JPS5880005A - 舖装材料敷均し装置 - Google Patents
舖装材料敷均し装置Info
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- JPS5880005A JPS5880005A JP56179185A JP17918581A JPS5880005A JP S5880005 A JPS5880005 A JP S5880005A JP 56179185 A JP56179185 A JP 56179185A JP 17918581 A JP17918581 A JP 17918581A JP S5880005 A JPS5880005 A JP S5880005A
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- JP
- Japan
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- hopper
- frame
- rubber
- rubber chip
- screed
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/12—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for distributing granular or liquid materials
- E01C19/16—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for distributing granular or liquid materials for applying or spreading liquid materials, e.g. bitumen slurries
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/48—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for laying-down the materials and consolidating them, or finishing the surface, e.g. slip forms therefor, forming kerbs or gutters in a continuous operation in situ
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、弾性層を備えるテニスコート、体育館の床
、競技用トラックなどのスポーツ用弾性床構造物を構築
するに当り、その構造物の下層をなすゴムチップを所定
の厚みで均一かつ能率的に敷き並べるための可搬式ゴム
チップ敷物し装置に関するものである。
、競技用トラックなどのスポーツ用弾性床構造物を構築
するに当り、その構造物の下層をなすゴムチップを所定
の厚みで均一かつ能率的に敷き並べるための可搬式ゴム
チップ敷物し装置に関するものである。
ゴムチップは運動施設の床等に弾性を与えるものとして
好適であり、かつ、その弾性床は維持管理の面において
手数がかからないという特長を有しているが、その施行
に際して次のような問題点があった。すなわち、テニス
コートを例にすると、その−面を構築するのに必要な面
積は約670ぜ、仮りにこれを四面構築するとしても所
要面積は約2408m’程度と比較的に小規模であるの
で、従来道路舗装工事等に慣用されているような大型舗
装機械を導入するには狭過ぎ、また、履帯走行式のよう
なものでは隣接す、る舗装面間をシームレスに仕上げる
ことは困難である。
好適であり、かつ、その弾性床は維持管理の面において
手数がかからないという特長を有しているが、その施行
に際して次のような問題点があった。すなわち、テニス
コートを例にすると、その−面を構築するのに必要な面
積は約670ぜ、仮りにこれを四面構築するとしても所
要面積は約2408m’程度と比較的に小規模であるの
で、従来道路舗装工事等に慣用されているような大型舗
装機械を導入するには狭過ぎ、また、履帯走行式のよう
なものでは隣接す、る舗装面間をシームレスに仕上げる
ことは困難である。
したがって、殆どの場合、人手によってゴムチップを撒
布し、定木板にて展延し、左官鏝により敷物す工法が採
ら゛れているため、そのゴムチップ層の厚み・が不均一
となり勝ちであるほか、中腰状態での作業を強いられる
ので、作業員の疲労が激しく能率の悪いものであった。
布し、定木板にて展延し、左官鏝により敷物す工法が採
ら゛れているため、そのゴムチップ層の厚み・が不均一
となり勝ちであるほか、中腰状態での作業を強いられる
ので、作業員の疲労が激しく能率の悪いものであった。
さらに、ゴムチップは通常ウレタン樹脂のような粘稠バ
インダーを表面にまぶしているため、−これを平滑に敷
き均すには、鏝等の敷物し具により適切な剪断力を平均
して付加しなければならないといった高い熟練度が要求
され、したがって、作業員の熟練度によって仕上り精度
に差異を生じ、また、鏡表面にゴムチップが付着し易く
、その都度作業を中断して付着物を取り除かなければな
らない等、施工能率および仕上り精度上の種々の問題が
あった。
インダーを表面にまぶしているため、−これを平滑に敷
き均すには、鏝等の敷物し具により適切な剪断力を平均
して付加しなければならないといった高い熟練度が要求
され、したがって、作業員の熟練度によって仕上り精度
に差異を生じ、また、鏡表面にゴムチップが付着し易く
、その都度作業を中断して付着物を取り除かなければな
らない等、施工能率および仕上り精度上の種々の問題が
あった。
したがって、この発明の目的は、テニスコート等の比較
的小規模な施設にゴムチップからなる弾性床を形成する
に際し、人手によることなくゴムチップを平滑に、かつ
、能率的に展延することができ、しかも分解・組立が可
能であり屋上運動場等を施工する場合には容易に運び上
げることができる小型で軽便な可搬式ゴムチップ敷物し
装置を提供することにある。
的小規模な施設にゴムチップからなる弾性床を形成する
に際し、人手によることなくゴムチップを平滑に、かつ
、能率的に展延することができ、しかも分解・組立が可
能であり屋上運動場等を施工する場合には容易に運び上
げることができる小型で軽便な可搬式ゴムチップ敷物し
装置を提供することにある。
以下、この発明を添付図面に示された実施例にしたがっ
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図と第2図とに示されているように、このゴムチッ
プ敷物し装置は、断面コ字形の鋼材によって矩形状に構
成されたフレーム1を備えている。
プ敷物し装置は、断面コ字形の鋼材によって矩形状に構
成されたフレーム1を備えている。
この実施例において、フレーム1は図示しないウィンチ
等の牽引装置によりワイヤロープ2を介して図示矢印方
向へ牽引するようになされており、その下面にはこのフ
レーム1を一定高さに保持し、かつ、被舗装面上を摺動
させるための角筒鋼からなる1対の楢部材3,4が設け
られている。そして、このフレーム1には、ウレタン樹
脂等の粘稠なるバインダーをまぶしたゴムチップを貯溜
するホッパ5と、このホッパ5から供給されるゴムチッ
プを被舗装面上に均一に展延するスクリード6とが設け
られている。
等の牽引装置によりワイヤロープ2を介して図示矢印方
向へ牽引するようになされており、その下面にはこのフ
レーム1を一定高さに保持し、かつ、被舗装面上を摺動
させるための角筒鋼からなる1対の楢部材3,4が設け
られている。そして、このフレーム1には、ウレタン樹
脂等の粘稠なるバインダーをまぶしたゴムチップを貯溜
するホッパ5と、このホッパ5から供給されるゴムチッ
プを被舗装面上に均一に展延するスクリード6とが設け
られている。
ホッパ5は、第3図および第4図に詳しく示されている
ように、漏斗状に傾斜して配置された前板7と、これと
対向する後板8と、それらの間に配置された左右1対の
側板9,1oとから構成されており、これらによって画
定されるホッパ開口部には目の比較的粗い篩板11が設
けられている。
ように、漏斗状に傾斜して配置された前板7と、これと
対向する後板8と、それらの間に配置された左右1対の
側板9,1oとから構成されており、これらによって画
定されるホッパ開口部には目の比較的粗い篩板11が設
けられている。
この場合、一方の側板9はフレーム1の側枠部内壁によ
って兼用されているが、他方の側板10は、既設のゴム
チップ層Aとの境界線に沿ってコムチップを供給するよ
うに角度付けして配置されている。また、後板8はホッ
パ5から供給されるゴムチップの敷物らし厚みを調整す
るスキージ板として構成されている。すなわち、後板8
は、第4図の如く、ハンドル12を有する高さ調整ネジ
軸13に連結されていて、そのハンドル12を操作する
ことによりフレームiに対して上下動可能に取付けられ
ている。この実施例においては、スキージ板としての後
板8に加振器14が取付けられており、また、後板8の
下端部付近にて篩板11の一端側を保持−している。し
たがって、加振器14を作動させると、後板8はもとよ
り篩板11にもその振動が伝達され、これによりホッパ
5内のゴムチップは所謂ブリッジ現象を生ずることなく
篩板11を通って被舗装面上に円滑に供給されるととも
に、後板8の下端縁にて所定の厚みに展延されることに
なる。また、フレーム1には上記ホッパ5に関連して、
そのホッパ開口度を調整するためのシャツタ板15が摺
動可能に取付けられている。
って兼用されているが、他方の側板10は、既設のゴム
チップ層Aとの境界線に沿ってコムチップを供給するよ
うに角度付けして配置されている。また、後板8はホッ
パ5から供給されるゴムチップの敷物らし厚みを調整す
るスキージ板として構成されている。すなわち、後板8
は、第4図の如く、ハンドル12を有する高さ調整ネジ
軸13に連結されていて、そのハンドル12を操作する
ことによりフレームiに対して上下動可能に取付けられ
ている。この実施例においては、スキージ板としての後
板8に加振器14が取付けられており、また、後板8の
下端部付近にて篩板11の一端側を保持−している。し
たがって、加振器14を作動させると、後板8はもとよ
り篩板11にもその振動が伝達され、これによりホッパ
5内のゴムチップは所謂ブリッジ現象を生ずることなく
篩板11を通って被舗装面上に円滑に供給されるととも
に、後板8の下端縁にて所定の厚みに展延されることに
なる。また、フレーム1には上記ホッパ5に関連して、
そのホッパ開口度を調整するためのシャツタ板15が摺
動可能に取付けられている。
このシャツタ板15は、フレーム1を貫通して前方に延
びる1対の操作レバー30.30を備えている。なお、
この実施例ではホッパ5の後板8をスキージ板として構
成しているが、これとは異なり、ホッパ5とスクリード
6との間に高さ調整可能なスキージ板を設けてもよく、
また、後板(スキージ板)8をフレーム1の進行方向に
直交する左右方向に振幅させる所謂「定木摺り」形式に
構成することもできる。このように、スキージ板に振動
を与えるかもしくは定木摺り運動させることにより、ゴ
ムチップの敷均し厚みが薄く、特にパイン・1 ダー樹脂の粘度が高い場合においてもスキージ板により
材料がひっばられてめくれ上ることは殆どない。一方、
篩板11についてであるが、場合によってはこれを省い
てもよい。
びる1対の操作レバー30.30を備えている。なお、
この実施例ではホッパ5の後板8をスキージ板として構
成しているが、これとは異なり、ホッパ5とスクリード
6との間に高さ調整可能なスキージ板を設けてもよく、
また、後板(スキージ板)8をフレーム1の進行方向に
直交する左右方向に振幅させる所謂「定木摺り」形式に
構成することもできる。このように、スキージ板に振動
を与えるかもしくは定木摺り運動させることにより、ゴ
ムチップの敷均し厚みが薄く、特にパイン・1 ダー樹脂の粘度が高い場合においてもスキージ板により
材料がひっばられてめくれ上ることは殆どない。一方、
篩板11についてであるが、場合によってはこれを省い
てもよい。
前記橋部材3,4について説明すると、一方の橋部材3
はフレーム1の前後方向全長′こゎたって延びているが
、既設のゴムチップ層A側に面する他方の橋部材4はフ
レーム1の前部から後方へ延びホッパ5の部分で終端し
ている。この場合、橋部材4は、既設のゴムチップ層A
との境界線部分をシームレスに仕上げるようにするため
、それとのオーバラップ幅lを考慮してフレームlの内
方寄り、すなわちホッパ5の側板1oによるホッパ開口
側縁の延長線上にほぼ位置するように設けられている(
第2図および第3図参照)。
はフレーム1の前後方向全長′こゎたって延びているが
、既設のゴムチップ層A側に面する他方の橋部材4はフ
レーム1の前部から後方へ延びホッパ5の部分で終端し
ている。この場合、橋部材4は、既設のゴムチップ層A
との境界線部分をシームレスに仕上げるようにするため
、それとのオーバラップ幅lを考慮してフレームlの内
方寄り、すなわちホッパ5の側板1oによるホッパ開口
側縁の延長線上にほぼ位置するように設けられている(
第2図および第3図参照)。
この実施例において、各橋部材3,4は前述の如く角筒
鋼からつくられているが、これはL字型のアングル鋼で
あってもよい。いずれにしても、このような橋部材3,
4が設けられているため、フレーム1の進行過程におい
て被舗装面の不陸や一、1′・ 凹凸に余り影響されることなくかえってその細い不陸を
修正しながらゴムチップを滑らかな平面に仕上げること
ができ、また、回転輪の場合と比へてその局面にプライ
マーの樹脂や塵埃がこびりつく虞れは殆どない。
鋼からつくられているが、これはL字型のアングル鋼で
あってもよい。いずれにしても、このような橋部材3,
4が設けられているため、フレーム1の進行過程におい
て被舗装面の不陸や一、1′・ 凹凸に余り影響されることなくかえってその細い不陸を
修正しながらゴムチップを滑らかな平面に仕上げること
ができ、また、回転輪の場合と比へてその局面にプライ
マーの樹脂や塵埃がこびりつく虞れは殆どない。
スクリード6は、吊下げ用アタッチメント16を介して
フレーム1に取付けられている。このアタッチメント1
6は互いに平行な1対の横枝材17゜17と、これらの
間に架設された1対の縦桟材18゜18とからなる。ス
クリード6は、前後両端縁を例えば若干上反り状に彎曲
形成したプレート部材からなり、その裏面4隅に植設さ
れている4本の支持枠19を介して前記縦桟材18に高
さ調整可能に装着されている。すなわち、各支持枠19
はネジ軸から構成されており、それらに螺合しているナ
ツト20を回動させることにより、スクリード6の被舗
装面に対する高さが調整され、かつ、第5図に示す如く
後縁から前縁に至るに従い上向きに傾斜するように設定
される。この場合、スクリード6の前後両縁を上反り状
に彎曲させているが、これは任意である。なお、縦桟材
18とスクリード6との間にはスプリング21が介装さ
れている。また、スクリード6は、その裏面において前
後1対に配置された垂直枠22.22とそれらの間に架
設された取付板23とからなる支持枠構体24を有し、
この支持枠構体24には加振器25が装着されている。
フレーム1に取付けられている。このアタッチメント1
6は互いに平行な1対の横枝材17゜17と、これらの
間に架設された1対の縦桟材18゜18とからなる。ス
クリード6は、前後両端縁を例えば若干上反り状に彎曲
形成したプレート部材からなり、その裏面4隅に植設さ
れている4本の支持枠19を介して前記縦桟材18に高
さ調整可能に装着されている。すなわち、各支持枠19
はネジ軸から構成されており、それらに螺合しているナ
ツト20を回動させることにより、スクリード6の被舗
装面に対する高さが調整され、かつ、第5図に示す如く
後縁から前縁に至るに従い上向きに傾斜するように設定
される。この場合、スクリード6の前後両縁を上反り状
に彎曲させているが、これは任意である。なお、縦桟材
18とスクリード6との間にはスプリング21が介装さ
れている。また、スクリード6は、その裏面において前
後1対に配置された垂直枠22.22とそれらの間に架
設された取付板23とからなる支持枠構体24を有し、
この支持枠構体24には加振器25が装着されている。
なお、スクリード6はホッパ5の開口部よりも幅広に形
成されていて、加振器25により惹起される上下振動に
より、ホッパ5から供給され後板8で厚みTに展延され
たゴムチップを既設のゴムチップ層Aとの境界線部分を
も含めて転圧し、所要の厚みtに敷均らす。この場合、
一般にバインダーとしては粘度の高い樹脂が用いられて
いるため、スクリード6の表面にゴムチップが付着し易
い。そこで、この発明においては、図面には示されてい
ないがスクリード6を加熱する加熱手段を設けている。
成されていて、加振器25により惹起される上下振動に
より、ホッパ5から供給され後板8で厚みTに展延され
たゴムチップを既設のゴムチップ層Aとの境界線部分を
も含めて転圧し、所要の厚みtに敷均らす。この場合、
一般にバインダーとしては粘度の高い樹脂が用いられて
いるため、スクリード6の表面にゴムチップが付着し易
い。そこで、この発明においては、図面には示されてい
ないがスクリード6を加熱する加熱手段を設けている。
この加熱手段は、例えばスクリード6の裏面に熱風を吹
付けて加熱する加熱バーナもしくは高温のオイルを入れ
たオイルバスなどであってよく、このようにしてスクリ
ード6を加熱することにより、前記バインダー樹脂の粘
度が下がり所謂「鏝すべり」がよくなるため、より平滑
な敷均し面が得られる。特に、冬期においては樹脂粘度
が高くなるため、この加熱の効果は大きい。加熱温度と
しては、約50℃から樹脂が熱分解をおこさない範囲で
例えば150℃程度までが好ましい。また、前記したよ
うに他方の橋部材4はフレーム1の内方寄りに配置され
、かつ、ホッパ5の部分で終端していることから、この
実施例においては、それを補なうようにしてフレーム1
の後方部分を所定の高さに保持する高さ調整枠26が設
けられている。この高さ調整枠26は、一方の縦棧材1
8からスクリード6に穿設されている透孔28内を貫通
して被舗装面上にまで延びるように取付けられており、
その下端部には半球状の摺鉢27が形成されている。も
つとも、フレーム1に取付けられる各構成部材の重量バ
ランスとの関係において、フレーム1の後方部分が被舗
装面上め一定高さ位置に安定して保持されるような場合
には上記の如く高さ調整枠26を設けなくともよい。さ
らに、ホッパ5とスクリード6との間において、既設の
ゴムチップ層A側に面スるフレームlの側枠部の下方に
は第1図鎖線で示されているように逆り字型鋼よりなる
ハミ出し防止板29が設けられており、これによりホッ
パ5から既設のゴムチップ層Aとの境界線部分に供給さ
れるゴムチップがオーバーラツプ幅lをこえて不必要に
拡がることを防止している。
付けて加熱する加熱バーナもしくは高温のオイルを入れ
たオイルバスなどであってよく、このようにしてスクリ
ード6を加熱することにより、前記バインダー樹脂の粘
度が下がり所謂「鏝すべり」がよくなるため、より平滑
な敷均し面が得られる。特に、冬期においては樹脂粘度
が高くなるため、この加熱の効果は大きい。加熱温度と
しては、約50℃から樹脂が熱分解をおこさない範囲で
例えば150℃程度までが好ましい。また、前記したよ
うに他方の橋部材4はフレーム1の内方寄りに配置され
、かつ、ホッパ5の部分で終端していることから、この
実施例においては、それを補なうようにしてフレーム1
の後方部分を所定の高さに保持する高さ調整枠26が設
けられている。この高さ調整枠26は、一方の縦棧材1
8からスクリード6に穿設されている透孔28内を貫通
して被舗装面上にまで延びるように取付けられており、
その下端部には半球状の摺鉢27が形成されている。も
つとも、フレーム1に取付けられる各構成部材の重量バ
ランスとの関係において、フレーム1の後方部分が被舗
装面上め一定高さ位置に安定して保持されるような場合
には上記の如く高さ調整枠26を設けなくともよい。さ
らに、ホッパ5とスクリード6との間において、既設の
ゴムチップ層A側に面スるフレームlの側枠部の下方に
は第1図鎖線で示されているように逆り字型鋼よりなる
ハミ出し防止板29が設けられており、これによりホッ
パ5から既設のゴムチップ層Aとの境界線部分に供給さ
れるゴムチップがオーバーラツプ幅lをこえて不必要に
拡がることを防止している。
また、このゴムチップ敷物し装置は、例えばウィンチ等
の牽引装置で牽引される際、フレーム1を直線的に案内
するための案内手段を備えている。
の牽引装置で牽引される際、フレーム1を直線的に案内
するための案内手段を備えている。
この実施例において、案内手段は、既設のゴムチップ層
Aの境界線に対して所定の間隔をおいて平行に設置され
る断面逆T字形のガイドレール31と、このガイドレー
ル31と協働するようにフレーム1側に取付けられた1
対のガイドローラ32.32とからなる。この場合、各
ガイドローラ32.32は、支持アーム33を介してカ
イトレール31をその両側から挾持するように取付けら
れており、フレーム1が若干上下に動いたとしてもガイ
ドレール31から外れないようになっている。第6図お
よび第7図は上記案内手段の変形実施例を示したもので
、第6図によると前記ガイドローラ32に代えてガイド
レール31を挾持するようにして摺動する断面逆U字状
のスライダ34力3用G)られている。一方、第7図に
示された実施例でζま、ガイドレール31のフランジ部
35を幅広をこ形成し、そのフランジ部35上にフレー
ム1の下面を所定高さに保持するとともに、その上をフ
レーム1力S摺動するように形成されたスペーサレール
と呼ifれる第2のガイドレール36が設けられてしA
る。
Aの境界線に対して所定の間隔をおいて平行に設置され
る断面逆T字形のガイドレール31と、このガイドレー
ル31と協働するようにフレーム1側に取付けられた1
対のガイドローラ32.32とからなる。この場合、各
ガイドローラ32.32は、支持アーム33を介してカ
イトレール31をその両側から挾持するように取付けら
れており、フレーム1が若干上下に動いたとしてもガイ
ドレール31から外れないようになっている。第6図お
よび第7図は上記案内手段の変形実施例を示したもので
、第6図によると前記ガイドローラ32に代えてガイド
レール31を挾持するようにして摺動する断面逆U字状
のスライダ34力3用G)られている。一方、第7図に
示された実施例でζま、ガイドレール31のフランジ部
35を幅広をこ形成し、そのフランジ部35上にフレー
ム1の下面を所定高さに保持するとともに、その上をフ
レーム1力S摺動するように形成されたスペーサレール
と呼ifれる第2のガイドレール36が設けられてしA
る。
したがって、これによれば一方の橋部材3を省くことが
できる。
できる。
次に、この発明の詳細な説明する0まず・ノ1ンドル1
2,12および操作し/<−30,30を介して所望す
るゴムチップ層の層厚との関係番こお0てホッパ5の後
板(スキージ板)8の高さ調整とシャツタ板15による
ホツノく5の開口度の調整を行なう。ソシて、ホッパ1
5内にウレタン樹脂等の粘稠なバインダーをまぶしたコ
゛ムチ゛ンプを堆積貯蔵し、それぞれの加振器14,2
5を始動した上で、図示しないウィンチによりワイヤロ
ープ2を介してフレーム1を図中矢印方向番こ牽引する
。これζこより、フレーム1はガイドレール31とガイ
トローラ32゜32とからなる案内手段に沿って直線
的に移動し、これに連れてホッパ5内から篩板11を通
して所定量のゴムチップが被舗装面上に順次供給される
。
2,12および操作し/<−30,30を介して所望す
るゴムチップ層の層厚との関係番こお0てホッパ5の後
板(スキージ板)8の高さ調整とシャツタ板15による
ホツノく5の開口度の調整を行なう。ソシて、ホッパ1
5内にウレタン樹脂等の粘稠なバインダーをまぶしたコ
゛ムチ゛ンプを堆積貯蔵し、それぞれの加振器14,2
5を始動した上で、図示しないウィンチによりワイヤロ
ープ2を介してフレーム1を図中矢印方向番こ牽引する
。これζこより、フレーム1はガイドレール31とガイ
トローラ32゜32とからなる案内手段に沿って直線
的に移動し、これに連れてホッパ5内から篩板11を通
して所定量のゴムチップが被舗装面上に順次供給される
。
この場合、ホッパ5の後板8および篩板11は加振器1
4により加振されているため、ゴムチップはホッパ5内
においてブリッジ現象を生ずることなくきわめて円滑に
供給されるとともに、スキージ板として構成されている
ホッパ5の後板8によって被舗装面上に展延される。し
かるのち、後方に位置する加振器25付スクリード6に
より、第5図に示す如く所要厚みに転圧される。このよ
うにして、被舗装面上に均一で滑らかなゴムチップ層が
帯状に形成され、これを順次隣接させるようにして被舗
装面全体にわたって施工して行くのであるが、その場合
、この装置によれば既設のゴムチップ層Aとの境界線部
分をシームレスに仕上げることができる。すなわち、フ
レーム1の他方の橋部材4は前記したようにホッパ5の
部分で終端しているため、これを既設のゴムチップ層A
との境界線に沿って配置すると、ホッパ5の側板10に
よる開口側線が丁度その境界線上に位置することになり
、ホッパ5から境界線部分に向けて適量のゴムチップが
供給される。そして、このゴムチップはホッパ5の後板
8によって展延される際、既設のゴムチップ層A側にの
るように若干波がりを見せながら展延され、しかるのち
前記スクリード6によって転圧される。このようにして
、互いに隣接するゴムチップ層間をシームレスに仕上げ
ることができる。
4により加振されているため、ゴムチップはホッパ5内
においてブリッジ現象を生ずることなくきわめて円滑に
供給されるとともに、スキージ板として構成されている
ホッパ5の後板8によって被舗装面上に展延される。し
かるのち、後方に位置する加振器25付スクリード6に
より、第5図に示す如く所要厚みに転圧される。このよ
うにして、被舗装面上に均一で滑らかなゴムチップ層が
帯状に形成され、これを順次隣接させるようにして被舗
装面全体にわたって施工して行くのであるが、その場合
、この装置によれば既設のゴムチップ層Aとの境界線部
分をシームレスに仕上げることができる。すなわち、フ
レーム1の他方の橋部材4は前記したようにホッパ5の
部分で終端しているため、これを既設のゴムチップ層A
との境界線に沿って配置すると、ホッパ5の側板10に
よる開口側線が丁度その境界線上に位置することになり
、ホッパ5から境界線部分に向けて適量のゴムチップが
供給される。そして、このゴムチップはホッパ5の後板
8によって展延される際、既設のゴムチップ層A側にの
るように若干波がりを見せながら展延され、しかるのち
前記スクリード6によって転圧される。このようにして
、互いに隣接するゴムチップ層間をシームレスに仕上げ
ることができる。
上記した実施例では、加振器25によってスクリード6
を上下に振動させてコムチップ層を転圧するようにして
いるが、この発明においては、以下に説明する種々のス
クリードを用いることができる。第8図ないし第10図
に示されているスクリード6は、いずれもその前線部に
形成された軸受部40をもち、この軸受部40を介して
フレーム1の側枠部間に架設されている水平回転支軸4
1に枢着されている。第8図においては、スクリード6
の裏面側に加振器25に加えて重り42が載すゴムチッ
プに対して加振器25の振動と重り42の重量とによる
相乗的な転圧力を加えることができ、より緻密なゴムチ
ップ層が得られる。第9図は第8図に関連する変形例を
示したもので、スクリード6には重り42による荷重が
かけられており、バインダーの粘度やゴムチップの敷均
し厚みによってはこのように重り42だけでゴムチップ
層を平滑に舗装することができる。なお、上記重り42
の重量は施工条件等に応じて種々選択できるようになっ
ている。また、第10図には所謂定木摺り式に構成され
たスクリードが例示されている。すなわち、このスクリ
ード6は、駆動源であるモータ43の回転運動を直線運
動に変換する円板クランク機構44に作動的に連結され
ている。
を上下に振動させてコムチップ層を転圧するようにして
いるが、この発明においては、以下に説明する種々のス
クリードを用いることができる。第8図ないし第10図
に示されているスクリード6は、いずれもその前線部に
形成された軸受部40をもち、この軸受部40を介して
フレーム1の側枠部間に架設されている水平回転支軸4
1に枢着されている。第8図においては、スクリード6
の裏面側に加振器25に加えて重り42が載すゴムチッ
プに対して加振器25の振動と重り42の重量とによる
相乗的な転圧力を加えることができ、より緻密なゴムチ
ップ層が得られる。第9図は第8図に関連する変形例を
示したもので、スクリード6には重り42による荷重が
かけられており、バインダーの粘度やゴムチップの敷均
し厚みによってはこのように重り42だけでゴムチップ
層を平滑に舗装することができる。なお、上記重り42
の重量は施工条件等に応じて種々選択できるようになっ
ている。また、第10図には所謂定木摺り式に構成され
たスクリードが例示されている。すなわち、このスクリ
ード6は、駆動源であるモータ43の回転運動を直線運
動に変換する円板クランク機構44に作動的に連結され
ている。
したがって、このスクリード6は回転支軸41をガイド
レールとしてフレーム1の進行方向に対して直向する左
右方面において往復的に運動しながら、ゴムチップを平
滑に敷均す。もつとも、このスクリード6に第8図およ
び第9図の如く加振器や重りを載せてもよいことは勿論
である。さらに、第11図および第12図を参照すると
、剪断型ローラ式のスクリードが示されている。このス
クリード6は、フレームに対して回転可能に支持された
回転ローラからなり、モータ45によるローラの回転速
度をフレーム1の進行速度よりも速(することにより、
ゴムチップ舗装面に剪断力を作用させてそれを平滑に敷
均す。なお、このローラ式スクリード6の回転軸46は
、第13図に示されているように、フレーム1の側枠部
に穿設されているガイド47内を摺動する軸受部材48
に支持されており、この軸受部材48に連結されている
ハンドル付ネジ軸49を操作することにより、ゴムチッ
プ層の層厚に合せてこのローラ式スクリード6の高さが
調整できるようになされている。
レールとしてフレーム1の進行方向に対して直向する左
右方面において往復的に運動しながら、ゴムチップを平
滑に敷均す。もつとも、このスクリード6に第8図およ
び第9図の如く加振器や重りを載せてもよいことは勿論
である。さらに、第11図および第12図を参照すると
、剪断型ローラ式のスクリードが示されている。このス
クリード6は、フレームに対して回転可能に支持された
回転ローラからなり、モータ45によるローラの回転速
度をフレーム1の進行速度よりも速(することにより、
ゴムチップ舗装面に剪断力を作用させてそれを平滑に敷
均す。なお、このローラ式スクリード6の回転軸46は
、第13図に示されているように、フレーム1の側枠部
に穿設されているガイド47内を摺動する軸受部材48
に支持されており、この軸受部材48に連結されている
ハンドル付ネジ軸49を操作することにより、ゴムチッ
プ層の層厚に合せてこのローラ式スクリード6の高さが
調整できるようになされている。
一方、第14図に示されている実施例においては、スク
リード6によって敷均されたゴムチップ層の表面を軽く
叩くように作用するタッピング板50が設けられている
。すなわち、ゴムチップは前記したようにスクリード6
によって圧し固められるのであるが、その後縁部から逃
れた直後に自らの弾性によって若干復元しようとする際
、ミクロ的に見るとその反動により各チップの角部が層
表面から突出する現象が生じ、これにより舗装表面が光
沢のないシボ模様を呈することがある。上記タッピング
板50はこれを是正して舗装表面を最終的にきれいに仕
上げるためのもので、フレーム1の後端部に植設された
マスト状の懸吊アーム51に張設されたロブ52を介し
てソレノイド装置53に連結されている。したがって、
タッピング板50は、このソレノイド族[53の間欠的
な牽引動Hにより所定高さにまで懸吊され、かつ、自重
によりゴムチップ層上に落下し、その時の軽く叩くよう
な抑圧作用により角部が突出しているゴムチップの各々
が層表面に対してフラットになるように是正される。な
お、この図においては便宜的に一方のソレノイド装置し
か示されていないが、実際にはフレーム1の両側枠部に
それぞれ設けられている。また、上記実施例ではフレー
ム1をウィンチ等で牽引する方法が採用されているが、
フレーム1の側方、すなわち案内手段が設けられている
側に履帯もしくは車輪等の走行手段を取付けてこの装置
自体を自走式にすることもできる。
リード6によって敷均されたゴムチップ層の表面を軽く
叩くように作用するタッピング板50が設けられている
。すなわち、ゴムチップは前記したようにスクリード6
によって圧し固められるのであるが、その後縁部から逃
れた直後に自らの弾性によって若干復元しようとする際
、ミクロ的に見るとその反動により各チップの角部が層
表面から突出する現象が生じ、これにより舗装表面が光
沢のないシボ模様を呈することがある。上記タッピング
板50はこれを是正して舗装表面を最終的にきれいに仕
上げるためのもので、フレーム1の後端部に植設された
マスト状の懸吊アーム51に張設されたロブ52を介し
てソレノイド装置53に連結されている。したがって、
タッピング板50は、このソレノイド族[53の間欠的
な牽引動Hにより所定高さにまで懸吊され、かつ、自重
によりゴムチップ層上に落下し、その時の軽く叩くよう
な抑圧作用により角部が突出しているゴムチップの各々
が層表面に対してフラットになるように是正される。な
お、この図においては便宜的に一方のソレノイド装置し
か示されていないが、実際にはフレーム1の両側枠部に
それぞれ設けられている。また、上記実施例ではフレー
ム1をウィンチ等で牽引する方法が採用されているが、
フレーム1の側方、すなわち案内手段が設けられている
側に履帯もしくは車輪等の走行手段を取付けてこの装置
自体を自走式にすることもできる。
上記した各実施例の説明から明らかなように、この発明
によれは、比較的小型かつ簡略な構造であって、テニス
コートのような比較的小規模な床面積におけるゴムチッ
プ層を能率的に、しかも継目等を生ずることなくきわめ
て平滑に敷均すのに好適な装置を提供することができる
。また、施工現場特に屋上運動場等への運搬に際しては
、従来の舗装装置と異なり、洛構成部材を分解して搬送
できる等、その取扱いが簡単で便利である。
によれは、比較的小型かつ簡略な構造であって、テニス
コートのような比較的小規模な床面積におけるゴムチッ
プ層を能率的に、しかも継目等を生ずることなくきわめ
て平滑に敷均すのに好適な装置を提供することができる
。また、施工現場特に屋上運動場等への運搬に際しては
、従来の舗装装置と異なり、洛構成部材を分解して搬送
できる等、その取扱いが簡単で便利である。
第1図はこの発明によるゴムチップ敷物し装置の斜視図
、第2図はその平面図、第3図は第2図のト」線に沿っ
た断面図、第4図はこの装置のホッパ部分を示した断面
図、第5図は第1図のスクリード部分を摘示した概略的
な断面図、第6図および第7図は案内手段の変形例を示
した図面、第8図ないし第13図は第1図のものとは異
なる形式のスクリードを説明するための図面、第14図
はスクリードの後方にタッピング板が設けられている実
施例を示した斜視図である。 図中、1はフレーム、2はワイヤロープ、3,4は橋部
材、5はホッパ、6はスクリード、7は前板、8は後板
(スキージ板)、10は側板、11は篩板、14.25
は加振器、26は高さ調整枠、31はガイドレール、3
2はガイドローラ、34はスライダ、42は重り、50
はタッピング板である。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人弁理士 大 原 拓 也4 第5図 第6図 第7図 第8図 。 手続補正書(自発) 昭和56年12月2日 特許庁 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 λ発明の名称 舗装材料敷物し装置 3、 補正をする者 事件との関係特許出願人 4、 代 理 人 〒102 明の詳細な説明」および「図面の簡単な説明」の各欄&
補正の内容 別紙のとおり 1、発明の名称を「舗装材料敷物し装置」と訂正する。 2、 %許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 3、 明細書、第3頁第5行目にある「ゴムチップ」の
あとにE等の舗装材料」なる文章を加入する。 4、 同書、同頁第6行目にある「ゴムチップ敷物し装
置」を「舗装材料敷物し装置」と訂正する。 5、 同書、同頁第8行目の文頭番こ「特に」と加入す
る。 6、 同書、第4頁第16行目「・・・・・・施設に」
のあとに「例えは」と加入する。 7、 同書、第5頁第1行目および同頁第6行目にある
「ゴムチップ敷物し装置」をそれぞれ「舗装材料敷物し
装置」と訂正する。 8 同書、第12頁第6行目にある[コムチップ敷物し
装置」を「舗装材料敷物し装置」♂訂正する。 9、 同書、第19頁第3行目[・・・・・・できる。 」のあとに次の文章を加入する。 「さらに、上記実施例ではゴムチップを例にとつてその
敷均し操作について説明したが、この装置は、樹脂モル
タルなどの他の舗装材料の敷均し作業にも使用すること
ができる。もつともその場合には、ホッパ開口に上記篩
板11を設けなくてもよい。」 10、同書、同頁第7行目に1ゴムチップ層」とあるを
「ゴムチップ等からなる床層」と訂正する。 11、同書、同頁第7行目にある「ゴムチップ敷物し装
置」を「舗装材料敷物し装置」と訂正する。 以上 別 紙 「λ 特許請求の範囲 (1)被舗装面上を移動しながら、コムチップ等の舗装
材料を順次平行に隣接させて敷均す装置であって、 前記被舗装面上を予定された進路に沿って移動するフレ
ームを有し、該フレームは、その進行方向に対して平行
に配置された左右1対の橋部材と、前記1至皇jを貯溜
し、かつ、前記被舗装面に向けて開かれた開口を有する
ホッパと、該ホッパから供給される前記−舗JJLu−
を、押−圧しながら前記被舗装面上に敷均すスクリード
とを含み、隣接する既設の舗装材料層との境界線側に配
置される前記一方の橋部材は、前記他方の橋部材よりも
短かく構成されていて、その後端は前記ホッパの開口付
近に位置していることを特徴とする舗装材料敷物し装置
。 (2)前記一方の橋部材は、前記ホッパ開口の一側縁の
直下またはそれより内側に位置していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の1薯材料敷物し装置。 (3)前記スクリードには、加熱手段が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載の舗装材料敷物し装置。 (4)前記ホッパと前記スクリードとの間に前記ホッパ
から構成される舗装材料を所定の撒布厚みに展延するス
キージ板が設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項、第2項または第3項記載の舗装材料敷物し
装置。 (5)前記スキージ板には、加振器が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の舗装材料敷
物し装置。
、第2図はその平面図、第3図は第2図のト」線に沿っ
た断面図、第4図はこの装置のホッパ部分を示した断面
図、第5図は第1図のスクリード部分を摘示した概略的
な断面図、第6図および第7図は案内手段の変形例を示
した図面、第8図ないし第13図は第1図のものとは異
なる形式のスクリードを説明するための図面、第14図
はスクリードの後方にタッピング板が設けられている実
施例を示した斜視図である。 図中、1はフレーム、2はワイヤロープ、3,4は橋部
材、5はホッパ、6はスクリード、7は前板、8は後板
(スキージ板)、10は側板、11は篩板、14.25
は加振器、26は高さ調整枠、31はガイドレール、3
2はガイドローラ、34はスライダ、42は重り、50
はタッピング板である。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人弁理士 大 原 拓 也4 第5図 第6図 第7図 第8図 。 手続補正書(自発) 昭和56年12月2日 特許庁 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 λ発明の名称 舗装材料敷物し装置 3、 補正をする者 事件との関係特許出願人 4、 代 理 人 〒102 明の詳細な説明」および「図面の簡単な説明」の各欄&
補正の内容 別紙のとおり 1、発明の名称を「舗装材料敷物し装置」と訂正する。 2、 %許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 3、 明細書、第3頁第5行目にある「ゴムチップ」の
あとにE等の舗装材料」なる文章を加入する。 4、 同書、同頁第6行目にある「ゴムチップ敷物し装
置」を「舗装材料敷物し装置」と訂正する。 5、 同書、同頁第8行目の文頭番こ「特に」と加入す
る。 6、 同書、第4頁第16行目「・・・・・・施設に」
のあとに「例えは」と加入する。 7、 同書、第5頁第1行目および同頁第6行目にある
「ゴムチップ敷物し装置」をそれぞれ「舗装材料敷物し
装置」と訂正する。 8 同書、第12頁第6行目にある[コムチップ敷物し
装置」を「舗装材料敷物し装置」♂訂正する。 9、 同書、第19頁第3行目[・・・・・・できる。 」のあとに次の文章を加入する。 「さらに、上記実施例ではゴムチップを例にとつてその
敷均し操作について説明したが、この装置は、樹脂モル
タルなどの他の舗装材料の敷均し作業にも使用すること
ができる。もつともその場合には、ホッパ開口に上記篩
板11を設けなくてもよい。」 10、同書、同頁第7行目に1ゴムチップ層」とあるを
「ゴムチップ等からなる床層」と訂正する。 11、同書、同頁第7行目にある「ゴムチップ敷物し装
置」を「舗装材料敷物し装置」と訂正する。 以上 別 紙 「λ 特許請求の範囲 (1)被舗装面上を移動しながら、コムチップ等の舗装
材料を順次平行に隣接させて敷均す装置であって、 前記被舗装面上を予定された進路に沿って移動するフレ
ームを有し、該フレームは、その進行方向に対して平行
に配置された左右1対の橋部材と、前記1至皇jを貯溜
し、かつ、前記被舗装面に向けて開かれた開口を有する
ホッパと、該ホッパから供給される前記−舗JJLu−
を、押−圧しながら前記被舗装面上に敷均すスクリード
とを含み、隣接する既設の舗装材料層との境界線側に配
置される前記一方の橋部材は、前記他方の橋部材よりも
短かく構成されていて、その後端は前記ホッパの開口付
近に位置していることを特徴とする舗装材料敷物し装置
。 (2)前記一方の橋部材は、前記ホッパ開口の一側縁の
直下またはそれより内側に位置していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の1薯材料敷物し装置。 (3)前記スクリードには、加熱手段が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載の舗装材料敷物し装置。 (4)前記ホッパと前記スクリードとの間に前記ホッパ
から構成される舗装材料を所定の撒布厚みに展延するス
キージ板が設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項、第2項または第3項記載の舗装材料敷物し
装置。 (5)前記スキージ板には、加振器が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の舗装材料敷
物し装置。
Claims (6)
- (1)被舗装面上を移動しながら、ゴムチップからなる
弾性床層を順次平行に隣接させて敷均す装置であって、 前記被舗装面上を予定された進路に沿って移動するフレ
ームを有し、該フレームは、その進行方向に対して平行
に配置された左右1対の橋部材と、前記ゴムチップを貯
溜し、かつ、前記被舗装面に向けて開かれた開口を有す
るホッパと、該ホッパから供給される前記ゴムチップを
転圧しながら前記被舗装面上に敷均すスクリードとを含
み、隣接する既設のゴムチップ層との境界線側に配置さ
れる前記一方の橋部材は、前記他方の橋部材よりも短か
く構成されていて、その後端は前記ホッパの開口付近に
位置していることを特徴とするゴムチップ敷物し装置。 - (2)前記一方の橋部材は、前記ホッパ開口の一側縁の
直下またはそれより内側に位置していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のゴムチップ敷物し装置。 - (3)前記スクリードには、加熱手段が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載のゴムチップ敷物し装置。 - (4)前記ホッパと前記スクリードとの間に前記ホッパ
から供給されるゴムチップを所定の撒布厚みに展延する
スキージ板が設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項、第2項または第3項記載のゴムチップ敷
物し装置。 - (5)前記スキージ板には、加振器が設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のゴムチップ
敷物し装置。 - (6)前記スキージ板は、前記フレームの進行方向に対
して直交し、かつ、前記被舗装面と平行に往復運動する
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項または第5項記
載のゴムチップ敷物し装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179185A JPS5880005A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 舖装材料敷均し装置 |
DE8282900831T DE3276640D1 (en) | 1981-03-16 | 1982-03-16 | Device for paving elastic surface material |
EP82900831A EP0076323B1 (en) | 1981-03-16 | 1982-03-16 | Device for paving elastic surface material |
PCT/JP1982/000072 WO1982003234A1 (en) | 1981-03-16 | 1982-03-16 | Device for paving elastic surface material |
US06/438,880 US4507015A (en) | 1981-03-16 | 1982-03-16 | Arrangement for paving elastic surface material |
DE1982900831 DE76323T1 (de) | 1981-03-16 | 1982-03-16 | Vorrichtung zum aufbringen eines elastischen oberflaechenmaterials. |
KR8201954A KR870000789B1 (ko) | 1981-11-09 | 1982-05-04 | 탄성표면 재료의 포장장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56179185A JPS5880005A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 舖装材料敷均し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880005A true JPS5880005A (ja) | 1983-05-14 |
JPS6125845B2 JPS6125845B2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=16061417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56179185A Granted JPS5880005A (ja) | 1981-03-16 | 1981-11-09 | 舖装材料敷均し装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880005A (ja) |
KR (1) | KR870000789B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020069425A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | アトミクス株式会社 | 塗布装置 |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP56179185A patent/JPS5880005A/ja active Granted
-
1982
- 1982-05-04 KR KR8201954A patent/KR870000789B1/ko active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020069425A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | アトミクス株式会社 | 塗布装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870000789B1 (ko) | 1987-04-18 |
KR830010252A (ko) | 1983-12-30 |
JPS6125845B2 (ja) | 1986-06-18 |
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