JPS5875186A - 表示パネル - Google Patents
表示パネルInfo
- Publication number
- JPS5875186A JPS5875186A JP56173569A JP17356981A JPS5875186A JP S5875186 A JPS5875186 A JP S5875186A JP 56173569 A JP56173569 A JP 56173569A JP 17356981 A JP17356981 A JP 17356981A JP S5875186 A JPS5875186 A JP S5875186A
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- Japan
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- electrode
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- electrode terminal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は表示パネルに係り、特にエレクトルミネッセン
ス（ＫＬ）表示パネルのような平板形表示パネルにおけ
る駆動回路を接続する電極端末部の構造に関するもので
ある。
ス（ＫＬ）表示パネルのような平板形表示パネルにおけ
る駆動回路を接続する電極端末部の構造に関するもので
ある。
（２）従来技術と問題点
周知のようにＥＬ表示パネルは、例えば縁状の電極を並
設したガラス基板上に誘電体層を介してＫＬ層を形成し
、さらに該ＥＬ層上に誘電体層を・介してＡｉ等からな
る線状の背面電極を前記透明電極と直交する関係′で並
設した構成を有する。
設したガラス基板上に誘電体層を介してＫＬ層を形成し
、さらに該ＥＬ層上に誘電体層を・介してＡｉ等からな
る線状の背面電極を前記透明電極と直交する関係′で並
設した構成を有する。
そして透明電極と背面電極、つまり表示用電極の各交点
部で表示画素取画定している。
部で表示画素取画定している。
ところでこのような表示用′ｆＩ７を極を駆動回路に接
続するには、ガラス基板周縁部上に表示領域から表示用
電極の端末部を近接して導出し、それら電極端末部に駆
動回路を接続するようになっている。
続するには、ガラス基板周縁部上に表示領域から表示用
電極の端末部を近接して導出し、それら電極端末部に駆
動回路を接続するようになっている。
従来このような電極端末部にｍｄ回路を接続する方法と
しては、＊ａｉ端末部とｓＩ拗副回路らの接続線例えば
フラットケーブルを目合せして圧接する方法とか、赤外
線を用いて半田付けする方法があるが、前者は接続個所
が機械的振動に弱く信頼性に欠け、さらに高解像度の表
示パネルでは接続が極めて困難である。また後者は装置
が大炎りとなり汎用性に欠けるといった問題があった。
しては、＊ａｉ端末部とｓＩ拗副回路らの接続線例えば
フラットケーブルを目合せして圧接する方法とか、赤外
線を用いて半田付けする方法があるが、前者は接続個所
が機械的振動に弱く信頼性に欠け、さらに高解像度の表
示パネルでは接続が極めて困難である。また後者は装置
が大炎りとなり汎用性に欠けるといった問題があった。
（８）発明の目的
本発明は前述の点に鑑みなされたもので、電極端末部と
駆動回路の接続線とを簡単に半田付けできる構造の表示
パネルを提供することを目的とするものである。
駆動回路の接続線とを簡単に半田付けできる構造の表示
パネルを提供することを目的とするものである。
（４）発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば表示パネルを構成する
絶縁基板周縁部上に複数本の表示用電極の端末部を近接
して導出してなる表示パネルにおいて、前記電極端末部
の下側に絶縁層を介して抵抗発熱膜を配設し、該抵抗発
熱膜で当該ｉ！電極端末部加熱できるようにしたことを
特徴とする表示パネルを提供することによって達成され
る。
絶縁基板周縁部上に複数本の表示用電極の端末部を近接
して導出してなる表示パネルにおいて、前記電極端末部
の下側に絶縁層を介して抵抗発熱膜を配設し、該抵抗発
熱膜で当該ｉ！電極端末部加熱できるようにしたことを
特徴とする表示パネルを提供することによって達成され
る。
（５）発明の実施例
以下本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第１図は本発明によるＥＬ表示パネルの構造を説明する
ための概念的に示した要部上面図であり第２図は＠１図
におけるムーＡ′断面図である。
ための概念的に示した要部上面図であり第２図は＠１図
におけるムーＡ′断面図である。
両図において１はＥＬ表示パネルを構成するガラス基板
であって、そのグラス基板１の周縁部には表示用電極例
えば背面電極の端末部２が近接して導出している。その
各電極端末部２は例えばＡ１層２ａと蒸着したＮｉ層２
ｂおよびメッキした半田層２Ｃからなる。また前記各電
極端末部２（Ｄ下側１ｃｉｉ例えばＡ＃ｔＯｓの絶縁層
８を介してインジウム−酸化物（ＩＴＯ）のような抵抗
発熱膜４が配設しである。そして前記抵抗発熱膜４によ
って、その上に絶縁層８を介して配設された外部回路と
接続すべき各電極端末部２を加熱するようになっている
。なお前記絶縁層８の層厚は各電極端末部２相互間の静
電容量結合の軽減と熱伝導の点とを考慮して数μｍ′Ｉ
Ｍ度に成膜するのが望ましい。
であって、そのグラス基板１の周縁部には表示用電極例
えば背面電極の端末部２が近接して導出している。その
各電極端末部２は例えばＡ１層２ａと蒸着したＮｉ層２
ｂおよびメッキした半田層２Ｃからなる。また前記各電
極端末部２（Ｄ下側１ｃｉｉ例えばＡ＃ｔＯｓの絶縁層
８を介してインジウム−酸化物（ＩＴＯ）のような抵抗
発熱膜４が配設しである。そして前記抵抗発熱膜４によ
って、その上に絶縁層８を介して配設された外部回路と
接続すべき各電極端末部２を加熱するようになっている
。なお前記絶縁層８の層厚は各電極端末部２相互間の静
電容量結合の軽減と熱伝導の点とを考慮して数μｍ′Ｉ
Ｍ度に成膜するのが望ましい。
第８図は本発明によるＥＬ表示パネルに駆動回路を接続
する方法を説明するための要部概念図であって、第２図
と同等部分には同一符号を付した。
する方法を説明するための要部概念図であって、第２図
と同等部分には同一符号を付した。
図において６は例えばプリント基板であって、そのプリ
ント基板表面に駆動回路側からの接続線６が配設しであ
る。またそれら各接続線６は例え゛ばＣＵ層からなり、
その表面にあらかじめ半田メッキを施したもの夕あ、る
。
ント基板表面に駆動回路側からの接続線６が配設しであ
る。またそれら各接続線６は例え゛ばＣＵ層からなり、
その表面にあらかじめ半田メッキを施したもの夕あ、る
。
いま前記プリント基板５の接続ｉａ６を電極端末部２に
接続する際には、各電極端末部２と、それら電極端末部
２に対応する各接続ＭＡ６とを目合せして圧接した状態
で、抵抗発熱膜４に電源７を接続して電力を供給する。
接続する際には、各電極端末部２と、それら電極端末部
２に対応する各接続ＭＡ６とを目合せして圧接した状態
で、抵抗発熱膜４に電源７を接続して電力を供給する。
それに伴い抵抗発熱膜が発熱し、絶縁層４だけしか介し
ていない各電極端末部は短時間で加熱され、半田が溶融
して各電極端末部２と各接続線６との半田付けがなされ
る。
ていない各電極端末部は短時間で加熱され、半田が溶融
して各電極端末部２と各接続線６との半田付けがなされ
る。
なお駆動回路側からの接続線６はプリント基板５表面に
配設したものに限らずフラットケーブルのようなもので
も同様に接続することができる。
配設したものに限らずフラットケーブルのようなもので
も同様に接続することができる。
かくしてＥＬ表示パネルの電極端末部２と駆動回路の接
続線６との半田付けによる接続を極めて確実にかつ容易
に実施できるのである。
続線６との半田付けによる接続を極めて確実にかつ容易
に実施できるのである。
なお前述の実施例では本発明をＥＬ表示パネルに適用し
た場合について説明したが、それに限らず、ガス放電表
示パネルや液晶表示パネル等のその他の電極端末部を有
する平板形表示パネルに適用しても同様の効果が得られ
る。
た場合について説明したが、それに限らず、ガス放電表
示パネルや液晶表示パネル等のその他の電極端末部を有
する平板形表示パネルに適用しても同様の効果が得られ
る。
（６）発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば高解像度
の表示パネルと駆動回路との接続が赤外線加熱装置のよ
うな大炎りな装置を用いる仁となく容易かつ確実に行い
得て、信頼性の高い接続が安価に実現でき、その実用的
効果は大である。
の表示パネルと駆動回路との接続が赤外線加熱装置のよ
うな大炎りな装置を用いる仁となく容易かつ確実に行い
得て、信頼性の高い接続が安価に実現でき、その実用的
効果は大である。
第１図は本発明によるＥＬ表示パネルの構造を説明する
ための概念的に示した要部上面図、第２図は第１図にお
けるＡ−Ａ’断面図、第８図は本発明によるＥＬ表示パ
ネルに駆動回路を接続する方法を説明するための要部概
念図である。 １：ＥＬ表示パネルを構成するガラス基板、２：電極端
末部、８：絶縁層、４：抵抗発熱膜、６：プリント基板
、６：接続線、７：１１源。
ための概念的に示した要部上面図、第２図は第１図にお
けるＡ−Ａ’断面図、第８図は本発明によるＥＬ表示パ
ネルに駆動回路を接続する方法を説明するための要部概
念図である。 １：ＥＬ表示パネルを構成するガラス基板、２：電極端
末部、８：絶縁層、４：抵抗発熱膜、６：プリント基板
、６：接続線、７：１１源。
Claims (1)
- 表示パネルを構成する絶縁基板周縁部上に複数本の表示
用電離の端末部を近接して導出してなる表示パネルにお
いて、前記電極端末部の下側−に絶縁層を介して抵抗発
熱層を配設し、該抵抗発熱層で当該電極端末部を加熱で
きるようにしたことを特徴とする表示パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173569A JPS5875186A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 表示パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173569A JPS5875186A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 表示パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875186A true JPS5875186A (ja) | 1983-05-06 |
| JPS6251474B2 JPS6251474B2 (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=15962985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56173569A Granted JPS5875186A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 表示パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875186A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6288395U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-05 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56173569A patent/JPS5875186A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6288395U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-05 | ||
| JPH0348878Y2 (ja) * | 1985-11-22 | 1991-10-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251474B2 (ja) | 1987-10-30 |
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