JPS5875624A - 液体燃料燃焼装置の安全回路 - Google Patents
液体燃料燃焼装置の安全回路Info
- Publication number
- JPS5875624A JPS5875624A JP56175492A JP17549281A JPS5875624A JP S5875624 A JPS5875624 A JP S5875624A JP 56175492 A JP56175492 A JP 56175492A JP 17549281 A JP17549281 A JP 17549281A JP S5875624 A JPS5875624 A JP S5875624A
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- JP
- Japan
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- circuit
- timer
- actuated
- output
- liquid fuel
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/20—Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
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- Control Of Combustion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体燃料燃焼装置の気化ヒータ制御用サーミス
タの断線時の安全装置に関するものである〇 一般に気化ヒータの温度制御をサーミスタ等の温度依存
性素子を用いて行う場合、その使用温度が約−20C〜
400Cと極端に広い為、サーミスタの変化幅も数10
MΩ〜数100Ωという値となる。このように極端に広
い抵抗値幅を制御回路で検出するのは不可能である為、
運転スイッチオン後、所定の時間は断線検知回路が作動
しないようなタイマー回路が設けられていた。次に断線
検知回路が作動した場合、即時全動作を停止するという
方法をとるとリセットの繰り返しを行った場合、気化部
の温度が異常に上昇するという問題がある為、断線検知
回路が作動すると、気化ヒータをオフ状態とし、その後
、所定時間バーナモータのみ動作させ気化部を冷却し、
その後、全動作を停止させるという方法が考えられた。
タの断線時の安全装置に関するものである〇 一般に気化ヒータの温度制御をサーミスタ等の温度依存
性素子を用いて行う場合、その使用温度が約−20C〜
400Cと極端に広い為、サーミスタの変化幅も数10
MΩ〜数100Ωという値となる。このように極端に広
い抵抗値幅を制御回路で検出するのは不可能である為、
運転スイッチオン後、所定の時間は断線検知回路が作動
しないようなタイマー回路が設けられていた。次に断線
検知回路が作動した場合、即時全動作を停止するという
方法をとるとリセットの繰り返しを行った場合、気化部
の温度が異常に上昇するという問題がある為、断線検知
回路が作動すると、気化ヒータをオフ状態とし、その後
、所定時間バーナモータのみ動作させ気化部を冷却し、
その後、全動作を停止させるという方法が考えられた。
ここで従来前記の断線検知回路のオフタイマーとバーナ
モータ強制オンタイマーは、別々のタイマー回路で構成
されていた為、非常に高価なものになるという問題があ
った。
モータ強制オンタイマーは、別々のタイマー回路で構成
されていた為、非常に高価なものになるという問題があ
った。
本発明はこの様な問題を解消する為になされたもので、
断線検知回路の出力で作動する微分回路の出力をタイマ
ー回路のリセット端子に接続することにより、初期に断
線検知回路オフタイマーを作動させ、その後断線検知回
路が作動した場合微分回路により瞬時タイマー回路のリ
セット端子を0と、シ、同一タイマー回路を、今度はバ
ーナモ−夕強制オンタイマーとして作動させる。この様
に1ケのタイマー回路全2つのタイマー動作として使用
することにより部・品点数を削減し、安価なものとする
訳である。
断線検知回路の出力で作動する微分回路の出力をタイマ
ー回路のリセット端子に接続することにより、初期に断
線検知回路オフタイマーを作動させ、その後断線検知回
路が作動した場合微分回路により瞬時タイマー回路のリ
セット端子を0と、シ、同一タイマー回路を、今度はバ
ーナモ−夕強制オンタイマーとして作動させる。この様
に1ケのタイマー回路全2つのタイマー動作として使用
することにより部・品点数を削減し、安価なものとする
訳である。
以下本発明の一実施例を図に基づき説明する。
1は制御回路用電源、2は液体燃ネ+の気化部温度検知
用サーミスタ、3〜8は抵抗で各検出レベル設定用、9
〜11は比較器で9は過昇温度検知用。
用サーミスタ、3〜8は抵抗で各検出レベル設定用、9
〜11は比較器で9は過昇温度検知用。
1oは気化ヒータ制御用、11は前記気化部温度検出用
サーミスタの断線検知用、12は気化ヒータ、駆動回路
で前記気化ヒータ制御用比較器1oの出力により作動す
る。13は論理和回路で比較器9と11の出力を入力と
し出力を決定する。14はダイオード、15はブレヒー
ト中陵記バーナモータ′枢動回路31をオフにロックし
ておく為の自己保持回路、16〜18は論理和回路13
の出力により作動する。駆動回路、19は論理回路、
20はコンデンサ、21は抵抗、22はトランジスタで
この20〜22の部品で微分回路を構成、23は抵抗、
24はコンデンサ、25は論理積回路。
サーミスタの断線検知用、12は気化ヒータ、駆動回路
で前記気化ヒータ制御用比較器1oの出力により作動す
る。13は論理和回路で比較器9と11の出力を入力と
し出力を決定する。14はダイオード、15はブレヒー
ト中陵記バーナモータ′枢動回路31をオフにロックし
ておく為の自己保持回路、16〜18は論理和回路13
の出力により作動する。駆動回路、19は論理回路、
20はコンデンサ、21は抵抗、22はトランジスタで
この20〜22の部品で微分回路を構成、23は抵抗、
24はコンデンサ、25は論理積回路。
26はタイマー回路、27はトランジスタ、28は抵抗
、29はコンデンサ、30は安全回路、31はバーナモ
ータ駆動回路、32は燃焼制御回路。
、29はコンデンサ、30は安全回路、31はバーナモ
ータ駆動回路、32は燃焼制御回路。
33は前記安全回路3oにより作動する常閉接点である
。
。
以上のような構成を有する制御回路に於いて、その「動
作を説明すると、まず正常状態で液体燃料燃焼装置の気
化部温度が断線検知レベル以下よりスタートした場合に
ついて述べると気化部温度が低い為各比較器の入力関係
はV a (V d (V c (V bとなり、比較
器9の出力は0比較器10,11は出力1となる。これ
によりヒータ1駆動回路12はオンでヒータ通電開始、
同時に自己保持回路15が作動して、バーナモータ駆動
回路31にオフ信号を出し燃焼停止状態にする。又、比
較器11の1信号はタイマー回路26の出口fが1の為
トランジスタ27がオンし、0にロックさせ論理和回路
13の出力を0状態とし警報回路3oが作動しないよう
にする。ヒータへの通電により気化部温度が上昇しhV
a>Vdになると比較器11の出力は0となりタイマー
回路26がタイムアツプし出力fが○となり、トランジ
スタ27がオフとなっても論理和回路13の出力は0の
ま\であり、安全回路30は動作せず正常に動作を続け
る。ヂに61.1度が上昇しVa>Vcになると比較器
10が0となりヒータff?1Ifl#]回路12がオ
フとなる。これにより気化ヒータへの通電が停止され、
同時に自己保持1■11路15に0信号が供給され、バ
ーナモータ1枢動[1j1路30へのオフ信号が解除さ
れる。自己保持回路15は一度0信号が入るとOを保持
するように構成している。この時点でバーナモータ1駆
動回路31が動作し、バーナモータが、駆動、同時に燃
焼制御回路32へ信号を供給し、燃焼動作分行わせる訳
である。
作を説明すると、まず正常状態で液体燃料燃焼装置の気
化部温度が断線検知レベル以下よりスタートした場合に
ついて述べると気化部温度が低い為各比較器の入力関係
はV a (V d (V c (V bとなり、比較
器9の出力は0比較器10,11は出力1となる。これ
によりヒータ1駆動回路12はオンでヒータ通電開始、
同時に自己保持回路15が作動して、バーナモータ駆動
回路31にオフ信号を出し燃焼停止状態にする。又、比
較器11の1信号はタイマー回路26の出口fが1の為
トランジスタ27がオンし、0にロックさせ論理和回路
13の出力を0状態とし警報回路3oが作動しないよう
にする。ヒータへの通電により気化部温度が上昇しhV
a>Vdになると比較器11の出力は0となりタイマー
回路26がタイムアツプし出力fが○となり、トランジ
スタ27がオフとなっても論理和回路13の出力は0の
ま\であり、安全回路30は動作せず正常に動作を続け
る。ヂに61.1度が上昇しVa>Vcになると比較器
10が0となりヒータff?1Ifl#]回路12がオ
フとなる。これにより気化ヒータへの通電が停止され、
同時に自己保持1■11路15に0信号が供給され、バ
ーナモータ1枢動[1j1路30へのオフ信号が解除さ
れる。自己保持回路15は一度0信号が入るとOを保持
するように構成している。この時点でバーナモータ1駆
動回路31が動作し、バーナモータが、駆動、同時に燃
焼制御回路32へ信号を供給し、燃焼動作分行わせる訳
である。
次に気化部流度検知用サーミスタ2が断線した場合につ
いて述べると、断線状態に於いてはVaはOvであり、
気化部温度がいくら上昇してもV a (V d (V
c (V bの関係が続く、つ捷り前記説明した通り
ヒータへの通電が続く訳である。しかしここで比較器1
1の出力も1のま\である為、り回路26がタイムアツ
プし出力fがO,トランジスタ27がオフ状態になると
、論理和回路13は1状態となり1.駆動回路16〜1
8をオンさせ。
いて述べると、断線状態に於いてはVaはOvであり、
気化部温度がいくら上昇してもV a (V d (V
c (V bの関係が続く、つ捷り前記説明した通り
ヒータへの通電が続く訳である。しかしここで比較器1
1の出力も1のま\である為、り回路26がタイムアツ
プし出力fがO,トランジスタ27がオフ状態になると
、論理和回路13は1状態となり1.駆動回路16〜1
8をオンさせ。
ヒータ制御回路12をオフバーナモータ、常・助回路3
1をオンさせる。同時に論理和回路19を1状、態とし
、抵抗21.コンデンサ2o、トランジスタ22で構成
する微分回路を作動させる。つまりコンデンサ20.抵
抗21で定まる時定数でトランジスタ22全瞬時オンさ
せ、タイマー回路26のリセット4i子eを瞬時0とし
、リセットする。
1をオンさせる。同時に論理和回路19を1状、態とし
、抵抗21.コンデンサ2o、トランジスタ22で構成
する微分回路を作動させる。つまりコンデンサ20.抵
抗21で定まる時定数でトランジスタ22全瞬時オンさ
せ、タイマー回路26のリセット4i子eを瞬時0とし
、リセットする。
これによりタイマー回路26は再度カウトー所定時間前
記シーケンスつまりバーナモータノミモノ状M全継続す
る。所定時間経過すると、論理積回路25が1状態とな
り安全回路3oへ信号を供給し接点33を開状態とし、
全動作を停止する。
記シーケンスつまりバーナモータノミモノ状M全継続す
る。所定時間経過すると、論理積回路25が1状態とな
り安全回路3oへ信号を供給し接点33を開状態とし、
全動作を停止する。
このオ;;に本発明によると、断線検知回路の出力で作
動する微分回路の出力をタイマー回路のリセット端子に
接続することにより2つのタイマー動作を1ケのタイマ
ー回路で構成することが出来。
動する微分回路の出力をタイマー回路のリセット端子に
接続することにより2つのタイマー動作を1ケのタイマ
ー回路で構成することが出来。
部品点数の削減し、コストの低減が図れるものである。
8図は本発明の一実施例にかかる液体撚ネ1燃焼装置i
iの安全回路を示す′ボス回路図である。 2・・・・・湯度検知用サーミスタ、26・・・・・タ
イマー回路、e・・・・・・リセット端子。
iの安全回路を示す′ボス回路図である。 2・・・・・湯度検知用サーミスタ、26・・・・・タ
イマー回路、e・・・・・・リセット端子。
Claims (1)
- 液体燃料を気化する気化部の温度検知用サーミスタが断
線時作動する断線検知回路と、所定時間断線検知回路を
オフさせるタイマー回路とを備え前記断線検知回路の出
力により作動する微分回路の出力を前記タイマー回路の
リセット端子に接続した液体燃料燃焼装置の安全回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56175492A JPS5875624A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 液体燃料燃焼装置の安全回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56175492A JPS5875624A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 液体燃料燃焼装置の安全回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875624A true JPS5875624A (ja) | 1983-05-07 |
JPS6324217B2 JPS6324217B2 (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=15996986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56175492A Granted JPS5875624A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 液体燃料燃焼装置の安全回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875624A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036413U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56175492A patent/JPS5875624A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6324217B2 (ja) | 1988-05-19 |
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