JPS5877547A - 着色金属 - Google Patents
着色金属Info
- Publication number
- JPS5877547A JPS5877547A JP17283781A JP17283781A JPS5877547A JP S5877547 A JPS5877547 A JP S5877547A JP 17283781 A JP17283781 A JP 17283781A JP 17283781 A JP17283781 A JP 17283781A JP S5877547 A JPS5877547 A JP S5877547A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rare earth
- metal
- earth element
- color
- alloy
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、貴金属に希土類元素の化合物と混合もしくは
結合し壕だは着色金属もしくは着色金属化合物と希土類
元素の化合物と混合もしくは結合した着色金属ｌこ関す
る。
結合し壕だは着色金属もしくは着色金属化合物と希土類
元素の化合物と混合もしくは結合した着色金属ｌこ関す
る。
在米の金属の着色は、表面処理によって得る場合が多か
った。例えば、金属酸化物が酸化Ｉｆによって異色を呈
することから、これを利用してｙａ色し捷だは色模様を
付する方法がハ１いられる。例えば、異種金属との合金
によって＠金色を付する方法が用いられ、時にけ金属部
に、他金用の部分被覆層を形成し地の金属との間に色ノ
に台・生じさせる方法が用いられる。このような方法に
よっても、希望する着色を、４１１当に自由に達成する
の＆：Ｉ Ｗ易ではない。址だ希望する色を呈する表面
゛ま／こに１内面にある程度の深さｆ得ることＱ」、む
しろ困ｌＡｌ１というべきである。
った。例えば、金属酸化物が酸化Ｉｆによって異色を呈
することから、これを利用してｙａ色し捷だは色模様を
付する方法がハ１いられる。例えば、異種金属との合金
によって＠金色を付する方法が用いられ、時にけ金属部
に、他金用の部分被覆層を形成し地の金属との間に色ノ
に台・生じさせる方法が用いられる。このような方法に
よっても、希望する着色を、４１１当に自由に達成する
の＆：Ｉ Ｗ易ではない。址だ希望する色を呈する表面
゛ま／こに１内面にある程度の深さｆ得ることＱ」、む
しろ困ｌＡｌ１というべきである。
本発明は、これらの現状にかんがみ、８望する厚さで、
所望の着色を付した金縞層全得るために、希土類元素の
化合物を、車独ｌこまたｒ１貞金属その他の適当な金属
との間に、合金化し゛または混合体の浸透と拡散とをし
た処理体化し、着色金属を提供することを目的とする。
所望の着色を付した金縞層全得るために、希土類元素の
化合物を、車独ｌこまたｒ１貞金属その他の適当な金属
との間に、合金化し゛または混合体の浸透と拡散とをし
た処理体化し、着色金属を提供することを目的とする。
このＩ」的を達成するために、希土類元素は、元素自体
のほかに、その化合物として、希土類元素の硼化物、窒
化物、硫化物、炭化物、バナジウム化物のうち、任意に
選んだ一種以上の化合物を選んで用いる。マｔＣ１これ
らのほかに、防蝕性が高くて且つ白色を呈するニッケル
、クロム、モリブデン、マンガンの単独のもの、また赤
色の銅合金もしくは銅化合物、黄色の銅合金、ニッケル
・けい素合金、シルミンのようなアルミニウム・けい素
合金等の着色金属の単独のものもしくは滲透拡散などを
する混合をしたものｒもって、着色金属を得る。
のほかに、その化合物として、希土類元素の硼化物、窒
化物、硫化物、炭化物、バナジウム化物のうち、任意に
選んだ一種以上の化合物を選んで用いる。マｔＣ１これ
らのほかに、防蝕性が高くて且つ白色を呈するニッケル
、クロム、モリブデン、マンガンの単独のもの、また赤
色の銅合金もしくは銅化合物、黄色の銅合金、ニッケル
・けい素合金、シルミンのようなアルミニウム・けい素
合金等の着色金属の単独のものもしくは滲透拡散などを
する混合をしたものｒもって、着色金属を得る。
本発明に用いる希土類元素の眉巳件は、若干の場合を、
第１表に示す。純粋な希土類でなく、例えばミツシュメ
タル、その例として、ランタン、セリウム、プラセオジ
ム、坏オジム、サマリウムなどの混合合金捷たはその化
合物も、単独にまたけ混合して用いる。
第１表に示す。純粋な希土類でなく、例えばミツシュメ
タル、その例として、ランタン、セリウム、プラセオジ
ム、坏オジム、サマリウムなどの混合合金捷たはその化
合物も、単独にまたけ混合して用いる。
第１表に挙げた希土類元素の化合物を；単独でまたは合
金化もしくは混合し、さらにａ成された任意の色を創出
する。
金化もしくは混合し、さらにａ成された任意の色を創出
する。
例えば、サマリウムは、硼化ＩＷによって１黒色」また
は１ｗ色」を呈する。セリウノ、 Ｉ：ｌ： 、硼化度
ｌこよって「灰色」またば「１Ｖ色」４−早し、バナジ
ウム化によって１灰色」を、炭化によって１赤色」を呈
する。ジスプロシウムは、ＩｄＩＩＩ化度ｌこよ−って
「黒色」または１−青色」を、硫化によって「赫翰を呈
す。イツトリウムは、硫化６とよって「−赤色」を、炭
化度によって「鉛色」または１−黄色」を、硼化によっ
て１青色」を呈す。ネオジムｃ１、′窒化または硫化ｌ
こよって「赤色」を、硼化によって「Ｗ色」を呈す。ラ
ンタンは、炭化Ｏこよって１−黄色」を、硼化によって
「紫色」を呈す。プラセオジムは、（υＶ［化ｌこよっ
て１青色」を、（流化によって「緑色」を呈す。テルビ
ウムは、硼化朋によって「黒色」または１ｔｔ色」を呈
す。ミツシュメタルの化合物も組成により一定の色に再
現することができる。
は１ｗ色」を呈する。セリウノ、 Ｉ：ｌ： 、硼化度
ｌこよって「灰色」またば「１Ｖ色」４−早し、バナジ
ウム化によって１灰色」を、炭化によって１赤色」を呈
する。ジスプロシウムは、ＩｄＩＩＩ化度ｌこよ−って
「黒色」または１−青色」を、硫化によって「赫翰を呈
す。イツトリウムは、硫化６とよって「−赤色」を、炭
化度によって「鉛色」または１−黄色」を、硼化によっ
て１青色」を呈す。ネオジムｃ１、′窒化または硫化ｌ
こよって「赤色」を、硼化によって「Ｗ色」を呈す。ラ
ンタンは、炭化Ｏこよって１−黄色」を、硼化によって
「紫色」を呈す。プラセオジムは、（υＶ［化ｌこよっ
て１青色」を、（流化によって「緑色」を呈す。テルビ
ウムは、硼化朋によって「黒色」または１ｔｔ色」を呈
す。ミツシュメタルの化合物も組成により一定の色に再
現することができる。
このようｌと、希土類化合物は、それぞれ固有の色を一
定に呈するから、これらのうちの任意の一種以上を選択
して、単独でまたは混合もしくは複合して、所望の着色
体を形成することができる。
定に呈するから、これらのうちの任意の一種以上を選択
して、単独でまたは混合もしくは複合して、所望の着色
体を形成することができる。
この形成着色体を、加熱加圧し焼結し、または白色のニ
ッケル、クロム、モリブテン、マンガンのうちの任意の
一種以上を選択して混合し、捷たは金、銀、白金、パラ
ジウムその他の貴金属のうちの任意の一種以上を選択し
て混合し、焼結などＯこよる滲透拡散、合金比重たは結
合化を行って、異色の着色の着色金属層を形成すること
ができる。
ッケル、クロム、モリブテン、マンガンのうちの任意の
一種以上を選択して混合し、捷たは金、銀、白金、パラ
ジウムその他の貴金属のうちの任意の一種以上を選択し
て混合し、焼結などＯこよる滲透拡散、合金比重たは結
合化を行って、異色の着色の着色金属層を形成すること
ができる。
また、黄色の銅合金と希土類元素化合物の各種の着色化
合物と混合し、焼結しまたは合金化として滲透拡散を行
って、所望の着色金属層を形成することができる。同様
に着色ミツシュメタルを用いて得ることができる。
合物と混合し、焼結しまたは合金化として滲透拡散を行
って、所望の着色金属層を形成することができる。同様
に着色ミツシュメタルを用いて得ることができる。
これらの金属は、粉粒細片として混合して焼結するのが
普通であるが、他には、部列１の目的に応して、それぞ
れの着色合金による板、柿ｌこ成形することができ、こ
れらを組み合せてＪ−状体を形成することもでき、壕だ
多層の色違い模様を呈する一定の所望の形体のものにす
ることができる。さらに、一定の着色の金属層の中に、
色彩全もって文字、模様、形態などを描くようにはめこ
んで、次番こ焼結して一体化した拡散体′（ｒ−得るこ
とができる。また地の表面に着色金属の板、棒を接着し
てタイル張りのような構造体の表層接着番こよる使い万
をすることもできる。
普通であるが、他には、部列１の目的に応して、それぞ
れの着色合金による板、柿ｌこ成形することができ、こ
れらを組み合せてＪ−状体を形成することもでき、壕だ
多層の色違い模様を呈する一定の所望の形体のものにす
ることができる。さらに、一定の着色の金属層の中に、
色彩全もって文字、模様、形態などを描くようにはめこ
んで、次番こ焼結して一体化した拡散体′（ｒ−得るこ
とができる。また地の表面に着色金属の板、棒を接着し
てタイル張りのような構造体の表層接着番こよる使い万
をすることもできる。
本発明は、希土類元素の硼化物、開化物、硫化物、炭化
物、バナジウム化物のよう々化合物を、これらのうちの
任意の一種以上の化合物を選択して、それのみ単独でま
たは貴金属、銅合金、ニッケル、クロム、コバルト、鉄
、ステンレス鋼のうちから任意の一種以上を選択して、
前記の希土類元素の化合物と混合し、この場合は混合す
るものを微細な粉粒細片の混合に適した形体として添加
混合し滲透と拡散と結着の処理をし、捷たけ合金化して
、一定の形状を付した多種で多彩な着色金属成形体を製
造することができる。
物、バナジウム化物のよう々化合物を、これらのうちの
任意の一種以上の化合物を選択して、それのみ単独でま
たは貴金属、銅合金、ニッケル、クロム、コバルト、鉄
、ステンレス鋼のうちから任意の一種以上を選択して、
前記の希土類元素の化合物と混合し、この場合は混合す
るものを微細な粉粒細片の混合に適した形体として添加
混合し滲透と拡散と結着の処理をし、捷たけ合金化して
、一定の形状を付した多種で多彩な着色金属成形体を製
造することができる。
ミツシュメタルについても、希土類元素と同様に、着色
金属を提供することができる。
金属を提供することができる。
こうして得られる着色金属は、各槙の一定の成形体、時
計の側、装飾品、装身具、家具部品、彫金月、筆記具な
どに用い、独特な金属光沢色彩と、混合または合金化金
属の硬度とか耐蝕性とか耐摩耗性とかも生かされて、在
米ζこなかった特性を有する着色金属として、高い評価
に値する効果をもたらす。さらに広い用途に拡大され利
用されることが期待できる。
計の側、装飾品、装身具、家具部品、彫金月、筆記具な
どに用い、独特な金属光沢色彩と、混合または合金化金
属の硬度とか耐蝕性とか耐摩耗性とかも生かされて、在
米ζこなかった特性を有する着色金属として、高い評価
に値する効果をもたらす。さらに広い用途に拡大され利
用されることが期待できる。
Claims (1)
- １ 希土類元素の硼化物、窒化物、像化物、炭化物、
バナジウム化物のなかから任意に選択した一４４以上の
化合物と、貴金属、銅合金、アルミけい素合金、ニッケ
ルけい素合金、ステンレス鋼、ニッケル、クロム、モリ
ブデン、マンガンの中から任意に選択した一種以上のも
のと、微細な粉粒細片状にして添加混合し滲透と拡散と
結着の処理をした結合混合体を形成し捷たは合金化体を
形成し、一定の色彩光沢と形状を与えたものであること
ｆ％徴とした着色金属。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17283781A JPS5877547A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 着色金属 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17283781A JPS5877547A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 着色金属 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877547A true JPS5877547A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=15949252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17283781A Pending JPS5877547A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 着色金属 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877547A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2581074A1 (fr) * | 1985-04-30 | 1986-10-31 | Rhone Poulenc Spec Chim | Nouveaux pigments colores a base de terres rares et leurs applications |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834707A (ja) * | 1971-09-08 | 1973-05-22 | ||
| JPS5027568A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-20 | ||
| JPS50129411A (ja) * | 1974-03-30 | 1975-10-13 | ||
| JPS519007A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-24 | Linde Ag | Ryutaisadopisutonkikaino saahabobarubusupuurukotsudomennikotsudokinzokusootoritsukeruhoho |
| JPS5428814A (en) * | 1977-08-06 | 1979-03-03 | Fuji Zoki Seiyaku | Absorbing agent for serum |
| JPS5658944A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Wrist watch case |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17283781A patent/JPS5877547A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834707A (ja) * | 1971-09-08 | 1973-05-22 | ||
| JPS5027568A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-20 | ||
| JPS50129411A (ja) * | 1974-03-30 | 1975-10-13 | ||
| JPS519007A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-24 | Linde Ag | Ryutaisadopisutonkikaino saahabobarubusupuurukotsudomennikotsudokinzokusootoritsukeruhoho |
| JPS5428814A (en) * | 1977-08-06 | 1979-03-03 | Fuji Zoki Seiyaku | Absorbing agent for serum |
| JPS5658944A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Wrist watch case |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2581074A1 (fr) * | 1985-04-30 | 1986-10-31 | Rhone Poulenc Spec Chim | Nouveaux pigments colores a base de terres rares et leurs applications |
| EP0203838A2 (fr) * | 1985-04-30 | 1986-12-03 | Rhone-Poulenc Chimie | Utilisation de pigments colorés à base de sulfures de terres rares dans des matières plastiques, peintures ou vernis |
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