JPS5879443A - ダイカストロ−タ用鉄心 - Google Patents
ダイカストロ−タ用鉄心Info
- Publication number
- JPS5879443A JPS5879443A JP17720781A JP17720781A JPS5879443A JP S5879443 A JPS5879443 A JP S5879443A JP 17720781 A JP17720781 A JP 17720781A JP 17720781 A JP17720781 A JP 17720781A JP S5879443 A JPS5879443 A JP S5879443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- die
- slots
- core
- iron plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/26—Rotor cores with slots for windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/06—Magnetic cores, or permanent magnets characterised by their skew
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/09—Magnetic cores comprising laminations characterised by being fastened by caulking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダイカストロータに使用する積層鉄心を製作す
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
従来のダイカストロータに醍用する積層鉄心を第１図〜
第３図により説明する。第１図は従来のダイカストロー
タ用積層鉄板の平面図であり、１はダイカストロータ用
積層鉄板、２はスロット、３は内径、４は潤滑油通路用
切欠である。このようなダイカストロータ用積層鉄板１
はステータ用積層鉄板と同じ材料よりプレスにより同時
に打抜かれ製作される０このようにして打抜かれたダイ
カストロータ用積層鉄板１は、潤滑油通過用切欠４を軸
方向に同一となるように数＋板積層されたのちスロット
２の一部を利用し、治具により起動改善のためスキー−
された後、芯金にて固定し、第２図の如くダイカストロ
ータ用鉄心５を製作していた０このダイカストロータ用
鉄心５をダイカストマシンによりダイカスト作業を行な
うことにより第３図の如く、スロット２内及びエンドリ
ング部６とを一体に純アルミを充満させることによ、／ り一次側導体７を形成していた。この芯金８を利用する
方式は１スキー一時に取扱いが容易でなく、即ちダイカ
ストロータ用積層鉄板ｌがプレスにより打抜かれた時に
生ずるパリ等により密着性が艮くスキー一時に不規則、
にスキー−される不良品が出来る□ことがあった。又ス
キーー用冶具や芯金８を使用する１、つとにより製作費
がアップする欠点があった。
第３図により説明する。第１図は従来のダイカストロー
タ用積層鉄板の平面図であり、１はダイカストロータ用
積層鉄板、２はスロット、３は内径、４は潤滑油通路用
切欠である。このようなダイカストロータ用積層鉄板１
はステータ用積層鉄板と同じ材料よりプレスにより同時
に打抜かれ製作される０このようにして打抜かれたダイ
カストロータ用積層鉄板１は、潤滑油通過用切欠４を軸
方向に同一となるように数＋板積層されたのちスロット
２の一部を利用し、治具により起動改善のためスキー−
された後、芯金にて固定し、第２図の如くダイカストロ
ータ用鉄心５を製作していた０このダイカストロータ用
鉄心５をダイカストマシンによりダイカスト作業を行な
うことにより第３図の如く、スロット２内及びエンドリ
ング部６とを一体に純アルミを充満させることによ、／ り一次側導体７を形成していた。この芯金８を利用する
方式は１スキー一時に取扱いが容易でなく、即ちダイカ
ストロータ用積層鉄板ｌがプレスにより打抜かれた時に
生ずるパリ等により密着性が艮くスキー一時に不規則、
にスキー−される不良品が出来る□ことがあった。又ス
キーー用冶具や芯金８を使用する１、つとにより製作費
がアップする欠点があった。
本発明の目的はダイカストロータを精度よく安価に製作
するために為されたものである。
するために為されたものである。
本発明は従来のダイカストロータにおいて、治具を使用
してスキー−していた工程及びこのスキー−後の仮固定
用として使用していた芯金を廃Ｉ卜する目的より、ダイ
カストロータ用積層鉄板の一部をカシメて順次積層する
方式において、その突出部形状をより強固に又スロット
部を利用してカシメと行なうため特性の劣化がほとんど
無いよう案出されたものであろう 以下、本発明の一実施例について第４図〜第６図におい
て説明する。１１はダイカストロータ用積層鉄板、１２
はスロッ）、１’３は内径、１４は潤滑油通路用切欠、
１５はダイカストロータ用積層鉄板１１を連続的にカシ
メを行なうための切起部、１６は切起部を容易に形成さ
せるための半角形スロットである。このように半角形ス
ロット１６を円周上に等間隔に配置して設は半角形の一
部を突出しカシメ用に切起部１５を設けて、第５図の如
く切起部１５を順次プレスで圧入して行くことによりダ
イカストロータ用積層鉄板１１が円周方向に若干捩られ
ながらカシメ積層される。したがって任意の枚数が積層
固着された時に圧入カシメを１旦停止することにより第
６図の如く１個のダイカストロータ用鉄心１７が製作さ
れる。即ち打抜プレスの金型内でダイカスト用鉄心１７
が完成されるために従来のダイカストロータ用鉄心の如
くスキー−付作業が無くなると同時スキー−付のダイカ
ストロータ用積層鉄板の仮止を行なう芯金圧入作業が不
要となり、更に余分な治具である芯金も無用となり作業
時間の短縮と設備費が安くなる利点がある。しだがって
プレス作業の後、即ちにダイカスト作業を行なうことが
出来、優れた合理化生産ラインを編成することが出来る
ものである。又この時、カシメ用突出部をロータのスロ
ット部に設けたことによりカシメイＩＭ所間のピッチが
大きくなりより強固なカシメ機能を発揮することが出来
る特徴がある＠メロ転軸が挿入される内径に設けである
潤滑油価格用切欠を設けてもカシメ用切起部がロータの
外周側に位置させであるため内径加工時の作業も変形の
度合が少なく出来る利点を有するものである。
してスキー−していた工程及びこのスキー−後の仮固定
用として使用していた芯金を廃Ｉ卜する目的より、ダイ
カストロータ用積層鉄板の一部をカシメて順次積層する
方式において、その突出部形状をより強固に又スロット
部を利用してカシメと行なうため特性の劣化がほとんど
無いよう案出されたものであろう 以下、本発明の一実施例について第４図〜第６図におい
て説明する。１１はダイカストロータ用積層鉄板、１２
はスロッ）、１’３は内径、１４は潤滑油通路用切欠、
１５はダイカストロータ用積層鉄板１１を連続的にカシ
メを行なうための切起部、１６は切起部を容易に形成さ
せるための半角形スロットである。このように半角形ス
ロット１６を円周上に等間隔に配置して設は半角形の一
部を突出しカシメ用に切起部１５を設けて、第５図の如
く切起部１５を順次プレスで圧入して行くことによりダ
イカストロータ用積層鉄板１１が円周方向に若干捩られ
ながらカシメ積層される。したがって任意の枚数が積層
固着された時に圧入カシメを１旦停止することにより第
６図の如く１個のダイカストロータ用鉄心１７が製作さ
れる。即ち打抜プレスの金型内でダイカスト用鉄心１７
が完成されるために従来のダイカストロータ用鉄心の如
くスキー−付作業が無くなると同時スキー−付のダイカ
ストロータ用積層鉄板の仮止を行なう芯金圧入作業が不
要となり、更に余分な治具である芯金も無用となり作業
時間の短縮と設備費が安くなる利点がある。しだがって
プレス作業の後、即ちにダイカスト作業を行なうことが
出来、優れた合理化生産ラインを編成することが出来る
ものである。又この時、カシメ用突出部をロータのスロ
ット部に設けたことによりカシメイＩＭ所間のピッチが
大きくなりより強固なカシメ機能を発揮することが出来
る特徴がある＠メロ転軸が挿入される内径に設けである
潤滑油価格用切欠を設けてもカシメ用切起部がロータの
外周側に位置させであるため内径加工時の作業も変形の
度合が少なく出来る利点を有するものである。
以上、詳記した如く本発明実施例のダイカストロータ用
鉄心の製造方法によれば、ダイカストロータ用積層鉄板
のスロット群の一部煩数個を半角形スロットにし、その
１片にカシメ用切起部を設け、この切起部を順次円周一
方向に移動させてカンヌ込んで行く方法によりプレスの
金型内でダイカストロータ用鉄心を作ることが出来、本
発明のようにダイカストロータ用鉄心の内匝に潤滑油通
路用切欠・を有するものにおいてはカシメ用切起部を外
周１則に設けたことによりカシメピッチが大きくない積
層時のカシメ強度を強くする利点がある。
鉄心の製造方法によれば、ダイカストロータ用積層鉄板
のスロット群の一部煩数個を半角形スロットにし、その
１片にカシメ用切起部を設け、この切起部を順次円周一
方向に移動させてカンヌ込んで行く方法によりプレスの
金型内でダイカストロータ用鉄心を作ることが出来、本
発明のようにダイカストロータ用鉄心の内匝に潤滑油通
路用切欠・を有するものにおいてはカシメ用切起部を外
周１則に設けたことによりカシメピッチが大きくない積
層時のカシメ強度を強くする利点がある。
第１図は従来のダイカストローター用積層鉄板の平面図
、第２図は従来のダイカストロータ用鉄心、第３図は従
来のダイカストロータ、第４図は本発明−実施例のダイ
カストロータ用積層鉄板の平面図、第５図は本発明一実
施例のダイカストロータ用積層鉄板のカシメ切起部詳細
図、第６図は本発明一実施例のダイカストロータ用鉄心
図である。 １．１１０．・ダイカストロータ用積層鉄板、２．１２
・・・スロット、３．１３・・・自互、４．１４・・・
潤滑油通路用切欠、１５・・・切起部、１６・・・半角
形スロット・ 代理人升理士 薄 出 利 幸 ＄ イ ｍ １Ｆ３ 図 ′＃５ 口
、第２図は従来のダイカストロータ用鉄心、第３図は従
来のダイカストロータ、第４図は本発明−実施例のダイ
カストロータ用積層鉄板の平面図、第５図は本発明一実
施例のダイカストロータ用積層鉄板のカシメ切起部詳細
図、第６図は本発明一実施例のダイカストロータ用鉄心
図である。 １．１１０．・ダイカストロータ用積層鉄板、２．１２
・・・スロット、３．１３・・・自互、４．１４・・・
潤滑油通路用切欠、１５・・・切起部、１６・・・半角
形スロット・ 代理人升理士 薄 出 利 幸 ＄ イ ｍ １Ｆ３ 図 ′＃５ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ダイカストロータ用鉄心において、ロータ用鉄板
に複数個のスロットを設け、その中で円周等間隔の数個
のスロットを反側を角型にし、更にこの角形部を切起し
たスロット形状とし、前記ロータ用鉄板の別のロータ川
鉄板部品に切起し部を圧入し数士板積層したことを特徴
とするダイカストロータ用鉄心。 ２、 切起し部を設けたスロットをモータ極数と同−数
設けた特許請求の範囲第１項記載のダイカストロータ用
鉄心。 ３、 ロータ用鉄板の内周側に２ケ所の切欠部を設けた
特許請求の範囲第１項記載のダイカストロータ用鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17720781A JPS5879443A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | ダイカストロ−タ用鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17720781A JPS5879443A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | ダイカストロ−タ用鉄心 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879443A true JPS5879443A (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=16027040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17720781A Pending JPS5879443A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | ダイカストロ−タ用鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879443A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311048A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導電動機の回転子 |
| EP2071702A2 (en) * | 2007-12-13 | 2009-06-17 | Corrada S.p.A | Electrical machine circuit element |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17720781A patent/JPS5879443A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311048A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導電動機の回転子 |
| EP2071702A2 (en) * | 2007-12-13 | 2009-06-17 | Corrada S.p.A | Electrical machine circuit element |
| EP2071702A3 (en) * | 2007-12-13 | 2012-03-07 | Corrada S.p.A | Electrical machine circuit element |
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