JPS5880357A - 被膜形成組成物 - Google Patents

被膜形成組成物

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JPS5880357A
JPS5880357A JP17897881A JP17897881A JPS5880357A JP S5880357 A JPS5880357 A JP S5880357A JP 17897881 A JP17897881 A JP 17897881A JP 17897881 A JP17897881 A JP 17897881A JP S5880357 A JPS5880357 A JP S5880357A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
forming composition
meth
molecular weight
polymer
Prior art date
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Pending
Application number
JP17897881A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuji Kageishi
一二 影石
Akio Nishio
西尾 章男
Naoyuki Kishi
岸 直行
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ATOM KAGAKU TORYO KK
Original Assignee
ATOM KAGAKU TORYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明紘種々の特徴ある性能を有する被膜形成組成−K
llする。更に詳しく説明すれば、耐水性。
耐アルカリ性、耐酸性などの耐薬品性、耐摩耗性。
耐輯撃性などの機械的性質、非沈澱性、非凝固性。
非ゲル化性などの組成物の貯蔵安定性、被膜の透明性に
すぐれた性能を均衡よ(臭え、更に、被膜形成時の乾燥
性、レイリング性、泡抜けなどがきわめてすぐれた被膜
形成組成物に関する。
本発明は。
(1)  主鎖炭素原子4つ当たりの凝集エネルギーが
18〜16 gaplである重合体の有機溶媒溶液中に
おいて、(メタ)アクリル酸エステル系半量体およびα
、/−不飽和力III di W酸を鼓型金体に!ラッ
ト重会し重会る樹脂を含有しイなる被膜形成組成物。
(2)  被ダラフト成分である前記重合体が両末端官
能性である前記(11Kle載の被膜形成組成物。
および (3)d冨MY/Mliで表わされる−の値が15以下
であり、μx5000〜5sooo。
k藁!(#−71)”ハ雪フ表わされるkの値がh>。
襲 の条件のもとに1分子量分布曲線が関数74−1−えだ
し。
面は重量平均分子量0g11社数平均分子量。
富は円周率、#は1%−−1で定義される数。
Jは個々のIIJマーの絶対分子量、Cは本分子量分布
曲線の標準偏差、Sは本分子量分布−纏中tノプルとし
てとらえたポリマー数 を表わすものとする。
を提供するものである。
本発明において使用する主鎖炭素原子4つ当たりの凝集
エネルギーが18〜14 Kcalである重合体として
はポリエチレン、ポリプロ♂レン、ボリイノゾテン、ポ
リシタジエン、天然ゴム、ポリクoaプvyなどがあり
、H,Mark、工ml、ICng、Chem、。
S4.449.1549(1942)K述べられている
ように金成!五に適している重合体であり、これらの群
から選ばれる重合体である。これらのうちでIftK、
ポリシタジエン、天然ツム、m化ゴムが好適に用いられ
る。
咳重含体を溶解させる有機溶媒としては、トルエン、命
シレン、酢酸エチル、酢酸メチル、エチルセロソルゾ、
プチルセ四ソルゾ、s−ヘキサノ。
抽出揮発油、メチレンクロライf、)リクロaエタン、
アセトン、メチルアル;−ル、エチルアルコール、イソ
プロピルアNコール、%−フチルアルコール、t−fチ
ルアルコール、メチルエチルケトy、メチルイソブチル
ケトン、など鼓型金体を溶解させることができるものな
ら何でもよい。
!ラフト重合は種々の方法によって連成されるが1通常
は過酸化物触媒1例として、メチルエチルケトyノ々−
オキサイド、メチルイソブチルケトンパーオキサイド;
シクロへ中ナノyノーオキナイP、インゾチルノセーオ
キナイr、ラウロイルA−オキナイ?、アセチJ4IA
−オキサイP、インゾイルノ々−オキサイド、クメンハ
イドロノーオキナイド、t−ゾチルハイrI2ノーオキ
ナイド、ジクミルA−オキサイr、−−プチルク建ルノ
々−オキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、f−
ブチトノ−オキシ−2−エチルヘキナノエート、t−ブ
チA/ /#−オキシ(ソプチレート、を一ゾjル、C
−オキシベンゾエートを用いて1重金温度60C〜13
0Cで、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重金さ
せると同時に、存在する被ダラフト成分である重合体く
グラフトさせる。いわゆる連鎖移動反応による方法(井
手文雄、!ラット共重合体の合成とその応用、高分子刊
行会(1977))がとられる。
(メタ)アクリル酸エステル系単量体として社。
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プ■
ビル、アクリル酸襲−プチル、アクリル酸イソゾチル、
アクリル酸−2−エチルヘキシル。
アクリル酸シクーヘキシル、アクリル酸デシル。
アクリル酸ラウリル、アクリル酸トリデシル、アクリル
酸ステアリJ&p、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸務−プチ
ル、メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸シクロヘキ
シル、メタクリル酸−2−エチルヘキシル。メタクリル
酸デシル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸トリデ
シル、メタクリル酸ステアリルなどがあり、これらの単
量体は単体で用いても、また、2種以上混合して用いて
もよい。更に必l!tあれば、これらの単量体と共重金
可能な単量体1例えば、スチレン、プ四モスチレン、ジ
メチルスチレン、クロルメチルスチレン、ビニルトルエ
ン、酢酸ビニル、酢酸インゾロイニル、塩化ビニル、塩
化ビニリデン、ビニルトリメトキシシランなどを併用す
ることも可能である。41にホモポリマーのガラス転移
点(Tt)の高いものと低いものとの組会せ1例えばメ
タクリル酸メチルとアクリル酸−2−エチルヘキシル、
メタクリル酸メチルとアク亨ル酸隻−プチルの組会せは
、#被膜形成組成物の可と5性、耐衝撃性などを向上さ
せる九めに好適に用いられる。(メタ)アクリル酸エス
テル系単量体とその他の共重舎可能な単量体との割合は
、(メタ)アクリル酸エステル系単量体を少なくとも全
単量体量の20重量嗟以上含有することが必要である。
(メタ)アクリル酸エステル系単量体の含有量が20重
重量風下であると、咳被膜形成胆酸物より得られる被膜
の力学的強度が著しく低下し、被膜は脆くなる。
α、/−不飽和カルボy酸としては、アクリル酸。
メタタリル酸、マレイン酸、イタコy酸、り四トン酸な
とがあり、これら単量体は単体で用いても。
また、2種以上混合して用いてもよい。該単量体は本発
明に%る被膜形成組成物と被愈物との密着性をきわめて
良好ならしめ、 叉に、被膜形成時の乾燥性を良(する
ためにきわめて効果的に配合される。鋏単量体と(メタ
)アクリル酸エステル系単量体との割合いは、誼単量体
の含有量が全(メタ)アクリル酸エステル系単量体の1
〜15重量−であることが必要である。1重量鴫以下で
は被−物との間に良好な密着性が得られず、15重量−
以上では腋被膜形成組成物より得られる被膜に亀裂が生
じ九り、被膜の透明度が低下したりする。
被ダラフト成分である重合体と(メタ)アクリル酸エス
テル系単量体との劉合いは、(メタ)アクリル酸エステ
ル系単量体を全反応物中20〜80重量嗟配会すること
が必要であり、20重重量風下では得られる被膜強度が
十分でなく、耐汚染性。
耐油性などがきわめて悪くなり、80重重量風上寸は弾
性体としての機能を失ない被膜が脆(なる。
50〜70重量鴫配合することがもつとも好ましく、こ
のとき、該被膜形成組成物社前記賭性能をもつとも均衡
よく具備したものとなる。
本発明者等は諌被膜形成組成物が特定の物性条件を満足
するとき、腋被膜形成組成物の有機溶媒*iiはその透
明性、貯蔵安定性にきわめてすぐれていることを知った
。すなわち1分子量分布に関すゐ条件として、d−kt
w/Fixで表わされる数シの値が15以下であり、S
冨3000〜35000゜i−h/e”?表わされるk
の値かみ〉Oの襲 により分子量分布曲線が近似されるとき。
ただし。
iは重量平均分子量、iは数平均分子量。
πは円周率、#はkm−1”t’定義される数。
8は個々のポリマーの飴対分子量、−は本分布関数の標
準偏差、Sは本分布関数中サンプルとしてとらえたポリ
オ−数 を表わすものとすれば。
本発明による被膜形成組成物は分離、沈澱、ゲル化など
が起こらなくなり、諌被膜形成組成物の貯票安定性社着
しく向上する。更に、溶液の透明度が飛躍的に向上し、
得られる被膜もま九均質できわめて透明性にすぐれたも
のとなる。
本発明に係る被膜形成組成物は、これに顔料。
その他を配合することも可能であり、また、必要であれ
ば他横脂との混合物として用いてもよい。
このようにして本分@に係る被膜形成組成物は耐水性、
耐アルカリ性、耐酸性などの耐薬品性。
耐摩耗性、耐衝撃性などの機械的性質、非沈澱性。
非凝固性、非ゲル化性などの組成物の貯蔵安定性。
被膜の透明性にすぐれた性能を均衡よく具え、更に、被
膜形成時の乾燥性、レイリング性、泡抜けなどがきわめ
てすぐれたものである。
更に1両末端官能性の重合体1例えば、水酸基末端液状
ポリブタジェン、エポキシ基末端液状ポリシタジエン、
カルボキシル基末端液状ポリブタジェンを用いてなる被
膜形成組成物は被膜に可と5性、耐衝撃性を与えるうえ
ですぐれており、更に、該!ラフシ共重會体を新規なる
プレ、lt9マーとして有用する−にきわめて有力な官
能性を提供する。かよ5Kして調整されたプレポリマー
の末端官能基と硬化剤官能基との組合せは表1に示し喪
ものが好適に用いられる。
表    、1 本発明に係る被膜形成組成物は次の如くきわめて良好な
る性能を有している。
(1)乾燥性がすぐれている: 従来の被膜形成組成物は一皮に厚く一布した鳩舎、いわ
ゆる1りム”という現象が起こり。
被膜表両だけが乾燥し内部は湊剤を含んで未硬化のまま
2日〜3日九っても乾燥しなかつ九が。
本実@に係る被膜形成組成物は5〜6時間あれば十分な
性能が得られるまでK11E化乾燥する。
(2J耐薬品性がすぐれている: 従来の被膜形成組成物は耐水、耐アルカリ。
耐酸の如(浸漬試験を行なえば、フクレ、ツヤピケ、ハ
ガレの如き現象を浸漬後1週間位の比較的短期間で起こ
したが1本発明に係る被膜形成組成物で紘1カ月、2カ
月と浸漬しても被膜には何らの変化も起こらない。
(3)機械的性質が良好である: 主鎖炭素原子4つ?!!またりの凝集エネルギーが18
〜14 K#dである重合体に(メタ)アクリル酸エス
テル系単量体をメラフト重合することにより、耐摩耗性
、耐衝撃性などの機械的性質にきわめてすぐれた樹脂が
得られ、諌樹脂よりなる本発明の被膜形成組成物は機械
的性質がきわめですぐれている。更に、前記した如(1
両末端官能性の重合体を被メラフト成分として使用し、
硬化剤を配合して主鎖延長架橋などを行なえば性能はよ
り向上する。このものは従来の二1IIIlのものに比
し、*布作業性、被膜形成時の硬化乾燥性、レイリング
性、消泡性の点で社るかにすぐれている。
(4)  被膜の透@性、レベリン!性、消泡性がすぐ
れている;  一 本発明に係る被膜形成組成物は種々の特徴ある性能を有
しているが、41に、被膜形成時のレイ9y/性、消泡
性はきわめて良好であり、該被膜形成組成物が分子量分
布について前記のような特定の条件を満昆するときには
、該被膜形成組成物は透明度が飛躍的に向上し、得られ
る被膜もその透明!kkおいて卓越している。
(5)貯蔵安定性がすぐれている: 本発明に係る被膜形成組成物はその透明性が飛躍的に向
上し、結果として1分離、沈澱、lル化などが起こらな
(なり、該被膜形成組成物の貯蔵安定性はきわめてすぐ
れている。
以下、実施例によって本発明の内容をより詳しく説明す
る。
実施例1〜9.比較例10〜12 重金方法 還流冷却器、温度針、窒素ガス導入管、攪拌装置を備え
九フラス:Iに表2に示し九組成のノート(1)を仕込
み100Cに昇温する。ここで1表5に示した組成のパ
ートα)を120分かけてフラスコ内に滴下する。この
後、120分間重合を行な〜・。
ここでノート(2)を60分毎Saに分けてフラスコ内
に添加する。さもに180分重合を行なった後。
反応系を700に冷却しパー) (IV)を添加して重
金の終了とする。
ノ々−ト・l) トルエン              20tf−プチ
ルノ(−ベンゾニー)        Q、2t・セー
ド(II/) トルエン            20)ノセラメトキ
シフエノーj&/         α04f実施例1
〜9および比較例10〜12の樹脂のd値、およびμ、
&を表4に示す。
実施例1〜9および比較例10〜12の樹脂の外観、貯
薦安定性、および1分子量分布自纏が関数fHで近似さ
れるかどうかを表5に示す。
I!!5における評価基準紘。
とす為。尚、試験方法は。
外観:ナンプルびん中の樹脂を肉風で判断した。
貯蔵安定性;すyプルびんに樹脂をとり。
20C,1力月後の状態を評価 しえ。
f−での近似性: GPO(ゲ#/壁−ミエージ冒ンク
ロff)/ラフイー)により分子量分 布を測定し、計算の結果を判断し え。
に従って行なり友。
実施例1〜9および比較例10〜12の樹脂なガラス板
上KIDににのアプリケーターで一布し被膜の逓@性、
耐水性、耐アルカリ性、耐酸性を試験した結果を表6に
示す。まえ、ガラス板上に50(ルのアプリケーターで
自布し、20Cで乾燥性を試験した結果、および、ア#
電板上に30ンルのアプリケーターで一布し、20Cで
1週間乾燥し、 JIS [5491−1974によっ
て耐摩耗性の試験を行なった結果を同じ(表6に示す。
表6の結果から本発明による実施例1〜9のものが比較
例10−12  よりも優れた性質の被膜を与えること
がわかる。
次に本発明による組成物の与える被膜の機械的性質を次
のようにして測定した。
1)実施例4.5.6の樹脂100tにトリレンジイソ
シアネート3tを添加し、よ(混合し九後平滑なIす塩
化ビニル板上に流し、20Cで1週間硬化乾燥させ九(
テストピース4,5.6)。
2)実施例7.8.9の樹脂100tに2.4.6−)
リス(ジメチルア擢ノメチAI)フェノ−&5.5tを
添加し、よく混食した後平滑なポリ塩化ビ蟲ル板上K1
1L、20Cで1週間硬化乾燥させた(テストぜ一スフ
、8,9)。
上記のよ5Kして得た◆テストピースを五〇’rM−D
−658−52T ec従い引張り試験を行なった。結
果を1!7に示した。
Mloo:100憾モジエツス TB :破断時強度 冨B :破断伸び 表7の結果から本実@による被膜形成組成物を用いて得
られた被膜は強靭で、きわめてすぐれ危機(捻か34)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)主鎖炭素原子4つ轟たりの凝集エネルギーが[1,
    8〜j 6 Kcdである重合体の有機溶媒溶液中にお
    いて、(メタ)アクリル酸エステル系単量体およびα、
    β−不飽和カルポン酸を鼓型金体にブラット重合してな
    る樹脂を含有してなる被膜形成組成物。 2)被lラット成分である前記重合体が両末端官能性で
    ある特許請求の範II第1項に記載の被膜形成組成物。 3)  d■迦7−”C表わされる撒−の値が15以下
    ”?’& 9 、 s = 5000〜5500011
     k m z(’−j′)−”謁 フ表わされるkの値が&)Oの条件のもとK。 で近似されることを特徴とする特許請求の範−第1項ま
    九紘第2項に記載の被膜形成組成物。 ただし。 旨は重量平均分子量1m社数平均分子量。 πは円周率、−はly g= lで定義される数。 a紘個々のポリマーの絶対分子量、#は本分子嚢分布−
    纏の標準偏差、Sは本分子量分布−線中サンゾルとして
    とらえたIリマー数 を表わすものとする。
JP17897881A 1981-11-10 1981-11-10 被膜形成組成物 Pending JPS5880357A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000026310A1 (fr) * 1998-10-30 2000-05-11 Nippon Paper Industries Co., Ltd. Resine de liaison pour resine polyolefinique, son procede de production et ses utilisations

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000026310A1 (fr) * 1998-10-30 2000-05-11 Nippon Paper Industries Co., Ltd. Resine de liaison pour resine polyolefinique, son procede de production et ses utilisations
US6586525B1 (en) 1998-10-30 2003-07-01 Nippon Paper Industries Co., Ltd. Binder resin for polyolefin resin, process for producing the same, and uses thereof

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