JPS587287A - ミシン操作方法及び全縫い目長さ制御装置 - Google Patents

ミシン操作方法及び全縫い目長さ制御装置

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JPS587287A
JPS587287A JP57108632A JP10863282A JPS587287A JP S587287 A JPS587287 A JP S587287A JP 57108632 A JP57108632 A JP 57108632A JP 10863282 A JP10863282 A JP 10863282A JP S587287 A JPS587287 A JP S587287A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に半自動式のミシンに適合する制御装置に
関する。ことに本発明は、縫い目計数器、縁部センサ及
び縫い目(5titch )長さ制御器と組合ワセたマ
イクロプロセッサ制御器乞協働させ一層精密な全縫い目
(seam )長さ及び終点が祷られるようVこした適
合性ミシン制御装置に関する。
種種の材料区分を互に縫合わせて製品を作る縫製工業で
は、適当Ki密な全縫い目長さ又は終点或はこれ等の両
方が仕上がり製品の適正な外観及び機能を必要とするこ
とが多い。たとえばシャツカラーのトツ〜ゾ・ステッチ
・シームCtop 5tit、chseam )はこの
カラーの輪郭に密接に追従し、対向するカラーに合致す
る精密な点に終らなければならない。〈つの構造ではつ
ま皮及び1乙片χ互π縫合わせるときに正確な全縫い目
長さケ保ち、強さと共に快適な外観が得られろよってし
なければならない。長さ又は終点或はこれ等の両方が精
密でない全縫い目により、容認できない製品又は不合格
品が生じ、むだになり、さらπ費用がかかる。
しかし高い生産割合で絶えず正確な全縫い目長さ又は終
点或はこれ等の両方乞得ろことは、この業界では長い間
の懸案の問題であった。ミシンは伝統的に作業者が制御
している。作業者の眼、手及び足の迅速な協働作用が高
速の工業用ミシンゲ制御するのて必要である。絶えず正
確に繰返して同じ種類の全縫い目ケ縫うては著l−い練
習、熟練及び集中が8璧である。
このような縫付は作業は、反復して行われ、従って自動
化に適するから、従来ミシンを自動的に制御する装置が
開発されている。シンガー社冗よる米国特許第4,10
8,090号、同第4,104,976号、同第4.1
00,865号及び同第4,092.9ろ7@の各明細
書には、このような装置の代表例が記載されている。こ
れ等の各特許明細書には、6つの動作モードすなわち手
動、自動及び学習のモードを持つプログラマブル・ミシ
ンについて記載しである。作業者が手動で初期の縫付は
手順を行う際に引続く自動モードでミシンの制御ケ行う
ように制御パラメータ乞装置にプログラムする。
これ等のプログラマブル・ミシンは手動制御ミシンより
すぐれた幾つかの利点があるが、欠点もないことはない
。従来の装置においては、全縫い目長さ又は終点或はこ
れ等の両方ケミめるのに、全部の各傍い目ケ計数?利用
している。これ等の長さや終点の変動は、複数の要因に
よって生ずる。
第1にきれや布は、作業者が縫付は手順中に伸縮できろ
比較的弾性を持つ材料であり、全縫い目の長さにわたっ
て著しい偏差のたまる平均的の縫い目長さの変化を生ず
る。第2に材料ケミシンの押え金及び送り歯の間で前進
させる際にすべりが生ずろことにより全縫い目長さにさ
らに偏差欠生ずる。又このようなすべりはミシンの速度
に従って変化する。第6に所望の全縫い目の径路に対ず
ろプログラムによる全縫い目径路に偏差があっても又全
縫い目長さが不正確になる原因となる。全縫い目長さの
変動は長い全縫い目及び弾性材料の場合に最大になる。
すなわち従来のプログラマブル・ミシンlt、作用速度
は比較的高いが、これ等のミシンは精密な全縫い目長さ
及び終点を必要とする用途では十分な満足が得られない
ミシンケ精密に絶えず与えられた点で止めろ問題に対す
る他の解決案は一般に1969年刊行のジャーナル・オ
プ・ジ・アパレル・リサーチ・ファウンデインヨン(J
Ournal of the ApparelRese
arcb Foundation )第5巻の論文W衣
服工業の流動性」に提案しである。この論文では、ミシ
ンを所望の点で止めるために前もって設定した縫い目数
ケ逆に数え始めるようにミシンの押え金に材料の縁部乞
検知するセンザケ取付けろことを提案している。しかし
この提案(′!、縁部条件力:カロエ品の全縫い目及び
種類によることを考慮していない。単一の前もって設定
した縫い目数(′l!、互に異る形状の材料片又は互に
異る寸法の材料H゛で(′!十分には動かない。本出願
人の知る限りで昏まこσ〕提案はプログラム可能なミシ
ン1′!決して実施されていない。
1980年7月14日付米国特許願第168,525号
明細書「ミシン用制御装置」と1980年11月26日
付米国特許願第210,197号明細書とには、全縫い
目長さの精度を向上させる装置について記載しである。
しかしこれ等の特許願明糾]書に記載しである向上した
袋筒でも1つの縫い目長さ又は全縫い目の終点の精度は
、1つの綴い目長さの約±1乙である。多ぐの衣類に対
してこの精度は満足が得られなくて承認できない目に見
える欠陥部たとえば不均等な全縫い目の終点父1寺つシ
ャツカラーが生ずる。
従って一層正確な全→い目長さ又&ま終点或+まこれ等
の両方が得られろように縫い目言十数法、録音μ検出法
及び縫い目長さ制御器の組合わせを利用する新規な適合
性ケ持つミシン制御装置が必要になっている。
本発明は、全縫い目長さ精1皇“?土1乙縫い目長さ又
はこれよりよい値に実質的に向上させたミシン制御装置
にある。
本発明によれば、1つのモードで作業者が縫付は動作の
順序ケプログラムでき又は教示できろと共に、別のモー
ドで互に同じ又は互に異る寸法の類似の材料片の逐次の
縫付は中にミシンを自動制御するように初めの材料片乞
縫付けることのできるマイクロプロセッサ制御器を備え
た制御装置がイηられる。本発明によれば半自動装置は
、純粋な縫い目計数又は材料縁部検出だけによらないで
これ等の方法の組合わせと共に他の特長ケ第1」用する
本発明はさらに、全縫い目の終点の精度を向上するよう
に縫った最後の縫い目の長さを変えろ装置にある。
とくに本発明は工業用ミシンのマイクロプロセッサによ
る制御装置にある。本制御装置は、手動、教示及び自動
の動作モードを持つ。好適とする実施例では各全縫い目
の終りで材料の縁部条件を監視するように押え金の前部
に1個又は複数個のセンサを取付けである。教示モード
では動作パラメータは、第1の材料片を手動で縫う間に
作業者が制御器にプログラム乞入れろ。各全縫い目に対
しセンサ内の最後の状態変化のときに縫った縫い目数X
と、Xの縫い目を縫った後のセンサパターンと、この全
縫い目において縫われた縫い目の全数yとは、ミシン及
び補助制御器の入力と共て記録する。自動モードでは各
全縫い目において縫われた縫い目数は、縁部検出を指示
する特性センサパターンを見るまで計数がXの付近の窓
配列を通る際に監視する。前記のセンサパターンを見る
ときはy−xの付加的な縫い目を縫い、全縫い目を完成
する。材料縁部の検出時の縫い目完了の量を監視し、ミ
シンの逆転機構を最後の全縫い目、長さを所望の長さに
制御するよって駆動する。
以下本発明による全縫い目(seam )長さの制御法
及び制御値装置の実施例を添付図面について詳細に説明
する。
添付各図面では同様な又は対応する各部品に同様な参照
数字を使っである。第1図は本発明による半自動ミシン
装置10を示す。ミシン装置10はなお詳しく後述する
ように作業者が手動で又は半自動式に縫製手順を行うこ
とによってミシンの能力を拡大するようにしたマイクロ
プロセッサに基づりした装置である。
ミシン装置10は、4本の脚18により支えられたテー
ブル頂部16から成る作業台1’4に取付けた普通のミ
シン12を備えている。普通の構造のミシン12は、1
枚又は複数枚の材料片に全縫い目乞形成するように、往
復動針22により縫うための供給系を含む糸巻き20Y
(iTtえている。往復動針22は、テーブル頂部16
内に位置させた可動な送り歯(図示してない)と協働し
て往復動針22ケ過ぎて材料を送るように竪方向に可動
な押え金24により囲んである。
ミシン12には作業者がミシン120機能ケ制御する際
に使うように若干の標準の制御器を協働させである。往
復動針22を所望の竪方向位置に手動で位置決めするた
めにハンドル車26がミシン12の駆動軸に取付けられ
ている。縫い速度は、加速部片のように作用する足踏み
28により、駆動されろ速度センサ15により制御され
ろ。押え金24の竪方向位置決めは足踏み28のかかと
圧力により制御することができる。この圧力により速度
センサ15のスイッチ19を閉じ、押え金持上げアクチ
ュエータ30を作動する。脚スイッチ32は、逆転レバ
ー17を作動することにより、ミシン12の碍い方向馨
制御するように設けである。本発明の重要な点は、逆縫
いレバー17が後述のように全作動しないようにする止
め部片13にある。
足踏み28に隣接して位置するつま先スイッチ34は、
ミシン12の針板36の下側に配置した普通の糸トリマ
(図示してない)を制御する。足踏み28の他方の側の
足スィッチ38は、1つの縫い目(5titch )を
縫うようにミシン12に指令するワンースデイツチ・ス
イッチを備モている。
すなわちミシン12及びその協働する手動の制御器は実
質的に普通の構造のものであり幾つかの販売元から入手
できろのはもちろんである。たとえば適当なミシンには
、シンガー、ユニオン・スペシア/L/ (Union
 5pecial )、ファン(Pfaff )、コン
ンウ(Consew ) 、シューキ、コロンビア(C
o1.umbia )、プラデー又はデコーアコツープ
(Du、r−kopp )の各社製のものがある。
基本的ミシン12及びその手動の制御器のほかに、半自
動ミシン装置10はミシン127半自動縁作に適合させ
ろ複数の部品を備えている。1個又ハ複数個のセンサ4
0を往復動針22及び押え金24の前方に横方向に互に
間隔を隔てた関係に取付けである。変速直流駆動電動機
と、縫い目計数用センサと、往復動針22を位置決めす
る電磁ブレーキとを備えた駆動単位42は、ミシン12
の駆動軸に取付けである。ブラケット46に支えた主制
御盤44は、作業台14の1つのすみ部の上方に設けら
れている。
作業台14の一力の側にはミシン制御センサ用の空気調
製器、フィルタ及び潤滑器と、空気圧駆動部片と半自動
ミシン装置10のその他の部片とを含む空気圧制御箱4
8に設けである。これ等の部品はすべて、公知の構造の
ものでこの説明で引用した米国特許第4,108.09
0号、同第4.104,976号、同第4.100.8
65号及び同第4.092.957号の各明細書に示し
であるものと同様である。
作業台140反対側には半自動ミシン装置10の電子部
品を納めるように制御箱50に位置させである。制御箱
50は、マイクロプロセッサ制御器51と、各センサか
ら信号2受は各駆動部片に信号を送る適当な回路と、半
自動ミシン装置100種種の部片に適正な電圧準位の電
力を送る電力モジュールと乞備えている。マイクロプロ
セッサ制御器51は、ずイログ(Zilog ) Z 
 80型マイクロプロセツサ又はそれぞれ適当な記憶容
量を持つ固定記憶装置(ROM)及び等速呼用し記憶装
置(RAM )乞設けた任意適当な単位を備えている。
補助制御盤52は、制御箱50の一端部に精動するよう
に取付けである。前記の各部品の動作及び機能について
は以下になお詳しく述べる。
第2図及び第6図には縁部用のセンサ40と、このセン
サ40の往復動針22に対する協働関係とを示しである
。所望によりミシン12には1個だけのセンサ40を使
ってもよい。しかし複雑な形状の部品知は、往復動針2
2の前方に横方市に互に間隔を隔てた関係に位置させた
2個又は6個もの縁部用のセンサが必要である。各セン
サ40は、ミシン12のハウジングに直接取付は又は任
意適当な部片により支える。図示のように各センサ40
は、針板36上の反射テープ条片54に光点40aY投
射するランプ/ホトセンサから成っている。各センサ4
0の状態は、その光線乞たとえば特定の材料片の後縁又
は不連続部の通過により遮断するかどろかによってオン
又はオフになる。
本発明の顕著な特長は、少くとも1個のセンサ、又ミシ
ン12の往復動針22の前方に相互に間隔を隔てた関係
に位置させた複数個のセンサ40を使うことにある。各
センサ40は、特定の全縫い目の末端が近づいているか
いないかを指示する。
少くとも1個のセンサ40の条件は、その下方を材料後
縁が通る際に変り縫い月末端点の接近を指示する。米国
ニューシャーシー州カールスタット市のクリントン・イ
ンダストリズ(C11nton Ind−ustr’i
es )製のII)−0672−02型のようなセンサ
は、センサ40として満足の得られることが分った。し
かし赤外線のセンサ及び赤外線放出又は背圧センサに組
合わ騒た空気圧口も又所望により利用することができる
。往復動針22の前方の前もって定めた距離における材
料の有無を検出することのできる任意の形式のオン−オ
フセンサは、その正確な動作モードが本発明の実施に決
定的ではいので半自動ミシン装置10に利用することが
できる。センナ40は、ミシン12のノ・ウジングに直
接に又は調節自在な取付装置に取付けることができる。
制御箱50には、材料縁部乞表わf電気信号を生ずるよ
うにセンサ40の出力を検出する回路を設けである。マ
イクロプロセッサ制御器51はこのような縁部検出に応
答してこの縁部検出後に選定した数の縫い目を縫うこと
ができる。マイクロプロセッサ制御器51は又縁部検出
で終えた現在縫った縫い目の量を定める。縫い目の量は
、ミシン電動機回転に応答して定める。縁部検出で縫っ
た縫い目の量に応答してマイクロプロセッサ制御器51
は、縫った最後の縫い目の長さを佃j御するようにミシ
ンの逆転機構ビ制御する。
前記した米国特許願明細書に記載しであるように本装置
は先ず教示モードで動作し、次いで自動モードで動作す
る。本装置は材料縁部を検出した後、教示モードで教え
られ、x =y縫い目を縫う。
次いで本装置を自動モードで動作させるときは、材料の
縁部はセンサにより自動的に検出され、次いでミシンは
x−y縫い目を自動的に縫い、次で縫い目を終える。こ
のようにして本装置の自動動作は人の介在を必要としな
いで本装置の速度及び精度ケ高めるようにできる。本装
置は2つの前記の米国特許願明細書に記載しである装置
とほぼ同様て動作し本発明により以下に述べるように付
加的な改良及び精度が得られる。
本装置の動作では全縫い目をミシンにより縫う際に出発
点からの縫い目の数は、駆動単位42内の符号器により
計数される。反射テープ条片54が材料により覆われ、
センサ40のビームがこの材料によりさえぎられる。材
料の縁部が反射チー7’条片54?過ぎると、センサビ
ームが反射テープ条片54から反射され検知される。こ
の場合本装置は材料の縁部の場所乞指示する。次で本装
置は、全縫い目が前もって選定l−だ場所で終るように
前もって選定した数の縫い目乞縫う。さらにスタン力(
5tacker )、トリマ、案内、及びジグヂグレバ
ー・アクチュエータのような補助装置乞材料縁部検出に
応答して制御する。
第1図、第2図及び第6図に示した本装置の動作をさら
に詳しく述べるために前記した米国特許願第168.5
25号及び同第210.197号る各明細書を参照する
。これ等の特許願明細書の説明及び図面は本説明に含め
本装置のなお詳しい説明のために引用す′る。
米国特許願第168,525号及び同第210.197
号の各明細書に記載しである装置の動作では、全縫い目
の絶対的終点を定めるのに±A縫い目よりよい精度2得
ることはできなかった。次に述べる水装置?利用すると
全縫い目?終える際の精度は±14縫い目以内になる。
第4図には逆縫いレバー・アクチュエータ夕の拡大図を
例示しである。空気圧シリンダ21は、逆縫いレバー1
γをピボット点23のまわりに枢動させるように脚スイ
ッチ32に応答して駆動される。或は空気圧シリンダ2
1を、次に述べるように空気圧制御箱48内のスイッチ
により駆動してもよい。逆縫いレバー1γは、実線位置
でその前進碍いモードておける正常な動作位置で例示し
である。空気圧シリンダ21を駆動すると、逆縫いレバ
ー17はミシン12¥逆縫いモードにするようにピボッ
ト点23のまわりに枢動する。止め部片13がないと、
逆縫いレバー17は鎖線位置17′により示すように通
常逆縫いモード駆動かされる。しかし止め部片13によ
って逆縫いレバー17は止め部片13に隣接する鎖線位
置11“まで動くだけである。従って本発明によれば逆
縫いレバー11は、その正常な運動の約V4に制限され
る。このようにしてミシン12の縫い作業は止め部片1
3のない場合より高い精度に制御されることができる。
第5図は縫い目変位長さ対ミシン電動機の回転角を示す
線図である。工業用ミシンでは移送機構は送り歯及び押
え金を備えている。縫う材料を縫い目ごとに前進させる
縫い目長さと称する量を、ミシンの機械的調節により制
御することができる1第5図はミシン電動機の660°
の回転中π縫い目形成の行われる区分7示す。縫い目形
成の行われる区分はドロップ・フィード(drop f
eed )、ニードル・フィード(needle fe
ed )、トップ・フィード(top feed )等
のようなミシン形式に従って変る。第5図は第1図に示
したよう々ミシン電動機の回転の約120°&i′:わ
たる材料前進を示す。第5図に示すように縫い目は、ミ
シン電動機が約60°だ・、げ回転するまでは始なら逐
い。この場合ミシン電動機が約180°回転し終った後
、縫い目はこれが完了するまで形成される。ミシン電動
機の最後の180°の回転によりミシンは次の縫い目の
形成の準備ができる。縫い目形成の行われるミシン電動
機の回転の区分は、縁部検出で完了する縫い目の100
分率を定めるようにマイクロプロセッサ制御器51によ
り動的に横比される。
第6a図、第6b図及び第6C図には前記した米国特許
願第168.525号及び同第210.197号の各明
細書に記載しである縫い目制御器により例示したような
従来の装置の動作2示す。第6a図は普通のミシンを利
用して若干の縫い目を含む全縫い目乞縫う作用を示す。
第6a図に示した例では全縫い目は材料縁部に対して正
しい場所で始まり、最後の縫い目の終りが材料縁部から
の所望の片寄りで正確に生ずることができる。たとえば
材料縁部から741nで全縫い目を終るのが望ましい場
合には、第6a図に示した操作は全縫い目が材料縁部か
ら正確にAlnを隔てて終るようにしである。
第6b図は、全縫い目が材料縁部に近接I−すぎて始ま
り又は材料の伸縮の問題の生ずる従来の装置の動作を示
す。すなわち全→い月は材料縁部がらの所望の片寄り位
置を約A縫い目を越えて終った。前記の例で縫い目長さ
が1乙1nであれば、全縫い目は材料縁部からWr望の
”/4 in Tなぐて材料縁部から約1//8inで
終る。全縫い目を正確な所望の位置で始めることがつね
にできろとは限らないのはもちろんである。従って全縫
い目は材料縁部からの所望の片寄り位置疋できるだけ近
接して終るようにしなければならない。従来の装置では
一般に、縫う間て正確な出発点が得られなかった場合に
+14縫い月の精度よりよい精度は得られなかった。正
確な出発点が得られても材料の伸長等圧より材料縁部か
らの所望の片寄りに対する不正確が実際に縫う際に起る
ことが多い。
第6C図は、全縫い目が材料縁部からの所望の片寄りか
ら約14縫い目だけ隔てて終った全縫い目の縫い付けを
示す。前記した例ではに6C図に示した全縫い月の終り
は材料縁部から所望の141丁1でなくて材料縁部から
”/B inだけ離れている。
第6a図、第61)図及び第6c図に示した例では縫い
目の長さを変えることができないので」= ”/2縫い
目長さの精度になるのはもちろんである。本発明によれ
ば1つの縫い目の長さは一層高い精度が得られるように
変えることができる。このような向上した精度は、衣類
の所望の目視特性を得るのにトップステッチr・カラー
のような若干の縫い作業に必要である。
第78−図及び第7b図は十又は−のA縫い目の精度の
得られろ本発明方法を示す。本発明によれば第1図、第
2図及び第5図に示した縁部検出器は、全縫い目長さを
材料縁部から与えられた距離に止めることができるよう
に材料の縁部乞検出する。本装置は通常作業者知教示さ
れ材料の縁部を検出した後全縫い口内の与えられた縫い
目数y−xを縫うようにする。前記した各特許願明細書
て記載しであるように自動縫いモードで動作を反復する
と、本装置は縁部を検出するまで縫い、次いで全縫い目
を縫い終る前にy−xの縫い目だけ縫う。材料縁部の検
出時に縫った縫い目の100分率に従って、縫われた最
後の縫い目はこの全縫い目完了に対する精度を高めるよ
うに変える。
本装置は、特定の縫い目数X、特定の縫い目数+付加的
な1つの縫い目(x+1)又は特定の縫い目数+付加的
な1//2mい月(x+”/、)’&mうことができる
。本発明の重要な点は第4図に示したような逆転機構を
ミシンに利用することによりX+1乙の付加的な縫い目
数を縫えることである。
逆転機構は、この場合この逆転機構を第4図の位置17
′により示すように全駆動するときに、縫い目ケ逆方向
に縫う。逆方向の縫い目長さはレバー7押さないときに
通常前進方向に縫う縫い目長さに大体対応する。逆転レ
バーを約50%だけ押すと縫り目形酸中に材料は前進も
後進もしなくて、長さ零のコンデンスト・ステッチ(c
ondensedstitch )を形成する。止め部
片13を位置させることにより逆転レバー17をその全
範囲の移動の約25%だけしか動かさなければ、正規の
縫い月長さの50%の前進縫い目が生ずる。従って止め
部片13を加えることにより、空気圧シリンダ21によ
って逆縫いレバー17を駆動するときは14の縫い目長
さが縫われる。
マイクロプロセッサ制御器51は、センサによる材料縁
部の検出後にx、X+1乙又はx+1の付加的な縫い目
を形成するかしないかを定める。
本装置はその縁部センサに各縫い目の形成中に周期的に
間合わせてセンサが縫付は中に材料縁部を検出するかど
うかを定める。このよう゛にしてセンサが縁部を検出す
るまで縫い続ける。縫われている縫い目の第1の25%
の形成中にセンサが縁部を検出すると、本装置はこの縫
い目の完了後f付加的なXの縫い目を縫う。センサが縫
い目長さの25係ないし75チの形成区分で材料の縁部
を検出すると、本装置は付加的なX+%の縫い目な→う
。センサが縫い目長さの最後の25チの間に材料縁部を
検出すると、本装置は付加的なx+−1の縫い目を縫う
X+ン、及びx+iの縫い月の場合は、本装置がこれ等
の両方の場合に付加的なX+1の縫い目を縫うので互に
同様である。しかしx + ”/2の場合には逆縫いレ
バー17は最終の縫い目の間に1駆動され、逆縫いレバ
ー17が止め部片13により拘束され、逆縫いレバー1
7はその最高移動の約25%以上は移動することができ
ない。この場合最後の縫い目は正常な縫い目長さの約]
//2になる。
第7a図及び第7b図は本装置の動作により全縫い目終
点の精度などのように高めることができるかを示す。第
7a図では全縫い目は縫い目69の終りが所望の片寄り
からIA縫い目ケわずかに越えた点で出発した。すなわ
ち最後の縫い目は長さが1乙だけ変り、所望の片寄りの
1乙縫い目以内で全縫い目が終るようになる3、第7b
図では最後の縫い目長さは又1乙だけ減り材料縁部から
の所望の片寄りから約1//4縫い目長さだけ離れて全
縫い目が終るようになる。
第8図は本発明の動作を例示した流れ図である。
各ステップは、マイクロプロセッサ制御器51の適当な
プログラミングにより実現される。このプログラムは、
ディログZ−80マイクロプロセッサに適合させるのに
適当であり当業界にはよく知られているようにしてZ−
80アセンブリ百語に書込まれる。
ステラf70で1つの縫い目を形成する。ステップ72
では第2図及び第6図に示した縁部センサが最後の縫い
目形酸中に状態を変えたか変えないかに関して判断する
。変えなければステップ70で別の1つの縫い目を縫う
。センサが最後の縫い目形酸中に変化することにより材
料縁部の検出を指示すると、ステップ74でレジスタに
Dactをセットする。Dactは、センサが変化した
ときに電動機回転角を表わす符号器計数に等しい。
ステップ76ではプログラムによりDstop−丁)s
tartが零より犬きく又は零に等しいか或はそうでな
いかについて判断する。DStartは縫い目形成運動
が始まるときは、符号器計数値に等しい。
ステラ7’76における判断がノーであれば、電動機角
度値Dact;’ Dst。、及びDstr□はステッ
プ78で数値解析のために調節される。とぐにステップ
76.78は、本装置が電動機の回転中に互に異る送り
区分2持つ植種のミシンに適合できるように、設けられ
ろ。ステップ78でDstartは零にセットされ、D
stopはDs、。、 + (3600−Dst、ar
t )にセットされ、Dao、t、はDaot+660
゜”−Dstart )にセットされる。
DS□。p  、  5tartが零より大きいか又は
零に等 D しい場合には、ステップ79でDaCtがり、/、+D
startに対し小さいか又は等しく或はそうでないか
について判断する。すなわちステップ79では縫い目が
25%以下だけ終ったときに材料縁部を検出したかしな
いかKついて判断する。答えがイエスであれば、本装置
によりステップ80で付加的なX回の縫い目を形成する
。材料の縁部な縫付は長さの第1のA以内で検出しなけ
れば、スD テップ82で丁)  か−+D  に対し小さく又ac
t   4Tstop は等しいか或はそうでないかを判断する。、すなわちス
テップ82で材料縁部ケ縫付けの最後の25チで検出し
たかしないかについて判断する。そうであれば本装置た
よりステップ84で付〕口的なX+1回の縫い目を形成
する。
各ステップ78.82で材料縁部を完了縫い目数の25
%ないし75俸の間で検出したことを決定すると、・ス
テップ86で付加的なX回の縫い目を形成し、次でステ
ップ88で逆転機構を駆動し付加的な1つの縫い目を形
成する。このようにして付加的な1乙縫い目を形成し本
装置の、精度を高める。
逆転機構は本装置により生ずる縫い目長さケ減らし又は
増すのに約25%より長い量又は短い量だけ駆動すれば
よいのはもちろんである。さらに最後の縫い目長さを1
/2だけ減らす代りに最後の2つの縫い目長さをそのも
との長さのAに減らせばよいのはもちろんである。逆縫
いレバーを所定量だけ動゛かすことにより縫い目長さを
減らすことを含む他の変型も本発明により得られる。
すなわち本装置は、材料の縁部を検出したときに縫い目
の形成状態を判断する9に各縫い目の形成の際に周期的
に縁部センサに間合わせるのは明らかである。縁部検出
時に形成する縫い目の量に従って、必要に応じて付加的
な所定数の縫い目+1つの縫い目を本装置により縫い精
度向上ができるように1つ又は複数の縫い目の長さを変
える。
以上本発明乞その実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型2行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明制御装置の1実施例のプログラマブルミ
シンの斜視図、第2図は本制御装置のミシン針に対する
縁部センサの位置を示す拡大正面図、第6図は第2図の
6−5線に沿う断面図、第4図は第1図のミシンの逆転
機構の自動制御装置の端面図である。第5図は得られる
縫い目の長さに対するミシン電動機の回転角の線図、第
6a図は最後の縫い目の端部が材料の縁部からの所望の
片寄り位置に正確に終る全縫い目の従来の縫い方を示す
線図、第6b図は最後の縫い目の端3部が材料縁部から
の所望の片寄り部をA縫い目長さを隔てて通る従来の全
縫い目の縫い方馨示す線図、第6C図は最後−の縫い目
端部が材料縁部からの所望の片寄り部から約1乙縫い目
長さに終る従来の全縫い目の縫い方?示す線図である。 第7a図は最後の縫い目の端部が材料縁部からの所望の
片寄り部を過ぎ約V4縫い月長さに終る本発明による全
縫い目の縫い方を示す線図、第7b図は最後の縫い目の
端部が材料縁部からの所望の片寄り部から約A縫い目だ
け隔てて終る本発明?示す線図である。第8図は±1乙
縫い目の精度を生ずるための本発明の動作を示す流れ図
である。 10・・・半自動ミシン装置、12・−・ミシン、13
・・・止め部片、1T・・・逆縫いレバー、22・・・
往復動針、40・・・センサ、42・・・駆動単位1π
動機角度(回転角度目 F/6.5 縫し・]1終点の+F確な合致 第1頁の続ぎ “@発、明 者 ステ゛イーヴン・スミス・1〜レドウ
エル アメリカ合衆国チクサス用7508゜ 1リチアドスン・リッチランド ・オウクス・ドライヴ1228番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)材料に全縫い目を縫うための往復動針を持つミシ
    ンを操作するミシン操作方法において、(イ)全縫い目
    の前方の所定の材料不連続部を検出し、(ロ)前記所定
    の材料不連続部を検出した後、若干の縫い目を縫うよう
    に、前記往復動針を制御し、←→前記材料不連続部の検
    出に応答[〜で全縫い目の最後の縫い目の長さを変える
    ことから成るミシン操作方法。 (2)  全縫い目の最後の縫い目の長さを変えるに当
    たり、所定の材料不連続部の検出時に縫われている縫い
    目の完成量を定める特許請求の範囲第(1)項記載のミ
    シン操作方法。 (3)ミシンの逆転機構を作動し、全縫い目の最後の縫
    い目の長さを制御する特許請求の範囲第(2)項記載の
    ミシン操作方法。 (4)所定の材料不連続部の検出時に、縫われている縫
    い目の長さのV4だはしか縫い終えてない場合知は、全
    縫い目の最後の縫い目の長さの調節を行わないようにす
    る特許請求の範囲第(2)項記載のミシン操作方法。 (5)所定の材料不連続部の検出時に縫J7れている縫
    い目の25%ないし75%だけが縫い終えられろときに
    、ミシンの逆転機構を作動し縫われる最後の縫い目の長
    さを減らすようにする特許請求の範囲第(2)項記載の
    ミシン操作方法。 (6)縫われている縫い目の75%以上を、所定の材料
    不連続部の検出時に、縫い終える場合には、所定数の縫
    い目に完全な1つの縫い目を加える特許において、(イ
    )縫われろ材料の縁部を、縫われる全縫い目の前方で検
    出し、(ロ)前記材料の縁部の検出時に、縫われる縫い
    目の完成量を検出し、(ハ)前記縫い目の検出された完
    成量に応答して全縫い目において縫われる最後の縫い目
    の長さを変えることから成るミシン操作方法。 (8)往復動針及び逆転機構を持つミシンで全縫い目長
    さを制御する全縫い目長さ制御方法において、(イ)縫
    われる材料の縁部を全縫い目の前方で検出し、(ロ)前
    記材料の縁部の検出後に、若干の縫い目を縫うように前
    記往復動針を制御し、(・→前記材料の縁部の検出時に
    、縫われている縫い目の長さを決定し、に)この決定に
    応答して、全縫い目において縫われる最後の縫い目が、
    前記全縫い口内の残余の縫い目の長さより短くなるよう
    な制限状態でミシンの逆転機構を作動することから成る
    全縫い目長さ制御方法。 (9)  材料に全縫゛い目を綴うための往復動針を持
    つミシンに使用する、全縫い目長さ制御装置において、
    (イ)全縫い目の前方の所定の材料不連続部を検出する
    検出手段と、(ロ)この検出手段が所定の材料不連続部
    を検出した後、若干の縫い目を縫うように、前記往復動
    針を制御する制御手段と、ヒjこの制御手段に応答′し
    て全縫い目の最後の縫い目の長さを変える変更手段とを
    包含する、全縫い目長さ制御装置。 (10)  全縫い目の最後の縫い目の長さを変える前
    記変更手段に、所定の材料不連続部の検出時に、縫われ
    ている縫い目の完成量を決定する決定手段を設けた特許
    請求の範囲第(9)項記載の全縫い目長さ制御装置。 (11)  前記決定手段に応答して、全縫い目の最後
    の縫い目の長さを制御するようにミシンの逆転機構を作
    動する作動手段ケさらに備えた特許請求の範囲第001
    項記載の全縫い目長さ制御装置。 C2)所定の材料不連続部の検出時に、縫われている縫
    い目の長さの1乙だけしか縫い終えてない場合に、全縫
    い目の最後の縫い目の長さを調節しないようにした特許
    請求の範囲第oO)項記載の縫い目長さ制御装置。 (I3)所定の材料不連続部の検出時知、縫われている
    縫い目の25%ないし75%を縫い終えた場合に、ミシ
    ンの逆転機構を作動し縫われる最後の全縫い目の長さを
    減らすようKした特許請求の範囲第(JO)項記載の縫
    い目長さ制御装置。 0a  所定の材料不連続部の検出時に、縫われている
    縫い目の75%以上が縫い終っている場合に、縫目数に
    完全な1つの縫目を加えるようにした特許請求の範囲第
    00)項記載の縫い目長さ制御装置。 (19往復動する縫付は部片を持つミシンに使用する全
    縫い目長さ制御装置において、(イ)縫われる全縫い目
    の前方の材料の縁部を検出する検出手段と、(ロ)前記
    材料の縁部の検出時に、形成されている縫目の完成量を
    検出する検出手段と、ヒ→この検出手段に応答して全→
    い目ておいて形成される最後の縫い目の長さを決定する
    決定手段とを包含する全縫い目長さ制御装置。 16)  所定の材料不連続部の検出時に、形成されて
    いる縫い目の長さの1乙だけしか縫い終えてない場合に
    、全縫い月の最後の縫目の長さの調節ケ行わないように
    した特許請求の範囲第(15)項記載の全縫い目長さ制
    御装置。 C7)所定の材料不連続部の検出時に、形成されている
    縫い目のグ5%ないし75%を縫G終えている場合チミ
    ジン逆転機構を作動し最後の縫い目の長さを減らすよう
    にした特許請求の範囲第(15)項記載の全縫い目長さ
    制御装置。 (I8)所定の材料不連続部の検出時に、形成されてい
    る縫い目の75%以上を縫い終えている場合に、全縫い
    目に完全な1つの縫い目を加えるようにした特許請求の
    範囲第(19項記載の全縫い目長さ制御装置。 09)前記検出手段に応答し形成されている最後の縫い
    目の長さを減らすようにミシンの逆転機構を作動する作
    動手段を備えた特許請求の範囲第(19項記載の全縫い
    目長さ制御装置。 (20)形成されている縫い目が正規の縫い目の長さの
    約l になるように、ミシンの逆転機構ケその全運動範
    囲より小さく動かすようにした特許請求の範囲第a1項
    記載の全縫い目長さ制御装置。 C21)  往復動針及び逆転機構を持つミシンに使用
    する、全縫い目長さ制御装置尾おいて、(イ)全縫い目
    の前方の縫われている材料の縁部な検出する検出手段と
    、(ロ)この検出器により前記材料の縁部を検出した後
    、成る数の縫い目ケ縫うように、前記往復動針を制御す
    る制御手段と、ヒ→前記材料の縁部の検出時に、縫われ
    ている縫い月の長さを決定する決定手段と、に)この決
    定手段に応答して全縫い目にねいて糧われている最後の
    縫い目が全縫い口内の残りの縫い月の長さより短くなる
    ように制限した状態で前記ミシンの逆転機構を作動する
    ようπした作動手段とを包含する全縫い目長さ制御装置
    。 (イ)所定の材料不連続部の検出時に、縫われている縫
    い目の長さの1乙だけしか縫い終えてない場合に、全縫
    い目の最後の縫い「1の長さケ調節しないようにした特
    許請求の範囲第c2])項記載の全縫い目長さ制御装置
    。 (ハ)所定の材料不連続部の検出時に、縫われている縫
    い目の25%ない゛し75チを縫い終えている場合に、
    最後の縫い目の長さを減らすようにミシンの逆転機構な
    作動するようKした特許請求の範囲第c2])項記載の
    全縫い目長さ制御装置。 (ハ)所定の材料、不連続部の検出時に、膝われてい縫
    い月の数に完全な1つの縫い目ケ加えるようにした特許
    請求の範囲第シ】)項記載の全縫い目長さ制御装置。 (ハ) ミシンの逆転機構を作動する前記作動手段に、
    前記ミシンの逆転機構を消勢位置及び付勢位置の間で動
    かす、駆動手段と、縫われている縫い目の長さを減らす
    ように付勢位置を全付勢以下に制限するように設けた止
    め手段とを設けた特許請求の範囲第c21〕項記載の全
    縫い目長さ制御装置。 ω 駆動手段に、ミシンの逆転機構に連結した空気圧シ
    リンダ腕を設けた特許請求の範囲第(ハ)項記載の全縫
    い目長さ制御装置。 翰 往復動針及び逆転機構を持つミシンに使用する全縫
    い目長さ制御装置において、(イ)前記ミシンの逆転機
    構を自動的に作動する作動手段と、(ロ)縫われている
    縫い目の長さを所定の長さに減らすように前記ミシンの
    逆転機構の運動を所定の位置に自動的に制限する制限手
    段とを包含する全縫い目長さ制御装置。 (支)縫われている縫い月の長さが正規の縫い目の長さ
    の約Aになるように、前記制限手段により逆転機構の運
    動をその正常な作動範囲の約1/、に制限する特許請求
    の範囲第(ハ)項記載の全縫い目長さ制御装置。 翰 前記作動手段が、縫われている縫い目の前方の材料
    の縁部の検出に依存するようにした特許請求の範囲第幻
    項記載の全縫い目長さ制御装置。
JP57108632A 1981-06-29 1982-06-25 ミシン操作方法及び全縫い目長さ制御装置 Granted JPS587287A (ja)

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JPH0248272B2 JPH0248272B2 (ja) 1990-10-24

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