JPS5880234A - コンデンサ用内部ヒユ−ズの製造方法 - Google Patents

コンデンサ用内部ヒユ−ズの製造方法

Info

Publication number
JPS5880234A
JPS5880234A JP17853481A JP17853481A JPS5880234A JP S5880234 A JPS5880234 A JP S5880234A JP 17853481 A JP17853481 A JP 17853481A JP 17853481 A JP17853481 A JP 17853481A JP S5880234 A JPS5880234 A JP S5880234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuse
capacitor
strands
strand
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17853481A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH026180B2 (ja
Inventor
深川 明
健 高橋
林 義記
正人 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP17853481A priority Critical patent/JPS5880234A/ja
Publication of JPS5880234A publication Critical patent/JPS5880234A/ja
Publication of JPH026180B2 publication Critical patent/JPH026180B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はコンデンサ用内部ヒユーズの製造方法に関す
る。
たと′えば、嶺叙個のコン、デンサ索子を集合し、この
集合体を絶縁油、絶縁ガスなどの絶縁媒体とともに1個
の容−内4;収納したコンデンサにあっては、一部のコ
ンデンサ素子の故障、たとえば短絡事故の影響が、他の
健全なコンデンサ素子に波及しないようa二、又容器破
壊などの2次的な事故に至らないようにするため、各コ
ンデンサ素子にヒユーズを直列接続し、短絡事故が生じ
た際には、当該コンデンサ素子−二直列接続されたヒユ
ーズの浴#をもって、当骸コンヂンす素子のみを回路か
ら切離すことによ抄、上述の目的を達成している。
ところで、従来のコンデンサ層内部ヒユーrH1第16
!IIに示すようにデーデ軟のリード11.12と、ヒ
ユーズ要素13とを半田14をもって接続し、これら一
体となったリード11,121及びヒユーズ1#素15
′ft、絶縁物からなる増付材15の上に粘着デー1(
融水せず)をもって固着して製作していた。なお、この
ように構成されたヒユーズ1は、嬉2W4二示すように
、電倫箔と誘電体層とを巻回してなるコンデンサ素子2
の中心部分21に配設され、コンデンす素子2と接続さ
れる。22.23はコンデンサ素子2のリードである。
ところが、上述の#1故によれば、ヒユーズ#素16と
、リード11.12とは別々に作られたものを、半田付
作業により接続しており、その作業性が悪かった。
この発明は上述の事柄に鑑み、少なくとも一方のリード
とヒユーズ要素とは一体的に形成し、半田付作業の半減
を目的としたものである。
以下この発明の一実麺例を第5−に基いて*tmすると
、6は鉛、鉛と錫の合金、亜鉛、銅などの素線61t−
撚り合わせた所定長さL#)撚線で、先づこの撚線6の
一部分#14:おいて前記素線61のうちの1本(素線
31/)t−残して他の素線31を切り取る。そして、
前記1本の素1131’からなる部分Ittをヒユーズ
要素16′とし、又残余の素線61. (51’を含む
)を撚9合せた部分j!(=L11)を一方のリード1
1.′とする。前記ヒユーズ要素15′の他端&−をた
とえば、テープ状のリード12に半田14によ抄接続し
、これらヒユーズ要116′、V−ド!1’、12をテ
レスポ、ト板。
厚紙、合成樹脂薄板などの絶縁物からなる取付材15に
粘着テープ(図示せず)などをもって取付けてヒユーズ
1を製作する。
以上の構成4=よれば、ヒユーズ要素13/とり一ド1
1′とは一体的に形成されているので、この間の半田付
作業は不要とな−、ヒユーズW素16′と1−ド12と
を半田付によ一接続すればよく、半田付作業を半減でき
る。
次にこの発明の他の実施例を第4図に基いて説明する。
前述の例では市販の撚線の1本の素線をもってにユーズ
要素を形成しているので、所望溶断特性が得られない場
合があり、このような場合にはこの例によると都合がよ
い、すなわち、所望溶断特性を有する素線61′を束ね
、その一端をフックbなどをもって固定し、他端をドQ
kOなどをもって回転して撚線束3′を得、この撚線束
6′を所定長′:!!L4二切断して撚線3とし、前記
同様の手順に従って、ヒユーズ畳!113’とリード1
1′とを一体に形成すればよい、この場合、所望溶断特
性を有する素線61′のみを束ねて撚線束6′を構成す
る必要はなく、所望溶断特性を有する1本の素線61N
と、これとは異なる素線61(たとえばリードとして都
合のよい材質子線径のもの)とを束ねて撚線束3′を構
成して龜よいのは勿論である。
次にこの発明の更に他の夷−例ftlll15図に基い
て説明すると、図示例では素M、51を撚り合わせた所
定長さの撚線3を、その中間部分11に詔いて、前記素
線31のうちの1本(素線61′)を残して他の素線6
1を切−取り、1本の素線61′からなる部分Jllを
ヒユーズ要素61′とし、又残余の素線61(61′を
含む)を撚秒合せた部分j!(=L−11乙0をそれ(
れリード11/、12’とした本ので、これ4=よれば
ヒユーズ要素16′とり−ド11/、12’との半田付
作業を無くすることができる外、半田付時の熱によって
ヒユーズ要素13/を損傷する危惧が無くなF都合がよ
い。
以上詳述の則り、この発明によれば、きわめて簡単な作
業4′−よりヒユーズ要素とリードとの半田・ 付作業
を半減あるいは省略できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第11@I及び第2図は従来例を示し、第1図はヒユー
ズの正面図、第2mはコンデンサ素子の斜視図である。 第5因〜第5図はこの発明のそれぞn異なる製造方法を
説明するための概略説明図である。 1:ヒユーズ、11.12.11〆、12/:リード、
15.15’;ヒユーf畳嵩%3:俤纏1.51.31
/。 31#:素線。 特許出願人 日新電機株式会社 代表取締役 社 長山脇正勝 茅 9 図 /   \ 盲 5 因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 0)  素線を撚1合わせた所定長さの撚4iIlを、
    その一部分において前記素線のうちの1本を残し、/ 他の素線を切り取り、前記1本の素線からなる部分をヒ
    ユーズ豐素とし、又残余の素線を撚抄合せた部分を少な
    くとも一方のリードとして一体に形成したことを特徴と
    するコンデンサ用内部とニーズの製作方法。 (2)撚線が、所望溶断特性を有し、かつとニーズ要素
    の部分を形成する1本の素線と、この本線とは異なる素
    線とを撚秒合わせである特許請求の範囲#!1項記駿の
    コンデンサ用内部ヒユーズの製作方法。
JP17853481A 1981-11-06 1981-11-06 コンデンサ用内部ヒユ−ズの製造方法 Granted JPS5880234A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17853481A JPS5880234A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 コンデンサ用内部ヒユ−ズの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17853481A JPS5880234A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 コンデンサ用内部ヒユ−ズの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5880234A true JPS5880234A (ja) 1983-05-14
JPH026180B2 JPH026180B2 (ja) 1990-02-07

Family

ID=16050149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17853481A Granted JPS5880234A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 コンデンサ用内部ヒユ−ズの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5880234A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01501963A (ja) * 1986-03-27 1989-07-06 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 圧力センサ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4863235U (ja) * 1971-11-22 1973-08-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4863235U (ja) * 1971-11-22 1973-08-11

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01501963A (ja) * 1986-03-27 1989-07-06 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 圧力センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH026180B2 (ja) 1990-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3612744A (en) Flexible flat conductor cable of variable electrical characteristics
US3173991A (en) Electrical cable with perforated separator strip
US6148510A (en) Method for producing terminal wire connection
US4177444A (en) Time lag fuse
JPS5880234A (ja) コンデンサ用内部ヒユ−ズの製造方法
US6134771A (en) Method of encasing leads of an electronic part
US3242384A (en) Circuit module
GB1023948A (en) An electrical circuit module
US5625939A (en) Method for assembling an inductive device
JP3333295B2 (ja) 撚線超電導導体の接合方法
JPS6016530U (ja) 樹脂外装型コンデンサ
US3116099A (en) Terminal board
JP3450557B2 (ja) 端子付き電線及びそのはんだ付け方法
JPH043478Y2 (ja)
KR830000082Y1 (ko) 장식용 일련장치
JPS63186412A (ja) 保安装置付コンデンサ
JPS5852813A (ja) 電子部品連のエ−ジング方法およびこれに使用する電子部品連
JPS6319711A (ja) シ−ルドリボンケ−ブル
JPH0134302Y2 (ja)
JPS60119089A (ja) ケ−ブルの端末処理方法
JPS63186413A (ja) 保安装置付コンデンサ
JPS61124199A (ja) A.c.アダプタ
JPH0587125B2 (ja)
JPH0521323B2 (ja)
JPH0645018A (ja) 多導体フラットケーブル用多分岐コネクタ