JPS5880021A - 掘削混練方法 - Google Patents
掘削混練方法Info
- Publication number
- JPS5880021A JPS5880021A JP17886581A JP17886581A JPS5880021A JP S5880021 A JPS5880021 A JP S5880021A JP 17886581 A JP17886581 A JP 17886581A JP 17886581 A JP17886581 A JP 17886581A JP S5880021 A JPS5880021 A JP S5880021A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excavation
- shaft
- cross
- leader
- shaft device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、掘削混線方法に関し、リーク11)に上下動
自在に取付けた回転駆動装置14)t−有する多軸装置
(創をリーク11)の上gK位置させた状態で、多(!
lとIIIIl混練軸(11とを下降させながら掘削混
線軸is) Kて地盤(2)を掘削すると共に掘削混線
軸(3)から吐出する固結用液と掘削土砂とを混練し、
多軸装置(鵞)がリーク111の下部に到達したのち多
軸装置12)を掘削混線軸(1)及びリークIIIK対
して上方に移動させてリーク(1]の上部に到達させ、
その後再び多軸装置(りと掘yma線軸illとを下降
させて掘削、混線をおこない、順次上記と同様の順序で
多軸装置(!]を上下しながら所定の深さまで掘削、混
線をすることを特徴とする掘削混線方法に係るものであ
る。
自在に取付けた回転駆動装置14)t−有する多軸装置
(創をリーク11)の上gK位置させた状態で、多(!
lとIIIIl混練軸(11とを下降させながら掘削混
線軸is) Kて地盤(2)を掘削すると共に掘削混線
軸(3)から吐出する固結用液と掘削土砂とを混練し、
多軸装置(鵞)がリーク111の下部に到達したのち多
軸装置12)を掘削混線軸(1)及びリークIIIK対
して上方に移動させてリーク(1]の上部に到達させ、
その後再び多軸装置(りと掘yma線軸illとを下降
させて掘削、混線をおこない、順次上記と同様の順序で
多軸装置(!]を上下しながら所定の深さまで掘削、混
線をすることを特徴とする掘削混線方法に係るものであ
る。
一従来地盤を掘削して混練する場合第1図に示すように
11削混線軸(31よりも背の高いリークIl+をり0
−5クレーン(61に立設し、掘削混線軸(3)の上部
に回転駆動装置(41を有する多軸装置(りを配し、背
の高いリーダfilの上端部に回転駆動装置(4)を有
する′多軸装置1りを位置させた状態で回転駆動装置(
4)、多軸装置121、掘削混線軸(3)を下降させて
掘削。
11削混線軸(31よりも背の高いリークIl+をり0
−5クレーン(61に立設し、掘削混線軸(3)の上部
に回転駆動装置(41を有する多軸装置(りを配し、背
の高いリーダfilの上端部に回転駆動装置(4)を有
する′多軸装置1りを位置させた状態で回転駆動装置(
4)、多軸装置121、掘削混線軸(3)を下降させて
掘削。
混線をおこなっていた。ところがこの従来例にあっては
り−51111として背の高いものが必要であって不安
定であり、また掘削開始時には必ず回転駆動装置(4)
や多軸装置111創等重量物が背の高いリーダil+の
上部に位置し、いっそう不安定となるものであり、仁の
結果、回転駆動装置141や多軸装置(2)として大型
のものや軸の数が増えるものの場合には重心が上方に位
置して不安定となるため、大型あるいは軸の数を増やす
ことができなかった。また掘削深さもリーダ(1)の高
さに制約されてあまり深さの深い掘削ができなかった。
り−51111として背の高いものが必要であって不安
定であり、また掘削開始時には必ず回転駆動装置(4)
や多軸装置111創等重量物が背の高いリーダil+の
上部に位置し、いっそう不安定となるものであり、仁の
結果、回転駆動装置141や多軸装置(2)として大型
のものや軸の数が増えるものの場合には重心が上方に位
置して不安定となるため、大型あるいは軸の数を増やす
ことができなかった。また掘削深さもリーダ(1)の高
さに制約されてあまり深さの深い掘削ができなかった。
本発明は上記の従来の欠点に鑑みて発明したものであっ
て、その目的とするところはリーダの高さを低くでき、
全体の重心を下方に位置させることができて回転駆動装
置や多軸装置を大型(能力アップ)したり、軸を増大す
ることができ、また掘削深さもリーダの高さに制約を受
けることがなくて深−所まで掘削、混線ができる掘削混
線方法を提供するKある′。
て、その目的とするところはリーダの高さを低くでき、
全体の重心を下方に位置させることができて回転駆動装
置や多軸装置を大型(能力アップ)したり、軸を増大す
ることができ、また掘削深さもリーダの高さに制約を受
けることがなくて深−所まで掘削、混線ができる掘削混
線方法を提供するKある′。
本発明を以下実施例により詳述する。第2図乃至115
図には°未発明方法に用いる掘削混線機の1例が示しで
ある。り0−ラクレーシ16)の前部より上方にリーダ
111を立設してあり、このリーダ(1)は従来のリー
ダ11+にくらべて背が低く、例えば10−以下となっ
ている。リー1J111 Kは回転装置14)を有する
多軸装置(!1が上下動自在に取付けである。
図には°未発明方法に用いる掘削混線機の1例が示しで
ある。り0−ラクレーシ16)の前部より上方にリーダ
111を立設してあり、このリーダ(1)は従来のリー
ダ11+にくらべて背が低く、例えば10−以下となっ
ている。リー1J111 Kは回転装置14)を有する
多軸装置(!1が上下動自在に取付けである。
多軸装置(!1は上下に貫通する非真円形孔(6)を有
する回転体け)を複数個有しており、この回転体け)は
回転駆動装置(4)の回転が減速機構を介して伝達され
て回転するようになっている。各回転体(7)の上下に
は支持枠(8)が設けてあって、支持枠(8)に〇−う
(−)が配設してあり、0−5(9)は第4図矢印方向
に油圧シリジターやエアシリジターによって移動自在と
−って−る。非真円形孔+81は図の実施例では四角形
状をしているが、四角形以外の多角形状であってもよく
、また楕円あるiはその他の非真円形であればよめ。掘
削混線軸(8)は非真円形孔telとほぼ相似形で且つ
非真円形孔(6)よりもわずかに小さい断面形状をして
いる。図の実施例では掘削混線軸(3)は断面四角部゛
状をしており、四角形をした非真円形孔(6)に挿通し
である。ここで0−5(9)を掘削混線軸(31側に向
けて移動させることにより掘削混線軸(3)が0−ラ(
9)でチャックされて多軸装!12)に対して掘削混線
軸13)が上下に移動しないようにすることができる。
する回転体け)を複数個有しており、この回転体け)は
回転駆動装置(4)の回転が減速機構を介して伝達され
て回転するようになっている。各回転体(7)の上下に
は支持枠(8)が設けてあって、支持枠(8)に〇−う
(−)が配設してあり、0−5(9)は第4図矢印方向
に油圧シリジターやエアシリジターによって移動自在と
−って−る。非真円形孔+81は図の実施例では四角形
状をしているが、四角形以外の多角形状であってもよく
、また楕円あるiはその他の非真円形であればよめ。掘
削混線軸(8)は非真円形孔telとほぼ相似形で且つ
非真円形孔(6)よりもわずかに小さい断面形状をして
いる。図の実施例では掘削混線軸(3)は断面四角部゛
状をしており、四角形をした非真円形孔(6)に挿通し
である。ここで0−5(9)を掘削混線軸(31側に向
けて移動させることにより掘削混線軸(3)が0−ラ(
9)でチャックされて多軸装!12)に対して掘削混線
軸13)が上下に移動しないようにすることができる。
・また0−ラ【9)を後退させると0−ラ(9)による
掘削混線軸(31のチャックがはずれて掘削混線軸13
1に対して多軸装置(21が上下に移動できるようにな
ってめる。掘削混練軸1B1は下部に攪拌翼部+101
を有し、また下端にピット+1z)を有しており、更に
掘削混線軸(3)の下部又はピット+111からtメシ
ト三ルク、tメシト三ルクとアスファルト乳液との混合
液等の固結用液を吐出するようになっている。図中fi
2)は固結用液供給ホース、a:1は回転駆動装置+4
1を有する多軸装置(21をリーダillに沿って上下
するためのワイヤである。またり−3 tllには第2
チヤツク装置(6)が固定してあり、掘削混線軸+81
は@2チャック装置1Q3+に挿通しである。上記のよ
うな構成の掘削混線機を用いて地盤囚の掘削混線をおこ
なうのであるが、本発明におけるll!II混練方法は
以下のようにしておこなうものである。まず掘削開始時
には@6図(、)のように回転駆動装置(4)を有する
多軸装置(21をり−(filの上部に&置させた状態
で0−ラ(9)で掘削混線軸13+”iチャックし、第
2チヤツク装置(6)による掘削混線軸(3)のチャッ
クを解除し、回転駆動装置(4)を回転して多軸装置(
21の回転体(7)を回転すると、回転体(11の孔が
非真円形孔(6)であり、掘削混線軸13)がこれと相
似形断面で若干小さ込だけなので回転体(7)の回転が
掘削混線軸(3)K伝達され、リ−52tt+に沿って
多軸装置12)を下降させるにりれて掘削混線軸(3]
の先端ピット+lll Kよって地盤囚を掘削し、固結
用液を吐tihシて攪拌翼部Uにより掘削土砂と固結用
液とを混線しながら掘削、混線をおこなっていくもので
ある。多軸装置121がリーダ11)の下IpK到達す
ると、ロー5(9)を若干後退させてチャックを解除し
、第6図(blのようKリ−51+11に沿って多軸装
置(りを上昇させる。この場合回転体(])の回転は継
続させておいて掘削混練軸(3)の回転を継続させてお
くものであシ、同転体(7)といっしょに回転する支持
枠(8)K設けyco−ラ(9)が掘削混線軸Ill
K沿って転動することで掘削混線軸13)に対して多軸
装置12)がスムーズに上昇できることとなる。このよ
うにして回転駆動装置(4)を有する多軸装置(2)を
リーダ111の上部まで上昇させ、多軸装置1!lがリ
ーダIl+の上部に到達した時点でO−ラi91 Kよ
シ再び掘削混練軸(3)をチャックして第6図(0)の
ように回転駆動装置(41を有する多軸装置1′11を
下降させ、掘削混線軸+BI Kよって更に深く地盤囚
の掘削、混−をおこない、同様の順序で多軸装置12)
を上下させながら所定の深さまで掘削、混線をおこなう
のである。一方掘削混線軸(3)を引き抜くKは0−ラ
(91により掘削混線軸(3)をチャックした状態で多
軸装置12)をり−J fi+に沿って上昇させること
で掘削混線軸(3)を上昇させ、多軸装置+2)かり−
1jil+の上部に到達した時点でgI!I2チャック
(至)で掘削混線軸13)をチャックし、次に0−ラ(
9)によるチャックを解除して多軸装置12)をリータ
IIIK沿って下降させ、多5(illKよって掘削混
線軸+11をチャックし、次に第2チヤツク@によるチ
ャックを解除すると共に多軸装置(!1をリーダlll
Ic沿って上昇させることで掘削混線軸13)を再び
上昇させ、同様のことを〈シかえしおこなうことで掘削
混線軸(3)を引抜くことができる。ところで第2チヤ
ツク@)を多軸装置(2)に設けたチャック機構と同じ
ものとしておくと、掘削混線軸(s)を回転しながら引
抜くことができ、引抜金時にも固結用液と掘削土砂との
混合攪拌ができることとなる。なお支持枠+81KO−
ラ(9)とは別体のチャック装置を設けてもよく、この
場合には0−5(9)ではチャックしないようにしても
よく、あるいは別体のチャック装置と0−う(9)との
両方でチャックするようKしてもよい。上記のようにし
て地磐囚中に固結用液と掘削土砂とが混合された横断面
長方形状、弧状等の大面積の柱体を形成するのであるが
、柱体を連続して形成することで土留壁を形成すること
もできる。また柱体中に鋼、コンクリート等の芯材を挿
入してもよい。なお図中+141は掘削混線軸(3)同
士を回転自在に連結する連結装置であって、掘削混線軸
(3)同士の間隔が広かつIc9、せばまったシするの
を防止している。
掘削混線軸(31のチャックがはずれて掘削混線軸13
1に対して多軸装置(21が上下に移動できるようにな
ってめる。掘削混練軸1B1は下部に攪拌翼部+101
を有し、また下端にピット+1z)を有しており、更に
掘削混線軸(3)の下部又はピット+111からtメシ
ト三ルク、tメシト三ルクとアスファルト乳液との混合
液等の固結用液を吐出するようになっている。図中fi
2)は固結用液供給ホース、a:1は回転駆動装置+4
1を有する多軸装置(21をリーダillに沿って上下
するためのワイヤである。またり−3 tllには第2
チヤツク装置(6)が固定してあり、掘削混線軸+81
は@2チャック装置1Q3+に挿通しである。上記のよ
うな構成の掘削混線機を用いて地盤囚の掘削混線をおこ
なうのであるが、本発明におけるll!II混練方法は
以下のようにしておこなうものである。まず掘削開始時
には@6図(、)のように回転駆動装置(4)を有する
多軸装置(21をり−(filの上部に&置させた状態
で0−ラ(9)で掘削混線軸13+”iチャックし、第
2チヤツク装置(6)による掘削混線軸(3)のチャッ
クを解除し、回転駆動装置(4)を回転して多軸装置(
21の回転体(7)を回転すると、回転体(11の孔が
非真円形孔(6)であり、掘削混線軸13)がこれと相
似形断面で若干小さ込だけなので回転体(7)の回転が
掘削混線軸(3)K伝達され、リ−52tt+に沿って
多軸装置12)を下降させるにりれて掘削混線軸(3]
の先端ピット+lll Kよって地盤囚を掘削し、固結
用液を吐tihシて攪拌翼部Uにより掘削土砂と固結用
液とを混線しながら掘削、混線をおこなっていくもので
ある。多軸装置121がリーダ11)の下IpK到達す
ると、ロー5(9)を若干後退させてチャックを解除し
、第6図(blのようKリ−51+11に沿って多軸装
置(りを上昇させる。この場合回転体(])の回転は継
続させておいて掘削混練軸(3)の回転を継続させてお
くものであシ、同転体(7)といっしょに回転する支持
枠(8)K設けyco−ラ(9)が掘削混線軸Ill
K沿って転動することで掘削混線軸13)に対して多軸
装置12)がスムーズに上昇できることとなる。このよ
うにして回転駆動装置(4)を有する多軸装置(2)を
リーダ111の上部まで上昇させ、多軸装置1!lがリ
ーダIl+の上部に到達した時点でO−ラi91 Kよ
シ再び掘削混練軸(3)をチャックして第6図(0)の
ように回転駆動装置(41を有する多軸装置1′11を
下降させ、掘削混線軸+BI Kよって更に深く地盤囚
の掘削、混−をおこない、同様の順序で多軸装置12)
を上下させながら所定の深さまで掘削、混線をおこなう
のである。一方掘削混線軸(3)を引き抜くKは0−ラ
(91により掘削混線軸(3)をチャックした状態で多
軸装置12)をり−J fi+に沿って上昇させること
で掘削混線軸(3)を上昇させ、多軸装置+2)かり−
1jil+の上部に到達した時点でgI!I2チャック
(至)で掘削混線軸13)をチャックし、次に0−ラ(
9)によるチャックを解除して多軸装置12)をリータ
IIIK沿って下降させ、多5(illKよって掘削混
線軸+11をチャックし、次に第2チヤツク@によるチ
ャックを解除すると共に多軸装置(!1をリーダlll
Ic沿って上昇させることで掘削混線軸13)を再び
上昇させ、同様のことを〈シかえしおこなうことで掘削
混線軸(3)を引抜くことができる。ところで第2チヤ
ツク@)を多軸装置(2)に設けたチャック機構と同じ
ものとしておくと、掘削混線軸(s)を回転しながら引
抜くことができ、引抜金時にも固結用液と掘削土砂との
混合攪拌ができることとなる。なお支持枠+81KO−
ラ(9)とは別体のチャック装置を設けてもよく、この
場合には0−5(9)ではチャックしないようにしても
よく、あるいは別体のチャック装置と0−う(9)との
両方でチャックするようKしてもよい。上記のようにし
て地磐囚中に固結用液と掘削土砂とが混合された横断面
長方形状、弧状等の大面積の柱体を形成するのであるが
、柱体を連続して形成することで土留壁を形成すること
もできる。また柱体中に鋼、コンクリート等の芯材を挿
入してもよい。なお図中+141は掘削混線軸(3)同
士を回転自在に連結する連結装置であって、掘削混線軸
(3)同士の間隔が広かつIc9、せばまったシするの
を防止している。
本発明にあっては、叙述のようにリーダに上下動自在に
取付けた回転駆動装置を有する多軸装置をリーダの上部
に位置させた状態で、多軸装置に上下に貫挿した掘削混
線軸に多軸装置を介して回転を伝達し、この状態で多軸
装置と掘削混線軸とを下降させながら掘削混線軸にて地
盤を掘削すると共に掘削混線軸から吐出する固結用液と
掘削土砂とを混練し、多軸装置かり−タの下aK到達し
たのち多軸装置を掘削混線軸及びリーダに対して上方に
移動させてリーダの上部に到達させ、その後再び多軸装
置と掘削混線軸とを下降させて掘削、混線をおこない、
順次上記と同様の順序で多軸装置を上下しながら所定の
深さまで掘削、混線をするので、高さの低いリーダを用
いて掘削混線ができ、このように舖さの低いリーダを用
いることができるので重量の重い回転駆動装置を有する
多 □軸装置が下方に位置して重心が下方に位置するた
め装置全体が安定し、安定した掘削、混練ができるもの
であり、しかも重心が下方に位置するので、回転駆動装
置を大型化できて、掘削、混練能力を向上させることが
でき、また多軸装置も大型化できるので掘削混線軸の数
を増すことができるものであり、更に掘削、混線深さが
リーダの高さに規制されず且つ重心が下方に位置してい
るので掘削混線軸として従来にくらべて長いものが使用
でき、この結果従来にくらべて深い所まで掘削、混線が
できるものである。更に重量の重い回転駆動装置を有す
る多軸装置を下降しながら掘削混線軸に回転を伝えて掘
削するので、掘削混線軸に重量の重い回転駆動装置の荷
重が伝達され掘削混練軸を地盤に押し込むための別途押
し込み装置を必要としないものである。
取付けた回転駆動装置を有する多軸装置をリーダの上部
に位置させた状態で、多軸装置に上下に貫挿した掘削混
線軸に多軸装置を介して回転を伝達し、この状態で多軸
装置と掘削混線軸とを下降させながら掘削混線軸にて地
盤を掘削すると共に掘削混線軸から吐出する固結用液と
掘削土砂とを混練し、多軸装置かり−タの下aK到達し
たのち多軸装置を掘削混線軸及びリーダに対して上方に
移動させてリーダの上部に到達させ、その後再び多軸装
置と掘削混線軸とを下降させて掘削、混線をおこない、
順次上記と同様の順序で多軸装置を上下しながら所定の
深さまで掘削、混線をするので、高さの低いリーダを用
いて掘削混線ができ、このように舖さの低いリーダを用
いることができるので重量の重い回転駆動装置を有する
多 □軸装置が下方に位置して重心が下方に位置するた
め装置全体が安定し、安定した掘削、混練ができるもの
であり、しかも重心が下方に位置するので、回転駆動装
置を大型化できて、掘削、混練能力を向上させることが
でき、また多軸装置も大型化できるので掘削混線軸の数
を増すことができるものであり、更に掘削、混線深さが
リーダの高さに規制されず且つ重心が下方に位置してい
るので掘削混線軸として従来にくらべて長いものが使用
でき、この結果従来にくらべて深い所まで掘削、混線が
できるものである。更に重量の重い回転駆動装置を有す
る多軸装置を下降しながら掘削混線軸に回転を伝えて掘
削するので、掘削混線軸に重量の重い回転駆動装置の荷
重が伝達され掘削混練軸を地盤に押し込むための別途押
し込み装置を必要としないものである。
第1図は従来例の掘削混練機の側面図、第2図は本発明
方法に用いる掘削混線機の側面図、第3図は同上の正面
図、第4図は多軸装置1部分の上面図、第5図は同上の
側面図、第6図(a) (b) (c)側は木発明の施
工順序を示す、説明図であって、+1)はり−4,12
1は多軸装置、r31Fi掘削混練軸、(4)は回転駆
動装置、(A)は地盤である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 / 第21f!!! ■ 第3図 111
方法に用いる掘削混線機の側面図、第3図は同上の正面
図、第4図は多軸装置1部分の上面図、第5図は同上の
側面図、第6図(a) (b) (c)側は木発明の施
工順序を示す、説明図であって、+1)はり−4,12
1は多軸装置、r31Fi掘削混練軸、(4)は回転駆
動装置、(A)は地盤である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 / 第21f!!! ■ 第3図 111
Claims (1)
- ill リークに上下動自在に取付けた回転駆動装置
を有する多軸装置をリークの上部に位置させた装置と掘
削混線軸とを下降させながら掘削混線軸にて地盤を掘削
すると共に掘削混線軸から吐出する個結用液と掘削土砂
とを混線し、多軸装置がリークの下1mK到達したのも
多軸装置を掘削混練軸及びリークに対して上方に移動さ
せてリークの上部に到達させ、その後再び多゛軸装置と
掘削混線軸とを下降させて掘削、混線をおこない、順次
上記と同様の順序で多軸装置を上下しながら所定の深さ
まで掘削、混線をすることを特徴とする掘IIIIm練
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17886581A JPS5880021A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 掘削混練方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17886581A JPS5880021A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 掘削混練方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880021A true JPS5880021A (ja) | 1983-05-14 |
JPS6130092B2 JPS6130092B2 (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=16056030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17886581A Granted JPS5880021A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 掘削混練方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1146173A1 (fr) * | 2000-04-11 | 2001-10-17 | Compagnie Du Sol | Machine pour la réalisation de pieux forés |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534323A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-14 | Taruma Nayaagamu Kaandeia | Concrete structure shaping device |
JPS5640219A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-16 | Toshiba Corp | Capacitor type transformer for instrument |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17886581A patent/JPS5880021A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1146173A1 (fr) * | 2000-04-11 | 2001-10-17 | Compagnie Du Sol | Machine pour la réalisation de pieux forés |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6130092B2 (ja) | 1986-07-11 |
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