JPS5877030A - 磁気記録媒体およびその製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体およびその製造方法Info
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- JPS5877030A JPS5877030A JP56175315A JP17531581A JPS5877030A JP S5877030 A JPS5877030 A JP S5877030A JP 56175315 A JP56175315 A JP 56175315A JP 17531581 A JP17531581 A JP 17531581A JP S5877030 A JPS5877030 A JP S5877030A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/7368—Non-polymeric layer under the lowermost magnetic recording layer
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/739—Magnetic recording media substrates
- G11B5/73923—Organic polymer substrates
- G11B5/73927—Polyester substrates, e.g. polyethylene terephthalate
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ポリエステルフィルムを基体として使用す
る磁気記録媒体およびその製造方法に関フィルムと磁性
層との接着性”に優れた磁気記録媒磁気記録!体は、ポ
リエステルフィルムなどの基体上に磁性粉末をバインダ
ーととも岬塗着するか、またはコバルトなどの磁性金属
を真空蒸着したりしてつくられている〇 とこ名が、基体として一般に汎用されているポリエステ
ル7′イルム祉結晶性が高く表面に不純物−および塵埃
等が付着してφるため磁性層との接着 性が弱く、使
用中に磁性層−が剥3離する。おそれがある。これを解
消するため従来令らポリエステルベース。フィルムと磁
性層との間に下塗り層を設けるなどして接着性の改善が
試みられているが未だ充分−満足できる結果は得られて
いない。 この発明者らはかかる現状に鑑み種々検討を行なった結
果、ポリエステルベースフィルムの表面に20 mA−
sec/ ct1以下の印加電流で水との接触角が50
度以下となるまでプラズマ処理を施こす。 と、ポリエステルベースフィルムの表面に付着した不純
物や塵埃等が充分に除去されるとともにポリエステルベ
ースフィルムの表面が適度にエツチングされ、その結果
この上に磁性層を直接または下地層を介して形成すると
磁性層とポリエステルベースフィルムとの接着性が充分
に向上されることを見いだし、この発明をなすに至った
。 この発明において、ポリエステルベースフィルム表面の
プラズマ処理は、真空槽内で、酸素ガス、アルゴンガス
、ヘリウムガス、ネオンガスまたは窒素ガス雰囲気下に
行なわれ、プラズマ処理に当って使用するガスとしては
これら・のガスがいずれも好適に使用されるが、特に酸
素ガスはポリエステルベースフィルムの表面に活性基を
生成して磁性層との接着性をより良好にするので好適な
ものとして使用される。これらのガスの真空槽内におけ
るガス圧は、1×10 トールより低くするとプラズマ
が発生せず、1トールより高くすると放電し、安定なプ
ラズマが得られhい。このため1x i o”’〜1ト
ールの範囲内にするのが好ましい。 このようなガス雰囲気下におけるこの発明のプラズマ処
理は、印加電流を20 mA −sec/ cr&以下
ルベース7゛イルム表面の水との 50度以下となるまでワな、うのが好ましく、印加電流
を20 mA−sec/c+Jより大きくするとポリエ
ステルベースフィルムの表面色過度にエースフィルムと
の接着性が低下する。またポリエステルベースフィルム
表面の水との接触角、即ち、ポリエステルベースフィル
ム上の直径1〜3mmの水滴をモニターテレビに拡大し
、前進接触角θaと後退接触角θrを測定して下記の式 %式%) から求めたθの値は付着した不純物や塵埃等がプラズマ
処理により除去されるに従って小さくなり、接触角が5
0度より大きい間は不純物や塵埃等の除去が充分ではな
いが接触角が50度以下になるまでプラズマ処理が行な
われると不純物や塵埃等がポリエステルベースフィルム
表面から充分に除去される。従ってポリエステルベース
フィルムの表面に20 mA−sec/ cd引下の印
加電流で水との接触角が50度引下となるまでプラズマ
処理が施こされると、ポリエステルベースフィルム表面
に付着した不純物や塵埃等が充分に除去されるとともに
ポリエステルベースフィルムの表面が適度にエツチング
され、この上に直接あるいは下地層を介して形成される
磁性層との接着性が充分に向上される。 このようにプラズマ処理が施こされたポリエステルベー
スフィルムの表面に形成される磁性層は、鉄、コバルト
、=ツケル等の磁性金属またけiれらの合金を真空蒸着
、イオンプレーティン5グ、スパッタリング、メッキ等
の手段によってポリエステルベースフィルムの表面に被
着して形成される他、磁性粉末、バインダー、有機溶剤
およびその他の必j要成分からなる磁性塗料をぎリエス
テルベースフイルムの表面に塗布、乾燥して形成される
。 また下地層は、アルミニウム、銅、チタン、クロ□ ム
たどの金属を真空蒸着、イオンブレーティング、スパッ
タリング等の手段によってポリエステルベースフィルム
の表面に被着して形成される他、樹脂を適当な有機溶剤
に溶解して得られた下塗り啜溶液をポリエステルベース
フィルムの表面に塗布、乾燥して形成され、このような
下地層を介して磁性層が形成されると、プラズマ処理さ
れたポリエステルベースフィルムと下地層との接着性が
改善されるため下地層を介して形成された磁性層とポリ
エステルベースフィルムの接着性も充分に向上される。 磁性塗料をプラズマ処理されたポリエステルベースフィ
ルム表面に塗布、乾燥して磁性層を形成する際使用され
る磁性粉末としては、r−Fe20゜粉末、F e 5
04粉末、’Co含有r−Fe20S粉*、Co含有F
eB 04粉末、Fe粉末など従来公知の各種磁性粉
末が広く包含され、バインダーとしては塩化ビニル−酢
酸ビニル−ビニルアルコール共重合体九ポリウレタン系
樹脂など従来一般にバインダーとして使用されるもの°
がいずれも使用される。 t タ有m溶剤もシクロヘキサノン、メチルエチルケト
ン、トルエン等バインダーを溶解するのに一般に使用さ
れているものが−ずれも単独でまたは混合して使用され
る。 一次に、この発明の実施例について説明する。 実施例1 第1図に示すように、真空槽1内に基板2と上下一対の
リング状の交流電極3および4とを両電極■1に基板2
が位置するように配設し、・かつ下部にWポート5を配
設してなる装置を使用し、基板2の下面にポリエステル
ベースフィルム6をセットして真空槽下底に配設した排
気系7で嶌空槽1内を10″″7トールになるまで真゛
空排気した。次二で、真空槽1の側壁う取゛りつけたガ
ス導又管8から酸素ガスを真空槽1内に導−大して誉空
槽i内の酸素ガス圧を0.03)−ルとし、交流電源9
により約500vの電圧で交流N、′h’3および4に
0.3m A / c−の電流を印加して時間を種々に
変えてプラズマ処理を施こした。第2図のグラフAはこ
のようにして酸素ガス存在下でプラズマ処理を施こして
得られた多数のポリエステルベースフィルムの水との接
触角とプラズマ処理時間との関係を表わしたものである
。 次に、真空槽1内のWボート5上にコバルN。 をセットし、排気系7で真空槽1内を10−’)−ルに
なるまで真空排気した。次いでガス導入管8から酸素ガ
スを真空槽1内に導入して真空槽1内の酸素ガス圧をl
Xl0−5)−ルとL斥SWボート5を加熱してジバル
ト10を蒸発させ、前記のプラズマ処理して得られた多
数のポリエステルベースフィルムロの下面にコバルトを
真空蒸着して0.1μ厚のコバルトからなる強磁性金属
薄膜層を4 形成しへ。次にこれを所定の巾に稜断して
磁気チーてをつくった。 このようにして得られた多数の勝気テープについて接着
力を測定した。接着力の測定は、磁気テープのポリエス
テルベースフィルム側ヲステンレス鋼板にエポキシ樹脂
で接着固定し、磁性層側を引き剥がし用腕杆にエポキシ
樹脂で接着してこの引き剥がし用腕杆の引張力で磁性層
を引き剥がし、磁性層が引き剥がされるときの引張力を
測定し、て行なった。第2図のグラフBはこのようにし
て得られた多数の磁気テープの接着力とプラズマ処理時
間との関係を表わしたものである。 実施例2 実施例1におけるプラズマ処理において、電圧を約50
0vから7’00Vに代え、酸素ガス圧を0.01)−
ルとし、印加電流を0.3 mA / cJから0.1
mA/c−に代えた以外は実施例1と同様にしてプラズ
マ処理を行ない、更に真空蒸着を行なって磁気テープを
つくった。第3図のグラフAはこのようなプラズマ処理
を施こして得られた多数のポリエステルベースフィルム
の水との接触角とプラズマ処理時間との関係を表わした
ものであり、グラフBはさらに真空蒸着を行なって得ら
れた多数の磁気テープの接着力とプラズマ処理時間との
関係を表わしたものである。 ゛、 実施例3 ′ 実施例1におけるプラズマ処理において、酸素ガスに代
えてアルゴンガスを同、じガス圧で使用した以外は実施
例1と同様にしてプラズマ処理を行ない、更に真空蒸着
を行なって磁気テープをつくった。第4図のグラフAは
このよったプラズマ処理を施こして得られた多数のポリ
エステルベースフィルムの水との接触角とプラズマ処理
時間とのであり、グラフ、8社さらに真 空蒸着を行なって得られた多数の磁気テープの接である
。 :::におけるプラズマ処理において、酸素ガスに代え
てアルゴンガスを同じガス圧で使用した以外は実施例2
と同様にしてプラズマ処理を行ない、更FC真空蒸着を
行なって磁気テープをつくった。第5図のグラフAII
′iこのようなプラズマ処理を施こして得られた多数の
ポリエステルベースフィルムの水との接触角とプラズマ
処理時間との関係を表わしたものであり、グラフBはさ
らに真空蒸着を行なって得られた多数の磁気テープの接
着力とプラズマ処理時間との関係を表わしたものである
。 グラフAおよびグラフBから明らかなように、いずれの
場合において龜プラズマ処理時間が経過すると接触角−
が急激に低下し、接触角が50度以下では接着力が充分
に良好になっており、このことから接触角が50度以下
になるまでプラズマ処理−を行なえばポリエステルベー
スフィル−A!al性層との接着性が充分に向上される
ことがわかる一実施例1において電、圧約500■で0
.3mA、/cdの電流を15秒間印加してプラズマ処
理したポリエステルベースフィルムを使用し、これを真
空蒸着する前に、真空槽1内のWボート5上にアルミニ
ウムをセラ2トシ、排気系7で真空槽1内を真、空!ト
気した後ボート5を加熱しアルミニウムを然発させ、て
ポリエステルベースフィルム6の下面にアルミニウムか
らなる0、02μ厚の下地層を形成した。次いで実施例
1と同様にして真空蒸着を行ない0.1μ厚のコバルト
からなる強磁性金F14薄膜層を形成し、これを所定の
巾に裁断して磁り、テープをつくった。 実施例6 。 実施例5におけるプラズマ処理において、醗°素ガスに
代えてアルゴンガスを同じガス圧で使用し、電圧約50
0■で0.3mA/cdの一舛を30秒間印加した以外
は実施例5と同様にしてプラズマ処理を行ない、更にア
ルミニウムからなる下地層を形成した後真叩蒸渣を行な
って磁気テープをつくった。 実施例7 実施例1におけるプラズマ処理において、酸素ガスに代
えてヘリウムガスを同じガス圧で使用し、をつ、欠った
。。
−2′実施例1.において、プラズマ処理を省いた
以外は実施例1と同様、にして真空、蒸着を7行ない、
0.1μ厚のコバルトからなる強磁細金属薄膜層を形成
した後、所定の巾に裁断して磁気テープをつくった0 実施例5乃至7においてプラズマ処理されたポリエステ
ルベースフィルムの水との接触角を測定し、また比較例
で使用したポリエステルベースフィルムの水との接触角
を測定して、実施例1で15秒間プラズマ処理して得ら
れたポリエステルベースフィルムおよび実施例2乃至4
で30秒間プラズマ処理して得られたポリエステルベー
スフィルムの水との接触角と比較した。また実施例5乃
至7で得られ、た磁気テープおよび比較例で得られた磁
気テープについて実施例1七同じ方法で接着力を測定し
、実施例1で15秒間プラズマ処理しさらに真空蒸着し
て得られた磁気テープおよび実施例2乃至4で30秒間
プラズマ処理しさらに真空蒸着して得られた磁気テープ
の接着力と比較した。 下表はその結果である〇 表 上表か゛ら明らかなように、この発明で得られた磁気テ
ープ(実施例1〜7)は従来の磁気テープ(比較例)に
比し、いずれも接触角が50度以下で小さく、又接着力
が大きく、このことからこの発明によって得られる磁気
記録媒体はポリエステルベースフィルムと磁性層との接
着性が一段と向上されていることがわかる。
る磁気記録媒体およびその製造方法に関フィルムと磁性
層との接着性”に優れた磁気記録媒磁気記録!体は、ポ
リエステルフィルムなどの基体上に磁性粉末をバインダ
ーととも岬塗着するか、またはコバルトなどの磁性金属
を真空蒸着したりしてつくられている〇 とこ名が、基体として一般に汎用されているポリエステ
ル7′イルム祉結晶性が高く表面に不純物−および塵埃
等が付着してφるため磁性層との接着 性が弱く、使
用中に磁性層−が剥3離する。おそれがある。これを解
消するため従来令らポリエステルベース。フィルムと磁
性層との間に下塗り層を設けるなどして接着性の改善が
試みられているが未だ充分−満足できる結果は得られて
いない。 この発明者らはかかる現状に鑑み種々検討を行なった結
果、ポリエステルベースフィルムの表面に20 mA−
sec/ ct1以下の印加電流で水との接触角が50
度以下となるまでプラズマ処理を施こす。 と、ポリエステルベースフィルムの表面に付着した不純
物や塵埃等が充分に除去されるとともにポリエステルベ
ースフィルムの表面が適度にエツチングされ、その結果
この上に磁性層を直接または下地層を介して形成すると
磁性層とポリエステルベースフィルムとの接着性が充分
に向上されることを見いだし、この発明をなすに至った
。 この発明において、ポリエステルベースフィルム表面の
プラズマ処理は、真空槽内で、酸素ガス、アルゴンガス
、ヘリウムガス、ネオンガスまたは窒素ガス雰囲気下に
行なわれ、プラズマ処理に当って使用するガスとしては
これら・のガスがいずれも好適に使用されるが、特に酸
素ガスはポリエステルベースフィルムの表面に活性基を
生成して磁性層との接着性をより良好にするので好適な
ものとして使用される。これらのガスの真空槽内におけ
るガス圧は、1×10 トールより低くするとプラズマ
が発生せず、1トールより高くすると放電し、安定なプ
ラズマが得られhい。このため1x i o”’〜1ト
ールの範囲内にするのが好ましい。 このようなガス雰囲気下におけるこの発明のプラズマ処
理は、印加電流を20 mA −sec/ cr&以下
ルベース7゛イルム表面の水との 50度以下となるまでワな、うのが好ましく、印加電流
を20 mA−sec/c+Jより大きくするとポリエ
ステルベースフィルムの表面色過度にエースフィルムと
の接着性が低下する。またポリエステルベースフィルム
表面の水との接触角、即ち、ポリエステルベースフィル
ム上の直径1〜3mmの水滴をモニターテレビに拡大し
、前進接触角θaと後退接触角θrを測定して下記の式 %式%) から求めたθの値は付着した不純物や塵埃等がプラズマ
処理により除去されるに従って小さくなり、接触角が5
0度より大きい間は不純物や塵埃等の除去が充分ではな
いが接触角が50度以下になるまでプラズマ処理が行な
われると不純物や塵埃等がポリエステルベースフィルム
表面から充分に除去される。従ってポリエステルベース
フィルムの表面に20 mA−sec/ cd引下の印
加電流で水との接触角が50度引下となるまでプラズマ
処理が施こされると、ポリエステルベースフィルム表面
に付着した不純物や塵埃等が充分に除去されるとともに
ポリエステルベースフィルムの表面が適度にエツチング
され、この上に直接あるいは下地層を介して形成される
磁性層との接着性が充分に向上される。 このようにプラズマ処理が施こされたポリエステルベー
スフィルムの表面に形成される磁性層は、鉄、コバルト
、=ツケル等の磁性金属またけiれらの合金を真空蒸着
、イオンプレーティン5グ、スパッタリング、メッキ等
の手段によってポリエステルベースフィルムの表面に被
着して形成される他、磁性粉末、バインダー、有機溶剤
およびその他の必j要成分からなる磁性塗料をぎリエス
テルベースフイルムの表面に塗布、乾燥して形成される
。 また下地層は、アルミニウム、銅、チタン、クロ□ ム
たどの金属を真空蒸着、イオンブレーティング、スパッ
タリング等の手段によってポリエステルベースフィルム
の表面に被着して形成される他、樹脂を適当な有機溶剤
に溶解して得られた下塗り啜溶液をポリエステルベース
フィルムの表面に塗布、乾燥して形成され、このような
下地層を介して磁性層が形成されると、プラズマ処理さ
れたポリエステルベースフィルムと下地層との接着性が
改善されるため下地層を介して形成された磁性層とポリ
エステルベースフィルムの接着性も充分に向上される。 磁性塗料をプラズマ処理されたポリエステルベースフィ
ルム表面に塗布、乾燥して磁性層を形成する際使用され
る磁性粉末としては、r−Fe20゜粉末、F e 5
04粉末、’Co含有r−Fe20S粉*、Co含有F
eB 04粉末、Fe粉末など従来公知の各種磁性粉
末が広く包含され、バインダーとしては塩化ビニル−酢
酸ビニル−ビニルアルコール共重合体九ポリウレタン系
樹脂など従来一般にバインダーとして使用されるもの°
がいずれも使用される。 t タ有m溶剤もシクロヘキサノン、メチルエチルケト
ン、トルエン等バインダーを溶解するのに一般に使用さ
れているものが−ずれも単独でまたは混合して使用され
る。 一次に、この発明の実施例について説明する。 実施例1 第1図に示すように、真空槽1内に基板2と上下一対の
リング状の交流電極3および4とを両電極■1に基板2
が位置するように配設し、・かつ下部にWポート5を配
設してなる装置を使用し、基板2の下面にポリエステル
ベースフィルム6をセットして真空槽下底に配設した排
気系7で嶌空槽1内を10″″7トールになるまで真゛
空排気した。次二で、真空槽1の側壁う取゛りつけたガ
ス導又管8から酸素ガスを真空槽1内に導−大して誉空
槽i内の酸素ガス圧を0.03)−ルとし、交流電源9
により約500vの電圧で交流N、′h’3および4に
0.3m A / c−の電流を印加して時間を種々に
変えてプラズマ処理を施こした。第2図のグラフAはこ
のようにして酸素ガス存在下でプラズマ処理を施こして
得られた多数のポリエステルベースフィルムの水との接
触角とプラズマ処理時間との関係を表わしたものである
。 次に、真空槽1内のWボート5上にコバルN。 をセットし、排気系7で真空槽1内を10−’)−ルに
なるまで真空排気した。次いでガス導入管8から酸素ガ
スを真空槽1内に導入して真空槽1内の酸素ガス圧をl
Xl0−5)−ルとL斥SWボート5を加熱してジバル
ト10を蒸発させ、前記のプラズマ処理して得られた多
数のポリエステルベースフィルムロの下面にコバルトを
真空蒸着して0.1μ厚のコバルトからなる強磁性金属
薄膜層を4 形成しへ。次にこれを所定の巾に稜断して
磁気チーてをつくった。 このようにして得られた多数の勝気テープについて接着
力を測定した。接着力の測定は、磁気テープのポリエス
テルベースフィルム側ヲステンレス鋼板にエポキシ樹脂
で接着固定し、磁性層側を引き剥がし用腕杆にエポキシ
樹脂で接着してこの引き剥がし用腕杆の引張力で磁性層
を引き剥がし、磁性層が引き剥がされるときの引張力を
測定し、て行なった。第2図のグラフBはこのようにし
て得られた多数の磁気テープの接着力とプラズマ処理時
間との関係を表わしたものである。 実施例2 実施例1におけるプラズマ処理において、電圧を約50
0vから7’00Vに代え、酸素ガス圧を0.01)−
ルとし、印加電流を0.3 mA / cJから0.1
mA/c−に代えた以外は実施例1と同様にしてプラズ
マ処理を行ない、更に真空蒸着を行なって磁気テープを
つくった。第3図のグラフAはこのようなプラズマ処理
を施こして得られた多数のポリエステルベースフィルム
の水との接触角とプラズマ処理時間との関係を表わした
ものであり、グラフBはさらに真空蒸着を行なって得ら
れた多数の磁気テープの接着力とプラズマ処理時間との
関係を表わしたものである。 ゛、 実施例3 ′ 実施例1におけるプラズマ処理において、酸素ガスに代
えてアルゴンガスを同、じガス圧で使用した以外は実施
例1と同様にしてプラズマ処理を行ない、更に真空蒸着
を行なって磁気テープをつくった。第4図のグラフAは
このよったプラズマ処理を施こして得られた多数のポリ
エステルベースフィルムの水との接触角とプラズマ処理
時間とのであり、グラフ、8社さらに真 空蒸着を行なって得られた多数の磁気テープの接である
。 :::におけるプラズマ処理において、酸素ガスに代え
てアルゴンガスを同じガス圧で使用した以外は実施例2
と同様にしてプラズマ処理を行ない、更FC真空蒸着を
行なって磁気テープをつくった。第5図のグラフAII
′iこのようなプラズマ処理を施こして得られた多数の
ポリエステルベースフィルムの水との接触角とプラズマ
処理時間との関係を表わしたものであり、グラフBはさ
らに真空蒸着を行なって得られた多数の磁気テープの接
着力とプラズマ処理時間との関係を表わしたものである
。 グラフAおよびグラフBから明らかなように、いずれの
場合において龜プラズマ処理時間が経過すると接触角−
が急激に低下し、接触角が50度以下では接着力が充分
に良好になっており、このことから接触角が50度以下
になるまでプラズマ処理−を行なえばポリエステルベー
スフィル−A!al性層との接着性が充分に向上される
ことがわかる一実施例1において電、圧約500■で0
.3mA、/cdの電流を15秒間印加してプラズマ処
理したポリエステルベースフィルムを使用し、これを真
空蒸着する前に、真空槽1内のWボート5上にアルミニ
ウムをセラ2トシ、排気系7で真空槽1内を真、空!ト
気した後ボート5を加熱しアルミニウムを然発させ、て
ポリエステルベースフィルム6の下面にアルミニウムか
らなる0、02μ厚の下地層を形成した。次いで実施例
1と同様にして真空蒸着を行ない0.1μ厚のコバルト
からなる強磁性金F14薄膜層を形成し、これを所定の
巾に裁断して磁り、テープをつくった。 実施例6 。 実施例5におけるプラズマ処理において、醗°素ガスに
代えてアルゴンガスを同じガス圧で使用し、電圧約50
0■で0.3mA/cdの一舛を30秒間印加した以外
は実施例5と同様にしてプラズマ処理を行ない、更にア
ルミニウムからなる下地層を形成した後真叩蒸渣を行な
って磁気テープをつくった。 実施例7 実施例1におけるプラズマ処理において、酸素ガスに代
えてヘリウムガスを同じガス圧で使用し、をつ、欠った
。。
−2′実施例1.において、プラズマ処理を省いた
以外は実施例1と同様、にして真空、蒸着を7行ない、
0.1μ厚のコバルトからなる強磁細金属薄膜層を形成
した後、所定の巾に裁断して磁気テープをつくった0 実施例5乃至7においてプラズマ処理されたポリエステ
ルベースフィルムの水との接触角を測定し、また比較例
で使用したポリエステルベースフィルムの水との接触角
を測定して、実施例1で15秒間プラズマ処理して得ら
れたポリエステルベースフィルムおよび実施例2乃至4
で30秒間プラズマ処理して得られたポリエステルベー
スフィルムの水との接触角と比較した。また実施例5乃
至7で得られ、た磁気テープおよび比較例で得られた磁
気テープについて実施例1七同じ方法で接着力を測定し
、実施例1で15秒間プラズマ処理しさらに真空蒸着し
て得られた磁気テープおよび実施例2乃至4で30秒間
プラズマ処理しさらに真空蒸着して得られた磁気テープ
の接着力と比較した。 下表はその結果である〇 表 上表か゛ら明らかなように、この発明で得られた磁気テ
ープ(実施例1〜7)は従来の磁気テープ(比較例)に
比し、いずれも接触角が50度以下で小さく、又接着力
が大きく、このことからこの発明によって得られる磁気
記録媒体はポリエステルベースフィルムと磁性層との接
着性が一段と向上されていることがわかる。
第1図はこの発明の製造方法を実施するために使用する
装置の一実施例を示す概略断面図、第2図乃至第5図は
実施例1乃至4で得られたポリエステルベースフィルム
および磁気テープの接触角および接着力とプラズマ処理
時間との関係図である。 1・・・真空槽、3.4・・・交流電極、5・・・Wボ
ート、6・・・ポリエステルベースフィルム 特許出願人 日立マクセル株式会社第1図 第2図 プラズマ処理時間(秒) 第3図 5 プラズマ処理時間(秒) 、 、第ど図 プラズマ処理時間(秒) 第5図 プラズマ処理時間(秒) 争 手続補正41(自発) 昭和57年1月13日 1、事件の1表示 特願昭56−175315号 2、発明め名称 磁気記録媒体およびその製造方法 3、補正をする者 。 11.補正の対象 5、補正の内容 (1)明細書第1ページ特許請求の範囲の欄を別(2)
明細書第2ページ第13行目、第3ページ下から2
行目、下から5行目、第4ページ15行目の記載「20
mA−sec/dJをそれぞれ「12QmA、−s e
c /rA Jと補正スル。 (1) 特許請求の範囲を記載した別紙 1通特許
請求の範囲
装置の一実施例を示す概略断面図、第2図乃至第5図は
実施例1乃至4で得られたポリエステルベースフィルム
および磁気テープの接触角および接着力とプラズマ処理
時間との関係図である。 1・・・真空槽、3.4・・・交流電極、5・・・Wボ
ート、6・・・ポリエステルベースフィルム 特許出願人 日立マクセル株式会社第1図 第2図 プラズマ処理時間(秒) 第3図 5 プラズマ処理時間(秒) 、 、第ど図 プラズマ処理時間(秒) 第5図 プラズマ処理時間(秒) 争 手続補正41(自発) 昭和57年1月13日 1、事件の1表示 特願昭56−175315号 2、発明め名称 磁気記録媒体およびその製造方法 3、補正をする者 。 11.補正の対象 5、補正の内容 (1)明細書第1ページ特許請求の範囲の欄を別(2)
明細書第2ページ第13行目、第3ページ下から2
行目、下から5行目、第4ページ15行目の記載「20
mA−sec/dJをそれぞれ「12QmA、−s e
c /rA Jと補正スル。 (1) 特許請求の範囲を記載した別紙 1通特許
請求の範囲
Claims (1)
- 1.水と9接触角が50度以下のポリエステルベースフ
ィルム1に磁性層を直接あるいけ下地層を介して形成し
てなる磁気記amitx態j、、’j ’2、 ポリエ
ステルベースフィルムの表面を2−050度以下となる
までプラズマ処理し、この上に磁性層を直接あるいは下
地層を介して形成することを特徴とする磁気記録媒体の
製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56175315A JPS5877030A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56175315A JPS5877030A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877030A true JPS5877030A (ja) | 1983-05-10 |
JPH0480448B2 JPH0480448B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15993939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56175315A Granted JPS5877030A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 磁気記録媒体およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877030A (ja) |
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- 1981-10-31 JP JP56175315A patent/JPS5877030A/ja active Granted
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Also Published As
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