JPS5881328A - A/d変換器 - Google Patents
A/d変換器Info
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- JPS5881328A JPS5881328A JP17999381A JP17999381A JPS5881328A JP S5881328 A JPS5881328 A JP S5881328A JP 17999381 A JP17999381 A JP 17999381A JP 17999381 A JP17999381 A JP 17999381A JP S5881328 A JPS5881328 A JP S5881328A
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- Japan
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- circuit
- output
- resistor network
- analog
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/14—Conversion in steps with each step involving the same or a different conversion means and delivering more than one bit
- H03M1/145—Conversion in steps with each step involving the same or a different conversion means and delivering more than one bit the steps being performed sequentially in series-connected stages
- H03M1/146—Conversion in steps with each step involving the same or a different conversion means and delivering more than one bit the steps being performed sequentially in series-connected stages all stages being simultaneous converters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/34—Analogue value compared with reference values
- H03M1/36—Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type
- H03M1/361—Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type
- H03M1/362—Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type the reference values being generated by a resistive voltage divider
- H03M1/365—Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type the reference values being generated by a resistive voltage divider the voltage divider being a single resistor string
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、並列比較形のA/1)(アナログ/ディジ
タル)変換器に関すゐ。
タル)変換器に関すゐ。
半導体集積回路(I C、LSI )を用いた電子デー
タ変換システムの発展に伴ない、より高性能で低価格の
IJr化したい変換器が要求されている。特に変換速度
の高速化が望まれてお沙、高速で且つ低価格のLIII
化した〜Φ変換器は広一応用範Wを持つ。
タ変換システムの発展に伴ない、より高性能で低価格の
IJr化したい変換器が要求されている。特に変換速度
の高速化が望まれてお沙、高速で且つ低価格のLIII
化した〜Φ変換器は広一応用範Wを持つ。
従来、高速なに1変換器を実現する場合、並列比較方式
が用−られており、第1図に示すように構成されて−る
。すなわち、基準電圧源110両端子亀、b間に、抵抗
R,−R−を直列接続した抵抗網ILを接続し、上記各
抵抗R。
が用−られており、第1図に示すように構成されて−る
。すなわち、基準電圧源110両端子亀、b間に、抵抗
R,−R−を直列接続した抵抗網ILを接続し、上記各
抵抗R。
〜l−で分圧した基準電圧を比較器アレー口を構成する
各比較器OF、〜OF、の一端にそれぞれ供給するとと
もに、比較器OPt〜OPSの他端にアナ胃ダ入力信号
V□を供給する。したがうて、各抵抗B1〜R−で分圧
された基準電圧と入力信号V□の比較出力が比較器op
l〜OPIから出力される。そして、上記比較器OPi
〜OPsの各出力を工/コー〆14に供給して、ディジ
タル出力り。。7を得る。
各比較器OF、〜OF、の一端にそれぞれ供給するとと
もに、比較器OPt〜OPSの他端にアナ胃ダ入力信号
V□を供給する。したがうて、各抵抗B1〜R−で分圧
された基準電圧と入力信号V□の比較出力が比較器op
l〜OPIから出力される。そして、上記比較器OPi
〜OPsの各出力を工/コー〆14に供給して、ディジ
タル出力り。。7を得る。
しかし、l上述した〜Φ変換器t−LSI化すると、以
下に記すような種々の間*1−生ずる。
下に記すような種々の間*1−生ずる。
まず第1に、アナログ信号をカビ、トのディジタル信号
に変換する場合、はfi2”個の比較器が必要である。
に変換する場合、はfi2”個の比較器が必要である。
このため、例えば8ビツトの場合は256個必要で、こ
のような回路を半導体基板上に形成しようと□するとチ
、!占有面積が大きくなり、良効な製品歩留りを実現で
愈るチ、グサイズをはるかに超えてしまう。したがりて
、低価格な製品を製造することができない。
のような回路を半導体基板上に形成しようと□するとチ
、!占有面積が大きくなり、良効な製品歩留りを実現で
愈るチ、グサイズをはるかに超えてしまう。したがりて
、低価格な製品を製造することができない。
第2に、比較器の数が多くなるため消費電力が大きくな
るとともに、製造の困難さから高分解能が得られない。
るとともに、製造の困難さから高分解能が得られない。
第3に、抵抗網が単一なので変換特性をrイジタルコン
トp−ルできない。
トp−ルできない。
この発明は上記のような事情を鑑みてなされたもので、
その目的とするところ社、チ、fO占有面積が小さくL
SI化に適し、変換特性をディジタルコントセールでき
、且つ低価格で消費電力も少な−のみならず、従来と同
一面積で構成すれば高速、高分解能な機能を有するφ変
換器を提供することである。
その目的とするところ社、チ、fO占有面積が小さくL
SI化に適し、変換特性をディジタルコントセールでき
、且つ低価格で消費電力も少な−のみならず、従来と同
一面積で構成すれば高速、高分解能な機能を有するφ変
換器を提供することである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図はその構成を示すもので、並列比較方式のん勺変
換管複数の時分割シーケンス制御で行なうために、2つ
の抵抗網iアナログスイッチマトリクスを介在して設け
、このアナログスイッチマトリクスのスイッチング状態
によ抄基準電圧仝アナ田ダ入力電圧が供給される比較的
少数の比較器で構成される比較器アレーを作動させ、上
記比較器アレーの出力により上記アナログスイッチマト
リクスを制御し、アナ賞グ入力信号に対応したディジタ
ル出力信号を得るよ “うに構成したものである
。
換管複数の時分割シーケンス制御で行なうために、2つ
の抵抗網iアナログスイッチマトリクスを介在して設け
、このアナログスイッチマトリクスのスイッチング状態
によ抄基準電圧仝アナ田ダ入力電圧が供給される比較的
少数の比較器で構成される比較器アレーを作動させ、上
記比較器アレーの出力により上記アナログスイッチマト
リクスを制御し、アナ賞グ入力信号に対応したディジタ
ル出力信号を得るよ “うに構成したものである
。
すなわち、基準電圧源110両端千a、b間に、抵抗r
、〜r、が車列接続された抵抗網15が接続され、この
抵抗網L」で分圧された基準電圧がアナログスイッチマ
トリクス16を介して、抵抗R1〜R−が直列接続され
た第2の抵抗網12に供給される。上記第20抵抗網1
2の各抵抗R1−R,で分圧された電圧が比較器アレー
13を構成する各比較器OPt〜op。
、〜r、が車列接続された抵抗網15が接続され、この
抵抗網L」で分圧された基準電圧がアナログスイッチマ
トリクス16を介して、抵抗R1〜R−が直列接続され
た第2の抵抗網12に供給される。上記第20抵抗網1
2の各抵抗R1−R,で分圧された電圧が比較器アレー
13を構成する各比較器OPt〜op。
にそれぞれ供給されるとともに、この比較器OP、〜O
P$の他端は一括されてアナ田グ入力信号vxMが供給
される。上記比較器opl〜OP−の比較出力は、エン
ツー〆およびコント田−ル向路として働く論理回路12
に供給され、ディジタル出力り。tJ?を得るとともに
、この比較出力でアナログスイッチマトリクス16Yt
制御してスイッチング状態を変化させるようkして成る
。
P$の他端は一括されてアナ田グ入力信号vxMが供給
される。上記比較器opl〜OP−の比較出力は、エン
ツー〆およびコント田−ル向路として働く論理回路12
に供給され、ディジタル出力り。tJ?を得るとともに
、この比較出力でアナログスイッチマトリクス16Yt
制御してスイッチング状態を変化させるようkして成る
。
第3図は、上記アナログスイッチマトリクスの具体的な
構成例を示すもので、抵抗網is。
構成例を示すもので、抵抗網is。
各抵抗11〜18間の端子31〜38はそれぞれスイッ
チSWI〜SW−を介して出力端子41(抵抗網12の
一端)に接続するとともに、端子32〜39はスイ、チ
ー〜簡・を介して出力端子49(抵抗網11の他端)I
/Cm続する。そして、各スイッチS’w1w SWI
tf論理回路170制御信号φ!〜φ$、−〜s′w
16はφ會〜φ16の信号によって開閉制御する。上記
回路においテ% 7+W/:Xf yチ8W*−8WI
−はM08型電界効果)ランジスタで構成でき、この場
合、例えdそれぞれソース電極を入力端子31〜39に
、ドレイン電極!−出力端子41ある―は49に接続し
、ダート電極にそれぞれ制御信号φ臘〜φ1mを供給し
て導通制御すれに良い。
チSWI〜SW−を介して出力端子41(抵抗網12の
一端)に接続するとともに、端子32〜39はスイ、チ
ー〜簡・を介して出力端子49(抵抗網11の他端)I
/Cm続する。そして、各スイッチS’w1w SWI
tf論理回路170制御信号φ!〜φ$、−〜s′w
16はφ會〜φ16の信号によって開閉制御する。上記
回路においテ% 7+W/:Xf yチ8W*−8WI
−はM08型電界効果)ランジスタで構成でき、この場
合、例えdそれぞれソース電極を入力端子31〜39に
、ドレイン電極!−出力端子41ある―は49に接続し
、ダート電極にそれぞれ制御信号φ臘〜φ1mを供給し
て導通制御すれに良い。
第4図は、上記論理回路17の具体的な構成例管示すも
ので、エンコーダおよびコントロール回路管構成して−
る0図において、51は入カラ、子回路゛、52は主要
論理回路、53は第10出力ラツチ回路、54は第2の
出力う、子回路、5jt!タイミング信号発生回路であ
る。
ので、エンコーダおよびコントロール回路管構成して−
る0図において、51は入カラ、子回路゛、52は主要
論理回路、53は第10出力ラツチ回路、54は第2の
出力う、子回路、5jt!タイミング信号発生回路であ
る。
上記入力ラッチ回路11F!、比較器op、〜OF−の
判別信号511〜51hを主要論理回路520レベルと
インターフェイスするためのレベル安定回路で、例えば
正帰還ループを持つフ2手回路で構成する。これは、比
較器OP1〜OP、の出力が論理レベル(″1#あるい
は1o#)に達しな砕中間レベルの場合に論理レベルに
安定させるための回路で、タイミング信号発生回路55
から供給されるり党、り信号CLK 1によりサンプリ
ングタイミングがコントロールされる。そして、入力ラ
ッチ回路51かも主要論理回路52に供給された比較判
別データ51a′〜51h′に論理演算を実行し、う、
チタイミングクWツク信号CLK 2 、 CLK 3
により出カラ、子回路53.54を介してディジタル出
力を得るとともに、上記アナログスイッチマトリクス1
6の各スイッチを開閉制御する制御信号φ宜〜φ!6を
発生する。この論理演算#i彼合論理r−ト回路で構成
でき、その各論理健は下表−1で示される。
判別信号511〜51hを主要論理回路520レベルと
インターフェイスするためのレベル安定回路で、例えば
正帰還ループを持つフ2手回路で構成する。これは、比
較器OP1〜OP、の出力が論理レベル(″1#あるい
は1o#)に達しな砕中間レベルの場合に論理レベルに
安定させるための回路で、タイミング信号発生回路55
から供給されるり党、り信号CLK 1によりサンプリ
ングタイミングがコントロールされる。そして、入力ラ
ッチ回路51かも主要論理回路52に供給された比較判
別データ51a′〜51h′に論理演算を実行し、う、
チタイミングクWツク信号CLK 2 、 CLK 3
により出カラ、子回路53.54を介してディジタル出
力を得るとともに、上記アナログスイッチマトリクス1
6の各スイッチを開閉制御する制御信号φ宜〜φ!6を
発生する。この論理演算#i彼合論理r−ト回路で構成
でき、その各論理健は下表−1で示される。
、、じ
表−1
それぞれ&2V 、 2.8V # 2.4V 、 2
.OV 。
.OV 。
1.6V、L2V、0.8V、0.4Vとなる。上記比
較器opi 〜OF、は、この夕、!41〜49の電圧
とアナログ入力電圧とを比較するので、比較器OP鳳〜
OF、の出力はそれぞれOe O−0,0,0,1,1
,1となる0次に、り田ツク信号CLIC1の立ち上が
り時に、上記比較器OFI〜OP、の出力データは入力
ラッチ回路51で安定化され、主要論理回路52に供給
される。そして、タイミング信号CLK 2の立ち上2
が秒時に、表−1の論理表に従りてディジタル出力BI
’l’ 1〜III’r 3が得られ、それぞれo、1
゜1のデータが出力う、子回路53に保持されて上位3
cツ)の演算が終了する。
較器opi 〜OF、は、この夕、!41〜49の電圧
とアナログ入力電圧とを比較するので、比較器OP鳳〜
OF、の出力はそれぞれOe O−0,0,0,1,1
,1となる0次に、り田ツク信号CLIC1の立ち上が
り時に、上記比較器OFI〜OP、の出力データは入力
ラッチ回路51で安定化され、主要論理回路52に供給
される。そして、タイミング信号CLK 2の立ち上2
が秒時に、表−1の論理表に従りてディジタル出力BI
’l’ 1〜III’r 3が得られ、それぞれo、1
゜1のデータが出力う、子回路53に保持されて上位3
cツ)の演算が終了する。
次に、変換状態信号C8がタイミング信号CLK 1の
立ち上が)時に「C8−OJとなると、上記ディジタル
出力に対応して制御信号φ1〜φ意−が切シ換わる。こ
の時、表−1に示すように制御信号φS、φ■が@1”
とな塾、他の信号a@O”となる、したがりて、スイヅ
チ謂、。
立ち上が)時に「C8−OJとなると、上記ディジタル
出力に対応して制御信号φ1〜φ意−が切シ換わる。こ
の時、表−1に示すように制御信号φS、φ■が@1”
とな塾、他の信号a@O”となる、したがりて、スイヅ
チ謂、。
以下、上記のような構成において第5図のタイミングチ
ャー)1用いて動作を説明する。この発明による必変換
器においては、変換状態信号「c8=IJの時は上位3
ビ、ト、「C3=0」の時は下位3ビツトの変換を行な
うもので、第1の動作で上位3ビツト、第2の動作で下
位3ビ、)の変換を行なう、すなわち、「CS=I J
の時、制御信号φ群の中の信号φ震 、φ!−が@1”
レベルト’&抄、φ寞〜φ1.ハ″″0″レベルとなる
。したがりて、アナpグスイ、チマシリクス16t−構
成するスイッチ群におけるスイッチF;Wl p SW
I@が閉状態となり、SW。
ャー)1用いて動作を説明する。この発明による必変換
器においては、変換状態信号「c8=IJの時は上位3
ビ、ト、「C3=0」の時は下位3ビツトの変換を行な
うもので、第1の動作で上位3ビツト、第2の動作で下
位3ビ、)の変換を行なう、すなわち、「CS=I J
の時、制御信号φ群の中の信号φ震 、φ!−が@1”
レベルト’&抄、φ寞〜φ1.ハ″″0″レベルとなる
。したがりて、アナpグスイ、チマシリクス16t−構
成するスイッチ群におけるスイッチF;Wl p SW
I@が閉状態となり、SW。
〜5WIIは開状態とな9、端子31.41問および3
9.49間が導通し、第2の抵抗網120両端には基準
電圧源11の基準電圧V、。fが印加される。今、各抵
抗素子R1−R,の抵抗値をそれぞれRΩとすれば、基
準電圧vr、fは等電圧で分圧される。ここで基準電圧
[Vア、f−3,2VJとし、アナログ入力電圧「V、
、=1.32VJと仮定すると、上記各夕、ブイ1〜4
9の電圧社SMsが閉状態となり、他の各スイッチは開
状態となるので、端子35,41問およびSLl、49
間が接、続される。すなわち、抵抗R,の両端に第2の
抵抗網υが接続されることになり、上記第2の抵抗網す
の各出力タッグに表われる電圧は、rx〜r、の抵抗値
をrとしr(Rとすると3ビ、トに分割された電圧のさ
らに3ビ。
9.49間が導通し、第2の抵抗網120両端には基準
電圧源11の基準電圧V、。fが印加される。今、各抵
抗素子R1−R,の抵抗値をそれぞれRΩとすれば、基
準電圧vr、fは等電圧で分圧される。ここで基準電圧
[Vア、f−3,2VJとし、アナログ入力電圧「V、
、=1.32VJと仮定すると、上記各夕、ブイ1〜4
9の電圧社SMsが閉状態となり、他の各スイッチは開
状態となるので、端子35,41問およびSLl、49
間が接、続される。すなわち、抵抗R,の両端に第2の
抵抗網υが接続されることになり、上記第2の抵抗網す
の各出力タッグに表われる電圧は、rx〜r、の抵抗値
をrとしr(Rとすると3ビ、トに分割された電圧のさ
らに3ビ。
ト分割電圧となる。ここで夕、f41の電EEa1、6
V 、夕、f49の出力電圧tf1.2Vであるので
、この時出力されるタラf42〜48の電圧はそ゛れぞ
れ、1.55V、1.50V、1.45V。
V 、夕、f49の出力電圧tf1.2Vであるので
、この時出力されるタラf42〜48の電圧はそ゛れぞ
れ、1.55V、1.50V、1.45V。
1.40V 、 1.35V 、 1.30V 、 1
.25Vとなる。比較器アレーリは、アナpグ入カ電圧
1’−V、、=1.32VJ ト上記各fi ?f電圧
に比較することになり、各比較器OPt〜OPsの出力
は0,0,0,0,0,0,1.1となる。
.25Vとなる。比較器アレーリは、アナpグ入カ電圧
1’−V、、=1.32VJ ト上記各fi ?f電圧
に比較することになり、各比較器OPt〜OPsの出力
は0,0,0,0,0,0,1.1となる。
この各出力値が入力ラッチ回路51で安定化されタイミ
ング信号CLK 1の立ち上が塾により主要論理回路5
2に供給される。そして、タイミング信号CLK 3の
立ち上がり時に表−1の論理表に従りてビット出力BI
T 3〜BIT6はそれぞれOe 1 e Oとなり、
出力う2子回路64にラッチされて下位3ぜツ)の〜勺
変換が終了する。
ング信号CLK 1の立ち上が塾により主要論理回路5
2に供給される。そして、タイミング信号CLK 3の
立ち上がり時に表−1の論理表に従りてビット出力BI
T 3〜BIT6はそれぞれOe 1 e Oとなり、
出力う2子回路64にラッチされて下位3ぜツ)の〜勺
変換が終了する。
したがりて、出力う、子回路53.54の出力BI〒1
〜lI’r 6がアナ田ダ入力電圧v4に対するディジ
タル出力となる。
〜lI’r 6がアナ田ダ入力電圧v4に対するディジ
タル出力となる。
このよう危構成によれば、次のような効果が得られる。
第1K%例えd6ビ、トの〜Φ変換器では、従来は64
個の抵抗素子で構成された抵抗網が必要でありたOK対
し、この発明によるの変換器で社16個の抵抗素子で良
い。また比較器も同様に64個必要でありたものが8個
にできる。したがりて、特にチ、ゾ面積に占める割合の
大!i−抵抗網と比較器のチアゾ占有面積が小さくでき
るとともに、抵抗素子および比較器の数を減少できるO
″C回路素子間の製造ばらつきも相対的に少なくなり、
製造歩留りを向上できる。さらに、従来、6ビ、ト用の
エンコーメ回路が必要であうたが、3ビ、−ト用の回路
で良い−ので、チ、グ面積をより小さくできる。上述し
念ようにチ、!面積が小さくなれは1製品歩留9も向上
し、ウェハ1枚当りの収量も多くなるので低価格化でき
る。
個の抵抗素子で構成された抵抗網が必要でありたOK対
し、この発明によるの変換器で社16個の抵抗素子で良
い。また比較器も同様に64個必要でありたものが8個
にできる。したがりて、特にチ、ゾ面積に占める割合の
大!i−抵抗網と比較器のチアゾ占有面積が小さくでき
るとともに、抵抗素子および比較器の数を減少できるO
″C回路素子間の製造ばらつきも相対的に少なくなり、
製造歩留りを向上できる。さらに、従来、6ビ、ト用の
エンコーメ回路が必要であうたが、3ビ、−ト用の回路
で良い−ので、チ、グ面積をより小さくできる。上述し
念ようにチ、!面積が小さくなれは1製品歩留9も向上
し、ウェハ1枚当りの収量も多くなるので低価格化でき
る。
また、この回路FiLsI化が容易であり、例えば抵抗
網は、拡散抵抗を用−れば単一抵抗素子に対し、100
0〜IOKΩ程度の輸広い抵抗値金持つ抵抗網が形成で
きる。アナログスイッチマトリクスは、MO8型トラン
ジスタをトランスミ、シ、ングートとして用いれば良く
、比較器アレーはMO8型トランジスタで構成したイン
バータ回路と、容量値の小さいキャノ母シタ素子とで構
成すれば良い。
網は、拡散抵抗を用−れば単一抵抗素子に対し、100
0〜IOKΩ程度の輸広い抵抗値金持つ抵抗網が形成で
きる。アナログスイッチマトリクスは、MO8型トラン
ジスタをトランスミ、シ、ングートとして用いれば良く
、比較器アレーはMO8型トランジスタで構成したイン
バータ回路と、容量値の小さいキャノ母シタ素子とで構
成すれば良い。
第2に、比較器の総数を少なくできる。ので、比“較器
−個当りの消費電力が一定とすれば、全体の消費電力を
低減できる。
−個当りの消費電力が一定とすれば、全体の消費電力を
低減できる。
第3に、複数の抵抗網の接続状態をアナログスイッチマ
トリクスで制御するように構成したので、アナログスイ
ッチマトリクスを制御するディジタル信号を変換特性に
合わせて発生させれば、変換特性をディジタルコントロ
ールできる。
トリクスで制御するように構成したので、アナログスイ
ッチマトリクスを制御するディジタル信号を変換特性に
合わせて発生させれば、変換特性をディジタルコントロ
ールできる。
第4に、ピッ)数の夕立い並列比較方式の〜Φ変換を時
間的に連続して実行するので、高速でル勺変換ができる
。
間的に連続して実行するので、高速でル勺変換ができる
。
第5に、従来の並列比較方式では、高分解能を得ようと
するとチッ、fサイズが大きくなり、実現が困難であワ
たが、この発明のφ変換器にお−て社チ、f41″イズ
が小さくできるので、従来と同一面積で構成すれば高分
解能なんΦ変換器が得られる。
するとチッ、fサイズが大きくなり、実現が困難であワ
たが、この発明のφ変換器にお−て社チ、f41″イズ
が小さくできるので、従来と同一面積で構成すれば高分
解能なんΦ変換器が得られる。
第6図は、この発明の他の実施例を示すブロック図で、
第1.第2.第3の抵抗網15.12Uを、第1.第2
のアナログスイッチマトリクス16.19Yt介在して
配設したものである。
第1.第2.第3の抵抗網15.12Uを、第1.第2
のアナログスイッチマトリクス16.19Yt介在して
配設したものである。
図にお−て第2図と同一1構成部は同じ符号を付してそ
の説明は省略する。
の説明は省略する。
このような構成によれに、第1の抵抗網15を構成する
所定の抵抗の両端の電圧を第2の抵抗網12で分圧し、
さらに第2の抵抗網12を構成する所定の抵抗の両端の
電圧を第3の抵抗網18で分圧し、比較器アレー13で
アナログ入力電圧v4と比較できるので、上記実施例よ
りさらに高分解能化を計ることができる。この場合、基
準電圧源11を第1.第2の抵抗網に接続して基準電圧
Vrefを供給しても良い。
所定の抵抗の両端の電圧を第2の抵抗網12で分圧し、
さらに第2の抵抗網12を構成する所定の抵抗の両端の
電圧を第3の抵抗網18で分圧し、比較器アレー13で
アナログ入力電圧v4と比較できるので、上記実施例よ
りさらに高分解能化を計ることができる。この場合、基
準電圧源11を第1.第2の抵抗網に接続して基準電圧
Vrefを供給しても良い。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、種々変形して実施することが可能であり、第2図の回
路において社第1の抵抗網15と第2の抵抗網12を構
成する抵抗の関係をr (Rとしたが、第7、図に示す
ように、第2の抵抗網120両端にインビーメンス変換
回路io、xiを設ければこのような条件社不要となる
拳 また、各抵抗素子の抵抗値、をrユ〜r、=r。
、種々変形して実施することが可能であり、第2図の回
路において社第1の抵抗網15と第2の抵抗網12を構
成する抵抗の関係をr (Rとしたが、第7、図に示す
ように、第2の抵抗網120両端にインビーメンス変換
回路io、xiを設ければこのような条件社不要となる
拳 また、各抵抗素子の抵抗値、をrユ〜r、=r。
R1−Ra =Rとしたが、各抵抗値は希望する変換特
性に合わせて設定すれ1ば良く、例えばr =rer
=2rers=4ra・・・or、−256r。
性に合わせて設定すれ1ば良く、例えばr =rer
=2rers=4ra・・・or、−256r。
!鵞
81〜Rs =Rとすれば非線形のの変換が可能となる
。
。
gsaa、アナリグスイッチマトリクスの他−O構成例
管示すもので、各制御信号φ、〜φ、でスイッチffa
l#sW@1′を適宜開閉制御することによ)上記第3
図の回路と同様なスイッチング状態が得られる・ 以上説明したようkこの発明によれば、並列比較方式0
&Φ変換を複数の時分割シーケンス制御で行なうために
、複数の抵抗網をアナpグスイッチマFリクスを介在し
て設け、このアナ四ダスイッチ!トリクスのスイッチン
グ状態によ抄基準電圧とアナ田グ入力電圧が供給され゛
る比較器アレーを作動させ、この比較器アレーの出力に
より上記了す胃グスイッチマシリクスを制御し1アナ田
ダ入力信号に対応したディジタル出力信号を得るように
構成したので、チッグO占有面積が小さく LaI化に
適し、変換特性をディジタルコン)w−ルでき、且つ低
価格で消費電力も少な−のみならず、従来と同一面積で
構成すれ―高速、高分解能な機能を有するψ変換器が得
られる。
管示すもので、各制御信号φ、〜φ、でスイッチffa
l#sW@1′を適宜開閉制御することによ)上記第3
図の回路と同様なスイッチング状態が得られる・ 以上説明したようkこの発明によれば、並列比較方式0
&Φ変換を複数の時分割シーケンス制御で行なうために
、複数の抵抗網をアナpグスイッチマFリクスを介在し
て設け、このアナ四ダスイッチ!トリクスのスイッチン
グ状態によ抄基準電圧とアナ田グ入力電圧が供給され゛
る比較器アレーを作動させ、この比較器アレーの出力に
より上記了す胃グスイッチマシリクスを制御し1アナ田
ダ入力信号に対応したディジタル出力信号を得るように
構成したので、チッグO占有面積が小さく LaI化に
適し、変換特性をディジタルコン)w−ルでき、且つ低
価格で消費電力も少な−のみならず、従来と同一面積で
構成すれ―高速、高分解能な機能を有するψ変換器が得
られる。
第1図線従来の並列比較方式のル勺変換器を示す構成図
、第2図社この発明の一実施例に係るん生変換器を示す
構成図、第3図社、上記第2図の回路におけるアナ田グ
スイ、チマ)リクスの具体的な構成例を示す図、第4図
は上記第2図の回路における論理回路の具体的な構成例
を示す図、第5図は上記第4図の回路における各信号の
タイミングチャート、第6図はこの発明の他の実施例を
示すブ胃ツク図、第7図は上記第2図の回路の変形構成
例を説明するための図、第8図は上記第3図のアナ璽グ
スイ、チマFリクスの変形構成例を示す図である。 11−・基準電圧源、υ、す、J#−・・抵抗網、1g
−・・アナリグスイッチマトリクス111・・・論理回
路s Vr*f・・・基準電圧、71%・・・アナ田グ
入力信号、Dovt・・・ディジタル出力信号、r1〜
r、 eRl 〜Rs ・・・抵抗。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦11 第1図 第3!!1 第4図
、第2図社この発明の一実施例に係るん生変換器を示す
構成図、第3図社、上記第2図の回路におけるアナ田グ
スイ、チマ)リクスの具体的な構成例を示す図、第4図
は上記第2図の回路における論理回路の具体的な構成例
を示す図、第5図は上記第4図の回路における各信号の
タイミングチャート、第6図はこの発明の他の実施例を
示すブ胃ツク図、第7図は上記第2図の回路の変形構成
例を説明するための図、第8図は上記第3図のアナ璽グ
スイ、チマFリクスの変形構成例を示す図である。 11−・基準電圧源、υ、す、J#−・・抵抗網、1g
−・・アナリグスイッチマトリクス111・・・論理回
路s Vr*f・・・基準電圧、71%・・・アナ田グ
入力信号、Dovt・・・ディジタル出力信号、r1〜
r、 eRl 〜Rs ・・・抵抗。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦11 第1図 第3!!1 第4図
Claims (2)
- (1)基準となる電圧を分圧する第1の抵抗網と、この
抵抗網にアナログスイッチマトリクスを介在して接続さ
れる第2の抵抗網と、上記第2の抵抗網で所定の電圧に
分圧された基準電圧とアナログ入力電圧とを比較する比
較器アレーと、上記比較器アレーの各比較出力によりア
ナログスイッチマトリクスのスイッチング状態の制御を
行なって上記第1.第2の抵抗網間の接続を変えるとと
もにこの比較出力をディジタル出力として得る論理回路
とを具備することt特徴とする帥変換器・ - (2) 上記論理回路は、フントロール回路とエンコ
ーダとから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のφ変換器・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17999381A JPS5881328A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | A/d変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17999381A JPS5881328A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | A/d変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881328A true JPS5881328A (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=16075576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17999381A Pending JPS5881328A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | A/d変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5881328A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02215229A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | A/d変換器 |
JPH0322625A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-31 | Nec Corp | A/d変換器 |
JPH0346414A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-27 | Philips Gloeilampenfab:Nv | アナログ・デジタルコンバータ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55115724A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Parallel type analog digital converter |
JPS5623026A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-04 | Nec Corp | Analog-digital conversion unit |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP17999381A patent/JPS5881328A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55115724A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Parallel type analog digital converter |
JPS5623026A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-04 | Nec Corp | Analog-digital conversion unit |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02215229A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | A/d変換器 |
JPH0322625A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-31 | Nec Corp | A/d変換器 |
JPH0346414A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-27 | Philips Gloeilampenfab:Nv | アナログ・デジタルコンバータ |
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