JPS587406B2 - 多軸ボ−リング装置のバイト取付方法 - Google Patents
多軸ボ−リング装置のバイト取付方法Info
- Publication number
- JPS587406B2 JPS587406B2 JP6802478A JP6802478A JPS587406B2 JP S587406 B2 JPS587406 B2 JP S587406B2 JP 6802478 A JP6802478 A JP 6802478A JP 6802478 A JP6802478 A JP 6802478A JP S587406 B2 JPS587406 B2 JP S587406B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boring
- tool
- axis
- workpiece
- install
- Prior art date
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- Expired
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- Drilling And Boring (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多軸ポーリング装置のバイト取付方法に関し
、切削孔の真円度の向上を目的とする。
、切削孔の真円度の向上を目的とする。
従来、第4図、第5図に示すように、被加工物1の一側
面に一列に設けられた6個の各孔2を同時に切削するに
あたり、第7図のように6本の中ぐり軸3を有する多軸
ポーリング装置が用いられている。
面に一列に設けられた6個の各孔2を同時に切削するに
あたり、第7図のように6本の中ぐり軸3を有する多軸
ポーリング装置が用いられている。
被加工物1は例えば内燃機関のクランクケースである。
孔2はベルチ孔であり、左右側面にそれぞれ6個設けら
れている。
れている。
各中ぐり軸3は荒削りバイト4と仕上げバイト5とを直
径方向両端に有している。
径方向両端に有している。
また、各中ぐり軸3の荒削りバイト4および仕上げバイ
ト5は同位相に取付けられており、各中ぐり軸3は同期
回転を行なう。
ト5は同位相に取付けられており、各中ぐり軸3は同期
回転を行なう。
ところが、このような装置で被加工物1の各孔2を同時
に切削すると、各孔2がX−X軸方向、つまり孔2の並
ぶ方向に長軸のだ円度が生じる。
に切削すると、各孔2がX−X軸方向、つまり孔2の並
ぶ方向に長軸のだ円度が生じる。
そして、このだ円度は、被加工物のクランプが確実でか
つボーリング装置の各部の精度が十分であっても防止す
ることができなかった。
つボーリング装置の各部の精度が十分であっても防止す
ることができなかった。
本発明は、上記だ円度がバイト4,5の取付位相が同位
相であることによって生じることをみいだし、該取付位
相の改良によってだ円度の防止を図ったものである。
相であることによって生じることをみいだし、該取付位
相の改良によってだ円度の防止を図ったものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図と共に説明す
る。
る。
11はベットであり、該ベッド11上に主軸台12が水
平方向へ摺動可能に設置されている。
平方向へ摺動可能に設置されている。
主軸台12には6本の中ぐり軸3が水平方向に並列され
ている。
ている。
各中ぐり軸3には主軸台12に設けられたモータ13の
回転がプーリ14、15および分配伝達機構を介して伝
達され、各中ぐり軸3は同期回転を行なう。
回転がプーリ14、15および分配伝達機構を介して伝
達され、各中ぐり軸3は同期回転を行なう。
16は被加工物1をクランプするクランプ装置であり、
被加工物1は載せ台17と上下方向押圧装置18との間
で上下方向にクランプされ、かつ側方ストツパ19と側
方押圧装置20との間で前後方向にクランプされている
。
被加工物1は載せ台17と上下方向押圧装置18との間
で上下方向にクランプされ、かつ側方ストツパ19と側
方押圧装置20との間で前後方向にクランプされている
。
上記各中ぐり軸3の先端には荒削りバイト4と仕上げバ
イト5とをそれぞれ嵌入する溝21,22が設けられ、
両バイト4,5はそれぞれ溝21,22に嵌入されかつ
ビスによって中ぐり軸3に固定されている。
イト5とをそれぞれ嵌入する溝21,22が設けられ、
両バイト4,5はそれぞれ溝21,22に嵌入されかつ
ビスによって中ぐり軸3に固定されている。
荒削りバイト4と仕上げバイト5との設置位置は、中ぐ
り軸3の直径方向両端に位置している。
り軸3の直径方向両端に位置している。
また、6本の各中ぐり軸3の荒削りバイト4の互いの位
相角は、1本おきの各中ぐり軸3aの荒削りバイト4の
位相角を等しく設定し、他の1本おきの中ぐり軸3bの
荒削りバイト4の位相角を前記1本おきの中ぐり軸3a
の荒削りバイト4の位相角よりも略90°前進させて互
いに等しく設定してある。
相角は、1本おきの各中ぐり軸3aの荒削りバイト4の
位相角を等しく設定し、他の1本おきの中ぐり軸3bの
荒削りバイト4の位相角を前記1本おきの中ぐり軸3a
の荒削りバイト4の位相角よりも略90°前進させて互
いに等しく設定してある。
これら位相角め調整は、例えば中ぐり軸3に駆動力を伝
達する機構部等で行なう。
達する機構部等で行なう。
このようなバイト4,5の取付位相で被加工物1の各孔
2の切削を同時に行なうと、1本おきにバイト4,5の
取付位相を異ならせてあるので、同期回転する各中ぐり
軸3のバイト4,5によって被加工物1の各孔2に作用
する切削力の方向が分散され、そのため孔2にだ円度が
生じることが緩和される。
2の切削を同時に行なうと、1本おきにバイト4,5の
取付位相を異ならせてあるので、同期回転する各中ぐり
軸3のバイト4,5によって被加工物1の各孔2に作用
する切削力の方向が分散され、そのため孔2にだ円度が
生じることが緩和される。
第1表および第2表は、それぞれ第7図のバイト取付方
法および第6図のバイト取付方法で32φの孔の加工を
同一切削条件で行なった場合の各孔2{(G1)・・・
・・・(G6)}のX−X軸方向の寸法誤差を示すもの
である。
法および第6図のバイト取付方法で32φの孔の加工を
同一切削条件で行なった場合の各孔2{(G1)・・・
・・・(G6)}のX−X軸方向の寸法誤差を示すもの
である。
以上説明したように、本発明のバイト取付方向によれば
、各中ぐり軸による切削力の方向が分散され、そのため
同時加工される各切削孔の高精度の真円度を得ることが
できる。
、各中ぐり軸による切削力の方向が分散され、そのため
同時加工される各切削孔の高精度の真円度を得ることが
できる。
第1図は本発明方法を適用するボーリング装置の一例の
正面図、第2図は同装置の中ぐり軸の部分切欠側面図、
第3図は同正面図、第4図は被加工物の側面図、第5図
は同正面図、第6図は本発明方法に係るバイト取付方法
の一例を示す説明図、第7図は従来のバイト取付方法の
説明図である。 1・・・・・・被加工物、2・・・・・・孔、3・・・
・・・中ぐり軸、4・・・・・・荒削りバイト、5・・
・・・・仕上げバイト、12・・・・・・主軸台、16
・・・・・・クランプ装置。
正面図、第2図は同装置の中ぐり軸の部分切欠側面図、
第3図は同正面図、第4図は被加工物の側面図、第5図
は同正面図、第6図は本発明方法に係るバイト取付方法
の一例を示す説明図、第7図は従来のバイト取付方法の
説明図である。 1・・・・・・被加工物、2・・・・・・孔、3・・・
・・・中ぐり軸、4・・・・・・荒削りバイト、5・・
・・・・仕上げバイト、12・・・・・・主軸台、16
・・・・・・クランプ装置。
Claims (1)
- 1 同期回転する複数の中ぐり軸を並列させ、かつ各中
ぐり軸に荒削りバイトと仕上げバイトとを直径方向両端
に有する多軸ポーリング装置に上記両バイトを取付ける
方法において、相隣合う中ぐり軸に取付けられたバイト
の位相角が互いに異なることを特徴とする多軸ポーリン
グ装置のバイト取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6802478A JPS587406B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 多軸ボ−リング装置のバイト取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6802478A JPS587406B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 多軸ボ−リング装置のバイト取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54158788A JPS54158788A (en) | 1979-12-14 |
| JPS587406B2 true JPS587406B2 (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=13361819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6802478A Expired JPS587406B2 (ja) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | 多軸ボ−リング装置のバイト取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587406B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5304552B2 (ja) * | 2009-09-04 | 2013-10-02 | トヨタ自動車株式会社 | 穴加工装置、及び、穴加工方法 |
| CN102950307B (zh) * | 2012-10-24 | 2015-01-28 | 荣成锻压机床有限公司 | 压力机横梁体轴孔的加工方法 |
-
1978
- 1978-06-05 JP JP6802478A patent/JPS587406B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54158788A (en) | 1979-12-14 |
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