JPS588169B2 - ハケイヘンカンソウチ - Google Patents

ハケイヘンカンソウチ

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JPS588169B2
JPS588169B2 JP48045432A JP4543273A JPS588169B2 JP S588169 B2 JPS588169 B2 JP S588169B2 JP 48045432 A JP48045432 A JP 48045432A JP 4543273 A JP4543273 A JP 4543273A JP S588169 B2 JPS588169 B2 JP S588169B2
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JP
Japan
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level
input
clock pulse
input signal
inverter
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重松朋久
鈴木八十二
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to CH1323973A priority patent/CH610158A5/xx
Priority to FR7333178A priority patent/FR2200690B1/fr
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデジタル回路の波形変換装置に係わり特に入力
信号をその立上り及びまたは立下りに応答するパルスに
変換する装置に関するものである。
従来、検出回路や制御回路などのデジタル回路において
ある特定の信号の変動を検出するには、微分回路、また
は出力信号が入力信号よりも遅れて反転するように出力
端子に遅延用コンデンサを接続したインバータと、論理
ゲートよりなる例えば第1図に示すような波形変換装置
を使用している。
第1図に示す装置は入力信号Sのレベル変動後にそのレ
ベル変動方向とは逆方向に出力レベルが変動するように
した遅延用コンデンサC付きインバータイと、入力信号
Sの変動後のレベルと入力信号Sが変動する前のコンデ
ンサSに記憶されている反転レベルとの一致により、入
力信号をその立上り及び立下りに応答するパルスにそれ
ぞれ変換するナンド回路ロ及びノア回路ニと、必要に応
じてこれら回路ロ,ニにそれぞれ接続されるインバータ
ハ、ホより構成されている。
このような従来の装置においては、インバータイに加わ
っている入力信号Sが第2図に示すように立上っても、
インバータイの出力信号S′は遅延用コンデンサCによ
り立下がらず、遅延時間tQの間だけ入力信号Sの変動
前の反転レベルが保持され、遅延時間tC経過後に立下
る。
よって変動時の遅延時間tCの間だけ入力信号Sとイン
バータイの出力信号に共通のレベルが存在し、即ち入力
信号Sの変動後のレベル゛1”と、入力信号Sが変動す
る前のインバータイの出力レベル”1”がtC区間だけ
一致するため、ナンド回路ロの出力P2が第2図に示す
ようにtC区間だけ”0”レベルとなり、即ちナンド回
路ロより入力信号Sの立上りに応答する負パルスP2が
得られることになる。
またインバータイに加わっている入力信号Sが第2図に
示すように立下っても、インバータイの出力信号S′は
遅延用コンデンサCによって直ちに立上がらず、第2図
に示すようにtcなる遅延時間経過後に立上る。
従って遅延時間tCの間だけ入力信号Sとインバータイ
の出力に共通のレベルが存在し、即ち入力信号Sの変動
後のレベル“0”と入力信号Sが変動する前のインバー
タイの出力レベル“0”とが遅延時間tCの区間だけ一
致するため、ノア回路ニの出力はtc区間だけ″1”レ
ベルとなり、ノア回路ニの出力部より入力信号Sの立下
りに応答する正パルスP3が得られることになる。
更にナンド回路ロの出力信号P2及びノア回路ニの出力
信号P3はインバータハ及びホによってそれぞれ反転さ
れ、パルスP1及びP4が得られるから、この装置によ
って入力信号Sの立上りに応答する正パルスP1及び負
パルスP2、立下りに応答する正パルスP3及び負パル
スP4が得られることになる。
以上のように第1図に示す従来の装置は、入力信号Sを
その立上り及び立下りに応答するパルスP1,P2及び
P3,P4に変換するもので、入力信号Sの変動を瞬時
パルスとして検出できるものであるが、パルス発生に必
要な遅延のためのある程度の容量をもつコンデンサCを
用いているため、装置を集積回路化した場合にコンデン
サCの占める割合が大きく大形化される欠点があり、こ
れを避けるため従来はコンデンサCを集積回路基盤外に
設けてこれらの間を結線する必要があった。
本発明は、前記遅延用コンデンサ付のインバータを使用
せず、入力信号に対して充分周期の短いクロツクパルス
に同期してスイッチ動作するMOSトランジスタによっ
て構成されるクロツクドインバータを使用することによ
って、遅延用コンデンサを使用することなく、装置を小
形集積回路化できるようにしたもので、上記欠点を解決
したものである。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
まず第3図によって本発明装置の基本回路となる遅延回
路(クロツクドインバータ)について説明する。
第3図aはクロツクドインバータのシンボル図、同図b
及びCは同図aのそれぞれ異なる具体的回路図であり、
Nチャンネル型MOSトランジスタとPチャンネルMO
Sトランジスタによって構成したものである。
ここで第3図bはクロックパルスCPをゲート入力する
Nチャンネル型MOSトランジスタ1と入力Inをゲー
ト入力するNチャンネル型MOSトランジスタ2のそれ
らのソース端子及びドレイン端子を低レベル電源GND
と出力節点Outとの間で直列に接続し、クロツクパル
スCPの逆極性パルスCPをゲート入力とするPチャン
ネル型MOSトランジスタ4とNチャンネル型MOSト
ランジスタ2にゲート入力されている入力と同じ入力I
nをゲート入力とするPチャンネル型MOSトランジス
タ3を高レベル電源Vccと、出力節点Outとの間で
それらのソース端子及びドレイン端子を直列に接続して
構成したものである。
この回路の動作を説明すると、クロツクパルスCPが高
レベル電源■ccのレベル(以後これを“1”レベルと
いう)の時、その逆極性パルスCPは低レベル電源GN
Dのレベル(以下このレベルを″0”レベルという)で
あるからそれらがゲート入力されたNチャンネル型MO
Sトランジスタ1及びPチャンネル型MOSトランジス
タ4のソース端子とドレイン端子がそれぞれ導通される
から、入力信号Inがゲート入力されているNチャンネ
ル型MOSトランジスタ2及びPチャンネル型MOSト
ランジスタ3が入力信号Inのレベルに対して相補的な
スイッチ動作をすることにより、もしこの時入力Inが
“l”レベルならばNチャンネル型MOSトランジスタ
2のソース・ドレイン間が導通し、Pチャンネル型MO
Sトランジスタのソース間は遮断されるので、出力節点
Outには導通したNチャンネル型MOSトランジスタ
1,2のインピーダンスがPチャンネル側のそれに比し
て著しく減少するので、GNDレベルが得られる。
逆に入力Inが“0”レベルならば、Pチャンネル型M
OSトランジスタ3が導通してNチャンネル型MOS2
は遮断されるので、Pチャンネル型トランジスタ3,4
のインピーダンスがNチャンネル側に比して著しく減少
することによりVccレベルが得られることになる。
即ち第3図bに示されるクロツクドインバータはNチャ
ンネルMOSトランジスタ1にゲート入力されたクロッ
クパルスCPが“l”レベルになったとき(この時Pチ
ャンネルMOSトランジスタ4にゲート入力されている
クロツクパルスCPは゛0”レベルである)入力信号I
nの反転動作を行なうものである。
一方、パルスCPが“0”レベル、パルスCPが“1”
レベルになると、それらがそれぞれゲート入力されてい
るNチャンネル型MOSトランジスタ1及びPチャンネ
ル型MOSトランジスタ4は同時に遮断されているので
、出力節点Outは電源■cc及び電源GNDからは絶
縁されており、そのレベルは以前のレベルを保持し、時
間の経過と共に減衰していく(漏れのため)。
第3図Cにおけるクロツクドインバータはクロツクパル
スCP,CPをゲート入力するトランジスタ6,7を出
力節点Out側に配置したもので、Nチャンネル型トラ
ンジスタ5、Pチャンネル型トランジスタ8の配置構成
及び動作は第3図bと全く同様である。
また第3図b,cに示されるクロツクドインバータは、
クロツクパルスによってゲート入力されているトランジ
スタのソース、ドレイン端子間が導通した時のみ反転動
作を行なえばよいのであるから、電源Vccが供給され
る端子にクロックパルスCP、電源GNDに接続される
端子にクロツクパルスCPを供給し、これらトランジス
タ1,4及び6,7のソース・ドレイン端子間が導通す
るときクロツクパルスCPがVccレベル、クロックパ
ルスCPがGNDレベルになるようにしてインバータ動
作をさせることもできる。
また第3図aのシンボル図において、シンボル方向に向
いた矢印に名記されるクロツクパルスがNチャンネルM
OSトランジスタ側にゲート入力されたクロツクパルス
を意味し、シンボルの外方向に向いた矢印に名記される
クロックパルスはPチャンネルMOSトランジスタ側に
ゲート入力されたクロツクパルスを意味するものとする
以上説明したクロツクドインバータは入力信号の遅延動
作を可能とするものであるが、この反転動作をさらに論
理動作に応用した2入力クロツクド論理ゲートも本発明
の実施例で使用するので、これを第4図及び第5図で説
明し、合わせて本発明の実施例に用いるインバータ、ナ
ンドゲート、ノアゲートの具体例を第6図ないし第8図
により説明する。
まず第4図は2つの入力In1,In2をもつクロツク
ドナンドゲートを示し、同図aはシンボル図、同図b,
cは同図aのそれぞれ異なる具体的回路図である。
まず第4図bについて説明すると、この相補対称型回路
のNチャンネル側で、一方の入力■n1をゲート入力と
するトランジスタ10と他方の入力In2をゲート入力
とするトランジスタ11とを、そのソース端子及びドレ
イン端子を直列に接続し、Pチャンネル側では、上記入
力In1,In2をそれぞれゲート入力とするトランジ
スタ13と12とをそのソース端子及びドレイン端子を
並列に接続し、Nチャンネル型MOSトランジスタ11
のドレイン端子とPチャンネルMOSトランジスタ12
と13のドレイン端子の接続点を出力節点Outで接続
させ、Nチャンネル型MOSトランジスタ10のソース
端子と電源GNDもしくはクロツクパルスCPとの間に
クロツクパルスCPをゲート入力とするNチャンネル型
MOSトランジスタ9のソース端子、ドレイン端子を接
続し、更にPチャンネル側では、トランジスタ12と1
3のソース端子の接続点と、電源■ccもしくはクロッ
クパルスCPとの間にクロツクパルスCPをゲート入力
とするPチャンネル型MOSトランジスタ14のソース
端子、ドレイン端子を接続して構成したものである。
上記回路の動作は、クロックパルスCPが”1”レベル
、CPが″0”レベルになったとき、Nチャンネル型M
OSトランジスタ9及びPチャンネル型MOSトランジ
スタ14が同時にそのソースドレイン端子間が導通し、
トランジスタ10,11,12,13によって構成され
る論理ゲートが動作をし、入力In1が“1”レベル、
入力In2が“1”レベルのときのみその出力節点Ou
tは電源■ccとは遮断され、Nチャンネル型トランジ
スタ9,10,11が導通することにより電源GNDと
導通され、GNDレベル即ち゛0”レベルが得られる。
入力In1,In2が他の組合わせの時は、必ず直列に
接続されたNチャンネル型MOSトランジスタ10,1
1のいずれかが遮断され、並列に接続されたPチャンネ
ル型MOSトランジスタ12,13のいずれかが導通状
態にあるので、その出力節点Outには■ccレベル即
ち”1”L/ ヘ,It/ カ表われる。
クロックパルスCPが″0”レベル、CP力i”1”レ
ベルの場合は、前記のクロツクドインバータと同様にし
てこの回路の出力節点Outは電源■cc及びCNDと
は切離されるため、そのレベルは以前のレベルを保持し
、時間の経過とともに減衰していく。
第4図CはクロックパルスCP,CPによってそれぞれ
ゲート入力されたNチャンネル型トランジスタ17、P
チャンネル型トランジスタ18を両チャンネル側の論理
構成に対して出力側に直列に接続したもので、Nチャン
ネル型トランジスタ15,16、及びPチャンネル型ト
ランジスタ19,20の配置構成及び動作は第4図bと
全く同様である。
第5図は2入力■n1,■n2をもつクロツクドノアゲ
ートであり、同図aはそのシンボル図、同図b,cはそ
の具体的回路図である。
まず同図bについて説明すると、Nチャンネル側で、一
方の入力In1をゲ一ト入力とするトランジスタ22と
、他方のIn2をゲ一ト入力とするトランジスタ23を
そのソース端子及びドレイン端子を並列に接続し、Pチ
ャンネル側では、上記の入力In1,In2をそれぞれ
ゲート入力とするトランジスタ24,25を直列に接続
し、Nチャンネル型MOSトランジスタ22,23のド
レイン端子の接接点と、Pチャンネル型MOSトランジ
スタ24のドレイン端子を出力節点Outで接続させ、
Nチャンネル型MOSトランジスタ22,23のソース
端子の接続点と電源GNDもしくはクロックパルスCP
の供給端子間に、クロツクパルスCPをゲート入力とす
るNチャンネル型MOSトランジスタ21を接続し、更
にPチャンネル側では、トランジスタ25のソース端子
と電源■ccもしくはクロツクパルスCPの供給端子間
に、クロツクパルスCPをゲート入力とするPチャンネ
ル型MOSトランジスタ26を接続して構成したもので
ある。
この回路の動作は、クロツクパルスCPが″1″レベル
、CPが”0”レベルになった時、Nチャンネル型MO
Sトランジスタ21及びPチャンネル型MOSトランジ
スタ26が同時にそのソース・ドレイン間が導通し、ト
ランジスタ22,23,24,25aよって構成される
論理ゲートが動作をし、入力In1が゛0”レベル、入
力In2が゛0”レベルの時のみその出力点Outは電
源GNDとは遮断され、Pチャンネル型MOSトランジ
スタ24,25,26が同時に導通することにより、電
源■ccと導通され、Vccレベル即ち”1”レベルが
得られる。
入力In1,In2が他の組合わせの時は、必ず直列に
接続されたPチャンネル型MOSトランジスタ24,2
5のいずれかが遮断され、並列に接続されたNチャンネ
ル型トランジスタ22 ,23のいずれかが導通するの
で、出力節点OutにはGNDレベル即ち゛0”レベル
が表ワれる。
クロックパルスCPが゛0″レベル、CPが“1″レベ
ルの場合は、前記の2例と同様にして出力節点Outは
電源■CC及び電源GNDとは切離されるため、そのレ
ベルは以前のレベルを保持し、時間の経過と共に減少し
ていく。
第5図CはクロツクパルスCP,CPがそれぞれゲート
入力されたNチャンネル型MOSトランジスタ29とP
チャンネル型MOSトランジスタ30を両チャンネル側
の論理構成に対して出力側に接続したもので、Nチャン
ネル型トランジスタ27,28及びPチャンネル型トラ
ンジスタ31,32の配置構成及び動作は第5図bと全
く同様である。
第6図は第3図の場合と同様に相補対称型回路とした場
合のインバータ回路であり、同図aはシンボル図、bは
その具体的回路図である。
この回路は図からも明らかなように第3図a,bまたは
cに対応し、回路からクロックパルスCPをゲート入力
とするNチャンネル型MOSトランジスタ及びクロツク
パルスCPをゲート入力とするPチャンネル型トランジ
スタの条件を除去し、クロツクパルスCP,CPとは無
関係に動作する点が相異するインバータ回路である。
また同様に第1図は第4図に対応するナンド回路、第8
図は第5図に対応するノア回路であり、これら第7図及
び第8図において、aはシンボル図、bは具体的回路図
である。
これらの回路も第6図の場合と同様にクロツクパルスC
P,CPとは無関係である。
次に、以上説明した各回路を使用することによって構成
された波形変換装置を図面に従って説明する。
第9図に示すものは、クロツクパルスCPの立上りに同
期して変動する入力信号Siに対してその変動に応答す
るパルスを発生させる波形変換装置であり、入力信号S
iの変動時には反転動作をせず、変動前の入力信号の逆
のレベルをクロツクパルスCPのパルス巾だけ保持させ
るように、Nチャンネル側のクロツクパルスをゲート入
力とするトランジスタ1または6に反転クロックパルス
CPをゲート入力とし、Pチャンネル型トランジスタ4
または7側にクロツクパルスCPをゲート入力としたク
ロツクドインバータ33(第3図に相当するがクロツク
パルスが逆)と、その出力信号S’iと入力信号Siを
入力とした第7図に相当するナンドゲート34、及び同
じ<S’iとSiを入力とした第8図に相当するノアゲ
ート35と、ナンドゲ゛一ト34の出力P2を入力とし
た第6図に相当するインバータ36、及び/アゲート3
5の出力P3を入力とした第6図に相当するインバータ
37から構成され、必要に応じて具備される信号S′i
を入力とした第6図に相当するインバータ38とその出
力を入力とする、クロツクインバータ33とは逆のクロ
ツクパルスをそれぞれNチャンネルトランジスタ側にク
ロツクパルスCP、Pチャンネルトランジスタ側にクロ
ックパルスCPをゲート入力した第3図に相当するクロ
ツクドインバータ39をクロツクドインバータ33の出
力に接続した安定回路81よりなる。
上記構成よりなる回路の動作は、いま入力信号Siが第
10図の動作波形図に示すようにクロックパルスCPの
立上りに同期して”0”レベルから“1”レベルに変動
すると、このときクロックドインバータ33は、Nチャ
ンネル側のクロツクパルスCPは″0”レベルであり、
Pチャンネル側のクロツクパルスCPは″1”レベルで
あるため、反転動作は行なわず、その出力S’iは入力
信号Siの変動前の逆レベル即ち”1”レベルを保持し
、次にクロツクパルスCPが”1”レベル、CP力げ0
”レベルになった時に反転動作を行ない、クロックパル
スCPのパルス巾だけ遅れて出力S’iは゛1″レベル
から゛0”レベルと立下る。
よって入力信号が変動した時のクロツクパルスCPのパ
ルス巾の区間だけ入力信号Siとクロツクドインバータ
33の出力S′iに共通のレベルが存在し、即ち入力信
号Siの変動後のレベル“1”と入力信号Siが変動す
る前のクロツクドインバータ33の出力レベル“1”が
CPのパルス巾区間だけ一致するため、それらが入力さ
れているナンドゲート34の出力P2が第10図に示す
ように”0″レベルとなり、即ちナンドゲート34の出
力から入力信号S1の立上りに応答する負パルスP2が
得られることになる。
またクロツクドインバータ33の入力信号Siがクロツ
クパルスCPの立上りに同期して″1′゛レベルから“
0″レベルに変動すると、この時クロツクドインバータ
33はクロツクパルスCPが″0″レベル、CPが“1
”レベルの間反転動作を行なわず、その出力S’iは入
力信号Siの変動前の逆レベル即ち”0″レベルを保持
し、次にクロツクハルスCPが″1”レベル、CPが”
0”レベルになった時に反転動作を行ない、CPのパル
ス巾分だけ遅れて″0”レベルから″1”レベルに立上
る。
よって立下り変動時のCPのパルス巾の区間だけ入力信
号Siとクロツクドインバータ33の出力S′iに共通
のレベルが存在し、即ち入力信号Siの変動後のレベル
”0”と入力信号Siが変動する前のクロツクドインバ
ータ33の出力S’iのレベル”0”がCPのパルス巾
区間だけ一致するため、それらが入力されているノアゲ
ート35の出力P3が第10図に示すように“1”レベ
ルとなり、即ちノアゲート35の出力から入力信号Si
の立下りに応答する正パルスP3が得られることになる
更にナンドゲート34の出力信号P2及びノアゲート3
5の出力信号P,はインバータ36及び37によってそ
れぞれ反転され、パルスP1及びP4が得られるから、
この装置によって入力信号Siの立上りに応答する正パ
ルスP1及び負パルスP2、立下りに応答する正パルス
P3及び負パルスP4が得られることになる。
なお、インバータ38、クロツクドインバータ39によ
って構成された安定回路81は、クロツクドインバータ
33が反転動作していないとき、即ちクロックパルスC
Pが゛0″レベル、CPが゛1″レベルの時に反転動作
を行なうクロツクドインバータ39によってクロツクド
インバーク33の出力S′iのレベルの減衰を防ぐため
にS’lのレベルをクロツクドインバータ39の出力に
帰還させるもので、特にクロツクパルスの周期が長い場
合に使用されるものである。
第11図に示す波形変換装置は、入力信号Siがクロツ
クパルスCPとは非同期で変動する場合のそれに応答す
るパルスを発生させる波形変換装置である。
第9図、第10図において示した装置は、入力信号Si
がクロツクパルスCPまたはCPに同期されて変動する
から、クロツクドインバータ33による遅延が可能であ
ったが入力信号SiがクロツクパルスCPの周期には無
関係に変動する場合は、クロツクドインバー夕が反転動
作を行っている区間で入力信号Siが変動すると遅延動
作は行なわれないので、この対策として第10図に示さ
れる装置の入力端子に入力信号SiのクロックパルスC
Pとの同期性をとるための遅延回路を接続したものであ
る。
入力信号SiはNチャンネル側にクロツクパルスCP、
Pチャンネル側にクロツクパルスCPをゲート入力とし
た構成のクロツクドインバータ38の入力となり、その
出力S’i−1ク田ンクドインバータ38とは逆極性の
クロックパルス、即ちNチャンネル側にクロツクパルス
CP,Pチャンネル側にCPをゲート入力とするクロツ
クドインバーク39の入力となっている。
クロツクドインバータ38,39の出力点には、保持し
た信号レベルの減衰を防ぐために必要に応じて具備され
るクロツクドインバータ45とインバータ46及びクロ
ツクドインバータ47とインバータ48からなる二組の
安定回路82,83の出力点がそれぞれ接続されている
クロツクドインバータ39の出力S″i−1は、Nチャ
ンネル側のクロツクとしてC千、Pチャンネル側のクロ
ツクとしてCPをゲート入力とするクロックドインバー
タ40とナンドゲート41、ノアゲート42、インバー
タ43及び44、更にインバータ49とクロツクドイン
バータ50からなる安定回路84から構成される、第9
図において説明した回路装置と全く同一の波形変換装置
の入力となっている。
上記構成の動作は、第12図の動作波形図に示すように
入力信号SiがクロックパルスCPとは無関係に“0”
レベルから“1”レベルに変動すると、クロツクドイン
バータ38の出力S’i−tはクロツクパルスCPが“
0”レベル、CP”1”レベルの区間でのみ反転動作を
し、この区間で初めて”1”レベルから“0”レベルに
立上がる。
出力S’i−tを入力とするクロツクドインバーク39
はクロツクドインバータ38とは逆のCP=”1”レベ
ル、CP=”0’”レベルの区間でのみ反転動作をする
ので、すてに“1”レベルから”0”レベルに変動して
いる入力S’i−1に対してクロツクパルスCPが”l
”レベルに立上るのに同期してその出力S″i−1は”
0”レベルから“1”レベルに立上る。
また入力信号SiがクロツクパルスCPとは無関係に“
1”レベルから”0”レベルに変動すると、クロツクド
インバータ38の出力S′i−lはcp=”0”レベル
、CP=“1”レヘルの区間で初めて”0”レベルから
”1”レベルに立上る。
出力S′iを入力とするクロツクドインバータ39は次
のCP=“1”レベル、CP=”0”レベルの区間で反
転動作を行ない、すでに“0”レベルから“1”レベル
に立上っている入力S’i−1に対してクロツクパルス
CPが”1”レベルニ立上るのに同期してその出力S”
i−1は”1”レベルから”0”レベルに立下る。
従って入力信号Siの変動はクロックパルスCPに同期
した出力S″i−1の変動に置換えられるものである。
以下第9図の揚合と同様にして入力信号Siの立上りに
応答する正パルスP1、負パルスP2がインバータ43
の出力及びナンドゲート41の出力点から、また立下り
に応答する正パルスP3、負パルスP4がノアゲート4
2の出力及びインバータ44の出力点から得られること
になる。
第13図に示す本発明の一実施例は、入力信号Siの変
動に対し、前記第9図及び第11図に示すものの場合よ
りも2倍のパルス巾をもつ応答パルスを発生させるため
に、クロツクパルスCPに同期して変動する入力信号S
iの変動前のレベルを、2つのクロツクドインバータを
使用することによってクロックパルスCPの1周期区間
その変動後も記憶させるようにしたものである。
即ち入力信号Siは、その変動時に反転動作をしないよ
うに、クロツクパルスとしてNチャンネル側にCP,P
チャンネル側にCPをゲート入力とするクロツクドイン
バータ51の入力となり、クロツクドインバータ51の
出力S′i−2はインバータ59と、Nチャンネル側に
クロツクパルスCP、Pチャンネル側に反転パルスCP
をクロツク入力とするクロツクドインバータ60よりな
る安定回路85と接続され、更にNチャンネル側にクロ
ツクパルスCP,Pチャンネル側に反転パルスCPをク
ロツク入力とするクロツクドインバータ52の入力とな
っている。
クロツクドインバーク52の出力S”i−2はインバー
タ53の入力となり、その出力は安定回路86として動
作する、Nチャンネル側にCP,Pチャンネル側にCP
をクロツク入力とするクロツクドインバータ61の入力
となり、このインバータ61の出力はクロツクドインバ
ータ52の出力点と接続されている。
入力信号Siとインバータ53の出力S″′i−1はナ
イドゲート54及びノアゲート55の入力となり、それ
らの出力P2及びP3はインバータ56及び5Tによっ
て反転されて応答パルスP1,P4が得られるようにな
っている。
上記装置の動作は、いま入力信号Siがクロックパルス
CPの立上りに同期して、第14図に示すように”0”
レベルから“1”レベルに変動すると、このときクロツ
クドインバータ51は反転動作を行なわずに、入力信号
Siの変動前の逆レベルを保持している。
一方、この時クロツクドインバータ52は反転動作をす
るが、その入力S′i−2が入力信号Siの変動前の逆
レベルであり、そのレベルを次段のインバータ53の出
力点に伝えるのであるから、出力S″′i−2は変動し
ない。
次にクロックパルスCP=”1”レベル、CP=”0”
レベルになるとクロツクドインバータ51は反転動作を
し、その出力S′i−2は”1”レベルから“0”レベ
ルに立下るが、一方クロツクドインバータ52は反転動
作を行なわないから、この区間では出力S’i−2の変
動は伝達されない。
次にクロツクパルスがCP=”1”レベル、CP=”0
”になると、クロツクドインバーク52が反転動作する
のでその変動が伝達され、結局入力信号Siの立上りに
対して信号S″′i−2はクロツクパルスCPの1周期
分遅れて立下ることになる。
よってこれらを入力するナンドゲート54の出力点から
は、入力信号Siの変動後に存在する信号SiとS”i
−2の共通の“1”レベルの区間でのみ゛0”レベルと
なるクロツクパルスCPの一周期分の応答パルスP2が
得られることになる。
また入力信号Siが”1”レベルから゛0”レベルに立
下る変動に対しても、信号S′i−2は同様にしてクロ
ックパルスCPの一周期分遅れて゛0”レベルから“1
”レベルに立上るので、この区間に存在する信号Siと
S“′i−2の共通の“0”レベルに対して、これらを
入力とするノアゲート55からクロツクパルスCPの1
周期分の正の変動応答ハルスP3が得られることになる
応答パルスP2P3,は更にインバータ56及び57に
よって反転され、結局入力信号Siの立上りに応答する
クロックパルスCPの一周期分のパルス巾をもつ正パル
スP1及び負パルスP2、立下りに応答する正パルスP
3及び負パルスP4が得られることになる。
以上の第13図の実施例は、2段の遅延用クロツクドイ
ンバータによってクロツクパルスCPの一周期分の応答
パルスを発生させる装置であるが、遅延用クロツクドイ
ンバータを更に3段、4段と接続することによって3/
2周期、2周期分の応答パルスを発生させることは可能
である。
第15図ないし第20図は第3図ないし第5図に示すク
ロツクド論理回路の変形例である。
これらの回路の特徴は、回路構成素子として単一導電型
MOSトランジスタのみを用いたもので、スイッチング
MOSトランジスタと負荷MOSトランジスタの組合わ
せ回路を電源Vssと電源VDDとの間に接続し(Pチ
ャンネル型MOSトランジスタのみの場合はVDDがV
ssに対して低レベルであり、Nチャンネル型MOSト
ランジスタのみの場合はVDDがVssに対して高レベ
ルである)スイッチングMOSトランジスタのゲートに
、クロックパルスCPまたはCPでオンまたはオフする
MOSトランジスタのソース・ドレインを介して入力信
号を伝達し、負荷MOSトランジスタのゲートにバイア
ス電iVoo(クロツクパルスCPまたはCPでもよい
)を印加し、このゲートバイアス■GGの値を適当に選
定して負荷MOSトランジスタのとるソース・ドレイン
間のインピーダンスを選定せしめる構成としたものであ
る。
第15図ないし第20図においてはaはシンボル図、b
はaに対応する具体的回路図であり、第15図は構成素
子をPチャンネル型MOSトランジスタのみで構成した
クロツクドインバータ、第18図は構成素子をNチャン
ネル型MOSトランジスタのみで構成したクロツクドイ
ンバータ、第16図は構成素子がPチャンネル型のクロ
ツクドナンドゲート、第19図はNチャンネル型のクロ
ツクドナンドゲート、第17図はPチャンネル型のクロ
ツクドノアゲート、第20図はNチャンネル型のクロツ
クドノアーゲートである。
なお、以上図示した実施例では本発明装置を正論理回路
で実現した場合を説明したが、負論理回路で実現できる
ことは明らかである。
また実施例では、入力信号をその立上り及び立下りに応
答するパルスに変換する場合を説明したが、入力信号を
その立上りまたは立下りのうちのいずれか一方に応答す
るパルスに変換することもできる。
この場合例えば立上りに応答するパルスのみを得ればよ
いならば、立下りに応答するパルスを得る回路は省略で
きる。
その他本発明は実施例に限られることなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々応用可能であること勿論であ
る。
以上説明した如く本発明によれば、遅延用コンデンサを
用いることなく、入力信号の立上り及びまたは立下りに
同期した応答パルス、またはそれに近接した応答パルス
を、MOSトランジスタによって構成されたクロツクド
インバータ及びクロツクド論理ゲートによって得ること
ができ、装置を集積回路化した場合その小型化が図れる
またクロツクパルスを用いた遅延によって上記の応答パ
ルスを発生させるので、応答パルスの発生位置をクロツ
クパルスに同期して発生させることができ、かつそのパ
ルス中を任意に設定できる。
また入力信号の変動(立上りまたは立下り)がクロツク
パルスに同期しない場合は、一度クロツクパルスとの同
期をとってからクロツクドインバータの入力と出力との
レベル一致を行なわせるから、得られる応答パルスの巾
がクロツクパルスの半周期よりも狭くなるのが防止でき
、従って所期のパルス巾を有する応答パルスを得ること
ができる。
また一般に、デジタル回路内においてはその中で用いて
いる最も周期の長いパルスに対して内部のカウンタ等の
同期をとる必要があるが、このために最も周期の長いパ
ルスの立上りまたは立下りを同期点としてそれに近接す
る最も短いパルス巾をもツ同期パルスを得たい場合があ
るが、本発明装置によれば、そのパルスを得、その同期
点で全回路の各部分のレベルを設定し、同期をとること
が可能である。
また本発明は相補MOS型クロツクドインバータの出力
端に、インバータ及びクロツクドインバータをループ化
した安定回路を設けたから、クロツク周波数が非常に低
い場合でも使用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の波形変換装置を示すブロック図第2図は
同装置の動作を説明するための信号波形図、第3図ない
し第20図は本発明の実施例を説明するために使用する
もので、第3図は同実施例で用いるクロツクドインバー
タの構成図、第4図は同実施例で用いるクロツクドナン
ドゲートの構成図、第5図は同実施例で用いるクロツク
ドノアゲートの構成図、第6図は同実施例で用いるイン
バータの構成図、第7図は同実施例で用いるナンドゲー
トの構成図、第8図は同実施例で用いるノアゲートの構
成図、第9図は波形変換装置を示すブロック図、第10
図はその動作を説明するための信号波形図、第11図は
波形変換装置を示すブロック図、第12図はその動作を
説明するための信号波形図、第13図は本発明の一実施
例を示すブロック図、第14図はその動作を説明するた
めの信号波形図、第15図及び18図はそれぞれクロツ
クドインバータの変形例を示す回路構成図、第16図及
び第19図はそれぞれクロツクドナンドゲートの変形例
を示す回路構成図、第17図及び第20図はそれぞれク
ロツクドノアゲートの変形例を示す回路構成図である。 33,38,39,40,51,52・・・・・・クロ
ツクドインバータ、34,41,54・・・・・・クロ
ツクドナンドゲート、35,42,55・・・−・・ク
田ンクドノアゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の相補MOS型クロツクドインバータを設けそ
    の出力端を第1のインバータ及び第2の相補MOS型ク
    ロツクドインバータを介して前記第1の相補MOS型ク
    ロツクドインバータの出力端に接続してなる第1の遅延
    回路と、第3の相補MOS型クロツクドインバータを設
    けその出力端を第2のインバータ及び第4の相補MOS
    型クロツクドインバータを介して箭記第3の相補MOS
    型クロツクドインバータの出力端に接続してなる第2の
    遅延回路とを、入力信号供給端とナンドゲート及びノア
    ゲートの各一方の入力端との間に、前記第1、第3の相
    補MOS型クロツクドインバータ及び第2のインバータ
    が縦続接続されるように配置し、前記入力信号供給端を
    前記ナンドゲート及びノアーゲートの各他方の入力端に
    接続したことを特徴とする波形変換装置。
JP48045432A 1972-09-14 1973-04-21 ハケイヘンカンソウチ Expired JPS588169B2 (ja)

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IT28886/73A IT993241B (it) 1972-09-14 1973-09-13 Dispositivo circuitale per la trasformazione d impulsi partico larmente per sistemi elettronici numerici
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DE19732346271 DE2346271C3 (de) 1972-09-14 1973-09-14 Impulsumformerschaltung zur Erzeugung eines Impulses in Abhängigkeit von der Höhenänderung eines Eingangsimpulssignales
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