JPS587290A - ブレ−キ装置 - Google Patents

ブレ−キ装置

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JPS587290A
JPS587290A JP10750781A JP10750781A JPS587290A JP S587290 A JPS587290 A JP S587290A JP 10750781 A JP10750781 A JP 10750781A JP 10750781 A JP10750781 A JP 10750781A JP S587290 A JPS587290 A JP S587290A
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JP
Japan
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brake
shoe
lever
wheel
brake wheel
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Application number
JP10750781A
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English (en)
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JPH0228735B2 (ja
Inventor
八川 幹夫
藤田 三男
登 吉田
藤村 智一
健太郎 望月
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS587290A publication Critical patent/JPS587290A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗濯機の脱水槽等を回転駆動させるモータに適
時ブレーキをかけるブレーキ装置に関する。
この種装置はモータ回転軸に固着されたブレーキホイー
ルにシューを備えたプレーキレバーヲ対設させ、シュー
及びレバーをスプリングによってホイールに圧接する方
向に附勢しておき、一方、上記レバーに作動ワイヤーを
連結してホイールからスプリングに抗して引離しておく
。そして、脱水槽の蓋を開放した時に連動して作動ワイ
ヤーを弛め、スプリングによってシューをホイールに圧
接させてブレーキをかけるのである。ここで、上記シュ
ーはブレーキをかける時に回転しているホイールに接触
するし、又ブレーキをかけないモータ回転時でも偏芯荷
重によって必然的に振動するので、レバーに対して強固
に取付けられる必要があり、従来は接着1強嵌合、ビス
止め等の手法を用いて取付けられていた。又、作動ワイ
ヤーはレバーに対してカシメて止着するか、引掛けて接
着するか、別に付着しておいた弾性部品に引掛けて止め
、振動時に発生するレバーとの接触音を押えていた。
本発明はシューをレバーに対して簡単な構造によって強
固に取付けることと、接触音を押えて作動ワイヤーを取
付ける際にカシメ作業及び接着作業と別の弾性部品を省
略することを目的とするものであり、以下に図面に基づ
いて説明する。(1)は洗濯機の脱水槽(図示せず)の
下方に配設されたブレーキ台で、上面中央にモータ回転
軸(2)を回転可能に突出させて上記脱水槽に連結させ
、上面−例に枢支孔(3)を穿設し、上面他側には細長
い板金製の取付台(4)を一端がブレーキ台(1)から
突出するように固着している。(5)は取付台(4)上
に突端から取付台に沿って導入された作動ワイヤーで、
外被(6)を取付台(4)の突端部にて止着している。
この作動ワイヤー(5)は始端を脱水槽の開閉蓋(図示
せず)に連結し、開蓋時に弛み、閉蓋時に引張られるよ
うに成っている。
(7)はブレーキ台(1)の中央部上に配設された皿状
のブレーキホイールで、上記回転軸(2)に止着され、
外肩側面を制動面(8)に成している。
(9)は上記プレー・キホイール(5)の外周を囲むよ
うに配設された弓型のブレーキレバーで、基端に形成し
た係合爪O1を上記枢支孔(3)に防音体を介して回動
可能に係合し、弓型本体αυを上記取付台(4)に交叉
させ、駆動端a2を取付台(4)の外方に位置させてい
る。(至)は弓型本体Iの制動面(8)に近い端縁に立
上り形成された立壁で、弓型本体αυに喰い込む2個の
縦溝α5alJを間隔を置いて形成している。(至)は
弓型本体allの立壁03の無いところの端縁に形成さ
れた切溝である。
σQは弾性を有するブレーキ材料によって一体成型され
たブレーキ用のシューで、上記立壁α3に押当てて取付
けられ、且つ制動面(8)に対向しており、立壁03及
び制動面(8)に合せて円弧状に成っている。
ここで、上記シューaeは、レバー(9)、の縦溝(1
41(14)及び切溝(至)内に挿入して嵌合される第
1、第2、第3突部aηαηOFAを一体に突設し、第
1、第2突部αηαηを弓型本体αD上に延設して延設
部α優α値を形成すると共にこの延設部Ql(IIを互
いに橋架片■に連結し、この橋架片■に延設方向とは逆
方向に爪部(2)を一体に設け、この爪部(社)を立壁
α謙の裏面に係止している。尚、橋架片開は手指で上下
方向に簡単に曲げることができる。又、上記シューα0
は、駆動端(2)の近傍において止着部@を一体に設け
ているが、この止着部(2)は上記作動ワイヤー(5)
の予め太径にした作動端を引掛ける係合凹所(2)と、
弓型本体I上に取付台長手方向に延設された延設部頴と
、この延設部(至)及び凹所内に連続形成された上記作
動ワイヤー(5)のためのガイド溝器とから成るもので
ある。
更に、上記シュー161は、立壁αjの上端に上方から
当接するリブ@(支)、弓型本体(刊の下面に下方から
当接若しくは対面するリブ■、第3突部1咎の周囲及び
凹所Aの周囲にて弓型本体0の下面に下方から当接若し
くは対面するリブ(至)橢を設けている。
従って、上記シュー罎をブレーキレバー(9)に取付け
る時は、シュー(至)を立壁側に向けて押当て、上記各
リブ缶啼備需及び上記延設部(11(11、(至)によ
ってブレーキレバー(9)を上下方向から挾んで止め、
第1、第2、第3突部αηaηαlを阻止部である縦溝
α41(14及び切溝(至)内に嵌入させて回転方向で
当接関係と成し、この状態で橋架片1を指で曲げて爪部
(社)を係止部である立壁1の裏面に係止させてラジア
ル方向で止めるのである。
又、上記駆動端(2)と取付台(4)の基端との間には
スプリング(至)を懸架し、ブレーキレバー(9)及び
シューα・を制動面(8)に向けて常時弾力的に附勢す
る。
次に、本発明の動作について説明すると、開閉蓋が開放
状態の場合は第1図で示すように作動ワイヤー(5)は
弛んでおり、ブレーキレバー(9)及びシューαeはス
プリング(至)によって制動面(8)に向けて回動され
てシュー1[9は制動面(8)に圧接している。
これが蓋を開放した直後であれば、右方向に回転してい
る制動面(8)に対して制動力が加わる。一方、シュー
αeは制動面(8)から回転力を受けるが、第1、第2
、jI3突部1710η(至)を阻止部である各溝α尋
α#o!9に嵌合して当接させているので、ブレーキレ
バー(9)に一体化して脱落せず、制動面(8)に制動
力を加え続けている。
斯る開蓋状態から閉蓋状態に成ると、作動ワイヤー (
5)は引張られてブレーキレバー(9)ヲスプリング(
至)に抗して回動させ、シューαeを制動面(8)から
引離す。ブレーキホイール(7)はモータ回転に連動し
て回転する。この時、シューαeは止着部@にて作動ワ
イヤー(5)によって引離す力を直接、しかも継続的に
受けて詔り、この力によってブレーキレバー(9)に常
時圧着されている。従って、モータ回転中に偏芯荷重等
によって激しい振動が発生し、爪部(社)と係止部であ
る立壁蒔との係止状態や突部αηαηα樽と阻止部であ
る各溝040番α9との嵌合状態が甘くなっても、シュ
ー00はブレーキレバー(9)に引離す力によって保持
され、脱落することがない。
このように本発明によるブレーキ装置は、ブレーキホイ
ールに圧接する弾性を有するシューをブレーキレバーに
取付けたものにおいて、ブレーキレバーに立壁等の係止
部及び溝等の阻止部を設けると共に、シューには爪部、
突部及び止着部を一体に設け、ブレーキレバーのブレー
キホイールとの立壁等の対向面に配置し且つ爪部を係止
部に係止することによって止め、上記突部を阻止部にブ
レーキホイール回転方向にて当接させ、上記止着部には
、シューをブレーキホイールからスプリングに抗して引
離す方向に配設された作動ワイヤーを、止着したので、
作動ワイヤーが引張られた時にはシューをレバーに圧着
させることができ、強固に取付けることができたので、
モータ回転時に激しい振動が生じても簡単構造であるに
も拘らずシューが脱落すると云う事故が無い。又、止着
部がンユーに一体に設けであるので、別部品及びその取
付作業を省略できる。更に、シューが弾性を有すること
によって、作動ワイヤーが止着部にて接触音を発生させ
ることがなく、カシメ作業や接着作業も省略できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
gJ1図は本発明装置の平面図、第2図はブレーキレバ
ーの斜視図、第5図はシューの斜視図、第4図は第1図
のA−A断面図、第5図は第1図のB−B断面図である
。 (2)・・・モータ回転軸、(5)・・・作動ワイヤー
、(7)・・・ブレーキホイール、(9)・・・ブレー
キレバー、a3・・・係止部である立壁、(14)(I
s・・・阻止部である溝、aト・・シュー、αηαト・
・突部、(2)・・・爪部、■・−止着部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (IJ  脱水槽等の被駆動体を回転駆動するモータに
    適時ブレーキをかけるものに於いて、上記モータの回転
    軸にブレーキホイールを固着すると共にこのブレーキホ
    イールには、弾性を有するシューをスプリングによって
    該ブレーキホイールに圧接させ6ブレー4レバーを対設
    し、このブレーキレバーのブレーキホイールとの対向面
    に上記シューを配置し、このシューにはブレーキレバー
    の係止部に係止される爪部と、ブレーキレバーの阻止部
    にブレーキホイール回転方向番こ於いて当接する突部と
    、該シューをブレーキホイールかう上記スプリングに抗
    して引離す方向に配設された作動ワイヤーを止着する止
    着部とを一体に設けたことを特徴とするブレーキ装置。
JP10750781A 1981-07-08 1981-07-08 ブレ−キ装置 Granted JPS587290A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10750781A JPS587290A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 ブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10750781A JPS587290A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 ブレ−キ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS587290A true JPS587290A (ja) 1983-01-17
JPH0228735B2 JPH0228735B2 (ja) 1990-06-26

Family

ID=14460952

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10750781A Granted JPS587290A (ja) 1981-07-08 1981-07-08 ブレ−キ装置

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JP (1) JPS587290A (ja)

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108087A (ja) * 1983-11-18 1985-06-13 松下電器産業株式会社 全自動洗濯機
JPS60145125A (ja) * 1984-01-09 1985-07-31 斎藤 建夫 組織の血流量の測定方法

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JPS49120985U (ja) * 1973-02-15 1974-10-16

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JPH0326606B2 (ja) * 1984-01-09 1991-04-11 Takeo Saito

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JPH0228735B2 (ja) 1990-06-26

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