JPS5874533A - スクライブ装置 - Google Patents
スクライブ装置Info
- Publication number
- JPS5874533A JPS5874533A JP17144881A JP17144881A JPS5874533A JP S5874533 A JPS5874533 A JP S5874533A JP 17144881 A JP17144881 A JP 17144881A JP 17144881 A JP17144881 A JP 17144881A JP S5874533 A JPS5874533 A JP S5874533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- scribing
- attached
- guide
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/10—Glass-cutting tools, e.g. scoring tools
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/027—Scoring tool holders; Driving mechanisms therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスクライブ装置に係り、特に超硬ホイールを用
いガラス板に円形状のスクライブを入れる場合に好適な
スクライブ装置に関する。
いガラス板に円形状のスクライブを入れる場合に好適な
スクライブ装置に関する。
従来のスクライブ装置は、ダイヤモンドスクライバ−を
使ったものと、超硬ホイールを使ったものがある。前者
は先端の研磨形状とスクライブ条件の調整が困難であり
、量産作業を行なう上で作業性、保守の点で問題があり
、かつ超硬ホイールに比べ高価てあり、量産上不利であ
る。後者は円形状のスクライブを行なった場合、円精度
が悪い欠点があった。
使ったものと、超硬ホイールを使ったものがある。前者
は先端の研磨形状とスクライブ条件の調整が困難であり
、量産作業を行なう上で作業性、保守の点で問題があり
、かつ超硬ホイールに比べ高価てあり、量産上不利であ
る。後者は円形状のスクライブを行なった場合、円精度
が悪い欠点があった。
このことを第１図によって更に詳述すると、モータ１に
より回転軸２を回転する。回転軸２はベアリング３を介
して固定部４で保持される。回転軸２の先端にアーム５
を取付け、このアーム５にホルダカバー６が上下摺動自
在に取付けられている。ホルダカバー６はホルダー７を
保持し、このホルダー７に超硬ホイール８が回転自在に
取付けられている。そこで、アーム５の長さを変えてス
クライブ円形の径を変える。またホルダカバー６はアー
ム５に対しスプリング９によってベース１１に保持した
ガラス１２に一定圧力がかかるよう番こなっている。前
記スプリング９はスプリング止め１０で圧力調整ができ
るようになっている。
より回転軸２を回転する。回転軸２はベアリング３を介
して固定部４で保持される。回転軸２の先端にアーム５
を取付け、このアーム５にホルダカバー６が上下摺動自
在に取付けられている。ホルダカバー６はホルダー７を
保持し、このホルダー７に超硬ホイール８が回転自在に
取付けられている。そこで、アーム５の長さを変えてス
クライブ円形の径を変える。またホルダカバー６はアー
ム５に対しスプリング９によってベース１１に保持した
ガラス１２に一定圧力がかかるよう番こなっている。前
記スプリング９はスプリング止め１０で圧力調整ができ
るようになっている。
次にその作用について説明すると、モータ１の回転によ
って超硬ホイール８は回転しながら円周方向に進行する
。この際、超硬ホイール８は常に円周方向に向いている
必要がある。ここで、円形の直径およびスクライブスピ
ードによって、方向が多少室ってくる。この方向をその
都度調整することは困難なことであるので、第２図に示
すようにホルダカバー６とホルダ７との間にベアリング
１３を入れ、自由回転できる構造をとり、ホイールの方
向が定まるようにしである。
って超硬ホイール８は回転しながら円周方向に進行する
。この際、超硬ホイール８は常に円周方向に向いている
必要がある。ここで、円形の直径およびスクライブスピ
ードによって、方向が多少室ってくる。この方向をその
都度調整することは困難なことであるので、第２図に示
すようにホルダカバー６とホルダ７との間にベアリング
１３を入れ、自由回転できる構造をとり、ホイールの方
向が定まるようにしである。
しかし、このような装置においてスクライブを行った場
合、第３図に示すようにスクライブスタート点１４が円
周の内側からの場合や外側からの場合が発生する。この
原因は超硬ホイール８が安定回転するように第２図（ｂ
）の１寸法に示すように、回転ホルダー軸７ａに対しホ
イール回転軸ｇａをずらしであるので、このずれにより
発生する。
合、第３図に示すようにスクライブスタート点１４が円
周の内側からの場合や外側からの場合が発生する。この
原因は超硬ホイール８が安定回転するように第２図（ｂ
）の１寸法に示すように、回転ホルダー軸７ａに対しホ
イール回転軸ｇａをずらしであるので、このずれにより
発生する。
本発明の目的は、超硬ホイールを使った円形スクライブ
において、スクライブの精度を向上させることができる
スクライブ装置を提供することにある。
において、スクライブの精度を向上させることができる
スクライブ装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を第４図により説明する。なお
、第２図と回しまたは相当部材には同一符号を付しその
説明を省略す６ｏ ！！ ４図に示すように、ホルダカ
バー６にガイド２０を取付け、ホルダー７とガイド２０
に間隔りを設ける。
、第２図と回しまたは相当部材には同一符号を付しその
説明を省略す６ｏ ！！ ４図に示すように、ホルダカ
バー６にガイド２０を取付け、ホルダー７とガイド２０
に間隔りを設ける。
このように、スクライブ方向にあらかじめ超硬ホイール
８が向くようにガイド２０を設けてなるので、スクライ
ブ精度が向上する。この場合、スタート点のずれは間隔
りだけであり、５寸法を例えば０．１■にセットすれば
、円形精度は０．１−以下になる。
８が向くようにガイド２０を設けてなるので、スクライ
ブ精度が向上する。この場合、スタート点のずれは間隔
りだけであり、５寸法を例えば０．１■にセットすれば
、円形精度は０．１−以下になる。
第５図は本発明の他の実施例を示す。同図に示すように
低荷重弾力材（例えばスポンジのようなもの）２１を入
れて円形精度を出すようｌこしてもよい。
低荷重弾力材（例えばスポンジのようなもの）２１を入
れて円形精度を出すようｌこしてもよい。
以上のように、ガイドを設けることによって超硬ホイー
ルを使った円形スクライブが可能となり、外径精度０．
１■以下の切断も可能となる。また作業性もホイール交
換および圧力調節だけで連続作業可能となり、量産効果
は大きい。
ルを使った円形スクライブが可能となり、外径精度０．
１■以下の切断も可能となる。また作業性もホイール交
換および圧力調節だけで連続作業可能となり、量産効果
は大きい。
第１図は従来のスクライブ装置の主要部正面図、第２図
は第１図のホルダ一部を示し、（ａ）は正面図、（ｂ）
は一部断面側面図、第３図はスクライブ軌跡線図、第４
図は本発明の一実施例を示すホルダ一部正面図、第５図
は他の実施例を示すホルダ一部正面図である。 ２・・・回転軸、 ５・・・アーム、６・
・・ホルダカバー、 ７・・・ホルダ、８・・・
超硬ホイー°ル、 １３・・・ベアリング、２０
・・・ガイド、 ２１・・・弾力材。 代理人 弁理士 薄 １）利−幸 第１図 第２図 第３図
は第１図のホルダ一部を示し、（ａ）は正面図、（ｂ）
は一部断面側面図、第３図はスクライブ軌跡線図、第４
図は本発明の一実施例を示すホルダ一部正面図、第５図
は他の実施例を示すホルダ一部正面図である。 ２・・・回転軸、 ５・・・アーム、６・
・・ホルダカバー、 ７・・・ホルダ、８・・・
超硬ホイー°ル、 １３・・・ベアリング、２０
・・・ガイド、 ２１・・・弾力材。 代理人 弁理士 薄 １）利−幸 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 回転軸にアームを取付け、このアームにホルダーカバー
を取付行、このホルダーカバーに超硬ホイールを保持し
たホルダを回転自在に取付けたスクライブ装置において
、前記ホルダに近接または当接するように前記ホルダー
カバーにガイドを設けたスクライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17144881A JPS5874533A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | スクライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17144881A JPS5874533A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | スクライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874533A true JPS5874533A (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=15923290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17144881A Pending JPS5874533A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | スクライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5874533A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100665104B1 (ko) * | 2000-05-16 | 2007-01-04 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 취성재료의 스크라이브 방법, 스크라이브 헤드 및스크라이브 장치 |
| JP2007118355A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Nagase Integrex Co Ltd | スクライブ装置 |
| CN109485243A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-03-19 | 贾进元 | 一种建筑玻璃简易裁切器 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP17144881A patent/JPS5874533A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100665104B1 (ko) * | 2000-05-16 | 2007-01-04 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 취성재료의 스크라이브 방법, 스크라이브 헤드 및스크라이브 장치 |
| JP2007118355A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Nagase Integrex Co Ltd | スクライブ装置 |
| CN109485243A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-03-19 | 贾进元 | 一种建筑玻璃简易裁切器 |
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