水平率1/
THのパルス幅変調されたゲート信号31が供給され、
このSCR29を以下に述べるように各水平トレース期
間中の制御された瞬時において導通状態とする。
例えば側部ピンクッション・ラスタ歪を修正する必要の
あるときには、パルス31の幅変調はパラボラ的に変化
する形で垂直率1/TVで生じ、それによって中心部の
ラスク線の走査期間中よりも頂部および底部のラスタ線
の走査期間中に水平偏向巻線LHに流れる水平トレース
電流のピーク・ピーク値を小さくする。
これを行なうために水平偏向波発生器21からの水平率
信号と垂直偏向波発生器33からの垂直率信号とを制御
回路32に結合する。
側部ピンクッション歪を修正するための修正回路25の
動作を、第1図の回路から2次巻線24bを省略し、端
子26とアースとの間にインダクタLmを直接接続して
説明する。
このような回路の動作については「ピンクッション修正
回路」という名称で、1978年5月9日付でハファー
ル氏(Peter Eduard Haferl) に
与えられた米国特許第4,088,931号明細書中に
おいても説明されている。
水平リトレース期間中共振回路23が形成される。
この共振回路はりトレース・キャパシタCRと該リトレ
ース・キャパシタCRに結合されたインダクタンスLT
(LTについては後述する)とからなる。
インダクタンスLTは水平偏向巻線LHのインダクタン
スを含む。
キャパシタンスCS,CK,Cmはそれぞれリトレース
・キャパシタCRに比して比較的大きな値を有しており
、水平リトレース周波数1/TRで短絡回路であると看
做すことができる。
従って、これらのキャパシタのキャパシタンスは実質的
には共振回路23のキャパシタンスには何等の作用も及
ぼさない。
リトレース期間中、偏向巻線LHを流れる偏向電流は反
対方向に流れる。
リトレース期間中の中程でLHを流れる電流は0になり
、リトレース・キャパシタCRの両端間に現われる端子
22のリトレース電圧は最大値になる。
従って、偏向に利用することのできる実質的にすべての
エネルギがリトレース・キャパシタCRに蓄積される。
リトレース電圧のピーク振幅が通常の方法で安定化され
ていると仮定すると、偏向に利用されるエネルギも安定
化される。
リトレースの終りでは、端子22のリトレース電圧はほ
ぼ0になり、蓄積されたすべてのエネルギは偏向巻線L
H、フライバック変成器24、および修正回路25に転
送される。
水平トレース期間の前半部および後半部の一部の間では
制御可能なスイッチ27は開放する。
リトレースの中央点よりも後でスイッチ27が開いてい
る間は電流はリトレース・キャパシタCRより偏向巻線
LHとインダクタLmの直列結合を通じて流れる。
リトレース・キャパシタのエネルギはインダクタンスL
HとLmの比に従ってLHと修正回路25との間に配分
される。
リトレースの後半で制御を受けた瞬間にはスイッチ27
は導通状態になり、水平リトレース期間の残りの間回路
を短絡状態とする。
スイッチ27が導通すると、修正回路25のキャパシタ
Cmは、インダクタLmに比してアースへの低インピー
ダンス路を形成する。
修正回路25のインダクタLmには実質的にそれ以上の
エネルギは蓄積されない。
スイッチ27が導通した後は、リトレース・キャパシタ
CR中に残存するエネルギは実質的に偏向巻線LHにの
み転送される。
水平偏向に利用されるエネルギは、リトレースの中間で
リトレース・キャパシタに蓄積され、修正回路25のイ
ンダクタLmに蓄積された量だけ減ぜられた比較的一定
の量である。
スイッチ27が導通させられる水平リトレースの後半の
瞬時を所定の方法で変化させることによって、修正回路
25に蓄積されたエネルギ量も変化させられる。
リトレース・キャパシタCRによって偏向巻線LHに転
送される偏向エネルギの量はそれによって変化させられ
、水平偏向電流のピークに所定の変調を与える。
リトレースの中程のやや後にスイッチ27を導通させる
と、スイッチ27をその後の瞬時に導通させるときより
も水平偏向電流のピークはより大きくなる。
スイッチ27を導通させる時点を垂直率でパラボラ状に
変化させることにより、側部ピンクッション修正に必要
とするように水平偏向電流のピークをパラボラ状に変調
することができる。
修正回路25はまた水平トレース期間中キャパシタCs
によって与えられる“S”修正を変調する。
スイッチ27が導通したときにインダクタLmに蓄積さ
れるエネルギは、インダクタLmとキャパシタCmとか
らなる並列LC回路に振動を開始させる。
共振周波数は約1/2THである。インダクタLmを流
れる電流は、水平リトレース期間の終り近くで正の最大
値を持ち、次の水平リトレース期間の初め近くで負の最
大となるほぼ正弦波となる。
従って、スイッチ27は水平トレース期間中導通状態と
なるので、インダクタLmから流出する水平トレース電
流の実質的にすべてを分路する。
Lmの両端間の電圧は電流よりも90°だけ位相が進ん
でいるので、トレース期間中のほぼパラボラ状の電圧は
水平トレースの中央近くで最大の発振振幅でもって端子
26より偏向巻線LHに結合される。
発振の最大振幅は修正回路25のインダクタLmに蓄積
されたエネルギ量の関数となるので、発振の最大振幅は
、修正回路25が側部ピンクツション修正を行なうとき
に垂直率で変化する。
この垂直率をもった変動はキャパシタCmによって生成
されたパラボラ状“S”修正電圧に重畳され、例えばイ
ンライン形カラー受像管に付帯する内側への側部ピンク
ツシヨン歪を修正する。
ピーク水平偏向電流および“S”整形電圧を変調するこ
とに加えて、修正回路25はまた水平リトレース・パル
ス時間間隔TRを垂直率で変調する。
共振りトレース回路23の共振周波数は√CR×LTに
反比例する。
ここでLTは共振りトレース回路23のリトレース・キ
ャパシタCRに結合される全インダクタンスに等しい。
スイッチ27が開くと、全インダクタンスLTは直列に
結合された偏向巻線LHとインダクタLmとの合計値、
すなわちLT=LH+Lmになる。
スイッチ27が導通すると、端子26はキャパシタCm
とスイッチ27とを経てアースに実効的に短絡され、全
インダクタンスLT2は小さくなり、LT2=LHとな
る。
中央の水平ラスク線に対しては、スイッチ27は頂部お
よび底部ラスク線の場合よりもリトレース期間中におけ
る導通期間がより大きくなる。
中心ラスク線に対してはリトレース期間のより大きな部
分で小さなインダクタンスLT2がリトレース・キャパ
シタCRに結合され、上記中心ラスク線に対するリトレ
ース・パルス時間間隔を変調し且つ短絡する。
このようなある大きさのりトレース時間変調は、″S”
整形電圧の変調によって与えられる側部の内側へのピン
クッション歪修正に加えてさらに上記側部の内側へのピ
ンクッション歪修正を与える。
しかしながら、例えばある大きさのスクリーンをもった
インライン型映像管に対しては比較的大きな量の側部ピ
ンクッション修正を必要とし、リトレース時間変調は過
大になる。
過大なりトレース時間変調は幾つかの理由で好ましくな
い。
リトレース・パルスは一般には各種のテレビジョン受像
機の回路中でタイミングおよびゲート用として使用され
る。
これらのパルスは当然のことながら振幅および幅が一定
であることが好ましい。
高電圧の加速電圧も垂直率で変調されるという好ましく
ない現象が生じる。
また輝度レベルを変化させることにより好ましくない隅
部の伸びが生じる。
この発明の特徴は修正回路25によって与えられるリト
レース・パルス変調の大きさを制御する点にある。
第1図に示すように、インダクタLmはアースに直接接
続されるのではなく、リトレース・パルス変調を補償す
るためのフライバック変成器24の2次巻線24bを経
てアースに接続されている。
1次巻線24aはn1の巻回数を有し、2次巻線24b
はn2の巻回数を有し、1次−2次の巻回数の比nは、
n=n1/n2となる。
第3a図に示すように、スイッチ27が開いている水平
リトレースの部分の間では、偏向巻線LHとインダクタ
Lmは2次巻線24bに対して直列に結合される。
キャパシタCRに比して比較的大きな値であるキャパシ
タCSおよびCKは第3a図では短絡回路によって置換
されている。
リトレース・キャパシタCRに結合された全インダクタ
ンスLT1は2次巻線24bによってフライバック変成
器24の1次側に集約されたインダクタンスLH+Lm
に等しくなる。
第3b図に示すように、スイッチ27が開いているとき
には、となる。
リトレースの後の部分でスイッチ27が導通していると
きには、偏向巻線LHはもはやインダクタLmと直列に
接続されず、第4a図に示すようにリトレース・キャパ
シタCRの両端間に直接接続される。
このときはインダクタLmのインダクタンスのみが1次
側に集約され、第4b図に示すようにL′m=n2Lm
となる。
リトレース・キャパシタCI{,に結合された全インダ
クタンスLT2は並列に接続されたLHとL′mとから
なる。
第4c図に示すようにスイッチ27が導通しているとき
には、 となる。
従って、LT2に対するLT1の相対的な大きさはフラ
イバック変成器24の巻線比nの関数となる。
リトレース時間変調を実質的に除去するために、水平リ
トレース期間中にリトレース・キャパシタCRに結合さ
れた全インダクタンスはスイッチ27が開いているか否
かに拘らず変化してはならない。
すなわらLT1=LT2であるべきである。
リトレース時間変調を実質的に除くのに必要とする巻線
比nは、n=LH/Lmとなる。
過大にならない限りある程度のりトレース時間変調は内
側へのピンクッション歪の修正を強めるために望ましい
従って、巻線比nはLH/Lmよりも僅かに大であるべ
きである。
第2図は第1図に示すこの発明の他の実施例の一部分を
示す。
偏向巻線LHは直線性コイル34の1次巻線を経てイン
ダクタLmのタツプ35に結合されている。
直線性コイル34の2次巻線はキャパシタCmとインダ
クタLmとの間に接続されている。
スイッチ27が導通ずると、偏向巻線LHは、タツプ3
5より該タップによって形成される並列インダクタンス
Lm1およびLm2を経てアースに結合される。
タップは“S”整形電圧の変調に必要とするキャパシタ
Cmの容量値を決定し、また双方向性スイッチまたはI
TRが導通したときこれを流れる電流の大きさを決定す
る。
インダクタLmに予め設計によって与えられる漏洩イン
ダクタンスを変えることにより修正されたラスタの幅を
変えることができる。
第1図および第2図の回路中で使用されている各素子の
値、電圧、電流の大きさは次の通りである。
CR=12ナノファラッド(nF) CK=470ナノファラッド(nF) Cm=390ナノファラッド(nF) CS=1マイクロファラッド(μF) LH=1ミリヘンク(mH) Lm1=50マイクロヘンリ(μH) Lm2=300マイクロヘンリ(μH) Lmの漏洩インダクタンス=1マイクロヘンリ(μH)
R28=300オーム(Ω) トランジスタ化された水平偏向波発生器21のB+電圧
=+160ボルトDC(VDC)LH/Lm=4 n=n1/n2=6
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したラスタ歪修正回路を示す図
、第2図はこの発明を実施した第2のラスク歪修正回路
の一部分を示す図、第3図および第4図は第1図の回路
の動作を説明するのに有効な等価回路である。 21・・・・・・偏向波発生器、23・・・・・・共振
回路、24・・・・・・変成器、25・・・・・・補償
回路、27・・・・・・スイッチ、32・・・・・・制
御回路、24b・・・・・・2次巻線、LH・・・・・
・偏向巻線、CR・・・・・・キャパシタ、Cml・・
・・・キャパシタ、Lm・・・・・・インダクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 偏向巻線と、該偏向巻線に結合されていて偏向サイ
    クル中に第1の期間と第2の期間とを設定する偏向回路
    と、上記偏向巻線に結合されており上記第1の期間中共
    振回路を形成するキャパシタンスと、上記共振回路に結
    合されたインダクタンスと、該インダクタンスに結合さ
    れた制御可能なスイッチと、該制御可能なスイッチに結
    合されていて該スイッチの導通状態を変化させるための
    制御信号を上記スイッチに供給し、上記第1の期間中ラ
    スクの歪を修正するように上記スイッチの第2の導通状
    態に対する第1の導通状態の期間を変化させる制御手段
    と、上記第1の期間中で上記スイッチが上記第1および
    第2の導通状態の一方の状態にあるとき上記インダクタ
    ンスを上記偏向巻線と直列に結合し、上記第1の期間中
    で上記スイッチが上記第1および第2の導通状態の他方
    の状態にあるとき上記インダクタンスを上記偏向巻線と
    並列に接続し、これによって上記第1の期間中上記共振
    回路の共振周波数を上記第1の期間の持続時間が所定長
    さとなるように調整する補償手段とからなるラスク歪修
    正回路。
JP53088906A 1977-07-25 1978-07-20 ラスタ歪修正回路 Expired JPS588188B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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GB31162/77A GB1600367A (en) 1977-07-25 1977-07-25 Pincushion correction circuit

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US (1) US4169988A (ja)
JP (1) JPS588188B2 (ja)
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AU (1) AU521812B2 (ja)
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FI (1) FI65879C (ja)
FR (1) FR2399168A1 (ja)
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