JPS5874688A - ペニシリンの製造方法 - Google Patents

ペニシリンの製造方法

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JPS5874688A
JPS5874688A JP57161538A JP16153882A JPS5874688A JP S5874688 A JPS5874688 A JP S5874688A JP 57161538 A JP57161538 A JP 57161538A JP 16153882 A JP16153882 A JP 16153882A JP S5874688 A JPS5874688 A JP S5874688A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一連のペニシリン、特に、グラム陰性微生物
に対して高度の抗菌活性を有する6−〔2−アリール−
2−(イミドイルアξノアルカノイルアミノ)アセトア
ミド〕ペニシラン酸およびその医薬として適当な塩に関
する。このペニシリン群に属する化合物は、可変部分R
の性質によって互いに異なり、6−アミノペニシラン酸
のアシル部分がカルボン酸またはアシルハライドまたは
アシルアンヒドリドのようなカルボン酸の官能性誘導体
からのものである下記一般式 与えられたペニシリンの薬力学的特性および抗生物質と
しての特徴は、R基の性質によって大きく決まる。もつ
とも広く使われるペニシリンは、R部分がベンジル、フ
ェノキシメチルまた/da−フェノキシメチルで表わさ
れるものである。これらのよく知られた類似体はグラム
陽性菌に対して高度に拮抗的であるが、グラム陰性菌に
対しては限られた活性しか有していない。従って、グラ
ム陰性菌による感染、九とえば大腸菌(E、CojO、
シュードモナス(pamsd・愼O%a8)ま九はクレ
ブシェラ(Klakmielム)による感染に対してた
たかう薬が医薬にとって価値がある。
このペニシリン群の活性の特徴を改善する最近の努力の
結果、いくつかの新しい薬剤が合成され友。広い抗菌ス
ペクトルを有する一一カルポ命ジベンジルペニシリン(
米国特許8.1424 ? Ji )は非経口投与によ
ってグラム陰性菌に対して大きな活性を有するが経口投
与によっては限られ九効能しかないと報告されている。
a−アミノアリールメチルペニシリン類およびその類似
体(米国特許2.986,648.8,140,282
.8.871m、156、L8 G 8.028および
8,842.677)は公知であるが、特定のグラム陰
性菌に対する限られた活性スペクトルしか有していない
。グラム陰性およびグラム陽性の両方に対する活性は、
6−ウレイトペニシラン酸誘導体について米国特許8.
180.868 : 8.120.612および8.1
18.8 ? ?に、−一ウレイドペニシリン類につい
て米国特許8.852,851に述べられている。
グラム陰性菌、特にプソイドモナス(Paasd轢・−
引I)属に対する活性は値−カルバミルウレイドペニシ
リン類(米国特許8,488,118 )およびa−ア
ルプキシカルボニルウレイドペニシリン類(米国特許8
,481.922 )について述べられている。最近、
−一グアニルウレイドペニシリン類(米国特許8.67
9.501 ’)および@ −イ(トイルウレイドペニ
シリン類(米国特許8,684,406)が感染病、す
なわちプソイドモナス属によってひきおこされる病気に
対して有用であることが報告されている。
特定の6−〔2−了り−ルー2−(イミドイルアギノア
ルカノイルア建〕)アセト7(ド〕ペニシラン酸および
医薬上適当な塩は広い範囲の微生物、特にグラムの陰性
微生物に対して顕著に活性であることがわかった。
この発明の化合物およびその医薬上適当な塩基性塩は次
式■の化合物およびその医薬として適当な塩である。
式 C式中、Aデはフェニル、4−ヒドロキシフェニル、2
−チェニルまたは8−チェニルであり;Zはであって:
R・は、フリル、ジブロム−2−フリル、チェニル、テ
ニル、チアゾリル、2−ペンゾキナソリル、2−ベンゾ
−r−ピロン、2−ベンゾチアゾリル、2−ベンゾチェ
ニル、置換2−ベンゾチェニル(置換基はフルオル、ク
ロルまたはブロムである)、インチアゾリル、オキサシ
リル、インキサゾリル、1.18−チアジアゾリル、2
.8−/ヒドロー1.4−チアジニル、ベンゾ7リル、
モノ置換チェニル(置換基はブロム、ク ゛關ル、メト
キシ、メチル、弐RマRaN5へ−(nvおよびR1は
各々水素ま九は炭素数1〜8のアルキルである)のスル
ファモイル:またはモノメチル置換チアゾリル、イソチ
アゾリル、オキサシリルまたはイソオキサシリルからな
る第一小群:R・がピリジル、ビリずジル、ピリダジニ
ル、ピラジニル、ベンゾイミダゾリル、ピリル、2−ピ
ロリニル、ピコリル、置換ピリジル(置換基はフルオル
、クロル、ブロムまたは2.6−ジクロルである)また
はピリジル−1−オ中シトである第二小群Rm  ;R
−が炭素数1〜8のアルキルチオ、炭素′数1〜8のア
ルキルスルフィニル、炭e数1〜8のアルキルスルホニ
ル、フェニルチオ、ベンジルチオ、置換フェニルチオ(
置換基はメチル、メトキシ、クロルまたはブロムである
)、炭素数1〜3のアルコキシ、フェノキシ、置換フェ
ノキシ(置換基はクロル、8.5−ジクロルおよび8.
4−ジクロルである)、クロル、ヒドロキシ、了ミノま
たは置換アζノ(置換基は炭素数2〜4のアルカノイル
、炭素数1〜8のアルキル、ベンゾイル、ベンゼンスル
ホニル、置換ベンソイル(置換基は8.4−ジクロルお
よびクロルである)、2−テノイル、フェニルま九は置
換フェニル(置換基は8.4−ジクロルまたはクロルで
ある)である)である第三小群R1・CH,−である、
〕好適化合物およびその医薬上適当な塩基性塩の群は次
式て表わされる。
毒H C=NH R・ 式中、Aデはフェニルまたは4−ヒドロキシフェニルで
あり;Aはメチレンまたは炭素数2〜8のアルキリデン
であり:R−はフリル、ジブロム−2−フリル、チェニ
ル、テニル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサシリ
ル、イソオキサシリル、1.2.8−チアジアゾリル、
2,3−ジヒドロ−1,4−チアジニル、2−ベンゾ−
r−ピロン、2−ベンゾオキサシリル、2−ベンゾチア
ゾリル、2−ベンゾチェニル、ハOf換2−ベンゾチェ
ニル、ベンゾフリル、モノ−またはジー置換チェニル(
置換基はブロム、クロル、メトキシ、メチル、スルファ
モイルRマR・N5(h  (Ih オ!(FRa ハ
各々水素または炭素数1−8のアルキルである)または
モノメチル置換チアゾリル、インチアゾリル、オキサシ
リルまたはインオキサシリルである。
さらに好適化合物群は次式の化合物およびその医薬上適
当な塩基性ま九は酸付加塩である。
H− 5に、中Arはフェニルま九は4−ヒドロキシフェニル
、であり;Aはメチレンまたは炭素数2〜8のアルキリ
デンであり、R・はピリジル、ピリミジニル、ピリダジ
ニル、ピラジニル、ベンゾイミダゾリル、ピリル、2−
ピロリニル、ピコリル、置換ピリジル(置換基はフルオ
ル、クロル、ブロム、または2.6−ジクロルである)
またはビリジルーN−オキシドである。
さらに好適ペニシリンおよびその医薬上適当な塩基性塩
は次式で表わされる。
H 式中、Arはフェニルまたは4−ヒドロキシフェニルで
あり:Aはメチレンまたは炭素数2〜8のアルキリデン
であり:R1・は炭素数1〜80アに##fオ、炭素数
1〜8のアルキルスルホニル ルチオ、ベンジルチオ、置換フェニルチオ(置換基はメ
チル、メトキシ、クロルまたはブロムである)、炭素数
1〜8のアルコキシ、フェノキシ、置換フェノキシ(置
換基はクロル、8.5−ジクロルまた紘3,4−ジクロ
ルである)、クロル、ヒドロ中シ、アずノ、または置換
アミノ(置換基は炭素数2〜4のフルカッイル、炭素数
1〜8のアルキル、ベンゾイル、ベンゼンスルホニル、
置換ベンゾイル(置換基は8.4−ジクロルまたはクロ
ルである)、2−テノイル、フェニル、マタ唸置換フェ
ニル(置換基はクロルま良は8.4−ジクロルである)
である。)である。
当業者は容易に理解できるであろうが、アミジノ−また
はイミドイルアミノアルカノイルアイノ部分が付加して
いるペニシリン側鎖のa−炭素原子は、ラセミ体、すな
わちDL体にかりでなく2つの光学活性異性体、すなわ
ちD−およびL−ジアステレオマーの存在を可能にする
不斉炭素である。不斉は一羨素原子管有するそのような
ペニシリン類の活性についての従来の知見によれば、D
−立体配置を有するこの発明の化合物はL−立体配置を
有するものより活性であり、好適な化合物であるが、こ
れらの化合物のLおよびDL体もこの発明の範囲内にあ
ると考えられる。
a−アミノ酸から得られた、Aがアルキリデンであるこ
の発明の化合物は、D%LおよUDL体を可能にする不
斉炭素を有する。出発アミノ酸の天然の形、すなわちL
体が好適であるか、DLおよびDもこの発明の範囲内で
あると考えられる・さらに、不斉中心を考直すれば、6
−ア建ノペニシラン酸核において数個のこの発明の化合
物を鋳導する基本的ブロックがあることを指摘すること
は価値がある。この発明の生成物に導くのに使用される
6−アミノペニシラン酸は醗酵によって製造され、1つ
の配置に一致するのてこれらの有効な追加の異性体は有
意義ではない。
この発明の態様は式 C式中Arはフェニル、4−ヒドロキシフェニル、2−
チェニルまたは8−チェニルであり:zu1 1’−A−C−であって、Aはメチレンまたは炭素数2
〜8のアルキリデンであり:yは&  CA/−1 H 雷 であって:R・は、フリル、ジブロム−2−フリル、チ
ェニル、テニル、チアゾリル、2−ベンゾキサゾリル、
2−ベンゾ−r−ピロン、2−ベンゾチアゾリル、2−
ベンゾチェニル、を換g−ベンゾチェニル(置換基はフ
ルオール、クロルまたはブロムである)、インチアゾリ
ル、オキサシリル、イソキサゾリル、1.18−チアジ
アゾリル、2.8−ジヒドロ−1,4−チアジニル、ベ
ンゾフリル、モノ置換チェニル(置換基はブロム、クー
ル、メトキシ、メチル、弐RdldJSへ一1vおよび
R・は各々水素または炭素数1〜8のアルキルである)
のスルファ毫イルまたはモノメチル置換チアゾリル、イ
ンチアゾリル、オキサシリルま九はインオキサシリルか
らなる第一小群:Roがピリジル、ピリミジル、ピリダ
ジニル、ピラジニル、ベンゾイミダゾリル、ピリル、2
−ピロリニル、ピコリル、置換ビリジjv(置換基はフ
ルオル、クロル、ブロムまたは2.6−ジクロルである
)マえはビリジルーl−オキシドである第二小群R・ 
:R1・が炭素数1〜8のアルキルチオ、縦素数l〜8
のアルキルスルフィニル、炭素数1〜8のアルキルスル
ホニル、フェニルチオ、ベンジルチオ、置換フェニルチ
オ(置換基はメチル、メトキシ、クロルまたはブロムで
ある)、炭素数1〜畠のアルコキシ、フェノキシ、置換
フェノキシ(置換基はクロル、8.6−ジクロルおよび
8゜4−ジク費ルである)、クロル、ヒドロキシ、アミ
ノまたは置換アミノ(置換基は炭素数2〜4のアルカノ
イル、炭素数1〜8のアルキル、ベンゾイル、ベンゼン
スルホニル、置換ベンゾイル(置換基は8.4−ジクロ
ルおよびクロルである)、2−テノイル、フェニルまた
は置換フェニル(置換基は8.4−ジクロルまたはクロ
ルである)である)である第三小群R1・CH,−であ
る、〕O化合物および医薬として適当な塩の製造方法で
あって、 式 〔式中A、AデおよびR1は上記定義のとおりである。
〕 の化合物を式 〔式中Pは低級アルキルであり、Wは一〇−でありであ
る、〕 の化合物と反応させることを特徴とする方法である。
式■の化合物の合成を行う方法は次のように示される。
C=O NHIl* I 式中Ay%A#i上記定義のとおりであり: 2は、R
mCC−NH>NH1R*CC=NH)NH>よびE、
・C&CC冨NH)NH−II!!わし;Pは低級アル
キルであり、QFiR・、R・、R1・C島であり:W
社−〇−であり、R8およびRIB各々水素または炭素
数1〜8のアル中ルである。
実験的に、式■の化合物に導(イミノエーテルと6−(
C−アZノアルカノイルアし0アラシルア電ノペニシリ
ン酸との間の上記反応は等モル量の上記反応体および6
〜20%過剰の適当なイミノエーテルの間で行なわれる
。さらに、絶対的に必要ではないが、反応不活性溶媒中
で縮合を行うことが望ましい。好適溶媒はジメチルホル
ムア(ドまたはへキサメチル燐酸ア建ドのような無水の
中性の極性溶媒であるべきである。
添加の順序は重要ではない0反応体は同一の溶媒中でい
っしょにでき、また社あらかじめ溶解させた反応体をい
っしょにすることができる。いっしょにする前に溶媒ま
たは各反応体の#!液を冷却して、いっしょにした最初
の相の間に、1つの反応体が大量過剰に存在する場合に
生じる副反応を最小にする。いったん反応体をいっしょ
Kしたら、冷却浴をと〕除き、続いて反応物を室温に加
湿したO 反応時間は重要ではなく、反応温度、出発試薬の濃度お
−よび固有の反応性によって影響される。
室温を使用する場合、反応時間は一般K1−8時間であ
る。
反応時間の完了時に1混合物ま九は溶液を所望の生成物
■が不溶性であるジエチルエーテルのような混和性溶媒
中に注ぐ。沈澱生成物を口過によって分離し、エーテル
、アセトン、または塩化メチレンによって続けて洗い、
真空乾燥する。
当業者は認めることができるように、この発明の化合物
のアミジノおよびイミドイルアミノ部分はいくつかの異
なつ九互変異性形で存在できるが、これらすべての互変
異性形はこの発明の範囲内であると考えられる。
前述のとおル、この発明の酸性化合物の特徴は塩基性塩
を形成する能力である。この発明の酸化合物は、水性あ
るいは非水性媒体中適当な塩基との相互作用によって塩
基性塩に転化される。これらの塩の製造に使用される適
当な塩基性試薬は性質が種々であ)、有機アミン、アン
モニア、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩、
アルカリ金属重炭酸塩、アルカリ金属水素化物、アルカ
リ金属アルコキシド、アルカリ土金属水酸化物、アルカ
リ土金属水素化物、アルカリ土金属アルコキシドおよび
アルカリ土金属炭酸塩のような塩基を意味する。そのよ
うな塩基の代表例はアンモニア、鴨−プロビルアミン、
負−ブチルアミン、アニリン、シクロヘキシルアミン、
ベンジルアミン、p−トルイジン、エチルアミン、オク
チルアミンのような第一級アミン、ジシクロヘキシルア
ミンのような第二級アミンおよびジエチルアニリン、N
−メチルピロリジン、N−メチルモルホリンおよびl、
!−ジアザビシクロー(4,8,0)−5−ノネンのよ
うな第三級アミン:水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、水酸化アンモニウム、ナトリウムエトキシド、カリウ
ムメトキシド、水酸化マグネシウム、水素化カルシウム
および水酸化バリウムである。
当業者は容易に理解できるように1この発明の化合物は
アミジノおよびイミドイルアミノ部分のおかげで酸付加
塩を形成するのに充分塩基性である。これらの塩、%に
医薬として適当な酸付加塩もこの発明の範囲内にあると
考えられる。
塩基性塩を形成するこΦ発明の化合物の化学療法剤とし
ての活性の利用において、医薬として適当な塩を使用す
ることがもちろん好ましい。水不溶性、高い毒性または
結晶性の欠如はいくつかの塩を医薬としての用途に不適
当あるいは望ましくないものKするが、水不溶性塩ま九
は毒性塩は上記のようKして塩を分解することKよって
相当する酸に転化でき、あるいは、別の方法として、そ
れらを所望の医薬として適当な塩基性塩に転化できる。
医薬として適当な好ましい塩はナトリウム塩、アルミニ
ウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、
アンモニウム塩および置換アンモニウム塩、たとえば、
プロカイン、ジベンジルアミン、N、N−ビス(デヒド
ロアビエチル)エチレンジアミン、1−工7エナミン、
N−エチルピペリジン、N−ベンジル−一−フェネチル
アミン、N、Nζジペンシリエチレンジアンン、トリエ
チルアミン塩およびペンジルイニシリンと塩を形成する
のに使用されてきた他のアミンとの塩を包含する。
ここに述べられた新規(ニジリンは、グラム陽性菌およ
びダラム陰性曹の両方を含む広い種類の微生物に対して
試験管内活性を示す。これらの有用な活性は、通常の2
倍連続希釈法によって脳心臓浸出培地中で種々の微生物
に対する試験管内試験によって容易に示すことができる
。ここに述べた化合物の試験管内活性は、これらの化合
物が軟膏、クリーム等の形で外用にあるいは殺菌目的、
たとえば病室用品として有用であることを示す。
これらの新規なイリシリンはまた、人を含めた動物体内
で非経口投与ばかルでなく経口投与によっても有効な抗
菌剤である。
内科医a特定の個々の患者についてもつとも適当な用量
を最終的に決定するであろう。そしてこの用量はその特
定の患者の年令、体重および反応ばかシでなく症状の性
質および程度、処置される細菌感染の性質および投与さ
れる特定薬剤の性質によって変化するであろう。この組
成物を経口投与する場合は、少量を非経口投与し九とき
得られると同じレベルの効果を得るために大量の活性成
分を必要とするであろう。
上記要因について充分考慮すると、人間におけるこの発
明の化合物の効果的な1日当シの経口投与量は単独ある
いは分割投与によ)約10−10−1O0峠7日、好ま
しくは約50−75雫/峠/日であ夛、同じく非経口投
与量は!I!−100*/#7日、好ましくは約80−
7519/に9/日t”4)、これらの投与量で感染症
状は効果的に軽快するであろう。これらの数値は説明的
なものであって、もちろん個々の場合によってもっと多
量またはもつと少量の範囲が有利であシうる。
上述したように5この発明のペニシリンは多くのペニシ
リン類似体と異な夛、グラム陰性微生物、特に大腸菌C
E、Cm14)、プソイドモナXCPags−davm
a*am )およびクレブシェラ(Klahatell
m)に対して高度に拮抗的である広域スペクトル抗生物
質である。さらに、この発明のペニシリンは、特定の細
菌によって生産されペニシリンを不活性なペニシリン酸
に分解するペエシリナーゼによる分解に対してほとんど
のペニシリンより抵抗性がある。
好適なものはD−配置のジアステレオイソマーである。
この発明の新規生成物は抗菌剤として価値があり、家畜
および人間を含めた動物が感受性を有するグラム陰性お
よびグラム陽性菌によって起される多くの感染を治療す
るのに著しく効果的である・このような目的のために、
この発明の化合物のみからなる純粋な材料または他の抗
生物質との混合物を使用できる。これらOものを、投与
経路の選択および薬学上の標準的方法にもとづいて単独
あるいは医薬用の担体と組合せて投与できる。九とえば
、でんぷん、乳糖、特定タイプのタレイ等Oような補助
薬を含有する錠剤の形で、あるいは、上記活性成分単独
また杜上記補助薬またはこれと均等の補助薬との混合物
のカプセルの形で経口投与できる。
また、この発明の化合物は、付香剤ま九は着色剤を含有
して4よいエリ中シル剤または経口懸濁液の形で経口投
与でき、あるいは、非経口的に、すなわち筋肉内または
皮下に注射できる。非経口投与のために、この発明の化
合物は、水、等張性理塩水、岬張デキストリン、リンゲ
ル液のような水性、あるいは植物性脂肪油(綿実、落花
生、とうもろこし、ごま)および製剤の治療効果をそこ
なわず使用した容量または割合で無毒性である(グリセ
リン、プロピレングリコール、ソルビトール)他の無毒
性媒体のような非水性のどちらでもよい滅菌水溶液の形
でもつともよく使用される。
さらに、投与直前に即座に溶液を製造するのに適当な組
成物を有利J(1に造できる。そのような組成物に液体
希釈剤、たとえば、プロピレングリコ−慶、縦酸ジエチ
ル、グリセリン、ソルビトール等、緩衝剤、局所麻酔薬
および無機塩を含有させて望ましい薬理学的性質管与え
ることができる。
下記の例はこの発明の説明の目的のみの丸めに与えられ
たものであって、この発に!A’を限足する亀のではな
い。この発明の要旨および範囲をはずれることなしに多
くの変化が可能である。
例  L 6−CD−2−フェニル−2−(8−テノイミドイルア
ミノアセトアミド)アセトアミド〕ペニシラン酸ナトリ
ウム塩(A r==ec@Ha : A  CHH; 
Rs= 8− CaHJ ) 7−のジメチルホルムア建ド中740〜(4,8イリモ
ル)のエチル8−テノイ(デートにIJf(8,8建す
モル)の6−CD−2−フェニル−2−(アンノアセト
ア之ド)アセトアミド〕ペニシラン酸ナトリウム塩を加
え、混合物を室温で1時間攪拌した。さらに21雇キの
ペニシラン酸誘導体を加え、攪拌をさらに2−8時間続
けた0反応混合物を口過し、9液を攪拌しながら75−
のジエチルエーテルに滴加した。生成物を口遇し、真空
乾燥して2.1Fを得た。
核磁気共鳴スペクトルピークCPPM:DMSO−Dg
):1.48(d、6H)、8.84 (w、 8H)
、6.86(s、2H)および7.88 (me 8H
)注意深く希塩lI!金上記ナトリウム塩の冷却水溶液
に加えてpH6とすることによって遊離酸を遊離させた
。沈澱:すなわち両性イオン形の生成物を口遇し、真空
乾燥した。
例  2 適当な材料を出発材料とし、例喀の方法を利用して、下
記のペニシリンまたはそのナトリウム塩を合成した: HN=CRm R6M 収率−NMB” 1!H)、5.8?(w、ftff)、7.88(s、
6ff)、および 7.90(s、fiff)。
Na  ?9  L48(d、6ff)、3.677.
33(愼、5H)、および 8.04(s、17/)。
5.69(#、IH)、7.48 (鴬、5H)、および7.97 (悔、IH)。
ZH)、5.68(s、IH)、 および?、89(講、)H)。
および7.86 (慣、6H)。
’AH)、5.69(s、IH)、 シよび?、87(m、)H)。
Na  71  *1.5G(d、6ff)、IH)、
5.67(s、lH)、 CHm      Na  85 1.46 (4、6
H)、8.76j/a  88 14フ(d、6ff)
、8.76(s、2ff)、409(g。
IH)、5.85 (惧、3H)、 および738(惰、)H)。
Na  85 1.48 (d 、 6H)、8.78
(s、5H)、4.06 (a 。
Iff)、5.87(a、277)、 7.37(講、6H)、および ?、97(s、IZf)。
Na  74  L4B(d、6ff)、8.88Cm
、5H)、4.12 (s 。
IH)、5.89(m、!ff)、 ?、89(鶴、5H)、および ?、95(f、IH)。
Na ?9 14B(d、6ff)、2.40(s、8
Zf)、8.94(惰。
BH)、4.1 (s 、 Iff)、5.89(w、
!Zf)、7.89 (講、5H)、および7.8 (s、Iff)。
y 6.41(sa、2H)、7.84 (溝、5H)、および7.68 (a、IH)。
5.89 (m、 IH)、 ?、8 (s、5H)、および7.7 (s、LM)。
8、(Hl(s、IH)。
7.87(溝、5H)、および 7.86(s、IH)。
A/a  ?4  LO? (t 、 6ff)、1.
48(d、6ff)、a、18(q。
4H)、8.9S(a、ZH)、 BH)、?、8(s、5H)、 および8.2 (q、 fiff)。
、7Va  971.48(d、6ff)、表05Q。
7.8(惰、9H)、および 8.15(s、IH)。
Na  ?8 1.08 (t′、 6H)、L48(
C1ム)*NSO 4,1(s 、 IH)、5.89 (愼、zH)、?、88(講。
5H)、および8.0!(d。
Iff)。
Nα 91 1.46(d、6H)、2.14(a、8
ff)、8.98 (気。
(講、5H)、および?、68 (a、lH)。゛ H61L、S(d、6H)、L5(g。
8M)、8.95(a、IH)、 7.45(&、5H)、?、? (s、Iff)、および8.0 (g、IH)。
H7fi  L45(d、6H)、8.95(s 、 
Iff)、・415(&。
?、4 (6、8M)。
H751,45(d、6H)、z、9 4.2 (6、2H)、5.4 (m。
ZH)、fi7s(s、l#)、 および?、4 (6、5H)。
H82L5Cd、6H)、4.1 (a。
lH)、4.4 (& 、 BH)、 H)。
H86L5(d、6H)、40 Cm。
IH)、4.8 (b 、 2H)、 −8,I Cm、9H)。
5.4 (6、2H)% 5.8(J。
1H)、?、5 (h 、 5#)、 および7.9 (s 、 1Zf)。
7.85(講、5H)、および 7.97(春、 lH)。
Ha  70 1.45 (d 、 6H)、a98N
a  78 1.45(d、6H)、4088.0(駕
、2H)。
Na  69  LOjl (t 、 8Zf)、14
7(w、5#)、および7.95 (6、Iff)。
Na  9g  1.45 (d 、 6H)、a? 
87.93(s、IH)。
H161,5(d、6ff)、8.8 (a 。
H)。
、7.     Na 681.50 (d 、 6H
)、tos8.22(s、iH)。
CI        Na  60  L50 (d 
、 6H)、4.0および′1.95(s、1g)。
Na  ?71550(d、6H)、8.88(6s、
Iff)、および&12 (&*Jff)。
Na  6B  1.48 (d 、 6ff)、5.
874ff)。
Na  66 1.50(d、6H)、!&87H)。
Ha  69 11 (t 、6H)、1.5 (d。
5H)、および?、98(s。
1H)。
Na  96  L4? (d、6H)、4.0?、8
?(倶、2H)。
Hla  1.5(d、6H)、8.7(a。
5H)、および’7.7(s、I H)。
+ 核磁気共鳴スイクトルピーク−PPM’。
Dug Q  Do ;  500 Hg、を越えた場
合スヤヤニングしなかった。
来 溶媒CD、OD。
例  8 6−CD−Z−フェニル−2−C’B−(2−fクイミ
ドイル1アミノプロピオンアミド〕アセトアミド〕イニ
シラン酸(A1−鄭CmHs:A−CHsCH;Re 
−2−C4Hm S ) 15−のジメチルホルムアミド中44 t (0,01
モル)の6−[)−2−フェニル−3−(z−アミノプ
ロピオンアミド)アセトアミド〕イニシラン酸および1
.419 (0,0148) ツメfkt、−テノイミ
デートの混合物を室温で2時間攪拌した。
トリエチルアミン(2,4j)を加え、混合物をゆつ<
!t150−のクロロホルムに急速に攪拌しながら加え
た。固体を口遇し、a液を同等容量のへキサンで希釈し
た。生成物を口過し、塩化メチレン−ヘキサン、塩化メ
チレンおよびエーテルで順次続けて洗い、真空乾燥し、
1.6fifの生成物を得た。
核磁気共鳴スイクトルピークCPPM’、 DMSO−
Daおよび八Q):1.5(愼、9H)、5.5(惧、
8H)、?、4 (s 、 8H)および8.0 (a
 、 IH)。
例  4 6−(Z)i−フェニル−Z−C@−(8−ピリドイミ
ドイル)アミノプロピオンアミド)アセトアミド)イニ
シラン酸(Aデ■(A凡;cHsCH−;R@ −8−
CJa 7V ) 15slのジメチルホルムアミド中4202(0,01
モル)の6−CD−2−フェニル−!−(fi−アミノ
プロピオンアミド)アセトアミド〕(ニジラン酸のfm
flK2.@fのメチル8−ピリドイミデートを加え、
得られた反応混合物を2.5時間攪拌した。トリエチル
アミン(fi、4m)を加え、この溶液を150−のク
ロロホルムに急速に攪拌しながら加えた。混合物を口遇
し、口液を同量のへキサンに加えた。沈澱を口遇し、塩
化メチレンーヘキサン、塩化メチレンおよびジエチルエ
ーテルで順次続けて洗い、最後に真空乾燥した。
核磁気共鳴スペクトルピーク(PPM;DMSO−Da
および八□):1.55(d、6H)、L6 (d 。
8H)、5.5(m、8H)、7.4 (a 、 6H
)、8.1 (sa、 Iff)および8.9(淋、2
H)例  5 6−(7)l−7!ニル−2−1−(4−ピリドイミド
イル)アミノプロピオンアミ、ド)アセトアミド〕イニ
シラン酸(Ar=mC6Hs ; A=cHsCH−’
R* = 4− Cs7fa7V ) 例4と同様の方法で適当な出発試薬を使用して、所望の
生成物を製造し九〇 核磁気共鳴スペクトルピーク(PPM”、八〇)1.4
6(d、6H)、1.65(4,8H)、4.0(悔。
lH)、4.2 (s 、 177)、5.5(m、8
H)、?、4 (a 、 5Zf)、?、? (d 、
 BH)>ヨ(18,8(d 、 !ff) 例   6 6−(D−2−フェニル−8−(4−ピリドイミドイル
アミノアセトアミド)アセトアミド〕(ラシラン酸(A
 r −CJI* ; A  CHt  ; R4−4
−C5HaN )zoo−のジメチルホルムアミド中1
14.8 t(0,281モル)(7)6−(D−1!
−7:c二y−2−(アミノアセトアンド)アセトアミ
ド〕ペニシラン酸の冷却混合物[42,16t (0,
81モル)のメチル4−ピリジルイミデートを加え、得
られた混合物を冷却状態で16分間攪拌し九。得られた
溶液を室温に加温し、1時間4s分間攪拌し友。
トリエチルアミン(48,5F )を加え、10分間攪
拌後、溶液を4Jのクロロホルムに滴加した。
沈澱した固体を除去し、口数な61のヘキサンに加えた
。形成した固体を口遇し、クロロホルムおよびエーテル
て順次続けて洗い、減圧下に乾燥し、所望の生成物61
tを得た。
生成物をさらに精製するために、生成物を12.1rの
トリエチルアミンを含有するzoo−のジメチルホルム
アミド中に溶解し、次いでこれを口遇し、31のクロロ
ホルムに滴加した。少量の固体を除去し、クロロホルム
−ジメチルホルムアミドロ液を6Jのへキサンに加えた
。生成物を口遇し、乾燥しく 41.8 f )、20
0−のジメチルホルムア2ドに溶解しえ。得られた溶液
を3.61のクロロホルムに加え沈澱生成物を口遇し、
jQ□ajずつの塩化メチレンで3回研摩し、乾燥して
86.Stの生成物を得た。
核磁気共鳴スペクトルピーク(PPM; IJI!EO
−Ds )1.5 (d 、 6H)、4J (s 、
 87f)、s、s5−5AC。
t、H)、 LB5(d、  lH) 、 7.4  
(a  、  5H)?、8(d。
ZH)、8.85(a、4H)、8.9(d、l/)オ
!ヒ91B(t、5ff) 例   ? 適当な試薬を出発材料として例6の方法な繰返して下記
化合物を得た: ・ ヂ 6.85(w、5ff)、5.8(d。
lH)、?、85 (a 、 6H)、?、? −8,
4C91L、 !ff)、8.65Cd、IH>、8.
9Cd、IOl および9.15(d、Iff)。
(d、IH)、?−7.6(m。
6H)、@−8,2(m、 1#)、 および8.65−9.8(倶、7H)。
−cB、−1,5(d 、 6//)、4J (a 。
9        5H)、?、9(d、5H)、8.
45(d、ZH)、おヨヒ C45(q、2H)。
7.4 (a 、 5H)、7.7(d。
2H)、および8.8 (d 、 2#)。
0       2H)。
CCHs)*CHCH−10(d 、 6 H)、1.
5 (d−。
6H) 、 5.5(1ンシ1し、8 H) 、7.4
(s、5#)、?、? (4、211)、および8.8
(d、ZH)。
CHt  L45 (d 、 0ff)、4.83−C
九−1,46(d、6H)、4.058.45(s、I
H)、および 8.95(d、t、H)。
CHt   1.46 (d 、 6 H)、4.O2
8,85(愼、 fj、H)。
−〇ムー 1.45(d、6ff)、8.95H)、8
.0(滉、IH)、およ び8,5 (w、 2#)。
CHt  1.5(d、6H)、8.95(s。
Iff)、6J5(&、IH)、 および’1.25(b、7M)。
−CH,−1,5(d 、 6H)、4.0 (a 。
IH)、?、5 (h 、 577)、8.1(精、l
H)、および9.6 (s、2ff)。
Iff)、’145(&、iH)、 a、o(s、Iff)、&45(m。
lH)、および9.5(講Jff)。
5.5 (a 、 BM)、5.6 (、。
IH)、1.45Ca、7H)、 9.0(犠、3H)、および 9.85(s、IH)。
−CM、−1,5(d 、 6H)、8.9(s。
lH)、?、5 (6、3M/)、 LX (s 、 Iff)、9.85(s。
lH)。
−CH,−1,5(d 、 6ff)、4J(s。
Iff)、74(a、5ff)、 7.75(s、fiH)、および 8.8 (d 、 ’tAH)。
−C1−IN−1,4(d、6H)、4J(a。
飄)    (s、6ff)、?、8−7.8(s。
5M)、9J(t 、2H)、 9.8(a、2H)、および9.5 (s、IH)。
CHt   L5(d、6ff)、4.1 (s 。
lH)、9.1 (d 、 lH)、および9.4(s
、177)。
−CH1−L5 (d 、 6 H)、8.9 (a 
?、96(g、Iff)、&85(d。
IH)、および9.25(d、I H)。
−CH,−1,5(d 、 6H)、4.1(s。
lH)、?、5−?、? 5 (& 、 9H)。
−CHM−145(d、6ff)、g、s(s。
t、H>、5.85(s、ZH)、 5.7←、、Iff)、および 7.85(6,5H)。
CHl  L5 (d 、 6 H)、2.6 (a 
*および?、 5−8.1 (m 、 1off)。
CHl  15(d、6ff)、4.0 (a 。
オヨび8.65C&、Bff)。
−CH,−15(d 、 0ff)、4.0 CI 。
lH)、7.6(&、67fハ 8J(6,4H)、オ!ヒ9.4 (m、IH)。
IH)5、?、5 (b 、 5ff)、8.8 (b
 、 2H)、8.6 (b 。
IH)、オヨび9.2 (b、M)。
−CHl−1,5(d 、 6H)、8.95(s。
IH)、?、5 (b 、 5H)、 8.0 (a 、 IH)、および8.85(6,2H
)。
lH)、および?、 Z −7,−9(s 。
8H)。
CHl   L5(d、6H)、tO(a 。
8H)。
−CH,−1,5(d 、 0ff)、8.? (# 
−9,7(惰、8H)。
C伍  L8Cs、6H)、&6Cs。
−8,?(愼、5H)、および 9.05(s、1aff)。
−CH,−IJ(d、6H)、8.4 (a 。
(vx、1lff)、および8.? (a、2H)。
CHl   1,4 (d 、 4.0 (s) 、 
4.4 (wL) 。
ハ 峯 500Jfg以上はスキャニングしなかった。
例   8 6−CD−2−フェニル−2−(メトキシアセトイミド
イルアミノアセトアミド)アセトアミド〕4=シラン酸
(,4r =Cs Hs ニル””−CH2、R,o瓢
0CHs ) 49dのジメチルホルムアミド中2.08 t (5ミ
リモル)の6−(Z)4−フェニル−2−(アミノアセ
トアミド)アセトアミド〕イニシラン酸、8451v(
5ミリモル)のエチルメトキシアセトチオイミデート塩
酸塩および1.4 f (10ミリモル)のトリエチル
アミンの混合物を室温で2時間攪拌した。反応混合物を
口遇し、口板をIJのジエチルエーテルに加えた。この
沈澱生成物を口過し、ア七トンおよびクロロホルムで洗
い、真空乾燥して、l、5fの生成物を得た。
核磁気共鳴スペクトルピークCPPM’、DMSO−Z
)sおよび八〇):1.45(d、6ff)、8.85
 (a 。
8H)、8.95 (a 、 LH)、4.8 (6、
4H)、5.85Ctn、2M)、5.? (a 、 
IH)および7.85 例   9 エチルメトキシアセトチオイミデートの代)に適当なイ
ミノエーテルまたはチオエーテルを使用し、6−(D−
2−フェニル−5−(アミノアセトアミド)アセトアミ
ド〕イニシラン酸を出発材料とし、例8の合成方法を使
用して下記化合物を製造した: (!;H鵞 CHsS−78L45(d、6H)、2.2(s。
8ff)、8.6 (b 、 2#)、8.9 (s 
、 Iff)、4J(b 。
BH)、5.85(m、BH)、 5、フ(s、IH)、および 7.85C&、!Mf)。
CHsS(h      ? 2 15 (d 、 6
 H)、8.8(s。
8H)、4.0 (s)+ 4.1 (6)+ 4.5
(6)5H,5,85Cm、BH>、 5.8 (s 、 iH)、および?、4(&、5ff
)。
CH,SO−I  L5Cd、6H)、2J(a。
8H)、8,6 (b 、 BH)、 8.95(s、lH)、42(&。
2H)、5!II(m、2H)、 a8°(s、IH)、および7.4 (& 、 5H)。
C−島偶S−741,45(d、6H)、&65(6,
2H)、895(j、8 H)、4.15(b、2H)、 5−85(vx、?H)、5.8 (a 。
IH)、および7.85(6゜ 10H)。
r(HtC&−751,45(d、6H)、8.? (
s)+8.9(&)+ 8.7 (6)8 H、5,8
(−2H)、5.?5(g、In)、 6.85(d、2H)、および ?、8(情、9H)。
p−CIIjCdldE −48L5(d、6H)、2
.25(s。
8H)、8.9 (s)+ 4.0 (6)+ 4.1
(6)5H,5,85(m、BH)、 575(碓、IH)、および 7.8(愼、9H)。
p−CICeHaS−741,45(d、6H)、4.
15(6、SH)、5.85(yx、2 H)、5.75 (x 、 1#)、および?、85(
&、9H)。
p−BrCJI4s−691,45(d 、 6 H)
、8.95(s。
IH)、41 (& 、 4H)、 5.85(m、2H)、5.75 (s、lH)、および7.85 (惰、9H)。
8.5− Cl、Cdlρ−5a  L45(d、6H
)、40 (s。
IH)、4.15(6,If)、 5.05(6,SH)、5.4(惰。
2H>、5.8 (s 、 IH)、および7.8(惰
、8H)。
tt−CI CeEρ−591,45(d、6H)、4
.01(s、IH)、4.25(6,2 H)、5.0 C6、2Zf)、5.85(m、2H)
、5.76(s、I H)、オヨび?、25 (m 、 9#)。
8.4−C1,CJρ−181,85(d、6H)、8
.84(a 、IH)、4.04(s、2 H)、4.9 (a 、 2H)、5.1+5.6(鴬
、8H)、および (m、8#)。
C1−701,45(d、6H)、8.95(Jl)+
405(6)8 H、4,4(6、ZH) 、5.85
 (tn 、 2 M )、5.? 5 (s 、 L
H)、および7.8 (& 、 5M)。
H′0−      82  t、s(d、aH)、&
9 (a 。
IH)、4.8 (h 、 4H)、 5.8(m、1sff)、!117(s。
IH)、および?、8 (b 、5H)。
!−?フ L5(d、6H)、8.95(s。
Iff)、415 (b 、2H)、 5.85(d、211>、5.4(愼。
t、H)、5.75 (s 、 IH)、および?、8
5(6,5ff)。
CHJH−761,45(d、6Zf)、2.25(t
、8H)、8.95(Jl)+4L2(6)5H,5,
85(w、2H)、 5、? (s 、 IH)、および7.4C6、5H)
CHsCONH881,45(d 、 6 H)、2.
0(C8H)、8.95(s、lH)、 4J(6,4H)、5.85 Cm。
’BH)、5.75 (a 、 l#)、および?、8
 (6、5H)。
C6H−1:0NH−751,45(d、6H)、&9
5(a、lH)、4.25(&。
4H)、5.85(m、sH)、 5.75 (a 、 Iff)、7.4(漢。
8H)、および?、95(愼。
2H)。
p−CIC@H4CONM−701,45(d 、 6
H)、8.9 (#。
IH)、4.25(6,4H)、 5.4(m、2H)、5.?5(a。
IH)、?、85(m、?H)、 および8.0 (d 、 2H)。
5.85(m、!ff)、5.75 (s、Iff)、7.85(&、5 H)、7.8(惧、2H)、およ び8.2 (a 、 lH)。
CJl、SO遅H−671,45(d、6H)、8.9
(6゜5ff)、5.85(m、2#)、 S、ICa、IH’)、および7.5 (6,偽、10H)。
??  L45(d、6ff)、8.9SCe:Ht!
、NH−(#” H)、41(b 、4H)、5.05
(s、IH)、5.85 (a、5ff)、5.75 (a 、 IH)、および
185(6,10 H)。
Ceff5C()意? 8  L45 (d 、 6 
H)、8.9(s。
lH)、4.2 (b 、 gH)、5.8(6,4H
)、5.?5(s、I H)、7.4(&、8ff)、およ (s、IH)、4J(h 、4H)、 S、S S (愼、3H)、5.75 (s、lH)、?、8 (h 、 6#)、および7.
9(惰、zH)。
p−CjCJa7Vff−78L4 b (d 、 6
 H)、8.95(a。
lH)、42(6,4#)、 5.85(m、ZH)、5.75 (a、1/f)、6.65(d、2 H)、および7.1(め+?、8 (6)?H。
8.4−C1xC訳NH−5?  1.5(d、6H)
、4G(6゜8H)、4J(b 、2H)、 5.4 (c 、 2M)、5.8 (s 。
IH)、?、5 (b 、 6717)、および8.0
 (s 、 !!H)。   −Cdム’:HM:NH
84L45(d、6H)、8.75(6)CH*  C
0NH+8.9(a)+4.15(6)フH,5,0(
*、2H)、5.85(s、2 H)、5.75 (a 、 1ff)、および?、85
(6,10H)。
+ 核磁気共鳴スイクトルビーク’、PPM−DMSO
−D・ 1 500Hg以上はスキャニングしなかった。
例   10 6−CD−2,−フェニル−2−(アミノアセトイミド
イルアミノアセトアミド)アセトアミド〕イニシラン酸
CAr mc@H1;A−C馬; R@*−島N )9
0−のメタノール−水中2.5f(4,2ミIJモル)
の6−(D−2−フェニル−5−(ベンジルオキシカル
ボニルアミノアセトイミドイルアミノアセトアミド)ア
セトアミド〕イニシラン酸および2.5tの10チ木炭
上lO−パラジウムの混合物を401. a、 (、の
当初圧の水素雰囲気下に振とうした。45分後、反応が
終了し、混合物をスーパ=セルを通して口過した。この
0液をメタノールが除去されるまで減圧下に濃縮した。
残留した溶液をpH5VC調節し、凍結乾燥して1.1
 Fの所望の生成物を得た。
核磁気共鳴スイクトルビーク(PPM;DMSO−Da
およびZ)、Q):1.45(d、6H)、8.55(
b。
2H)、8.95 (a 、 Iff)、4J (h 
、@H)、5.85(m、2H)、5.75 (a 、
 IH)および?、85(6,5H)。
同様の方法で、適当なベンジルオキシカルボニル銹導体
を出発材料として6−(D−8−フェニル−3−(グリ
シルアミノアセトイミドイルアミノアセトアミド)アセ
トアミド〕イニシラン酸(Ar−CaHs:A−CH*
 :Rn=HtNC島C0NH)を90−の収率で製造
した。
核磁気共鳴ピークCPPM:DMSODaおよびZ)、
Q):1.45(d、6H)、8.75(6,5男、4
J (6,2H)、5.4(s、2H)、5.?(s。
IZf)および7.8(b、5H) 参考例1 6−(D−fi−フェニル−2−(4−ピリドイミドイ
ルアミノアセトアミド)アセトアミド〕(ニジラン酸ナ
トリウム塩 10℃に冷却し斥10011j(7)水中520*(6
ミリモル)の重炭酸ナトリウムの溶液に20分間かけて
8.192(6ミリモル)の6−(Z)−2−フェニル
−2−(4−ピリドイミドイルアミノアセトアミド)ア
セトアミド〕ペニシラン酸を加えた。この冷却溶液を1
0分間攪拌し、口過し、0液を凍結乾燥した。所望の生
成物8.8tを、水中で復元し、口過によって滅菌した
後非経口投与用に使用できた。
参考例2 fi−(7)−9−フェニル−fi−(4−ピリドイミ
ドイルアミノアセトアミド)アセトアミド〕ペニシラン
酸塩酸塩 水浴中で冷却した251の水中1.58F(1ミリモル
)の6−(Z)−2−フェニル−!−(4−ピリドイミ
ドイルアミノアセトアミド)アセトアミド〕ペニシラン
酸に8−の1規定塩酸(8ミリモル)を加え、溶液を凍
結乾燥した。生成物をアセトンで研摩し、口過してi、
2tの生成物を得た。
参考例8 6−(D−2−フェニル−2−(4−ピリドイミドイル
アミノアセトアミド)アセトアミド〕ペニシラン酸クエ
ン酸塩 例z5と同様の方法で、25−の水中1.582(8ミ
lJモル)(7)6−(D−1a−7エールー2−(4
−ピリドイミドイルアミノアセトアミド)アセトアミド
〕イニシラン酸を1−の水中576キ(8ミリモル)の
クエン酸で処理し、1.?fの所望の生成物゛を得た。
特許出願人  7アイザー・インコーホレーテッド(外
2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 C式中Ayaフェニルまた拡4−ヒドロキシフェニルて
    あり:2は ? V−A−C−であって、Aはメチレンまたは炭素数2〜
    8のフルキリデyであり;Y紘 ムー2−フリル、チェニル、テニル、チアゾリル、2−
    ベンゾキt クロル、2−ベン/−r−ピロン、2−ベ
    ンゾチアゾリル、2−ベンゾチェニル、置換t、−ヘン
    ゾチェニル(置換基はフルオル、クロルまたはブロムで
    ある)、インチアゾリル、オキサゾリル、インキサゾリ
    ル、1,2.8−チアジアゾリル、2.8−ジヒドロ−
    1,4−チアジニル、ベンゾフリル、モノ置換チェニル
    (置換基はブロム、クロル、メトキシ、メチル)、式R
    vRaNSヘー(RtおよびR1は各々水素または炭素
    数1〜80アルキルである)のスルファモイル;また紘
    モノメチル置換チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾ
    リルまたはインオキサシリルからなる第一小群;Roが
    ピリジル、ピリミジル、ピリダジニル、ピラジニル、ベ
    ンシイ建ダゾリル、ピリル、2−ピロリエル、ピコリル
    、置換ピリジル(置換基はフルオル、クロル、ブロムま
    た紘2.6−ジクロルである)またはビリジルーl−オ
    キシドである第二小群R・;R1・が炭素数1〜8のア
    ルキルチオ、炭素数1〜8のアルキルスルフィニル、炭
    素数1〜8のフルキルスルホニル、フェニルチオ、ベン
    ジルチオ、置換フェニルチオ(置換基はメチル、メトキ
    シ、クロルまたはブロムである)、炭素数1〜8のアル
    コキシ、フェノキシ、置換フェノキシ(置換基はクロル
    、8.5−ジクロルおよび8.4−ジクロルである)、
    クロル、ヒドロキシ、アミノまたは置換アミノ(置換基
    は炭素数2〜4のアルカノイル、炭素数1〜8のアルキ
    ル、ベンゾイル、ベンゼンスルホニル、置換ベンゾイル
    (置換基は8.4−ジクロルおよびクロルである)、2
    −テノイル、フェニルまたは置換フェニル(置換基は3
    .4−ジクロルまたはクロルである)である)である第
    三小群佑・C晶−である。〕 の化合物および医薬として適当な塩の製造方法であって
    、 式 〔式中A、AデおよびR1は上記定−のとおりである。 〕 の化合物を式 〔式中Pは低級アルキルであり、Wは一〇−であり、M
    IfiR・−q−であり、R・は上記定義のとおりであ
    る。〕 の化合物と反応させることを特徴とする方法。
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IN (1) IN139932B (ja)
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CA1023348A (en) 1977-12-27
GB1462421A (en) 1977-01-26
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NO145794C (no) 1982-06-09
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