JPS5874500A - 被搬送物の移載装置 - Google Patents

被搬送物の移載装置

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Publication number
JPS5874500A
JPS5874500A JP17061181A JP17061181A JPS5874500A JP S5874500 A JPS5874500 A JP S5874500A JP 17061181 A JP17061181 A JP 17061181A JP 17061181 A JP17061181 A JP 17061181A JP S5874500 A JPS5874500 A JP S5874500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lift
gate
conveyance path
support
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17061181A
Other languages
English (en)
Inventor
藤本 恒三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP17061181A priority Critical patent/JPS5874500A/ja
Publication of JPS5874500A publication Critical patent/JPS5874500A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高低差のある箇所、例えば高所供給側から低
所搬送側あるいは前記の逆に、低所供給側から高所搬送
側にそれぞれ配備する配送機構へ材料、製品、部品等(
以下単にワークとする。)を自動的に供給する被搬送物
の移載装置に関する。
高低差のある箇所、例えば第1図に示す高所地点Aから
低地点Bヘワークを供給する場合、従来は図示のように
、シュート101あるいはローラーコンベヤ等の搬送機
102を傾斜状に装着して、高所地点Aから低所地点B
ヘワークを供給しているのが一般的であった。したがっ
て、前者では、当然のことながら、その装着角度によっ
てワークのすベシ状況が異なり、傾斜が緩いと円滑な流
れを確保できず、逆に傾斜がきついと受入IIK大きな
衝撃を与えると共に、場合によってはワーク自体を破損
するおそれがあった。また後者では、搬送機1020機
能上、高所地点Aと低所地点3間の高低差がありすぎる
と使用できず、大変に不便′f:W&じ、ひいては作業
の煩雑化と作業性の低下を招来するものであった。
上記に鑑み、本発明の目的は、高低差の大小を問わずワ
ークを円滑に移載でき、しかも受入@jの衝撃を極めて
少くした被搬送物の移載装置を提供し、前記従来の欠点
を除去することにある。
次に本発明の一実施例を図面によって説明する。
図中、1は基板で、この基板1−ヒには門型フレーム2
が立設されており、この凹型フレーム2は下方傾斜部3
aと上方垂直部3bとからなる左右対称の支柱6.3と
、その支柱6.3上端間に差し渡した横フレーム4から
構成されている。そうしてとの門型フレーム2には昇降
自在のリフト5が片持ち状に装架されている。リフト5
は第4.5図に示すように、両端に前記支柱6.3内を
転動する案内車輪6,6.6a、、’laを有する上下
支持軸7.7aに架承された担持框8と、この担持框8
にそれと直交する方向に延設したローラー9(ベルト等
でもよい)を有する給搬送路10と、この給搬送路10
Fに載置されたワーク20の転落を防止するストッパー
装置11とで構成されている。尚ストッパー装置11は
、第6図に示すように、給搬送路フレーム10aの先端
部側面に、給搬送路フレーム10aと直交する方向に設
けたブラケット12にシリング−16を装着し、そのピ
ストンロッド13a先端にストッパー14を設け、、こ
のストッパー14の給搬送路10面への前進、後退を行
わせるように形成されるか、寸たけ、第7図に示すよう
に、給搬送路フレーム10aの先端部下方向に設けたプ
ラケット12Aにシリンダー13を装着し、そのピスト
ンロッド13a先端にストツバ−14Aを設け、このス
トッパー14Aの給搬送路10−ヒへの出没を行わせる
ように形成されている。15はモータを装備するウィン
チ、16はワイヤローブ(チェーンでもよい)で、この
ワイヤロー116はその一端をウィンチ15に止着し、
凹型フレーム2の横フレーム4に吊設した案内滑車17
を介して、前記リフト5の上方支持軸7に到らしめこの
ト方支持輔7にその他端を止着する。そうしてウィンチ
15によるワイヤローブ16の巻トげ、巻戻しによって
、前記リフト5を上昇、降下させるように構成されてい
る。
本発明は以ヒ?ように構成したもので、その作動状態を
第2図に基づいて説明すると、ワイヤロー116が巻−
ヒけられリフト5が一ヒ昇限にあるとき、高所地点Ck
配備する給送路21より送出さ−,,。
れたワーク20が、リフト5−ヒに載置されて同図実線
の状態となり、ここでストッパー装置11が作動し給搬
送路10−Fにストッパー14または14Aが突出する
。この状態でウィンチ15を始動させワイヤロー116
を巻戻すと、リフト5は水平状態で順次降下していく、
そして支柱3,3の下方傾斜部6aに達するとその傾斜
角度に対応して、リフト5は首振り式に先端を下げリフ
ト5全体が傾斜する。そこでストッパー14または14
Aを没入すると、ワーク20は自重ですべり出し、低所
地点りに配備する搬送路22に給送されるのであり、高
所、低所間の高低差の大小にかかわらず、かつ極めて少
い衝撃で搬送路22ヘワーク20を給送することができ
るのである。また逆に低所地点りから高所地点Cヘリフ
ト5を移動させる場合は前述操作の逆でよいのである。
さらに支柱6.6全体を垂直部のみにすることも可能で
あり、この場合はリフト5は常に水平状態で−L昇降下
する。
さらにまた前述の実施例とは逆に、支柱5.6の上方を
前方に傾斜させ、下方を垂直とすれば、低所地点りから
高所地点Cヘワーク20を移送する場合に、上方搬送路
にリフト5が達するとリフト5は首振り式に先端を下げ
、その全体が傾斜する。
本発明は詳述したように、基板上の門型フレームにリフ
トを昇降自在に設け、かつこのリフトが前記門型フレー
ムの支柱に設けた傾斜部に対応して傾斜する構成とした
ので、例えば高所給送路から低所搬送路へワークを給送
する場合でも、その高低差の大小にかかわりなく、本装
置會もって円滑に給送することができる利点があり、従
来の如く高低差の大小によって、機種を選別することが
なくなり、作業の簡略化を能率化に貢献することができ
る。
またリフトが移載するのに必要な高さまで上昇、降下す
るので、受入側の受ける衝撃が少くなると共に、ワーク
に損傷を与えることがない。
さらにリフトが所定位置に達すれば、自動的に傾斜する
ので、リフト上のワークはきわめて容易に搬送路上へ送
り出すことができ、本発明の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(4および(ロ)は従来の搬送方法を説明する概
略正面図、第2図は本発明の一実施例を示す正面図、第
6図は同上平面図、第4図は同上要部の側面図、第5図
は同上要部の正面図、第6図、第7図は同上ストッパー
装置の拡大正面図である。 1・・・基 板       2−・門型フレーム3.
3・・・支 柱       4・・・横フレーム5・
・・リフト     6.6.6 a 、 6 a・・
・案内車輪7.7a・・・支持軸      8・・・
担持框10・・・給搬送路     11・−・ストッ
パー装置14.14A・・・ストッパー  15−・ウ
ィンチ20・・・ワーク      A、C・・・高所
地点B、D・・・低所地点 出 願人  神鋼電機株式会社 ′1) 代理人  弁理士岡゛山英彦 第1図 (イ)            (ロ)第4図 り 第5図 7 −で2 63 6  5  9  10 / 5 7−へ、=  oooooo o o oooo’oo
。 醤 \                     10a
第6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板上に立設した門型フレームの支柱に傾斜部を設け、
    この支柱にガイドされて昇降される給搬送路を装備して
    なるリフトを前記門型フレームに片持ち状に設け、かつ
    前記門型フレームに設けた昇降装置を介して前記リフト
    を上昇、降下させると共に、前記凹型フレームの支柱に
    設けた前記傾斜部にそって前記リフトを傾斜させること
    を特徴とする被搬送物の移載装置。
JP17061181A 1981-10-23 1981-10-23 被搬送物の移載装置 Pending JPS5874500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17061181A JPS5874500A (ja) 1981-10-23 1981-10-23 被搬送物の移載装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP17061181A JPS5874500A (ja) 1981-10-23 1981-10-23 被搬送物の移載装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5874500A true JPS5874500A (ja) 1983-05-04

Family

ID=15908060

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17061181A Pending JPS5874500A (ja) 1981-10-23 1981-10-23 被搬送物の移載装置

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JP (1) JPS5874500A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016030677A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 マスト装置、及び、該マスト装置を備えるフォークリフト

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134187A (en) * 1974-08-26 1976-03-23 Sangyo Kagaku Kenkyu Kyokai Hidorokishichikansefuarosuhorinrui no seizoho

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016030677A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 マスト装置、及び、該マスト装置を備えるフォークリフト

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